JP2006221386A - 防犯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を防止する防犯装置を提供する。
【解決手段】防犯装置1は、開口部を開閉する開閉体に対して着脱する変形可能な着脱体7を備える。着脱体7には開閉体の開動作に基づいて警報音を発する警報体8を設ける。着脱体7は開閉体に対して着脱する板部12を有し、板部12には折曲げ可能な複数の折曲げ部13を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音や光等の警報を発して犯罪を未然に防ぐ防犯装置に関するものである。
最近では、簡単な操作によって強烈な警報音を発する携帯型の防犯ブザー等の防犯装置が種々商品化されており(例えば特許文献1参照)、住宅の窓開口をシャッタカーテンで開閉する窓シャッタ等の開閉装置に適した防犯装置の商品化も強く要望されている。
特開2002−172015号公報
そして、近年、侵入者による開閉体の開動作に基づいて音や光等の警報を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防ぐことができる防犯装置の開発が重要な課題となっていた。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる防犯装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の防犯装置は、開口部を開閉する開閉体に対して着脱可能で、前記開閉体の形状に対応して変形可能な着脱体と、この着脱体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体とを備えるものである。
そして、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止可能である。
請求項2記載の防犯装置は、請求項1記載の防犯装置において、着脱体は、開閉体に対して着脱される板部と、この板部に形成された折曲げ可能な折曲げ部とを有するものである。
そして、折曲げ部を折り曲げることにより着脱体を所望の形状に変形できるので、形状の異なる各種の開閉体に適切に対応可能である。
請求項3記載の防犯装置は、請求項1または2記載の防犯装置において、警報体は、着脱体に設けられた警報本体部と、この警報本体部から分離する分離部とを有し、前記警報本体部は、開閉体の開動作に基づいて前記分離部が前記警報本体部から分離した場合に警報を発するものである。
そして、警報体の警報本体部は開閉体の開動作に基づいて分離部が警報本体部から分離した場合に警報を発するので、開閉体の開動作に基づく警報を適切に発することが可能である。
請求項4記載の防犯装置は、開口部を開閉する開閉体に取り付けられ、前記開口部の全開時に被当接部に当接して前記開閉体の開動作を規制する戸当り体と、この戸当り体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体とを備えるものである。
そして、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止可能である。
請求項5記載の防犯装置は、請求項4記載の防犯装置において、警報体は、開閉体を案内する案内体に当接する当接状態とその当接が解除される当接解除状態とに切り換えられる当接回転部と、この当接回転部の当接状態時に、前記開閉体の開動作に基づいて前記当接回転部が回転した場合に警報を発する警報本体部とを有するものである。
そして、警報体の警報本体部は開閉体の開動作に基づいて当接回転部が回転した場合に警報を発するので、開閉体の開動作に基づく警報を適切に発することが可能である。
請求項6記載の防犯装置は、開口部を開閉する開閉体に着脱可能に取り付けられ、被当接部との当接により開閉体の開動作を規制する規制体と、この規制体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体とを備えるものである。
そして、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止可能である。
請求項7記載の防犯装置は、警報を発する装置本体と、この装置本体から延出する可撓性の規制体とを備え、前記装置本体は、開口部を開閉する開閉体およびこの開閉体を案内する案内体のいずれか一方に取り付けられ、前記規制体の先端側は、前記開閉体および案内体のいずれか他方に取り付けられ、前記開閉体が開動作された場合には、前記装置本体が前記規制体の緊張状態を検知して警報を発するとともに、その緊張状態となった規制体が前記開閉体の開動作を規制するものである。
