JP2006210337A - サポート部材及びこれを有するバックライトアセンブリ、並びにこれを有する表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】面光源装置と拡散板との間に介在し、画像の輝度均一性を向上させるサポート部材、これを有するバックライトアセンブリ、及びこれを有する表示装置を提供する。
【解決手段】サポート部材は、第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源装置と、光の特性を向上させる光学部材との間に介在される。サポート部材は、面光源装置の非発光領域に配置される固定部と、光学部材を支持するさサポート部とを含む。これによって、面光源装置を含む表示装置において、画像の輝度及び画像の輝度均一性をより向上させる。
【選択図】図1
【解決手段】サポート部材は、第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源装置と、光の特性を向上させる光学部材との間に介在される。サポート部材は、面光源装置の非発光領域に配置される固定部と、光学部材を支持するさサポート部とを含む。これによって、面光源装置を含む表示装置において、画像の輝度及び画像の輝度均一性をより向上させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、サポート部材及びこれを有するバックライトアセンブリ、並びにこれを有する表示装置に関係し、より具体的には、画像の表示品質を向上させるサポート部材、及びこれを有するバックライトアセンブリ、並びにこれを有する表示装置に関する。
一般的に、液晶表示装置は、液晶を用いて画像を表示する。
画像を表示するために、液晶表示装置は液晶を制御する液晶制御ユニット、及び液晶に光を提供する光提供ユニットを必要とする。
画像を表示するために、液晶表示装置は液晶を制御する液晶制御ユニット、及び液晶に光を提供する光提供ユニットを必要とする。
光提供ユニットは、光を発生する光源を含む。液晶表示装置の光源は発光ダイオードのような点光源、冷陰極線管ランプのような線光源及び平板蛍光ランプのような面光源などが広く用いられている。この中、面光源は大型液晶表示装置に広く用いられている。
しかし、従来の面光源装置は、光が発生する発光領域及び光が遮断される非発光領域が交代に形成されるため、面光源装置からは暗線状領域と輝線状領域との明暗の差が発生する可能性がある。面光源装置によって発生された暗線状領域と輝線状領域との明暗の差は画像の輝度均一性を大きく減少させる。
画像の輝度均一性を向上させるために、従来、面光源装置は拡散板を含む。拡散板は、面光源装置によって発生した暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去して画像の輝度均一性を向上させる。これを実現するために、拡散板は面光源装置から所定間隔に離隔され、配置することが望ましい。
しかしながら、面光源装置から離隔された拡散板は、自重によって曲げ(撓み)が発生し、これによって拡散板及び面光源装置が形成する間隔が局部的に変更され、これによる面光源装置の暗線状領域と輝線状領域との明暗の差が発生することによって画像の輝度均一性が減少するという問題があった。
そこで、本発明は上記従来の面光源装置における問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、面光源装置と拡散板との間に介在し、画像の輝度均一性を向上させるサポート部材を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記サポート部材を使用したバックライトアセンブリ、及び上記バックライトアセンブリを使用した表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記サポート部材を使用したバックライトアセンブリ、及び上記バックライトアセンブリを使用した表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本発明によるサポート部材は、光源装置の一面に配置される固定部と、光学部材を支持するための前記固定部上に配置されたサポート部とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するためになされた本発明によるバックライトアセンブリは、収納容器と、前記収納容器に収納され、光を発生する発光部を有する面光源装置と、前記収納容器に収納され、前記光の経路上に配置され、光の光学特性を向上させる光学部材と、前記光学部材をサポートするサポート部と、該サポート部を前記面光源装置上に固定する固定部とを有するサポート部材と、を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するためになされた本発明によるバックライトアセンブリは、第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源と、前記面光源から発生した光の特性を向上させる光学部材と、前記光学部材を支持するために、前記非発光領域に配置されるサポート部材と、前記面光源及び光学部材を収納する収納容器とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するためになされた本発明による表示装置は、第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源装置と、前記面光源装置から発生した光の特性を向上させる光学部材と、前記光学部材を支持するために、前記非発光領域に配置されるサポート部材と、前記面光源装置及び光学部材を収納する収納容器とを有するバックライトアセンブリと、前記光学部材を通過した前記光に基づいて画像を表示する表示パネルとを有することを特徴とする。
本発明によれば、面光源装置と、面光源装置と向い合う位置に配置された光学部材との間に光学部材の垂れを防止するサポート部材を介在させることにより画像の表示品質及び画像の輝度分布をより向上させる効果がある。
次に、本発明に係るサポート部材、及びこれを有するバックライトアセンブリ、並びにこれを有する表示装置を実施するための最良の形態の具体例を図面を参照しながら説明する。
図面において、各層の厚さは明確にするために、誇張して表現することができる。同一の参照符合は同一構成要素を示す。また、「上に形成される」のような表現は直接的に上に形成される場合以外にその間に他の構成要素を含むことができ、「連結される」、「結合される」のような表現は直接的に連結されたもの意外に他の構成要素を含んで連結されたものもまた含むことができる。「及び/または」のような表現はその表現に連結された構成要素それぞれ、または任意の組み合わせを全て示すことができる。
「第1、第2、第3、…」などの表現は、多様な構成要素、成分、領域、層、及び/または部分などに用いることができる。このような「第1、第2、第3、…」などの表現は、それぞれ構成要素、成分、領域、層及び/または部分などを区分するために用いられる。
また、下部に、下、低い、上に、上部に、などの空間的表現は、図面で表現された構成要素間の結合関係に対する説明の便宜のために用いられる。
また、構成要素それぞれは、単数で表現された場合にも、明白に単数を表示しない限り、複数であることができる。また、「含む」、「有する」などの用語は、「含む」、「有する」の客体を構成する数、段階、動作、構成要素、及び成分以外のものも含むことができ、有することができるのは明白である。
また、下部に、下、低い、上に、上部に、などの空間的表現は、図面で表現された構成要素間の結合関係に対する説明の便宜のために用いられる。
