JP2006229012A - 半導体レーザ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】素子特性を維持しつつ、高効率・高出力化が可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】C(炭素)を含有する化合物半導体からなる拡散防止層4を、ガイド層6から所定間隔離れた位置に配置する。炭素を含有する拡散防止層4により、高濃度II族ドーパントのキャップ層1から活性層7への拡散を低減できる。また、拡散防止層4を活性層7から所定間隔離れた位置に設けたことにより、バンドギャップの狭い拡散防止層4を介しての電子のオーバーフローが低減される。そして、H,Oの拡散による活性層7の結晶性低下も低減できる。その結果、素子特性を維持しつつ、高濃度II族ドーパントをキャップ層1にドーピングすることでコンタクト抵抗を低減し、半導体レーザ素子の高効率・高出力化を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体レーザ素子に関し、特に半導体レーザ素子の高出力化に関するものである。
近年、情報通信機器が取り扱う情報量は膨大であり、高速に動作する記録装置及び大容量の記録媒体の需要が高くなってきている。特に、記録媒体の一つであるDVD装置は、PC等に搭載される大容量記憶装置、及びポストVTRとしてのDVDレコーダなどに目覚しく普及しつつある。DVD装置の一つであるDVDドライブ装置では、高出力かつ高効率の半導体レーザ素子が使用されている。
上記のDVD装置のピックアップ光源には、波長650nm帯のAlGaInP系赤色半導体レーザ素子が用いられている。そして将来さらなる高速化・大容量化の要求が見込まれ、半導体レーザ素子の高出力化・高効率化は必須である。実際、既に200〜400mWクラスの赤色半導体レーザ素子の開発が進められている。
以下、従来の半導体レーザ素子の構造を説明する。結晶成長直後のAlGaInP系半導体レーザ素子は、n‐(n型)GaAs層基板から順に、バッファ層(GaAs/AlGaAs)、n‐クラッド層(AlGaInP)、ウェル層(GaInP)、バリア層(AlGaInP)、MQW活性層、ガイド層(AlGaInP)、p‐(p型)クラッド層(AlGaInP)、p‐GaAsキャップ層(コンタクト層)が積層した構成とされる。
このような結晶積層構造は、MOCVD(Metalorganic Chemical Vapor Deposition)法やMBE(Molecular Beam Epitaxy)法などの結晶成長方法により作製される。p型ドーパントにはII族元素の一つであるZnが一般によく用いられている。上述の結晶積層構造の上下に電極を設けることで半導体レーザ素子が得られる。
高出力・高効率の半導体レーザを得るには、半導体レーザ素子のコンタクト抵抗を下げる必要があり、p型キャップ層(コンタクト層)のキャリア濃度を高く設定することで素子のコンタクト抵抗を低減している。
しかしながら、p型ドーパントであるZnは一般的に拡散係数が大きく成長中や熱処理の過程あるいは動作中に拡散し易い性質を持っている。そのため、p‐GaAsキャップ層をZnで高濃度にドーピングする従来の構造では、Znが本来アンドープである活性層にまで拡散してしまう問題があった。
本来アンドープである活性層がドーピングされると結晶品質の低下、素子寿命の低下、発光強度の減少、pn接合位置の移動(設計値からのずれ)等の問題が生じるため、良好な発光特性を持つ半導体レーザ素子は得られない。
そこで、従来の半導体レーザ素子では、活性層への不純物拡散を防止するために、ガイド層とp‐クラッド層の間に拡散防止層を設けている。
例えば、特許文献1には、赤色レーザに関する記載において、アンドープ層を拡散防止層(スペーサ層)としてガイド層と活性層との間に設けている。そして、不純物をスペーサ層で吸収させることで、活性層への不純物拡散を防止する技術が開示されている。
また、特許文献2には、炭素、ベリリウム、又はマグネシウムをドーピングしたp型AlGaAs層を拡散防止層としてp‐クラッド層とガイド層との間に設ける技術が開示されている。
特開2000−286507号公報 特開2003−110200号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、AlGaInP系半導体レーザ素子において、p‐クラッド層とガイド層間にアンドープ層を設けるため、伝導帯の電子に対するバンド障壁を充分に確保できず、高温、高出力動作条件下では電子のオーバーフローが増大し、注入電流のうち発光に寄与しない成分(非発光成分)が増大する問題が生じる。