そして、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止可能である。
請求項8記載の防犯装置は、空洞部およびこの空洞部内に連通する笛部を有する装置本体と、この装置本体に移動可能に設けられ、前記空洞部内の空気を前記笛部に向けて送出する移動体とを備え、前記装置本体は、開口部を開閉する開閉体を案内する案内体に着脱可能に取り付けられ、前記移動体は、前記開閉体の突起部との対向位置に配置され、前記開閉体が開動作された場合には、前記移動体が前記突起部にて押されて移動することにより前記空洞部内の空気が前記笛部に向けて送出され、この送出された空気が前記笛部を通過することによりこの笛部から警報音が鳴るものである。
そして、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止可能である。
請求項1に係る発明によれば、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる。
請求項2に係る発明によれば、折曲げ部を折り曲げることにより着脱体を所望の形状に変形できるので、形状の異なる各種の開閉体に適切に対応できる。
請求項3に係る発明によれば、警報体の警報本体部は開閉体の開動作に基づいて分離部が警報本体部から分離した場合に警報を発するので、開閉体の開動作に基づく警報を適切に発することができる。
請求項4に係る発明によれば、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる。
請求項5に係る発明によれば、警報体の警報本体部は開閉体の開動作に基づいて当接回転部が回転した場合に警報を発するので、開閉体の開動作に基づく警報を適切に発することができる。
請求項6に係る発明によれば、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる。
請求項7に係る発明によれば、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる。
請求項8に係る発明によれば、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報を発して犯罪を未然に防止できる。
本発明の防犯装置の第1の実施の形態を図1ないし図5を参照して説明する。
図1ないし図5において、1は防犯装置で、この防犯装置1は、例えば窓開口等の開口部2を開閉する窓シャッタ等の開閉装置3に必要時に取り付けて使用する防犯ブザーである。
防犯装置1は、案内体6にて案内されながら開口部2に沿って上下動して開口部2を開閉する開閉体4の凹凸状の室内面5に対して着脱可能でかつその開閉体4の室内面5の形状に対応して変形可能な着脱体7と、着脱体7に設けられ開閉体4の開動作、例えば上動に基づいて警報、例えば警報音を発する警報体8とを備えている。
着脱体7は、スチール製の開閉体4の凹凸状の室内面5に対して磁石面11が着脱される変形可能な板部12を有している。板部12は、変形前の状態で水平方向にやや長手状の略矩形板状をなすもので、この板部12には、長手方向が水平方向に一致した長手状の複数(例えば4つ)の折曲げ可能な折曲げ部13が互いに間隔をおいて平行に形成されている。
そして、図3に示すように、着脱体7の板部12を折曲げ部13の折曲げにより開閉体4の室内面5に対応した形状に変形させ、板部12の磁石面11を開閉体4の室内面5に吸着させる。この際、複数面、例えば5面の磁石面11のうち少なくとも2面、例えば上下端の磁石面11を開閉体4の室内面5に面接触により吸着させる。
なお、着脱体7は、例えば弾性変形可能な可撓性のシート部材15と、このシート部材15に互いに間隔をおいて平行に貼着された複数のマグネットシート部材16とにて構成され、シート部材15におけるマグネットシート部材16が貼着されていない部分が折曲げ部13となっている。また、開閉装置3の開閉体4は、例えば長手方向が水平方向に一致し上下端縁部にカール部17が形成された細長略矩形板状のスチール製のシャッタスラット18等にて構成されている。なお、着脱体7のマグネットシート部材16の短辺方向寸法は、シャッタスラット18の短辺方向寸法より短くなっている。
警報体8は、着脱体7に設けられたユニット状の警報本体部21とこの警報本体部21から分離する分離部22とを有し、その警報本体部21は開閉体4の開動作、例えば上動に基づいて分離部22が警報本体部21から分離した場合に警報音を発する。