また、構成要素それぞれは、単数で表現された場合にも、明白に単数を表示しない限り、複数であることができる。また、「含む」、「有する」などの用語は、「含む」、「有する」の客体を構成する数、段階、動作、構成要素、及び成分以外のものも含むことができ、有することができるのは明白である。
(サポート部材)
図1は、本発明の第1の実施例によるサポート部材を示した断面図である。
図1を参照すると、光源50は、面形態の光学分布を有する光を発生する。以下、面形態の光学分布を有する光を発生させる光源50を面光源装置と称する。
図1は、本発明の第1の実施例によるサポート部材を示した断面図である。
図1を参照すると、光源50は、面形態の光学分布を有する光を発生する。以下、面形態の光学分布を有する光を発生させる光源50を面光源装置と称する。
プレート形状を有する光学部材40は、面光源装置50から発生された光の経路上に配置される。本実施例で、例えば、光を拡散させる拡散板である。
面光源装置50で発生した光を拡散させるために、光学部材40は、面光源装置50に対して指定された間隔Gにて相互離隔される。面光源装置50と光学部材40との間の間隔Gが局部的に不均一である場合、光学部材40から出射された光の輝度及び輝度均一性は大きく減少する。
サポート部材10は、面光源装置50と光学部材40との間に介在される。サポート部材10によって面光源装置50と光学部材40との間の間隔Gは一定に維持することができる。
サポート部材10は、固定部20及びサポート部30を含み、面光源装置50及び光学部材40はサポート部材10によって支持される。サポート部材10は光の透過が可能である透明な物質を用いることが望ましい。サポート部材10を形成する物質の例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネートなどがある。
固定部20は、面光源装置50の一面、例えば、光が出射される光出射面上に配置される。固定部20は、面光源装置50の指定された位置にサポート部30を固定させる。望ましくは、固定部20と面光源装置50との間には接着部材(図示せず)が介在され、固定部20は面光源装置50上に固定される。本実施例では、接着部材は、例えば、接着剤や、両面接着テープであってもよい。
サポート部30は、固定部20上に形成または配置することができる。サポート部30は光学部材40と接触し、光学部材40を安定的に支持する。
サポート部材10の固定部20は、サポート部30を支持するプレート形状を有し、固定部20の上面に配置または形成されたサポート部30は、例えば、錐形状を有することが望ましい。
サポート部材10の固定部20は、サポート部30を支持するプレート形状を有し、固定部20の上面に配置または形成されたサポート部30は、例えば、錐形状を有することが望ましい。
図2は、本発明の第2の実施例によるサポート部材であり、図1の「A」部分の拡大図である。サポート部の形状構造を除けば、第1の実施例のサポート部材と同じである。したがって、同一部材に対しては、第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図1及び図2を参照すると、サポート部材10のサポート部30は、例えば、錐形状を有し、サポート部30は固定部20から光学部材40に向って突出する。
サポート部30及び光学部材40の接触面積が増加する場合、面光源装置50から発生された光の一部はサポート部30によって遮断され、光学部材40には暗部が発生する。したがって、暗部の面積を減少させるためにサポート部30及び光学部材40の接触面積を減少させる。
サポート部30及び光学部材40の接触面積が増加する場合、面光源装置50から発生された光の一部はサポート部30によって遮断され、光学部材40には暗部が発生する。したがって、暗部の面積を減少させるためにサポート部30及び光学部材40の接触面積を減少させる。
サポート部30と光学部材40との接触面積を減少させるために、サポート部30は錐形状を有することが望ましい。サポート部30は、例えば、三角錐、四角錐、多角錐、及び円錐形状を有することができる。本実施例において、サポート部30は、例えば、円錐形状を有する。
一方、サポート部30と光学部材40との接触面積が減少する場合、サポート部30の端部に加えられる圧力は増加し、これによってサポート部30の端部または光学部材40は破損する恐れがある。サポート部30の端部は、緩やかな曲面部31を含み、サポート部30の端部に加えられる圧力は曲面部31によって減少させ、サポート部30の端部または光学部材40の破損を防止する。
図3は、本発明の第3の実施例によるサポート部材の断面図である。本発明の第3の実施例によるサポート部材は、サポート部の内構造を除けば、第1の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては、第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図3を参照すると、サポート部材10のサポート部30は、サポート部30の内部に形成された空間32を含む。サポート部30の内部に空間を形成する場合、サポート部30の厚さと固定部20の厚さとの差は減少し、これによってサポート部30及び固定部20の形状不良を減少させることができる。
図4は、本発明の第4の実施例によるサポート部材の断面図である。図5は、図4のサポート部材の斜視図である。本発明の第4の実施例によるサポート部材は、サポート部の形状構造を除けば、第1の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一部材に対しては、第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図4及び図5を参照すると、サポート部材10のサポート部33は、光学部材40と接触され、これによってサポート部33は、光学部材40を支持する。反面、面光源装置50で発生された光の一部は、サポート部材10のサポート部33によって遮断され、これによって光学部材40には暗部が形成される。
暗部の面積は、サポート部33と光学部材40との接触面積、及び固定部20と接触されたサポート部33の下段部の周り長さに比例する。
サポート部33と光学部材40との接触面積及びサポート部33の下段部の周り長さを減少させた場合、光学部材40に形成された暗部の面積を減少させることができる。
サポート部33と光学部材40との接触面積及びサポート部33の下段部の周り長さを減少させた場合、光学部材40に形成された暗部の面積を減少させることができる。
光学部材40に形成された暗部の面積を減少させるために、サポート部33は、暗部改善部33aを含むことができる。暗部改善部33aは、サポート部33の側面の一部に形成され、これによってサポート部33の下段部の周り長さが減少する。望ましくは、暗部改善部33aは、サポート部33の側面の一部を切断して形成する。ここで、切断方向はサポート部22の端部から固定部20に向う方向である。
本実施例で、暗部改善部33a、サポート部33の側面に少なくとも一つ以上が形成される。望ましくは、暗部改善部33aは、例えば、サポート部33の側面に2〜4個を形成する。
図6は、本発明の第5の実施例によるサポート部材を有する面光源装置の平面図である。図7は、図6のI−I’線に沿って見た断面図である。図8は、図6のII−II’線に沿って見た断面図である。本発明の第5の実施例によるサポート部材は固定部の配置位置を除けば、第1の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図6乃至図8を参照すると、面光源装置50は、例えば、長方形プレートの形状を有する。長方形プレートの形状を有する面光源装置50は、光が出射される発光部51、及び発光部51の間に形成された非発光部52を含む。
