JP2006223978A - 脱臭装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被処理流体を脱臭のために導入する脱臭ファンにより流通される被処理流体の水分を除去処理するための水分除去処理エレメント7を備え、水分除去処理エレメント7の被処理流体入口側における端部に前記被処理流体の流通により回転駆動され水分除去処理エレメント7の堆積物を排出する排出用回転部材8からなる排出手段を設けた。
【選択図】図2
Description
そのシステムは、原臭としての被処理流体中に含まれる水分からなるミストを除去するミストセパレータ1と、空気または酸素からオゾンを生成するオゾン発生装置2と、原臭を捕集・排出する脱臭ファン3と、原臭のオゾンによる酸化を促進するための触媒や活性炭などを充填した脱臭塔4とにより構成される。
原臭に含まれるミストはミストセパレータ内部のミストセパレータエレメントに慣性力にて衝突し、水滴となりドレンとして排出される。その際、原臭に多量の虫や汚泥が含まれていた場合、虫や汚泥がミストと混ざってその粘着力を増し、ミストセパレータエレメントの被処理流体入口側におけるエレメント第1板へ集中的に堆積される場合がある。
この脱臭装置へ捕集される原臭の発生源に、ミストの他、曝気により飛散した汚泥や原臭発生源に生息する虫類が多量に流入する場合が多くあるが、虫や汚泥がミストと混ざってその粘着力を増しエレメント第1板に強力に付着した虫や汚泥が長時間の運転により堆積すると、ミストセパレータエレメントの表面が堆積物で覆われて、ミストがエレメントに衝突し難くなるため、ミストが除去され難くなり、長時間点検されないで使用される場合、脱臭ファン内部の水没による故障や、脱臭塔内の充填剤が水分を多量に含み脱臭性能が早期に劣化することや、脱臭主配管の閉塞による故障など様々な故障の原因となるなどの問題点があった。
しかしながら、このような従来技術においては、脱臭装置における堆積物を除去するための適切な構成について、なんら開示されていない。
この発明による実施の形態1を図1から図3までに基づいて説明する。図1は実施の形態1における脱臭装置のシステム構成を示すブロック図である。図2(a)は実施の形態1におけるミストセパレータの構成を示す側面図である。図2(b)は実施の形態1におけるミストセパレータの構成を示す端面図である。図3(a)は実施の形態1におけるエレメントフィンの構成を示す側面図である。図3(b)は実施の形態1におけるエレメントフィンの構成を示す正面図である。
ミストセパレータ1のミストセパレータケーシング5には、脱臭ファン3(図1参照)の回転作動による風圧により原臭としてのガス状の被処理流体TFが図2(a)に示す左側からミストセパレータケーシング5に設けられた被処理流体流入口5aを介して流入し、右側へミストセパレータケーシング5に設けられた被処理流体流出口5bを介して流出して、ミストセパレータケーシング5の内部に気流を形成している。
ミストセパレータ1のミストセパレータケーシング5の内部に配設されたミストセパレータエレメント7は、原臭としてのガス状の被処理流体TFに含まれるミストからなる水分をエレメント部片に付着し除去処理を行い、ミストからなる水分をミストセパレータケーシング5に設けられた水分排出口5cから排出する。
ミストセパレータエレメント7には、原臭としてのガス状の被処理流体TFに混入された虫やちり類などの汚泥が主としてエレメント第1板6に付着し堆積物となる。
ミストセパレータエレメント7における被処理流体TFが流入する側の端部に設けられたエレメント第1板6には、脱臭ファン3(図1参照)の回転作動による風圧により電源などの動力源を必要とせずに回転しエレメント第1板6に付着した虫や汚泥を掻き取る役割を果たし排出手段としての排出用回転部材を構成するエレメントフィン8が設けられている。
エレメントフィン8の羽根8a,8bは、脱臭ファン3(図1参照)の回転作動による風圧によりミストセパレータケーシング5の内部に形成される気流によって、回転軸6xを中心として回転駆動され、エレメント第1板6に付着し堆積した堆積物DPを掻き取り、ミストセパレータケーシング5に設けられた堆積物排出口5dから排出するように作動する。
