JP2006212902A - 液体吐出ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】吐出素子をマウント基板にマウントするための接着剤の途切れやはみ出しを防ぐ。
【解決手段】吐出素子1、2を接着・固定するマウント基板10の、インク供給口11、12を囲むマウント領域にV形溝13、14を設けて、転写ピンによって塗布される接着剤をV形溝13、14に保持させることで、接着剤の安定塗布を可能にするとともに、チップマウントによる接着剤の広がりを防ぐ。吐出素子1、2をマウントした後、補助板20を介して電気配線板30を接合し、吐出素子1、2の周囲を封止剤41、42によって封止する。
【選択図】図1
【解決手段】吐出素子1、2を接着・固定するマウント基板10の、インク供給口11、12を囲むマウント領域にV形溝13、14を設けて、転写ピンによって塗布される接着剤をV形溝13、14に保持させることで、接着剤の安定塗布を可能にするとともに、チップマウントによる接着剤の広がりを防ぐ。吐出素子1、2をマウントした後、補助板20を介して電気配線板30を接合し、吐出素子1、2の周囲を封止剤41、42によって封止する。
【選択図】図1
Description
本発明は、インクジェットプリンタ等液体吐出方式の記録装置に用いられる液体吐出ヘッドに関するものである。
図9は、特許文献1等に開示された従来の液体吐出ヘッドの主要部を示すもので、吐出素子ユニット1100は、例えば黒インク用の吐出素子1001とカラーインク用の吐出素子1002とを有し、これらを担持するマウント基板1010は、インク供給口1011、1012を備え、吐出素子1001、1002の吐出口列をインク供給口1011、1012に位置合わせして、接着剤によってマウント基板1010に固定する。
さらに、マウント基板1010と電気配線板1030の間に補助板1020を介在させて接着し、補助板1020の開口1021、1022および電気配線板1030のデバイスホール1031、1032からそれぞれ露出する吐出素子1001、1002の端子電極を電気配線板1030のリードに電気接続し、吐出素子1001、1002の周囲を封止剤1041、1042によって封止する。
吐出素子1001、1002をマウント基板1010に接着剤によりマウントする工程では、接着剤の塗布をディスペンスまたは転写などの方法で行う。ディスペンスは、3軸塗布機にワークとシリンジ(ニードルつきシリンジの中に接着剤を入れたもの)をセットして、あらかじめティーチングされたポイントに対してラインもしくはポイントなどの塗布を行う。
転写は、等速回転する円盤上に均一高さに延びた接着剤を、予め塗布領域を満たすように形成されたパターンを有する転写ピンを上下させることによって接着剤を供給する手法である。回転する円盤とスキージの距離によって円盤状に広がる接着剤の高さを制御し、塗布領域は転写ピンのパターンによって任意に調整することができる。マウントに必要な転写量は円盤とスキージとの距離および転写ピンのパターンにより決定される。
接着剤は、紫外線を照射することによって硬化する紫外線硬化型、加熱によって硬化する熱硬化型、または両者混合型等が一般に使用されている。
少量かつ均一高さの塗布が必要な吐出素子のマウント工程では、このような転写による手法が有効である。また、量産においてもタクトが短縮できるため、液体吐出ヘッドの実装前工程では広く利用されている。
特開2003−211678号公報
しかしながら、接着剤を転写によってマウント基板に塗布する工程で以下のような問題が発生する。すなわち、接着剤はそれぞれ形状の異なる転写ピンによってマウント基板の各インク供給口の周縁領域に転写され、吐出素子がマウントされると、塗布された接着剤は吐出素子のチップ裏面に押し潰されて広がる。このように、接着剤は吐出素子とマウント基板の間に接着層として介在するが、特にカラーチップでは複数のインク供給口を有するため色間を形成する領域には少量かつ安定した転写状態が求められる。
ところが、接着剤は一般に粘度が低いため、長手方向に途切れたり中抜けしたりするなどして、安定塗布するための条件出しが非常に困難であった。特に複数のインク供給口が並列に配列されたカラーチップの色間での転写領域では、インク供給口への接着剤の入り込みによる接着剤詰まりや、接着剤の途切れによる混色などが発生するおそれがある。
