JP2006209079A - 音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機及びこれを利用した音楽ファイル編集方法 - Google Patents

音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機及びこれを利用した音楽ファイル編集方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、携帯用端末機に音楽ファイルを再生させながら、キー入力部の制御ボタンを利用して付加音源や効果音を選択的に挿入、ミキシングする音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機およびこれを利用した音楽ファイル編集方法を提供する。
【解決手段】本発明の編集方法は、音楽ファイルを編集するプログラムと、少なくとも一つ以上の音楽ファイル及び効果音とを記憶している携帯用端末機において、キー入力部を操作して端末機のモードを音楽ファイル編集モードに設定する段階と、制御部にて端末機に記憶中の音楽ファイルの目録を表示部に表示する段階と、端末機に具備された少なくとも一つ以上の制御ボタンを利用して所定の音楽ファイルを再生する段階と、制御部にて端末機に具備された各制御ボタンに設定された編集機能を表示部に表示する段階とから構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は携帯用端末機に関する事で、もっと詳細には携帯用端末機を利用して音楽ファイルを再生しながら自分の好みに合う付加音源か効果音を挿入したりミキシングして自分の好みに合う編集曲を作れるようにした音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機及びこれを利用した音楽ファイル編集方法に関する。
一般的に携帯用端末機は携帯電話、PHS、個人用情報端末機(PDA:Personal
digital Assistant)、パム(Palm)などのように使用者が便利に携帯しながら音声情報とデータを送受信出来る機能を提供する通信器機である。
図1は一般的な携帯用端末機の実施一例によるホルダー形携帯電話の正面図である。図1を参照すると、ホルダー形携帯電話は、携帯電話本体(10)と、本体(10)の上端に位置したスピーカー(11)と、スピーカー(11)の下方に位置した表示部(12)と、本体(10)の下方に位置したキー入力部(13)と、本体(10)の下端に位置したマイク(14)とで構成される。
ここで、キー入力部(13)には色々な機能を実行するための制御ボタンが具備されるが、一般的にメニューを選択するためのメニューボタン、通話ボタン、取消ボタン、終了ボタン、確認ボタン、0から9までの数字ボタン、*ボタン、#ボタンを基本的に具備している。
ところで、移動通信技術の発展により現在市場にでている携帯用端末機は、無線通信機能以外でも多様な付加機能を提供している。例えば携帯用端末機に小型カメラを追加で具備させたり、MP3音楽ファイルを再生する機能が追加されるのを含め多様なエンターテイメントの付加機能が提供されている。
現在、携帯用端末機を利用した無線インターネット接続の主な用途は、約60%がエンターテイメントを楽しむための接続であり、通信や業務のための用途は比較的少ないという現状である。
こうした傾向を反映するように、特許文献1では携帯用端末機で音楽を作曲する方法が開示され、特許文献2では音楽演奏及び編集のための移動通信端末機及び方法が開示されている。
上記文献を参照すると、使用者が移動通信端末機のモードを音楽編集モード、音楽作曲モード、音楽演奏モード中の一つに設定し、該当するモードに相応するように設定されたキー入力部の制御ボタンを利用して音楽の作曲、音楽の演奏、音楽の編集を実行する。
大韓民国公開特許2004-0048470号(2004.06.10) 大韓民国公開特許2004-0084061(2004.10.06)
しかし、上記文献で提供される移動通信端末機を利用して音楽を作曲、演奏、または編集出来る人たちは、音楽専門家か音楽に相当な才能を持っていて、初めてそれが可能である。従って一般の人がこうした作曲、演奏、または編集機能を利用することは大変困難である。
また、上記公開特許では移動通信端末機のモード中、支援されるモードを選択した状態で、キー入力部に具備された制御ボタンに設定された機能を実行させて望む音楽を作曲、演奏、または修正機能を実行させる。従って、各制御ボタンが各モードにより違う機能を持っているため、使用者は事前に準備されたマニュアルを一つ一つ確認しながら作曲、演奏、または編集を実行しないといけない。