警報本体部21は、分離部22が着脱可能に取り付けられるスチール製の被取付面23、およびこの被取付面23から分離部22が分離したことを検知して警報音を発する図示しない音発生手段等を有している。
分離部22は、マグネット24が内部に収容され警報本体部21の被取付面23に対して着脱される本体部分25を有し、この本体部分25には先端部に係合部であるフック26が取り付けられた可撓性の線状部分である紐状部分27の基端部が連結されている。この紐状部分27の先端部に取り付けられたフック26は、開閉体4を上下方向に沿って案内する上下方向長手状の案内体6に形成された係合受部である孔部6aに係脱可能に引っ掛ける。
次に、上記防犯装置1の作用等を説明する。
開閉装置3の開閉体4を下動させることにより開閉体4で開口部2を閉鎖してから、開閉体4の室内面5の下端部の幅方向一端部に防犯装置1の着脱体7をその室内面5の凹凸の対応するように変形させて室内側から取り付ける。また、警報体8の警報本体部21の被取付面23に取り付けられた分離部22のフック26を開閉装置3の案内体6の孔部6aに室内側から引っ掛ける。
こうして防犯装置1をセットしておけば、例えば悪意をもった侵入者が室外側から開閉体4を上動させた場合、つまり侵入者がバール等の工具を使って開閉体4の施錠装置(図示せず)を破壊して開閉体4を無理やり持ち上げた場合、警報体8の警報本体部21の被取付面23から分離部22が分離し、警報本体部21がその分離部22の分離を検知して警報音を発する。このため、侵入者は、周囲に鳴り響く警報音に狼狽し、犯罪を実行することなくその現場から逃げ去ることとなる。
よって、防犯装置1によれば、悪意をもった侵入者による開閉体4の開動作に基づいて警報音を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防止することができる。
また、着脱体7の複数の折曲げ部13を折り曲げることにより着脱体7を所望の形状に変形できるので、形状の異なる各種の開閉体4に適切に対応でき、よって、開閉体4の形状に拘わらず、着脱体7を開閉体4に対して落ちないようにしっかりと取り付けることができる。
なお、着脱体7は、磁石面11が開閉体4に対して着脱するものには限定されず、面状ファスナー、吸盤或いは着脱を可能とする特殊な接着剤等を利用したものでもよい。
また、警報体8は、分離部22の分離を検知して警報を発するものには限定されず、開閉体4の振動を検知する振動センサ部を有するものや、リードスイッチとマグネットとを組合わせたセンサ部を有するもの等でもよい。
また、案内体6の孔部6aは、開口部2の全閉時における被取付面23の位置よりも閉鎖側である下側に位置していたほうが好ましい。開閉体4の開閉向きに関係なく、被取付面23よりも孔部6aを閉鎖側位置、例えば低い位置にすれば、一旦開閉体4の開動作により分離部22が被取付面23から外れ、その後に開閉体4の閉動作により全閉しても、分離部22は被取付面23より低い位置に落ちていることから、被取付面23の高さに復帰しないため、侵入者は、分離部22を被取付面23に戻すことができず、室外側から警報を止めることが困難となる。
本発明の防犯装置の第2の実施の形態を図6ないし図9を参照して説明する。
図6ないし図9において、31は防犯装置で、この防犯装置31は、例えば窓開口等の開口部32を開閉する窓シャッタ等の開閉装置33に通常の戸当り部品34と交換して使用する戸当り機能と警報機能とをもった防犯ブザーである。
開閉装置33は、開口部32を介して互いに離間対向した上下方向長手状の一対の案内体35を備え、両案内体35の上端部間にわたって略箱状の収容体36が配設され、この収容体36内には開口部32の開口時に開閉体37が巻き取られて収容される。
開閉体37は、案内体35にて案内されながら開口部32に沿って上下動して開口部32を開閉する。開閉体37は、シャッタスラット等にて構成された本体部38と、この本体部38の下端部に設けられ開口部32の閉鎖時に下枠或いは床等の被当接体(図示せず)に当接する水平方向長手状の幅木部39とを有している。
開閉体37の下端部の幅木部39の室内面の長手方向一端部(室内からみて右端部)には、垂直板部41と水平板部42とにて構成された通常の戸当り部品34が設けられている。開閉体37の下端部の幅木部39の室内面の長手方向他端部(室内からみて左端部)には、戸当り機能を兼ね備えた防犯装置31が通常の戸当り部品34の代わりに設けられている。
