JP2006230797A - バックル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プラグ20はソケット30に挿入されるガイドバー24を有し、このガイドバー24は先端に被保持部241、中間に凹部244、基端部に副被保持部242を有する。連結にあたって、プラグ20をソケット30に対して傾斜させることで、ガイドバー24は接触点P1、P2で接触し、奥まで挿入された際には被保持部241および副被保持部242がソケット30の保持部342および副保持部343に保持され、連結状態の姿勢を安定させることができる。
【選択図】 図6
Description
一般にバックルは、バックルを構成するソケット(雌側)にプラグ(雄側)を差し込み、所定状態まで押し込むことで係止されるようになっている。
ソケットは、ベルト取付部またはシート等への取付部を備えるとともに、そのプラグ連結側に挿入用の開口を有する。
プラグは、一端側にベルト取付部を備えるとともに、他端側にソケットとの連結方向に延びるロックアームを備える。
このようなバックルでは、押すだけで解除ができるので操作が簡単である。しかし、誤って解除してしまう等の問題もあるので注意が必要となる。
特許文献2に記載のバックルは、ソケットにはその両側に操作用開口が形成され、プラグには一対のロックアームが形成され、両側からプラグのロックアームを挟むことで互いの連結を解除可能である。
このようなバックルでは、一対のロックアームを挟む操作が必要であり、誤って操作する等の問題を解消することができる。
このようなバッグ等に適用する場合、例えばソケットがバッグ表面に沿って配置されるため、連結の際にプラグをソケットに対して斜めに挿入することが屡々ある。このような傾いた挿入を安定して行えるようにするため、ガイドバーを用いたバックルが開発されている。
特許文献3に記載のバックルは、ソケットへのプラグの挿入を容易にするため、ロックアームとともにガイドバーを備えている。このようなガイドバーを用いることで、例えばプラグをソケットに対して傾けた状態でガイドバーをソケットの開口に沿わせ、軸方向に送り込むことで円滑な挿入操作を行うことができる。
しかし、このような中間部がくびれたガイドバーでは、先端部がソケット内側に摺接するだけであり、ソケットとプラグとが連結する際の姿勢の安定性を一層確保できる構造が望まれていた。
従って、ガイドバーはソケットに対して所定の姿勢で保持され、これにより挿入にあたって十分な精度のガイド機能が得られるとともに、連結状態での姿勢保持も確実なものにすることができる。
連結を解除する場合、ガイドバーが抜き出されるに従って被保持部が保持部から抜け出ることで、保持部による被保持部の保持が解除され、ソケット側との間隔寸法が十分大きな状態となり、ソケットとプラグとを傾斜させながら抜き出すことが容易に行える。
このような本発明では、複数の当接部(被保持部と副被保持部)により姿勢の安定性を一層高めることができる。
なお、姿勢の安定性を高めるために、被保持部および副被保持部はガイドバーの先端と基端など離れた位置とすることが望ましい。
このような本発明では、被保持部と副被保持部との中間部がソケットに干渉しにくくでき、挿入および解除の際の操作性を高めることができる。
このような本発明では、ガイドバーの被保持部および副被保持部がそれぞれ保持部および副保持部で保持され、連結状態におけるソケットとプラグとの姿勢安定性を一層高めることができる。
このような本発明では、ロックアームによる係止の解除を斜め下方に操作することで、誤操作を避けつつ操作の容易性を確保できる。
なお、下方とは例えばバックルの表面側に対して裏面側へ向かう方向であり、斜めとは同方向に対して操作を傾斜させることを意味する。ロックアームを一対設けて挟み付ける操作で解除を行う場合、この挟み付ける方向から表裏方向へ傾斜させることが望ましい。
このような本発明では、ソケットに対してプラグを斜めに挿入しても、接触点による誘導でプラグを本来の連結姿勢に案内することができる。
このような本発明では、ソケットに対してプラグを斜めに挿入しても、二つの接触点による誘導でプラグを本来の連結姿勢に案内することができる。
図1に示すように、本実施形態のバックル10は、シート装着型のサイドリリース型バックルである。
バックル10は、手動操作により連結および解除の操作が可能なプラグ20およびソケット30を備えている。プラグ20にはベルト12が装着される。ソケット30は衣類やバッグ生地等のシート11に固定される。図5にも示すように、バックル10は裏面に取付プレート40が装着され、バックル10の裏面と取付プレート40との間にシート11を挟持することで、衣類やバッグ等に装着される。
プラグ20は、その一端側(プラグ20をソケット30に挿入する向きと反対側の端部)に前述したベルト12を装着するためのベルト装着部22を備えている。
プラグ20の他端側(プラグ20をソケット30に挿入する向きの端部)には一対のロックアーム23と、一本のガイドバー24とが設けられている。一対のロックアーム23はガイドバー24を挟んで互いに並列に配置されている。
アーム232はバックル10の裏面(シート11が沿われれる面)に対して所定角度傾斜されている。これにより、一対のロックアーム23はそれぞれ先端側のブロック231部分が図3のD方向に変位可能であり、ブロック231を押圧することで図中鎖線で示すようにブロック231が図中斜め下方へ移動する。