本発明は、上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、液体吐出ヘッドの吐出素子をマウント基板に接着する工程において、少量の接着剤で所定の領域に安定して塗布することのできる液体吐出ヘッドを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の液体吐出ヘッドは、液体を吐出する吐出口列を有する吐出素子と、前記吐出口列に連通する液体供給口を備えたマウント基板と、前記マウント基板上に前記吐出素子を接着剤によって固定する接着固定部と、前記接着固定部の前記接着剤を、前記マウント基板の前記液体供給口を囲む所定の領域に保持するための接着剤保持手段と、を備えたことを特徴とする。
マウント基板の液体供給口を囲むように接着剤保持手段を設けるので、塗布量が少ない接着剤を途切れや中抜けなく転写することができる。その結果、少量の接着剤を安定的に供給することが可能となるため接着剤詰まりや混色を防止できる。
図1に示すように、液体吐出ヘッドの吐出素子ユニット100は、例えば液体である黒インク用の吐出素子1と、液体であるカラーインク用の吐出素子2とを有し、これらを担持するマウント基板10は、液体供給口であるインク供給口11、12を備え、吐出素子1、2の吐出口列とマウント基板10のインク供給口11、12とを位置合わせして、マウント基板10に接着・固定する。
さらに、マウント基板10と電気配線板30の間に補助板20を介在させて接着し、補助板20の開口21、22および電気配線板30のデバイスホール31、32からそれぞれ露出する吐出素子1、2の端子電極を電気配線板30のリードに電気接続し、吐出素子1、2の周囲を封止剤41、42によって封止する。
各吐出素子1、2が固定されるマウント基板10の接着固定部であるマウント領域10a、10b(図2参照)には、各インク供給口11、12を囲むように接着剤保持手段(凹凸形状部)であるV形溝13、14が形成され、マウント基板10上に転写された接着剤15は、インク供給口11、12の周囲のV形溝13、14による表面張力の増大により、転写された直後のパターンを保持し、接着剤15が少量であっても、吐出素子1、2のマウント領域10a、10b内で途切れたり、インク供給口11、12へ流出したりすることはない。そして、接着剤15を保持するV形溝13、14の幅や高さを変えることにより、場所によって接着剤保持量を任意に制御することができる。
なお、V形溝13、14に代えて、半円形や方形の断面をもつ溝を用いてもよいし、任意の凸形状部を設けてもよい。
また、マウント基板のインク供給口の周囲に、接着剤15と同等の物性を有する前記処理材を予め塗布してから接着剤15を転写することにより、接着剤15の塗布性を向上させてもよい。
図1に示すサイドシューター型の液体吐出ヘッドにおいて、吐出素子1、2は、ブラックとカラーのインクを吐出する記録素子であり、インクは図示上方向に向かって吐出する。図1の(a)は吐出素子ユニット100の構成部品を示す分解斜視図、(b)は組立後の吐出素子ユニット100を示す斜視図である。
吐出素子1、2は、インクを吐出するエネルギー素子であるヒーターと吐出口列を有し、電気配線板30はテープ基材、配線、カバー層の積層体である。
吐出素子1、2は、予め接着・固定された補助板20とマウント基板10の接合体に精度よく位置合わせのうえで、接着によってマウントされる。図2に示す接着剤15は光硬化型接着剤(紫外線硬化型接着剤)と熱硬化型接着剤を含有する紫外線・熱硬化型であり、マウント基板10に対して高精度でアライメントを行った吐出素子1、2と、マウント基板10を接合させた状態で紫外線を照射して位置決め固定する。さらに別ステージで紫外線照射を追加し、高温(略150℃)に設定したクリーンオーブンに所定の時間保管する熱キュアにより、接着剤15を完全に硬化させて接着・固化する。
