JP2006207720A - 転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受 Download PDF

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Abstract

【課題】射出成型時の樹脂材料の流動性を向上させることで精密成型を可能とした転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受を提供する。
【解決手段】互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪(内輪8、外輪10)と、軌道輪間に転動自在に配列された複数の転動体6とを備えた転がり軸受4、及び、当該転がり軸受に用いられた樹脂製保持器2であって、樹脂製保持器には、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する複数のポケット12が形成されており、当該樹脂製保持器を射出成型する際に用いる樹脂材料には、当該樹脂製保持器の成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲になる補強繊維が配合されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、射出成型時の樹脂材料の流動性を向上させることで精密成型を可能とした転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受に関する。
従来から例えば特許文献1に示すように、転がり軸受用樹脂製保持器の樹脂材料には、例えばガラス繊維や炭素繊維などの補強繊維が配合されており、これにより樹脂製保持器の機械的強度を確保している。
また近年、例えばハードディスクドライブ装置(HDD装置)のコンパクト化が要求されており、これに応えるために転がり軸受の小型化が図られている。この場合、特に転動体の直径が1.2mm以下で転動体相互間が1mm以下となるような転がり軸受(例えば、ミニアチュア玉軸受、小径軸受など)では、樹脂製保持器の最も肉が薄い部分が約0.3mm程度の肉厚となる。
ところで、保持器には複数のポケットが形成されており、保持器全体として複雑な形状(例えば、薄肉形状、狭小形状、或いはこれらの組合せ形状)を成している。また、従来の補強繊維の大きさ(例えば、平均繊維長、平均繊維径)は、保持器成型後において約0.4〜0.5mm程度となる(図1(c)参照)。この場合、かかる補強繊維が配合された樹脂材料を用いて複雑形状を成す保持器を射出成型するとき、特に最も肉厚が薄い部分(肉厚約0.3mm程度)に、平均繊維長の長い補強繊維が例えば引っ掛かったり詰まったりした状態で成型されてしまうため、樹脂材料の流動性が低下する場合がある。
このような補強繊維の引っ掛かりや詰まりは、保持器全体に対する樹脂材料の流動性を低下させ、成型後の保持器において例えば充填不足、バリやヒケなどが発生して精密成型を困難にさせる要因ともなり得る。そして、精密成型されていない保持器をそのまま転がり軸受に用いた場合には、例えば転がり軸受を滑らかに回転させることが困難になるだけで無く、更に例えば保持器の破損や異音(保持器が転動体や内外輪と衝突する際に生じる異音)の発生といった問題が生じる虞もあり、そのような問題が生じた場合には、転がり軸受を長期に亘って連続的に使用することができなくなってしまう。
特開平9−133137号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、射出成型時の樹脂材料の流動性を向上させることで精密成型を可能とした転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪と、軌道輪間に転動自在に配列された複数の転動体とを備えた転がり軸受に用いられ、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する複数のポケットが形成された樹脂製保持器であって、樹脂製保持器を射出成型する際に用いる樹脂材料には、当該樹脂製保持器の成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲になる補強繊維が配合されている。
また、本発明は、互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪と、軌道輪間に転動自在に配列された複数の転動体と、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する複数のポケットが形成された樹脂製保持器とを備えた転がり軸受であって、樹脂製保持器を射出成型する際に用いる樹脂材料には、当該樹脂製保持器の成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲になる補強繊維が配合されている。
このような発明において、樹脂材料には、平均繊維径が5μm以下の補強繊維が配合されている。また、転動体には、直径1.2mm以下の玉が用いられており、転がり軸受の外径は、9.525mm未満に設定されている。更に、ディスク径が1インチ以下のハードディスクドライブ装置に用いられる軸受には、転動体として直径0.6mm以下の玉が用いられており、転がり軸受の外径は4mm以下に設定されている。
本発明によれば、射出成型時の樹脂材料の流動性を向上させることで精密成型を可能とした転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受を実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る転がり軸受用樹脂製保持器及び転がり軸受について図1を参照して説明する。
図1(a)には、本実施の形態の転がり軸受用樹脂製保持器2の斜視図が示されており、図1(b)には、本実施の形態の転がり軸受4が示されている。
この場合、保持器2として冠形保持器2を想定する。また、転がり軸受4としては、例えばスラスト軸受やラジアル軸受を適用することができるが、ここでは一例としてラジアル軸受4を想定する。更に、転がり軸受に用いる転動体6として玉6を想定する。
図1(a),(b)に示すように、樹脂製保持器(冠形保持器)2は、互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪(内輪8、外輪10)と、内外輪8,10間に転動自在に配列された複数の転動体(玉)6とを備えた転がり軸受(ラジアル軸受)4に用いられ、複数の転動体(玉)6を1つずつ回転自在に保持する複数のポケット12が形成されている。なお、本実施の形態では、直径1.2mmの転動体(玉)6が配列された外径9.525mm未満の転がり軸受4を想定する。この場合、外径とは、転がり軸受4の外輪10の外径を意味する。
このような転がり軸受4の両側には、密封板14が設けられており、当該密封板14の基端は、外輪10の内周面(外輪内周面10s)に形成されたシール溝10gに固定され、その先端は対向する内輪8の外周面(内輪外周面)8sに向けて延出している。密封板14としては、例えばシールやシールドを適用することができる。シールは、心金入りのゴム製で、その先端が内輪外周面8sに接触する接触シールと、その先端が内輪外周面8sに接触しないで所定の隙間を保つ非接触シールとを適用することができる。また、シールドは、例えば金属板をプレス加工して形成されており、その先端は内輪外周面8sに接触しないで所定の隙間に保たれている。
