JP2006232359A - キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着する注出口a付きのキャップ本体10上に開閉可能に蓋体11を設けるとともに、キャップ本体周囲に開環筒状の封緘帯12を切り取り可能に設け、封緘帯の透孔13に蓋体の指掛け突片14を係合させて封緘したキャップであって、除去される封緘帯12と、表面に露出する部分の蓋体11及びキャップ本体10を容易に且つ安価に色分け出来て未開封状態に於ける封緘帯の存在を特徴ずけることができ、しかも、キャップ本体10の内外層をその特性にあった材質により形成できる封緘式のキャップを提案する。
【解決手段】上記キャップ本体の内層及び封緘帯を構成する第1部材Aと、キャップ本体の外層及び蓋体を構成する第2部材Bとから形成した。
【選択図】図2

Description

本発明はキャップに関し、詳しくは未使用を表現できる封緘式のキャップに関する。
悪戯の防止や、収納物に対する信頼性の向上を図ることなどを目的として、装着した容器の未使用を一見して判断でき、また、開封後は開封済であることが判断できる封緘式のキャップが多々提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1のキャップは、ボトルノズルに固着する本体キャップと、本体キャップにヒンジ結合し、ヒンジ結合部の反対側の先端部に指掛けつばを有する上蓋とを備えたヒンジキャップであり、本体キャップは、バンドフックを有する本体バンドを、キャップ中心回りに本体キャップ基体の外面に、すくなくとも一部が切り放し可能なつなぎリブを介して連結しており、上蓋は、上蓋フックを有し、本体キャップと上蓋とが閉じて未開封の状態においてはバンドフックと上蓋フックが係止しており、上蓋が閉じて未開封の状態において、本体バンドの上方部分の少なくとも一部分を覆うひさし状に張り出すカバーを備えている。
特開2003−54610号公報
上記キャップは、本体バンドの上方がカバーで覆われているので、本体バンドと本体キャップ基体との隙間に手爪を差し入れることができず、本体バンドだけを変形させて上蓋を開くことができず、悪戯で無理に上蓋を開けば本体バンドの切り放しの痕跡が残り、開封を確実に知見することができ、しかも、本体バンドは指掛けつばと対応させて設けることができる一方、指掛けバンドとは関係なく最適の場所に設けることができるので、ヒンジキャップのデザイン上の自由度を持つことができる等の効果を発揮する優れたものである。
また、上記キャップは全体を合成樹脂により一体に形成しているため、製造工程が少なく、コストも低下する等の利点を兼ね備えているが、一体成形のため各部の色合いが同じとなり本体バンドの存在が判りにくい嫌いが有る。また、成形後に本体バンドの部分を他と区別するための着色を施すことはできるが、キャップの形態に併せた着色装置が必要となり、その分コスト高となる。
本発明のキャップは、除去される封緘帯と、表面に露出する部分の蓋体及びキャップ本体を容易に且つ安価に色分けできて未開封状態に於ける封緘帯の存在を特徴付けることができ、しかも、キャップ本体の内外層をその特性にあった材質により形成できる封緘式のキャップを提案するものである。また、封緘帯を形成する第1部材と、蓋体及びキャップ本体外層を形成する第2部材とを種々の色合いのものを取り揃えておけば、それらの組み合わせにより少ない種類の単位部材でより多くの種類のキャップを形成できる利点も兼ね備えた封緘式キャップを提案する。
第1の手段として、容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着する注出口a付きのキャップ本体10上に開閉可能に蓋体11を設けるとともに、前記キャップ本体周囲に開環筒状の封緘帯12を切り取り可能に設け、且つ、前記封緘帯12に穿設した透孔13に前記蓋体11より突設した指掛け突片14を係合させて封緘したキャップであって、全体を第1部材A及び第2部材Bの二部材で構成するとともに、前記第1部材Aは、前記キャップ本体10の内層を構成する第1本体形成部10a の外周下端部に前記封緘帯12の内周下端部を易切断性の切断部15を介して連結し、前記第2部材Bは、前記第1本体形成部10a 外面に嵌着してキャップ本体10の外層を形成する第2本体形成部10b