JP2006222792A - 同軸型スピーカ装置 - Google Patents

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儀昭 小林
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Ryuji Amai
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Abstract

【課題】コアキシャルスピーカ特有のコーン紙斜面強度不足が改善された同軸型スピーカ装置を提供する。
【解決手段】振動板の中央のにヴォイスコイルを配置したスピーカにおいて、振動板の開口部の周囲に補強片を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は同軸型のスピーカ装置の改良に関する。
音を帯域別に分けて再生する2WAY等のスピーカシステムにおいて、高域再生用のツイータをウーハの中に入れて一体とするコアキシャル構造のものは、設置スペースが限られる車載用のスピーカ等に汎用されている。
かかる同軸型スピーカにおいては、中心部のツイータの外部に振動板(通常、リング状のコーン紙)が位置し、そのコーン紙の内径部分がヴォイスコイルの上端外周部位に接続されている。
しかし、コーン紙は薄層であるうえに、中心部にツイータを配するための穴開口(穴)を有するためセンターキャップを取付けることができず、コーン紙斜面部分の連続性が保てない。このため、コーン紙の強度が不足し、低音域の大きな振動が出力されたときなどにおいて歪みが発生し、音質を低下させる問題があった。
なお、従来、先行技術1(特開平8−149589号公報)のように、綿布を主材としてコルゲーション加工した防塵ダンパを、コーン紙の斜面部とツイータ固定用のリング間に張設したり、先行技術2(実開平7−014798号公報)のように、防塵布をツイータサポータの前端部とコーン紙の斜面部間に装着したものがあった。
しかし、先行技術1,2はいずれも防塵についてはそれなりの効果は期待できるが、布または布を主材としたものであるので、コーン紙斜面部の強度保持には効果を期待なかった。
特開平8−149589号公報 実開平7−014798号公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、コアキシャルスピーカ特有のコーン紙中央開孔部分の強度不足に基づく歪の発生を的確に防止できる同軸型スピーカ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、振動板の中央に形成された開口部にヴォイスコイルを配置したスピーカにおいて、前記振動板が開口部の周囲に補強片を有していることを特徴としている。
振動板中央の開口部周囲に補強片が固定されているので、振動板の開口域が補強され、強度不足による歪みの増大を解消することができ、これにより低音域の音質を向上することができる。また、補強片が開口部を取り囲んでいるため振動板にアクセントがつけられ、補強片表面に色彩や絵柄、図柄、文字など所望の装飾やデザインを施すことができるので、個性的で商品価値の高いスピーカとすることができる。
振動板が楕円形状をなし補強片がこれに相似した形状を有している。
これによれば、振動板が楕円であるために長径方向でヴォイスコイルとエッジとの距離が大きくなってしまい、短径方向に比べて振動板の強度が弱くなるが、補強片が振動板と相似形をなし、長径方向の面積を相対的に大きくしているため、振動板に均一な強度を持たせることができ、歪の発生を効果的に低減できる。
好適には、補強片はアルミニウム系のリング状成形体であり、内径部位に環状部を有している。これによれば、軽量であるため振動板に与える機械的負荷が少なく、しかも内径の環状部により補強片自体の厚さが薄くても腰が出るため良好な剛性が得られ、振動板の補強効果を高めることができる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1ないし図4は本発明によるスピーカ構造の第1実施例を示している。
図2において、1はウーハであり、中心部にツイータ2を有している。前記ウーハ1は、盤部3aとこれの中心から突出するボス部3bからなるホルダ部材(ボトムヨーク)3と、盤部3aに配置されたマグネット4と、マグネット上に配置されたトッププレート5と、これに固定されたフレーム6を有している。
前記ボス部3bの外周には、トッププレート5の内径を貫いてツイータの近傍レベルに延びるボビン7aとこれの下部域に巻装され磁気回路のギャップ内に配置されたコイル7bからなるヴォイスコイル7を有しており、前記ヴォイスコイル7の外周側にはボビン7aに内径側が接続された振動板としてのコーン紙8が位置されている。また、ボビン7aの外周中間領域にはダンパ9が接続され、これの外端部がフレームの底に接続されている。