接着剤15は、それぞれ形状の異なる転写ピンによってマウント基板10の各マウント領域10a、10bに転写され、吐出素子1、2がマウントされると、塗布された接着剤15はチップ裏面に押し潰されて広がる。例えば図2の(a)に示すように、カラーチップである吐出素子2の色間を形成する領域Aでは特に少量かつ安定した転写状態が求められるため、(b)に示すように断面V形のV形溝14を設けることで、接着剤15の途切れ、中抜け等を防ぎ、転写パターンを維持する。吐出素子1をマウントするマウント領域10aについても、同様に接着剤15を保持するためのV形溝13を設ける。
図3は、カラーチップのマウント領域10bにおける接着剤15の転写状態を示すもので、V形溝14を設けた場合は同図の(a)に示すようにインク供給口12間で接着剤15は良好な転写パターンを維持するが、V形溝14を設けない場合は(b)に示すように、チップ長手方向の領域Aにおいて途切れたり中抜けしたりすることがあり、転写の条件出しが困難である。
図4に示すように、接着剤15は低粘度で表面張力γlが小さいために、マウント基板10との間の界面張力γslが弱く、マウント基板10に転写されると、同図の(b)に示すようにマウント基板10の表面に沿って矢印γsの方向に広がっていく傾向がある。そこで、図4の(a)に示すように、吐出素子2のマウント領域10bにV形溝14を形成し、転写された接着剤15にV形溝14の中央へ向かう流れを発生させる。これによって、接着剤15がインク供給口12へ向かう流れを抑えて、転写時の塗布パターンを維持することができる。また、吐出素子2がマウントされたときはチップ裏面とV形溝14のなす空間に接着剤15を溜めることができるため、インク供給口12の周囲に転写幅のバラツキや途切れ、あるいはインク供給口12に対する流れ出しによるインク詰まり等のトラブルを生じることのない安定した転写を行うことができる。吐出素子1のマウント領域10aについても同様である。
なお、V形溝の幅や高さは任意に選定することができる。また、V形溝に限らず、例えば図5の(a)に示す半球形状の溝16や、(b)に示す矩形状の溝17、あるいは任意の凸形状部を用いてもよい。
また、長尺系の吐出素子のマウント領域では、V形溝等の溝幅や溝高さを適宜選定することにより、吐出素子中央部における接着剤の硬化収縮や線膨張の影響を軽減することもできる。
このように、マウント基板のインク供給口の周囲にV形溝等による接着剤保持手段が形成されていることにより、転写によって塗布された接着剤が転写状態のままで保持され、マウント領域内において途切れが発生しない。これにより、少量かつ安定した転写を行うことができると同時に、インク供給口に接着剤が詰まることによる不吐出や途切れよる混色などの不良発生をなくすことができる。
また、V形溝等の幅や高さを任意に選定することにより吐出素子に対する接着剤の硬化収縮や線膨張の影響を軽減することができる。
図6の(a)に示すように、マウント基板10のカラーチップマウント領域におけるインク供給口間(色間部)に、予め接着剤15と同等の物性(表面張力)を有する前処理材である接着剤18を塗布し、前処理材層を形成する。これは、スクリーン印刷などによる手法で非常に薄く塗布されていればよい。また、前記色間部の両端には段差10cが設けられる。次に、転写ピンTの先端に、図示しない回転皿から接着剤15をピックアップし、色間部の接着剤18上に転写すると、両者の物性が近いことにより接着剤15が接着剤18に引き寄せられる。2つの接着剤15、18は同種のものがよい。
図6の(b)に示すように、吐出素子2がマウントされると、吐出素子2の貼り合わせにより押し広げられた接着剤15の一部を段差10cに貯留させることができる。
本実施例においては、実施例1と同様に途切れがない安定した転写を行うと同時に、チップマウントした時に広がる接着剤15のインク供給口側へのはみ出しに対して、段差10cによる転写量のマージンを得ることができる。
図7は記録装置に搭載される液体吐出ヘッド全体を示すもので、吐出素子ユニット100と、チップタンクの接合体であるチップタンクユニット101と、複数のインクタンク103を収容するタンクホルダ102とが組み付けられて構成されている。
