JP2006234598A - 表面検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に自動で合焦できる表面検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対物レンズの観察光学系に、試料を対物レンズに合焦させる第1の合焦装置を配置する。さらにこの光学系とは別軸で、対物レンズよりも小さな開口数のレンズを有し、対物レンズと同じ位置に合焦するように調整された第2の合焦装置とが配置されている。
試料に合焦させるためには、まず第2の合焦装置で試料を合焦し、さらに高倍の対物レンズを使用した光学系で合焦する。最初から高倍の対物レンズを使用した光学系で合焦した場合よりも容易に、試料に合焦することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表面検査装置に関するものである。
従来、半導体の製造工程では、ウエハを顕微鏡などで検査する表面検査装置が使用されている。表面検査装置では、ウエハはXYZの3次元方向に移動するステージ上に搬送され、所定の検査領域が対物レンズの視野内に入るように位置決めされる。Z方向(光軸方向)は、対物レンズを通してオートフォーカス用の光がウエハに照射され、合焦位置が測定されウエハがステージによって合焦位置に位置決めされる。
近年、ウエハ上に形成される半導体の集積度がますます高くなり、観察するウエハ上のパターンが微細化しているため、観察には高倍の対物レンズが使用されている。
特開2004−186283号公報
しかしながら、高倍の対物レンズを使用した表面検査装置では、作動距離が短いため自動で合焦させることが困難であるという問題があった。
本発明は、容易に自動で合焦できる表面検査装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、対物レンズと、前記対物レンズを使用して、試料を前記対物レンズに合焦させる第1の合焦装置と、前記試料を前記対物レンズの合焦位置近傍に合焦させる第2の合焦装置とを有することを特徴とする表面検査装置を提供する。
請求項2に係る発明は、前記第2の合焦装置は、前記対物レンズよりも小さな開口数のレンズを有することを特徴とする請求項1に記載の表面検査装置を提供する。
請求項3に係る発明は、前記対物レンズは液浸対物レンズであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表面検査装置を提供する。
請求項4に係る発明は、前記対物レンズは倍率が80倍以上であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の表面検査装置を提供する。
請求項5に係る発明は、前記液浸対物レンズと前記試料の間に前記液浸対物レンズ用の液体を満たす液体供給装置を有することを特徴とする請求項3に記載の表面検査装置を提供する。
請求項6に係る発明は、前記液浸対物レンズと前記試料の間に満たされた前記液浸対物レンズ用の液体を排出する液体排出装置を有することを特徴とする請求項3または請求項5に記載の表面検査装置を提供する。
請求項7に係る発明は、第2の合焦装置の前記対物レンズよりも小さな開口数のレンズは、非液浸対物レンズであることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の表面検査装置を提供する。
本発明は、容易に自動で合焦できる表面検査装置を提供する。
(第1実施形態)
図1に本実施形態の表面検査装置100の構成を示す。なお以下の説明では、図1に示すように、紙面の上下方向をZ軸、紙面の左右方向をX軸、紙面に垂直な方向をY軸とする。
検査対象であるウエハ107は、不図示のウエハ搬送手段によってZ方向(光軸方向)に移動可能なZステージ109上のウエハホルダ108に載置される。Zステージ109は、XY方向(ウエハ107の平面方向)に移動可能なXYステージ110に載置されている。従ってウエハ107は、XYステージ110、Zステージ109によってXYZ方向に移動することができる。
XYステージ110は、ジョイスティック111から制御される。ジョイスティック111で指示されたXYステージ110の移動方向は、電気信号に変換され制御装置113を介してXY位置制御装置106に入力される。XY位置制御装置106は、XYステージ110を制御しジョイスティック111で指示された方向に動かす。XYステージ110をジョイスティック111ではなく、コンピュータから制御しても構わない。
