JP2006223664A - 棒状物品の繰り出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さの低い棒状物品繰り出し容器の製造を可能にする。
【解決手段】棒状物品繰り出し容器が、上下方向へ延びる円筒状の駆動筒17と、駆動筒17の内側において上下方向へ延びる円筒状のホルダー16と、駆動筒17に対して互いに回転可能となるように取り付けられておりホルダー16の動きを駆動筒17に対して回転不能かつ上下方向へ移動可能に規制する円筒状の案内筒18とを有する。駆動筒17は、内周面に第1ねじ溝31aを有する外筒31と、外筒31の内側にあって第1ねじ溝31aに摺動可能に嵌合して上下方向へ移動可能であり内周面に第2ねじ溝32aを有する内筒32とからなる。ホルダー16は、その上方に位置するカップ21が棒状物品10を取り付け可能に形成されており、カップ21から下方へ延びるステム22が内筒32の第2ねじ溝32aに摺動可能に嵌合する。
【選択図】図2

Description

この発明は、口紅等の棒状物品を繰り出すための容器に関する。
従来この種の容器は周知であり、特開2000−189245号公報(特許文献1)には、その一例が開示されている。同文献に開示の容器は上下方向に延びるもので、棒状物品が取り付けられる中子と、ねじ溝を有する外筒と、これら中子と外筒との間に介在する内筒とを有し、中子の外周面から径方向外側へ延びた一対の腕部がねじ溝に摺動可能に嵌合している。内筒には、ねじ溝に向かって延びるその腕部を通すための一対の案内部が形成されている。これらの案内部は、内筒の径方向で対向するように形成されており、そのうちの一方は、内筒の周壁を貫通して上下方向へ延びる透孔であり、もう一方は、内筒の頂縁に始まって下方へ延びるU字状の切り欠きである。
特開2000−189245号公報
特許文献1に開示の容器では、棒状物品の繰り出し量、即ち容器における棒状物品の上昇距離は、外筒に形成されたねじ溝の下端部から上端部までの直線距離であるから、その繰り出し量を多くしようとすると、容器の上下方向の寸法(高さ)が大きくなることを避け難い。しかるに、容器を設計する立場からは、外観上その寸法を極力小さくしたいという場合がある。しかし、特許文献1の容器では、そのような場合の要求に十分応えることが難しい。
そこで、この発明では、従来の棒状物品繰り出し容器において、棒状物品の繰り出し量を少なくすることなく容器の上下方向の寸法を小さくすることができるように改良を施すことを課題にしている。
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、上下方向へ延びる円筒状部の内周面にねじ溝が形成されている駆動筒と、前記駆動筒の内側において前記駆動筒と同軸をなして前記上下方向へ延びており上方部分が繰り出すべき棒状物品を取り付け可能に形成されており前記ねじ溝に対しての摺動可能な嵌合部を有する円筒状のホルダーと、前記駆動筒と同軸をなして前記ホルダーの外側に位置しており前記駆動筒に対して互いに回転可能に取り付けられて前記ホルダーの動きを前記駆動筒に対して回転不能かつ前記上下方向へ移動可能に規制する案内筒とを有する棒状物品の繰り出し容器である。
かかる繰り出し容器において、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記駆動筒が、内周面に第1ねじ溝を有する外筒と、前記外筒の内側にあって前記第1ねじ溝に摺動可能に嵌合して前記上下方向へ移動可能であり内周面に第2ねじ溝を有する前記外筒と同軸の内筒とからなる。前記ホルダーが、前記内筒の内側にあって前記第2ねじ溝に摺動可能に嵌合して前記上下方向へ移動可能であるとともに前記外筒および前記内筒よりも上方に位置する部分の外周面に前記案内筒に向かって延びる突出部を有する。前記案内筒は、その下方部分を前記外筒の内外周面のいずれかに周方向へ摺動可能に取り付けられる一方、その上方部分が前記外筒の上方へ延びていて内周面には前記ホルダーを前記駆動筒に対して回転不能かつ前記上下方向へ移動可能に規制するために前記突出部を摺動可能に嵌合させる前記突出部に対しての案内溝が前記案内筒の頂縁から下方へ延びている。
