JP2006233891A - エンジン制御方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 燃料噴射量を算出するためのマニホルド圧力を検出するマニホルド圧力センサが故障時にマニホルド圧力センサの出力に替える値を提供する。
【解決手段】 異常判定部35はマニホルド圧力センサ5Aの出力電圧が所定範囲にない場合に異常信号を出力する。マニホルド圧推定部30は、エンジン回転数、スロットル開度、および大気圧からマニホルド圧力推定値PMcalを算出する。マニホルド圧推定部30は、マニホルド圧力センサ5Aに故障が生じたときに、推定値PMcalをマニホルド圧力センサ5Aの出力の代替値として使用し、エンジン制御を継続する。
【選択図】 図1
【解決手段】 異常判定部35はマニホルド圧力センサ5Aの出力電圧が所定範囲にない場合に異常信号を出力する。マニホルド圧推定部30は、エンジン回転数、スロットル開度、および大気圧からマニホルド圧力推定値PMcalを算出する。マニホルド圧推定部30は、マニホルド圧力センサ5Aに故障が生じたときに、推定値PMcalをマニホルド圧力センサ5Aの出力の代替値として使用し、エンジン制御を継続する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エンジン制御方法および装置に関し、特に、吸気マニホルド圧力値を使用して燃料噴射制御を行うエンジン制御方法および装置に関する。
従来、エンジンの燃料噴射制御システムにおいては、吸気マニホルド内の負圧(以下、「マニホルド圧力」と呼ぶ)とエンジン回転数とに基づいて基本燃料噴射量を算出するスピードデンシティ法と呼ばれる制御手法が広く用いられている。マニホルド圧力の検出にはマニホルド圧力センサが用いられる。一般に、正常なシステム動作を維持するため、マニホルド圧力センサの故障を検出する診断装置が採用されている。例えば、特開2003−307152号公報には、吸気マニホルド内の圧力を感知するセンサの出力信号が、設定された範囲内であるか否かを判断する装置が開示されている。
特開2003−307152号公報
上記故障診断装置を有するシステムにおいて、マニホルド圧力センサの故障が検出されたときにも、システムの運行が継続できることが望まれる。
本発明の目的は、マニホルド圧力センサを有するシステムにおいて、マニホルド圧力センサに異常が生じた場合でも動作を継続することができるエンジン制御方法および装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、マニホルド圧力センサと、大気圧センサと、エンジン回転数検出手段と、スロットルセンサとを有するエンジンの制御方法において、前記マニホルド圧力センサの故障時に、エンジン回転数、スロットル開度、および大気圧に基づいてマニホルド圧推定値を算出し、前記マニホルド圧推定値でマニホルド圧力センサの出力値を代表させて燃料噴射制御を行う点に特徴がある。
上記特徴を有する本発明によれば、マニホルド圧力センサを備えた制御方法を採用しているシステムにおいて、マニホルド圧力センサが故障をした場合に、マニホルド圧推定値を使用してエンジンの制御を継続することができるので、本発明の制御方法で制御されるエンジンにおいて高い信頼性を確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図2は故障診断装置を含むエンジン制御装置の要部構成図である。図2において、エンジン1は航空機用レシプロ型内燃エンジンであり、始動用にスタータモータ2が設けられる。なお、図2では、2気筒分の要素を図示しているが、エンジン1の気筒数は限定されない。エンジン1の吸気マニホルド3に燃料噴射弁4が設けられ、燃料噴射弁4の上流には吸気マニホルド3内の圧力を検出するためのマニホルド圧力センサ5が設けられる。両者を区別する場合、メインのものを第1のマニホルド圧力センサ5Aと呼び、バックアップ用のものを第2のマニホルド圧力センサ5Bと呼ぶ。
マニホルド圧力センサ5の上流側には、スロットルボディ6が設けられ、スロットルボディ6にはスロットル弁7が組み込まれる。スロットル弁7はモータ8によって駆動される。スロットルボディ6には、スロットル開度を検出するためのスロットルセンサ6Aが設けられる。エンジン1の制御用として、さらに大気圧センサ9、カムパルサ10、クランプパルサ11、冷却水温センサ12、および空気温度センサ13等、エンジン制御に必要な周知のセンサが設けられる。
上記各センサの出力信号を入力されて、プログラムに従って燃料噴射や点火制御を行う電子制御ユニット(ECU)14が設けられる。ECU14には、マニホルド圧力センサ5の故障診断機能が含まれる。