発光部51は、平面状で見たとき、長方形の形状を有し、第1面積を有する。非発光部51は、平面状で見たとき、長方形の形状を有し、第1面積より小さい第2面積を有する。
面光源装置50は、第1基板54、第2基板55、密封部材58、及び空間分割部材56、及び電極(図示せず)を含む。
面光源装置50は、第1基板54、第2基板55、密封部材58、及び空間分割部材56、及び電極(図示せず)を含む。
第1基板54及び第2基板55は、相互に向い合う。密封部材58は、第1基板54と第2基板55との間に介在され、第1基板54と第2基板55との間に空間を形成する。空間分割部材56は、空間を少なくとも二つに分割し、複数の発光空間を提供する。
空間分割部材56によって分割された発光空間には放電ガス53が注入され、放電ガス53と接触する接触面には蛍光層57が塗布される。
電極(図示せず)は、第1基板54または第2基板55上に一対が離隔されて配置され、各放電空間を横切って配置される。電極は発光空間に放電を起こして発光空間から非可視光線を発生させる。非可視光線は蛍光層57によって可視光線に変更される。
電極(図示せず)は、第1基板54または第2基板55上に一対が離隔されて配置され、各放電空間を横切って配置される。電極は発光空間に放電を起こして発光空間から非可視光線を発生させる。非可視光線は蛍光層57によって可視光線に変更される。
このような構成を有する面光線装置50で発生した光は暗線状領域と輝線状領域を含み、暗線状部は発光空間を形成する空間分割部材56に起因して発生する。
光学部材40は、面光源装置50のうち、光の進行経路上に配置され、光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去する。光に含まれた暗線を除去するために面光源装置50及び光学部材40は相互所定間隔に離隔される。光学部材40によって面光源装置50で発生された光の輝度及び輝度均一性は大きく向上する。
光学部材40は、面光源装置50のうち、光の進行経路上に配置され、光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去する。光に含まれた暗線を除去するために面光源装置50及び光学部材40は相互所定間隔に離隔される。光学部材40によって面光源装置50で発生された光の輝度及び輝度均一性は大きく向上する。
光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去するために、光学部材40及び面光源装置50が相互離隔される場合、光学部材40の中心部には、例えば、重力に起因する曲げ(撓み)が発生する。光学部材40に重力に起因する曲げ(撓み)が発生する場合、光学部材40の光学特性は大きく低下する。
サポート部材10は、光学部材40と面光源装置50との間に配置され、この結果、重力に起因する光学部材40の曲げ(撓み)は防止される。
サポート部材10は、面光源装置50の非発光部52上に配置されることが望ましい。サポート部材10が面光源装置50の非発光部52上に配置される場合、面光源装置50で発生された光の輝度及び輝度均一性を向上させることができる。
サポート部材10は、面光源装置50の非発光部52上に配置されることが望ましい。サポート部材10が面光源装置50の非発光部52上に配置される場合、面光源装置50で発生された光の輝度及び輝度均一性を向上させることができる。
非発光部52上に形成されたサポート部材10は、固定部20、及びサポート部30を含む。
固定部20は、例えば、非発光部52の幅と実質的に同じ幅を有する長方形プレートの形状を有する。固定部20はサポート部30を支持し、サポート部30は光学部材40を支持する。
固定部20は、例えば、非発光部52の幅と実質的に同じ幅を有する長方形プレートの形状を有する。固定部20はサポート部30を支持し、サポート部30は光学部材40を支持する。
図9は、本発明の第6の実施例によるサポート部材を有する面光源装置を示した平面図である。本発明の第6の実施例によるサポート部材は固定部の構造を除けば、第1の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図9を参照すると、固定部20は第1固定部21及び第2固定部22を含む。第1固定部21は、長方形プレートの形状を有し、第1固定部21は非発光部52上に形成される。第1固定部21上にはサポート部30が固定される。
第2固定部22は、長方形プレートの形状を有する。第2固定部22は面光源装置50の表面に沿って、第1固定部21に対して実質的に直角な方向に延長した形態とする。第2固定部22によって第1固定部21は面光源装置50上に、より堅固に固定することができる。
望ましくは、第2固定部22は、第1固定部21の第1端部21aから非発光部52の両側に形成された発光部51に向かって延長することができる。これとは違って、第2固定部22は、第1固定部21の第1端部21aから非発光部52のいずれか一側に形成された発光部51に向かって延長することもできる。
また、第2固定部22は、第1固定部21の第1端部21aと対向する第2端部21bから非発光部52の両側に形成された発光部51に向かって延長することができる。これとは違って、第2固定部22は、第2端部21bから非発光部52のいずれか一側に形成された発光部51に向かって延長することができる。
図10は、本発明の第7の実施例によるサポート部材を有する面光源装置を示した平面図である。本発明の第7の実施例によるサポート部材は固定部の形状を除けば、第9の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては第9の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図10を参照すると、面光源装置50のうち、光学部材40と向い合う面光源装置50の上面には突出部59が形成される。本実施例で、突出部59は、尾根部及び尾根部に近接した溝部を含む。例えば、一つの突出部59は、一つの尾根部、及び一つの尾根部の両側に近接した溝部を含む。各突出部59の縦断面は、例えば、梯形、半円形、四角形、多角形などの多様な形状を有することができる。
本実施例で、面光源装置50の突出部59は、相互平行に配置され、突出部59は相互所定間隔に離隔される。
サポート部材10の固定部20は、第1固定部24及び第2固定部25を含む。
サポート部材10の固定部20は、第1固定部24及び第2固定部25を含む。
第1固定部24は、例えば、突出部59の間に形成された溝部に配置され、突出部59と平行に配置される。第2固定部25は、第1固定部24の側面から溝部の両側に配置された突出部59に向かって突出部59の形状に沿って延長することができる。これとは違って、第2固定部25は、溝部のいずれか一側に配置された突出部59に向かって突出部59の形状に沿って延長することもできる。
第1固定部24は光学部材40を支持するサポート部30を支持し、第2固定部25は第1固定部24を面光源装置50上に固定する。
図11は、本発明の第8の実施例によるサポート部材を有する面光源装置を示した平面図である。本発明の第8の実施例によるサポート部材は、固定部の構造を除けば、第1の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては、第1の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図11を参照すると、固定部20は、接触部27、離隔部29、及び連結部28を含む。