Zステージ109もXYステージ110と同様に、ジョイスティック111で指示された方向に、制御装置113、Z位置制御装置102を介してZ方向に移動する。またZステージ109は、後述する合焦検出装置117または液浸系合焦検出装置118によって検出された合焦位置とウエハ107の表面が一致するように、自動で制御することも可能である。
次に表面検査装置の光学系について説明する。光源130から射出された光は、ハーフミラー131で反射された後ハーフミラー119を透過して、液浸対物レンズ105によってウエハ107に照射される。液浸対物レンズ105とウエハ107の間は、液体116で満たされている。液体116は、対物レンズの種類によって決められ、純水やオイルなどが使用される。液体116は、液浸対物レンズ105の側面に配置された注入装置114で、液浸対物レンズ105とウエハ107の間に供給される。観察終了後は、液浸対物レンズ105の注入装置114と反対の側面に配置された排水装置115によって吸い上げられ、液浸対物レンズ105とウエハ107の間から除去される。
ウエハ107に照射され、反射した光は、液浸対物レンズ105で集光され、再度ハーフミラー119、131を透過して、接眼レンズ101で反射像が観察される。接眼レンズ101の換わりに結像レンズを配置して、撮像素子でウエハ107の反射像を撮像しても構わない。
次に液浸系合焦検出装置118について説明する。液浸合焦検出装置118には、フォーカス用のレーザ光を射出する不図示のレーザ光源が配置されている。レーザ光源から射出されたレーザ光は、ハーフミラー119で反射され、液浸対物レンズ105によりウエハ107に照射される。ウエハ107に照射されるレーザ光は光軸からはずれた光路を進み液浸対物レンズ105に入射する。液浸対物レンズ105に入射したフォーカス用のレーザ光は、光軸からはずれているため斜め方向からウエハ107に照射される。ウエハ107で反射されたレーザ光は、液浸対物レンズ105に入射し、光軸からはずれた光路を通り、ハーフミラー119で反射され液浸合焦検出装置118に入射する。液浸合焦検出装置118に入射した光は、不図示のハーフミラーで反射され、不図示の4分割センサに入射する。
ウエハ107で反射される光の対物レンズの光軸からの距離は、液浸対物レンズ105からウエハ107までの距離に依存する。両者の距離が短ければ上は107の表面で反射された光は、光軸に近い光路を通り、距離が長ければ光軸から離れた光路を通る。反射された光の光軸からの距離が異なると、反射されたレーザ光が入射する4分割センサの位置が異なる。4分割センサは、ウエハ107の表面が液浸対物レンズ105の合焦点に位置したときに、4分割センサの中心位置にレーザ光が入射するように配置されている。従ってウエハ107で反射された光の4分割センサに入射する位置を検出し、ウエハ107の反射光が4分割センサの中心に入射するようにZステージ109をZ方向に移動させることによって、ウエハ107を合焦させることができる。
合焦検出装置117は、レーザ光源と4分割センサを備えている点に関しては液浸合焦検出装置118と同じであるが、更にレーザ光をウエハ107に照射するための結像レンズを備えている。この結像レンズの開口数は、液浸対物レンズ105よりも小さい。液浸合焦検出装置118と同様に不図示のレーザ光源から射出した光は、結像レンズの光軸からはずれた光路を進み、ウエハ107に照射される。ウエハ107で反射された光は、集光レンズを通って、光路中に配置されたハーフミラーで分岐され4分割センサに入射する。液浸合焦検出装置118と同様に、4分割センサの中心に反射レーザ光が入射するようにZステージを制御することによって、ウエハ107を合焦させることができる。なお合焦検出装置117は、液浸対物レンズ105の光軸から所定距離離れた場所に配置されている。
合焦検出装置117の合焦位置は、予め液浸合焦検出装置118の合焦位置と一致するように調整されている。しかし合焦検出装置117の結像レンズの開口数は、液浸対物レンズ105の開口数よりも小さいため、焦点深度が深く、合焦検出範囲が液浸合焦検出装置118よりも大きくなっている。従ってウエハ107のZ方向の位置が合焦位置から大きくずれていても、合焦検出装置117はウエハ107を容易に合焦することができる。
次にウエハ107に合焦させる手順について説明する。まず不図示の搬送手段によってウエハ107がウエハホルダ108に載置される。その後操作者は、接眼レンズ101で、ウエハ107の位置を見ながら、ジョイスティック111を操作してウエハ107を指定した速度でXY方向に移動させる。操作者は、ウエハ107を観察しながら、液浸対物レンズ105の視野にウエハ107の観察領域が移動したことを確認したら、スイッチ112を押し、XYステージの位置決めが完了したことを制御装置113に伝える。