図3は、上記エンジンの制御系の概要を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態の制御系はフェールセーフの見地から、センサによる検出回路およびECU14を2系統備える。系統はそれぞれAレーン100およびBレーン200と呼ぶ。Aレーン100には、図2に関して説明したセンサを含むAセンサ群101並びにA電源102およびAレーン用のECU14Aが含まれる。同様に、Bレーン200には、Bセンサ群201並びにB電源202およびBレーン用のECU14Bが含まれる。第1のマニホルド圧力センサ5AはAセンサ群101に含まれ、第2のマニホルド圧力センサ5BはBセンサ群201に含まれる。この実施形態では、ECU14AおよびECU14Bを構成する回路基板上もしくはECU14Aおよび14Bのハウジング(図示しない)内に大気圧センサ9(9aおよび9b)を設けるが、大気圧センサ9の設置位置はこれに限定されない。
ECU14Aと14Bとは、図示しない互いの通信インタフェースを介して双方向通信可能である。各気筒毎に設けられる燃料噴射弁4の駆動コイル(一つだけ図示する)15の一端(マイナス側)は、切り替えスイッチ16,17を介してそれぞれECU14Aおよび14Bの噴射信号出力端子OAおよびOBに接続される。駆動コイル15の他端(プラス側)はパワースイッチ18を介して、例えば電圧14ボルトを出力する電源19に接続される。パワースイッチ18は電流制限機能を備える。電源19およびパワースイッチ18はECU14Aおよび14B内にそれぞれ設けられる。
ECU14Aから出力される切り替え信号SAはNAND回路20の一方の入力側に接続され、ECU14Bから出力される切り替え信号SBはNOT回路21を介してNAND回路20の他方の入力側に接続される。NAND回路20の出力は、切り替えスイッチ16に入力されるとともに、もう一つのNOT回路22を介して切り替えスイッチ17に入力される。
切り替えスイッチ16および17のうち、切り替え信号SAおよびSBで選択された側に接続されるレーンの噴射信号出力端子の状態に応じて駆動コイル15に電源19から通電される。この通電時間によって燃料噴射弁4の開弁時間すなわち燃料噴射量が決定される。
次に、主制御用Aレーン100のマニホルド圧力センサの診断および故障時の補償に関して説明する。Bレーン200は、Aレーン100が異常状態になり、レーン切り替えが行われた場合に、Aレーン100を補助するために使用することができる。ここでは、Aレーン100が異常状態の場合に、レーン切り替えを行わず、代替値を使用する例を説明する。
図4は、マニホルド圧力センサ5Aの故障診断処理のフローチャートである。ステップS1では、ECU14Aを初期化する。ステップS2では、Aレーン100の、第1のマニホルド圧力センサ5Aの出力電圧VPMaと、Aレーン100の大気圧センサ9aの出力電圧VPAaと、スロットルセンサ6Aの出力PLPと、Aレーン100のクランプパルサ11から出力されるクランクパルスPLSを読み込む。
ステップS3では、前記出力電圧VPAaに基づいて大気圧の物理値PAa(mmHg)を算出する。例えば、予め設けた換算テーブルを使用して出力電圧を物理値にそれぞれ換算する。ステップS3では、さらにクランクパルスPLSに基づき、例えばクランクパルスPLSの間隔により、エンジン回転数Neが算出される。
ステップS4では、マニホルド圧力センサ5Aの出力電圧VPMaが予定の上限値(ここでは4.5ボルトとする)以上であるか否かを判断する。この判断が否定であれば、ステップS5に進む。
ステップS5では、電圧VPMaが予定の下限値(例えば0.5ボルト)未満であるか否かを判断する。この判断が否定であれば、ステップS6に進み、マニホルド圧力センサ5Aの出力電圧VPMaに基づき換算テーブルを参照してマニホルド圧力PMxを算出する。
ステップS4の判断が肯定であれば、ショートなどによってマニホルド圧力センサ5Aが故障状態と判断されるので、ステップS7に進む。ステップS7では、エンジン回転数Ne(rpm)、スロットル開度PLP(%)、大気圧PAa(mmHg)に基づいて、マニホルド圧力センサ5Aの出力代替値としてマニホルド圧推定値PMcalを算出する。
ステップS5の判断が肯定の場合も、断線などによるマニホルド圧力センサ5Aの異常と判断されるので、ステップS7に進んでマニホルド圧推定値PMcalを算出する。
ステップS7で算出されたマニホルド圧推定値PMcalは、マニホルド圧力センサ5Aによって検出されたマニホルド圧力値PMaの代替値として使用される(ステップS8)。
次に、マニホルド圧推定値PMcalを求めるために使用される大気圧PAと、エンジン回転数Neと、スロットル開度PLPと、マニホルド圧力PMaとの関係の具体例を説明する。
図5は、エンジン回転数Neと、大気圧PAと、マニホルド圧力PMaと、スロットル開度PLPとの関係を示すデータテーブルである。このデータは、大気圧PAを種々設定できる試験装置内で、大気圧PAを550mmHgに設定し、種々の回転数Neでエンジン1を運転したときものであり、縦軸にマニホルド圧力PMaをとり、横軸にスロットル開度PLPをとってある。エンジン1を搭載した航空機が高度8000フィートの上空を航行しているときの大気圧PA550mmHgを代表大気圧とする。