接触部27は、接着部材27aを通じて面光源装置50の表面に接合される。離隔部29は、面光源装置50と所定間隔に離隔され、面光源装置50及び離隔部29は実質的に平行に配置される。連結部28は、離隔部29と接触部27を相互連結して、離隔部29は面光源装置50から離隔される。
接触部27は、接着部材27aを通じて面光源装置50の表面に接合される。離隔部29は、面光源装置50と所定間隔に離隔され、面光源装置50及び離隔部29は実質的に平行に配置される。連結部28は、離隔部29と接触部27を相互連結して、離隔部29は面光源装置50から離隔される。
離隔部29上には、サポート部30が配置される。サポート部30は、光学部材40、例えば、拡散板を支持する。
一方、外部から光学部材40に振動または外力が印加された場合、光学部材40に加えられた力はサポート部材10のサポート部30に伝達され、サポート部30に加えられた力は固定部20の離隔部29に印加される。固定部20の離隔部29に加えられた力は離隔部29が弾性変形される過程において多く吸収され、面光源装置50の破損が防止される。
一方、外部から光学部材40に振動または外力が印加された場合、光学部材40に加えられた力はサポート部材10のサポート部30に伝達され、サポート部30に加えられた力は固定部20の離隔部29に印加される。固定部20の離隔部29に加えられた力は離隔部29が弾性変形される過程において多く吸収され、面光源装置50の破損が防止される。
これを実現するために、連結部28の内側面と面光源装置50の上面とが形成する角度は約30°〜60°であることが望ましい。
角度が約30°より小さい場合、離隔部29と面光源装置50とが形成する間隔が狭くなって外部から加えられた衝撃を面光源装置に伝達する恐れがある。
反面、角度が60°以上である場合、離隔部29と面光源装置50とが形成する間隔が増加してサポート部材の体積が大きく増加してしまい、外部から加えられた衝撃を吸収しにくい。
角度が約30°より小さい場合、離隔部29と面光源装置50とが形成する間隔が狭くなって外部から加えられた衝撃を面光源装置に伝達する恐れがある。
反面、角度が60°以上である場合、離隔部29と面光源装置50とが形成する間隔が増加してサポート部材の体積が大きく増加してしまい、外部から加えられた衝撃を吸収しにくい。
図12は、本発明の第9の実施例によるサポート部材を有する面光源装置を示した平面図である。本発明の第9の実施例によるサポート部材は、サポート部が結合方式になっていることを除けば、第8の実施例のサポート部材と同一である。したがって、同一の部材に対しては第8の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図12を参照すると、本実施例によるサポート部材10は、固定部材23、及びサポートユニット34を含む。本実施例によるサポート部材10は、固定部材23及びサポートユニット34を相互結合して製造される。
固定部材23には第1結合部23aが形成され、サポートユニット34には第2結合部34a形成される。
固定部材23には第1結合部23aが形成され、サポートユニット34には第2結合部34a形成される。
望ましくは、第1結合部23aは、固定部材23からサポートユニット34に向って突出した突起であり、第2結合部34aは固定部材23に形成された突起と結合される結合溝である。これと違って、第1結合部23aは固定部材23に形成され、突起と結合される凹部または貫通孔であり、第2結合部34aはサポートユニット34から固定部材23に向って突出された突起であることもできる。
(バックライトアセンブリ)
図13は、本発明の第10の実施例によるバックライトアセンブリを示した断面図である。
図13を参照すると、バックライトアセンブリ100は、サポート部材110、拡散板140、面光源装置150、及び収納容器160を含む。
収納容器160は、底板162及び側壁164を含む。底板162は、例えば、長方形プレートの形状を有し、側壁164は底板162の周辺部上に配置される。
図13は、本発明の第10の実施例によるバックライトアセンブリを示した断面図である。
図13を参照すると、バックライトアセンブリ100は、サポート部材110、拡散板140、面光源装置150、及び収納容器160を含む。
収納容器160は、底板162及び側壁164を含む。底板162は、例えば、長方形プレートの形状を有し、側壁164は底板162の周辺部上に配置される。
面光源装置150は、長方形の形状を有し、光を発生する発光領域、及び発光領域の間に介在された非発光領域を含む。面光源装置150の非発光領域の両側には発光領域が配置される。面光源装置150は、収納容器160の底板162上に配置される。
面光源装置150で発生した光は、面光源装置150の非発光領域を起因とする暗線状領域と輝線状領域との明暗の差が生じる可能性がある。暗線状領域と輝線状領域との明暗の差は、画像の輝度均一性を大きく減少するため、暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を減少させるために面光源装置150の上面には光学部材140が配置される。光学部材140は面光源装置150にて発生した光を拡散させ、光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去する。
サポート部材110は、面光源装置150と光学部材140との間に介在される。サポート部材110は、重力に起因する光学部材140の曲げ(撓み)を防止し、この結果面光源装置150から光学部材140に向って発生された光に含まれる暗線状領域と輝線状領域との明暗の差は完全に除去される。
面光源装置150及び光学部材140を支持するためのサポート部材110は固定部120及びサポート部130を含む。
面光源装置150及び光学部材140を支持するためのサポート部材110は固定部120及びサポート部130を含む。
サポート部材110は、光の透過が可能である透明な物質を用いるのが望ましい。サポート部材110を構成する物質の例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネートなどがある。
固定部120は、面光源装置150の一面、例えば、光が出射される光出射面上に配置される。固定部120は、面光源装置150の指定された位置にサポート部130を固定させる。望ましくは、固定部120と面光源装置150との間には、接着部材(図示せず)が介在されてもよい。本実施例で、接着部材は、例えば、接着剤、両面接着テープであってもよい。接着部材によって固定部120は面光源装置150上に固定される。
サポート部130は、固定部120上に形成または配置することができる。サポート部130は光学部材140を支持する。
サポート部材110の固定部120は、サポート部130を支持するプレート形状を有する。固定部120の上面に配置または形成されたサポート部310は錐形状を有することが望ましい。
サポート部材110の固定部120は、サポート部130を支持するプレート形状を有する。固定部120の上面に配置または形成されたサポート部310は錐形状を有することが望ましい。
図14は、本発明の第11の実施例によるバックライトアセンブリを示した平面図である。図15は、図14のIII−III’線に沿って見た断面図である。図16は、図15の「B」部分の拡大図である。図17は、IV−IV’線に沿って見た断面図である。本発明の第11の実施例によるバックライトアセンブリはサポート部材を除けば、第10の実施例のバックライトアセンブリと同一である。したがって、同一の部材に対しては第10の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図14乃至図17を参照すると、バックライトアセンブリ100の面光源装置150は、光発生領域151、及び光発生領域151の両側に配置された非発光領域152を含む。面光源装置150の光発生領域151は、第1ガラス基板154、第1ガラス基板154と向い合う第2ガラス基板155の結合によって形成された放電空間を含む。
