JP2006210096A - 同軸ケーブル及びその製造方法 - Google Patents

同軸ケーブル及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006210096A
JP2006210096A JP2005019467A JP2005019467A JP2006210096A JP 2006210096 A JP2006210096 A JP 2006210096A JP 2005019467 A JP2005019467 A JP 2005019467A JP 2005019467 A JP2005019467 A JP 2005019467A JP 2006210096 A JP2006210096 A JP 2006210096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield body
tape
shield
braided
coaxial cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005019467A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Sakai
信昭 酒井
Kenji Enomoto
憲嗣 榎本
Yoshiyuki Hirayama
祥之 平山
Tatsuya Hiratani
達矢 平谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2005019467A priority Critical patent/JP2006210096A/ja
Publication of JP2006210096A publication Critical patent/JP2006210096A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

【課題】 シールド層が編組シールド体とテープシールド体との2重構造になっている同軸ケーブルのシールド特性をより向上させることができる同軸ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 中心導体と、その外周に被覆された絶縁体と、その外周に設けられたシールド層27とを備え、前記シールド層27が複数の金属素線5を編組して形成された編組シールド体4と導電性テープ7を螺旋巻又は縦添え被覆して形成されたテープシールド体28との2重構造になっている同軸ケーブルにおいて、前記シールド層27を構成するテープシールド体28における導電性テープ7の編組シールド体4と接触する側の面に複数の突起11が形成され、その突起11が編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に食い込んで介挿されてなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子機器類の電気回路に配線材から電磁ノイズが混入するのを防止するために、配線材にシールド機能を持たせた同軸ケーブル及びその製造方法に関するものである。
従来、この種のシールド機能を持たせた同軸ケーブルとしては、中心導体と、その外周に被覆された絶縁体と、その外周に設けられたシールド層を備え、そのシールド層が複数の金属素線を編組して形成された編組シールド体で構成されているものが使用されているが、最近の電子機器類は益々高密度実装化され、高精度、高感度化しつつあり、電磁ノイズ対策が重要な課題となってきており、シールド特性(効果)を向上させることが可能な同軸ケーブルが要望されている。
このような要望に応えるために、編組シールド体の金属素線本数を多くして編組密度を上げ、シールド特性を向上させることが考えられるが、逆に可撓性が損なわれる問題が生じる。そこで、図5に示すように、中心導体1と、その外周に被覆された絶縁体2と、その外周に設けられたシールド層3とを備え、そのシールド層3が複数の金属素線5を編組して形成された編組シールド体4と導電性テープ7を螺旋巻(横巻)又は縦添え被覆して形成されたテープシールド体6との2重構造になっている同軸ケーブルが提案されている。8はシールド層3の外周に設けられた保護用外被である(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平9−27220号公報 特開2003−36740号公報
しかしながら、このようなシールド層3が編組シールド体4とテープシールド体6との2重構造の同軸ケーブルでは可撓性が向上するが、図6に示すように、編組シールド体4の金属素線5間に隙間9が生じるほか、編組シールド体4とテープシールド体6との間にも隙間10が生じ、編組シールド体4とテープシールド体6同士の密着性が弱くなる。このため、シールド層3を構成する編組シールド体4とテープシールド体6間の導体抵抗が増大して、シールド層3のシールド特性を向上させることが難しいという問題がある。
