JP2006223564A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドラムの回転時の抵抗を減らすことにより、低騒音であると共に消費電力も低減できるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】 洗濯及び脱水を行なうためのドラム8と、このドラム8が収納される水槽6とを備え、ドラム8の端板部8bに形成された凹部8cには、モータ9のシャフト10に連結されたドラム支え11が設けられ、ドラム8の凹部8cの開口部には、略平板状に形成された整流カバー21が設けられ、以って、ドラム8の端板部8bが略平坦に覆われているので、脱水行程においてドラム8が高速回転される際に、抵抗を減らすことができ、騒音を低減することができ、さらに、抵抗が減らされることにより、消費電力を低減させることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、洗濯及び脱水を行なうドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備えたドラム式洗濯機に関する。
例えば、円筒状に形成されたドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備え、このドラムが、その軸心周りに回転駆動されることにより、ドラム内の洗濯物を撹拌する洗濯、及び、ドラムの内の洗濯物を遠心力により脱水を行なうドラム式洗濯機がある。
このようなドラム式洗濯機のドラムの一例を図13に示す。
図13は、ドラム101の端板部101aを外側から示す図であり、ドラム101の端板部101aには、アルミダイキャスト製のドラム支え102が設けられている。このドラム支え102の中心部には、ドラム101を回転支持するためのシャフト103が結合されている。また、ドラム支え102の外面に、補強用のリブ(凹凸形状)102aが形成されている。
尚、特許文献1には、ドラムの端板部にドラム支えが設けられた構成のドラム式洗濯機が開示されている。
特開平11−207077号公報
しかしながら、従来構造のものでは、ドラム支え102がドラム101の端板部101aに設けられていることで、ドラム101の端板部101aには段部ができると共に、ドラム支え102にはリブ102aが形成されているため、脱水行程等においてドラム101が高速回転される際に、回転の抵抗となり、風を発生させ、大きな騒音を発生させるという問題があった。さらに、ドラム101の回転の抵抗となっているため、消費電力も大きくなるという問題もあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ドラムの回転時の抵抗を減らすことにより、低騒音であると共に消費電力も低減できるドラム式洗濯機を提供する。
請求項1記載のドラム式洗濯機は、洗濯及び脱水を行なうドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備え、前記ドラムをその軸心周りに回転駆動させるように構成されたものにおいて、前記ドラムの端板部に設けられ、前記ドラムを支持するシャフトを取付けるドラム支えと、前記ドラム支えの前記ドラムへの取付け部を略平坦に覆うカバーとを備えたことを特徴とする。
請求項6記載のドラム式洗濯機は、洗濯及び脱水を行なうドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備え、前記ドラムをその軸心周りに回転駆動させるように構成されたものにおいて、前記ドラムの端板部に設けられ、前記ドラムを支持するシャフトを取付けるドラム支えと、前記ドラム支えを収容する凹部とを備え、前記ドラム支えには、補強用の凹凸形状が前記ドラムの端板部に向かって設けられていることを特徴とする。
請求項1記載のドラム式洗濯機によれば、ドラム支えのドラムへの取付け部をカバーによって略平坦に覆うように構成したので、ドラムの回転時の抵抗を減らすことができ、騒音を抑制することができると共に消費電力を低減させることができる。
請求項6記載のドラム式洗濯機によれば、ドラムの端板部にはドラム支えを収容する凹部を設けると共に、前記凹部にドラム支えを補強用の凹凸形状がドラムの端板部に向かうように収容したので、ドラムの回転時の抵抗を減らすことができ、騒音を抑制することができると共に消費電力を低減させることができる。
(第1の実施例)