そして、音楽演奏及び編集も制限的なので、使用者が限定された範囲の中で演奏方法を選択しその方法により既存の音楽を始めから終りまで演奏するため、演奏される曲の任意の位置で使用者が選択した別の効果音を使用者の好みに合わせて挿入するのは不可能だった。ところが最近はデジタル編集機能を持っている器機が汎用化されて、特にそういうデジタル効果を付加して自分の個性に合わせた新しい音楽編集に対する欲求も比例して増加されて、特に流行に敏感な青少年において波及効果が大きい各種音楽、音源、効果音を携帯用端末機を通して配布し利用できるようにする要求が高まっている。
本発明の目的は今まで記述した従来技術の問題点を解決することであって、使用者が携帯用端末機に音楽ファイルを再生させながら、キー入力部に具備された制御ボタンを利用して携帯用端末機に記憶された付加音源や効果音を選択的に挿入したりミキシングする音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機、およびこれを利用した音楽ファイル編集方法を提供することにある。
また、本発明の違う目的は使用者が音楽ファイルを編集する時に、携帯用端末機の表示部に編集を実行するための制御ボタンに相応する機能を自動に表示する音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機、及びこれを利用した音楽ファイル編集方法を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明による音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、音楽ファイルを無線通信により送受信し、かつ、該無線通信を制御するための制御信号を送受信する無線通信部と、前記無線通信を実行するための少なくとも一つ以上の制御ボタンを具備したキー入力部と、前記キー入力部によって入力される制御命令により前記無線通信を制御して、該キー入力部に具備された前記制御ボタンを利用して前記音楽ファイルの編集を制御するための制御部と、を含む音楽ファイルを編集するための携帯用端末機であって、前記制御部の制御により現在の前記携帯用端末機のモードを表示し、所定の音楽ファイルが再生される時に前記制御ボタンに設定された編集機能を表示する表示部を備え、前記キー入力部に具備された制御ボタンが操作されて現在の前記携帯用端末機のモードが音楽ファイル編集モードに設定され、前記所定の音楽ファイルが再生されると、前記制御ボタンに設定された編集機能が前記表示部に表示されることを特徴とする。
本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、前記制御部の制御信号によりファイルまたはプログラムを記憶して、必要時に記憶された該ファイルまたはプログラムを読み出すためのメモリ部を有する。
本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、前記メモリ部は、一つ以上の効果音をパッケージ形態で記憶する効果音記憶部と、音楽ファイル編集機能を実行するためのプログラム記憶部と、一つ以上の音楽ファイルを記憶するための音楽ファイル記憶部と、を包含する事を特徴とする。
本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、前記制御部の制御により既に記憶された音楽ファイルを再生してスピーカーを通して出力し、マイクを通して入力される音声信号を記憶または再生可能なデータ形態に処理するためのオーディオ処理部と、前記オーディオ処理部を通して出力される再生するデータ形態の音声信号に、前記制御部の制御により既に記憶された付加音源を挿入し、またはミキシングするための音源チップとを有する。
本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、前記音源チップは、前記キー入力部の制御ボタンに対応する音楽ファイル編集機能が前記表示部に表示されて参照されながら、前記音楽ファイルに既に記憶された付加音源及び/または効果音が挿入され、またはミキシングされることを特徴とする。
本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機は、前記制御部の制御により再生される所定の音楽ファイルが編集される際に、該編集された音楽ファイルを自動的に一時記憶するバッファーを備え、前記制御部は編集が完了された音楽ファイルをバージョン情報と一諸に自動的に該バッファーに記憶する事を特徴とする。
