JP2006227727A - 発注数検証装置及び発注数検証プログラム - Google Patents

発注数検証装置及び発注数検証プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】各商品の発注数が適正であったか否かを容易に検証できるようにする。
【解決手段】発注数の検証を行う納品日が指定されると、その納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を取得する。そして、当該商品の納品数と予め設定された廃棄率比率とから廃棄可能数を算出する。また、当該商品の納品数と販売実績数とから納品日に納品された商品に廃棄が生じたか否かを判定する。そして、廃棄有りと判定されると、当該商品の廃棄数と廃棄可能数とを比較する。その結果、廃棄数が廃棄可能数を上回るとき、当該商品の販売実績数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数から廃棄数と廃棄可能数との差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出して可視出力する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、小売店等で行われる単品単位あるいは商品分類単位の発注作業を、コンピュータを用いて検証する技術に関する。
例えばお弁当,おにぎり等のように賞味期限がある食料品は、賞味期限が切れてしまうと廃棄せざるを得ない。しかし、廃棄ロスを減らすために納品量を少な目にしてしまうと、品切による販売チャンスロスが発生するおそれがある。このため、この種の商品を取り扱うコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの小売店では、廃棄や品切による損失を極力低減できるように、単品単位にあるいは部門等の商品分類単位に適正な発注数を立案することが経営上重要であった。
そこで従来、発注を要する商品の前回の発注数と発注商品納品時の気象予報情報とから今回の発注数を求めてオペレータに報知する技術が知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−149833号公報(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、商品の推奨発注数を自動的に求めてオペレータに報知することにより、商品発注作業を簡便化する技術は従来より種々知られているものの、実際に発注し納品された数が適正なものであるか否かを検証することは行われていなかった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、各商品の発注数が適正であったか否かを容易に検証できる発注数検証装置及び発注数検証プログラムを提供しようとするものである。
本発明の発注数検証装置は、商品毎に納品数及びその納品数のうちの販売実績数を納品日別に記憶する納品実績記憶部と、商品または商品分類毎に納品数に対して廃棄が許容される廃棄数比率を記憶する廃棄数比率記憶部とを設ける。発注数の検証を行う納品日が指定されると、商品実績取得手段により、その納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を商品実績記憶部から取得する。そして廃棄可能数演算手段により、当該商品の納品数と廃棄数比率記憶部に記憶されている当該商品の廃棄率比率とから廃棄可能数を算出する。また廃棄判定手段により、当該商品の納品数と販売実績数とから納品日に納品された商品に廃棄が生じたか否かを判定する。そして、廃棄有りと判定されると、比較手段により、当該商品の廃棄数と廃棄可能数とを比較する。その結果、廃棄数が廃棄可能数を上回るとき、荒利演算手段により、当該商品の販売実績数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数から廃棄数と廃棄可能数との差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する。そして荒利出力手段により、想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力するものである。
また望ましくは、商品毎に時間帯別の販売予測率を記憶する販売予測率記憶部を設ける。そして納品日が指定されると、販売・欠品時間帯取得手段により、その納品日に納品された商品の納品数と販売実績数とから当該商品の納品日における販売時間帯と欠品時間帯とを取得する。また平均販売数算出手段により、販売時間帯と納品数とから1時間帯あたりの平均販売数を算出する。ここで、廃棄判定手段により廃棄無しと判定されると、追加予測販売数演算手段により、当該商品の1時間帯あたりの平均販売数と欠品時間帯に対する販売予測率とから当該商品の欠品時間帯における追加予測販売数を算出する。そして荒利演算手段により、追加予測販売数を当該商品の販売実績数に上乗せした販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、追加予測販売数を当該商品の販売実績数から減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出して、これら想定荒利金額及びロス荒利金額を可視出力するものである。
