JP2006220589A - 車両用計器 - Google Patents

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Chihiro Mochizuki
千弘 望月
Satoshi Aoyanagi
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Abstract


【課題】 指針専用の光源を用いることなく指針を光らせることができる車両用計器を提供する。
【解決手段】 文字板12の周囲を該文字板の裏面12bから照明するための複数のリング照明用光源18から出射した光を内部で拡散させるための環状の拡散部材22に、その内部で拡散した光の一部を透光性材料からなる指針13の先端13aへ向けて出射する出射面26を形成し、指針13の先端13aに、拡散部材22の出射面26から出射した光を指針13内に取り入れるための入射面29及び該入射面から入射した光を指針13の内部を経て該指針の基端13bへ向けて反射させる反射面30を有する導光部28を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、文字板の周囲をリング状に照明するいわゆるリング照明付きの車両用計器に関する。
従来、例えば車両の走行速度を示す数字及び目盛りが設けられた文字板の周囲をリング状に照明するための複数のリング照明用光源を備える車両用計器が知られている。この車両用計器によれば、各リング照明用光源を点灯することにより、文字板が計器の内部に浮いて見えるような立体感を得ることができる。このようなリング照明付きの車両用計器には、文字板の目盛りを指し示すための指針に擬似的な指針が用いられた車両用計器がある(例えば、特許文献1参照。)。
この車両用計器では、車両の走行速度に応じて選択的に文字板の中心に向けて点灯される複数の光源が各リング照明用光源とは別に文字板の周囲に互いに所定の間隔をおいて環状に配置されており、点灯した光源からの光を文字板の中心に向けて直線的に案内し且つ各光源からの光の一部を文字板の表面側へ向けて屈折させるための複数の屈折部を有する屈折光学板が文字板上に設けられている。点灯した光源からの光が各屈折部で屈折することにより、文字板の中心に向けて直線的に伸びる指針像が視認可能となる。車速の変化に応じて点灯させる光源を切り替えることにより、あたかも指針が文字板上を回動しているかのように指針像の表示位置を移動させることができる。
また、上記した車両用計器とは別に、回転軸の挿通を許す挿通孔が形成された文字板と、回転軸の文字板の挿通孔から突出する端部に固定され、文字板の表示部を指し示すべく文字板上に回動可能に配置された透光性を有する指針と、各リング照明用光源とは別に設けられ、指針を照明するための複数の指針用光源とを備えるリング照明付きの車両用計器が知られている。各指針用光源は、出射した光が文字板の裏面から挿通孔と回転軸との間を経て指針の基端に照射されるように配置されており、指針の基端には、各指針用光源からの光を指針の内部に導くための導光部が設けられている。指針の基端に照射された各指針用光源からの光は、指針の基端に設けられた導光部により指針の内部に導かれ、指針の内部で乱反射する。これにより、指針をその内部から光らせることができる。
特開2000−309234号(第頁、図)
しかしながら、擬似的な指針を用いた車両用計器では、指針像を形成するための専用の光源をリング照明用の光源とは別に設ける必要があることから、部品点数が多く、製造コストがかかる。また、透光性を有する指針を用いた車両用計器でも、指針を光らせるための専用の光源をリング照明用の光源とは別に設ける必要があることから、部品点数が多く、これも製造コストがかかる。
そこで、本発明の目的は、指針専用の光源を用いることなく指針を光らせることができる車両用計器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、表示部が設けられた文字板と、透光性材料からなり、前記文字板の前記表示部を指し示すべく前記文字板上に回動可能に配置される指針と、前記文字板の周縁に沿って配置され、前記文字板の周囲を該文字板の裏面から照明するための複数の光源と、前記文字板を取り巻いて配置され、前記各光源から出射した光を内部で拡散させるための環状の拡散部材とを備え、該拡散部材は、内部で拡散した光の一部を前記指針の先端部へ向けて出射する出射面を有し、前記指針の前記先端には、前記拡散部材の前記出射面から出射した光を前記指針内に取り入れるための入射面及び該入射面から入射した光を前記指針の内部を経て該指針の基端へ向けて反射させる反射面を有する導光部が設けられていることを特徴とする。
上記の構成では、文字板の周囲を照明するための複数の光源から出射した光を内部で拡散するための拡散部材に、その内部で拡散した光の一部を指針の先端へ向けて出射する出射面が形成されており、指針の先端には、拡散部材の出射面から出射した光を指針内に導くための導光部が設けられていることから、指針を光らせるための従来のような専用の光源を用いることなく、文字板の周囲を照明するための各光源から出射する光により指針をその内部から光らせることができる。