本発明は上記の課題を解決し、シールド層が編組シールド体とテープシールド体との2重構造になっている同軸ケーブルのシールド特性をより向上させることができる同軸ケーブル及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載された同軸ケーブルは、中心導体と、その外周に被覆された絶縁体と、その外周に設けられたシールド層とを備え、前記シールド層が複数の金属素線を編組して形成された編組シールド体と導電性テープを螺旋巻又は縦添え被覆して形成されたテープシールド体との2重構造になっているものにおいて、前記シールド層を構成するテープシールド体における導電性テープの編組シールド体と接触する側の面に複数の突起が形成され、その突起が編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込んで介挿されてなることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に記載された同軸ケーブルの製造方法は、中心導体の外周に絶縁体を被覆し、その外周にシールド層を構成する編組シールド体を設けたケーブルコアの外周に、導電性テープを螺旋巻又は縦添え被覆し、その外周面に複数の凹みを設けて、これに対応する編組シールド体と接触する側の面に複数の突起を形成し、その突起をケーブルコアの編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込ませて介挿することにより、編組シールド体の外周にテープシールド体を組み合わせた2重構造のシールド層を設けたことを特徴とするものである。
本発明の同軸ケーブルによると、前記シールド層を構成するテープシールド体における導電性テープの編組シールド体と接触する側の面に複数の突起が形成され、その突起が編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込んで介挿されるので、編組シールド体の金属素線間がテープシールド体の突起で埋められ、金属素線間に生じる隙間が減少する。また、金属素線と突起間の摩擦力により、同軸ケーブルに曲げやねじれ等が加わっても、編組シールド体とテープシールド体との間に隙間が生じにくくなって、編組シールド体とテープシールド体同士の密着性が強くなる。従って、シールド層を構成する編組シールド体とテープシールド体間の接触面積が大きくなって導体抵抗が減少し、シールド層のシールド特性を向上させ、電子機器類の電気回路に電磁ノイズが混入するのを確実に防止することができる。
本発明の同軸ケーブルの製造方法によると、テープシールド体における導電性テープに突起を形成する工程と、その突起を編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込ませて介挿する工程を一工程で行うので、シールド層の形成が簡単、容易になる。従って、同軸ケーブルの製造能率が向上し、同軸ケーブルのコストを安くすることができる。
次に、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。図1は本発明に係る同軸ケーブルの好ましい実施形態を示す斜視図、図2はそのシールド層の一部分拡大図である。なお、従来のものと同一構成部品には同一符号が付してある。
本実施形態の同軸ケーブルは、図1、2に示すように、例えば銅撚線からなる中心導体1と、その外周に被覆された例えばポリエチレンからなる絶縁体2と、その外周に設けられた外部導体のシールド層27と、その外周に設けられた例えばポリ塩化ビニル樹脂(PVC)からなる保護用外被(保護シース)8で構成される。
前記シールド層27は、複数の例えば細径の錫メッキ軟銅線からなる金属素線5を編組して形成された編組シールド体4と導電性テープ7を螺旋巻(横巻)又は縦添え被覆して形成されたテープシールド体28との2重構造になっている。図示するものは、絶縁体2側に編組シールド体4が設けられ、その外周にテープシールド体28が設けられているが、絶縁体2側にテープシールド体28が設けられ、その外周に編組シールド体4が設けられるようにしてもよい。また、テープシールド体28における導電性テープ7は、アルミニウム又は銅箔、ポリエステルテープの片面又は両面に、アルミニウム又は銅箔を貼り付けたり、アルミニウム又は銅の薄膜を蒸着したりした金属化テープ等が用いられる。
また、前記導電性テープ7の一方の面(編組シールド体4と接触しない側の面)に複数(多数)の円形、角形等の凹み(ディンプル)をランダム又は整列状に設けることにより、これに対応する編組シールド体4と接触する側の面に複数(多数)の円形、角形等のディンプルによる突起11がランダム又は整列状に形成される。突起11は予め導電性テープ7に形成してもよいし、シールド層27を設けるとき形成してもよい。突起11は、編組シールド体4とテープシールド体28が2層に重ね合わされるとき、編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に食い込んで介挿される。このようにして前記シールド層27が設けられる。
