JP2006234231A - 電気温水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力量料金を削減し、熱交換器を介した暖房等を安価に行うことができる電気温水器を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、該貯湯タンク1の下部に設けられた給水管2と、貯湯タンクの上部に設けられた給湯管3と、貯湯タンク1内の下部に設けられた下部ヒータ4と、貯湯タンク1内の上部に設けられた上部ヒータ5とを備えた電気温水器において、前記上部ヒータ5の加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源7を用いるとともに、上部ヒータ5の制御用電源7a並びに下部ヒータ4の加熱用電源及び制御用電源8aに通常の商用電源8を用い、前記上部ヒータ5の通電開始温度を下部ヒータ4の通電開始温度より低く設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気温水器に関し、特に、上部ヒータの加熱用電源を下部ヒータの加熱用電源とは別に設けることにより、上部ヒータの電力量料金を削減し、熱交換器を介した暖房等を安価に行うことができる電気温水器に関するものである。
従来、深夜電力を用いた電気温水器により給湯するシステムにおいて、浴槽へ給湯する場合、所定の温度に設定した温水を、浴槽の給湯口や蛇口から供給するように構成されている。
すなわち、この電気温水器では、水道管から供給された水道水を電気温水器の貯湯タンク内にて加熱するとともに、この加熱した温水を、直接或いは別の水道管からの水道水と混合することにより設定温度に調節し、この温度調節した温水を配管を介して給湯口や蛇口に供給するように構成されている。
また、この電気温水器では、貯湯タンク内に、上部の比較的高温となる湯を用いて加熱するようにした熱交換器を配設し、熱交換器内の熱媒を循環させて貯湯タンク内の熱エネルギーを取り出し、暖房等に利用するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、上記従来の電気温水器では、下部ヒータの加熱用電源として安価な深夜電力を用い、深夜のうちに貯湯タンク内に貯湯する一方、前記熱交換器等の作用によって貯湯タンク上部の温度が下がったときは、上部ヒータによって貯湯タンク上部の湯を加熱するようになっている。
この場合、上部ヒータの加熱用電源は下部ヒータと同じであるが、使用時間がリアルタイムとなるため、結果として電力量料金が高くなるという問題を有している。
特開平07−253246号公報
本発明は、上記従来の電気温水器が有する問題点に鑑み、上部ヒータの加熱用電源を下部ヒータの加熱用電源とは別に設け、深夜電力時間帯は可能な限り深夜電力を利用する下部ヒータのみに通電することによって、電力量料金を削減し、熱交換器を介した暖房等を安価に行うことができる電気温水器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の電気温水器は、貯湯タンクと、該貯湯タンクに設けられた給水管と、貯湯タンクの上部に設けられた給湯管と、貯湯タンク内の下部に設けられた下部ヒータと、貯湯タンク内の上部に設けられた上部ヒータとを備えた電気温水器において、前記上部ヒータの加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源を用いるとともに、上部ヒータの制御用電源並びに下部ヒータの加熱用電源及び制御用電源に通常の商用電源を用い、前記上部ヒータの通電開始温度を下部ヒータの通電開始温度より低く設定したことを特徴とする。
この場合において、上部ヒータの近傍に、貯湯タンクの温水との間で熱交換を行う熱交換器を配設することができる。
本発明の電気温水器によれば、上部ヒータの加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源を用いるとともに、上部ヒータの制御用電源並びに下部ヒータの加熱用電源及び制御用電源に通常の商用電源を用いるようにしたことから、例えば、融雪用電源等の安価な電源を上部ヒータの加熱用電源として用いることができ、これにより、上部ヒータの電力量料金を削減して、熱交換器を介した暖房等を安価に行うことができるとともに、深夜電力時間帯においては融雪用電源よりも安価な深夜電力を利用して貯湯タンクの温度を維持するから低ランニングコストで電気温水器の運転をすることができる。
また、上部ヒータの近傍に、貯湯タンクの温水との間で熱交換を行う熱交換器を配設するときは、タンク上部の温水を熱交換器に導くためのポンプを削減することができる。
なお、熱交換器の配管が損傷した場合でも、熱交換器の熱媒の貯湯タンク内への漏出を防止するために、熱交換器内の圧力を貯湯タンク内の圧力より低く設定することが好ましい。
以下、本発明の電気温水器の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の電気温水器の一実施例を示す。
この電気温水器は、所要の容量を有する円筒状の貯湯タンク1と、該貯湯タンク1の下部に設けられた給水管2と、貯湯タンク1の上部に設けられた給湯管3と、貯湯タンク1内の下部に設けられた下部ヒータ4と、貯湯タンク1内の上部に設けられた上部ヒータ5と、該上部ヒータ5の近傍に設けられ貯湯タンク1の温水との間で熱交換を行って暖房用室内機の放熱器11を加温するための熱交換器6とを備えている。
なお、熱交換器6は、図2に示すように貯湯タンク1の外部に配備してもよい。