また、キャップ層もしくはp‐クラッド層のドーピング濃度を高くする場合、不純物拡散を抑制するためのスペーサ層を充分厚くする必要がある。そのため、スペーサ層の厚さが大きくなるにつれて直列抵抗が高くなり動作電流が増大する。さらに、スペーサ層の影響によって所望のビーム形状を得ることが困難になる。
特許文献2に記載の発明では、拡散防止層としてp型AlGaAs層を用いているが、AlGaAsは、AlGaInPに比べてバンドギャップが狭いため、やはり伝導帯の電子に対するバンド障壁が不足し、電子のオーバーフローが生じる。
また、AlGaInPとAlGaAsとの成長温度の違いのために、拡散防止層を形成する前後で成長を中断し、成長炉温を変更する”待ち”が生じ、その間に酸素(O)や水素(H)等の不純物が混入して近接する活性層の結晶品質が低下し、半導体レーザ素子の信頼性が低下する。
以上説明したように、従来の半導体レーザ素子では、動作電流やビーム形状等の素子特性に影響を与えることなく、高効率・高出力化することが困難である。
そこで本発明の目的は、素子特性を維持しつつ、高効率・高出力化が可能な半導体レーザ素子を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、半導体基板と、前記半導体基板の上方に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたガイド層と、前記ガイド上に形成されたクラッド層と、前記クラッド層上に形成されたキャップ層と、を備える半導体発光素子であって、前記クラッド層は、Cを含有する化合物半導体からなる拡散防止層を備え、前記拡散防止層は、前記ガイド層から所定間隔離れた位置に配置されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、C(炭素)を含有する拡散防止層により、アンドープの場合に比べて膜厚を厚くすることなく、高濃度II族ドーパントのキャップ層から活性層への拡散を低減できる。また、炭素を含有するため、拡散防止層を設けることによる直列抵抗の増加を低減することができる。さらに、拡散防止層を活性層から所定間隔離れた位置に設けたことにより、バンドギャップが狭い拡散防止層を介する電子のオーバーフローが低減される。そして、拡散防止層が活性層から所定間隔離れているため、拡散防止層からのH,Oの拡散による活性層の結晶性低下も低減できる。
以上から、素子特性を維持しつつ、高濃度II族ドーパントをキャップ層に注入することでコンタクト抵抗を低減し、半導体レーザ素子の高効率・高出力化を実現できる。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係る半導体レーザ素子の概略を説明するための断面図である。
図2は、本実施の形態に係る半導体レーザ素子の構成を示す斜視図である。
本実施の形態に係る半導体レーザ素子は、n型電流ブロック層13を有するいわゆる電流狭窄構造の半導体レーザ素子である。
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る半導体レーザ素子の構成について説明する。以下の説明では、AlGaInPは、(AlxGa1-x1-yInyP(0≦x,y≦1)を意味し、AlGaAsは、AlzGa1-zAs(0≦z≦1)を意味する。
n‐GaAs基板11上に、GaAs/AlGaAsからなるバッファ層10が形成されている。バッファ層10上にはAlGaInPからなるn‐クラッド層9が形成されている。そして、n‐クラッド層9上には、AlGaInPからなるガイド層8が形成されている。
ガイド層8上には多重量子井戸(Multiple‐Quantum‐Well;MQW)活性層7が形成されている。そして、多重量子井戸活性層7上にはAlGaInPからなるガイド層6が形成され、ガイド層6上には、AlGaInPからなるp‐クラッド層5が形成されている。そして、p‐クラッド層5上には、AlGaAsからなる拡散防止層4が形成され、拡散防止層4上には、AlGaInPからなるp‐クラッド層3が形成されている。拡散防止層4は、Cを含有している。
つまり、ガイド層6上に形成されたp‐クラッド層3,5(クラッド層)は、Cを含有する化合物半導体からなる拡散防止層4を備えている。
そして、p‐クラッド層3上にはp‐GaInPバンド不連続緩和層2を介してp‐GaAsキャップ層1が形成されている。
次に、多重量子井戸活性層7の構成について説明する。
