JP6101569B2 - レーザー加工装置 - Google Patents

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本発明は、被加工物にレーザー光線を照射することにより被加工物を加工するレーザー加工装置に関する。
半導体ウェーハなどの被加工物を分割する方法として、赤外光領域(例えば1064nm)の波長のレーザー光線を、分割すべき領域(例えばストリート)の内部に集光点を合わせて照射することにより、ストリートに沿って改質層を連続的に形成し、その後、ストリートに沿って外力を加えることで、ストリートによって区画された個々のチップに分割する方法が試みられている(例えば、特許文献1参照)。この方法においては、被加工物の内部の所定位置に改質層を形成するために、ウェーハの表面を基準位置として、集光器をウェーハの表面に対して垂直方向に移動させ、レーザー光線の集光点を、当該基準位置から厚み方向に所定距離離間させることで、改質層を形成する位置を調整している。
特開2002−192367号公報
しかし、レーザー加工装置には、発振器や集光レンズに個体差があるため、複数のレーザー加工装置で集光器の移動量を同じにしても、加工深さが同じになるとは限らない。例えば、レーザー光線発振器が発振するレーザー光線のビーム径には発振器の個体差により数μm〜数十μmの誤差がある。また集光レンズの凸面形状の誤差により、集光レンズの収差にも違いが生じる。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、レーザー加工装置の個体差に関わらず、改質層を所望の深さに形成できるようにすることを目的とする。
本発明に係るレーザー加工装置は、被加工物を保持するチャックテーブルと、被加工物に対して透過性を有する波長のレーザー光線を発振するレーザー光線発振器と、該レーザー光線を集光して該チャックテーブルに保持された被加工物の内部に集光させる集光レンズを有する集光器とを備えるレーザー光線照射手段と、該レーザー光線の集光点位置が被加工物の表面に対して垂直方向であるZ軸方向に移動するように、少なくとも該集光器を該チャックテーブルに対して垂直方向に相対移動させる集光点位置調整手段と、制御手段と、該レーザー光線の該集光点位置を被加工物の表面に位置付けたときの該集光器の位置であるZ軸基準位置から該チャックテーブル方向に該集光器を順次移動させることによりレーザー光線の被加工物の内部への照射によって加工された領域の該表面からの距離を実測した複数の実測値と、該実測値に対応する該集光器の順次移動させた複数の移動値との相関関係データを記憶する記憶手段と、所望の被加工物の表面からの加工位置情報を入力する入力手段と、を備え、該入力手段により所望の被加工物の加工位置情報が入力されると、該制御手段は、該記憶手段の所望加工位置に該当する該実測値の該相関関係データに基づいて、該集光器を位置付けるように該集光点位置調整手段を制御する。
本発明に係るレーザー加工装置によれば、記憶手段が記憶した相関関係データに基づいて、加工位置が、入力手段が入力した所望値になるよう、制御手段が集光点位置調整手段を制御するので、被加工領域を所望の深さに形成することができる。
レーザー加工装置を示す斜視図。 加工深さを示す断面図。 複数の改質層が形成された被加工物を示す断面図。 移動量と加工深さとの相関関係を示すグラフ。
図1に示すレーザー加工装置10は、本体11と、ウェーハなどの被加工物を保持するチャックテーブル12と、チャックテーブル12を±Y方向に移動させるY方向送り手段13と、チャックテーブル12及びY方向送り手段13を±X方向に移動させるX方向送り手段14と、チャックテーブル12が保持した被加工物に対してレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段15と、レーザー光線照射手段15をチャックテーブル12に対して±Z方向に移動させる集光点位置調整手段16と、レーザー加工装置10全体を制御する制御手段18と、制御手段18が参照するデータを記憶する記憶手段19と、制御手段18に対するデータの入力に使用される入力手段20と、チャックテーブル12が保持した被加工物を撮影する撮像手段21とを備えている。
