JP2006230595A - コーヒーメーカー - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで、コーヒーの嫌味成分を含むコーヒー抽出液がバスケットから排出されることを自動的に防止することが可能なコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体1と、本体1から熱湯を注がれるバスケット5と、バスケット5の排出口54に設けた開閉弁6とを備え、開閉弁6がバスケット5に対して上動することにより排出口54を開き、開閉弁6を下動方向に付勢するためのコイルばね8を設け、バスケット5を上下動可能に設け、開閉弁6の下動を規制する弁当て部J1を設け、コイルばね8がバスケット5の下動により収縮されて開閉弁6を付勢し、バスケット5の重量が基準量になると開閉弁6が排出口54を開くようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、家庭用のコーヒーメーカーに関する。
この種のコーヒーメーカーは、通常、本体に水タンクを支持させ、水タンクを受ける本体下部の上面にコーヒー液を貯めるジャグの載置部を設け、この載置部の下方には、電熱ヒータを配設すると共に、水タンクから供給される水を電熱ヒータに沿って送るための湯水パイプを通し、この湯水パイプ内で加熱された熱湯を本体上部に移送し、本体上部の吐出口からバスケットの受け口に注ぐようになっている。
ところで、熱湯の吐出が終わると、フィルタ内の熱湯の流れが鈍るので、熱湯とコーヒー粉末の接触時間が長くなり、余分な苦味や渋みの原因となる嫌味成分が抽出される。このため、味にこだわるユーザは、最後の一滴までジャグに落ちるのを待つことなく、ジャグを外すようにしている。
このようなコーヒー抽出方法に好適なコーヒーメーカーとして、特許文献1に開示されたものがある。特許文献1に開示されたコーヒーメーカーは、バスケットの排出口に開閉弁が設けられている。開閉弁は、ばねにより常時下方に付勢されており、この付勢力により排出口を閉じ、ジャグとの接触によりばねの弾力に抗して上動されると排出口を開くようになっている。この開閉弁は、ジャグが載置部から外されると排出口を閉塞する。このため、バスケットにコーヒー抽出液が残っている状態でもジャグを外すことができる。
特開2002−51915号公報
しかしながら、特許文献1のコーヒーメーカーでは、ジャグを外さない限り、コーヒー抽出液はジャグに落下し続ける。それ故、ユーザは、タイミングを見計らってジャグを外す必要があった。このような手間をなくす手段としては、前記開閉弁を電子制御することが考えられるが、大幅なコスト増を招く。
そこで、この発明の課題は、低コストで、コーヒーの嫌味成分を含むコーヒー抽出液がバスケットから排出されることを自動的に防止することが可能なコーヒーメーカーを提供することにある。
前記の課題を解決するため、この発明は、コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体と、前記本体から熱湯を注がれるバスケットと、前記バスケットの排出口に設けた開閉弁とを備え、前記開閉弁が前記バスケットに対して上動することにより前記排出口を開き、前記開閉弁を下動方向に付勢するためのばねを設けているコーヒーメーカーにおいて、前記バスケットを上下動可能に設け、前記開閉弁の下動を規制する弁当て部を設け、前記ばねが前記バスケットの下動により収縮されて前記開閉弁を付勢し、前記バスケットの重量が基準量になると前記開閉弁が前記排出口を開くことを特徴とする構成とした。
この発明の構成によれば、前記バスケットを上下動可能に設け、前記開閉弁の下動を規制する弁当て部を設けているので、前記バスケットが下動しても前記開閉弁は下動することができない。その結果、前記開閉弁が前記バスケットに対して相対的に上動する。また、前記ばねが前記バスケットの下動により収縮されて前記開閉弁を付勢するため、前記開閉弁の下動が前記弁当て部に規制された状態では、前記ばねの収縮に伴う付勢力が、前記バスケットを上動方向に押す力となる。