防犯装置31は、開閉体37の下端部の室内面に固定的に取り付けられ開口部32の全開時に収容体36の下面部の被当接部44に当接して開閉体37の上動を規制する戸当り体46を備え、この戸当り体46は開口部32の全開時に被当接部44と当接する水平板状の戸当り板部45を有している。
戸当り体46は、開閉体37の下端部の幅木部39に固着されている。この戸当り体46は、水平方向長手状の案内溝部47を有し、この案内溝部47には開閉体37の開動作、例えば上動に基づいて警報、例えば警報音を発するユニット状の警報体48がその案内溝部47に沿って水平移動可能に設けられている。
警報体48は、コイルばね等の付勢体50にて一方の案内体35側に向けて付勢され、室内側から回動操作可能な操作レバ51にて係止された状態では案内体35から離れて位置し、操作レバ51による係止が解除された状態では付勢体50の付勢により移動して案内体35に当接する。
ここで、警報体48は、操作レバ51の回動操作により案内体35の側面35aに当接する当接状態とその当接が解除される当接解除状態とに切り換えられる回転可能なローラ等の当接回転部52を有している。当接回転部52はケース部53の第1回転軸54に設けられ、この当接回転部52の外周面部はゴム等の弾性材にて構成されている。
また、警報体48のケース部53内には、当接回転部52の当接状態時に開閉体37の上動に基づいて当接回転部52が案内体35の側面35aに当接したまま回転した場合にその回転に応じて警報音を発する警報本体部55が配設されている。
警報本体部55は、第1回転軸54に設けられた第1歯車57と、第1回転軸54と平行な第2回転軸58に設けられ第1歯車57と噛み合った第2歯車59と、第2回転軸58に設けられた第3歯車60と、第2回転軸58と平行な第3回転軸61に設けられ第3歯車60と噛み合った第4歯車62と、第4歯車62の回転時に第4歯車62と断続的に接触して警報音を発する弾性変形可能な弾性板である発音バー63とを有している。
次に、上記防犯装置31の作用等を説明する。
開閉装置33の開閉体37を下動させることにより開閉体37で開口部32を閉鎖してから、操作レバ51の回動操作により警報体48を付勢体50の付勢で移動させて当接回転部52を案内体35の側面35aに当接させる。
こうして防犯装置31をセットしておけば、例えば悪意をもった侵入者が室外側から開閉体37を上動させた場合、つまり侵入者がバール等の工具を使って開閉体37の施錠装置(図示せず)を破壊して開閉体37を無理やり持ち上げた場合、当接回転部52が案内体35に沿って上動しながら回転し、この回転に連動して第1歯車、第2歯車、第3歯車および第4歯車等も回転し、その結果、発音バー63から警報音が生じる。このため、侵入者は、周囲に鳴り響く警報音に狼狽し、犯罪を実行することなくその現場から逃げ去ることとなる。
よって、防犯装置31によれば、悪意をもった侵入者による開閉体37の開動作に基づいて警報音を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防止することができる。また、通常時には当接回転部52を当接解除状態に切り換えておくことで、防犯装置31の戸当り体46を片方の戸当り部品34と対をなす戸当りとして使用できる。
なお、防犯装置31は、当接回転部52の回転により発電警報部が発電して警報を発するような構成等でもよい。
また、図1等に示す警報体8に戸当り板部45を設けた構成等でもよい。
さらに、当接回転部52を常に案内体35に当接させ、電源スイッチをオンした場合にのみ警報を発するようにしてもよい。
本発明の防犯装置の第3の実施の形態を図10および図11を参照して説明する。
図10および図11において、71は防犯装置で、この防犯装置71は、例えば窓開口等の開口部72を開閉する窓シャッタ等の開閉装置73に必要時に取り付けて使用する防犯ブザーである。
開閉装置73は、開口部72を介して互いに離間対向した上下方向長手状の一対の案内体75を備え、両案内体75の上端部間にわたって略箱状の収容体76が配設され、この収容体76内には開口部72の開口時にスチール製の開閉体77が巻き取られて収容される。
開閉体77は、案内体75にて案内されながら開口部72に沿って上下動して開口部72を開閉する。開閉体77は、例えば長手方向が水平方向に一致し上下端縁部にカール部78が形成された細長略矩形板状のスチール製のシャッタスラット79等にて構成されている。また、開口部72の閉鎖時に開閉体77の上端近傍に位置する一のシャッタスラット79の室内面には孔部80を有する引掛け受け部材81が固着され、引掛け受け部材81はカール部78より室内側に向って突出している。