Y方向送り手段13は、Y軸方向にのびるボールネジ130と、ボールネジ130の一端に接続されたモータ131と、ボールネジ130と平行にのびる一対のガイドレール132と、移動基台133とを備えている。一対のガイドレール132には移動基台133の一方の面が摺接し、移動基台133の中央部に形成されたナット(不図示)にボールネジ130が螺合している。そして、モータ131によって駆動されてボールネジ130が回動することにより、移動基台133がガイドレール132にガイドされて±Y方向に移動し、チャックテーブル12を±Y方向に移動させることができる。
X方向移動手段14は、±X方向にのびるボールネジ140と、ボールネジ140の一端に接続されたモータ141と、ボールネジ140と平行にのびる一対のガイドレール142と、移動基台143とを備えている。一対のガイドレール142には移動基台143の一方の面が摺接し、移動基台143の中央部に形成されたナット(不図示)にボールネジ140が螺合している。そして、モータ141によって駆動されてボールネジ140が回動することにより、移動基台143がガイドレール142にガイドされて±X方向に移動し、チャックテーブル12を±X方向に移動させることができる。
チャックテーブル12は、多孔質材料で形成され、表面の保持面に被加工物が載置され、吸引源(不図示)で吸引することにより、被加工物を保持する。チャックテーブル12は、Y方向送り手段13の移動基台133に対して回転可能に取り付けられている。
集光点位置調整手段16は、±Z方向にのびるボールネジ160と、ボールネジ160の一端に接続されたモータ161と、ボールネジ160と平行にのびる一対のガイドレール162と、移動基台163とを備えている。一対のガイドレール162には移動基台163の側面が摺接し、移動基台163に形成されたナット(不図示)にボールネジ160が螺合している。そして、モータ161によって駆動されてボールネジ160が回動することにより、移動基台163がガイドレール162にガイドされて±Z方向に移動し、移動基台163に支持されたレーザー光線照射手段15及び撮像手段21を±Z方向に移動させることができる。
レーザー光線照射手段15は、被加工物に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザー光線を発振するレーザー光線発振器151と、レーザー光線発振器151が発振したレーザー光線を集光する集光器152とを有する。レーザー光線照射手段15は、集光点位置調整手段16の移動基台163に固定されている。
制御手段18は、例えばコンピュータであり、集光点位置調整手段16などを制御する制御信号を出力する。集光点位置調整手段16に対する制御信号は、レーザー光線照射手段15を±Z方向に移動させる移動量を指示するものである。集光点位置調整手段16は、制御手段18から出力された制御信号に従って、レーザー光線照射手段15を±Z方向に移動させる。
図2に示す被加工物30は、所定の厚さ38を有する板状に形成されている。一方、集光器152は、レーザー光線発振器151が放射したレーザー光線159を集光する集光レンズ153を有している。
図2に示すように、被加工物30は、チャックテーブル12に保持される。そして、集光器152を−Z方向に移動させ、レーザー光線の照射を開始し、被加工物30の内部の所定位置に集光点158を位置づけてレーザー光線を集光する。このようにしてレーザー光線の照射を開始するとともに、X方向移動手段14がチャックテーブル12をX方向に移動させることにより、X方向に連続的に改質層31を形成する。この改質層31は、被加工物30が半導体ウェーハである場合は、ストリートに沿ってその内部に形成される。
図2に示すように、加工深さ39は、被加工物30の表面30aを基準として、改質層31が形成された領域(被加工領域)の下端310までの距離である。図1に示した集光点位置調整手段16がレーザー光線照射手段15を±Z方向に移動させることにより、チャックテーブル12が保持した被加工物30の表面30aから、集光レンズ153が被加工物30の内部にレーザー光線159を集光する集光点158までの距離を調整する。これにより、加工深さ39を調整することができる。