請求項2に係るこの発明の好ましい実施態様において、前記ホルダーが、前記棒状物品を取り付け可能に形成された上方部材と、前記上方部材に前記上下方向の下方から取り付けられて前記内筒の前記第2ねじ溝に摺動可能に嵌合する下方部材とからなり、前記上方部材が前記案内筒に上方から挿入可能に形成されている一方、前記下方部材が前記内筒と前記案内筒とに下方から挿入可能に形成されている。
この発明に係る繰り出し容器では、棒状物品の繰り出し量を決めるねじ溝の上端から下端までの直線距離が外筒の第1ねじ溝と内筒の第2ねじ溝とにおける直線距離に二分されるから、ねじ溝をこのように二分することのない従来の繰り出し容器に比べて、この発明に係る繰り出し容器は容器の高さを低くすることが可能になる。
請求項2の態様の容器では、ホルダーが上方部材と下方部材とに二分してあって、口紅を予めセットした上方部材を案内筒に上方から挿入し、下方部材を案内筒に下方から挿入し、案内筒の内部でこれら両部材を嵌合させることができる。すなわち、かかる容器では、容器の組立工程において、口紅を容器の上方から供給することが可能になる。
添付の図面を参照して、この発明に係る棒状物品の繰り出し容器の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、棒状物品繰り出し容器として棒状口紅の繰り出し容器1を例にとり、その容器1の側面を部分的に破断して示す図である。容器1は、図の上下方向に長い円柱状のもので、棒状口紅10(図2参照)の繰り出し機構を備えた本体2と、本体2に取り外し可能にかぶさるキャップ3とを有し、図ではキャップ3が断面で示されている。キャップ3は、ABS樹脂の如き硬質プラスチックや金属等で形成された外側キャップ6と、低密度ポリエチレン樹脂の如き軟質プラスチックで形成されて弾性変形可能な内側キャップ7とからなり、両キャップ6,7がホットメルト接着剤等の接合剤8を介して一体化している。内側キャップ7は、その下端部近傍に外側キャップ6の内周面6aに対する上方当接部11と下方当接部12とを有し、これら両当接部11,12間に内周面6aに対する離間部9を有する。離間部9は、本体2の隆起部13(図2参照)に対して弾性変形下に圧接して本体2とキャップ3との間を気密に保ち、棒状口紅成分の揮散を抑えている。
図2は、本体2の断面図であって、棒状口紅10の一部分が仮想線で示されている。図において本体2の幅を二等分する中心線C−Cの左側では、本体2における口紅10の繰り出し機構が口紅10を本体2の内部に収納した状態にあって口紅10が下限の位置にあり、中心線C−Cの右側では、その繰り出し機構が口紅10を繰り出した状態にあって口紅10が上限の位置にある。かような本体2は、口紅10を取り付け可能に形成されており実質的には円筒状をなすホルダー16と、口紅10を繰り出す方向とその反対方向とへ動かすためにホルダー16を上昇・下降させることのできるねじ溝が形成された円筒状の駆動筒17と、ホルダー16の動く方向を規制する円筒状の案内筒18とを有する。
ホルダー16は、円筒状の上方部材であるカップ21と、円筒状の下方部材であるステム22とからなる。カップ21(図3,4参照)は、口紅10を下方から支えているものであるのに対し、ステム22は、カップ21の下部から下方へ延びているもので、その頂部23が径方向の内側へ弾性的に変形した状態でカップ21の下部に取り外し不能に嵌合している。ステム22は、底部24の外周面に径方向外側への一対の突出部26a,26bを有し、これら突出部26a,26bが径方向において互いに対向する位置にある。
