JP2006215660A - 省略可能な消音エレメント提示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、空調対象室の騒音値が騒音規制値をクリアしていた場合、省略できる消音エレメントを提示し、コストダウンのために不必要な消音エレメントを取り除く設計を支援する省略可能な消音エレメント提示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の合成騒音値が騒音規制値を超えていない場合、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合の下流エレメントと、当該エレメントよりダクトの上流側へサーチし、当該エレメントのパワーレベルよりも、パワーレベルが高くなるエレメントの一つ上流側のエレメントとの間の消音エレメントを削除した空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の合成騒音値が騒音規制値を超えていない場合を検出するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、空調(給気・還気)ダクト系統あるいは換気(給気・排気)ダクト系統の設計を支援する装置に係り、特に空調ダクト系統あるいは換気ダクト系統における省略可能な消音エレメントを提示する省略可能な消音エレメント提示装置に関するものである。
従来、空気調和設備設計技術として、ダクト系統から放射される騒音パワーレベルを計算する空調ダクト系統の消音計算装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
前記消音計算装置は、コンピュータを利用して、ダクト系統から放射される騒音パワーレベルを計算するもので、ダクト系統の途中のエレメントによる2次気流音が気流上流側に影響することを計算に含めることにより、より正確な騒音計算を行うものである。
特許第3412718号公報
本発明の目的は、空調対象室の騒音値が騒音規制値をクリアしていた場合、省略できる消音エレメントを提示し、コストダウンのために必要のない消音エレメントを取り除く設計を支援する省略可能な消音エレメント提示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の省略可能な消音エレメント提示装置は、初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する第1の手段と、前記第1の手段で入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、各空調・換気ダクト系統の騒音値を合成した合成騒音値が、騒音規制値を超えていない場合、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統を求める第2の手段と、前記第2の手段で求めた最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合に下流エレメントを検出する第3の手段と、前記第3の手段で検出したエレメントよりダクトの上流側へサーチし、前記第3の手段で検出したエレメントのパワーレベルよりも、パワーレベルが高くなるエレメントの一つ上流側のエレメントを検出する第4の手段と、前記第3の手段で検出したエレメントと前記第4の手段で検出したエレメント間の消音エレメントを削除した空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、各空調・換気ダクト系統の騒音値を合成した合成騒音値が、騒音規制値を超えていない場合の消音計算表とNC曲線のグラフを表示する第5の手段とを具備することを特徴とするものである。
また、本発明の省略可能な消音エレメント提示装置は、初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する第1の手段と、前記第1の手段で入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、各空調・換気ダクト系統の騒音値を合成した合成騒音値が、騒音規制値を超えていない場合、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統を求める第2の手段と、前記第2の手段で求めた最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合に下流エレメントを検出する第3の手段と、前記第3の手段で検出したエレメントよりダクトの上流側へサーチし、前記第3の手段で検出したエレメントのパワーレベルよりも、パワーレベルが高くなるエレメントの一つ上流側のエレメントを検出する第4の手段と、前記第3の手段で検出したエレメントと前記第4の手段で検出したエレメント間の消音エレメントを削除した空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、各空調・換気ダクト系統の騒音値を合成した合成騒音値が、騒音規制値を超えていた場合に削除した消音エレメントを元に戻す第5の手段とを具備することを特徴とするものである。
本発明の省略可能な消音エレメント提示装置は、省略できる消音エレメントを提示し、コストダウンのために必要のない消音エレメントを取り除く設計を支援するもので、不必要の可能性のあるエレメントを提示し、該当エレメントを取り除いた条件で再演算を行い、消音エレメントを取り除いても合成騒音値が騒音規制値であることを確認するものである。