以下、本発明をドラム式の洗濯乾燥機に適用した第1の実施例について図1ないし図5を参照しながら説明する。図1は本実施例にかかるドラム式洗濯乾燥機の全体構成を示すものである。このドラム式洗濯乾燥機の土台をなす基台1は樹脂により形成されており、この基台1の上部には、略矩形箱状の外箱2が設けられている。この外箱2の前面には、前カバー3が設けられており、この前カバー3の中央部には、洗濯物を出し入れする開口部3a(図2参照)が設けられており、この開口部3aは扉4により開閉可能に構成されている。前カバー3の扉4の上部には、操作パネル5が設けられている。この操作パネル5には、運転コースを選択するスイッチが設けられ、洗濯運転、乾燥運転、或いは洗濯運転及び乾燥運転を続けて行う洗濯乾燥運転等を選択することができる。
図2は、ドラム式洗濯乾燥機の縦断面図を示しており、外箱2内には、円筒状の水槽6が、ばね及び減衰装置を有するサスペンション7を介して基台1に支持されて設けられ、この水槽6の内部には、円筒状のステンレス(例えばSUS403)製のドラム8が収容されている。これら水槽6及びドラム8は、洗濯槽として機能するものであり、前記水槽6及びドラム8いずれも中心軸が後下がりに傾斜するように配置されている。
前記水槽6の軸方向両端面のうちの一方にはアウタロータ形のブラシレスDCモータ9が固定されている。前記モータ9のシャフト10は水槽6の端面を貫通して水槽6内まで延びており、このシャフト10の先端部はドラム支え11に連結され、このドラム支え11はドラム8の端板部8bに取り付けられている。この構成の場合、モータ9のロータが回転すると、前記ロータと一体にシャフト10を軸心として、その回りにドラム8が回転するように構成されている。
ドラム8の周壁部には、通水孔及び通気孔として機能する多数の孔12が設けられている(一部のみ図示)。また、水槽6の後下部には排水口が設けられており、前記排水口には排水ホース13が連結されている。前記排水ホース13の下端部には排水弁14を介して排水管15が連結されている。
前記水槽6及びドラム8の前端面には、開口部6a,8aがそれぞれ設けられおり、この開口部6a,8aは、ベロー16を介して前カバー3の開口部3aに連通されている。
水槽6の上部には、水槽6内に臨むように通気ダクト17が配設され、この通気ダクト17にはヒータ18が接続され、その上流側には水槽6内に送風するための送風ファン19が設けられ、送風ファン19のさらに上流側は水槽6の内部に臨むように水槽6に接続されている。尚、図示しないがヒートポンプ(凝縮器及び蒸発器等を含む)も設けられている。これにより、ヒータ18及び送風ファン19が稼動されると、水槽6及びドラム8内の空気が循環すると共に除湿されるようになっている。
さらに、外箱2の操作パネル5の内側には、洗濯乾燥機の運転全般を制御する制御装置20が設けられている。
上記構成の洗濯乾燥機において、使用者により操作パネル5のスイッチが操作されて運転コースが設定され、運転の開始が指示されると、洗濯乾燥機は、設定された運転コースに応じた洗濯運転、乾燥運転、或いは洗濯運転及び乾燥運転を続けて行う洗濯乾燥運転が実行される。例えば、洗濯乾燥運転が開始された場合は、洗濯工程、脱水工程、乾燥工程が順に実行される。
次に、ドラム支え11のドラム8への取付け部の構成について、図3、図4を参照して説明する。
図3は本実施例のドラム8にドラム支え11を取り付けた構成の斜視図である。この図3に示すように、ドラム支え11は、中央部分11aと、この中央部分11aから放射状且つ等間隔に延びる3個の突出部分11bとから構成されており、例えばアルミダイキャストで形成されている。ドラム支え11の外面(ドラム8の端板部8bと反対側の面)には、図示するような形状の多数のリブ11cが突設されており、これにより、ドラム支え11の外面に補強用の凹凸形状が設けられる構成となっている。
これに対して、ドラム8の端板部8bには、上記した形状のドラム支え11を収容する凹部8bがドラム8の内方へ向けて膨出するように形成されている。この構成の場合、ドラム支え11を上記凹部8c内に収容すると共に、ドラム支え11の3個の突出部分11bの各先端部をドラム8の周壁部にねじ止めすると共に、かしめることによりドラム支え11をドラム8に取付け固定している。
そして、ドラム8の端板部8bには、整流カバー21がドラム8の凹部8cを塞ぐと共にドラム支え11を覆うように取り付けられている(図4参照)。この整流カバー21は、ドラム8と同一材であるステンレス(例えばSUS403)により平板状に形成されており、ドラム8の凹部8cの形状よりも一回り大きい形状に形成されている。この整流カバー21の中心部には、前記シャフト10等を挿通させるための貫通孔21aが形成されている。