ウエハ107の観察領域は上記したように、操作者が見ながら決めても良いが、予め観察領域を定めておいても良い。予め観察領域を決めている場合には、ウエハ107の観察領域の座標を制御装置113に入力しておけば、操作者が接眼レンズ101で観察することなしに、自動的に観察領域が液浸対物レンズ105の視野内に位置決めされる。なおウエハ107の観察領域は1つでも複数でも構わない。
ウエハ107の観察領域の座標を予め制御装置113に入力する場合には、ウエハ107上の観察領域への移動精度を向上させるために、アライメント処理を行う。ウエハ107上には複数のアライメントマークがマーキングされている。このアライメントマークの設計上の座標(ウエハ座標系での位置)は予めわかっているので、この位置とXYステージの座標とのずれを計算しXYステージ座標を補正する。
アライメント処理を行うには、まずアライメントマークが液浸対物レンズ105の視野に入ると予想される座標(XYステージの座標系)に、XYステージを移動させる。次に接眼レンズ101の換わりに配置した撮像装置でアライメントマークを撮像する。撮像した画像中のアライメントマークの、撮像中心からのずれ量を算出し、そのX、Y方向のずれ量(変換パラメータ)を記憶する。この変換パラメータは制御装置113に記憶される。
アライメント処理終了後には、制御装置113に登録されたウエハ107上の観察領域(ウエハ座標での領域)は制御装置113に登録された変換パラメータによって、XYステージ座標に変換され、XY位置制御装置106に出力される。XYステージ110はウエハ107上の観察領域を液浸対物レンズ105の視野中心に位置決めする。観察領域の位置決めが終了すると、XY位置制御装置106から、位置決めが終了したことを示す信号が制御装置113に出力される。
次に観察領域のZ方向の位置決め、すなわち合焦操作を行う。まず合焦検出装置117で予め合焦操作を行う。合焦検出装置117から合焦用のレーザ光をウエハ107に照射する。ウエハ107で反射され4分割センサに入射する反射光が4分割センサの中心に入射するように、制御装置113はZ位置制御装置102を制御して、合焦検出装置117の合焦位置にウエハ107の表面が位置するように、Zステージ108を合焦方向に駆動させる。
前述したように、合焦検出装置117の合焦範囲は液浸合焦検出装置118の合焦範囲よりも広く、また両者の合焦位置は一致するように調整してあるので、合焦検出装置117の合焦範囲内に、液浸合焦検出装置118の合焦位置があることになる。
次に液浸対物レンズ105を通る光を使用して、液浸合焦検出装置118で最終的な合焦を行う。まず液浸対物レンズ105とウエハ107の間に液体を満たす。注水装置114は制御装置113からの指令により、液体116を液浸対物レンズ105とウエハ107の間に注入する。
次に液浸位置合焦検出装置118を駆動させて、実際にウエハ107を観察する光学系で合焦操作を行う。液浸合焦検出装置118から合焦用のレーザ光をウエハ107に照射する。ウエハ107で反射され4分割センサに入射する反射光が4分割センサの中心に入射するように、制御装置113はZ位置制御装置102を制御して、合焦検出装置117の合焦位置にウエハ107の表面が位置するように、Zステージ108を合焦方向に駆動させる。合焦検出装置117によってウエハ107は予め合焦されているので、液浸合焦検出装置118は、Zステージをわずかに移動させるだけで、容易にウエハ107を合焦することができる。
以上で合焦操作が終了する。合焦操作終了後には接眼レンズ101、または撮像素子でウエハ107の所定の観察領域が観察可能になる。観察が終了すると、操作者はスイッチ112を操作し、制御装置113に観察が終了したことを示す信号を出力する。制御装置113は観察の終了の信号を受信すると、排水装置115を制御して、液浸対物レンズ105とウエハ107の間を満たしている液体116を吸い込んで排出する。
ウエハ107に複数の観察領域がある場合には、全ての観察領域の観察が終了するまで上記の操作を繰り返す。全ての観察領域の観察が終了したら、ウエハ107は不図示のウエハ搬送手段によって搬出される。
本実施形態の表面検査装置では、液浸観察光学系に配置した合焦機構以外に、別な光学系を有する合焦機構を有している。予め別な光学系でウエハ107をほぼ合焦位置に配置した後、液浸観察光学系に配置した合焦機構で観察光学系での合焦を行うため、液浸観察光学系に配置した合焦機構ではウエハ107の位置をわずかに移動させるだけで容易に合焦させることができる。従って焦点深度が極めて浅い開口数の大きな液浸対物レンズを使用しても、自動化された合焦検出装置で容易に合焦させることが可能になる。