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態例に係る省略可能な消音エレメント提示装置を示す構成説明図である。図1に示すように、省略可能な消音エレメント提示装置はコンピュータにより構成される。すなわち、マウス11、キーボード12、ディスプレイ13、プリンタ14、HDD15、およびMO等の外部メディア16がユーザーインターフェース(U/I)17に接続される。前記ユーザーインターフェース17には入力設定部18、表示出力部19、モデルジェネレータ20及び判定処理部21を含む演算処理部(CPU)22、および、建築構造体情報データベース(DB)23及び物性情報データベース(DB)24及びエレメント情報データベース(DB)25を含むRAM及びROMよりなる記憶部26が接続される。
前記入力設定部18は入力画面を表示するプログラムを記憶部26から読み出し、各空調・換気ダクト系統のフロー図を作成するための入力画面をGUI(Graphical User Interface)によってディスプレイ13に表示するもので、前記入力画面には各空調・換気ダクト系統を構成する例えば空調機、消音チャンバ、消音器、ダンパ、消音エルボ等の各エレメントのシンボルマークが表示されると共にサイズ、風量等のデータ入力を可能にしている。前記表示出力部19は出力画面を表示するプログラムを記憶部26から読み出し、各空調・換気ダクト系統のフロー図、各空調・換気ダクト系統を構成する各エレメントの消音計算をした消音計算表、NC曲線等の出力画面をディスプレイ13に表示する。前記モデルジェネレータ20はフロー図作成プログラムを記憶部26から読み出し、各空調・換気ダクト系統のフロー図を作成する。前記判定処理部21は判定プログラムを記憶部26から読み出し、空調・換気対象室の合成騒音値が騒音規制値をクリアしているか否かを判定し、クリアしていない場合は、問題箇所を表示する。前記建築構造体情報データベース(DB)23には建築構造体のデータが収納されている。前記物性情報データベース(DB)24にはNC曲線データ、内装材の吸音データ、遮音データ、およびダンパ開度による音量変化のデータ等が収納されている。前記エレメント情報データベース(DB)25にはエレメント特性データ、エレメントのコストデータ、およびエレメントのメンテナンスデータ等が記憶されている。
図2は本発明の実施形態例に係る省略可能な消音エレメント提示装置の動作を示すフローチャートである。先ず、ステップS1において、初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する。すなわち、モデルジェネレータ20でフロー図作成プログラムを記憶部26から読み出すと共に、入力設定部18によってディスプレイ13に表示された入力画面を用いて、入力画面に表示された各空調・換気ダクト系統を構成する各エレメントのシンボルマークをマウス11でドラッグ&ドロップして移動し、且つキーボード12で数値、文字を入力することにより、前記フロー図作成プログラムにしたがって初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する。一例として図3は空調の給気ダクト系統のフロー図である。このようにして入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図は記憶部26に記憶されると共に、表示出力部19によりディスプレイ13に表示される。
次に、ステップS2において、演算処理部(CPU)22は空調・換気対象室の騒音値計算を実施する。すなわち、演算処理部(CPU)22は記憶部26のROMから消音計算表プログラムを読み出し、記憶部26のエレメント情報データベース(DB)25からエレメント特性データを読み出して記憶部26に記憶されている初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図に沿って消音計算をして消音計算表を作成して記憶部26のRAMに記憶すると共に、表示出力部19によりディスプレイ13に表示される。前記演算処理部(CPU)22は記憶部26のROMからNC曲線作成プログラムを読み出し、前記消音計算表の数値を用いてNC曲線のグラフを作成して記憶部26のRAMに記憶すると共に、表示出力部19によりディスプレイ13に表示される。前記NC曲線のグラフには初期プランの各空調・換気ダクト系統の騒音値を合成した合成騒音値が表示されると共に空調・換気対象室の騒音規制値が表示される。前記判定処理部21は判定プログラムを記憶部26から読み出し、前記合成騒音値が前記騒音規制値を超えているか否かを判定し、クリアしている場合はステップS3に移る。
次に、ステップS3において、前記判定処理部21は、ステップS2において求めた消音計算表の中より、最も音圧レベルの高い空調(給気・還気)ダクト系統あるいは換気(給気・排気)ダクト系統を求める。
次に、ステップS4において、ステップS3で求めた最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統が例えば第3図に示すような空調の給気ダクト系統であった場合、前記演算処理部(CPU)22は、記憶部26のROMからグラフ作成プログラムを読み出し、図4(a)に示すような空調の給気ダクト系統の各エレメントに対するパワーレベル(dB)と対象室内における音圧レベル(dB)のグラフを作成して記憶部26のRAMに記憶すると共に、表示出力部19によりディスプレイ13に表示される。前記演算処理部(CPU)22は図4(a)のグラフにおいて、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合(グラフの右上がり箇所)の下流エレメントである、例えばダンパE1を検出した場合はステップS5に移る。
ステップS5において、前記演算処理部(CPU)22はステップS4で検出したエレメントのダンパE1よりダクトの上流側へサーチし、パワーレベルが大きくなるエレメントのダンパE2の一つ上流側のエレメントである直管ダクトE3を検出する。
次に、ステップS6において、前記演算処理部(CPU)22はステップS4で検出したエレメントのダンパE1とステップS5で検出したエレメントの直管ダクトE3間において消音エレメントの消音エルボE4,E5を検出する。