本発明の携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法は、音楽ファイルを編集するプログラムと、少なくとも一つ以上の音楽ファイルと、少なくとも一つ以上の効果音と、を記憶している前記携帯用端末機において、前記キー入力部を操作して、前記携帯用端末機のモードを音楽ファイル編集モードに設定する段階と、前記制御部にて、前記携帯用端末機に記憶中の音楽ファイルの目録を前記表示部に表示する段階と、前記携帯用端末機に具備された少なくとも一つ以上の制御ボタンを利用して再生しようとする音楽ファイルを再生する段階と、前記制御部にて前記端末機に具備された各々の制御ボタンに設定された編集機能を前記表示部に表示する段階とを含む。
本発明の携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法は、前記制御ボタンに設定された編集機能を前記表示部に表示する段階は、前記表示部に表示された各々の制御ボタンに設定された編集機能を参照しながら、前記音楽ファイルが再生される間に前記制御ボタンを選択的に利用して既に記憶された付加音源及び/または効果音を挿入して編集する段階を更に包含する。
本発明の携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法は、前記制御ボタンに設定された編集機能を前記表示部に表示する段階は、前記制御部が編集の完了された音楽ファイルをファイルバージョン情報と共に自動的に記憶する段階を更に包含する。
本発明の携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法は、一つ以上の音楽ファイルまたは効果音ファイルをダウンロードして前記端末機に記憶する段階を更に包含する。
このように本発明の特徴によると、作曲とか編曲が上手ではない学生とか一般の使用者としても、自分の好みに合う付加音と効果音を原曲に挿入したり、ミキシングした個性的な音楽を携帯用端末機の表示部に表示される機能を実行する制御ボタンを参考しながら簡単に編集出来る長点を提供することができる。
本発明による携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法によると、使用者は携帯用端末機に記憶された音楽ファイルを再生させながら携帯用端末機に記憶された付加的な音源とか効果音を任意の位置に選択的に挿入することができ、使用者が希望する場合同一の音楽ファイルに対する編集が持続的に反復可能である。
また、使用者が音楽ファイルを編集する時に、編集を実行するための制御ボタンに相応する機能を表示部に表示して作業を容易にすることができる。
従って作曲と編曲など音楽の非専門的な使用者でも、自分の好みに合う個性的な音楽を携帯用端末機の表示部に表示される機能により容易に編集して聞くことができる。
以下に、添付された図面を参照して本発明の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機の構成と動作を説明する。
図2は本発明による音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機の一実施例を示すブロック構成図である。図2を参照すると、本発明の携帯用端末機は音声信号またはデータ(音楽ファイル)を無線方式で送受信し、無線通信を制御するための制御信号を送受信する無線通信部(21)と;無線通信を実行するための少なくとも一つ以上の制御ボタンを具備したキー入力部(22)と;キー入力部(22)によって入力される制御命令により無線通信を制御して、キー入力部(22)に具備された制御ボタンを利用して音楽ファイルの編集を制御するための制御部(20)と;制御部(20)の制御により既に記憶された音楽ファイルを再生してスピーカー(28)を通して出力したり、マイク(27)を通して入力される音声信号を記憶または再生可能なデータ形態に処理するためのオーディオ処理部(23)と;制御部(20)の制御により現在の端末機の動作状態(モード)を表示したり、所定の音楽ファイルが再生される時に各々の制御ボタンに設定された機能を表示する表示部(24)と;オーディオ処理部(23)を通して出力されたり再生される音楽に制御部(20)の制御により既に記憶された付加音源等を挿入したりミキシングするための音源チップ(25)と;制御部(20)の制御により音楽ファイルが再生される時に編集された音楽ファイルを自動的に一時記憶するバッファー(26)と;制御部(20)の制御信号により所定ファイルまたはプログラムを記憶し、必要時に記憶されたファイルとかプログラム読み出すためのメモリ部(40)により構成される。