多重量子井戸活性層7は、多重量子井戸(Multiple‐Quantum‐Well)構造で形成された層である。多重量子井戸構造とは、バンドギャップの小さい、例えばGaInPからなるウェル層(井戸層)7bを、例えばAlGaInPからなるバンドギャップの大きなバリア層7aで挟んだ量子井戸構造を、何重にも積層した構造である。この構造により発光効率を向上させることができる。
図2に示すように、GaAs基板11のバッファ層10と反対側の面、及び、キャップ層1のp‐クラッド層3と反対側の面には、それぞれn電極12、p電極14が設けられる。n電極12及びp電極14は、半導体レーザ素子を発光させるための正孔及び電子を供給する。n電極12及びp電極14から供給された正孔及び電子は、多重量子井戸活性層7において結合して光を放出する。
図3は、本実施形態に係る半導体レーザ素子が備える各層の具体的な組成、厚さ及び不純物濃度を示す図である。
図3に示すように、本実施の形態に係る半導体レーザ素子では、(AlxGa1-x1-yInyP(0≦x,y≦1)で表される材料からなるn型クラッド層9、ガイド層8、活性層7、ガイド層6、p型クラッド層5、p型クラッド層3、p型バンド不連続緩和層2、及び電流ブロック層13では、Inの組成比を表すyの値が約0.5となっている。n型GaAs基板10に格子整合させるためには、yの値が0.45≦y≦0.55の範囲内であることが好ましいが、この範囲内に限られない。
次に本実施の形態に係る半導体レーザ素子の製造方法について説明する。
まず、有機金属気相成長法(Metalorganic Chemical Vapor Deposition;MOCVD)法、分子線成長法(Molecular Beam Epitaxy;MBE)等の結晶性長法によって、n‐GaAs基板11上にバッファ層10から順に積層して図1に示すような構造を得る。
上記工程で、p‐GaAsからなるキャップ層1、p‐GaInPからなるバンド不連続緩和層2、p‐AlGaInPからなるp‐クラッド層3、5を形成する際には、p型不純物としてZnを導入する。
Znの導入方法としては、原料ガス中にジメチル亜鉛(DMZn)やジエチル亜鉛(DEZn)を混在させてAlGaInP層を結晶成長させる方法、アンドープのAlGaInP層を結晶成長させた後にイオン注入によってZnを導入する方法、アンドープのAlGaInP層を結晶成長させた後に固相拡散源として酸化亜鉛(ZnO)を用い、固相拡散させることによって導入する方法などの当業者に公知の方法が用いられる。
次に、n型電流ブロック層13を設けるために、エッチング等の工程を経てp‐クラッド層3等をストライプ状に形成する。この構成により発光効率を向上させたレーザ素子を得ることができる。
次に、n型電流ブロック層13を形成後、n電極12、及びp電極14を形成することで図1に示す半導体レーザ素子を得る。
本実施の形態に係る半導体レーザ素子は、p‐クラッド層3とp‐クラッド層5との間に炭素(C)を含有する拡散防止層4が設けられている。一般的に、Cは拡散係数が低く、他の層に拡散しない。また、C等のIV族元素をドーピングした層は、Zn等のII族ドーパントの拡散を抑制することが知られている。
拡散防止層4により、p‐クラッド層3、p‐バンド不連続緩和層2、及びp‐キャップ層1の堆積時、及び、後のウエハプロセス時に、p‐キャップ層1やp‐バンド不連続緩和層2やp‐クラッド層3から活性層7へのp型不純物(本実施形態の例ではZn)の拡散を抑制・防止することができる。
また、拡散防止層4は炭素を含有するため、拡散防止層4を設けることによる直列抵抗の増加を低減することができる。
さらに、拡散防止層を活性層から所定間隔離れた位置に設けたことにより、バンドギャップの狭い拡散防止層を介しての電子のオーバーフローが低減される。
また、AlGaAsの成長温度は、一般にAlGaInPの成長温度より200℃程度低く、拡散防止層4を成長する前後に成長を停止し温度を変更する必要があり、成長待ちが生ずる。
この成長待ちのため、拡散防止層4とp‐クラッド層3、5それぞれとの界面には若干のHやOが混入し易く、混入したHやOがその後の工程熱や動作時の熱により拡散し活性層7へ到達すると、デバイスの品質低下を招く。
本発明では、ガイド層6と離した位置に拡散防止層4を配置しているので、AlGaInP系のデバイス中にAlGaAsを成膜する際のこうしたデメリットを低減できる。
その結果、素子特性を維持しつつ、高濃度II族ドーパントをキャップ層に注入することでコンタクト抵抗を低減し、半導体レーザ素子の高効率・高出力化を実現できる。