本発明によれば、文字板の周囲を照明するための複数の光源から出射する光を利用して指針を光らせることができることから、指針を光らせるための従来のような専用光源を不要とすることができるので、従来に比べて製造コストの削減を確実に図ることができる。
以下、本発明を図示の実施例に沿って説明する。
図1は、車両の走行速度を測定する車速計10に本発明を適用した例を示す。本発明に係る車速計10は、図示の例では、表面12aに車両の走行速度を示す目盛り11a及び数字11b等の透光性を有する表示部11が環状に配列されて設けられた文字板12と、該文字板上に回動可能に配置され、表示部11を指し示すための指針13とを備える。
文字板12は、図示しないが従来よく知られているように、一端が開放されたハウジングの開放端を横切って配置されている。文字板12の裏面12b側には、図2に示すように、回路基板14が文字板12に平行に配置されている。文字板12は、該文字板と回路基板14との間に配置された後述する環状のケース部材15を介して回路基板14に支持されている。
回路基板14は、図2に示すように、その周縁部14aが文字板12の縁部12cから文字板12の外方へ突出する大きさを有する。回路基板14の文字板12側と反対側に位置する裏面には、指針13を回動させるための駆動源16が取り付けられている。駆動源16の出力軸である回転軸16aは、回路基板14及び文字板12を貫通しており、回転軸16aの文字板12から突出した端部に、指針13が固定されている。駆動源16は、車両に設けられた図示しない車速センサから車速を示す信号を受けると、指針13を車速に応じた回動位置まで回動させる。
回路基板14の文字板12側に位置する表面には、図1及び図2に示すように、表示部11のバックライトのための複数の表示部用光源17が表示部11に沿って互いに等間隔に配置されている。更に、回路基板14の文字板12の縁部12cから突出した周縁部14aにおける表面には、文字板12の周囲を該文字板の裏面12b側から照明するための複数のリング照明用光源18が互いに間隔をおいて環状に配置されている。各表示部用光源17及び各リング照明用光源18は、従来よく知られているように、それぞれ例えば夜間走行時に点灯される。各表示部用光源17及び各リング照明用光源18を、それぞれ従来よく知られたLEDで構成することができる。
文字板12と回路基板14との間には、図2に示すように、前記したケース部材15が配置されている。ケース部材15は、図示の例では、駆動源16の回転軸16aの貫通を許す筒状のボス部19と、各表示部用光源17及び各リング照明用光源18間に配置され、両光源17,18から出射した光が互いに干渉することを防止するための筒状の仕切壁20と、回路基板14の周縁14aから文字板12を越えて立ち上がる筒状の直立壁21とを有する。文字板12は、ボス部19上に配置されており、これにより、ケース部材15を介して回路基板14に支持されている。仕切壁20の高さ寸法は、その上端面20aが文字板12の表面12aと面一になるように設定されている。仕切壁20と直立壁21との間には、各リング照明用光源18から出射した光を内部で拡散させるための環状の拡散部材22が文字板12を取り巻いて配置されている。
拡散部材22は、図3(a)及び図3(b)に示すように、仕切壁20と直立壁21との間に嵌合された環状の基部24と、該基部の外周縁からケース部材15の直立壁21に沿って各リング照明用光源18から離れる方向へ立ち上がる筒状の直立部25とを有する。
基部24は、図示の例では、平坦な上面26を有し、該上面が文字板12の表面12aと面一になるように配置されている。基部24の下面は、図3(a)に示す横断面で見て、下方へ向けて幅寸法が漸減する台形形状を有する。また、基部24の下面は、図3(b)に示す周方向に沿った縦断面で見て、その板厚が周方向に交互に増減するように形成されており、これにより、基部24には、その上面26から底面へ向けて径が漸減する円錐台形状をなす複数の円錐台部分23が連続して形成されている。各リング照明用光源18は、各円錐台部分23の下方で該各円錐台部分に対応して配置されており、各リング照明用光源18からの出射光は、基部24の底面から基部24内に入射し、該基部内で拡散される。基部24内で拡散された光の一部は、基部24の上面26から基部24の上方へ出射し、また、基部24内で拡散された光の一部は、直立部25内で更に拡散された後、該直立部の上端面27から直立部25の伸長方向へ出射する。これにより、文字板12の周囲がリング照明される。
本発明に係る指針13は、透光性材料で形成されており、図4(a)に示すように、その幅寸法が先端13aから文字板の中心部に位置する基端13bへ向けて漸増するように形成されている。また、指針13は、その長手方向を横切る横断面積が先端13aから基端13bへ向けて漸減するように、図4(b)に示すように、文字板12の表面12aに対向する底面13cと該底面と反対側に位置する上面13dとの間隔が先端13aから基端13bへ向けて漸減するように形成されている。