前記本体から前記バスケットに熱湯を注がれると、前記バスケットの重量は、熱湯がコーヒー粉末、フィルタおよびコーヒー粉末の微小隙間に浸透していくに連れて次第に増加する。すなわち、前記バスケットが下動しようとする力は次第に強まるから、前記ばねの収縮も次第に大きくなる。その結果、前記開閉弁の前記バスケットに対する上動が進行し、やがて前記バスケットの重量が基準量になると、前記開閉弁が前記排出口を開く。
注湯終了後、コーヒー抽出液の排出に伴って前記内容物の重量が次第に減少していく。その結果、前記開閉弁の下動が前記弁当て部に規制されるので、前記ばねの付勢力により、前記バスケットが上動し始める。なお、前記ばねの弾性により、前記内容物の重量が一定基準を下回ると、必然的に前記開閉弁が前記排出口を閉じる。
このように、発明の構成は、前記バスケットに対して上下動させる開閉弁と、ばねと、前記バスケットを上下動させる構成を設けるだけなので、電子制御弁に比して低コストで実現することができる。
ここで、この種のコーヒーメーカーでは、通常、単位時間当たりの注湯量が概ね一定だから、注湯開始後、前記内容物の重量がしばらくすると概ね一定に落ち着く。この段階では、フィルタおよびコーヒー粉末の微小隙間に保持されている熱湯が、後から注がれた熱湯により押し流されるので、コーヒー粉末と長時間接触することなく前記排出口に達する。しかし、その流れは注湯終了後に鈍るから、前記の熱湯は、コーヒー粉末との接触時間が長くなり、嫌味成分を含むようになる。したがって、注湯終了後に前記バスケット内に残っている熱湯のうち、前記コーヒー粉末の微小隙間に保持される熱湯が嫌味成分を含むコーヒー抽出液になる。そこで、前記「基準量」の一例としては、注湯開始後、前記バスケットの重量が略一定になるときの重量を用いることができる。この場合、前記内容物の重量が減少を始めて間もなく、前記排出口が前記開閉弁により自動的に閉じられる。これにより、嫌味成分を含むコーヒー抽出液の大部分が排出されなくなる。
前記バスケットの重量は、前記バスケットの自重、フィルタの自重、コーヒー粉末の自重、コーヒー粉末に吸収される熱湯の重量、フィルタおよびコーヒー粉末の微小隙間に保持される熱湯の重量の合計に基づいて想定することができる。この想定に基づいて、前記ばねの付勢加減は、ばね定数により予め設定することができる。
すなわち、前記コーヒー粉末の自重は、ユーザがフィルタに入れる分量で定まる。前記コーヒー粉末に吸収される熱湯、および前記コーヒー粉末の微小隙間に保持される熱湯の重量は、前記コーヒー粉末の自重に概ね比例する。前記バスケットの自重、前記フィルタの微小隙間に保持される熱湯の重量は、略一定である。なお、通常の紙フィルタを用いる限り、前記フィルタの自重は、無視することができる。前記コーヒー粉末に吸収される熱湯は、前記コーヒー粉末の自重に概ね比例するが、前記バスケットから殆んど排出されないから、無視することができる。
したがって、前記コーヒー粉末の微小隙間に保持される熱湯の重量は、コーヒー粉末の自重に基づいて比例的に増加する、とみなすことができる。そこで、コーヒー粉末の自重、すなわち、フィルタに入れるコーヒー粉末の分量を予め規定しておけば、前記「基準量」に応じて前記ばね定数を固定的に設定することができる。これにより、ユーザが前記の規定分量で抽出する限り、嫌味成分を含むコーヒー抽出液の排出が自動的に防止される。
しかし、ユーザが一度に大量のコーヒー抽出液を得ようとする場合など、規定外の分量で製品が使用される場合、前記ばねの最大収縮量が増減するため、前記開閉弁の開閉具合が狂い、前記排出口が旨く開閉されない。また、前記「基準量」は、ユーザごとに味の好みが異なるから、嫌味成分を含むコーヒー抽出液の排出を完全に防止するようにする必要もない。
そこで、この発明の構成では、前記バスケットの重量に対する前記ばねの収縮を増減させる調整機構を備えた構成を採用することができる。この構成によれば、ユーザは、前記規定分量との差分量に応じて前記調整機構を操作することにより、前記開閉弁の開閉具合を調整することができる。
上述のように、この発明によれば、低コストで、コーヒーの嫌味成分を含むコーヒー抽出液がバスケットから排出されることを自動的に防止することが可能なコーヒーメーカーを提供することができる。