あるレーザー加工装置10(装置A)において、チャックテーブル12の方向に集光器152を順次移動させてレーザー光線を被加工物の内部に照射し改質層31を形成した場合における、制御手段18が集光点位置調整手段16に指示した集光器152の±Z方向の移動量と、実際の加工深さ39の実測値との関係を、図4の丸印で示す。一方、四角印は、別のレーザー加工装置10(装置B)において、制御手段18が指示した集光器152の±Z方向の移動量と、実際の加工深さ39との関係を表している。
このように、レーザー加工装置10には、発振器や集光レンズに個体差があるため、制御手段18が集光点位置調整手段16に支持された集光器152の移動量が各レーザー加工装置で同じであっても、加工深さ39が同じになるとは限らない。例えば、レーザー光線発振器151が発振するレーザー光線159のビーム径には発振器の固体差により数μm〜数十μm程度の誤差がある。また、集光レンズ153の凸面形状の誤差により、集光レンズ153の収差にも違いが生じる。これらの影響により、集光器152の移動量を同じにしてもレーザー加工装置10ごとに加工深さ39が異なる。
そこで、本発明では、レーザー加工装置ごとに集光器152の移動量と実際の加工深さの相関関係データ(図4の191a,191b)をそれぞれの記憶手段に記憶しておき、相関関係データに基づき加工を行うようにする。
次いで、相関関係データの求め方を説明する。テスト用の被加工物30(例えばサファイア)を実際に加工し、加工された被加工物30の断面を顕微鏡で観察し、改質層31が形成された範囲を測定することにより、それぞれの集光器152の移動量における加工深さ39を実測する。
例えば、図2に示すように、チャックテーブル12が保持した被加工物30にレーザー光線159を照射する。図1に示した集光点位置調整手段16がレーザー光線照射手段15を±Z方向に移動させ、被加工物30の表面30aにレーザー光線159が集光された時に、その時点の集光器152の位置を、レーザー光線の集光点位置を被加工物30の表面30aに位置づけた位置であるZ軸基準位置として記憶手段19に記憶する。
次に、集光器152を−Z方向に移動させてZ軸基準位置から−Z方向にZaだけ下降させた位置に位置づけ、レーザー光線の照射を行いながらチャックテーブル12をX方向に移動させることで、図3に示すように、改質層31aを形成する。このときの集光器152のZ方向の位置Zaは、上記Z軸基準位置からのZ方向の移動値である。
次に、集光器152を+Z方向に所定量上昇させてZ軸基準位置から−Z方向にZbだけ下方に位置づけ、レーザー光線の照射を行いながらチャックテーブル12をX方向に移動させることで、図3に示すように、改質層31aよりも高い位置に改質層31bを形成する。このときの集光器152のZ方向の位置Zbも、上記Z軸基準位置からのZ方向の移動値である。
このようにして、集光器152を+Z方向に順次移動させ、チャックテーブル12をX方向に移動させながらレーザー光線を照射することで、図3に示すように、深さの異なる位置に複数の改質層31a〜31eが形成される。必要に応じてY方向送り手段13がチャックテーブル12を±Y方向にも移動させる。
その後、被加工物30に外力を加えることにより改質層31に沿って被加工物30を分割し、その断面を顕微鏡で観察し、加工深さ39をそれぞれ実測する。実測された加工深さ39の実測値は、集光器152のZ軸基準位置から順次移動させた複数の移動値(レーザー光線照射手段15の±Z方向の移動量)と対応づけられる。例えば、図4に示すように、集光器152の移動値Zaと改質層31aの加工深さHaとが対応付けられ、集光器152の移動値Zbと改質層31aの加工深さHbとが対応付けられる。
制御手段18は、Z軸基準位置を基準とする集光器152の移動値と図3に示した改質層31a、31b、31c、31d、31eの加工深さ39の実測値との関係から、図4に示すように、移動値xと加工深さyとの関係を表す回帰直線である相関関係データ191a,191bを求める。なお、加工深さ39は、被加工物30の屈折率などによって変化するので、記憶手段19は、被加工物30の種類ごとに同様に回帰直線を求め、相関関係データを記憶する。
このようにして求めた相関関係データを利用して実製品である被加工物30を加工する場合、まず、レーザー加工装置10の操作者が、被加工物30の表面30aからの所望の加工位置を、入力手段20から入力する。制御手段18は、記憶手段19が記憶した相関関係データの中から、そのレーザー加工装置10におけるその被加工物30の種類に応じた相関関係データを抽出する。なお、被加工物30の種類は、入力手段20から入力する構成であってもよいし、被加工物30の種類を判定する判定手段をレーザー加工装置10に設け、例えば、撮像手段21が被加工物30の種類を示すマークを撮影し、撮影した画像を判定手段が解析するなどして、被加工物30の種類を判定するようにしてもよい。