防犯装置71は、開閉体77の引掛け受け部材81の孔部80に着脱可能に取り付けられ収容体76の下面部の被当接部83との当接により開閉体77の開動作、例えば上動を規制する規制体84と、規制体84に設けられ開閉体77の開動作、例えば上動に基づいて警報音を発する警報体85とを備えている。
規制体84は、略矩形状の垂直板部86を有し、垂直板部86の略中央には引掛け受け部材81の孔部80に引掛けるフック部87が突設されている。また、垂直板部86の上端部からは被当接部83と当接する水平な略矩形状の当接板部88が室内側に向って一体に突出している。
警報体85は、規制体84の垂直板部86に設けられたユニット状の警報本体部91とこの警報本体部91から分離する分離部92とを有し、その警報本体部91は開閉体77の開動作、例えば上動に基づいて分離部92が警報本体部91から分離した場合に警報音を発する。
警報本体部91は、分離部92が着脱可能に取り付けられるスチール製の被取付面93、およびこの被取付面93から分離部92が分離したことを検知して警報音を発する図示しない音発生手段等を有している。
分離部92は、マグネット94が内部に収容され警報本体部91の被取付面93に対して着脱される本体部分95を有し、この本体部分95には先端部に係合部であるフック96が取り付けられた可撓性の線状部分である紐状部分97の基端部が連結されている。この紐状部分97の先端部に取り付けられたフック96は、開閉体77を案内する案内体75に形成された係合受部である孔部75aに係脱可能に引っ掛ける。
次に、上記防犯装置71の作用等を説明する。
開閉装置73の開閉体77を下動させることにより開閉体77で開口部72を閉鎖してから、開閉体77の上端近傍の室内面側の引掛け受け部材81に防犯装置71の規制体84を室内側から引掛ける。また、警報体85の警報本体部91の被取付面93に取り付けられた分離部92のフック96を開閉装置73の案内体75の孔部75aに室内側から引っ掛ける。
こうして防犯装置71をセットしておけば、例えば悪意をもった侵入者が室外側から開閉体77を上動させた場合、つまり侵入者がバール等の工具を使って開閉体77の施錠装置(図示せず)を破壊して開閉体77を無理やり持ち上げた場合、警報体85の警報本体部91の被取付面93から分離部92が分離し、警報本体部91がその分離部92の分離を検知して警報音を発する。このため、侵入者は、周囲に鳴り響く警報音に狼狽し、犯罪を実行することなくその現場から逃げ去ることとなる。
よって、防犯装置71によれば、悪意をもった侵入者による開閉体77の開動作に基づいて警報音を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防止することができる。また、侵入者が開閉体77を持ち上げた場合に規制体84の当接板部88が収容体76の下面部の被当接部83に当接し、この当接によって開閉体77の開動作が規制されるため、より効果的に犯罪防止を図ることができる。
なお、規制体84の開閉体77に対する着脱手段は、当接板部88と被当接部83との当接時に規制体84が開閉体77から取れない手段であれば、いかなる手段でもよい。
また、警報体85は、分離部92の分離を検知して警報を発するものには限定されず、開閉体77の振動を検知する振動センサ部を有するものや、リードスイッチとマグネットとを組合わせたセンサ部を有するもの等でもよい。
また、案内体75の孔部75aは、開口部72の全閉時における被取付面93の位置よりも閉鎖側である下側に位置していたほうが好ましい。開閉体77の開閉向きに関係なく、被取付面93よりも孔部75aを閉鎖側位置、例えば低い位置にすれば、一旦開閉体77の開動作により分離部92が被取付面93から外れ、その後に開閉体77の閉動作により全閉しても、分離部92は被取付面93より低い位置に落ちていることから、被取付面93の高さに復帰しないため、侵入者は、分離部92を被取付面93に戻すことができず、室外側から警報を止めることが困難となる。
本発明の防犯装置の第4の実施の形態を図12および図13を参照して説明する。
図12および図13において、101は防犯装置で、この防犯装置101は、例えば窓開口等の開口部102を開閉する窓シャッタ等の開閉装置103に取り付けて使用する防犯ブザーである。