例えば、放電ガス153は、放電空間の中に注入される。また、蛍光層157は、放電空間の放電ガス153と接触する部位に形成してもよい。
第1外部電極及び第2外部電極(図示せず)は、第1ガラス基板154、及び第2ガラス基板155の、いずれか一つの表面上に形成される。第1外部電極及び第2外部電極は、第1ガラス基板154及び第2ガラス基板155の長手方向の端部に長手方向と直角方向に配置される。電気的エネルギが放電ガス153に伝達されると、放電ガス153は紫外線を放出し、紫外線は蛍光層157によって可視光線に変換される。
第1外部電極及び第2外部電極(図示せず)は、第1ガラス基板154、及び第2ガラス基板155の、いずれか一つの表面上に形成される。第1外部電極及び第2外部電極は、第1ガラス基板154及び第2ガラス基板155の長手方向の端部に長手方向と直角方向に配置される。電気的エネルギが放電ガス153に伝達されると、放電ガス153は紫外線を放出し、紫外線は蛍光層157によって可視光線に変換される。
前記放電空間を定義するための空間分割部材156によって暗部を発生する恐れがある。本実施例による面光源装置150は、このような暗部の発生を減少させるために光学部材140を更に含むことができる。光学部材140は、第1ガラス基板154の上部に配置される。光学部材140は、輝度均一性を向上させるために、第1ガラス基板154から離隔される。
光学部材140が、第1ガラス基板154から離隔される場合、光学部材140は、自重によって重心部分が下側に垂れ下がる可能性がある。光学部材140の重心部分が下に垂れ下がる場合、輝度均一性は減少する。
したがって、このような垂れ下がり現象を防止するために、本発明では、光学部材140を支持するためのサポート部材110を有する。サポート部材110は、第1ガラス基板154と光学部材140との間に配置される。サポート部材110が非発光領域152に配置される場合、輝度及び輝度均一性が増大される。
面光源装置150の光発生領域151で発生した光が損失することを防止するために、面光源装置150と光学部材140との間に介在されたサポート部材110の固定部120は非発光領域152に配置される。
また、本実施例によるサポート部材110は、固定部120によって形成された衝撃吸収部120aを有する。衝撃吸収部120aは光学部材140を通じてサポート部材110のサポート部130に加えられた衝撃を吸収して面光源装置150の破損を防止する。
衝撃吸収部120aを形成するために、固定部120は、接触部122、離隔部126、及び連結部124を含む。
接触部122は、接着部材を通じて面光源装置150の表面に接合される。離隔部126は、面光源装置150と所定間隔に離隔され、面光源装置150と離隔部126とは、実質的に平行に配置される。連結部124は、離隔部126、及び接触部122を相互連結して、離隔部126は面光源装置150から離隔される。
接触部122は、接着部材を通じて面光源装置150の表面に接合される。離隔部126は、面光源装置150と所定間隔に離隔され、面光源装置150と離隔部126とは、実質的に平行に配置される。連結部124は、離隔部126、及び接触部122を相互連結して、離隔部126は面光源装置150から離隔される。
離隔部126には、サポート部130が配置される。サポート部130は、光学部材140を支持する。
一方、外部から光学部材140に振動または外力が印加される場合、光学部材140に加えられた力はサポート部材110のサポート部130に伝達され、サポート部130に加えられた力は、固定部120の離隔部126に印加される。固定部120の離隔部126に加えられた力は離隔部126が弾性変形する過程にて多く吸収され、面光源装置150の破損が防止される。
一方、外部から光学部材140に振動または外力が印加される場合、光学部材140に加えられた力はサポート部材110のサポート部130に伝達され、サポート部130に加えられた力は、固定部120の離隔部126に印加される。固定部120の離隔部126に加えられた力は離隔部126が弾性変形する過程にて多く吸収され、面光源装置150の破損が防止される。
これを実現するために、連結部124の内側面と面光源装置150の上面とが形成する角度は約30°〜60°であることが望ましい。
角度が約30°より小さい場合、離隔部126と面光源装置150とが形成する間隔が狭くなって外部から加えられた衝撃を面光源装置に伝達する恐れがある。
角度が約30°より小さい場合、離隔部126と面光源装置150とが形成する間隔が狭くなって外部から加えられた衝撃を面光源装置に伝達する恐れがある。
反面、角度が60°以上である場合、離隔部126と面光源装置150の上面とが形成する間隔が増加され、表示装置の体積が大きく増加してしまい、外部から加えられた衝撃を吸収しにくい。
図14を再び参照すると、固定部120は、第1固定部120a及び第2固定部120bを含むことができる。第1固定部120aは、非発光領域152上に配置され、第2固定部120bは、第1固定部120aの第1端部から非発光領域152に隣接した光発生領域151に向かって延長される。ここで、第2固定部120bは、非発光領域152の一側に配置された光発生領域151、または非発光領域152の両側に配置された光発生領域151に向かって延長されることができる。
また、固定部120は、第1固定部120a、第2固定部120b、及び第3固定部120cを含むことができる。第1固定部120aは、非発光領域152上に配置され、第2固定部120bは第1固定部120aの第1端部から非発光領域152に隣接した光発生領域151に向かって延長される。ここで、第2固定部120bは、非発光領域152の一側に配置された光発生領域151、または非発光領域152の両側に配置された光発生領域151に向かって延長されることができる。第3固定部120cは第1固定部120aの第1端部と対向する第2端部から非発光領域152に隣接した光発生領域151に向かって延長される。ここで、第3固定部120cは、非発光領域152の一側に配置された光発生領域151、または非発光領域152の両側に配置された光発生領域151に向かって延長されることができる。
さらに、固定部120は、第1固定部120a、第2固定部120b、第3固定部120c、及び連結部120dを含むことができる。第1固定部120aは、非発光領域152上に配置され、第2固定部120bは第1固定部120aの第1端部から非発光領域152に隣接した光発生領域151に向かって延長される。ここで、第2固定部120bは、非発光領域152の一側に配置された光発生領域151、または非発光領域152の両側に配置された光発生領域151に向かって延長されることができる。第3固定部120cは、第1固定部120aの第1端部と対向する第2端部から非発光領域152に隣接した光発生領域151に向かって延長される。ここで、第3固定部120cは、非発光領域152の一側に配置された光発生領域151、または非発光領域152の両側に配置された光発生領域151に向かって延長されることができる。連結部120dは、第2固定部120b及び第3固定部120cを相互連結して固定部120がより安定的に面光源装置150上に固定されるようにする。