前記コーン紙8はこの例では正面真円状をなし、中央に開口80を有し、この部分に屈曲囲壁部8aが形成され、この部分がボビン7aの上端付近外周に接着材11で貼着固定されている。前記開口から半径方向には上方に向かって立ち上がった斜面部8bが形成されており、これの上端に連設されているフランジ部分8cがフレーム6の内つば部6aに取付けられている。
上記のような構成は従来の同軸型スピーカと同様であるが、本発明は、前記コーン紙8の開口部80を囲んでいる斜面部8bと前記ボビン7a間に薄い補強片10を配し、該補強片10の所要範囲を斜面部8bに接着剤などにより固定している。
詳しく説明すると、補強片10は、硬質のプラスチックでもよいが、この例では、アルミニウムまたはその合金で代表される軽量で加工性のよい材質の薄板をプレス加工したリング状の成形体からなっている。11は補強片10の表面に印刷的手法やラミネートで施された装飾部である。
この実施例では、補強片10は、図4のように、コーン紙8の斜面部8bの傾斜角度とほぼ一致する角度の傾斜部10aと、これの基端側からボビン7の外径付近にいたるように延在する面部10bと、面部の内径位置から直角ないしそれに近い角度に屈曲した短筒状をなす環状部10cを一連に備えている。面部10bはこの例では水平状となっており、環状部10cは面部の内径部分を絞り成形して作られている。
コーン紙斜面部の開口80側の先端はヴォイスコイル7と接着剤で固定されているため、コーン紙8の斜面部8bには接着剤11のはみ出しが生ずる。このはみ出した接着剤11と補強片10の内径部分とが接触すると異音が発生する可能性がある。そこで、これを避けるために実施例では全体を傾斜部10aとせず部分的に形成し、これ傾斜部10aだけをコーン紙8の斜面部8bに接着し、斜面部10aから開口方向に延びる面部10bを設け、これの内径を接着剤11から離間したボビン上端縁外周に位置するようにしている。
そして、面部10bの内径縁が切離しままでは強度的に不安が生じ、これを避けるため板厚を増すと、重量が重くなる。そこで、面部10bの内径縁に環状部10cを設け、それにより薄くても強度が高くなるようにし、該環状部10cを接着剤11から離間したボビン上端縁外周に遊嵌しているのである。
この第1実施例においては、リング状の傾斜部8aがコーン紙8の斜面部8bに重なって一体化されているので、コーン紙8の開口部領域が補強され、しかも、面部10bが水平状に延在しているのでコーン紙とボビンとの接着剤との接触を避けることができ、面部10bの内径に環状部10cがあるので、たとえば厚さ0.3〜0.7mmといった薄いシートであっても強度が高く、剛性が高くなり、したがって、歪の出にくい良好な音響特性を発揮させることが可能になる。
また、環状部10cがボビン7aの近傍に対峙しているので、補強片10が熱伝導性の高い材質である場合には、ヴォイスコイル7に発生した熱を吸収し、それを面部10bおよび傾斜部10aに伝達し、コーン紙で囲まれている空間に放散することができ、したがって冷却効果もあげることができる。
また、面部10bが水平状であるため、装飾部11も表示しやすく、視認も容易である。
本発明を実際に制作し、試験を行なった結果を示すと、口径17cmの2WAYコアキシャルスピーカにおいて、コーン紙中心部の穴部分に補強片を接着した。補強片は0.4mm厚のアルミニウムブランクを図4のように傾斜部と面部と環状部を有するようにプレス加工して、外径41mm、内径30.5mmのリングとし、傾斜部をコーン紙中心部の穴部分近傍に接着した。
試験は音場解析実験室において、Mic-Sp:1m(JIS箱)、Input:1w、MIC:B&K4133の条件で実施し、音圧、2nd歪(+20dB)、3rd歪(+20dB)およびインピーダンスを測定した。その結果を図5に示す。あわせて、補強片を固定しない以外は同じ仕様としたコアキシャルスピーカについて実験を行なった結果を図6に示す。
図5と図6から明らかなように、本発明によれば、補強片の装着により音圧の低下は生じず、いわゆるコーン紙の暴れ現象が抑制され、歪を著しく低減できることがわかる。
図7ないし図9は本発明の第2実施例を示している。
この実施例は、スピーカの振動板(コーン紙)8が楕円状をなしており、このコーン紙8中心に真円形状の開口部が形成され、この部分に屈曲囲壁部が形成され、この部分がボビンの上端付近外周に貼着固定され、前記開口から半径方向には上方に向かって立ち上がった正面楕円形状をなす斜面部8bが形成されている。
そして、前記開口部付近にコーン紙形状と相似形をなす補強片10を貼着している。