本発明の発注数検証プログラムは、コンピュータに、発注数の検証を行う納品日が指定されたことに応じてその納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を取得する機能と、商品の納品数と当該商品に対して予め設定された廃棄率比率とから廃棄可能数を算出する機能と、商品の納品数と販売実績数とから納品日において当該商品に廃棄が生じたか否かを判定する機能と、納品日において当該商品に廃棄が生じているとき、当該商品の廃棄数と廃棄可能数とを比較する機能と、廃棄数が廃棄可能数を上回るとき、当該商品の販売実績数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数から廃棄数と廃棄可能数との差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する機能と、想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力する機能とを実現させるものである。
また望ましくは、コンピュータに、商品の納品数と販売実績数とから当該商品の前記納品日における販売時間帯と欠品時間帯とを取得する機能と、商品の販売時間帯と納品数とから1時間帯あたりの平均販売数を算出する機能と、納品日において当該商品に廃棄が生じていないとき、当該商品の1時間帯あたりの平均販売数と欠品時間帯に対して予め設定された販売予測率とから当該商品の欠品時間帯における追加予測販売数を算出する機能と、商品の追加予測販売数を当該商品の販売実績数に上乗せした販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、追加予測販売数を当該商品の販売実績数から減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出して可視出力する機能とを実現させるものである。
かかる手段を講じた本発明の発注数検証装置によれば、各商品の発注数が適正であったか否かを容易に検証できる効果を奏する。
また、本発明の発注数検証プログラムをコンピュータに実装させることによって、当該コンピュータを用いて、各商品の発注数が適正であったか否かを容易に検証できる効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、コンビニエンスストア等で構築されるPOS(Point Of Sales)システムに組み込まれた発注端末装置に本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態におけるPOSシステムの概略図であり、複数台のPOS端末1と、本発明に係わる発注端末2とが、LAN(Local Area Network)等の通信回線4を介してストアサーバ3に接続されて、POSシステムが構築されている。
各POS端末1は、買物客が購入した各商品の販売点数,販売金額等の商品販売データを登録処理する。ストアサーバ3は、各POS端末1でそれぞれ登録処理された各商品の販売データをリアルタイムに通信回線4を通じて収集し、単品別や各商品を分類する部門別等に集計して、店舗全体の売上実績を管理する。
発注端末2は、各商品の発注数,納品日,配送便等の商品発注データを登録処理する。ストアサーバ3は、発注端末2で登録処理された商品発注データをリアルタイムに通信回線4を通じて収集し、その商品発注データに基づいて本部や卸業者に商品の発注を行うとともに、発注された商品毎に発注実績ファイル5を作成して管理する。
上記発注実績ファイル5の主要なデータ構造を図2に示す。図示するように発注実績ファイル5は、商品コード,納品日,配送便識別番号,納品数,販売開始予定時間帯T0,販売終了予定時間帯Tn及び販売時間帯T0〜Tn別の販売数で構成されている。商品コードは、商品毎に予め設定される単品単位のコードである。納品日は、対応する商品コードで特定される商品が納品される日付である。配送便識別番号は、対応する商品コードで特定される商品を納品する配送便を識別するための番号である。因みに、本実施の形態では配送便を朝,昼,夜の1日3便とし、各々に固有の識別番号1(朝),2(昼),3(夜)が設定されているものとする。これらの商品コード,納品日及び配送便識別番号は、発注端末2から収集した商品発注データに含まれている。
発注実績ファイル5において、納品数は、対応する納品日の対応する便番号の配送便によって実際に納品された対応する商品の点数である。この点数データDは初期値が“0”であり、図示しない検品端末で納品された商品の商品コードと納品数が登録処理されると、この検品登録データに基づいて更新される。
