JP5218279B2 - パネル開口率算出装置、パネル開口率算出方法およびパネル開口率算出プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、図2を用いて、パネル開口率算出装置10の構成を説明する。図2は、実施例2に係るパネル開口率算出装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このパネル開口率算出装置10は、入力部11、出力部12、制御部13、記憶部14を有する。以下にこれらの各部の処理を説明する。
次に、図10〜図12を用いて、実施例1に係るパネル開口率算出装置10による処理を説明する。図10は、実施例2に係るパネル開口率算出装置の全体の処理手順を説明するためのフローチャートである。図11は、実施例2に係るパネル開口率算出装置の目標グリル算出処理の手順を説明するためのフローチャートである。図12は、実施例2に係るパネル開口率算出装置の目標グリル風量達成判定処理の手順を説明するためのフローチャートである。
上述してきたように、パネル開口率算出装置10は、パネルを通って送風されるラックを冷却するための冷却風について、ラックの冷却に必要な風量である目標パネル風量情報を算出する。また、パネル開口率算出装置10は、所定のパネル開口率を設定し、所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを行い、シミュレーションの結果として、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出する。そして、パネル開口率算出装置10は、目標パネル風量情報と、シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出する。
上記の実施例2では、目標パネル風量と、シミュレーション風量とを比較し、シミュレーション風量と目標グリル風量との差分が所定の閾値以内である場合にシミュレーション処理終了する場合を説明したが、本実施例はこれに限定されるものではない。
また、目標グリル風量を算出する場合に、グリルの位置やラックの位置を考慮して算出するようにしてもよい。例えば、ラック列の四隅にあるラックについては、排気回り込みが起きやすいので、目標グリル風量が多くなるにしてもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、目標パネル風量算出部13aとシミュレーション部13bを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図16を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図16は、パネル開口率算出プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーション部と、
前記目標パネル風量算出部によって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーション部によって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出部と、
を備えることを特徴とするパネル開口率算出装置。
前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報とを用いて、次のシミュレーションに設定されるパネル開口率情報を算出する設定パネル開口率算出部とをさらに備え、
前記シミュレーション部は、前記設定パネル開口率算出部によって算出された前記パネル開口率を用いてシミュレーションを改めて行い、当該シミュレーションの結果でパネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出し、
前記パネル開口率算出部は、前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値未満であると判定された場合には、前記シミュレーション部によって設定されたパネル開口率情報を目標開口率情報として算出することを特徴とする付記1に記載のパネル開口率算出装置。
前記目標パネル風量情報を用いて算出される圧力損失と、前記シミュレーションパネル風量情報を用いて算出される圧力損失との差分が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報とを用いて、次のシミュレーションに設定されるパネル開口率情報を算出する設定パネル開口率算出部とをさらに備え、
前記シミュレーション部は、前記設定パネル開口率算出部によって算出された前記パネル開口率を用いてシミュレーションを改めて行い、当該シミュレーションの結果でパネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出し、
前記パネル開口率算出部は、前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値未満であると判定された場合には、前記シミュレーション部によって設定されたパネル開口率情報を目標開口率情報として算出することを特徴とする付記1に記載のパネル開口率算出装置。
前記シミュレーションに使用されたパネル開口率と、前回のシミュレーションに使用されたパネル開口率との差分が所定の閾値以内である場合には、前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報とを用いて、次のシミュレーションに設定されるパネル開口率情報を算出する設定パネル開口率算出部とをさらに備え、
前記シミュレーション部は、前記設定パネル開口率算出部によって算出された前記パネル開口率を用いてシミュレーションを改めて行い、当該シミュレーションの結果でパネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出し、
前記パネル開口率算出部は、前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値未満であると判定された場合には、前記シミュレーション部によって設定されたパネル開口率情報を目標開口率情報として算出することを特徴とする付記1に記載のパネル開口率算出装置。
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーションステップと、
前記目標パネル風量算出ステップによって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーションステップによって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出ステップと、
を含んだことを特徴とするパネル開口率算出方法。
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーション手順と、
前記目標パネル風量算出手順によって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーション手順によって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするパネル開口率算出プログラム。
11 入力部
12 出力部
13 制御部
13a 目標パネル風量算出部
13b シミュレーション部
13c 風量判定部
13d 設定パネル開口率算出部
13e パネル開口率算出部
14 記憶部
14a 初期グリル開口率記憶部
Claims (7)
- パネルを通って送風されるラックを冷却するための冷却風について、当該ラックの冷却に必要な風量である目標パネル風量情報を算出する目標パネル風量算出部と、
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーション部と、
前記目標パネル風量算出部によって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーション部によって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出部と、
を備えることを特徴とするパネル開口率算出装置。 - 前記目標パネル風量算出部によって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーション部によって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値以上であるか判定する風量判定部と、
前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報とを用いて、次のシミュレーションに設定されるパネル開口率情報を算出する設定パネル開口率算出部とをさらに備え、
前記シミュレーション部は、前記設定パネル開口率算出部によって算出された前記パネル開口率を用いてシミュレーションを改めて行い、当該シミュレーションの結果でパネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出し、
前記パネル開口率算出部は、前記風量判定部によって算出された前記目標パネル風量情報と前記シミュレーションパネル風量情報との差分が所定の閾値未満であると判定された場合には、前記シミュレーション部によって設定されたパネル開口率情報を目標開口率情報として算出することを特徴とする請求項1に記載のパネル開口率算出装置。 - 前記目標パネル風量算出部は、ラックの配置に関する情報、パネルの配置に関する情報、ラックごとの風量に関する情報、ラックごとの発熱量に関する情報、ラックの総風量に関する情報、ラックの総発熱量に関する情報、または空調機の総風量に関する情報を用いて、目標パネル風量を算出することを特徴とする請求項1または2に記載のパネル開口率算出装置。
- 前記目標パネル風量算出部は、ラック幅に対するパネル幅の割合に応じて、前記目標パネル風量を算出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のパネル開口率算出装置。
- 前記設定パネル開口率算出部は、前記パネルの圧力損失を用いて、次回のシミュレーションに設定されるパネル開口率を算出することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載のパネル開口率算出装置。
- パネルを通って送風されるラックを冷却するための冷却風について、当該ラックの冷却に必要な風量である目標パネル風量情報を算出する目標パネル風量算出ステップと、
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーションステップと、
前記目標パネル風量算出ステップによって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーションステップによって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出ステップと、
を含んだことを特徴とするパネル開口率算出方法。 - パネルを通って送風されるラックを冷却するための冷却風について、当該ラックの冷却に必要な風量である目標パネル風量情報を算出する目標パネル風量算出手順と、
所定のパネル開口率を設定し、当該所定のパネル開口率情報を用いてシミュレーションを実行することにより、パネルからラックに送風される風量であるシミュレーションパネル風量情報を算出するシミュレーション手順と、
前記目標パネル風量算出手順によって算出された前記目標パネル風量情報と、前記シミュレーション手順によって算出された前記シミュレーションパネル風量情報との差分を用いて、目標パネル開口率を算出するパネル開口率算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするパネル開口率算出プログラム。
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