指針13の先端13aには、拡散部材22の基部24の上面26から出射した光を指針13の内部に導くための導光部28が設けられている。導光部28は、拡散部材22の基部24からの出射光を指針13内に取り入れるための入射面29と、該入射面から入射した光を指針13の基端13bへ向けて反射させるための反射面30とを有する。導光部28は、図2に示すように、入射面29が拡散部材22の基部24の上面26に対向するように、指針13の先端13aに該先端から基部24の上方へ突出して形成されている。これにより、基部24の上面26から出射した光を導光部28の入射面29から導光部28内に効率よく入射させることができる。
入射面29は、図4(a)に示すように、指針13の先端13aを要とする扇状をなしている。反射面30は、入射面29の弧から指針13の上面13dへ向けて伸びている。
拡散部材22の直立部25の上端部には、図2に示すように、該上端部から拡散部材22の内方へ向けて張り出す環状の張出部材31が設けられており、この張出部材31により、導光部28はその上方から覆われている(図1参照。)。これにより、文字板12をその正面から見たとき、扇状の導光部28が見えることによる見栄えの悪化が防止される。
また、指針13は、図示の例では、上方へ開放するケース32内に収容されている。ケース32は、遮光部材からなり、図4(c)及び図4(d)に示すように、指針13があそびなく嵌合可能な大きさを有している。指針13がケース32内に収容された状態では、指針13の底面13c及び両側面13dがそれぞれケース32の文字板12に対向する底壁32a及び両側壁32bで覆われる。ケース32の底壁32aには、駆動源16の回転軸16aに取り付けられる取付部33が形成されている。ケース32がその取付部33で駆動源16の回転軸16aに取り付けられることにより、指針13は、ケース32を介して回転軸16aに固定される。
各表示部用光源17が点灯すると、該各表示部用光源から出射した光は、文字板12の透光性を有する表示部11から文字板12の表面12a側へ出射する。これにより、表示部11が文字板12の裏面12b側から照明される。このとき、各表示部用光源17と各リング照明用光源18との間には、前記したように、ケース部材15の仕切壁20が配置されていることから、各表示部用光源17から各リング照明用光源18側へ出射した光は仕切壁20に反射するので、各表示部用光源17からの光が仕切壁20の各リング照明用光源18側へ漏れることが防止される。
他方、各リング照明用光源18が点灯すると、該各リング照明用光源からの出射光は、前記したように、拡散部材22の基部24の内部及び直立部25の内部で拡散され、基部24の上面26及び直立部25の上端面27から出射する。これにより、文字板12の周囲がリング照明される。
拡散部材22の基部24の上面26すなわち出射面26から出射した光の一部は、図5に示すように、指針13の先端13aに設けられた導光部28に照射し、該導光部の入射面29から導光部28内に入射する。このとき、導光部28の入射面29は、前記したように、指針13の先端13aを要とする扇状をなしていることから、基部24の出射面26から出射した光を導光部28内に効率よく入射させることができる。導光部28内に入射した光は、反射面30で反射して指針13の内部にその先端13aから入射し、指針13の内部を基端13bへ向けて乱反射する(図2参照。)。このとき、指針13の横断面積が、前記したように、指針13の先端13aから基端13bへ向けて漸減していることから、指針13の内部を先端13aから基端13bへ向けて通る光の単位面積あたりの光束すなわち照度が一様になる。従って、各リング照明用光源18から出射した光により、指針13がその先端13aから基端13bへ向けて均一に照明される。
このように、各リング照明用光源18から出射する光を利用して指針13を光らせることができることから、指針13を光らせるための従来のような専用光源を不要とすることができるので、従来に比べて製造コストの削減を確実に図ることができる。
従来のように、文字板の裏面側に配置された複数の指針用光源からの光を文字板の中心部に形成された挿通孔を経て指針の基端に照射する場合、挿通孔からの光の漏れを防止するためのキャップが必要となる。
これに対し、本実施例によれば、前記したように、各リング照明用光源18からの光を指針13の先端13aに照射させていることから、文字板12に形成された挿通孔からの光の漏れを防止するためのキャップを不要とすることができる。これにより、従来に比べて部品点数を減少させることができるので、製造コストの削減を確実に図ることができる。
また、本実施例によれば、前記したように、指針13の先端13aに設けられた導光部28の入射面29が指針13の先端13aを要とする扇状をなしていることから、基部24の出射面26から出射した光を効率よく導光部28内に入射させることができる。