発注実績ファイル5において、販売開始予定時間帯T0及び販売終了予定時間帯Tnは、対応する商品コードで特定される商品に対して予め設定された販売時間と、対応する便番号によって特定される配送便に対して予め設定された販売開始時刻とから自動的に導出されるデータである。例えば、販売時間が8時間であり、配送便の販売開始時刻が午前10時であると設定されているとすると、販売開始予定時間帯T0は10:00〜11:00と導出され、販売終了予定時間帯Tnは17:00〜18:00と導出される。時間帯別販売数は、対応する時間帯に対応する商品が実際に販売された点数である。この販売数データS0〜Snは初期値が“0”であり、販売開始予定時刻から販売終了予定時刻までの間に各POS端末1で登録処理された商品販売データに基づいて随時更新される。ここに発注実績ファイル5は、納品実績記憶部を構成する。
発注端末2は、パーソナルコンピュータ等のコンピュータを主体に構成されており、その要部構成を図3のブロック図にて示す。図示するように発注端末2は、主制御部としてのCPU(Central Processing Unit)11と、主記憶部としてのROM(Read Only Memory)12及びRAM(Random Access Memory)13と、現日付及び時刻を計時するための時計部14と、通信回線4を介して行うデータ通信を司る通信インターフェイス15と、補助記憶装置として搭載されたHDD(Hard Disk Drive)装置16に対するデータの書込み及び読出しを制御するHDDコントローラ17と、キーボードインターフェイス18,マウスインターフェイス19,ディスプレイインターフェイス20,プリンタインターフェイス21等の各種入出力機器インターフェイスとを備えている。そしてCPU11と、ROM12,RAM13,時計部14,通信インターフェイス15,HDDコントローラ17及び各種入出力機器インターフェイス18〜21とを、アドレスバス,データバスなどのバスライン22で接続している。
キーボードインターフェイス18には、文字・数字キー,カーソルキー,エンターキー,各種ファンクションキー等が配設されたキーボード23が接続されている。マウスインターフェイス19には、ポインティングデバイスとしてのマウス24が接続されている。ディスプレイインターフェイス20には、各商品の品名別に推奨発注数と実発注数とを対応させた商品発注画面や後述する発注数検証画面等を表示可能なディスプレイ25が接続されている。プリンタインターフェイス21には、帳票等の印刷が可能なプリンタ26が接続されている。
かかる構成の発注端末2は、各商品の発注数を検証するための発注数検証プログラムが、HDD装置16またはROM12に実装されている。また、この発注数検証プログラムで使用されるデータテーブルとして、図4に示すデータ構造の商品別設定テーブル31と、図5に示すデータ構造の商品別検証テーブル32とが、RAM13に形成されている。
商品別設定テーブル31は、各商品を識別する商品コードに対応して、その商品が属する商品分類を特定する分類コードと、その商品の売価P及び原価Qと、廃棄数比率rと、1日を1時間単位で区分した0時台時間帯から23時台時間帯までの時間帯別の販売予測率u0〜u23とが設定されている。
廃棄数比率rは、対応する商品の納品数に対して許容される廃棄数の比率である。商品の廃棄がゼロということは、その商品について販売チャンスロスが発生している可能性もあるので、廃棄のないことが必ずしも好ましいとはいえない。そこで本実施の形態では、商品毎に廃棄数比率rを任意に設定することで、許容される範囲内において廃棄が発生する程度の発注数を適正発注数として導出するものである。ここに商品別設定テーブル31は、廃棄数比率記憶部を構成する。
時間帯別販売予測率u0〜u23は、対応する商品の1時間あたりの平均販売数を1(100%)としたとき、該当する時間帯で販売されると予測される数の割合である。例えば商品「おにぎり」について、朝食時の時間帯や昼食時の時間帯は平均以上売れるが、その他の時間帯は平均未満であったとする。このような場合、商品「おにぎり」に対しては、朝食時の時間帯や昼食時の時間帯の販売予測率を1以上の値と設定し、その他の時間帯の販売予測率を1未満の値を設定する。ここに、商品別設定テーブル31は、販売予測率記憶部を構成する。
商品別検証テーブル32は、各商品を識別する商品コードに対応して、その商品が納品された納品日及び配送便の便番号と、当該納品日に当該配送便で納品された当該商品の納品数D,販売数S及び廃棄数Aと、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3とを記憶する。
しかして、例えばディスプレイ25に表示される業務メニュー画面から発注数検証業務が選択されると、当該発注端末2においては、発注数検証プログラムが起動する。これにより、CPU11が図6の流れ図に示す手順の発注数検証処理を開始するものとなっている。