ここで、メモリ部(40)は音楽ジャンルにより多様な効果音をパッケージ形態で記憶する効果音記憶部(41)と;音楽ファイル編集機能を実行するためのプログラム記憶部(42)と;一つ以上の音楽ファイルを記憶するための音楽ファイル記憶部(43)により構成される。
以下に、このような構成を持つ音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機の動作を、添付した図面を参照して説明する。
図3(a)と図3(b)は、本発明による携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集の流れを説明するための図面である。
図3(a)と図3(b)を参照すると、携帯用端末機の使用者はまずキー入力部(22)のメニューボタンを押して、表示部(24)に音楽ファイル編集モード項目の有無を通して音楽ファイル編集プログラムが記憶されているか否かを確認する(S1)。音楽ファイル編集モードを表す項目が表示されたら、現在使用中の携帯用端末機は音楽ファイル編集が実行出来るプログラムがメモリ部(40)のプログラム記憶部(42)に記憶されており、音楽ファイル編集モード項目が表示されないと、現在使用中の携帯用端末機はメモリ部(40)のプログラム記憶部(42)に音楽ファイル編集を実行出来るプログラムが記憶されてない事がわかる。
もし、現在使用中の携帯用端末機に音楽ファイル編集を実行出来る音楽ファイル編集プログラムが記憶されてなければ、使用者は直接無線でインターネットに接続して該当プログラムをダウンロードできるサイトに接続し、希望するプログラムをダウンロードする。あるいは、インターネットが可能なコンピュータからインターネットに接続して該当プログラムをダウンロードできるサイトに接続して希望するプログラムをダウンロードして、携帯用端末機をこのコンピュータと連結して該当プログラムを再度ダウンロードして記憶する(S2)。
また、使用者は無線インターネットに接続して特定インターネットサイトに記憶中のMP3,WAVE,MIDI,OGG,mmfなどの多様な型式の音楽ファイルをダウンロードしたり、自分のコンピュータに連結してコンピュータに記憶された音楽ファイルをダウンロードして、メモリ部(40)の音楽ファイル記憶部(43)に記憶する(S3)。
この時、使用者は音楽の編集効果を極大化するため特定インターネットサイトに記憶された効果音ファイルか、自分のコンピュータに記憶された効果音ファイルをダウンロードして、メモリ部(40)の効果音記憶部(41)に音楽ジャンルによりパッケージ形態で記憶する(S4)。
従って、使用者は音楽ファイル編集プログラムがメモリ部(40)のプログラム記憶部(42)に記憶され、少なくとも一つ以上の音楽ファイルがメモリ部(40)の音楽ファイル記憶部(43)に記憶された状態で、キー入力部(22)に具備されたメニューボタンを操作して現在の端末機のモードを音楽ファイル編集モードに設定する(S5)。
この時、制御部(20)は携帯用端末機の表示部(24)に図4(a)に図示されるように1)音楽ファイル読み出し、2)編集音楽ファイル読み出し、3)編集ファイル記憶、で構成される音楽ファイル編集モード・メニューを表示し(S6)、必要によって表示部(24)の一部に現在端末機モードが音楽ファイル編集モードだということを示すイメージか、アイコン、図、または文字などを組み合せて表示するのが望ましい。
続いて、使用者が方向キーを制御して音楽ファイル読み出し項目へ移動して、確認ボタンを押すと、制御部(20)は表示部(24)に図4(b)に図示されたように原曲の歌目録を表示する(S7)。例えば、図4(a)では現在音楽ファイル読み出し項目が選択されているので方向キーを動かす必要はなくて、確認ボタンを押すだけで十分である。
図4(b)では音楽ファイルの目録番号,歌手,曲名,バージョン,ジャンルの項目により構成されたが、このような構成は使用者の制御により別途の項目を追加する事も可能である。
この時、使用者はキー入力部(22)に具備された方向ボタンを利用して希望する音楽ファイルへ移動して、キー入力部(22)に具備された確認ボタンを押して該当音楽ファイルの再生を実行する(S8)。例えば、図4(b)では現在1番の歌が選択されているので、1番の歌を選択する場合は方向キーを動かす必要はない。
次に、制御部(20)の制御により使用者が選択した音楽ファイルをメモリ部(40)の音楽ファイル記憶部(43)より読み出してオーディオ処理部(23)に転送し、オーディオ処理部(23)は受信された音楽ファイルを使用者が聴くことが出来るようにデータ処理し、スピーカー(28)を通して出力させる(S9)。従って、使用者はスピーカー(28)を通して該当音楽を聞くことができる。
