JP2006216705A - 気相成長装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】炉内に原料ガスを流して、より短時間にて炉内を高純度化し得る気相成長装置を提供すること。
【解決手段】加熱した基板3上に、III族およびV族の原料ガスを、ドーピング原料及びキャリアガスと共に供給し、基板3の成長面に沿って層状に原料ガス6を流し、基板3上に化合物半導体結晶を成長する気相成長装置において、前記原料ガス6を流すガス流路4の他に、該ガス流路4内に乱流ガス16を導入して成長炉内のガス流を意図的に乱流にするガス導入機構15(15a、15b)を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体レーザ(LD)、発光ダイオード(LED)などの光デバイスや、FET、HEMTなどの半導体デバイスを製造するのに適した化合物半導体結晶の気相成長装置に関するものである。
半導体レーザ(LD)はDVDやCDなどの光ディスクシステムに広く用いられている。また発光ダイオード(LED)はディスプレイ、リモコン、センサー、車載用ランプ等、様々な用途に用いられている。
現在、上記のような半導体デバイスと呼ばれるものにおいて、その化合物半導体結晶を成長する方法の一つとして、有機金属気相成長法(以下、MOVPE法という)が用いられている。MOVPE法は、III族有機金属原料ガスとV族原料ガスを、高純度水素キャリアガスとの混合ガスとして反応炉内に導入し、反応炉内で加熱された基板付近で原料が熱分解され、基板上に化合物半導体結晶がエピタキシャル成長するものである。
基板上に半導体結晶をエピタキシャル成長させた基板(以下エピタキシャルウェハと呼ぶ)の代表例として、LEDのエピタキシャル構造を図5に示す。これは、n型導電性基板上に、バッファ層、n型クラッド層、活性層、p型クラッド層、電流拡散層を順次成長したLED構造である。
ここで従来の主なMOVPE装置が採用しているリアクター(反応炉)を構成する方式を図6に示す。図6(a)はサセプタ8の角錐斜面に半導体基板(ウェハ)3を保持したバレル型、図6(b)はガスが反応管10の一側から他側に向かって一方向に流れ、且つ基板3がサセプタ1の開口部内にフェイスダウンで設けられるタイプ(横型フェイスダウン)、図6(c)は上から下に向かうガスがサセプタ9の中央から半径方向外側に流れ、且つ基板3がサセプタ9の開口部内にフェイスアップで設けられるタイプ(自転公転型フェイスアップ)、そして図6(d)は下から上に向かうガスがサセプタ1中央から半径方向外側に流れ、且つ基板3がサセプタ1の開口部内にフェイスダウンで設けられるタイプ(自転公転型フェイスダウン)を示す。これらのうち、図6(b)〜(d)は横型気相エピタキシャル成長装置に属する。なお、7は基板3の裏側に隣接して設けられる均熱板である。
これらのリアクターにおける原料ガスの方向を、図中に矢印(→)で示す。成長は通常減圧で行うため、原料ガスは概ね炉内の吹き出し口から排気口まで層流となっている。
従来例として、特開2003−257867号公報(特許文献1)に開示された横型気相エピタキシャル成長装置の模式図を図7に示す。この成長炉は、軸2を中心として回転する板状のサセプタ1に、半導体ウェハから成る複数の基板3を、サセプタ中心から少し離れた位置にて周方向に配設し、且つ面をガス流路4側に向けて支持し、その基板3の裏面側のサセプタ1の上方に基板加熱用ヒータ(成長用加熱ヒータ)5を配置し、このヒータ5でサセプタ1を加熱し、サセプタ中心部分から放射状に原料ガス6を流し、加熱された基板3上で半導体結晶をエピタキシャル成長させる気相成長装置として構成されている。
従って、下から上に向かった原料ガス6は、サセプタ1の下を、そのサセプタ中心部から半径方向外側に向かい層流となって流れる。
ところで、半導体デバイスのさらなる高性能化・特性の安定化の為に、高純度な結晶が求められている。成長炉は結晶の堆積物等がたまるため、定期的にそれを取り除かなければならない。その場合、大抵の場合は炉内を大気開放する。大気開放後は炉内の高純度化を実施しなければならない。
この高純度化の手段としては、従来、(1)炉内を減圧・水素雰囲気にして高温で保持する方法(焼き出し)、(2)炉内に原料ガスを流して結晶成長を行う方法等がある。
特開2003−257867号公報