図4に示すように、ガイドバー24は、断面が逆U字状とされ、先端側が被保持部241とされ、基端側は副被保持部242とされている。これらの間の中間部243には、裏面側に円弧状の凹部244が形成されている。
図2および図5に示すように、ソケット30の一端側には挿入用開口33が形成され、ソケット30の内部には挿入用開口33から他端側へとキャビティ34が形成されている。このキャビティ34には前述したプラグ20のロックアーム23およびガイドバー24が一括して挿入可能である。
キャビティ34の内側には、ソケット30の裏面側の内壁にガイド溝341が形成されている。このガイド溝341は、ソケット30の裏面側の内壁より一段くぼんだ段差形状により形成されている。詳細は後述するが、このガイド溝341により、プラグ20とソケット30との相互の姿勢を安定させるガイド機構14が形成される。
操作用開口35は、前述したプラグ20のロックアーム23のブロック231に対応した配置で形成され、プラグ20およびソケット30を連結した状態ではブロック231の表面が操作用開口35から露出し(図4の鎖線の状態)、連結解除のための手動操作(主にロックアーム23を互いに近づけるような挟みつけ操作であり、バックル10の裏面側への押しつけを伴う)が可能である。
操作用開口35の内周辺縁のうちソケット30の側面から表面に至る部分は傾斜面351とされている。詳細は後述するが、この傾斜面351により、プラグ20とソケット30との連結を維持するロック機構13が形成されている。
前述したように、ロックアーム23にはブロック231に傾斜面233が形成されている。ソケット30の操作用開口35の辺縁には傾斜面351が形成されている。
図4に鎖線で示すように、プラグ20およびソケット30を互いに連結状態とした場合、操作用開口35からはブロック231が露出し、互いの傾斜面233,351が面で接触する。
一方、操作用開口35から露出するブロック231に手動操作を加え(図3参照)、ロックアーム23を互いに近接方向へ撓ませることにより(図4の実線の状態)、傾斜面233,351の係合を解除することができ、これによりプラグ20とソケット30との連結状態を解除できる。
ここで、前述したロック機構13では、傾斜面233,351の傾斜がいわば鏃のように機能し、高い抜け止め機能が得られる。
前述したように、ガイドバー24は先端側の被保持部241、基端側の副被保持部242、中間部243の裏面側に円弧状の凹部244を有する。ソケット30のキャビティ34の内側には挿入用開口33から奥に至るガイド溝341が形成されている。
ガイド溝341の平面形状はいわゆるベルマウス状とされ、挿入用開口33側が広く、キャビティ34の奥側に至るに従って細くなり、やがて所定の幅となるように形成されている。これによりプラグ20のガイドバー24は先端側を適宜ガイドされ、連結の際にはプラグ20はソケット30に対して所定の姿勢となるようにガイドされる。
一方、ガイドバー24の基端部では、副被保持部242の高さはガイド溝341内におけるキャビティ34の高さと略同じとされ、連結状態においてキャビティ34の副保持部343とガイドバー24の基端部との間の隙間寸法は僅かなものとされている。
これらの保持部342と被保持部241との間および副保持部343と副被保持部242との間の隙間寸法が僅かな状態により、プラグ20はソケット30に対して所定の姿勢に保持される。このような保持の機能は、プラグ20およびソケット30が連結状態あるいは直前の状態に限られ、連結状態とするべくプラグ20をソケット30に挿入している途中では、ガイドバー24の中間部243に形成された円弧状の凹部244により、ソケット30のキャビティ34、挿入用開口33等との間隔寸法は十分大きく維持される。
図5において、プラグ20とソケット30とが分離した状態で各々を配列させ、ガイドバー24の先端を挿入用開口33に送り込む。
図6において、挿入用開口33に送り込まれたガイドバー24の先端は、被保持部241がガイド溝341によりガイドされ、プラグ20とソケット30とは正規の連結状態に向けて姿勢を調整される。
連結操作にあたって、ガイドバー24の先端がキャビティ34内に挿入される段階から、プラグ20を傾斜させる(図6の角度A参照)ことで、挿入操作を円滑かつ容易に行うことができる。
プラグ20がソケット30内に送り込まれるに従って、表側の接触点P1は保持部342と被保持部241との保持に移行し、裏側の接触点P2は副保持部343と副被保持部242との保持に移行し、これにより最終的な連結状態では前述した確実な姿勢保持がなされる。
なお、抜き出し時には前述したのと逆方向の接触点の移行により、円滑な抜き出し操作が行われる。
ガイド機構14において、前述のようにガイドバー24およびキャビティ34内の形状を所定の形状に構成したため、挿入の開始時に姿勢をガイドでき、途中の段階では2点接触により操作を容易にすることができる。また、連結状態に至ると、ソケット30の表側の接触点P1は保持部342と被保持部241との保持に移行し、裏側の接触点P2は副保持部343と副被保持部242との保持に移行するため、確実な姿勢保持を行うことができる。
更に、ガイドバー24の凹部244は円弧状のくびれとしたため、連結状態に至る副保持部343側のガイドも円滑に行える。そして、プラグ20とソケット30との相互の傾斜角度が最大になる中間部の中央部分で最も間隔寸法を大きくすることができ、簡単な形状でいて十分な強度も確保することができる。