以下、この発明の第1実施形態に係るコーヒーメーカーを、添付図面に基づいて説明する。図1は、第1実施形態に係るコーヒーメーカーの縦断面図を示している。図1に示すように、このコーヒーメーカーは、コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体1と、本体1に着脱される水タンクTと、コーヒー液を貯めるジャグJとを備える。
本体1は、水タンクTの受け口部21、およびジャグJを載せる載置部22を上面に設けた本体下部2と、受け口部21に装着された水タンクTを支持するように本体下部2に立設された支持部3と、載置部22の上方を覆うように支持部3の上部に連設された本体上部4と、本体上部4の下面に上方を覆われるバスケット5とを有する。
本体下部2内には、載置部22の下方に電熱ヒータ23が配設されている。電熱ヒータ23は、載置部22の下面に環状に設けられており、この電熱ヒータ23に沿って水タンクTから本体上部4に設けられた吐出口41まで連通する湯水パイプ24が配設されている。水タンクT内の水は、電熱ヒータ23で加熱された湯水パイプ24内を流れるうちに熱湯が沸かされ、吐出口41より吐出され、本体1に設けられたバスケット5に注がれる。
バスケット5は、図2、図3に示すように、上端開放の受け口51を有する略逆円錐のカップ状に設けられている。バスケット5の上端背面側には、鍔部52が設けられている。バスケット5の底部には、図1、図4(a)、(b)に示すように、コーヒー粉末の入ったフィルタを中空に支持するための突出部53と、排出口54とが設けられている。排出口54には、これを開閉する開閉弁6が設けられている。
バスケット5は、支持部3に対して水平方向に開閉自在に備わるバスケットホルダ7に保持される。バスケットホルダ7には、バスケット5との間に余裕をもったカップ状の収容部71が設けられている。収容部71の底部はバスケット5の底部が余裕をもって上下動可能なように開口している。
また、バスケットホルダ7には、図2、図3に示すように、収容部71にバスケット5を収めた状態で鍔部52を載せるステージ72が設けられている。ステージ72は、一定範囲内を上下動できるようになっており、このとき収容部71に位置決めされた軸部材73に案内される。軸部材73には、ステージ72を上向きに付勢する巻きばね74が通されている。このため、バスケット5が上下動すると、ステージ72も追従するようになっている。
開閉弁6は、図4(a)に示すように、排出口54に挿通された軸部61と、軸部61の下端に連設された基部62と、軸部61の上端部に排出口54の縁部を密封するように設けられたシール63とから構成されている。基部62の上面とバスケット5の底部外面との間には、軸部61に通されたコイルばね8が介在されている。コイルばね8が概ね自然長で、バスケットホルダ7が閉じ位置に有り、かつジャグJが載置部22に載せられている状態において、基部62が、バスケット5の底部よりも下方に突出し、基部62の下面が、ジャグJの上面に設けられた弁当て部J1に軽く接触し、シール63が排出口54を閉じるようになっている。
上記の状態でバスケット5に注湯されると、バスケット5は、図4(b)に示すように、内容物の重量により下動する。このとき、開閉弁6は、基部62の下面が弁当て部J1に当たって下動することができない。これに伴い、コイルばね8が、バスケット5の下動により収縮される。また、開閉弁6のシール63が相対的に上昇して排出口54の縁部から浮き上がり、開閉弁6が開状態に移行する。バスケット5の重量が軽くなると、上記と逆にコイルばね8が伸張し、シール63がバスケット5に対して相対的に下動し、シール63が排出口54を閉じる。
ここで、このコーヒーメーカーでは、フィルタ内に入れるコーヒー粉末の規定分量が約0.4(N)に設定されている。この規定分量の場合、コーヒー粉末に吸収される熱湯の重量を約0.3(N)、コーヒー粉末の微小隙間に保持される熱湯の重量を約0.7(N)、フィルタの微小隙間に保持される熱湯の重量を約0.3(N)と考えてよい。そこで、開閉弁6が排出口54を開くときのバスケット5の重量(基準量)には、バスケット5の自重(N)に約1.0(N)を加えた重量を用いており、これに基づいて、コイルばね8のばね定数が選択されている。
また、このコーヒーメーカーは、バスケット5の重量に対するコイルばね8の収縮を増減させる調整機構を備えている。