チップタンクユニット101の構成要素である吐出素子ユニット100は、前述のように、インクを吐出する吐出口列を有する吐出素子1、2、プリンタ本体からの電気信号を受け取るための外部信号入力端子を有する電気配線板30、吐出素子1、2が接着によりマウントされるマウント基板10、および電気配線板30との間に接着により貼り合わされる補助板20から構成されている。
チップタンクには吐出素子組み付けの位置決め部と吐出素子ユニットへのインク供給路が形成されており、該インク供給路にはフィルターが溶着され、その周囲にはシールゴムが組み付けられている。
吐出素子ユニット100は、前記チップタンクと精度良く位置決めしてネジで固定する。その後、電気配線板30の外部信号入力端子とプリンタ本体からの電気信号を受け取るPWB基板を電気的に接続する。
電気接続部分はインクによる腐食や外的衝撃から保護するために、第1の封止剤41、第2の封止剤42により封止される。第1の封止剤41は、主に吐出素子1、2の外周部を封止し、第2の封止剤42は、吐出素子1、2と電気配線板30との接続部の表側を封止している。封止後、電気配線板30の外部入力端子側をチップタンクの外形に合わせて折り曲げ、さらにPWBを熱加締めによってチップタンクに固定する。こうしてチップタンクユニットが完成する。
電気配線板30はテープ基材、配線、カバー層の積層体であり、吐出素子1、2に対してインクを吐出するための電気信号を印加する。一例としてTABテープが考えられる。電気配線板30はカバー層の側をタンク表面に接着層を介して接着固定される。
電気配線板30と吐出素子1、2は、それぞれ熱超音波圧着法や異方性導電テープを介して電気的に接続される。TABテープの場合は熱超音波圧着法によるインナーリードボンディング(ILB)が好適である。
図8は吐出素子1の構成を示すもので、これは、サイドシューター型の吐出素子として公知の構造であり、厚さ0.5〜1mmのSi基板1aにインク流路として長溝状の貫通口からなるインク供給口1bと、インク供給口1bを挟んだ両側にそれぞれ1列ずつ千鳥状に配列された吐出手段であるヒーター列1c、各ヒーターに電気配線により接続される接続パッド1dを有する。接続パッド1dにはAuスタッドバンプが形成されている。また吐出口列1eは樹脂材料でフォトリソ技術により形成されている。
1、2 吐出素子
10 マウント基板
11、12 インク供給口
13、14 V形溝
15、18 接着剤
16、17 溝
30 電気配線板
10 マウント基板
11、12 インク供給口
13、14 V形溝
15、18 接着剤
16、17 溝
30 電気配線板
Claims (5)
- 液体を吐出する吐出口列を有する吐出素子と、前記吐出口列に連通する液体供給口を備えたマウント基板と、前記マウント基板上に前記吐出素子を接着剤によって固定する接着固定部と、前記接着固定部の前記接着剤を、前記マウント基板の前記液体供給口を囲む所定の領域に保持するための接着剤保持手段と、を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。
- 前記接着剤保持手段が、前記液体供給口を囲んで前記マウント基板に形成された凹凸形状部を有することを特徴とする請求項1記載の液体吐出ヘッド。
- 前記接着剤保持手段が、前記マウント基板の前記液体供給口の周囲に被着された前処理材層を有することを特徴とする請求項1記載の液体吐出ヘッド。
- 前記接着剤保持手段が、前記液体供給口に隣接する段差を有することを特徴とする請求項3記載の液体吐出ヘッド。
- 前記接着剤が、光硬化型の接着剤および熱硬化型の接着剤を含有することを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項記載の液体吐出ヘッド。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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-
2005
- 2005-02-03 JP JP2005027170A patent/JP2006212902A/ja active Pending
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