駆動筒17は、ホルダー16と同軸をなしているもので、円筒状の外筒31と外筒31と同軸をなしてその内側に位置する円筒状の内筒32とからなる。外筒31の内周面には、外筒31の下端部から上端部近傍にまで延びた2条ねじである第1ねじ溝31aが形成されている。内筒32は、その外周面に径方向外側への一対の突出部33a,33bが形成される一方、その内周面には下端部から上端部近傍にまで延びた2条ねじである第2ねじ溝32aが形成されている。内筒32では、一対の突出部33a,33bが径方向において互いに対向する位置にあって、第1ねじ溝31aを形成している2条ねじのそれぞれに摺動可能に嵌合している。また、内筒32の内側には、これと同軸をなすホルダー16のステム22があって、ステム22の一対の突出部26a,26bが第2ねじ溝32aを形成している2条ねじのそれぞれに摺動可能に嵌合している。外筒31には、有底のカバー部材27が外筒31に対して抜脱不能かつ回転不能な状態で一体となるように嵌合している。
案内筒18もまたホルダー16と同軸をなしていて、上端開口部36の周縁が図の右方に向かって上り勾配となるように傾斜している。案内筒18はまた、下端部37が外筒31と内筒32との間にあって、外筒31から抜け出ることがないように、かつ案内筒18と外筒31とがこれらの軸である中心線C−Cを中心に相互に回転し得るように、外筒31の内周面に嵌合し、かつこれら両筒18,31の間にはO−リング38が介在している。さらに、案内筒18は、その内周面39に上端開口部36の周縁から下方へ延びており、径方向において互いに対向する一対の案内溝41a,41b(図5,6参照)を有し、これら案内溝41a,41bのそれぞれには、カップ21の外周面に形成された一対の突出部42a,42b(図3,4参照)が案内筒18の上下方向へ移動可能かつ周方向へ移動不能に嵌合している。つまり、カップ21を含むホルダー16は、案内筒18に対して上下方向にのみ移動可能である。かような案内筒18には、頂部開口43を有する被覆筒44がかぶさり、これら両筒18,44がそれらの間に圧入された環状部材46を介して互いに動くことがないように一体化している。なお、図示例の案内筒18は、外筒31の内周面ではなくて外周面に嵌合するものに代えることが可能である。
図3,4は、カップ21の頂面図と部分破断側面図である。カップ21は、その上方に口紅10を支えるための径の大きい円筒状支持部51を有し、下方にステム22の頂部23を抜脱不能かつ支持部51に対して回転不能に連結させるための径の小さい円筒状嵌合部52を有する。支持部51の外周面には、径方向で対向する位置に一対の突出部42a,42bが形成されている。
図5は案内筒18の断面図であり、図6は図5の案内筒18の左側面図である。案内筒18は、その内周面39に径方向において対向し、開口部36の縁から垂直に下方へ延びる一対の案内溝41a,41bを有する。案内筒18の下端部37は、径方向内側に弾性変形して外筒31の内周面に対して抜脱不能に嵌合できるように、大径部と小径部と逆U字形の切り欠き部とを含む挿入部位38を有する。
かように形成された図1,2の繰り出し容器1では、キャップ3を外して被覆筒44を一方の手に持つとともにカバー部材27をもう一方の手に持ち、被覆筒44に対してカバー部材27を反時計方向へ回転させると口紅10が繰り出し方向へ動き、時計方向へ回転させると口紅10がそれとは反対の方向へ動く。カバー部材27が回転してこれと一体の外筒31が回転すると、内筒32が第1ねじ溝31aの上端と下端との間を摺動しながら繰り出し方向またはその反対方向へ動き、内筒32が回転すると、ホルダー16のステム22が第2ねじ溝32aの上端と下端との間を摺動しながら繰り出し方向またはその反対方向へ動いて口紅10を図2において上下方向へ動かすことができる。図2において明らかなように、この容器1においては、口紅10の繰り出し量(高さ)が外筒31に対する内筒32の垂直方向の移動距離と、内筒32に対するホルダー16の垂直方向の移動距離との和となるように二分されているから、口紅10の繰り出し量をこのように二分することなくして同じ距離だけ繰り出す場合の容器に比べて、容器の高さを低くすることが可能になる。