なお、前記ディンプルによる突起11に代えて、例えば図3に示すように、導電性テープ7に複数(多数)の例えば矩形状の切り込みをランダム又は整列状に入れて、切り込み片を編組シールド体4と接触する側に折り曲げて突出させることにより突起12がランダム又は整列状に形成されるようにしてもよい。突起12はシールド層27を設ける前に予め導電性テープ7に形成される。
本発明の同軸ケーブルは、前記シールド層27を構成するテープシールド体28における導電性テープ7の編組シールド体4と接触する側の面に複数の突起11、12が形成され、その突起11、12が編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に食い込んで介挿されるので、編組シールド体4の金属素線5間がテープシールド体28の突起11、12で埋められ、金属素線5間に生じる隙間9が減少する。また、金属素線5と突起11、12間の摩擦力により、同軸ケーブルに曲げやねじれ等が加わっても、編組シールド体4とテープシールド体28との間に隙間10が生じにくくなって、編組シールド体4とテープシールド体28同士の密着性が強くなる。従って、シールド層27を構成する編組シールド体4とテープシールド体28間の接触面積が大きくなって導体抵抗が減少し、シールド層27のシールド特性を向上させ、電子機器類の電気回路に電磁ノイズが混入するのを確実に防止することができる。
次に本発明に係る同軸ケーブルの製造方法の好ましい実施形態を図4により説明する。先ず、中心導体1の外周に絶縁体2を被覆し、その外周にシールド層27を構成する編組シールド体4を設けたケーブルコア13が巻き取られた送出ドラム14からケーブルコア13を送り出し、ガイドローラ15を経てテープ縦添え被覆機16に供給する。
次に、そのテープ縦添え被覆機16で、ケーブルコア13の編組シールド体4の外周に、送出ドラム17から送り出されたテープシールド体28における導電性テープ7を縦添え被覆する。
次に、そのケーブルコア13を前方に走行させながら、その導電性テープ7の外周面に、外表面に複数(多数)の突起19をランダム又は整列状に有する複数、例えば、2個180度又は3個120度の間隔で配設された押圧ロール18を押し付ける。そして、その押圧ロール18にモータ20の回転動力をベルト21、プーリ22により伝動させて、その押圧ロール18を自転させながらケーブルコア13の中心軸線の回りに公転させる。これにより、導電性テープ7の外周面に複数(多数)の凹み(ディンプル)をランダム又は整列状に設けて、これに対応する編組シールド体4と接触する内側の面に複数(多数)の突起11をランダム又は整列状に形成する。更に、その突起11を形成すると同時に、その突起11をケーブルコア13の編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に食い込ませて介挿することにより、編組シールド体4の外周にテープシールド体28を組み合わせた2重構造のシールド層27を設ける。
次に、シールド層27が設けられたケーブルコア13を引取機23で引き取り、ガイドローラ24を経て巻取ドラム25に巻き取る。その後、別工程において、シールド層27の外周に保護用外被8を設けることにより本発明の同軸ケーブルを得る。
なお、ケーブルコア13の編組シールド体4の外周にテープ縦添え被覆機16でテープシールド体28における導電性テープ7を縦添え被覆する代わりに、編組シールド体4の外周にテープ巻機(図示省略)で導電性テープ7を螺旋巻(横巻)してテープシールド体28を設けるようにしてもよい。
本発明の同軸ケーブルの製造方法によると、テープシールド体28における導電性テープ7に突起11を形成する工程と、その突起11を編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に食い込ませて介挿する工程を一工程で行うので、シールド層27の形成が簡単、容易になる。従って、同軸ケーブルの製造能率が向上し、同軸ケーブルのコストを安くすることができるので好ましい。
なお、導電性テープ7に予め突起11、12が形成されている場合には、導電性テープ7を前記押圧ロール18に代えてピンチロール(挟みロール)(図示省略)で押さえて、突起11、12を編組シールド体4における金属素線5間の隙間9に介挿するようにして同軸ケーブルを製造することもできる。
本発明に係る同軸ケーブルの好ましい実施形態を示す斜視図である。 図1の同軸ケーブルにおけるシールド層の一部分拡大図である。 図2のシールド層の変形例を示す一部分拡大図である。 本発明に係る同軸ケーブルの製造方法を示す概要図である。 従来の同軸ケーブルを示す横断面図である。 図5の同軸ケーブルにおけるシールド層の一部分拡大図である。
符号の説明
1 中心導体
2 絶縁体
3 シールド層
4 編組シールド体
5 金属素線
6 テープシールド体
7 導電性テープ
8 保護用外被
9 隙間
10 隙間
11 突起
12 突起
13 ケーブルコア
14 送出ドラム
15 ガイドローラ
16 テープ縦添え被覆機
17 送出ドラム
18 押圧ロール
19 突起
20 モータ
21 ベルト
22 プーリ
23 引取機
24 ガイドローラ
25 巻取ドラム
27 シールド層
28 テープシールド体