ここでは密封板14の一例として、シールド14を想定する。この場合、密封板(シールド)14の先端と内輪外周面8sとの間には、所定の隙間(ラビリンス)Lが構成され、転がり軸受4内に封入した潤滑剤(例えば、グリース、油)が外部に漏洩したり、外部から異物(例えば、水、塵埃)が転がり軸受4内に浸入するのを防止することが可能となる。
また、樹脂製保持器2を射出成型する際に用いる樹脂材料としては、例えばポリアミド(ナイロン)66、ポリアミド(ナイロン)46、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、フェノール樹脂、ポリアセタール(POM)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)などを適用することができるが、転がり軸受4(保持器2)の使用目的や使用環境に応じて任意の樹脂材料を適用することができる。
本実施の形態では、このような樹脂材料を用いて樹脂製保持器2を射出成型する際、当該樹脂材料には、保持器成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲となるような平均繊維径が5μm以下の補強繊維が配合されている。補強繊維としては、例えばチタン酸カリウム繊維を適用することができる。チタン酸カリウム繊維は、その平均繊維長が8〜30μmで平均繊維径が0.2〜0.7μmとなっている。なお、補強繊維は、これに限定されることは無く、保持器2の形状や大きさ(特に、最も肉厚が薄い部分の寸法)に応じて任意の補強繊維を適用することが可能である。例えば、保持器成型後に平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲となるような平均繊維径が5μm以下の炭素繊維やガラス繊維であれば、これらの繊維を補強繊維として適用しても良い。
以上、本実施の形態によれば、保持器成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲となるような平均繊維径が5μm以下の補強繊維を樹脂材料に配合したことにより、複雑形状を成す保持器2を射出成型する際の樹脂材料の流動性を向上させることができる。従来の保持器成型では、特に最も肉厚が薄い部分(肉厚約0.3mm程度)に、補強繊維が引っ掛かったり詰まったりした状態で成型されてしまう場合が想定されるが、本実施の形態の補強繊維を配合することにより、保持器全体に対する樹脂材料の流動性が向上し、成型後の保持器2において例えばバリやヒケなどが発生すること無く精密成型を実現することができる。更に、このように精密成型された保持器2を転がり軸受4に用いることにより、転がり軸受4を滑らかに回転させることができると共に、保持器2の破損や異音(保持器2が転動体(玉)6や内外輪8,10と衝突する際に生じる異音)の発生といった問題も生じない。この結果、転がり軸受4を長期に亘って連続的に使用することができる。
ここで、上述した各実施の形態の保持器2を組込んだ転がり軸受4が、ハードディスクドライブ装置(HDD装置)のスイングアームに適用された構成例について説明する。
HDD装置は、例えば図2(a),(b)に示すように、磁気ディスク16を回転させるスピンドルモータ18と、情報の記録或いは読み取り用の磁気ヘッド20とを備えている。なお、ここでは一例として、ディスク径が1インチ以下の磁気ディスク16を有するHDD装置を想定し、かかるHDD装置に転がり軸受4が用いられている。
磁気ヘッド20は、軸受装置Jで回動自在に支持されたスイングアーム22の先端に取り付けられており、その基端には、当該スイングアーム22を回転駆動させるボイスコイル24が設けられている。スイングアーム22は、軸受装置Jを介してHDD装置の基台26上に回動自在に支持されており、磁気ディスク16を回転させた状態でスイングアーム22を回動させて、磁気ヘッド20を磁気ディスク16に対して平行移動させることにより、磁気ディスク16に情報を記録したり、或いは磁気ディスク16から情報を読み取ることができる。
かかるHDD装置に用いられる軸受装置Jは、例えば図2(c)に示すように、シャフト28に外装される2つの転がり軸受4(図面では、一端側玉軸受30、他端側玉軸受32と表記する)と、これら2つの玉軸受30,32に外装されるスリーブ34とを備えている。シャフト28には、筒状のシャフト本体28aと、シャフト本体28aの一端側に形成されたフランジ28bとが設けられている。
また、スリーブ34には、スイングアーム22が装着されるようになっており、筒状のスリーブ本体34aと、スリーブ本体34aの一端側に形成されたフランジ34bと、スリーブ本体34aの内周面に設けられた環状凸部34cとが設けられている。
この場合、各玉軸受30,32及びスリーブ34をシャフト本体28aに外装すると、一端側玉軸受30の内輪36(内輪36の端面36a)がフランジ28bに当接すると共に、スリーブ本体34aの環状凸部34cにより2つの玉軸受30,32は、所定の間隔で軸方向に沿って位置決めされる。このとき、一端側玉軸受30(内輪36及び外輪38)の端面36a,38aが互いに整列して同一平面状に位置決めされる。
この状態において所定の予圧が付与される。予圧を付与する方法としては、例えば、2つの玉軸受30,32の外輪38,40の間に環状凸部34cを介在させて、スリーブ本体34aの内周面に各外輪38,40を接着剤で固定すると共に、一端側玉軸受30の内輪36をシャフト本体28aに接着剤で固定する。そして、他端側玉軸受32の内輪42は、シャフト本体28aにスライド可能(矢印F方向にスライド可能)に外装する。この後、他端側玉軸受32の内輪42に矢印F方向の予圧を付与し、その状態で他端側玉軸受32の内輪42をシャフト本体28aに接着剤など(例えば、共振圧入予圧法(特開平6−344233)など)で固定することにより、2つの玉軸受30,32に所定の予圧が付与される。
上述した実施の形態の保持器2は、一端側玉軸受30及び他端側玉軸受32に組込まれており、これにより2つの玉軸受30,32の回転安定性(潤滑性)を長期に亘って維持することができ、その結果、スイングアーム22を長期に亘って安定して回転駆動させることが可能となる。
なお、上述した実施の形態において、平均繊維長は、複数本(例えば100本)の繊維長さを同数(100)で除算することで算出することができ、平均繊維径は、複数本(例えば100本)の繊維径を同数(100)で除算することで算出することができる。
(a)は、本実施の形態の転がり軸受用樹脂製保持器の斜視図、(b)は、本実施の形態の転がり軸受の断面図、(c)は、従来繊維と本発明の補強繊維とについて平均繊維長及び平均繊維径の比較図。 (a)は、本実施の形態の樹脂製保持器を用いた転がり軸受をハードディスクドライブ装置のスイングアームに適用した構成例を示す断面図、(b)は、同図(a)のハードディスクドライブ装置の平面図、(c)は、同図(a)のスイングアームに適用した転がり軸受の構成例を示す断面図。
符号の説明
2 樹脂製保持器
4 転がり軸受
6 転動体
8 内輪
10 外輪
12 ポケット
14 密封板