図18は、本発明の第12の実施例によるバックライトアセンブリの断面図である。図19は、図18に示されているサポート部材の平面図である。図20は、図19に示したバックライトアセンブリをV−V’線に沿って見た断面図である。本発明の第12の実施例によるバックライトアセンブリは、面光源装置を除けば、実施例11のバックライトアセンブリと同一である。したがって、同一の部材に対しては、実施例11と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図18乃至図20を参照すると、面光源装置150は、第1基板158、及び第2基板159を含む。第2基板159は、光学部材40と向かい合い、第2基板159の上面には、複数の発光部159cが形成される。本実施例で、発光部159cは発光領域である尾根部159aと尾根部159aに隣接した非発光領域である溝部159bとを合わせて形成される。例えば、一つの発光部159cは、一つの尾根部159aと一つの尾根部159aの両側に隣接した溝部159bを含む。各発光部159cの縦断面は、例えば、梯形、半円形、四角形、三角形、多角形など多様な形状を有することができる。
本実施例で、面光源装置150の発光部159cは、面光源装置150の長辺方向に相互平行に配置され、発光部59は、相互所定間隔に離隔される。例えば、発光部159cは、相互に2〜4mmに離隔され配置される。
発光部159aの内側面には、蛍光層159dが形成され、発光部159aによって形成された空間には、水銀、アルゴン、ネオン、キセノン、クリプトンなどの放電ガスが注入される。これに加えて、面光源装置150には各発光部159aの内部で放電を起こすための電極(図示せず)が配置される。望ましくは、面光源装置150に形成された電極は、面光源装置150の外部に配置されるか、或いは面光源装置150の内部に配置される。本実施例で、電極は面光源装置150の外部に一対が形成される。
また、本実施例によるサポート部材110は、固定部123によって形成された衝撃吸収部123aを有する。衝撃吸収部123aは、光学部材140を通じてサポート部材110のサポート部130に加えられた衝撃を吸収して面光源装置150の破損を防止する。
衝撃吸収部123aを形成するために、固定部123は接触部123b、離隔部123d、及び連結部123cを含む(図19左上サポート部材参照)。
接触部123bは、接着部材を通じて面光源装置150の表面に接合される。離隔部123dは、面光源装置150と所定間隔に離隔され、面光源装置150及び離隔部123dは実質的に平行に配置される。連結部123cは離隔部123d及び接触部123bを相互連結し、離隔部123dは面光源装置150から離隔される。
離隔部123dには、サポート部130が配置され、サポート部130は光学部材140を支持する。
接触部123bは、接着部材を通じて面光源装置150の表面に接合される。離隔部123dは、面光源装置150と所定間隔に離隔され、面光源装置150及び離隔部123dは実質的に平行に配置される。連結部123cは離隔部123d及び接触部123bを相互連結し、離隔部123dは面光源装置150から離隔される。
離隔部123dには、サポート部130が配置され、サポート部130は光学部材140を支持する。
外部から光学部材140に振動または外力が印加された場合、光学部材140に加えられた力はサポート部材110のサポート部130に伝達され、サポート部130に加えられた力は固定部123の離隔部123dに印加される。固定部123の離隔部123dに加えられた力は離隔部123dが弾性変形される過程にて多く吸収され、面光源装置150の破損は防止される。
これを実現するために、連結部123cの内側面と面光源装置150の上面とが形成する角度は約30°〜60°であることが望ましい。
角度が約30°より小さい場合、離隔部123d及び面光源装置150が形成する間隔が狭くなって、外部から加えられた衝撃が面光源装置150に伝達される恐れがある。
また、角度が60°以上である場合、離隔部123d及び面光源装置150が形成する間隔が増加してサポート部材の体積が大きく増加してしまい、外部から加えられた衝撃を吸収しにくい。
角度が約30°より小さい場合、離隔部123d及び面光源装置150が形成する間隔が狭くなって、外部から加えられた衝撃が面光源装置150に伝達される恐れがある。
また、角度が60°以上である場合、離隔部123d及び面光源装置150が形成する間隔が増加してサポート部材の体積が大きく増加してしまい、外部から加えられた衝撃を吸収しにくい。
次に、図19の右上サポート部材を参照すると、固定部123は第1固定部120a及び第2固定部120bを含むことができる。第1固定部120aは、溝部159b上に配置され、第2固定部120bは第1固定部120aの第1端部から溝部159bに隣接した尾根部159aに向かって延長される。ここで、第2固定部120bは、溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長することができる。
また、固定部123は、第1固定部120a、第2固定部120b、及び第3固定部120cを含むことができる(図9の左下サポート部材を参照)。第1固定部120aは、溝部159b上に配置され、第2固定部120bは第1固定部120aの第1端部から溝部159bに隣接した尾根部159aに向かって延長される。ここで、第2固定部120bは、溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長することができる。第3固定部120cは、第1固定部120aの第1端部と対向する第2端部から溝部159bに隣接した尾根部159aに向かって延長される。ここで、第3固定部120cは溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長することができる。
さらに、固定部123は、第1固定部120a、第2固定部120b、第3固定部120c、及び連結部120dを含むことができる(図9の右下サポート部材を参照)。第1固定部120aは、溝部159b上に配置され、第2固定部120bは第1固定部120aの第1端部から溝部159bに隣接した尾根部159aに向かって延長される。
ここで、第2固定部120bは、溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長することができる。
ここで、第2固定部120bは、溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長することができる。
第3固定部120cは、第1固定部120aの第1端部と対向する第2端部から溝部159bに隣接した尾根部159aに向かって延長される。ここで、第3固定部120cは、溝部159bの一側に配置された尾根部159a、または溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かってそれぞれ延長することができる。
連結部120dは、第2固定部120b端と第3固定部120cとを相互連結して固定部123がより安定的に面光源装置150上に固定されるようにする。
図21は、本発明の第13の実施例によるバックライトアセンブリの平面図である。本発明の第13の実施例によるバックライトアセンブリはサポート部材を除けば、第12の実施例のバックライトアセンブリと同一である。したがって、同一部材に対しては、第12の実施例と同一の参照番号で示し、その重複された説明は省略する。
図21を参照すると、固定部123の第1固定部120aは、溝部159b上に配置され、第2固定部120b及び第3固定部120cは第1固定部120aの第1端部及び第1端部と対向する第2端部から溝部159bの両側に配置された尾根部159aに向かって延長される。ここで、第2固定部120b及び第3固定部120cは第1固定部120aが形成された溝部159bと隣接した次の溝部の方まで延長される。
