JP2006208703A - 電子カメラ - Google Patents

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Tetsuya Matsunaga
哲也 松永
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Abstract

【課題】 バックラッシュ取りのような移動補正動作等を行わなくても、精度良く焦点調節を行うことができる電子カメラの提供。
【解決手段】 撮像素子8を光軸J方向に移動するためのアクチュエータ9aを設ける。アクチュエータ9aには圧電素子等が用いられる。そして、焦点調節動作を行う場合には、先ず、コントラスト評価値を用いた山登り方式によって、レンズ3をレンズ駆動部4aにより移動する。その後、アクチュエータ9aを用いて、撮像素子8をコントラスト評価値がピークとなる位置へ移動する。その結果、撮像素子8をアクチュエータ9aの位置決め精度程度に位置決めすることができ、高精度な焦点調節を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CCD等の撮像素子により被写体像を撮像する電子カメラに関する。
デジタルスチルカメラやデジタルカメラ等の電子カメラに用いられるオートフォーカス機構として、撮像素子から出力された信号の高周波成分を利用してコントラストを検出し、そのコントラスト検出値がピークとなる位置にレンズを移動するコントラスト方式AFがある。
コントラスト方式AFでは、レンズを一方向に移動しつつコントラストを検出し、コントラスト検出値がピークとなる合焦位置を通過したならばレンズの移動方向を逆転し、レンズをピーク位置に移動する。レンズはギヤを介してモータにより駆動されているため、移動方向を逆転する際にギヤのバックラッシュが発生し、正確な焦点調節を行うためにバックラッシュによるガタ分を補正する必要があり、レンズを合焦位置に停止するまでに時間がかかってしまう。そこで、そのような問題を避けるために、粗調整を行う機構と微調整を行う機構とを備えたカメラが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−225198号公報
しかしながら、上述した従来の技術を交換レンズ式の電子カメラに適用するためには、従来の交換レンズとは別に、粗調整機構と微調整機構とを備えた交換レンズを新たに用意する必要があった。
本発明は、撮影光学系により結像された被写体像を撮像素子により撮像する電子カメラに適用され、撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、焦点検出手段の検出結果に基づいて、前記撮影光学系のレンズを光軸に沿って移動して焦点調節を行う焦点調節手段と、焦点検出手段の検出結果に基づいて焦点調節手段の焦点調節の後に撮像素子を光軸方向に移動して、焦点調節に対する微調整を行う調整手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電子カメラにおいて、焦点検出手段の検出結果に基づいて、合焦点が調整手段の調整範囲内にあるか否かを判定する判定手段と、判定手段により調整範囲内と判定されると調整手段による微調整を行わせ、判定手段により調整範囲外と判定されると、合焦点が調整範囲内となるように焦点調節手段によりレンズを焦点調節時と逆方向に移動した後に、調整手段による微調整を行わせるように制御する制御手段とを備えたものである。
請求項3の発明は、請求項1に記載の電子カメラにおいて、調整手段は、微調整時に撮像素子を光軸に沿って一方向に移動するものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の電子カメラにおいて、焦点検出手段が、撮像素子の撮像データに基づくコントラスト評価値を利用して撮影光学系の焦点調節状態を検出するものである。
本発明によれば、撮像素子を光軸方向に移動して焦点調節の微調整を行う調整手段を設けたので、従来行われているバックラッシュ取りのような焦点調節手段における移動補正動作等を行わなくても、精度良く焦点調節を行うことができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す図であり、デジタルスチルカメラのブロック図である。なお、図1のブロック図では、発明に関係する構成要素のみを示した。図1に示すカメラは、交換レンズ式のカメラであり、カメラ本体1のレンズマウント1aに交換レンズ鏡筒2が装着されている。