次に、ステップS7において、前記演算処理部(CPU)22は図3の初期プランの空調の給気ダクト系統のフロー図より、ステップS6で検出した消音エルボE4を削除し、空調・換気対象室の騒音値計算を実施する。
次に、ステップS8において、前記演算処理部(CPU)22はステップS7の騒音値計算の結果、空調の給気ダクト系統の対象室内における音圧レベルが騒音規制値を超えていた場合には、ステップS9に移る。
ステップS9において、前記演算処理部(CPU)22はステップS7で削除した消音エルボE4を空調の給気ダクト系統のフロー図に戻し、初期プランの空調の給気ダクト系統のフロー図にして、ステップS7に移る。
ステップS7において、前記演算処理部(CPU)22は初期プランの空調の給気ダクト系統のフロー図より、ステップS6で検出した消音エルボE5を削除し、空調・換気対象室の騒音値計算を実施する。
次に、ステップS8において、前記演算処理部(CPU)22はステップS7の騒音値計算の結果、空調の給気ダクト系統の対象室内における音圧レベルが騒音規制値を超えていなかった場合には、ステップS10に移る。
ステップS10において、前記演算処理部(CPU)22は、記憶部26のROMからグラフ作成プログラムを読み出し、図4(b)に示すような消音エルボE5を削除した空調の給気ダクト系統の各エレメントに対するパワーレベル(dB)と対象室内における音圧レベル(dB)のグラフを作成して記憶部26のRAMに記憶すると共に、表示出力部19によりディスプレイ13に表示される。
前記ステップS2において合成騒音値が騒音規制値を超えていた場合、および前記ステップS4において図4(a)のグラフにおいて、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合を検出しなかった場合には、表示出力部19を介して消音計算表およびNC曲線のグラフをユーザーインターフェース(U/I)17を介してディスプレイ13に表示し、且つプリンタ14で印刷して終了する。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の実施形態例に係る省略可能な消音エレメント提示装置を示す構成説明図である。 本発明の実施形態例に係る省略可能な消音エレメント提示装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態例に用いる空調の給気ダクト系統を示すフロー図である。 (a),(b)は本発明の実施形態例に用いる空調の給気ダクト系統の各エレメントに対するパワーレベル(dB)と対象室内における音圧レベル(dB)のグラフを示す説明図である。
符号の説明
11…マウス、12…キーボード、13…ディスプレイ、14…プリンタ、15…HDD、16…MO等の外部メディア、17…ユーザーインターフェース、18…入力設定部、19…表示出力部、20…モデルジェネレータ、21…判定処理部、22…演算処理部(CPU)、23…建築構造体情報データベース(DB)、24…物性情報データベース(DB)、25…エレメント情報データベース(DB)、26…記憶部。

Claims (2)

  1. 初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する第1の手段と、
    前記第1の手段で入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、合成騒音値が騒音規制値を超えていない場合、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統を求める第2の手段と、
    前記第2の手段で求めた最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合に下流エレメントを検出する第3の手段と、
    前記第3の手段で検出したエレメントよりダクトの上流側へサーチし、前記第3の手段で検出したエレメントのパワーレベルよりも、パワーレベルが高くなるエレメントの一つ上流側のエレメントを検出する第4の手段と、
    前記第3の手段で検出したエレメントと前記第4の手段で検出したエレメント間の消音エレメントを削除した空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、合成騒音値が騒音規制値を超えていない場合の消音計算表とNC曲線のグラフを表示する第5の手段と
    を具備することを特徴とする省略可能な消音エレメント提示装置。
  2. 初期プランの各空調・換気ダクト系統のフロー図を入力する第1の手段と、
    前記第1の手段で入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、合成騒音値が騒音規制値を超えていない場合、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統を求める第2の手段と、
    前記第2の手段で求めた最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側に向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合に下流エレメントを検出する第3の手段と、
    前記第3の手段で検出したエレメントよりダクトの上流側へサーチし、前記第3の手段で検出したエレメントのパワーレベルよりも、パワーレベルが高くなるエレメントの一つ上流側のエレメントを検出する第4の手段と、
    前記第3の手段で検出したエレメントと前記第4の手段で検出したエレメント間の消音エレメントを削除した空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、合成騒音値が騒音規制値を超えていた場合に削除した消音エレメントを元に戻す第5の手段と
    を具備することを特徴とする省略可能な消音エレメント提示装置。
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