上記整流カバー21をドラム8の端板部8bに取り付けると、端板部8bと整流カバー21とが略面一になるように構成されている。尚、整流カバー21はドラム8の端板部8bに設けられた孔12を利用してねじ止めにより固定されている。
このような構成の本実施例によれば、ドラム支え11をドラム8の端板部8bの凹部8c内に収容して固定すると共に、平板状の整流カバー21を凹部8cを塞ぎ且つドラム支え11を覆うように端板部8bに取り付けることにより、ドラム8の端板部8bの外面を略平坦にしたので、脱水行程においてドラム8が高速回転(例えば1400rpm)される際に、回転の抵抗を減らすことができ、騒音を低減することができる。さらに、ドラム8の回転の抵抗が減ることから、消費電力を低減することができる。
ここで、本実施例による騒音低減を測定した結果を図5に示す。この図5は、上記ドラム式洗濯乾燥機を脱水運転させたときに発生する騒音のFFT解析の測定結果を示している。ここで、横軸は周波数(Hz)を表し、縦軸は音圧レベル(dB)を表しており、図5(a)は、整流カバー21を装着する前の測定結果を示し、図5(b)は、整流カバー21を装着した後(本実施例)の測定結果を示している。この図5(a),(b)を比較すると、整流カバー21を装着すると、約2kHzから約5kHzまでの周波数帯において音圧レベルが十分に低減されていることが確認できる。尚、この周波数帯がドラムにより発生する騒音に対応している(約2kHz以下の周波数帯はモータ騒音に対応している)。
また、上記実施例においては、整流カバー21とドラム8とが、同一材として例えばステンレス(SUS403)で形成されているので、異種材料で形成する構成に比べて、隙間腐食を抑制することができる。
(第2の実施例)
図6は本発明第2の実施例を示すもので、第1の実施例と異なるところを説明する。
図6に示すように、整流カバー22は、凹部8cのうち外周側の部分が露出するような大きさ、即ち、ドラム8の端板部8bの半径方向の寸法が若干短くなるように形成されている。この整流カバー22を、ドラム8の端板部8bに取り付けると、ドラム8の凹部8cのうち外周側の部分に隙間8eが形成される。
このような構成の第2の実施例によれば、外周側の部分にある隙間8eが水抜き孔となることから、整流カバー22とドラム8の凹部8cの間に貯留する水を確実に排出することができる。その他上記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施例)
図7ないし図9は、本発明第3の実施例を示すもので、第1の実施例と異なるところを説明する。
図7はドラム8及びドラム支え23の斜視図を示し、図8は図7の(a)−(a)線におけるドラム支え23及びドラム8の断面図を示し、図9は、ドラム式洗濯機乾燥機の断面図を示す。
図8に示すように、ドラム支え23の内面(ドラム8の端板部8b側の面)には、補強用のリブ(凹凸形状)23aが形成されている。そして、ドラム支え23の外面は、略平面状となっている。また、さらに、ドラム支え23の周囲部分には、ドラム8の凹部8cの開口部を塞ぐようにフランジ部23b(図7及び図8参照)が形成されている。また、ドラム支え23の突出部分23bの先端部(即ち、ドラム8の外周側の部分)には、孔23cが形成されている。
上記構成の場合、ドラム支え23を、ドラム8の凹部8c内にドラム支え23のリブ23aがドラム8の端板部8b側を向くように収容してドラム8に取り付ける(図9参照)。これにより、ドラム8の凹部8cの開口部がドラム支え23及びそのフランジ部23bにより塞がれるようになる。
このような構成の第3の実施例によれば、ドラム8の端板部8bの凹部8cには、ドラム支え23の補強用のリブ23aがドラム8の端板部8b側を向くように設け、端板部8bとドラム支え23が略面一となるように構成したので、脱水行程においてドラム8が高速回転される際に、回転の抵抗を減らすことができ、騒音を低減することができる。特に、第3の実施例の場合、第1の実施例の整流カバー21を不要にできるので、部品点数を減らすことができ、コストを低減できる。
また、第3の実施例では、ドラム支え23に、ドラム8の凹部8cの開口部を塞ぐようにフランジ部23bを設けたので、より一層騒音を低減することができると共に消費電力をより一層低減することができる。
上記第3の実施例において、ドラム支え23にフランジ部23bを設ける構成としたが、フランジ部23bは必ずしも設ける必要はない。
(変形例)
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、以下に述べるような変形または拡張が可能である。