開閉装置103は、開口部102を介して互いに離間対向した上下方向長手状の一対の案内体105を備え、両案内体105の上端部間にわたって略箱状の収容体106が配設され、この収容体106内には開口部102の開口時にスチール製の開閉体107が巻き取られて収容される。開閉体107は、案内体105にて案内されながら開口部102に沿って上下動して開口部102を開閉する。開閉体107は、例えば長手方向が水平方向に一致し上下端縁部にカール部が形成された細長略矩形板状のスチール製のシャッタスラット等にて構成されている。また、開口部102の閉鎖時に開閉体107の下端近傍部の室内面には引掛け受け部108が設けられている。
防犯装置101は、警報を発するユニット状の装置本体111と、この装置本体111から延出する可撓性の線状規制体(規制体)112とを備えている。装置本体111は、開閉装置103の案内体105の室内側の下端近傍に固着されている。なお、装置本体111の取付位置は、案内体105の下端近傍には限定されずそれ以外の位置でもよい。
また、線状規制体112の基端部が装置本体111に固着され、線状規制体112の先端部が開閉体107の室内面に着脱可能に取り付けられている。すなわち線状規制体112の先端部は、開閉体107の引掛け受け部108に係脱可能に引掛けられている。そして、防犯装置101は、開閉体107が室外側から開動作、例えば上動された場合には、装置本体111が線状規制体112の緊張状態をプルスイッチ等にて検知して警報音を発するとともに、その緊張状態となった線状規制体112が開閉体107の上動を規制する構成となっている。
次に、上記防犯装置101の作用等を説明する。
開閉装置103の開閉体107を下動させることにより開閉体107で開口部102を閉鎖してから、開閉体107の引掛け受け部108に防犯装置101の線状規制体112の先端部を室内側から引掛ける。なおこの状態では線状規制体112はやや弛んだ状態となっている。
こうして防犯装置101をセットしておけば、例えば悪意をもった侵入者が室外側から開閉体107を上動させた場合、つまり侵入者がバール等の工具を使って開閉体107の施錠装置(図示せず)を破壊して開閉体107を無理やり持ち上げた場合、線状規制体112が開閉体107にて引っ張られ、その結果、装置本体111が線状規制体112の緊張状態を検知して警報音を発するとともに、その緊張状態となった線状規制体112が開閉体107の上動を規制する。侵入者は、周囲に鳴り響く警報音に狼狽し、犯罪を実行することなくその現場から逃げ去ることとなる。
よって、防犯装置101によれば、悪意をもった侵入者による開閉体107の開動作に基づいて警報音を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防止することができる。また、侵入者が開閉体107を持ち上げた場合に線状規制体112が緊張状態となって開閉体107の開動作が規制されるため、より効果的に犯罪防止を図ることができる。
なお、装置本体111が開閉体107の下端近傍に着脱可能に取り付けられ、線状規制体112の先端側が案内体105の下端近傍に着脱可能に取り付けられる構成等でもよい。
また、装置本体111から延出する可撓性の線状規制体112は、紐等からなる線状のものや、細長いテープ状のもの等でもよい。
本発明の防犯装置の第5の実施の形態を図14を参照して説明する。
図14において、121は防犯装置で、この防犯装置121は、例えば窓開口等の開口部122を開閉する窓シャッタ等の開閉装置123に必要時に取り付けて使用する防犯ブザーである。
開閉装置123は、開口部122を介して互いに離間対向した上下方向長手状の一対の案内体125を備え、両案内体125の上端部間にわたって略箱状の収容体(図示せず)が配設され、この収容体内には開口部122の開口時にスチール製の開閉体127が巻き取られて収容される。開閉体127は、案内体125にて案内されながら開口部122に沿って上下動して開口部122を開閉する。開閉体127は、シャッタスラット等にて構成された本体部128と、この本体部128の下端部に設けられ開口部122の閉鎖時に下枠或いは床等の被当接体(図示せず)に当接する水平方向長手状の幅木部129とを有している。開閉体127の下端部の幅木部129の室内面の長手方向両端部には、垂直板部130と水平板部131とにて構成され幅木部129の室内面から室内側に向って突出する突起部である戸当り部132が設けられている。戸当り部132は、開口部122の全開時に収容体の下面部の被当接部に当接する。
防犯装置121は、空洞部141、この空洞部141内に連通する笛部142およびフック部145を有する略筒状の装置本体143と、この装置本体143に上下方向に沿って移動可能に設けられ空洞部141内への進入により空洞部141内の空気を笛部142に向けて送出する移動体144とを備えている。