更に、本実施例によれば、前記したように、指針13の横断面積が指針13の先端13aから基端13bへ向けて漸減していることから、指針13の内部の照度が一様になるので、各リング照明用光源18から出射した光により、指針13をその先端13aから基端13bへ向けて均一に照明することができる。
また、本実施例によれば、前記したように、指針13がケース32内に収容されており、指針13のケース32内への収容状態では、指針13の底面13c及び両側面13dがそれぞれケース32の底壁32a及び両側壁32bで覆われていることから、各リング照明用光源18から出射し、拡散部材22及び導光部28を経て指針13内に入射した光が、指針13の底面13c及び両側面13dから漏れることを確実に防止することができる。これにより、例えば夜間に指針13を照明したときに、指針13をより視認し易くすることができる。また、前記したように、指針13を収容するケース32の底壁32aに、駆動源16の回転軸16aに取り付けられる取付部33が形成されていることから、指針13を回転軸16aにより容易に取り付けることができる。
本実施例では、拡散部材22の基部24の上面27すなわち出射面26が文字板12と面一である例を示したが、これに代えて、出射面26を文字板12に関して角度的に形成することができる。この場合、拡散部材22の出射面26から出射した光を指針13の内部に適正に導くために、指針13の先端13aに設けられた導光部28の入射面29及び反射面30の拡散部材22の出射面26に対する角度を適宜変更することができる。
また、本実施例では、導光部28の入射面29が指針13の先端13aを要とする扇状をなしている例を示したが、これに代えて、例えば指針13の先端13aから拡散部材22の出射面26の上方へ向けて末広がる三角形のように出射面26から出射する光を導光部28内に効率よく取り入れることができる形状に入射面29を形成することができる。
本発明に係る車両用計器を概略的に示す平面図である。 図1のI−I線に沿った縦断面図である。 (a)は、図1のII−II線に沿った縦断面図であり、(b)は、図1のIII−III線に沿った縦断面図である。 (a)は、指針を概略的に示す平面図であり、(b)は、指針を概略的に示す側面図であり、(c)は、ケースを概略的に示す平面図であり、(d)は、ケースを概略的に示す側面図である。 各リング照明用光源から出射した光の指針の内部への導入状態を概略的に示す縦断面図である。
符号の説明
11 表示部
12 文字板
13 指針
18 光源(リング照明用光源)
22 拡散部材
13a 先端部(指針の先端)
26 出射面
29 入射面
13b 基端
30 反射面
28 導光部
10 車両用計器
32 ケース
16 駆動源
16a 出力軸
33 取付部

Claims (5)

  1. 表示部が設けられた文字板と、透光性材料からなり、前記文字板の前記表示部を指し示すべく前記文字板上に回動可能に配置される指針と、前記文字板の周縁に沿って配置され、前記文字板の周囲を該文字板の裏面から照明するための複数の光源と、前記文字板を取り巻いて配置され、前記各光源から出射した光を内部で拡散させるための環状の拡散部材とを備え、該拡散部材は、内部で拡散した光の一部を前記指針の先端部へ向けて出射する出射面を有し、前記指針の前記先端には、前記拡散部材の前記出射面から出射した光を前記指針内に取り入れるための入射面及び該入射面から入射した光を前記指針の内部を経て該指針の基端へ向けて反射させる反射面を有する導光部が設けられていることを特徴とする車両用計器。
  2. 前記導光部は、前記指針の前記先端に該先端から前記拡散部材の前記出射面の上方へ突出して形成されており、前記入射面は、前記指針の前記先端を要とする扇状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器。
  3. 前記指針の幅寸法は、前記先端から前記基端へ向けて漸増しており、前記指針の横断面積は、前記先端から前記基端へ向けて漸減していることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の車両用計器。
  4. 前記指針は、その前記文字板の前記表面に対向する下面及び両側面がそれぞれ覆われるように遮光部材からなるケース内に収容されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の車両用計器。
  5. 前記文字板の前記裏面側には、前記指針を回動させるための駆動源が配置されており、該駆動源は、先端が前記文字板の前記表面から突出する出力軸を有し、前記ケースには、前記駆動源の出力軸の突出端部に取り付けられる取付部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の車両用計器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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