Claims (2)

  1. 中心導体と、その外周に被覆された絶縁体と、その外周に設けられたシールド層とを備え、前記シールド層が複数の金属素線を編組して形成された編組シールド体と導電性テープを螺旋巻又は縦添え被覆して形成されたテープシールド体との2重構造になっている同軸ケーブルにおいて、前記シールド層を構成するテープシールド体における導電性テープの編組シールド体と接触する側の面に複数の突起が形成され、その突起が編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込んで介挿されてなることを特徴とする同軸ケーブル。
  2. 中心導体の外周に絶縁体を被覆し、その外周にシールド層を構成する編組シールド体を設けたケーブルコアの外周に、導電性テープを螺旋巻又は縦添え被覆し、その外周面に複数の凹みを設けて、これに対応する編組シールド体と接触する側の面に複数の突起を形成し、その突起をケーブルコアの編組シールド体における金属素線間の隙間に食い込ませて介挿することにより、編組シールド体の外周にテープシールド体を組み合わせた2重構造のシールド層を設けたことを特徴とする同軸ケーブルの製造方法。
JP2005019467A 2005-01-27 2005-01-27 同軸ケーブル及びその製造方法 Pending JP2006210096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005019467A JP2006210096A (ja) 2005-01-27 2005-01-27 同軸ケーブル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005019467A JP2006210096A (ja) 2005-01-27 2005-01-27 同軸ケーブル及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006210096A true JP2006210096A (ja) 2006-08-10

Family

ID=36966703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005019467A Pending JP2006210096A (ja) 2005-01-27 2005-01-27 同軸ケーブル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006210096A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895575A (ja) * 1972-03-20 1973-12-07
JPS4978194A (ja) * 1972-12-02 1974-07-27
JPS53109190A (en) * 1977-01-12 1978-09-22 Kupferdraht Isolierwerk Ag Coaxial cable and method of producing same
JPH0189422U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895575A (ja) * 1972-03-20 1973-12-07
JPS4978194A (ja) * 1972-12-02 1974-07-27
JPS53109190A (en) * 1977-01-12 1978-09-22 Kupferdraht Isolierwerk Ag Coaxial cable and method of producing same
US4187391A (en) * 1977-01-12 1980-02-05 Kupferdraht-Isolierwerk Ag Wildegg High frequency coaxial cable and method of producing same
JPH0189422U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8859902B2 (en) Multi-core cable
JP5614428B2 (ja) 多芯ケーブルおよびその製造方法
US8026441B2 (en) Coaxial cable shielding
WO2002078015A1 (en) Parallel two-core shielding wire and method for producing the same
JP5114867B2 (ja) 電気ケーブル
JP2007188738A (ja) 多心ケーブル
JP2006196232A (ja) テープ状導電体とケーブルハーネス
JP2015185323A (ja) プローブケーブル及びそれを用いたハーネス
JP2006173044A (ja) 金属遮蔽電線
JP6756140B2 (ja) Lanケーブル
JP2008181755A (ja) 同軸ケーブル及び多心ケーブル
JP2005251608A (ja) 撚線導体の製造方法、撚線導体及び電線
WO2014185468A1 (ja) 信号用ケーブル及びワイヤハーネス
CN113838612A (zh) 同轴电缆、同轴电缆的制造方法以及电缆组件
KR20180017873A (ko) 유연성 섹터 도체를 갖는 전력 케이블
JP2006210096A (ja) 同軸ケーブル及びその製造方法
JP6979796B2 (ja) 多芯ケーブル
JP2017130469A (ja) 電気絶縁ケーブル
JP2984071B2 (ja) 電子機器用ケーブル
TWM513442U (zh) 多芯電纜
JP6519324B2 (ja) 多芯ケーブル
JP2019053997A (ja) 電気絶縁ケーブル
US20110132653A1 (en) Coaxial cable shielding
JP2006294452A (ja) シールド電線
JP7136755B2 (ja) 電気絶縁ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091009

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101109