このように、第2固定部120b及び第3固定部120cの長さが第12の実施例の場合よりさらに延びる場合、サポート部材110はより安定的に光学部材140を支持することができる。
このように、第2固定部120b及び第3固定部120cの長さが第12の実施例の場合よりさらに延びる場合、サポート部材110はより安定的に光学部材140を支持することができる。
(表示装置)
図22は、本発明の第14の実施例による表示装置を示した断面図である。
図22を参照すると、表示装置300は、バックライトアセンブリ100及び表示パネル200を含む。これに加えて、表示装置300は、シャーシ250を更に含むことができる。
図22は、本発明の第14の実施例による表示装置を示した断面図である。
図22を参照すると、表示装置300は、バックライトアセンブリ100及び表示パネル200を含む。これに加えて、表示装置300は、シャーシ250を更に含むことができる。
バックライトアセンブリ100は、サポート部材110、拡散板140、面光源装置150、及び収納容器160を含む。
収納容器160は、底板162及び側壁164を含む。底板162は、例えば、長方形プレートの形状を有し、側壁164は底板162の周辺部上に配置される。
収納容器160は、底板162及び側壁164を含む。底板162は、例えば、長方形プレートの形状を有し、側壁164は底板162の周辺部上に配置される。
面光源装置150は、直方体形状を有し、光を発生する発光領域である尾根部159aと、発光領域間に介在された非発光領域である溝部159bとによる発光部159cを含む。つまり、面光源装置150の非発光領域の両側には、発光領域が配置される。面光源装置150は、収納容器160の底板162上に配置される。
面光源装置150で発生した光は、面光源装置150の非発光領域が起因となって発生する暗線状領域と輝線状領域との明暗の差が含まれる可能性がある。暗線状領域と輝線状領域との明暗の差は、画像の輝度均一性を大きく減少させるので、暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を減少させるために面光源装置150の上面には光学部材140が配置される。光学部材140は、面光源装置150で発生した光を拡散させ、光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去する。
サポート部材110は、面光源装置150と光学部材140との間に介在される。サポート部材110は、光学部材140の垂れ(撓み)を防止し、この結果、光学部材140の垂れ(撓み)による暗線状領域と輝線状領域の発生を防止し、面光源装置150から発生された光に含まれた暗線状領域と輝線状領域との明暗の差を除去する。
面光源装置150及び光学部材140を支持するためのサポート部材110は、固定部123及びサポート部130を含む。
面光源装置150及び光学部材140を支持するためのサポート部材110は、固定部123及びサポート部130を含む。
サポート部材110は、光の透過が可能な透明な物質を用いることが望ましい。サポート部材110を構成する物質の例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネートなどがある。
固定部123は、面光源装置150の一面、例えば、光が出射する光出射面上に配置される。固定部123は、面光源装置150の指定された位置にサポート部130を固定させる。望ましく、固定部123と面光源装置150との接面部には、接着部材(図示せず)を介在することができる。本実施例で、接着部材は、例えば、接着剤、両面接着テープであってもよい。接着部材によって固定部123は、面光源装置150上に固定される。
サポート部130は、固定部123上に形成または配置することができる。サポート部130は、光学部材140を支持する。
サポート部材110の固定部123は、サポート部130を支持するプレート形状、あるいは、図11、図20に示されるような形状を有し、固定部123の上面に配置または形成されたサポート部130は、面光源装置150で発生した光を遮断する面積を減少させる錐形状を有することが望ましい。
サポート部材110の固定部123は、サポート部130を支持するプレート形状、あるいは、図11、図20に示されるような形状を有し、固定部123の上面に配置または形成されたサポート部130は、面光源装置150で発生した光を遮断する面積を減少させる錐形状を有することが望ましい。
収納容器160に結合された表示パネル200は、複数個の画素電極及び薄膜トランジスタを有する薄膜トランジスタ基板230、共通電極及びカラーフィルタを有するカラーフィルタ基板210、及び薄膜トランジスタ基板230とカラーフィルタ基板との間に介在された液晶層220を含む。
シャーシ250は、表示パネル200を収納容器160に固定させる。シャーシ250は、第1シャーシ部252と第2シャーシ部254とを含む。第1シャーシ部252は、表示パネル200の周辺部を押さえて固定し、第2シャーシ部254は、第1シャーシ部252から収納容器160の側壁164に沿って延長される。第2シャーシ部252は収納容器160の側壁164にフック結合することができる。
尚、本発明は、上述の実施例に限られるものではない。本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。
10 サポート部材
20 固定部
30 サポート部
40 光学部材
50 面光源装置
20 固定部
30 サポート部
40 光学部材
50 面光源装置
Claims (40)
- 光源装置の一面に配置される固定部と、
光学部材を支持するための前記固定部上に配置されたサポート部とを有することを特徴とするサポート部材。 - 前記光源装置は、面形態の光学分布を有する光を発生させる面光源装置であることを特徴とする請求項1に記載のサポート部材。
- 前記サポート部は、多角錐形状を有することを特徴とする請求項1に記載のサポート部材。
- 前記サポート部は、円錐形状を有することを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記サポート部は、サポート部の上端部に形成された曲面部を有することを特徴とする請求項1に記載のサポート部材。
- 前記サポート部は、サポート部内部に形成された空間を有することを特徴とする請求項1に記載のサポート部材。
- 前記サポート部は、前記光学部材に形成される暗部の面積を減少させるためにサポート部の側面に形成される暗部改善部を有することを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記固定部は、複数の発光部、及び該発光部の間に配置された非発光部を有する前記面光源装置の非発光部上に配置されることを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記固定部は、前記非発光部上に配置された第1固定部と、該第1固定部から前記非発光部に隣接した前記発光部に向かって延長された第2固定部とを有することを特徴とする請求項8に記載のサポート部材。
- 前記第2固定部は、前記発光部に向かって前記第1固定部の第1端部から延長されることを特徴とする請求項9記載のサポート部材。
- 前記第2固定部は、前記発光部に向かって前記第1端部と対向する第2端部から延長されることを特徴とする請求項9記載のサポート部材。