先ずCPU11は、ST(ステップ)1として発注数検証対象である商品の商品コード,納品日及び便番号が入力されるのを待機する。ここで、キーボード23またはマウス24の操作入力により、商品コード,納品日及び便番号が入力されると、発注数の検証を行う納品日が指定されたので(納品日指定手段)、CPU11は、ST2としてこの入力された商品コード,納品日及び便番号をセットした発注数検証テーブル32をRAM13に作成する。
次に、CPU11は、ST3としてストアサーバ3に当該商品コードの発注実績ファイル5で、過去日と便番号が入力データと一致する発注実績ファイル5を要求する。そして、該当する発注実績ファイル5を通信回線4を通じて読み込んだならば、CPU11は、ST4としてその発注実績ファイル5から納品数Dと販売実績数Sを取得する(商品実績取得手段)。そして、この納品数Dと販売実績数Sを発注数検証テーブル32に記憶する。なお、販売実績数Sは、各時間帯販売数S0〜Snの総和である。
次に、CPU11は、ST5として納品数Dから販売実績数Sを減算して廃棄数Aを算出する。そして、この廃棄数Aを発注数検証テーブル32に記憶する。
次に、CPU11は、ST6として当該発注数検証テーブル32に記憶された廃棄数Aが“0”より大きいか否か、つまりは廃棄が生じたか否かを判定する(廃棄判定手段)。
その結果、廃棄数Aが“0”より大きい場合には、当該商品コードの商品は、当該納品日の当該配送便で納品された分について廃棄が生じたので、CPU11は、ST7として廃棄時荒利導出処理を行って、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を算出し、発注数検証テーブル32に記憶する。一方、廃棄数Aが“0”の場合には、当該商品コードの商品は、当該納品日の当該配送便で納品された分について欠品が生じている可能性があるので、CPU11は、ST8として欠品時荒利導出処理を行って、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を算出し、同じく発注数検証テーブル32に記憶する。
しかる後、CPU11は、ST9として上記発注数検証テーブル32に記憶された各データで発注数検証画面を作成し、ディスプレイ25に表示させる(荒利出力手段)。また、ST10として上記発注数検証テーブル32をHDD装置16に蓄積保存したならば、CPU11は、この発注数検証処理を終了するものとなっている。
図7は前記廃棄時荒利導出処理の具体的手順を示す流れ図である。すなわちCPU11は、廃棄時荒利導出処理に入ると、先ず、発注数検証テーブル32に記憶されている商品コードで商品別設定テーブル31を検索して、当該商品コードに対応して設定されている売価P,原価Q及び廃棄数比率rを取得する。そして、同発注数検証テーブル32に記憶されている当該商品の納品数Dに上記廃棄数比率rを乗算して、当該商品の納品数Dに対する廃棄可能数Bを算出する(廃棄可能数演算手段)。
次に、CPU11は、同発注数検証テーブル32に記憶されている当該商品の廃棄数Aと上記廃棄可能数Bとを比較する(比較手段)。その結果、廃棄数Aが廃棄可能数Bを上回る場合には、検証対象の商品は発注が多いと想定されるので、下記(1)〜(3)の演算式で、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を算出する。
Y1=S×(P−Q) …(1)
Y2=S×(P−Q) …(2)
Y3=(S−(A−B))×(P−Q) …(3)
ここで、Sは同発注数検証テーブル32に記憶されている当該商品の販売実績数である。すなわち、当該商品の販売実績数Sに対する荒利金額を想定荒利金額Y2として算出し、販売実績数Sから廃棄数Aと廃棄可能数Bとの差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額Y3として算出する(荒利演算手段)。
これに対し、廃棄数Aが廃棄可能数B以下の場合には、検証対象の商品は発注が適正もしくは少ないと想定されるので、下記(4)〜(6)の演算式で、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を算出する。
Y1=S×(P−Q) …(4)
Y2=(S+(B−A))×(P−Q) …(5)
Y3=S×(P−Q) …(6)
すなわち、当該商品の販売実績数Sに廃棄数Aと廃棄可能数Bとの差分を加算した販売数に対する荒利金額を想定荒利金額Y2として算出し、販売実績数Sに対する荒利金額をロス荒利金額Y3として算出する(荒利演算手段)。
その後、CPU11は、上記演算式(1)〜(3)または(4)〜(6)により算出された荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を同発注数検証テーブル32に記憶したならば、前記ST9の発注数検証画面表示処理に進む。