しかしながら、現状の気相成長装置においては、ガス導入口から排出口へと原料ガスを層状に流すように設計されている。このため、従来技術により炉内に原料ガスを流す高純度化の方法では、原料ガスが層流となって流れるため、目的とする高純度化を達成するのに通常2日〜5日という長時間を要する。
また、成長炉内の純度が低い場合、特に意図しない酸素が多く混入している場合には、成長する結晶に不純物が混入し、LEDでの輝度低下等、様々な悪影響が出てくる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、炉内が不純物によって汚染されていると考えられる場合に、それを解消すべく炉内に原料ガスを流して、より短時間にて炉内を高純度化し得る気相成長装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1の発明に係る気相成長装置は、加熱した基板上に、III族およびV族の原料ガスを、ドーピング原料及びキャリアガスと共に供給し、基板の成長面に沿って層状に原料ガスを流し、基板上に化合物半導体結晶を成長する気相成長装置において、前記原料ガスを流すガス流路の他に、該ガス流路内にガスを導入して成長炉内のガス流を意図的に乱流にするガス導入機構を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の気相成長装置において、前記ガス導入機構として、成長に使用する原料ガスの流れる方向とは異なる方向にガスを流すガス導入管を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の気相成長装置において、前記ガス導入機構によって流すガスが、III族またはV族の原料ガスか、H2またはN2か、それらの混合ガスであることを特徴とする。
<発明の要点>
気相成長装置は、通常、ガス導入口から排出口へと層流として原料ガスを流すように設計されている。
そこで、本発明の気相成長装置では、追加的にガス導入機構、例えばガス導入管を備えている。そして、炉内が不純物によって汚染されていると考えられる場合、このガス導入管から、成長に使用する原料ガスが流れる方向とは異なる方向、例えば逆方向又は交差方向にガスを流し、成長炉内のガス流を意図的に乱流にする。これにより、従来より短い時間にて、炉内を高純度化する。
また、この炉内の高純度化により、成長する結晶中への不純物混入を抑えることができる。
上記炉内の高純度化においては、上記ガス導入機構により意図的に炉内に乱流を発生させるに際しては、炉内温度を上昇させると良い。このようにすると、より一層の高純度化が達成できる。その理由として、ガス流が炉内で不均一に運動することに加え、高温でエネルギーが高いガスが炉内に滞在する時間が長くなることから、多くの不純物を炉内から除去できるものと考えられる。
本発明の気相成長装置では、通常の原料ガスを流すガス流路の他に、該ガス流路内にガスを導入して成長炉内のガス流を意図的に乱流にする追加的なガス導入機構、例えばガス導入管を備えているので、炉内が不純物によって汚染されていると考えられる場合、このガス導入管から、成長に使用する原料ガスが流れる方向とは異なる方向、例えば逆方向又は交差方向にガスを流し、成長炉内のガス流を乱流にして、従来より短い時間にて、炉内を高純度化することができる。
従って、本発明によれば、高純度化を短時間で達成して、従来と比べて安定して高純度な結晶を得ることができ、また、それによってLEDなどの半導体デバイスにおける電気特性の均一性を向上させ、性能を向上させることができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態に係る気相成長装置の構成を示す。この気相成長装置は、炉上側の筐体11a、炉下側の筐体11bを有する。炉下側の筐体11b内に、下側中央の原料ガス供給口10aから半径方向外側のガス排気口10bへ原料ガスを流す反応管が形成されている。この反応管の上壁には、その一部として板状のサセプタ1が設けられ、回転軸2を介して、炉上側の筐体11aの外側の回転モータ12より回転される構造となっている。なお、サセプタ1の周縁と炉下側の筐体11bとの間には断熱部材13が設けられている。