制御手段18は、抽出した相関関係データに基づいて、加工深さ39が入力手段20が入力した加工深さの所望値になる集光器152の移動量を求める。例えば、制御手段18は、加工深さの所望値がH1である場合は、その加工深さH1に対応する集光器152の移動量Z1を相関関係データから求める。そして、集光点位置調整手段16がレーザー光線照射手段15を±Z方向に移動させて、集光器152をZ軸基準位置に位置づけた後、集光器152を、移動値Z1の分だけ基準位置から−Z方向に移動させて、レーザー光線照射手段15が被加工物30にレーザー光線を照射する。これにより、加工深さ39を所望値H1(μm)にすることができ、改質層31を所望の位置に形成することができる。
以上のように、記憶手段19は、レーザー加工装置10についての実測値に基づく相関関係データを記憶するので、レーザー加工装置10の個体差に対応して改質層31を所望の位置に形成することができ、改質層31が形成される位置がばらつくのを防ぐことができる。
また、レーザー加工装置10の操作者が加工深さ39の所望値を入力手段20に入力するだけで、加工深さ39を任意に設定することができるので、容易に加工条件を設定することができる。
以上説明した実施形態は、一例であり、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、集光点位置調整手段16は、集光器152とチャックテーブル12とを相対移動させることにより、加工深さ39を調整するものであればよい。したがって、レーザー光線照射手段15全体を±Z方向に移動させるのではなく、集光器152だけを±Z方向に移動させる構成であってもよいし、集光器152を移動させるのではなく、チャックテーブル12を±Z方向に移動させる構成であってもよい。
10:レーザー加工装置
11:本体 12:チャックテーブル
13:Y方向送り手段
130:ボールネジ 131:モータ 132:ガイドレール 133:移動基台
14:X方向送り手段
140:ボールネジ 141:モータ 142:ガイドレール 143:移動基台
15:レーザー光線照射手段
151:レーザー光線発振器 152:集光器 153:集光レンズ 158:集光点
159:レーザー光線
16:集光点位置調整手段
160:ボールネジ 161:モータ 162:ガイドレール 163:移動基台
18:制御手段
19:記憶手段 191a、191b:相関関係データ
20:入力手段 21:撮像手段
30:被加工物 31:改質層 39:加工深さ

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、
    被加工物に対して透過性を有する波長のレーザー光線を発振するレーザー光線発振器と、該レーザー光線を集光して該チャックテーブルに保持された被加工物の内部に集光させる集光レンズを有する集光器とを備えるレーザー光線照射手段と、
    該レーザー光線の集光点位置が被加工物の表面に対して垂直方向であるZ軸方向に移動するように、少なくとも該集光器を該チャックテーブルに対して垂直方向に相対移動させる集光点位置調整手段と、
    制御手段と、
    該レーザー光線の該集光点位置を被加工物の表面に位置付けたときの該集光器の位置であるZ軸基準位置から該チャックテーブル方向に該集光器を順次移動させることによりレーザー光線の被加工物の内部への照射によって加工された領域の該表面からの距離を実測した複数の実測値と、該実測値に対応する該集光器の順次移動させた複数の移動値との相関関係データを記憶する記憶手段と、
    所望の被加工物の表面からの加工位置情報を入力する入力手段と、
    を備え、
    該入力手段により所望の被加工物の加工位置情報が入力されると、該制御手段は、該記憶手段の所望加工位置に該当する該実測値の該相関関係データに基づいて、該集光器を位置付けるように該集光点位置調整手段を制御する、
    レーザー加工装置。
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