図7は前記欠品時荒利導出処理の具体的手順を示す流れ図である。すなわちCPU11は、欠品時荒利導出処理に入ると、先ず、発注数検証テーブル32に記憶されている商品コードで商品別設定テーブル31を検索して、当該商品コードに対応して設定されている売価P,原価Q及び時間帯別販売予測率u0〜u23を取得する。
また、CPU11は、前記ST3の処理でストアサーバ3から読み込んだ発注実績ファイル5のデータに基づいて、当該納品日に当該配送便で納品された当該商品の販売時間帯と欠品時間帯とを取得する(販売・欠品時間帯取得手段)。例えば、発注実績ファイル5の時間帯販売数を時間帯が早い順に加算し、納品数Nに一致した時間帯Ti(0≦i≦n)を検出する。そして、販売開始予定時間帯T0から当該時間帯Tiまでを販売時間帯とし、次の時間帯T(i+1)から販売終了予定時間帯Tnまでを欠品時間帯とする。
次に、CPU11は、発注数検証テーブル32に記憶されている納品数Dを上記販売時間帯の時間帯数(i+1)で除算することにより、1時間帯あたりの平均販売数を算出する(平均販売数演算手段)。
次に、CPU11は、上記欠品時間帯T(i+1)〜Tn毎に、1時間帯あたりの平均販売数にその時間帯の販売予測率u(i+1)〜unをそれぞれ乗算して、欠品時間帯別の追加予測販売数を算出する。そして、この欠品時間帯別の追加予測販売数の総和を追加予測販売数Cとして算出する(追加予測販売数演算手段)。
しかる後、CPU11は、下記(7)〜(9)の演算式で、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を算出する。(荒利演算手段)。
Y1=S×(P−Q) …(7)
Y2=(S+C)×(P−Q) …(8)
Y3=(S−C)×(P−Q) …(9)
すなわち、追加予測販売数Cを当該商品の販売実績数Sに上乗せした販売数に対する荒利金額を想定荒利金額Y2として算出し、追加予測販売数Cを当該商品の販売実績数Sから減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額Y3として算出する。
その後、CPU11は、上記演算式(7)〜(9)により算出された荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を発注数検証テーブル32に記憶したならば、前記ST9の発注数検証画面表示処理に進む。
発注数検証画面の一例を図9に示す。この画面例は、発注数検証対象の納品日に納品された商品「AAAA」について、発注数検証処理を実行したことにより発注数検証テーブル32に記憶された納品数D,販売実績数S,廃棄数A,荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を一括表示した例である。
検証業務担当者は、先ず、発注数検証画面に表示された廃棄数Aをチェックする。そして、廃棄数Aが“0”より大きい場合、つまり廃棄があった場合には、荒利金額Y1と想定荒利金額Y2とロス荒利金額Y3とを照合する。その結果、3つの荒利金額が一致している場合には、検証対象の発注数は適正であると検証できる。これに対し、ロス荒利金額Y3が荒利金額Y1と異なる場合には、廃棄数Aが廃棄可能数Bよりも多い、つまり検証対象の発注数は多いので、発注数を低減させた方がよいと検証できる。また、想定荒利金額Y2が荒利金額Y1と異なる場合には、廃棄数Aが廃棄可能数Bよりも少ない、つまり検証対象の発注数は若干少ないので、発注数を微増させた方がよいと検証できる。
一方、廃棄数Aが“0”の場合、つまり廃棄がなかった場合には、欠品を生じている可能性があるので発注数を増加させた方がよいと検証できる。その場合において、荒利金額Y1と想定荒利金額Y2との差額が予め設定されたしきい値金額K(K>0)以上であるときには発注数を大幅に増加させ、しきい値金額K未満の場合には発注数を小幅に増加させた方がよいと検証できる。
図10は発注数検証画面の他の例である。商品毎に納品日別に作成された発注数検証テーブル32は、HDD装置16に蓄積保存されている。そこで、検証対象商品の検証対象である納品日の納品数D,販売実績数S,廃棄数A,荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3だけでなく、その前日の納品数D,販売実績数S,廃棄数A,荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3と、前週同様日の納品数D,販売実績数S,廃棄数A,荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3とをHDD装置16から読み込んで、対比可能に一括表示させた例である。こうすることにより、より厳密に発注数(納品数)を検証することができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施の形態では、単品単位に発注数を検証する場合を示したが、各商品を分類する例えば部門単位に発注数を集計することによって、分類単位に発注数を検証することも可能である。