交換レンズ鏡筒2は、レンズ3、レンズ3を光軸J方向に移動して焦点調節を行う第1焦点調節部4、第1焦点調節部4を制御するレンズコントロール回路5を備えている。第1焦点調節部4には、レンズ駆動部4aとレンズ位置を検出する位置センサ4bとが設けられている。レンズコントロール回路5は、レンズI/F回路6を介したカメラコントロール回路7からの指令により第1焦点調節部4を制御する。レンズ駆動部4aは、例えば、カメラ本体側に設けられたAFモータにより駆動されるギヤ機構である。位置センサ4bには、例えばエンコーダ等が用いられ、レンズ位置情報はレンズコントロール回路5を介してカメラコントロール回路7へと送られる。
レンズ3により結像された被写体像は、撮像素子8によって撮像される。撮像素子8は光電変換素子であり、例えば、CCD撮像素子やMOS型撮像素子などが用いられる。9は撮像素子8を光軸J方向に微少移動させて焦点調節を行う第2焦点調節部であり、アクチュエータ9aと、アクチュエータ9aを駆動制御する駆動制御部9bを有する。アクチュエータ9aには、ピエゾ素子等の圧電素子や静電アクチュエータ(例えば、櫛形静電アクチュエータ)などの微少駆動機構が用いられる。
撮像素子8から出力された画像信号は画像処理部10に入力され、アナログ信号からデジタル信号に変換された後に各種画像処理が施される。撮像素子8の撮像領域には所定のAF領域が設定されており、AF領域内の画像データは合焦評価部11に入力される。合焦評価部11では、AFエリア内の画像データの空間周波数から所定の高周波成分を抽出し、その高周波成分の絶対値を積算することによりコントラスト評価値を算出する。
コントラスト方式AFでは、算出されたコントラスト評価置がピークとなる位置が合焦位置であるとして焦点調節を行う。カメラコントロール回路7は、合焦評価部11からのコントラスト評価置と位置センサ4bからのレンズ位置情報とに基づいて、レンズ3および撮像素子8の光軸J方向への移動を指示する指令を、レンズコントロール回路5および駆動制御部9bへと送信する。
SW1,SW2は、レリーズ(不図示)の押し込み量に応じてオンオフする半押しスイッチおよび全押しスイッチである。レリーズが半押しされると半押しスイッチSW1がオンとなり、カメラコントロール回路7は後述するようなAF動作を行わせる。レリーズが全押しされて全押しスイッチSW2がオンとなると、撮像素子8による被写体の撮影が行われる。
本実施の形態では、コントラスト評価値に基づいて焦点調節を行う場合、最初に第1焦点調節部4によりレンズ3を駆動して最初の焦点調節を行った後に、第2焦点調節部9により撮像素子8を移動して微少焦点調節を行う。第1焦点調節部4による焦点調節動作においては、従来行われているようなギヤ機構のバックラッシュを補正する処理は行わない。
図2は、撮像素子8の光軸方向への移動を説明する図である。撮像素子8はカメラ本体1に設けられたアクチュエータ9a上に取り付けられている。上述したように、アクチュエータ9aには積層型圧電素子等が用いられる。積層型圧電素子はピエゾ素子である圧電セラミックを数百枚積層したものであり、ピエゾ素子に電圧を印加すると、結晶の歪みによって厚さが変化する。図2の場合、ピエゾ素子は光軸J方向に積層される。印加する電圧と生ずる変位との間には一定の関係があり、駆動制御部9bにより印加電圧の大きさを制御することによって撮像素子8の光軸方向移動量を調整することができる。積層型圧電素子の場合、変位量は最大で数十μm程度、精度は0.01μm程度である。
図2に示す例では、レンズ3により被写体像は光軸に沿った位置Pに結像されている。このとき、位置Pと撮像素子8の撮像面とは微少量Δxだけずれているので、アクチュエータ9aを駆動して破線で示すように撮像素子8を移動量Δxだけレンズ3側へ移動する。その結果、撮像素子8の撮像面上にピントの合った被写体像が投影されることになる。
《焦点調節動作の説明》
次に、図3のフローチャートを参照して焦点調節動作について説明する。ここでは、レリーズの半押しで、すなわち半押しスイッチSW1のオンで、山登りコントラスト方式により焦点調節を行う場合について説明する。ステップS1では、撮像素子8を初期位置(図2の実線で示す位置)に移動する。ステップS2では、レリーズが半押しされたか否か、すなわち半押しスイッチSW1がオンされたか否かを判定し、半押しスイッチSW1がオンされたと判定されるとステップS3へ進む。