また、この容器1の案内筒18は、ホルダー16の動きを規制するために案内溝41a,41bを有していても、従来技術の如く案内筒18の周壁をその頂縁からU字形に切り欠くことがないから、そのようなU字形の切り欠きを有する従来技術の案内筒に比べて剛性が高く、周方向へ変形し難いものになっている。かような案内筒18を有する容器1では、口紅10の繰り出し量が上限に達しているにもかかわらずカバー部材27を反時計方向へ無理に回転させたとしても、U字形の切り欠きを有する従来の案内筒に見られるようにホルダー16の突出部42a,42bが案内溝41a,41bから簡単に外れて口紅10の繰り出しが不能になる、ということがない。さらにはまた、この容器1では、ホルダー16がそれぞれ別体に形成されたカップ21とステム22とからなり、案内筒18に対してカップ21を上方から挿入することができる一方、カバー部材27を外筒31に嵌合させる以前であるならば、ステム22は、内筒32の内側にある案内筒18へ下方から挿入することができる。そして、これら両者21,22は、案内筒18の内部において嵌合させることができる。それゆえ、口紅10を予めカップ21にセットしておくならば、この容器1の組立工程では、口紅10を容器1の上方から供給することが可能である。
この発明によれば、高さの低い棒状物品繰り出し容器の製造が可能になる。
容器の部分破断側面図。 容器本体の断面図。 カップの頂面図。 カップの側面図。 案内筒の断面図。 図5における案内筒の側面図。
符号の説明
1 容器
10 棒状物品(口紅)
16 ホルダー
17 駆動筒
18 案内筒
21 上方部材(カップ)
22 下方部材(ステム)
26a,26b 突出部
31 外筒
31a 第1ねじ溝
32 内筒
32a 第2ねじ溝
37 下方部材(下端部)
39 内周面
41a,41b 案内溝

Claims (2)

  1. 上下方向へ延びる円筒状部の内周面にねじ溝が形成されている駆動筒と、前記駆動筒の内側において前記駆動筒と同軸をなして前記上下方向へ延びており上方部分が繰り出すべき棒状物品を取り付け可能に形成されており前記ねじ溝に対しての摺動可能な嵌合部を有する円筒状のホルダーと、前記駆動筒と同軸をなして前記ホルダーの外側に位置しており前記駆動筒に対して互いに回転可能に取り付けられて前記ホルダーの動きを前記駆動筒に対して回転不能かつ前記上下方向へ移動可能に規制する案内筒とを有する棒状物品の繰り出し容器において、
    前記駆動筒が、内周面に第1ねじ溝を有する外筒と、前記外筒の内側にあって前記第1ねじ溝に摺動可能に嵌合して前記上下方向へ移動可能であり内周面に第2ねじ溝を有する前記外筒と同軸の内筒とからなり、
    前記ホルダーが、前記内筒の内側にあって前記第2ねじ溝に摺動可能に嵌合して前記上下方向へ移動可能であるとともに前記外筒および前記内筒よりも上方に位置する部分の外周面に前記案内筒に向かって延びる突出部を有し、
    前記案内筒は、その下方部分を前記外筒の内外周面のいずれかに周方向へ摺動可能に取り付けられる一方、その上方部分が前記外筒の上方へ延びていて内周面には前記ホルダーを前記駆動筒に対して回転不能かつ前記上下方向へ移動可能に規制するために前記突出部を摺動可能に嵌合させる前記突出部に対しての案内溝が前記案内筒の頂縁から下方へ延びていることを特徴とする前記繰り出し容器。
  2. 前記ホルダーが、前記棒状物品を取り付け可能に形成された上方部材と、前記上方部材に前記上下方向の下方から取り付けられて前記内筒の前記第2ねじ溝に摺動可能に嵌合する下方部材とからなり、前記上方部材が前記案内筒に上方から挿入可能に形成されている一方、前記下方部材が前記内筒と前記案内筒とに下方から挿入可能に形成されている請求項1記載の繰り出し容器。
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JPH08112139A (ja) * 1994-08-25 1996-05-07 Tokiwa:Kk 化粧料繰り出し容器

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