また、前記実施の形態では、廃棄数比率及び販売予測率を商品毎に設定したが、これらの率は同一分類に属する商品であれば大抵は共通しているので、部門等の商品分類毎に設定してもよい。
また、前記実施の形態では、検証を行う商品の商品コードと納品日とを指定したが、納品日を指定すると、その納品日に納品されたすべての商品について図6に示した発注数検証処理を順次実行して、その結果をディスプレイ25に一覧表示させるようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、発注数検証の指標となる荒利金額Y1,想定荒利金額Y2及びロス荒利金額Y3を画面に表示させることが可視出力したが、プリンタ26を介して記録紙にプリントアウトすることにより可視出力するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、商品別発注実績ファイル5をストアサーバ3が記憶管理するようにしたが、発注端末2の内蔵メモリあるいは外付けのメモリで商品別発注実績ファイル5を記憶管理するように構成してもよい。こうすることにより、発注数検証処理において、発注端末2がストアサーバ3に問い合わせる無駄を省くことができる。
また、ストアサーバ3で記憶管理される商品別発注実績ファイル5を例えば可搬式の記憶媒体を介して発注端末3がオフラインで取得するように構成することによって、POSシステムから分離された単独のコンピュータシステムにも本発明を適用することができる。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施の形態であるPOSシステムの全体図。 同実施の形態において用いる商品別発注実績ファイルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における発注端末の要部構成を示すブロック図。 同発注端末で記憶管理される商品別設定テーブルのデータ構造を示す模式図。 同発注端末で記憶管理される商品別検証テーブルのデータ構造を示す模式図。 同発注端末のCPUが実行する発注数検証処理の要部を示す流れ図。 図6における廃棄時荒利導出処理の手順を具体的に示す流れ図。 図6における欠品時荒利導出処理の手順を具体的に示す流れ図。 同実施の形態において発注端末のディスプレイに表示される発注数検証画面の一例を示す平面図。 同発注数検証画面の他の例を示す平面図。
符号の説明
2…発注端末、3…ストアサーバ、5…商品別発注実績ファイル、11…CPU、14…時計部、23…キーボード、24…マウス、25…ディスプレイ、31…商品別設定テーブル、32…商品別検証テーブル。

Claims (6)

  1. 商品の発注数を検証する発注数検証装置において、
    商品毎に納品数及びその納品数のうちの販売実績数を納品日別に記憶する納品実績記憶部と、
    商品または商品分類毎に納品数に対して廃棄が許容される廃棄数比率を記憶する廃棄数比率記憶部と、
    発注数の検証を行う納品日を指定する納品日指定手段と、
    この納品日指定手段により指定された納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を前記商品実績記憶部から取得する商品実績取得手段と、
    この商品実績取得手段により得られた商品の納品数と前記廃棄数比率記憶部に記憶されている当該商品の廃棄率比率とから廃棄可能数を算出する廃棄可能数演算手段と、
    前記商品実績取得手段により得られた納品数と販売実績数とから前記納品日に納品された商品に廃棄が生じたか否かを判定する廃棄判定手段と、
    この廃棄判定手段により廃棄有りと判定されると、当該商品の廃棄数と前記廃棄可能数演算手段により算出された廃棄可能数とを比較する比較手段と、
    この比較手段により廃棄数が廃棄可能数を上回るとき、当該商品の販売実績数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数から廃棄数と廃棄可能数との差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する荒利演算手段と、
    この荒利演算手段により算出された想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力する荒利出力手段と、
    を具備したことを特徴とする発注数検証装置。
  2. 前記荒利演算手段は、前記比較手段により廃棄数が廃棄可能数を下回るとき、当該商品の販売実績数に廃棄数と廃棄可能数との差分を加算した販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の発注数検証装置。
  3. 商品の発注数を検証する発注数検証装置において、
    商品毎に納品数及びその納品数のうちの販売実績数を納品日別に記憶する納品実績記憶部と、
    商品または商品分類毎に時間帯別の販売予測率を記憶する販売予測率記憶部と、