この時、制御部(20)は携帯用端末機に具備された各々の制御ボタンに設定された音楽編集機能を図4(a)に図示されたように表示部(24)に表示する(S10)。
これにより、使用者は表示部(24)に表示されるキー入力部(22)に具備された0〜9の数字ボタンと*ボタン,#ボタンに設定された編集機能を参照しながら、該当音楽ファイルにメモリ部(40)の効果音記憶部(41)に記憶された付加音源や効果音を挿入したりミキシングすることができる(S11)。そして上記表示部(24)には上記編集機能の表示を包含して音楽ファイル編集状態が一目で見られるように設けたグラフィック・インターフェィスを表示する事も可能である。
例えば、音楽ファイルが再生される際に使用者が11番制御ボタンを押すと、制御部(20)は音源チップ(25)を制御してサウンド効果を適当なボリュームで音源に挿入されるように処理し、12番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御して音盤を後ろへ回す時に出る音のリボールスサウンドが挿入されるように処理し、13番制御ボタンを押すと、制御部(20)は音源チップ(25)を制御して音盤を前後へ反復させる時のスクラッチ・サウンドが挿入されるように処理し、21番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御して現在再生される区間が反復されるように処理し、31番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御して機械音が挿入されるように処理し、32番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御して電子音が挿入されるように処理し、33番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御してメモリ部(40)の効果音記憶部(41)に記憶された声が挿入されるように処理し、34番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御してメモリ部(40)の効果音記憶部(41)に記憶された自然音が挿入されるように処理する。また41番制御ボタンを押すと制御部(20)は音源チップ(25)を制御して低音の拍子音とかリズムが挿入されるように処理する。
このように再生される音楽ファイルに別途の音源とか効果音を挿入する動作は、使用者がキー入力部(22)に具備された制御ボタンを押している間のみ実行される。そして上記音源とか効果音はインターネットなどを通してダウンロードして種類を継続して増やせ、代表的によく使われる音源とか効果音は特定ボタンを指定しておく事により音楽ファイル編集を容易に出来るようにする。
この時に、制御部(20)は使用者により編集される全ての音楽ファイルをバッファー(26)に自動で一時記憶する(S12)。このように編集された音楽ファイルを自動的にバッファー(26)に臨時に記憶する理由は、現在編集を完了した音楽ファイルを再生して聞いた時に狙った意図の通りに編集されてない場合、現在編集が完了された音楽ファイルを削除して以前に編集された音楽ファイルを再度活用して、改めて音楽ファイル編集を簡単に実行するためである。
制御部(20)はバッファー(26)に臨時に記憶される編集音楽ファイルのバージョンを図4(d)に図示したように自動でレベルアップさせる。例えば、表示部(24)に表示される編集音楽ファイル名が1.Kim.J.K-Poisoning-E1-Rockに表示されると、使用者が始めて編集した音楽を意味し、2.Kim.J.K-Poisoning-E2-Rockに表示されると使用者が2番目に編集した音楽を意味する。すなわち、バージョン項目のE1,E2でEは編集と言うエディトの略語で、1,2はバージョンの意味で、バージョンの数字が上がるほど後のバージョンを意味する。
続いて、使用者は編集された音楽ファイルを聞いてみたい場合、携帯用端末機のメニューボタンを選択して、表示部(24)に図4(a)に図示されたように表示された音楽ファイル編集モード・メニューにて方向ボタンを下へ移動させて、上記2)編集音楽ファイル読み出しを実行する(S13)。
従って、制御部(20)は表示部(24)に図4(d)に図示されたようにバッファー(26)に臨時に記憶中の編集音楽ファイル目録を表示する(S14)。
この時に、使用者はキー入力部(22)に具備された方向ボタンで希望する音楽ファイルへ移動して、キー入力部(22)に具備された確認ボタンを押して一時記憶された編集音楽ファイルの再生を実行する(S15)。