装置本体143は、案内体125の下端近傍に着脱可能に取り付けられている。すなわち装置本体143の係合部であるフック部145が、案内体125の下端近傍に形成された係合受け部である孔部125aに係脱可能に引掛けられている。移動体144は、装置本体143に対する上下方向に沿った移動により空洞部141に対して出入りするもので、この移動体144は案内体125に対する装置本体143の取付けにより開閉体127の戸当り部132との対向位置に配置され、移動体144の下端部は戸当り部132の水平板部131と略接触した状態となっている。そして、防犯装置121は、開閉体127が開動作、例えば上動された場合には、移動体144が戸当り部132にて上方に押されて装置本体143の空洞部141内に進入し、この移動体144の進入により空洞部141内の空気が笛部142に向けて送出され笛部142を通過して空洞部141外に押し出され、この空気の通過により笛部142から警報音が鳴る構成となっている。
次に、上記防犯装置121の作用等を説明する。
開閉装置123の開閉体127を下動させることにより開閉体127で開口部122を閉鎖してから、案内体125の孔部125aに防犯装置121の装置本体143のフック部145を室内側から引掛けて、移動体144を開閉体127の戸当り部132との対向位置に位置させる。
こうして防犯装置121をセットしておけば、例えば悪意をもった侵入者が室外側から開閉体127を上動させた場合、つまり侵入者がバール等の工具を使って開閉体127の施錠装置(図示せず)を破壊して開閉体127を無理やり持ち上げた場合、移動体144が戸当り部132にて上方に押されて装置本体143の空洞部141内に進入し、この移動体144の進入により空洞部141内の空気が笛部142を通過して空洞部141外に押し出される。この際、笛部142から警報音が鳴り、侵入者は周囲に鳴り響く警報音に狼狽し、犯罪を実行することなくその現場から逃げ去ることとなる。
よって、防犯装置121によれば、悪意をもった侵入者による開閉体127の開動作に基づいて警報音を発することによって、空巣等の犯罪を未然に防止することができる。また、笛部142を利用することで構成の簡素化を図ることができ、製造コストも低減できる。
なお、移動体144が戸当り部132に当接する構成には限定されず、移動体144が戸当り部132以外の突起部に当接するようにしてもよい。また、空洞部141を蛇腹状部材にて構成し、移動体144がその蛇腹状部材を縮めてこの蛇腹状部材内の空気を笛部に向けて送出するようにしてもよい。
また、いずれの実施の形態においても、侵入者による開閉体の開動作に基づいて警報として光、煙或いは臭い等を単独または複合して発するようにしてもよい。
さらに、いずれの実施の形態も、窓シャッタ以外のシャッタ装置や、ロールブラインド装置、ロールスクリーン装置、網戸装置、窓サッシ装置、雨戸装置、引戸装置、防潮板装置、オーニング装置等、或いはこれら装置のうちの同種または異種を複数並設したもの等に対して適宜使用することができる。
また、第1、第3および第4の実施の形態において、警報音が手動で何らかの操作をするまでは鳴り続ける(室内に入らなければ解除できない)ようにしてもよく、警報音が所定時間の経過により自動的に停止するようにしてもよい。
さらに、第1、第3および第4の実施の形態において、警報本体部に別途切換用スイッチを設け、この切換用スイッチの切換により、分離部が被取付面から外れたとき、もしくは線状規制体が引っ張られたときに警報を鳴るか鳴らないかを設定できるようにしてもよい。
また、第1および第3の実施の形態において、紐状部分と本体部分とを逆に取り付けることができるようにしてもよい。
さらに、第3の実施の形態において、図15に示すように、防犯装置71を開閉体77の上端近傍以外の位置に取り付けるようにしてもよい。この場合、被当接部83は収容体の下面部ではなく案内体75の所望位置に取り付けられた突出状の受け部材にて構成され、規制体84は被当接部83である受け部材との当接により開閉体77の開動作を規制する。
また、各実施の形態の防犯装置は、ひとつの開閉体に対して1種類および1個には限定されず、種類の組合せ、個数等は任意である。さらに、リベットやねじが開閉体を貫通したり防犯装置設置用の孔が開閉体を貫通したりすること等がないようにして、防犯装置の存在を室外側から判断できないように設置することが好ましい。
