JP2006228810A - ウェーハの分割方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェーハを切削して分割する場合において、個々のデバイスの品質を低下させることがないようにすると共に、生産性を向上させる。
【解決手段】ウェーハの分離予定ラインを合致させて2枚以上のウェーハを積層させ積層ウェーハPWを形成し、分離予定ラインを回転する切削ブレードによって切削して積層ウェーハPWを積層デバイスPDに分割し、積層デバイスPDを個々のデバイスD1、D2、D3に分離させる。ウェーハを積層させることにより切削対象の厚みが増すため切削時にデバイスに欠けが生じにくく、かつ、複数のウェーハを同時に切削することにより生産性が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のウェーハを同時に切削して個々のデバイスに分割する方法に関するものである。
IC、LSI等のデバイスが複数の分離予定ラインであるストリートによって区画されて形成されたウェーハは、ダイシング装置等によって個々のデバイスに分割され、各種電子機器に利用されている。
近年は、電子機器の薄型化、軽量化等のニーズに応えるために、ウェーハを個々のデバイスに分割する前にウェーハの裏面を研削し、その厚さを100μm以下、50μm以下というように薄く形成することが行われている。
そして、裏面の研削により薄くなったウェーハに形成された全てのストリートを切削して分離させることにより、厚さが100μm以下、50μm以下といった薄いデバイスが形成される。
特開2002−373870号公報
しかし、研削により薄く形成されたウェーハは強度が低いため、高速回転する切削ブレードをウェーハのストリートに切り込ませて切削を行うと、切削により分割された個々のデバイスの外周に欠けが生じ、品質の低下を招くという問題がある。
また、ウェーハに縦横に形成されたストリートは多数存在し、ウェーハの大きさや個々のデバイスの大きさによってストリートの数は異なるものの、そのすべてを切削するには相当の時間を要するため、生産性が低いという問題もある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、個々のデバイスの品質を低下させることなく、ウェーハを生産性良く個々のデバイスに分割できるようにすることである。
本発明は、複数のデバイスが分離予定ラインによって区画されて形成されたウェーハを個々のデバイスに分割するウェーハの分割方法に関するもので、ウェーハの分離予定ラインを合致させて2枚以上のウェーハを積層させ積層ウェーハを形成する積層工程と、分離予定ラインを回転する切削ブレードによって切削して積層ウェーハを積層デバイスに分割する分割工程と、積層デバイスを個々のデバイスに分離させるデバイス分離工程とから構成される。
積層工程においては、外的刺激を受けて粘着力が低下する接着剤をウェーハの間に介在させて積層ウェーハを形成することが好ましい。接着剤としては、例えばワックスや、所定の温度で粘着力が低下する粘着層を有する両面テープを用いることができる。接着剤として両面テープを用いた場合、両面テープは、基材と、基材の一方の面側に形成され加熱により粘着力が低下する第一の粘着層と、基材の他方の面側に形成され加熱により粘着力が低下する第二の粘着層とから構成され、第一の粘着層と第二の粘着層とは、粘着力が低下する温度が異なるようにすることが好ましい。
本発明では、2枚以上のウェーハを積層させてから分離予定ラインを切削することにより、複数のウェーハを同時に個々のデバイスに分割することができるため、個々のウェーハが薄く形成されている場合でも、積層することにより全体としては厚くなって強度が増し、切削時にデバイスの外周に欠けが生じにくく、品質の低下を防止することができる。また、ウェーハを2枚以上積層して同時に切削することにより、分割工程にかかる時間が大幅に短縮され、生産性を向上させることができる。