上記第1の実施例において、ドラム8の端板部8bに凹部8cを設け、この凹部8cにドラム支え11を収容してドラム8に取り付ける構成としたが、ドラム8の端板部8bに凹部8cを設けることなく、ドラム支え11をドラム8に取り付ける構成としてもよく、この場合には、ドラム支え11を含んだドラム8の端板部8b全体を覆う円板状(端板部8bと略同じ大きさ)の整流カバーを設けるように構成すればよい。
また、図10,図11に示すように、ドラム8の凹部8cの開口縁部に、整流カバー21の板厚程度の段部8cを設け、段部8cに整流カバー21を載置して嵌合させる構成としてもよい。この場合、ドラム8の端板部8bの面より整流カバー21がやや凹状態になるようにする。このような構成によれば、整流カバー21の板厚分の段差もなくなると共にやや凹状態であるので、ドラム8の高速回転時において、整流カバー21の端面での風の抵抗をより一層低減できるから、騒音を一層低減できると共に消費電力を一層抑えることができる。また、ドラム8の段部8cと整流カバー21とが接する端面にパッキンを設ける構成としてもよい。
また、上記第2の実施例において、ドラム8の凹部8cのうちドラム8の外周側に隙間8eを設ける構成としたが、図12に示すように、整流カバー21の突出部分21bの先端部(ドラム8の外周側付近)に水抜き用の孔21bを設ける構成としてもよい。尚、孔21bは、水が通過することができれば、どんな形状(例えば切欠部)であってもよい。
尚、上記各実施例においては、フロントローディング方式のドラム式洗濯(乾燥)機に適用したが、トップローディング方式のドラム式洗濯(乾燥)機に適用しても良い。
本発明第1の実施例を示すドラム式洗濯乾燥機の全体斜視図 ドラム式洗濯乾燥機の断面図 要部の斜視図その1 要部の斜視図その2 (a)整流カバー装着前の測定結果、(b)整流カバー装着後の結果測定結果を示す。 本発明第2の実施例を示す図3相当図 本発明第3の実施例を示す図3相当図 (a)−(a)線における断面図 図2相当図 変形例を示す図4相当図 (b)−(b)線における断面図 変形例を示す図7相当図 従来技術を示す図
符号の説明
図面中、1は基台、2は外箱、6は水槽、8はドラム、8aは開口部、8bは端板部、8cは凹部、8dは段部、9はモータ、10はシャフト、11,23はドラム支え、11aは中心部、11bは突出部、11c,23aはリブ(凹凸形状)、21,22は整流カバー(カバー)、21a,23cは孔、23bはフランジ部(開口を塞ぐような形状部分)を示す。

Claims (7)

  1. 洗濯及び脱水を行なうドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備え、前記ドラムをその軸心周りに回転駆動させるように構成されたドラム式洗濯機において、
    前記ドラムの端板部に設けられ、前記ドラムを支持するシャフトを取付けるドラム支えと、
    前記ドラム支えの前記ドラムへの取付け部を略平坦に覆うカバーとを備えたことを特徴とするドラム式洗濯機。
  2. 前記ドラムの端板部に、前記ドラム支えを収容する凹部を設け、
    前記カバーによって、前記凹部を塞ぐことにより、前記端板部と前記カバーとを略面一になるように構成したことを特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯機。
  3. 前記端板部の凹部の開口縁部に、前記カバーの板厚程度の段部を形成し、この段部に前記カバーを嵌合したことを特徴とする請求項2記載のドラム式洗濯機。
  4. 前記カバーの形状を、前記凹部のうちの前記ドラムの外周側の部分が露出するような形状としたことを特徴とする請求項2記載のドラム式洗濯機。
  5. 前記カバーは、前記ドラムと同一材で形成されていることを特徴とする請求項2記載のドラム式洗濯機。
  6. 洗濯及び脱水を行なうドラムと、このドラムを内部に収納する水槽とを備え、前記ドラムをその軸心周りに回転駆動させるように構成されたドラム式洗濯機において、
    前記ドラムの端板部に設けられ、前記ドラムを支持するシャフトを取付けるドラム支えと、
    前記ドラム支えを収容する凹部とを備え、
    前記ドラム支えには、補強用の凹凸形状が前記ドラムの端板部に向かって設けられていることを特徴とするドラム式洗濯機。
  7. 前記ドラム支えには、前記凹部の開口を塞ぐような形状部分が設けられていることを特徴とする請求項6記載のドラム式洗濯機。

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