の上に前記蓋体11を一体に連結形成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記第1部材Aが、前記容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着させる内周壁16上端縁より内頂壁17を延設するとともに、内頂壁17に下端を開口した注出筒18起立し、且つ、内周壁16下端縁より外方へフランジ19を突設した第1本体形成部10a と、前記フランジ19の外周縁に前記切断部15を介して内周下端部を連結して上方へ起立させた前記封緘帯12とから構成し、前記第2部材Bが、前記内周壁16外周に嵌合した外周壁23上端縁より外頂壁24を延設するとともに、該外頂壁24に穿設した透孔25に前記注出筒18を突出嵌合させて前記第1本体形成部10a とともに前記キャップ本体10を形成する第2本体形成部10b と、該第2本体形成部10b 後部上端部に後部下端部を回動可能に連結した周壁29上端より頂壁30を延設するとともに、前面に前記指掛け突片14を突設した前記蓋体11とから構成した。
本発明のキャップ1は、第1部材A及び第2部材Bの二部材で構成され、第1部材Aの周囲を囲繞して第2部材Bの封緘帯12が延設されているため、取り除かれる封緘帯12と、封緘帯12除去後残ってキャップとして使用されるその他の部分との区別を色分け等により明確に利用者に伝達でき、しかもキャップ本体10は内外層を別部材で形成しているため、機能に合った材質の選択が可能であり、例えば、特に液密性の必要な内装部分は比較的柔らかく密着性のある材質の選択を、表面に露出する外層は比較的剛性のある材質の選択が可能である。また、二部材で形成しているため、上記材質の選択の外にそれぞれの色彩の組み合わせの選択が可能であり、それぞれの部材を複数種類づつ用意することによりその掛け合わせ通りの組み合わせができるため、特に少量,他種類のキャップを製造する上で好適である。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明キャップの一例を示すもので、該キャップ1は、容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着した注出口a付きのキャップ本体10上に開閉可能に蓋体11を設けるとともに、前記キャップ本体10及び蓋体11の周囲に開環筒状の封緘帯12を切り取り可能に設け、且つ、封緘帯12に穿設した透孔13に蓋体11より突設した指掛け突片14を係合させて封緘している。また、本発明に於いて、キャップ1は全体を第1部材A及び第2部材Bの二部材で構成している。各第1部材A及び第2部材Bはそれぞれ合成樹脂により形成され、予め別の色彩でそれぞれ形成されている。
第1部材Aは、キャップ本体10の内層を構成する有頂筒状をなす第1本体形成部10a の外周下端部に封緘帯12の内周下端部を易切断性の切断部15を介して連結している。上記第1本体形成部10a は容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着させる内周壁16上端縁より内頂壁17を延設するとともに、内頂壁17に下端を開口した注出筒18を起立し、且つ、内周壁16下端縁より外方へフランジ19を突設して構成している。また、内頂壁17の裏面周縁部からは容器体口頸部3内周に密嵌してこの部分の液密性を図るシール筒20を垂周設している。内周壁16の抜け出し防止手段として、容器体口頸部3外周に突周設した係止突条4の下面に、内周壁16の内周下部に突周設した係合突条21を強制的に乗り越え係合させている。また、前記易切断性の切断部15として、前記フランジ19外周縁と封緘帯12内周下端部とを、周方向複数突設した細棒状の連結片22により連結している。
第2部材Bは、前記第1本体形成部10a 外面に嵌着してキャップ本体10の外層を形成する第2本体形成部10b の上に前記蓋体11を一体に連結形成して構成している。第2本体形成部10b は前記内周壁16外周に嵌合した外周壁23上端縁より外頂壁24を延設するとともに、該外頂壁24に穿設した透孔25に前記注出筒18を突出嵌合させて前記第1本体形成部10a とともに、キャップ本体10を形成している。第1本体形成部10a と第2本体形成部10b とは抜け出しを防止して嵌合させる。その抜け出し防止手段として、内周壁16の外面に突周設した係止突条26下面に、外周壁23内面に突周設した係合突条27を強制的に乗り越え係合させている。また、注出筒18外周に突周設した係合突条28を外頂壁24上面に強制的に乗り越え係合させている。