図1に示すウェーハW1、W2、W3のそれぞれの表面には、所定間隔を置いて格子状に配列された複数の分離予定ラインであるストリートSが存在し、ストリートSによって区画された多数の矩形領域にはデバイスDが形成されている。ウェーハW1、W2、W3の外周には、結晶方位を識別するためのマークであるオリエンテーションフラットOFが形成されている。また、図示していないが、結晶方位を識別するためのマークとして、オリエンテーションフラットOFではなく、切り欠き状のノッチが形成されているタイプのウェーハもある。
図2に示すように、ウェーハW1、W2、W3を積層させて接着剤により固定し、積層ウェーハPWを形成する。積層時には、各ウェーハW1、W2、W3に形成されているストリートSが合致するようにする。ウェーハW1、W2、W3の外径やデバイス数、デバイスの大きさ等がすべて同一である場合は、ウェーハW1、W2、W3のオリエンテーションフラットOFを合致させることで、ストリートSを合致させることができる。ノッチが形成されているタイプのウェーハの場合は、ノッチが合致するように積層することで、ストリートSを合致させることができる(積層工程)。
ウェーハW1、ウェーハW2、ウェーハW3は、それぞれ接着剤によって固定される。接着剤としては、外的刺激を受けて粘着力が低下するタイプのものを用いることができる。このタイプの接着剤としては、例えば熱硬化性の樹脂を主原料とするワックスを用いることができ、この場合は、図3に示すように、ウェーハW1の裏面とウェーハW2の表面との間、ウェーハW2の裏面とウェーハW3の表面との間に、それぞれ熱硬化性のワックス1a、1bが介在し、積層ウェーハPDが構成される。
また、接着剤として、図4に示すように、シート状の基材10の両面に第一の粘着層11及び第二の粘着層12を有する両面テープ1c、1dを用いることもできる。この両面テープ1c、1dを構成する第一の粘着層11及び第二の粘着層12は、常温では粘着力を有し、加熱すると粘着力が低下して簡単に剥がすことができる。第一の粘着層11と第二の粘着層12とでは、粘着力が十分に低下して確実に剥離できるようになる温度に差がある。以下では、第一の粘着層11の粘着力が十分に低下する温度が95°C、第二の粘着層12の粘着力が十分に低下する温度が120°Cとする。
図2に示したように、3枚のウェーハW1、W2、W3が積層されて形成された積層ウェーハPWは、例えば図5に示すように、保持テープTに貼着される。この保持テープTは、リング状のフレームFの裏面側からフレームFの開口部を防ぐように貼着されており、保持テープTの粘着面に積層ウェーハPWを構成する最も下の段のウェーハW3の裏面を貼着すると、保持テープTを介して積層ウェーハPWがフレームFと一体になった状態となる。
こうして保持テープTを介してフレームFと一体になった積層ウェーハPWは、例えば図6に示す切削装置2のウェーハカセット20に複数収容される。なお、以下においては、保持テープTを介してフレームFと一体になった積層ウェーハPWのことを、単に積層ウェーハPWと記す。
図6の切削装置2において、ウェーハカセット20に収容された積層ウェーハPWは、搬出入手段21によってフレームFが挟持されて搬出され、仮置き領域22に載置される。そして、搬送手段23が仮置き領域22に載置された積層ウェーハPWを保持してチャックテーブル24に搬送し、チャックテーブル24において積層ウェーハPWが保持される。
チャックテーブル24は回転可能であると共にX軸方向に移動可能であり、チャックテーブル24の移動経路の上方には、ウェーハの表面を撮像部250によって撮像して切削すべき分離予定ラインであるストリートを検出するアライメント手段25が配設されている。チャックテーブル24に保持された積層ウェーハPWが+X方向に移動し、撮像部250の直下に位置付けられると、積層ウェーハPWを構成する3枚のウェーハW1、W2、W3のうち、最も上の段のウェーハW1の表面が撮像され、撮像部250がY軸方向に移動しながらウェーハW1の表面を撮像すると共に、それと同時にパターンマッチング等の処理によってアライメント手段25によって切削すべきストリートSが検出され、切削すべきストリートSが検出された時に撮像手段250が停止する。