例えば、前記実施形態においては、ガイドバー24の先端側の被保持部241を引く被保持部242と同じ高さ寸法にしたが、これを更に小さい寸法としてもよい。
図8および図9に示す実施形態では、高さ寸法の大きな副被保持部242に対し、凹部244は高さ寸法が十分小さく、先端側の被保持部241は凹部244よりは大きいが副被保持部242よりは小さい。一方、ソケット30においては、副保持部343に対して保持部342が高い位置に設置され、連結状態では細い保持部241であっても確実に保持できるようになっている。
図10および図11に示す実施形態では、高さ寸法の大きな副被保持部242から凹部244へと滑らかに細くなり、その最も細くなった位置からガイドバー24の先端の被保持部241まで同じ高さ寸法である。このような場合でも、保持部342が高い位置に設置されており、挿入途中での操作性と連結状態での姿勢保持を確保することができる。
また、前記実施形態において、連結時に被保持部241を保持する保持部342としての傾斜面をキャビティ34内面のバックル10裏面側だけに設けたが、表面側に設けてもよく、図13に示すように表裏(図中上下)の両方に設けてもよい。併せて、ガイド溝341もキャビティ34の内面の表裏両方に設ける等してもよい。
図14および図15に示す実施形態においては、プラグ20に二本のガイドバー24を並列に設け、各々に被保持部241、副被保持部242を設けている。また、ソケット30には、キャビティ34の表面側にガイドレール344が設けられている。このガイドレール344は、プラグ20とソケット30とを連結する際に、二本のガイドバー24の間の隙間に挿入され、これによりプラグ20とソケット30とをガイドするガイド機構14の機能を得ることができる。このようなガイドレール344を用いる場合、前述したガイド溝341を省略可能である。
バックル10としては扁平形状に限らず、断面円形あるいは正方形等であってもよい。
前記実施形態では、バックル10はシート装着用とし、ソケット30が取付プレート40によりシート11に装着されるものとしたが、ソケット30にベルト取付部を設け、ベルト同士を連結するバックルとしてもよい。
11 シート
12 ベルト
13 ロック機構
14 ガイド機構
20 プラグ
22 ベルト装着部
23 ロックアーム
24 ガイドバー
30 ソケット
32 脚部
33 挿入用開口
34 キャビティ
35 操作用開口
40 取付プレート
241 被保持部
242 副被保持部
243 中間部
244 凹部
341 ガイド溝
342 保持部
343 副保持部
P1 接触点
P2 接触点
Claims (7)
- 互いに連結可能かつこの連結を解除可能なプラグ(20)およびソケット(30)を有し、前記プラグ(20)は前記ソケット(30)に挿入されるガイドバー(24)を有し、
前記ガイドバー(24)は、前記ソケット(30)に摺接する当接部(241,242)と、前記ソケット(30)に摺接しない非当接部(244)とを有することを特徴とするバックル(10)。 - 前記当接部は前記ガイドバー(24)に形成された被保持部(241)と副被保持部(242)とであることを特徴とする請求項1に記載のバックル(10)。
- 前記被当接部は前記被保持部(241)と副被保持部(242)との間に形成された凹部(244)であることを特徴とする請求項2に記載のバックル(10)。
- 前記ソケット(30)には前記被保持部(241)を挟んで保持可能な保持部(342)および前記副被保持部(242)を挟んで保持可能な副保持部(343)が形成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のバックル(10)。
- 前記ソケット(30)はキャビティ(34)とこのキャビティ(34)に連通する操作用開口(35)とを有し、前記プラグ(20)は前記キャビティ(34)に挿入可能かつ一部が前記操作用開口(35)から露出されかつ前記操作用開口(35)の係止部(351)に係止されるロックアーム(23)を有し、このロックアーム(23)は前記操作用開口(35)から斜め下方へ押圧することで前記係止部(351)との係止を解除可能であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載のバックル(10)。
- 前記プラグ(20)を前記ソケット(30)に挿入する際には前記ガイドバー(24)が前記キャビティ(34)の開口部近傍の接触点(P2)で接触し、前記プラグ(20)はその軸線方向の移動と前記ソケット(30)の表面への複合移動を行うことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載のバックル(10)。
- 前記プラグ(20)を前記ソケット(30)に挿入する際には前記ガイドバー(24)が前記キャビティ(34)内部の接触点(P1)および前記キャビティ(34)の開口部近傍の接触点(P2)にそれぞれ接触し、前記プラグ(20)はその軸線方向の移動と前記ソケット(30)の表面への複合移動を行うことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載のバックル(10)。
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