    発注数の検証を行う納品日を指定する納品日指定手段と、
    この納品日指定手段により指定された納品日に納品された商品の納品数及びその納品数のうちの販売実績数を前記商品実績記憶部から取得する商品実績取得手段と、
    この商品実績取得手段により得られた納品数と販売実績数とから当該商品の前記納品日における販売時間帯と欠品時間帯とを取得する販売・欠品時間帯取得手段と、
    この販売・欠品時間帯取得手段により得られた販売時間帯と前記商品実績取得手段により得られた納品数とから1時間帯あたりの平均販売数を算出する平均販売数演算手段と、
    前記商品実績取得手段により得られた納品数と販売実績数とから前記納品日に納品された商品に廃棄が生じた否かを判定する廃棄判定手段と、
    この廃棄判定手段により廃棄無しと判定されると、当該商品の前記平均販売数算出手段により算出された1時間帯あたりの平均販売数と前記販売・欠品時間帯取得手段により得られた欠品時間帯に対する前記販売予測率とから当該商品の欠品時間帯における追加予測販売数を算出する追加予測販売数演算手段と、
    この追加予測販売数演算手段により算出された追加予測販売数を当該商品の販売実績数に上乗せした販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、前記追加予測販売数を当該商品の販売実績数から減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する荒利演算手段と、
    この荒利演算手段により算出される想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力する荒利出力手段と、
    を具備したことを特徴とする発注数検証装置。
  4. 商品の発注数を検証する発注数検証プログラムであって、
    コンピュータに、
    発注数の検証を行う納品日が指定されたことに応じてその納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を取得する機能と、
    前記商品の納品数と当該商品に対して予め設定された廃棄率比率とから廃棄可能数を算出する機能と、
    前記商品の納品数と販売実績数とから前記納品日において当該商品に廃棄が生じたか否かを判定する機能と、
    前記納品日において当該商品に廃棄が生じているとき、当該商品の廃棄数と廃棄可能数とを比較する機能と、
    前記廃棄数が廃棄可能数を上回るとき、当該商品の販売実績数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数から廃棄数と廃棄可能数との差分を減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する機能と、
    前記想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力する機能と、
    を実現させるための発注数検証プログラム。
  5. コンピュータに、
    商品の廃棄数と廃棄可能数とを比較した結果、廃棄数が廃棄可能数を下回るとき、当該商品の販売実績数に廃棄数と廃棄可能数との差分を加算した販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、販売実績数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する機能、
    をさらに実現させるための請求項4記載の発注数検証プログラム。
  6. 商品の発注数を検証する発注数検証プログラムであって、
    コンピュータに、
    発注数の検証を行う納品日が指定されたことに応じてその納品日に納品された商品の納品数及び販売実績数を取得する機能と、
    前記商品の納品数と販売実績数とから当該商品の前記納品日における販売時間帯と欠品時間帯とを取得する機能と、
    前記商品の販売時間帯と納品数とから1時間帯あたりの平均販売数を算出する機能と、
    前記商品の納品数と販売実績数とから前記納品日において当該商品に廃棄が生じたか否かを判定する機能と、
    前記納品日において当該商品に廃棄が生じていないとき、当該商品の1時間帯あたりの平均販売数と前記欠品時間帯に対して予め設定された販売予測率とから当該商品の欠品時間帯における追加予測販売数を算出する機能と、
    前記商品の追加予測販売数を当該商品の販売実績数に上乗せした販売数に対する荒利金額を想定荒利金額として算出し、前記追加予測販売数を当該商品の販売実績数から減じた販売数に対する荒利金額をロス荒利金額として算出する機能と、
    前記想定荒利金額とロス荒利金額を可視出力する機能と、
    を実現させるための発注数検証プログラム。
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