エレメントフィン8における羽根8a,8bの回転する外周部に対向して固定部であるミストセパレータケーシング5に取り付けられた掻き取り弁からなる掻き取り部材9が設けられる。掻き取り部材9はミストセパレータケーシング5に取り付けられた基部から先端に延びるに従って先細形状とされて先端部がエレメントフィン8における羽根8a,8bに対向するとともに、エレメント第1板6から掻き取られた堆積物DPを堆積物排出口5dへ案内し排出するように湾曲して形成され、エレメントフィン8により掻き取られた虫や汚泥などの堆積物DPがエレメントフィン8の回転によりフィン外側に送られてきた虫や汚泥などの堆積物DPを掻き取って堆積物体排出口5dに送るように構成されている。この掻き取り部材9により掻き取られた汚泥などの堆積物DPが飛散することなく堆積物排出口5dから効率よく排出することができる。
エレメントフィン8の羽根8a,8bとエレメント第1板の隙間は数ミリ設けることにより、エレメントフィン8は、エレメント第1板6に付着した虫や汚泥などの堆積物DPを容易に掻き取ることができる。
また、羽根8a,8bを設けたエレメントフィン8の回転数は多すぎると遠心力が働きミストセパレータケーシング5の周辺に掻き取られた虫や汚泥などの堆積物DPが飛散・付着する可能性があるため、必要に応じて羽根8a,8bからなるフィンの角度を調整し回転数を調整することができる構造のものも考慮することとする。
原臭を含むガス状の被処理流体TFは、脱臭ファン3(図1参照)の回転作動による風圧によりミストセパレータ1におけるミストセパレータケーシング5の内部を流通する。原臭を含むガス状の被処理流体TFは、ミストセパレータケーシング5に設けられた被処理流体流入口5aからミストセパレータケーシング5の内部を通過し被処理流体流出口5bから流出する。
ミストセパレータ1におけるミストセパレータケーシング5の内部に配設されたミストセパレータエレメント7は、ガス状の被処理流体TFに含まれるミストからなる水分をミストセパレータエレメント7を構成するエレメント部片に付着し滴下して水分排出口5cから排出する。
ミストセパレータエレメント7の主としてエレメント第1板6に付着される虫や汚泥などの堆積物DPは、羽根8a,8bが設けられたエレメントフィン8の回転によって掻き取られ、この掻き取り動作によってエレメントフィン8の羽根8a,8bに付着した虫や汚泥などの堆積物DPは、羽根8a,8bの外周部に対向する掻き取り部材9の先端部により掻き取られて、掻き取り部材9の湾曲部により案内されて堆積物排出口5dから排出される。
脱臭塔4では、原臭のオゾンによる酸化を促進するための触媒や活性炭などの酸化促進媒体により、被処理流体TFに含まれる原臭のオゾンによる酸化を促進して脱臭処理を実行し、脱臭処理後の被処理流体TFを排気EFとして排出される。
この発明による実施の形態2を図4に基づいて説明する。図4(a)は実施の形態2におけるエレメントフィンの構成を示す側面図である。図4(b)は実施の形態2におけるエレメントフィンの構成を示す正面図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
高保持力型エレメントフィン10を構成する回転軸6xに取り付けられた羽根10a,10bの羽根端部10pには、回転軸6xの軸方向に突出し延在する掻き取り用突部が形成されており、長時間にわたり付着された虫や汚泥などの堆積物を強力に掻き取ることが可能である。
この発明による実施の形態3を図5に基づいて説明する。図5(a)は実施の形態3におけるエレメントフィンの構成を示す側面図である。図5(b)は実施の形態3におけるエレメントフィンの構成を示す正面図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
低保持力型エレメントフィン11を構成する回転軸6xに取り付けられた羽根11a,11bは、回転軸6xに取り付けられた取付部から外周先端に延びるに従って先細形状とされており、虫や汚泥などの堆積物が比較的付着し易い場合に逐次掻き取るのに適切な構成とされている。
この発明による実施の形態4を図6について説明する。図6(a)は実施の形態4におけるエレメントフィンの変形構成を示す側面図である。図6(b)は実施の形態4におけるエレメントフィンの変形構成を示す正面図である。
この実施の形態4において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態3までにおける構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