これにより、制御部(20)の制御により使用者が選択した編集音楽ファイルがバッファー(26)に読み出されてオーディオ処理部(23)へ転送され、オーディオ処理部(23)は受信した編集音楽ファイルを使用者が聴くことが出来るようにデータ処理してスピーカー(28)を通して出力させる(S16)。こうして使用者はスピーカー(28)を通して自分が編集した音楽ファイルを聞くことができる。
この時に、制御部(20)は携帯用端末機に具備された各々の制御ボタンの設定された音楽編集機能を図4(c)に図示したように表示部(24)に表示する(S17)。
従って、使用者は1次編集された音楽ファイルに満足しなくて2次編集を希望する場合、表示部(24)に表示されるキー入力部(22)に具備された0〜9の数字ボタンと*ボタン,#ボタンに設定された編集機能を参照しながら、該当音楽ファイルにメモリ部(40)の効果音記憶部(41)に記憶された付加音源や効果音を挿入したりミキシングすることができる(S18)。
この際、制御部(20)は2次編集された編集音楽ファイルを、上記で説明したのと同様の理由で自動的にバッファー(26)に一時記憶する(S19)。
使用者は上記の方式で自分が編集した音楽ファイルに満足出来るまで編集された音楽ファイルを反復的に編集し、制御部(20)は使用者の反復的な制御命令を上記説明と同様な方式で制御を実行する。
また、使用者が自分が編集した音楽ファイルに満足する場合、最終編集された音楽ファイルをメモリ部(40)の音楽ファイル記憶部(43)に記憶するのが好ましい。
このため、使用者は携帯用端末機のメニューボタンを選択して、表示部(24)に図4(a)に図示のような音楽ファイル編集モードのメニュー中、上記3)編集ファイル記憶の項目へ移動して選択された項目を選択する(S20)。
従って、制御部(20)は表示部(24)に図4(d)に示すように、バッファー(26)にて臨時に記憶中の編集完了の音楽ファイル目録を表示する(S21)。
そして、使用者はキー入力部(22)に具備された方向ボタンで希望する音楽ファイルへ移動して、キー入力部(22)に具備された確認ボタンをおして、臨時に記憶された編集完了の音楽ファイルをメモリ部(40)の音楽ファイル記憶部(43)に記憶する(S22)。
従って、制御部(20)の制御により使用者が編集を完了した新しい編集曲がメモリ部(40)へ記憶され、必要時にスピーカー(28)を通して出力されたり、特定のインターネットサイトにアップロードする事も出来る。
以上、本発明の具体的な実施例を詳細に説明したが、本発明の技術思想範囲内で多様な変形及び修正が可能である事は当業者においては明白であり、このような変形及び修正が特許請求の範囲に含まれるのはいうまでもない。その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
[図面の簡単な説明]
一般的な携帯電話の正面図 本発明による音楽ファイル編集機能を持つ携帯甬端末機のブロック構成図 図3(a)及び図3(b)は本発明による携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集節次を見せた制御の流れ図 図4(a)〜図4(d)は本発明による携帯用端末機を利用した音楽ファイルの編集時、携帯用端末機の表示部に表示される画面の一例図
符号の説明
10:携帯用端末機
21:無線通信部
22:キー入力部
23:オーディオ処理部
24:表示部
25:音源チップ
26:バッファー
27:マイク
28:スピーカー
40:メモリ部
41:効果音記憶部
42:プログラム記憶部
43:音楽ファイル記憶部

Claims (10)

  1. 音楽ファイルを無線通信により送受信し、かつ、該無線通信を制御するための制御信号を送受信する無線通信部と、
    前記無線通信を実行するための少なくとも一つ以上の制御ボタンを具備したキー入力部と、
    前記キー入力部によって入力される制御命令により前記無線通信を制御して、該キー入力部に具備された前記制御ボタンを利用して前記音楽ファイルの編集を制御するための制御部と、
    を含む音楽ファイルを編集するための携帯用端末機であって、
    前記制御部の制御により現在の前記携帯用端末機のモードを表示し、所定の音楽ファイルが再生される時に前記制御ボタンに設定された編集機能を表示する表示部を備え、
    前記キー入力部に具備された制御ボタンが操作されて現在の前記携帯用端末機のモードが音楽ファイル編集モードに設定され、前記所定の音楽ファイルが再生されると、前記制御ボタンに設定された編集機能が前記表示部に表示されることを特徴とする、