このデータを利用して、エンジン回転数Neが2300rpm、スロットル開度PLP35%のときのマニホルド圧力PMaを求める。図5において、スロットル開度PLPが35%のライン(縦の点線)とエンジン回転数Ne2300rpmの曲線との交点を点Xとすると、その交点Xに対応するマニホルド圧力PMaを読み取ることができる。つまりマニホルド圧推定値PMcalを求めることができる。ここで得られたマニホルド圧推定値PMcalは420mmHgである。図5に示したデータは、ECU14A,14B内のメモリ手段に記憶され、このデータに関数演算や直線補間等を実施してマニホルド圧推定値PMcalが算出される。
図6は、エンジン回転数Neが2300rpmのときの、種々の大気圧(750mmHg、550mmHg、350mmHg)におけるマニホルド圧力PMaと、スロットル開度PLPとの関係を示す図である。
前記代表大気圧を使用しないで、このような特性曲線のデータを使用して、この特性曲線上にない中間大気圧での推定マニホルド圧力PMcalを求める手順を説明する。例えば、高度9500フィートでの飛行を想定し、大気圧PAが520mmHg、エンジン回転数Neが2300rpm、スロットル開度PLPが35%の場合の例を説明する。まず、スロットル開度PLPが35%のライン(縦の点線)と大気圧PAが350mmHgおよび550mmHgの特性曲線とのそれぞれの交点を点Aおよび点Cとする。そして、仮想される大気圧520mmHgの特性曲線とスロットル開度PLPが35%のラインとの交点Bは、点Aと点Cとの中間に想定される。
点Bで示されるマニホルド圧力PMaは点A、点Bおよび点Cの座標に基づいて補間計算によって求められる。すなわち、各点A,B,Cの座標(PLP,PMa,PA)は、A(35,250,350)、B(35,PMa,520)、C(35,415,550)であり、マニホルド圧力PMaは次式で算出される。PMa=250+(415−250)/(550−350)×(520−350)。この式によれば、マニホルド圧力PMaは390mmHg、つまりマニホルド圧推定値PMcalが390mmHgとして求められる。
例えば500rpmから使用上限3000rpmまで、500rpm毎に図6のようなデータテーブルを作成しておき、これをECU14A,14Bに記憶しておくことにより、種々のエンジン回転数に応じたマニホルド圧推定値PMcalを算出することができる。
図1は、図4のフローチャートに関して説明した処理を行うECU14Aの要部機能を示すブロック図である。異常判定部35は、マニホルド圧力センサ5Aの出力電圧VPMaが予定の電圧範囲(例えば、0.5ボルト〜4.5ボルト)から外れているか否かでマニホルド圧力センサ5Aの異常有無を判定する。マニホルド圧力センサ5Aが正常であれば、出力電圧VPMaをマニホルド圧力算出部36に入力する。マニホルド圧力算出部36は、電圧値VPMaと圧力値PMaとの対応テーブルを備えていて、入力された電圧値VPMaに対応する圧力値PMaを出力する。マニホルド圧力PMaはエンジン制御部37に入力されて、燃料噴射量や点火時期の演算に使用される。
マニホルド圧力センサ5Aに故障状態が生じた場合、マニホルド圧推定部30でマニホルド圧推定値PMcalを算出して、この推定値PMcalをマニホルド圧力PMaとしてエンジン制御部37に入力する。
このように、マニホルド圧力センサが故障状態に陥ったときに、エンジン回転数、スロットル開度、大気圧など、故障したと判断されたマニホルド圧力センサ以外のセンサの出力を使用してマニホルド圧力推定値を計算し、この計算された値をマニホルド圧力センサの出力に代替使用してエンジンの制御を継続することができる。
1…エンジン、 3…吸気マニホルド、 4…燃料噴射弁、 5(5A,5B)…マニホルド圧力センサ、 9(9a,9b)…大気圧センサ、 14(14A,14B)…ECU、 30…マニホルド圧推定部、 35…異常判定部、 36…マニホルド圧力算出部、 37…エンジン制御部
Claims (2)
- マニホルド圧力センサと、大気圧センサと、エンジン回転数検出手段と、スロットルセンサとを有するエンジンの制御方法において、
前記マニホルド圧力センサの故障時に、エンジン回転数、スロットル開度、および大気圧に基づいてマニホルド圧推定値を算出し、
前記マニホルド圧推定値でマニホルド圧力センサの出力値を代表させて燃料噴射制御を行うことを特徴とするエンジン制御方法。 - マニホルド圧力センサと、大気圧センサと、エンジン回転数検出手段と、スロットルセンサとを有するエンジンの制御装置において、
前記マニホルド圧力センサの異常を検出する故障診断手段と、
予め設定したエンジン回転数、スロットル開度、マニホルド圧、および大気圧の相互関係に従い、エンジン回転数、スロットル開度、および大気圧値を入力されてマニホルド圧推定値を出力する圧力算出手段と、
マニホルド圧力センサに異常が検出されたときに前記マニホルド圧推定値でマニホルド圧力センサの出力値を代表させて燃料噴射制御を行うエンジン制御部とを具備したことを特徴とするエンジン制御装置。
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