ステップS2以降のステップS3からステップS8までは、レンズ3を光軸J方向に移動する粗調整動作の処理を示している。ところで、図1の合焦評価部11で算出されるコントラスト評価値は、レンズ位置に対して図4に示す破線L1のように変化する。図4において縦軸はコントラスト評価値、横軸はレンズ位置をそれぞれ表しており、横軸右側は至近側を、左側は無限遠(∞)側を表す。コントラスト評価値は合焦レンズ位置D1においてピークとなり、合焦レンズ位置D1から遠ざかるにつれて大きさが減少する。
ステップ3ではコントラスト評価値が増加する方向へレンズ3を移動する。例えば、図4の点P1の位置から焦点調節動作を開始した場合、レンズ3を至近方向に移動し、ステップS4においてレンズ位置P2でのコントラスト評価値を算出する。ステップS5では、コントラスト評価値が曲線L1のピークを越えたか否かを判定する。この判定は一つ前のレンズ位置P1でのコントラスト評価値C1と現在のレンズ位置P2でのコントラスト評価値C2とを比較して行い、C2<C1の場合はピークを越えたと判定し、C2≧C1の場合にはピークを越えていないと判定する。
図4に示す例では、C2≧C1なのでピークを越えていないと判定し、ステップS3へ戻り再びステップS3およびステップS4の処理を行い、レンズ位置P3のコントラスト評価値C3を算出する。そして、ステップS5においてレンズ位置P3およびP2のコントラスト評価値C3,C2を比較判定する。レンズ位置P3のコントラスト評価値C3は一つ前のコントラスト評価値C2に対してC3<C2となっているので、ピークを越えたと判定し、ステップS6へ進む。
ステップS6では、ピーク位置、すなわち合焦レンズ位置D1を三点内挿演算により算出する。コントラスト評価値が最大となるレンズ位置P2とその前後レンズ位置P1,P3のデータを用いて合焦レンズ位置D1を算出する。まず、点P1および点P2を通る直線L11(傾き=K)を算出する。次に、傾きが−Kであって点P3を通る直線L12を算出する。そして、直線L11と直線L12との交点の横軸位置を合焦レンズ位置D1とする。
ステップS7では、合焦レンズ位置D1がアクチュエータ9aの調整範囲H1内であるか否かを判定し、図5の場合のように範囲内と判定されるとステップS8へ進み、図4の場合のように範囲外と判定されるとステップS7へ進む。図4に示すようにレンズ位置P3が調整範囲H1を外れている場合には、アクチュエータ9aだけでは撮像素子8を図2の合焦位置P(合焦レンズ位置D1に対応する位置)まで移動させることができない。
そのため、ステップS6からステップS7へ進んだ場合には、ステップS7においてレンズ3を所定量だけ逆方向(無限遠側)に戻してレンズ位置P4へ移動する。このとき、従来行われていたバックラッシュ取りは行わない。また、所定量としては、例えば、レンズ位置P3と合焦レンズ位置D1との距離の1/2とすれば良い。ステップS9では、アクチュエータ9aを駆動して撮像素子8をΔxだけ無限遠方向へ移動して、撮像素子8の撮像面を結像位置P(図2参照)に位置決めする。
上述した例では、印加電圧=0の場合をステップS1の初期位置としているので、アクチュエータ9aは無限遠方向のみにしか調整できない。そのため、焦点調節動作開始時のレンズ位置が、コントラスト評価値のピーク位置よりも至近側にある場合には、ステップS8においてレンズ3を逆方向(至近方向)へ駆動してピーク位置よりも至近側へ移動させる。なお、初期位置を調整範囲H1の中間位置とすれば、レンズ3をピーク位置よりも至近側に移動させなくても、撮像素子8を合焦位置へ移動させることができる。
なお、上述した動作例では、山登り方式によりピーク位置(合焦レンズ位置D1)へとレンズ3を移動したが、レンズ3をレンズ移動範囲の全域でスキャン方式のものにも適用できる。その場合、全域でのコントラスト評価値を取得したならば、得られたコントラスト評価値のピーク位置の近傍までレンズ3を移動し、その後、アクチュエータ9aによる微調整により撮像素子8を合焦位置へと移動する。
また、測距装置を設けて、その測距結果に基づいてレンズ3を合焦位置へ移動して粗調整をした後、コントラスト評価値に基づく微調整をアクチュエータ9aにより行って撮像素子8を合焦位置へと移動するようにしても良い。さらに、カメラ本体1に設けられた表示部に撮像素子8で撮像された画像をスルー画として表示する場合、常に山登り方式による焦点検出を行うコンティニュアスモードが採用される。このような場合にも、上述した焦点調節動作を適用することができる。