    音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  2. 前記制御部の制御信号によりファイルまたはプログラムを記憶して、必要時に記憶された該ファイルまたはプログラムを読み出すためのメモリ部を有する、
    請求項1に記載の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  3. 前記メモリ部は、一つ以上の効果音をパッケージ形態で記憶する効果音記憶部と、
    音楽ファイル編集機能を実行するためのプログラム記憶部と、
    一つ以上の音楽ファイルを記憶するための音楽ファイル記憶部と、
    を包含する事を特徴とする
    請求項2に記載の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  4. 前記制御部の制御により既に記憶された音楽ファイルを再生してスピーカーを通して出力し、マイクを通して入力される音声信号を記憶または再生可能なデータ形態に処理するためのオーディオ処理部と、
    前記オーディオ処理部を通して出力される再生するデータ形態の音声信号に、前記制御部の制御により既に記憶された付加音源を挿入し、またはミキシングするための音源チップとを有する、
    請求項1乃至請求項3に記載の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  5. 前記音源チップは、前記キー入力部の制御ボタンに対応する音楽ファイル編集機能が前記表示部に表示されて参照されながら、前記音楽ファイルに既に記憶された付加音源及び/または効果音が挿入され、またはミキシングされることを特徴とする、
    請求項4に記載の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  6. 前記制御部の制御により再生される所定の音楽ファイルが編集される際に、該編集された音楽ファイルを自動的に一時記憶するバッファーを備え、
    前記制御部は編集が完了された音楽ファイルをバージョン情報と一諸に自動的に該バッファーに記憶する事を特徴とする、
    請求項1乃至請求項5に記載の音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機。
  7. 音楽ファイルを編集するプログラムと、少なくとも一つ以上の音楽ファイルと、少なくとも一つ以上の効果音と、を記憶している請求項1乃至請求項6に記載の携帯用端末機において、
    前記キー入力部を操作して、前記携帯用端末機のモードを音楽ファイル編集モードに設定する段階と、
    前記制御部にて、前記携帯用端末機に記憶中の音楽ファイルの目録を前記表示部に表示する段階と、
    前記携帯用端末機に具備された少なくとも一つ以上の制御ボタンを利用して再生しようとする音楽ファイルを再生する段階と、
    前記制御部にて前記端末機に具備された各々の制御ボタンに設定された編集機能を前記 表示部に表示する段階と、
    により構成されたことを特徴とする携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法。
  8. 請求項7において、前記制御ボタンに設定された編集機能を前記表示部に表示する段階は、前記表示部に表示された各々の制御ボタンに設定された編集機能を参照しながら、前記音楽ファイルが再生される間に前記制御ボタンを選択的に利用して既に記憶された付加音源及び/または効果音を挿入して編集する段階を更に包含する、
    携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法。
  9. 請求項7または請求項8において、前記制御ボタンに設定された編集機能を前記表示部に表示する段階は、前記制御部が編集の完了された音楽ファイルをファイルバージョン情報と共に自動的に記憶する段階を更に包含する、
    携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法。
  10. 請求項7において、一つ以上の音楽ファイルまたは効果音ファイルをダウンロードして前記端末機に記憶する段階を更に包含する、
    携帯用端末機を利用した音楽ファイル編集方法。
JP2005299899A 2005-01-25 2005-10-14 音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機及びこれを利用した音楽ファイル編集方法 Withdrawn JP2006209079A (ja)

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