具体的には、上記調整機構は、図1から図3に示すように、上記のステージ72と、軸部材73と、巻きばね74と、収容部71の背面側に形成されたフランジ部75と、軸部材73を回わすためのダイヤルナット76とから構成されている。軸部材73は、フランジ部75に周方向に均等間隔で3箇所に設けられている。軸部材73の上端部は、上記のステージ72を貫通した状態でステージ72に対して抜け止めされている。軸部材73の下端部は、フランジ部75を貫通しており、この貫通部分にダイヤルナット76が螺合されている。
ダイヤルナット76を回すことにより、軸部材73がフランジ部75に対して上下動し、ステージ72とフランジ部75間の間隔は、拡大または縮小される。これにより、巻きばね74の有効巻き数が増減されてステージ72を上向きに付勢する力が増減される。ステージ72にバスケット5の鍔部52が載ると、3本の巻きばね74は、コイルばね8と共にバスケット5の重量を分担する。その結果、バスケット5の重量を同一として考えた場合、3本の巻きばね74のばね定数が最大の状態、つまりステージ72とフランジ部75間の間隔が最大のとき、コイルばね8の負担する重量が最小となり、収縮量も減少する。このため、規定分量よりも多い分量でも、コイルばね8の負担重量を規定分量時に一致させることができる。逆に、ステージ72とフランジ部75間の間隔が最小のとき、コイルばね8の負担する重量が最大となり、収縮量も増大する。このため、規定分量よりも少ない分量でも、コイルばね8の負担重量を規定分量時に一致させることができる。
この発明の第2実施形態を図5(a)、(b)に基づいて説明する。なお、以下において、第1実施形態と相違する構成のみを説明し、同一の構成については同符号を用いる。図5(a)、(b)に示すように、この第2実施形態に係るコーヒーメーカーは、収容部81の底部に、弁当て部82が一体に形成されている。この弁当て部82には、排出口54から排出されたコーヒー抽出液の流出口83が開口している。排出口54を開閉する開閉弁84は、排出口54に挿通された軸部材にシール85を設けられたものからなる。コイルばね8は、バスケット5の底部外面と弁当て部82との間に介在されている。なお、弁当て部82は、バスケット5の下動時に接触しないように窪んでいる。
第1実施形態に係るコーヒーメーカーの縦断側面図 同上のバスケットホルダの分解斜視図 同上のバスケットホルダの収容部を一部切欠いて示す背面図 (a)は同上の開閉弁が排出口を閉じている状態を示す部分拡大断面図、(b)は同図(a)の状態から開閉弁が排出口を開いた状態を示す部分拡大断面図 (a)は第2実施形態に係るコーヒーメーカーの開閉弁が排出口を閉じている状態を示す部分拡大断面図、(b)は同図(a)の状態から開閉弁が排出口を開いた状態を示す部分拡大断面図
符号の説明
1 本体
2 本体下部
3 支持部
4 本体上部
5 バスケット
6、84 開閉弁
7 バスケットホルダ
8 コイルばね
21 受け口部
22 載置部
23 電熱ヒータ
24 湯水パイプ
41 吐出口
51 受け口
52 鍔部
53 突出部
54 排出口
61 軸部
62 基部
63、85 シール
71、81 収容部
72 ステージ
73 軸部材
74 巻きばね
75 フランジ部
76 ダイヤルナット
82、J1 弁当て部
83 流出口
J ジャグ
T 水タンク

Claims (2)

  1. コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体と、前記本体から熱湯を注がれるバスケットと、前記バスケットの排出口に設けた開閉弁とを備え、前記開閉弁が前記バスケットに対して上動することにより前記排出口を開き、前記開閉弁を下動方向に付勢するためのばねを設けているコーヒーメーカーにおいて、前記バスケットを上下動可能に設け、前記開閉弁の下動を規制する弁当て部を設け、前記ばねが前記バスケットの下動により収縮されて前記開閉弁を付勢し、前記バスケットの重量が基準量になると前記開閉弁が前記排出口を開くことを特徴とするコーヒーメーカー。
  2. 前記バスケットの重量に対する前記ばねの収縮を増減させる調整機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
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