切削すべきストリートが検出された後は、チャックテーブル24が更に+X方向に移動することにより、積層ウェーハPWが切削手段26の作用を受ける。切削手段26は、Y軸方向の軸心を有するスピンドル260の先端部に切削ブレード261が装着され、全体としてY軸方向及びZ軸方向に移動可能に構成されている。切削ブレード261は、アライメント手段25を構成する撮像部250とY座標が等しく、撮像部250の+X方向の延長線上に配設されているため、撮像部250によって撮像されアライメント手段25によって切削すべきストリートSが検出された時に、そのストリートSと切削ブレード261とのY軸方向の位置合わせがなされている。したがって、チャックテーブル24が+X方向に移動すると共に、切削ブレード261が高速回転した状態で切削手段26が下降することにより、その検出されたストリートSが切削される。
ここで、積層ウェーハPWを構成するウェーハ3枚分の厚さと2層の接着剤の厚さとを足した分だけ切削ブレード261を切り込ませるように切削手段26のZ軸方向の駆動を制御することにより、3枚のウェーハW1、W2、W3及び2層の接着剤を同時に切削することができる。
また、ストリート間隔ずつ切削手段26をY軸方向に割り出し送りし、順次ウェーハW1のストリートに切削ブレード261をあてがって切り込ませることにより、同方向のストリートSがすべて切削される。そして更に、チャックテーブル24を90度回転させた後に、上記と同様の切削を行うと、ウェーハW1、W2、W3のすべてのストリートが同時に切削される。3枚のウェーハのストリートの位置は合致しているため、このようにして3枚のウェーハW1、W2、W3を同時に切削することにより、図7に示すように、接着剤1a(1c)によって1段目のデバイスD1と2段目のデバイスD2とが貼着され、接着剤1b(1d)によって2段目のデバイスD2と3段目のデバイスD3とが貼着された積層デバイスPDに分割される(分割工程)。
次に、積層デバイスPDを構成する個々のデバイスを分離させる。図3に示した熱硬化性のワックス1a、1bを介して積層ウェーハPDが構成される場合は、例えば100°C程度の熱湯に漬けることにより、ワックス1a、1bの粘着力が低下して、個々のデバイスに分離することができる。
一方、図4に示した両面テープ1c、1dを介して積層ウェーハPDが構成される場合は、デバイスの分離には、例えば図8に示すピックアップコレット3を用いることができる。このピックアップコレット3は、吸引源に連通し昇降自在な吸着部30の下端に加熱部31を備えている。加熱部31は、自身が所望の温度となることによって接触した部材を加熱することができる。
積層ウェーハPWを構成する個々の積層デバイスPDのうち、最初に最も上の段のデバイスD1をピックアップする。まず、図9(A)に示すように、加熱部31を95°Cに加熱した状態で下降させてデバイスD1に接触させる。そうすると、加熱部31の熱が両面テープ1cの第一の粘着層11に伝わり、その粘着力が低下する。このとき、加熱部31の温度が95°Cである一方、粘着テープ1dを構成する第二の粘着層12の粘着力が低下する温度は120°Cであるため、95°Cの熱が第二の粘着層12に伝達されたとしても、第二の粘着層12の粘着力が低下することはない。したがって、次に、図9(B)に示すように、加熱部31をデバイスD1に接触させたまま吸着し、ピックアップコレット3を上昇させると、両面テープ1cを構成する第二の粘着層12は2段目のデバイスD2の表面に貼り付いたままであるため、ピックアップコレット3を上昇させたときには、1段目のデバイスDのみをピックアップすることができ、両面テープ1cがデバイスDといっしょにピックアップされることはない。したがって、デバイスD1のみを円滑にピックアップすることができる。
上記のような手順によって、1段目のデバイスを全てピックアップした後は、次に、加熱部31を120°Cまで加熱し、図10(A)に示すように加熱部31を両面テープ1cの第一の粘着層11に接触させる。そうすると、両面テープ1cを構成する第二の粘着層12にもその熱が伝わり、第二の粘着層12の粘着力も低下する。こうして第二の粘着層のほぼ全面の粘着力を低下させた後に、例えば図10(B)に示すように、強粘着テープ4を第一の粘着層11のほぼ全面に押し当て、その強粘着テープ4を上方に持ち上げて巻き取ると、両面テープ1cを構成する第二の粘着層12の粘着力が低下しているため、両面テープ1cのみが一緒に巻き取られ、2段目のデバイスD2は巻き取られない。