蓋体11は、第2本体形成部10b 後部上端部に後部下端部を回動可能に連結した周壁29上端より頂壁30を延設するとともに、前面に前記指掛け突片14を突設している。また、頂壁30裏面からは、上記注出筒18内に嵌合して上記注出口aを閉塞する栓筒31を垂設している。蓋体11を第2本体形成部10b に回動可能に連結する手段としては、通常の薄肉ヒンジによる連結であってもよいし、弾性板を利用して蓋体を閉蓋状態と所定角度開蓋状態で安定状態とし、所定の開蓋角度以下では閉方向へ、以上では開方向へそれぞれ蓋体が付勢される、所謂弾性反転機構により連結しても良い。図示例は弾性反転機構の一例であり、中央部の薄肉ヒンジ32両側に、上下をそれぞれ薄肉ヒンジ33,33で連結した弾性板34を設けて蓋体11が弾性反転する如く構成している。
前記封緘帯12は、キャップ本体10及び蓋体11の周囲に設けた開環筒状をなすもので、キャップ本体10の後部一側に切り溝状の開環部分bを設けており、この開環部分bには複数の細棒状の連結片35を掛け渡して形成した易切断性の破断部36を設けている。また、ヒンジ連結部分の封緘帯12はヒンジ連結部分が露出する如く上方からの凹みcを設けており、封緘帯12とキャップ本体10及び蓋体11との隙間があまりあかないように構成している。更に、開環部分bと隣接する封緘帯12上面から上方に摘み片37を一体に突設している。
上記の如く構成したキャップ1は、例えば第1部材の内周壁16に外周壁23を嵌合させて第2部材を嵌着し、この際、指掛け突片14が強制的に透孔13に嵌合する。こうして組付けたキャップ1を容器体2の上方から打設し、その係合突条21を容器体口頸部3の係止突条4に乗り越え係合させて抜け出しを防止して容器体2に装着する。流通,陳列段階では封緘帯12の存在で蓋体11を開くことができない。開封する場合には、摘み片37を掴んで引き回せば当初破断部36が破断した後、各連結片22が順次切断されて切断部15全体が切断され、封緘帯12が取り除ける。次いで、蓋体11を開いて内容物を注出口aから注出することができる。
本発明キャップの斜視図である。(実施例1) 本発明キャップの縦断面図である。(実施例1)
符号の説明
2…容器体,3…口頸部,10…キャップ本体,10a …第1本体形成部,
10b …第2本体形成部,11…蓋体,13…透孔,14…指掛け突片,15…切断部,
16…内周壁,17…内頂壁,18…注出筒,19…フランジ,20…シール筒,23…外周壁,
24…外頂壁,25…透孔,29…周壁,30…頂壁,A…第1部材,B…第2部材

Claims (2)

  1. 容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着する注出口a付きのキャップ本体10上に開閉可能に蓋体11を設けるとともに、前記キャップ本体周囲に開環筒状の封緘帯12を切り取り可能に設け、且つ、前記封緘帯12に穿設した透孔13に前記蓋体11より突設した指掛け突片14を係合させて封緘したキャップであって、全体を第1部材A及び第2部材Bの二部材で構成するとともに、前記第1部材Aは、前記キャップ本体10の内層を構成する第1本体形成部10a の外周下端部に前記封緘帯12の内周下端部を易切断性の切断部15を介して連結し、前記第2部材Bは、前記第1本体形成部10a 外面に嵌着してキャップ本体10の外層を形成する第2本体形成部10b の上に前記蓋体11を一体に連結形成して構成したことを特徴とするキャップ。
  2. 前記第1部材Aが、前記容器体2の口頸部3に抜け出しを防止して嵌着させる内周壁16上端縁より内頂壁17を延設するとともに、内頂壁17に下端を開口した注出筒18起立し、且つ、内周壁16下端縁より外方へフランジ19を突設した第1本体形成部10a と、前記フランジ19の外周縁に前記切断部15を介して内周下端部を連結して上方へ起立させた前記封緘帯12とから構成し、前記第2部材Bが、前記内周壁16外周に嵌合した外周壁23上端縁より外頂壁24を延設するとともに、該外頂壁24に穿設した透孔25に前記注出筒18を突出嵌合させて前記第1本体形成部10a とともに前記キャップ本体10を形成する第2本体形成部10b と、該第2本体形成部10b 後部上端部に後部下端部を回動可能に連結した周壁29上端より頂壁30を延設するとともに、前面に前記指掛け突片14を突設した前記蓋体11とから構成してなる請求項1記載のキャップ。
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