拡散防止層4の組成は、Alの組成比を表すzの値が約0.5となっているが、この値に限定されず、0.4≦z≦0.8の範囲内で変えてよい。この範囲内の構成によって、素子特性を損なわず、効果的に活性層7への不純物拡散を抑制・防止することが可能である。拡散防止層4のバンドギャップがEstopが、ウェル層7bのバンドギャップEact未満である場合、拡散防止層4が光を吸収し、発光効率が低下する問題が生じる。この問題を回避するために、Eact≦Estopにする必要があり、0.4≦z≦0.8の範囲内にする必要がある。
拡散防止層3中のCドーピング濃度は、少なすぎると素子抵抗が増加する。そのため、Cのドーピング濃度を3×1017cm-3以上にすることで素子抵抗をさらに低減することができる。具体的なドーピング濃度は、素子全体の設計と合わせて調整する必要がある。
p‐クラッド層5の厚さは、50nm以上であることが好ましい。すなわち、ガイド層6から50nm以上離れて配置されていることが好ましい。拡散防止層4は、このことによって、より効果的に活性層7への不純物拡散を抑制・防止することが可能である。
また、前述した成長待ち時間におけるH、O等の活性層7への拡散もp‐クラッド層5を50nm以上に設計することで回避される。
拡散防止層4の厚さは、10nm〜100nmの範囲内であることが好ましい。このことによって、効果的に活性層7への不純物拡散を効果的に抑制・防止することが可能である。
拡散防止層4の厚さが10nm未満になると、Znが拡散防止層4を突き抜け、活性層7へ到達する恐れがある。また、拡散防止層4の厚さが100nmより大きくなると、基板に垂直な方向の光の分布が大きな影響を受ける。このため、所望のビーム形状を得るための設計マージンが小さくなる。実際にはデバイス全体の設計と合わせ調整する必要がある。
この構成により、クラッド層に屈折率の異なる拡散防止層を挿入することにより生じる基板に垂直方向の光の分布(ビーム形状)の変化を最小にとどめることができ、良好な素子を得ることができる。
なお、本実施形態において、p‐キャップ層1、p‐クラッド層2、4のドーパントがZnの場合について説明したが、BeやMgであっても同様の拡散防止効果が得られる。
また、本実施の形態では、電流狭窄構造の半導体レーザ素子について説明したが、他の構造の半導体レーザ素子についても適用することができる。
実施の形態1に係る半導体レーザ素子の概略を示す断面図である。 実施の形態1に係る半導体レーザ素子の構成を示す斜視図である。 実施の形態1に係る半導体レーザ素子を構成する各層の組成、厚さ、及び不純物濃度を示す図である。
符号の説明
1 p‐キャップ層、2 p‐バンド不連続緩和層、3,5 p‐クラッド層、4 拡散防止層、6,8 ガイド層、7 活性層、7a バリア層、7b ウェル層、9 n‐クラッド層、10 バッファ層、11 n‐GaAs基板、12 n電極、13 電流ブロック層、14 p電極。

Claims (5)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板の上方に形成された活性層と、
    前記活性層上に形成されたガイド層と、
    前記ガイド層上に形成されたクラッド層と、
    前記クラッド層上に形成されたキャップ層と、
    を備える半導体発光素子であって、
    前記クラッド層は、Cを含有する化合物半導体からなる拡散防止層を備え、
    前記拡散防止層は、前記ガイド層から所定間隔離れた位置に配置されていることを特徴とする半導体レーザ素子。
  2. 前記活性層は、量子井戸構造であり、
    前記拡散防止層のバンドギャップは、前記量子井戸構造の井戸層のバンドギャップより大きいことを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子。
  3. 前記Cの濃度は、3×1017cm-3以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体レーザ素子。
  4. 前記拡散防止層は、前記ガイド層から50nm以上離れて配置されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の半導体レーザ素子。
  5. 前記拡散防止層の厚みは、10nm以上100nm以下であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の半導体レーザ素子。
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