(第2実施形態)
第2実施形態の表面検査装置の構成を図2に示す。第1実施形態と同じ部材には同じ番号を付し、説明は省略する。本実施形態の表面検査装置は、液浸対物レンズ105以外に乾燥系対物レンズ122を有し、この乾燥系対物レンズ122に乾燥系接眼レンズ120と、乾燥系合焦検出装置121が備えられている点が、第1実施形態と異なる。
乾燥系合焦検出装置121について説明する。
乾燥系合焦検出装置121は液浸対物レンズ合焦検出装置118と同じ構造である。乾燥系合焦検出装置121には、不図示のレーザ光源が配置され、レーザ光源から射出されたレーザ光は、ハーフミラー123で反射され、乾燥系対物レンズ122によりウエハ107に照射される。ウエハ107に照射するレーザ光は光軸からはずれた光路を進んでいる。すなわちフォーカス用のレーザ光は、斜め方向からウエハ107に照射される。
ウエハ107で反射されたレーザ光は、乾燥系対物レンズ105の光軸からはずれた光路を通り、ハーフミラー123で反射され乾燥系合焦検出装置118に入射する。乾燥系合焦検出装置118に入射した光は、不図示のハーフミラーで反射され、不図示の4分割センサに入射する。4分割センサに入射する位置からウエハ107の光軸方向の位置を算出し、ウエハ107で反射した光が4分割センサの中心に入射するようにウエハ107の光軸方向の位置を移動させると、ウエハ107は合焦される。
本実施形態の表面検査装置では、第1実施形態と同様に、予め乾燥系合焦検出装置121で合掌させた後、液浸合焦検出装置118で合焦させる。従って第1実施形態と同様に、高倍の対物レンズでウエハ107を検査する場合でも、容易に合焦することができる。
なお本実施形態の乾燥系接眼レンズ120を複数の倍率の異なる接眼レンズを有するレボルバーに接続することによって、観察倍率を変えることが可能である。
第1実施形態、第2実施形態共に高倍の対物レンズとして、液浸の対物レンズを使用したが、液浸対物レンズの換わりに高倍の乾燥系の対物レンズを使用しても構わない。
第1実施形態の表面検査装置の構成図。 第2実施形態の表面検査装置の構成図。
符号の説明
100 表面検査装置
101 接眼レンズ
102 Z位置制御装置
105 液浸対物レンズ
106 XY位置制御装置
107 ウエハ
108 ウエハホルダ
109 Zステージ
110 XYステージ
111 ジョイスティック
112 スイッチ
113 制御装置
114 注入装置
115 排水装置
117 合焦検出装置
118 液浸系合焦検出装置
119、123、131 ハーフミラー
121 乾燥系合焦検出装置
122 乾燥系対物レンズ
130 光源

Claims (7)

  1. 対物レンズと、
    前記対物レンズを使用して、試料を前記対物レンズに合焦させる第1の合焦装置と、
    前記試料を前記対物レンズの合焦位置近傍に合焦させる第2の合焦装置とを有すること
    を特徴とする表面検査装置。
  2. 前記第2の合焦装置は、前記対物レンズよりも小さな開口数のレンズを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の表面検査装置。
  3. 前記対物レンズは液浸対物レンズであること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の表面検査装置。
  4. 前記対物レンズは倍率が80倍以上であること
    を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の表面検査装置。
  5. 前記液浸対物レンズと前記試料の間に前記液浸対物レンズ用の液体を満たす液体供給装置を有すること
    を特徴とする請求項3に記載の表面検査装置。
  6. 前記液浸対物レンズと前記試料の間に満たされた前記液浸対物レンズ用の液体を排出する液体排出装置を有すること
    を特徴とする請求項3または請求項5に記載の表面検査装置。
  7. 第2の合焦装置の前記対物レンズよりも小さな開口数のレンズは、非液浸対物レンズであること
    を特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の表面検査装置。
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