積層デバイスPDを構成する2段目のデバイスD2については、図9(A)、(B)に示したのと同様にピックアップすることができる。また、3段目のデバイスD3からの両面テープ1dの剥離は、図10(A)、(B)に示したのと同様に行えばよい。
最後に、保持テープTに貼着されている3段目のデバイスのピックアップを行う。保持テープTの粘着面が、両面テープ1c、1dと同様に加熱により粘着力が低下するタイプのものである場合は、上記と同様に加熱部31によって加熱してからピックアップすればよい。また、保持テープTの粘着面が、紫外線の照射により粘着力が低下するタイプのものである場合は、保持テープTの裏側からその全面に紫外線を照射した後に、個々のデバイスをピックアップする。このようにしてピックアップを行うことにより、積層デバイスPDが個々のデバイスに分離される(デバイス分離工程)。
積層させるウェーハの一例を示す斜視図である。 積層ウェーハの一例を示す斜視図である。 接着剤としてワックスを使用した積層ウェーハを示す拡大断面図である。 接着剤として両面テープを使用した積層ウェーハを示す拡大断面図である。 積層ウェーハが保持テープを介してフレームと一体になった状態を示す斜視図である。 切削装置の一例を示す斜視図である。 積層デバイスを示す斜視図である。 ピックアップコレットを用いてデバイスをピックアップする状態を示す斜視図である。 接着剤として両面テープを使用した積層ウェーハからデバイスをピックアップする手順を示す略示的断面図であり、(A)は両面テープの第一の粘着層を加熱する状態を示し、(B)は、第1段のデバイスをピックアップする状態を示す。 接着剤として両面テープを使用した積層ウェーハからデバイスをピックアップする手順を示す略示的断面図であり、(A)は両面テープの第二の粘着層を加熱する状態を示し、(B)は、両面テープを剥離する状態を示す。
符号の説明
W1、W2、W3:ウェーハ
S:ストリート D:デバイス OF:オリエンテーションフラット
PW:積層ウェーハ
1a、1b:ワックス(接着剤)
1c、1d:両面テープ(接着剤)
10:シート 11:第一の粘着層 12:第二の粘着層
PD:積層デバイス
D1、D2、D3:デバイス
2:切削装置
20:ウェーハカセット 21:搬出入手段 22:仮置き領域
23:搬送手段 24:チャックテーブル
25:アライメント手段
250:撮像部
26:切削手段
260:スピンドル 261:切削ブレード
3:ピックアップコレット
30:吸着部 31:加熱部

Claims (5)

  1. 複数のデバイスが分離予定ラインによって区画されて形成されたウェーハを個々のデバイスに分割するウェーハの分割方法であって、
    ウェーハの分離予定ラインを合致させて2枚以上のウェーハを積層させ、積層ウェーハを形成する積層工程と、
    該分離予定ラインを回転する切削ブレードによって切削して該積層ウェーハを積層デバイスに分割する分割工程と、
    該積層デバイスを個々のデバイスに分離させるデバイス分離工程と
    から構成されるウェーハの分割方法。
  2. 前記積層工程においては、外的刺激を受けて粘着力が低下する接着剤をウェーハの間に介在させて前記積層ウェーハを形成する請求項1に記載のウェーハの分割方法。
  3. 前記接着剤はワックスである請求項2に記載のウェーハの分割方法。
  4. 前記接着剤は、所定の温度で粘着力が低下する粘着層を有する両面テープである請求項2に記載のウェーハの分割方法。
  5. 前記両面テープは、基材と、該基材の一方の面側に形成され加熱により粘着力が低下する第一の粘着層と、該基材の他方の面側に形成され加熱により粘着力が低下する第二の粘着層とから構成され、該第一の粘着層と該第二の粘着層とは、粘着力が低下する温度が異なる請求項4に記載のウェーハの分割方法。
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