この場合、熱交換器6の配管が損傷した場合でも、熱交換器6の熱媒の貯湯タンク1内への漏出を完全に防止することができる。
そして、この電気温水器は、前記上部ヒータ5の加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源7を用いるとともに、上部ヒータ5の制御機器7aを稼動するための制御用電源並びに下部ヒータ4の加熱用電源及び下部ヒータ4の制御機器8aを稼動するための制御用電源に通常の商用電源8を用いるようにしている。
なお、この電気温水器は、上記の暖房用室内機の放熱器11の加温の用途のほか、風呂、蛇口への給湯等、従来、電気温水器が用いられている用途と併用されるものである。
また、給湯管3は上部ヒータ5より上に設けられており、これにより、給湯管3からの給湯温度を高くするようにしている。
なお、給湯管3から出た湯は、貯湯タンク下部からの配管又は水道管からの水と混合され温度調節された後、風呂や蛇口から出湯される。
ところで、上部ヒータ5の加熱用電源として使用する安価な条件付き商用電源7としては、例えば、北海道などにおける融雪用電源等がある。
この融雪用電源としては、例えば、16時〜21時までのピーク時間内で、遮断時間の合計が2時間となるようにタイムスイッチによって断続的に通電を遮断する北海道電力の「ホットタイム22」等のシステムがある。
このシステムでは、ほぼ1日中電力を使用可能とするが、上記のように合計時間で2時間通電を遮断するとともに、各家庭において通電の遮断時刻をずらすことにより、電力消費のピークを平均化し、かつ電力量料金の低減を図っている。
次に、冬期の貯湯タンク1内の水温と消費電力の関係を示す図2を参照して、本実施例の電気温水器の使用方法の一例を説明する。
下部ヒータ4の制御機器8aと上部ヒータ5の制御器機7aは、貯湯タンク1内の温度を検知し、予め設定した温度以下になったときにヒータに通電を開始する。
融雪用電源7と通常の商用電源8(深夜料金)とでは料金単価に差があるため、できるだけ夜間は融雪用電源7を使用せずに深夜料金の商用電源8だけを使用することが好ましい。
ただ、夜間に融雪用電源7を停止してしまうと、暖房能力に不足が生じる場合も考えられるので、タンク上部温度が一定温度を保つように融雪用電源7を使用する上部ヒータ5によってタンク上部の水を加熱する。
図2に示すように、タンク下部温度は夕刻を過ぎた頃から急激に低下し、深夜電力を利用できる時間帯に下部ヒータ4を安い深夜料金の商用電源8で通電する。
この際、タンク上部温度が低下し、暖房能力に不足が生じることがないように上部ヒータ5にも通電を続ける。
タンク下部温度がタンク上部温度と同じ温度(図2のA点)に上昇したとき、上部ヒータ5と下部ヒータ6の通電をOFFにする。
この後、暖房機器の使用によってタンク内温度が下がり始めると、制御機器7aの設定温度を制御器機8aの設定温度より低く(特に限定されるものではないが、例えば、 ℃だけ低く)設定しておくことによって、下部ヒータ4のみに対して図2のB点から通電を開始するようにする。
これにより、深夜電力を利用できる時間帯の最後の2時間は、融雪用電源7を使用せずタンク内温度(タンク上部温度とタンク下部温度の両方)を高温に保持することができる。
深夜電力の使える午前7時を過ぎた後、給湯機の使用などによって再びタンク内温度が低下しはじめ、タンク上部温度が図2のC点に達した時、制御器機7aがそれを感知し、融雪用電源7から上部ヒータ5に通電を開始する。
このように、深夜電力を利用できる時間帯においては、最初は融雪用電源7と深夜料金の商用電源8を同時に利用することによって上部ヒータ5と下部ヒータ6に通電し、タンク内温度全体を沸き上げる。そして、一旦両電源を切った後、深夜料金の商用電源8を利用する下部ヒータ6にのみ通電するから従来の電気温水器の使用方法よりも、電力量料金を低く抑えることができる。
以上、本発明の電気温水器について、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の電気温水器は、下部ヒータの通電開始温度を上部ヒータの通電開始温度より低く設定することにより消費電力料金を低く抑えることができることから、新設の電気温水器に用いることができるほか、例えば、既存の電気温水器に対しても容易に適用することができる。
本発明の電気温水器の一実施例を示す回路図である。 同電気温水器の使用方法を示すグラフである。
符号の説明
1 貯湯タンク
2 給水管
3 給湯管
4 下部ヒータ
5 上部ヒータ
6 熱交換器
7 条件付き商用電源
7a 制御機器
8 通常の商用電源
8a 制御機器
9 熱媒配管
10 循環ポンプ
11 暖房用放熱器
12 膨張タンク

Claims (2)

  1. 貯湯タンクと、該貯湯タンクに設けられた給水管と、貯湯タンクの上部に設けられた給湯管と、貯湯タンク内の下部に設けられた下部ヒータと、貯湯タンク内の上部に設けられた上部ヒータとを備えた電気温水器において、前記上部ヒータの加熱用電源に、所定の時刻に通電を遮断するように予め設定された商用電源を用いるとともに、上部ヒータの制御用電源並びに下部ヒータの加熱用電源及び制御用電源に通常の商用電源を用い、前記上部ヒータの通電開始温度を下部ヒータの通電開始温度より低く設定したことを特徴とする電気温水器。
  2. 上部ヒータの近傍に、貯湯タンクの温水との間で熱交換を行う熱交換器を配設したことを特徴とする請求項1記載の電気温水器。
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