この羽根12a,12b,12cを設けたエレメントフィン12は、虫や汚泥などの堆積物の含有量に応じて、羽根12a,12b,12cの枚数を回転のバランスを考慮して多くしたものである。ここで、3枚の羽根12a,12b,12cを4枚以上としてもよい。
これにより、脱臭風量の大きさに応じてエレメントフィンの羽根の枚数を変えるなど装置の容量の変化にも対応して、脱臭風量にかかわらず同等の効果を得ることができる。
この発明による実施の形態5を図7に基づいて説明する。図7(a)は実施の形態5におけるエレメントフィンの構成を示す側面図である。図7(b)は実施の形態5におけるエレメントフィンの構成を示す正面図である。
この実施の形態5において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態4までにおける構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
この第1のエレメントフィン13および第2のエレメントフィン14は、原臭に含まれるミストや虫や汚泥が最初に衝突するミストセパレータケーシング5内のエレメント第1板6に設けられ、脱臭ファン3の風圧により電源などの動力源を必要とせずに回転しエレメント第1板6に付着した虫や汚泥などの堆積物を掻き取る役割を果たすエレメントフィンを原臭を含むガス状の被処理流体の流れ方向に直列に複数枚配置したものである。付着した虫や汚泥などの堆積物の粘着力が極めて大きいときに虫や汚泥などの堆積物の固まりを砕きつつエレメントケーシング5の周辺へ飛散させずに堆積物排出口5d(図2参照)から速やかに排出できる。
この発明による実施の形態6を説明する。
この実施の形態6において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態5までにおける構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。
エレメント第1板6に設けられた回転軸6xに取り付けられたエレメントフィン8の羽根8a,8bは、回転軸6xに着脱自在に構成され、羽根8a,8bが取り外された回転軸6xにエレメントフィン10の羽根10a,10bやエレメントフィン11の羽根11a,11bやエレメントフィン12の羽根12a,12bやエレメントフィン13,14の羽根13a,13b,14a,14bが取り付けられる。
Claims (6)
- 脱臭を行うための脱臭手段と、被処理流体を脱臭のために前記脱臭手段へ導入する脱臭ファンと、前記脱臭ファンにより流通される被処理流体の水分を除去処理するための水分除去処理エレメントとを備え、前記水分除去処理エレメントの被処理流体入口側における端部に前記被処理流体の流通により駆動され前記水分除去処理エレメントの堆積物を排出する排出手段を設けたことを特徴とする脱臭装置。
- 前記排出手段として前記被処理流体の流通により回転駆動され前記水分除去処理エレメントの堆積物を排出する排出用回転部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の脱臭装置。
- 被処理流体に含まれる原臭を捕集するために被処理流体を導入する脱臭ファンと、被処理流体に含まれる原臭とオゾンを接触させ混合させて被処理流体に含まれる原臭を酸化処理するためのオゾンを発生させるオゾン発生装置と、前記脱臭ファンにより流通される被処理流体の水分を除去処理するための水分除去処理エレメントと、被処理流体に含まれる原臭と混合されたオゾンによる酸化を促進するための酸化促進媒体を充填した脱臭塔とを備え、前記水分除去処理エレメントの被処理流体入口側における端部に前記被処理流体の流通により回転駆動され前記水分除去処理エレメントの堆積物を排出する排出用回転部材からなる排出手段を設けたことを特徴とする脱臭装置。
- 前記排出用回転部材に対向して設けられ、前記排出用回転部材との相対的移動により前記排出用回転部材に付着した堆積物の排出を促進する掻き取り部材を設けたことを特徴とする請求項2また請求項3に記載の脱臭装置。
- 前記排出用回転部材を軸方向の間隔を保って直列に複数設けることを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれかに記載の脱臭装置。
- 前記排出用回転部材を着脱自在としたことを特徴とする請求項2から請求項5までのいずれかに記載の脱臭装置。
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