上記板状のサセプタ1には、複数(例えば6枚)の半導体ウェハから成る基板3が、サセプタ中心から少し離れた位置にて周方向に配設され、且つ成長させる基板面をガス流路側に向けて支持されている。この基板3の裏面側において、サセプタ1の上方にはヒータ遮蔽板18を挟んで基板加熱用ヒータ5が設けてあり、この基板加熱用ヒータ5によりサセプタ1を基板3の裏面側から加熱している。
この基板加熱用ヒータ5は、サセプタ1の中心部分から半径方向外方にかけて順次配設した複数個の環状の成長用加熱ヒータ5aから構成されており、各成長用加熱ヒータ5aは独立に通電制御が可能となっている。
ガス導入管14によりサセプタ中心部分に向けて下方から上方へと供給される原料ガスを、ガス流路4内を、下方の供給口10aからサセプタの下面に沿ってサセプタ中心部分から半径方向外側に向けて放射状に層流として流し、上記基板加熱用ヒータ5により加熱された基板3上で半導体結晶をエピタキシャル成長させる構成となっている。
ところで、化合物半導体結晶の純度は、測定装置で検出できないほどのごく微量の不純物の混入によって侵されてしまう。よって炉内の高純度化は念入りに行わなければならないが、それには多大な時間が掛かる。その時間を短縮するために、本実施形態では、上記原料ガスを流すガス流路4の他に、該ガス流路4内にガスを導入して成長炉内のガス流を意図的に乱流にするガス導入機構を設けている。
このガス導入機構は、具体的には、成長に使用する原料ガスの流れる方向とは異なる方向のガス流路4内に、成長炉内のガス流を意図的に乱流にするためのガスである乱流ガス16を流す乱流ガス導入管15(第一の乱流ガス導入管15a、第二の乱流ガス導入管15b)から成る。図1の場合、乱流ガス導入管15は複数本、例えば2本又は3本以上設けられており、それぞれ炉下側の筐体11bの側壁を貫いてガス流路4内に差し込まれている。各乱流ガス導入管15はサセプタ1の中心に向けて配向しており、その先端はサセプタ1の外周部下にて終端している。
炉内が不純物によって汚染されていると考えられる場合、この各乱流ガス導入管15からガス流路4内にIII族またはV族の原料ガス、H2またはN2、あるいはそれらの混合ガスを流すことによって、炉内のガス流を乱流となし、これによって高純度化の効果を上げることができる。
この装置によって炉内のガス流を乱流にする際には、炉内温度をヒータ5により上昇させ、炉内ヒータ温度を600℃〜900℃とすることが好ましい。また、その時の炉内圧力は50〜200Torrとするのが良い。
<成長例>
III族有機金属原料ガスとV族原料ガスを、高純度水素キャリアガスとの混合ガスとして反応炉内に導入し、反応炉内で加熱された基板付近で原料が熱分解され、基板上にエピタキシャル成長する有機金属気相成長法において、表1に示すLED構造を成長した。
Figure 2006216705
この例の成長では、Ga原料としてトリメチルガリウム(TMG)、Al原料としてトリメチルアルミニウム(TMA)、Inの原料としてトリメチルインジウム(TMI)、As原料としてアルシン(AsH3)、Pの原料としてホスフィン(PH3)、n型のドーパントであるSeの原料としてセレン化水素(H2Se)、p型のドーパントであるZnの原料としてジエチルジンク(DEZ)を用いた。
本LED用エピタキシャルウェハにグルービング加工を施し、光測定装置によって輝度を測定したところ、輝度は通常130mcd程度は出るところであるが、89.4mcdしか出なかった。
この状態(高純化未実施の状態)でn型Al0.26Ga0.74As単層を成長し、液体窒素温度(以下77Kと略す)においてフォトルミネッセンス分光分析装置(以下PLと略す)で測定した。その結果を図2(b)に示す。
長波長側、718〜719nmのピークが主に酸素、つまり不純物のピークを示す。ここで問題にしている酸素の濃度はSIMS分析に掛けても検出下限以下になるので、実際の濃度は分からないが、このPLの77K測定のピークを見ることで、目安とすることができる。すなわち、長波長側のピーク(酸素ピーク)が短波長側のピーク(AlAsピーク)と比べて相対的に見て高ければ高いほど、結晶中に不純物として多くの酸素を含んでいることを示す。
次に、図1で説明した本発明の乱流ガス導入管15より乱流ガス16を流すことにより、炉内の高純度化を実施した。すなわち、リアクタに、図1の原料ガス導入管14からN2ガスを30l/min導入し、また図1の乱流ガス導入管15よりN2ガスを合わせて50l/min導入し、このときリアクタ圧力150Torr、ヒータ温度800℃に保ち、3時間保持した。