本発明の防犯装置の第1の実施の形態の正面図である。 同上防犯装置の取付前の側面図である。 同上防犯装置の取付後の側面図である。 同上防犯装置を取り付けた開閉装置の室内視図である。 同上防犯装置を取り付けた開閉装置の室内視図である。 本発明の防犯装置の第2の実施の形態を取り付けた開閉装置の室内視図である。 同上防犯装置の横断面図である。 同上防犯装置の縦断面図である。 同上防犯装置の正面図である。 本発明の防犯装置の第3の実施の形態を取り付けた開閉装置の室内視斜視図である。 同上防犯装置の側面図である。 本発明の防犯装置の第4の実施の形態を取り付けた開閉装置の室内視図である。 同上開閉装置の室内視図である。 本発明の防犯装置の第5の実施の形態を取り付けた開閉装置の室内視図である。 本発明の防犯装置の他の実施の形態の室内視図である。
符号の説明
1,31,71,101,121 防犯装置
2,32,72,102,122 開口部
4,37,77,107,127 開閉体
6,35,75,105,125 案内体
7 着脱体
8 警報体
12 板部
13 折曲げ部
21 警報本体部
22 分離部
44 被当接部
46 戸当り体
48 警報体
52 当接回転部
55 警報本体部
83 被当接部
84 規制体
85 警報体
111 装置本体
112 規制体
132 突起部である戸当り部
141 空洞部
142 笛部
143 装置本体
144 移動体

Claims (8)

  1. 開口部を開閉する開閉体に対して着脱可能で、前記開閉体の形状に対応して変形可能な着脱体と、
    この着脱体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体と
    を備えることを特徴とする防犯装置。
  2. 着脱体は、
    開閉体に対して着脱される板部と、
    この板部に形成された折曲げ可能な折曲げ部とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
  3. 警報体は、
    着脱体に設けられた警報本体部と、
    この警報本体部から分離する分離部とを有し、
    前記警報本体部は、開閉体の開動作に基づいて前記分離部が前記警報本体部から分離した場合に警報を発する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の防犯装置。
  4. 開口部を開閉する開閉体に取り付けられ、前記開口部の全開時に被当接部に当接して前記開閉体の開動作を規制する戸当り体と、
    この戸当り体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体と
    を備えることを特徴とする防犯装置。
  5. 警報体は、
    開閉体を案内する案内体に当接する当接状態とその当接が解除される当接解除状態とに切り換えられる当接回転部と、
    この当接回転部の当接状態時に、前記開閉体の開動作に基づいて前記当接回転部が回転した場合に警報を発する警報本体部とを有する
    ことを特徴とする請求項4記載の防犯装置。
  6. 開口部を開閉する開閉体に着脱可能に取り付けられ、被当接部との当接により開閉体の開動作を規制する規制体と、
    この規制体に設けられ、前記開閉体の開動作に基づいて警報を発する警報体と
    を備えることを特徴とする防犯装置。
  7. 警報を発する装置本体と、この装置本体から延出する可撓性の規制体とを備え、
    前記装置本体は、開口部を開閉する開閉体およびこの開閉体を案内する案内体のいずれか一方に取り付けられ、
    前記規制体の先端側は、前記開閉体および案内体のいずれか他方に取り付けられ、
    前記開閉体が開動作された場合には、前記装置本体が前記規制体の緊張状態を検知して警報を発するとともに、その緊張状態となった規制体が前記開閉体の開動作を規制する
    ことを特徴とする防犯装置。
  8. 空洞部およびこの空洞部内に連通する笛部を有する装置本体と、
    この装置本体に移動可能に設けられ、前記空洞部内の空気を前記笛部に向けて送出する移動体とを備え、
    前記装置本体は、開口部を開閉する開閉体を案内する案内体に着脱可能に取り付けられ、
    前記移動体は、前記開閉体の突起部との対向位置に配置され、
    前記開閉体が開動作された場合には、前記移動体が前記突起部にて押されて移動することにより前記空洞部内の空気が前記笛部に向けて送出され、この送出された空気が前記笛部を通過することによりこの笛部から警報音が鳴る
    ことを特徴とする防犯装置。
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