- 前記光学部材と向い合う前記面光源装置の表面は、発光部分である突出部を有し、前記固定部は前記突出部の間の溝部に配置された第1固定部と、該第1固定部から前記突出部方向に突出部の形状に沿って延長された第2固定部とを有することを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記固定部は、面光源装置の表面と接する接触部と、前記面光源装置と離隔された離隔部と、前記接触部と離隔部とを連結する連結部とを有することを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記面光源装置の表面と前記連結部は、30°〜60°の角度をなすように形成することを特徴とする請求項13に記載のサポート部材。
- 前記固定部及び前記面光源装置の表面は、接着部材によって相互結合することを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記固定部とサポート部は、固定部に形成される第1結合部と、サポート部に形成される第2結合部とによって着脱可能に結合されていることを特徴とする請求項2に記載のサポート部材。
- 前記第1結合部は前記固定部に形成された結合突起であり、前記第2結合部は前記サポート部に形成された結合溝であることを特徴とする請求項16に記載のサポート部材。
- 収納容器と、
前記収納容器に収納され、光を発生する発光部を有する面光源装置と、
前記収納容器に収納され、前記光の経路上に配置され、光の光学特性を向上させる光学部材と、
前記光学部材をサポートするサポート部と、該サポート部を前記面光源装置上に固定する固定部とを有するサポート部材と、を有することを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記面光源装置は、第1基板と第2基板との結合によって複数の発光領域と、該発光領域の間に形成された非発光領域を有することを特徴とする請求項18に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記非発光領域に配置されることを特徴とする請求項19に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記面光源装置と前記固定部との間に、外部から前記サポート部に加えられた衝撃を吸収するための衝撃吸収部が形成されることを特徴とする請求項20に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記面光源装置の表面と接触する接触部と、前記面光源装置の表面から離隔された離隔部と、前記接触部と前記離隔部とを連結する連結部とを有することを特徴とする請求項20に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記面光源装置の表面と前記連結部は、30°〜60°の角度をなすように形成することを特徴とする請求項22記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記発光領域の間に形成された非発光領域上に配置された第1固定部と、前記第1固定部の第1端部から前記発光部に向かって延長された第2固定部とを有することを特徴とする請求項17に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記第1固定部の前記第1端部と対向する第2端部から前記発光領域に向かって延長された第3固定部を有することを特徴とする請求項24に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記第2固定部端と前記第3固定部端とを結合する結合部を更に有することを特徴とする請求項24記載のバックライトアセンブリ。
- 前記面光源装置は、第1基板と、尾根部及び溝部が交代になる波状に形成され、前記第1基板と結合して複数の突出形状の発光部を形成する第2基板と、前記発光部から光を発光させる光発生ユニットとを有することを特徴とする請求項18に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記第2基板に形成された前記溝部に沿って配置されることを特徴とする請求項27に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部は、前記第2基板の溝部に沿って配置される第1固定部と、該第1固定部から前記溝部と隣接した前記尾根部に向かって第2基板の表面形状に沿って延長された第2固定部とを有することを特徴とする請求項27に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記第2固定部は、前記第1固定部の第1端部から延長されることを特徴とする請求項29に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記第1固定部の前記第1端部と対向する第2端部に、前記第1固定部から前記溝部と隣接した前記尾根部に向かって第2基板の表面形状に沿って延長された第3固定部を有することを特徴とする請求項30に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記第2固定部及び前記第3固定部は、前記第1固定部から前記溝部の両側に形成された尾根部に向かって延長され、前記固定部が「H」形状に形成されることを特徴とする請求項31記載のバックライトアセンブリ。
- 前記第2固定部及び前記第3固定部は、前記第1固定部が配置された溝部に対して隣接した溝部まで延長されていることを特徴とする請求項31に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記第2固定部及び前記第3固定部は、前記隣接した溝部に配置される前記結合部によって結合されることを特徴とする請求項33に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記溝部の幅は、2mm〜4mmであることを特徴とする請求項29に記載のバックライトアセンブリ。
- 前記固定部と前記面光源装置との間に、両面接着部材が配置されることを特徴とする請求項18に記載のバックライトアセンブリ。
- 第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源と、
前記面光源から発生した光の特性を向上させる光学部材と、
前記光学部材を支持するために、前記非発光領域に配置されるサポート部材と、
前記面光源及び光学部材を収納する収納容器とを有することを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記サポート部材は、前記サポート部材を支持するサポート部と、
前記面光源の表面と接する接触部と、前記面光源と離隔された離隔部と、前記接触部と離隔部とを連結する連結部とを有する固定部とを有することを特徴とする請求項37に記載のバックライトアセンブリ。 - 前記面光源の表面と前記連結部とは、30°〜60°の角度をなすように形成することを特徴とする請求項38に記載のバックライトアセンブリ。
- 第1基板と第2基板とが結合して発光領域と非発光領域を形成する面光源装置と、前記面光源装置から発生した光の特性を向上させる光学部材と、前記光学部材を支持するために、前記非発光領域に配置されるサポート部材と、前記面光源装置及び光学部材を収納する収納容器とを有するバックライトアセンブリと、
前記光学部材を通過した前記光に基づいて画像を表示する表示パネルとを有することを特徴とする表示装置。
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