上述したように、レンズ移動後に撮像素子8を圧電素子等を利用したアクチュエータ9aで光軸方向に微少移動させるようにしたので、最終的な位置決め精度は圧電素子の位置決め精度に依存し、レンズ移動機構にガタがあっても精度良く焦点調節を行うことができる。さらに、ガタ分の補正動作を省略することができ、高速でスムーズな焦点調節を行うことができる。
なお、上述した実施の形態では、撮像素子8のアクチュエータ9aにバックラッシュの無い圧電素子や静電アクチュエータを用いる例を説明したが、焦点調節時の撮像素子8の移動方向が一方向(至近方向または無限遠方向)であるような焦点調節動作とするならば、アクチュエータ9aはリードネジをモータで回転して撮像素子8を光軸方向に移動するようなものであっても良い。ただし、撮像素子8を至近方向だけに移動する場合には、バネ等によって至近方向に予圧を与えておき、逆に無限遠方向だけに移動する場合には無限遠方向に予圧を与えておいて、アクチュエータ9aからガタを排除しておく。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、レンズ3は撮影光学系を、合焦評価部11は焦点検出部を、第1焦点調節部4およびカメラコントロール回路7は焦点調節手段を、第2焦点調節部9およびカメラコントロール回路7は調整手段を、カメラコントロール回路7は判定手段および制御回路をそれぞれ構成する。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施の形態を示す図であり、デジタルスチルカメラのブロック図である。 撮像素子8の光軸方向への移動を説明する図である。 焦点調節動作を説明するフローチャートである。 コントラスト評価値による合焦動作を説明する図であり、ピーク位置が調整範囲H1外にある場合を示す。 コントラスト評価値による合焦動作を説明する図であり、ピーク位置が調整範囲H1内にある場合を示す。
符号の説明
1 カメラ本体
2 交換レンズ鏡筒
3 レンズ
4 第1焦点調節部
4a レンズ駆動部
5 レンズコントロール回路
7 カメラコントロール回路
8 撮像素子
9 第2焦点調節部
9a アクチュエータ
10 画像処理部
11 合焦評価部

Claims (4)

  1. 撮影光学系により結像された被写体像を撮像素子により撮像する電子カメラにおいて、
    前記撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、
    前記焦点検出手段の検出結果に基づいて、前記撮影光学系のレンズを光軸に沿って移動して焦点調節を行う焦点調節手段と、
    前記焦点検出手段の検出結果に基づいて前記焦点調節手段の焦点調節の後に撮像素子を光軸方向に移動して、前記焦点調節に対する微調整を行う調整手段とを備えたことを特徴とする電子カメラ。
  2. 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記焦点検出手段の検出結果に基づいて、合焦点が前記調整手段の調整範囲内にあるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記調整範囲内と判定されると前記調整手段による微調整を行わせ、前記判定手段により前記調整範囲外と判定されると、合焦点が前記調整範囲内となるように前記焦点調節手段により前記レンズを前記焦点調節時と逆方向に移動した後に、前記調整手段による微調整を行わせるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする電子カメラ。
  3. 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記調整手段は、前記微調整時に前記撮像素子を光軸に沿って一方向に移動することを特徴とする電子カメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の電子カメラにおいて、
    前記焦点検出手段は、前記撮像素子の撮像データに基づくコントラスト評価値を利用して前記撮影光学系の焦点調節状態を検出することを特徴とする電子カメラ。
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