この高純度化の作業後、再度n型Al0.26Ga0.74As単層を成長し、PLを77Kで測定したところ、図2(a)に示す通り、長波側のピークはほとんど見えない状態になった。このとき、グラフの縦軸[=ピーク強度(intensity)]が、両者で大きく異なる点は、結晶の純度が増したことが最大の原因であると言える。
また、同じLED構造を成長し、本発明の高純度化と同様に輝度を測定したところ、131.8mcdと高くなった。
<最適条件についての根拠>
炉内状態が不純物に侵されていると思われる同様の状態時に、乱流ガス導入管15よりのガス流量(乱流ガス流量)を変更して、炉内の高純度化を実施した。その際、上記の実施例と同様、リアクタ圧力150Torr、ヒータ温度800℃で3時間で実施した。その後n型Al0.26Ga0.74As単層を成長し、77K下でPL測定を実施した。結果を図3に示す。
ここで「Intensity比」とは、(酸素ピークのIntensity)/(AlAsピークのIntensity)とし、酸素ピークのAlAsピークと比べた相対的なピークの高さを表すために記した。この値が小さいほど、不純物除去の効果があったと言える。
原料ガスが流れる部分の流量と乱流の元とするガス流量の比で効果を見ると、乱流ガスの流量が原料ガス流量と同じ程度(図3のガス流量比=1)の時から不純物除去の効果が現れる。乱流ガス流量を原料ガス流量の2倍(図3のガス流量比=2)にすると大きな不純物除去効果が得られた。これ以上はリアクタ圧力が保てなくなったため、実施しなかった。なお、ガス流量比=ゼロは、乱流ガスを流さない時である。
<他の実施例、変形例>
上記実施形態では、乱流ガス導入管15をサセプタ1と平行に炉内に差し込んだが、図4に示すように、斜めにガス流路4に差し込むこともできる。
また本発明は、リアクター型によらず、通常のガス導入管のガス流とは異なる方向にガスが導入されるように追加導入管を設置すれば、すべてのMOVPE装置に応用することができる。そして、同様に成長結晶の純度が上がることにより、LEDやLD、LEDなどの光デバイスのみならず、FET、HEMTなどの電子デバイス用エピタキシャルウェハでも、電気特性の均一性向上、性能向上を期待することができる。
本発明の一実施例に係る気相成長装置を示す構造図である。 Al0.26Ga0.74As単層のPL77K測定結果を示した図であり、(a)は本発明による高純度化を実施した後に成長した場合を、(b)は高純度化を実施せずに成長した場合を示す。 原料ガス流量に対する乱流ガス流量の割合と、AlAsピークに対する酸素ピークの割合との関係を示した図である。 本発明の追加導入管より流すガス流方向の変形例を示す図である。 本発明の気相エピタキシャル装置で成長させるLED構造の縦断を示した図である。 従来の気相エピタキシャル成長装置の主なリアクター方式を示した図である。 従来の気相成長装置の構成を示す図である。
符号の説明
1 サセプタ
2 回転軸
3 基板
4 ガス流路
5 ヒータ
6 原料ガス
10 反応管
10a 原料ガス供給口
10b ガス排気口
14 ガス導入管
15 乱流ガス導入管(ガス導入機構)
15a 第一の乱流ガス導入管
15b 第二の乱流ガス導入管
16 乱流ガス

Claims (3)

  1. 加熱した基板上に、III族およびV族の原料ガスを、ドーピング原料及びキャリアガスと共に供給し、基板の成長面に沿って層状に原料ガスを流し、基板上に化合物半導体結晶を成長する気相成長装置において、
    前記原料ガスを流すガス流路の他に、該ガス流路内にガスを導入して成長炉内のガス流を意図的に乱流にするガス導入機構を備えたことを特徴とする気相成長装置。
  2. 請求項1記載の気相成長装置において、
    前記ガス導入機構として、成長に使用する原料ガスの流れる方向とは異なる方向にガスを流すガス導入管を設けたことを特徴とする気相成長装置。
  3. 請求項1又は2記載の気相成長装置において、
    前記ガス導入機構によって流すガスが、III族またはV族の原料ガスか、H2またはN2か、それらの混合ガスであることを特徴とする気相成長装置。
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