補強片10は、コーン紙8の斜面部8bの傾斜角度とほぼ一致する角度の傾斜部10aと、これの基端側からボビン7の外径付近にいたるように延在する面部10bと、面部の内径位置から直角ないしそれに近い角度に屈曲して短筒状をなす環状部10cを一連に備えており、環状部10cは真円形状となっている。こうした構成は第1実施例と同様である。
しかし、図8のように、斜面部8bが楕円形状をなし、全周が均等な幅を有しているが、面部10bについては、幅が一様ではなく、長径方向の幅W1が短径方向の幅W2よりも大きくなっている。
他の構成は第1実施例と同様であるから説明は援用する。
第2実施例においては、コーン紙8が楕円状であるため、斜面部8bの長径方向と短径方向では、エッジまでの距離B,AがB>Aの関係となる。このため長径方向が短径方向に比べて強度が弱くなり、真円径コーン紙の場合よりも発生する歪が大きくなる。
しかし、前記のように補強片10の長径方向の幅W1が短径方向の幅W2よりも大きく、図7において長径側の環状部から斜面部端までの距離bと短径側の環状部から斜面部端までの距離aが、b>aの関係となるように長径方向の面積が広げられているので、楕円状のコーン紙8の均一な強度を確保でき、歪を大きく低減することができる。
なお、第1、第2実施例において、補強片10の形状は図示するものに限定されるものではなく、コーン紙の大きさ、ツイータの大きさなどに応じて種々の態様を採用し得る。
1)補強片10は、単純に全体がフラットなリング状をなし、コーン紙8の斜面部8bに全体が重ねられ、接着されてもよい。この場合には、内径部分がヴォイスコイル7とコーン紙8の接着部分に至らないようにする。
2)なお、面部10bは間隔的に孔や開口が設けられていたり、リブが設けられたりしていてもよい。
3)補強片10の面部10bは、内径側がコーン紙斜面部の開口側の先端とヴォイスコイル7を接着している接着剤に接触しないようにすべく形成されるが、必ずしも水平状である必要はない。
たとえば、図10のように、コーン紙8の斜面部8bの傾斜角度とほぼ一致する傾斜部10aの基端から立ち上がる縦壁100とこれの上端から内径方向に延びる水平状壁101とにより面部10bを構成してもよい。この態様によれば、傾斜部10aの面積を大きくすることができるので、コーン紙8の補強効果が高くなる。
4)また、図11のように、補強片10をコーン紙8の斜面部8bの裏面に貼着してもよいし、コーン紙8の斜面部8bの表裏に貼着してもよい。裏側の補強片10は、コーン紙8の斜面部8bの傾斜角度とほぼ一致する傾斜部10aと、該傾斜部10aの基端から下る縦壁100とこれの下端から内径方向に延びる水平状壁(若干傾斜している場合を含む)101とを有し、ボビン7aの外径付近にいたるように延在する平面部10bと、平面部の内径位置から屈曲した短筒状の環状部10cを備え、環状部10cは、コーン紙8とボビン7aとの接続位置よりも下方のボビン外周に近接するように外嵌される。
この態様においては、コーン紙8の傾斜部8bの上面と下面が補強片によって厚さ方向から挟持されるのでしっかりとした形状に保持され、歪の発生を確実に防止される。
これら図10と図11の態様は、第1実施例、第2実施例に適用される。
本発明による同軸型スピーカ装置の第1実施例の第1実施例を示す平面図である。 図1のX−X線に沿う断面図である。 図2の部分的拡大図である。 (a)は補強片平面図、(b)は断面図である。 第1実施例の音響実験結果を示す線図である。 従来のスピーカの音響実験結果を示す線図である。 本発明の第2実施例を示す平面図である。 第2実施例の補強片の平面図である。 (a)は図8のY−Y線に沿う断面図、(b)はZ−Z線に沿う断面図である。 本発明における補強片の他の例とそれを用いたスピーカの部分的断面図である。 本発明における補強片の他の例とスピーカの分解状態を示す部分的斜視図である。
符号の説明
7 ヴォイスコイル
7a ボビン
8 振動板(コーン紙)
8b 斜面部
10 補強片
10a 傾斜部
10b 面部
10c 環状部

Claims (3)

  1. 振動板の中央に形成された開口部にヴォイスコイルを配置したスピーカにおいて、前記振動板が開口部の周囲に補強片を有していることを特徴とするスピーカ装置。
  2. 振動板が楕円形状をなし、補強片がこれに相似した形状を有していることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 補強片がアルミニウム系のリング状成形体からなり、内径部位に環状部を有している特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカ装置。
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