Claims (10)

  1. 互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪と、軌道輪間に転動自在に配列された複数の転動体とを備えた転がり軸受に用いられ、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する複数のポケットが形成された樹脂製保持器であって、
    樹脂製保持器を射出成型する際に用いる樹脂材料には、当該樹脂製保持器の成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲になる補強繊維が配合されていることを特徴とする転がり軸受用樹脂製保持器。
  2. 樹脂材料には、平均繊維径が5μm以下の補強繊維が配合されていることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受用樹脂製保持器。
  3. 転動体には、直径1.2mm以下の玉が用いられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受用樹脂製保持器。
  4. 転がり軸受の外径は、9.525mm未満に設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の転がり軸受用樹脂製保持器。
  5. 転がり軸受は、ディスク径が1インチ以下のハードディスクドライブ装置に用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の転がり軸受用樹脂製保持器。
  6. 互いに相対的に回転可能に対向配置された軌道輪と、軌道輪間に転動自在に配列された複数の転動体と、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する複数のポケットが形成された樹脂製保持器とを備えた転がり軸受であって、
    樹脂製保持器を射出成型する際に用いる樹脂材料には、当該樹脂製保持器の成型後において平均繊維長が0.01〜0.20mmの範囲になる補強繊維が配合されていることを特徴とする転がり軸受。
  7. 樹脂材料には、平均繊維径が5μm以下の補強繊維が配合されていることを特徴とする請求項6に記載の転がり軸受。
  8. 転動体には、直径1.2mm以下の玉が用いられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の転がり軸受。
  9. 転がり軸受の外径は、9.525mm未満に設定されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の転がり軸受。
  10. 転がり軸受は、ディスク径が1インチ以下のハードディスクドライブ装置に用いられることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103342051A (zh) * 2012-02-27 2013-10-09 精工爱普生株式会社 液体喷射头和液体喷射装置

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