JP2006207382A - ターボチャージャのサージング防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターボチャージャ付きのエンジンで減筒運転を行ってもサージングを確実に防止し得るようにする。
【解決手段】一部の気筒8におけるバルブの開弁動作をバルブ動作休止手段により不作動として残りの気筒8だけで減筒運転を行い得るようにしたエンジン1に採用するためのターボチャージャ2のサージング防止装置に関し、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aにより圧縮された吸気4の一部を前記コンプレッサ2aの入側に戻す吸気再循環ライン34を設け、該吸気再循環ライン34に開度調整可能な吸気再循環バルブ35を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ターボチャージャのサージング防止装置に関するものである。
一般的に、自動車等のエンジンにおける燃費率は、70〜80%負荷運転最高回転速度の40〜60%回転の付近で最良となるように設計されているため、普通走行時には負荷が設計値より低い燃費率の悪い条件で運転されることになる。
この対策として、必要な出力に応じてエンジンの着火気筒を減らし、その減らした気筒だけで負荷条件を上げてエンジンを駆動することにより燃費率の向上等を図る減筒運転が従来より提案されている。
また、近年においては、排気管途中に装備した排気浄化用触媒が低負荷時に活性温度に達し難いことへの対策として、減筒運転を低負荷時に実行することで排気温度を高温に維持できるようにすることも提案されている。
尚、この種の減筒運転に関連する先行技術文献情報としては、例えば、本発明と同じ出願人による下記の特許文献1等が既に存在している。
特開昭57−24432号公報
しかしながら、斯かる減筒運転をターボチャージャ付きのエンジンに採用しようとした場合、その減筒運転時に排気流量の急激な低下によりエンジン側の吸い込み特性が著しく下がり、通常の全筒運転に対応したターボチャージャがサージング(コンプレッサの吐出圧力と吸込風量の関係がサージング領域に入った時に圧力と風量が大きく脈動して振動や異常音が発生する現象;コンプレッサを所要の回転数で回転している時に所定限度以下の流量又は所定限度以上の吐出圧力になるとサージングに陥る)に陥り易くなって運転不能や性能低下を招くという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、ターボチャージャ付きのエンジンで減筒運転を行ってもサージングを確実に防止し得るようにすることを目的とする。
本発明は、一部の気筒におけるバルブの開弁動作をバルブ動作休止手段により不作動として残りの気筒だけで減筒運転を行い得るようにしたエンジンに搭載されるターボチャージャのサージング防止装置であって、ターボチャージャのコンプレッサにより圧縮された吸気の一部を前記コンプレッサの入側に戻す吸気再循環ラインを設け、該吸気再循環ラインに開度調整可能な吸気再循環バルブを備えたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、エンジンを全筒運転から減筒運転に切り替えた際に、ターボチャージャにおけるコンプレッサの吐出圧力と吸込風量の関係がサージング領域に近づいても、吸気再循環バルブをエンジンの運転状態に応じた所要の開度で開き、吸気再循環ラインを開通させてコンプレッサの出側から吸気の一部を入側に戻すと、該コンプレッサにおける見掛け上の吸込風量が増加し且つ吐出圧力が低下するので、前記コンプレッサの運転状態がサージング領域から遠ざけられることになる。
また、本発明をより具体的に実施するに際しては、バルブの開弁動作を不作動とするバルブ動作休止手段を、各気筒のバルブの開閉タイミング及びリフトを調節し得るようにした可変バルブ機構により構成することが可能である。
上記した本発明のターボチャージャのサージング防止装置によれば、ターボチャージャ付きのエンジンで減筒運転を行ってもサージングを確実に防止することができるので、ターボチャージャがサージングに陥ることによる運転不能や性能低下を未然に回避することができ、延いては、ターボチャージャ付きのエンジンでの減筒運転を支障なく実現することができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1中1はターボチャージャ2を搭載したエンジンを示し、エアクリーナ3から導かれた吸気4が吸気管5を通し前記ターボチャージャ2のコンプレッサ2aへと送られ、該コンプレッサ2aで加圧された吸気4がインタークーラ6へと送られて冷却され、該インタークーラ6から更に吸気マニホールド7へと吸気4が導かれてエンジン1の各気筒8に分配されるようになっている。
また、このエンジン1の各気筒8から排出された排気ガス9は、排気マニホールド10を介しターボチャージャ2のタービン2bへと送られ、該タービン2bを駆動した排気ガス9が排気管11及びマフラ12を介し車外へ排出されるようになっている。
更に、図1に示している例では、排気マニホールド10における各気筒8の並び方向の一端部と、吸気マニホールド7の入口部分との間がEGRパイプ13により接続されており、排気マニホールド10から抜き出した排気ガス9の一部を水冷式のEGRクーラ14及びEGRバルブ15を介して吸気管5に再循環するようになっており、排気側から吸気側へ再循環された排気ガス9で各気筒8内での燃料の燃焼を抑制して燃焼温度を下げることによりNOxの発生を低減し得るようにしてある。
また、エンジン制御コンピュータ(ECU:Electronic Control Unit)を成す制御装置16には、図示しないアクセルの開度をエンジン1の負荷として検出するアクセルセンサ17(負荷センサ)と、エンジン1の回転数を検出する回転センサ18とからのアクセル開度信号17a及び回転数信号18aが入力されるようになっており、これらのアクセル開度信号17a及び回転数信号18aに基づいて、各気筒8に燃料を噴射する燃料噴射装置19に向け燃料の噴射タイミング及び噴射量を指令する燃料噴射信号19aが出力されるようになっている。
ここで、前記燃料噴射装置19は、各気筒8毎に装備される図示しない複数のインジェクタにより構成されており、これら各インジェクタの電磁弁が前記制御装置16からの燃料噴射信号19aにより適宜に開弁制御されて燃料の噴射タイミング及び噴射量(開弁時間)が適切に制御されるようになっている。
ただし、本形態例においては、制御装置16でアクセル開度信号17a及び回転数信号18aに基づき通常モードの燃料噴射信号19aが決定されるようになっている一方、アクセル開度信号17a及び回転数信号18aに基づきエンジン1が所定の運転領域で運転されていると判定された時に通常モードから減筒モードに切り替わり、この減筒モードに切り替わった際には、一部の気筒8の燃料噴射をカットするよう燃料噴射信号19aが出力されるようになっている。
例えば、ここで例示しているエンジン1が、図2に#1〜#6で示す如き6つの気筒8から成る直列6気筒エンジンであって、その着火順序が#1→#4→#2→#6→#3→#5である場合には、半分の気筒の燃料噴射をカットした後も燃焼が等間隔で行われるよう#1,#2,#3の気筒8と#4,#5,#6の気筒8とにグループ分けし、何れか一方のグループ(例えば#1,#2,#3の気筒8)の燃料噴射をカットするようにすれば良い。
また、本形態例におけるエンジン1では、その回転数に応じた最適な熱効率を実現して燃費の向上を図ること等を目的として、図3に示す如きバルブ31(図中には吸気弁を図示)の開閉タイミング及びリフトを変化させ得るようにした可変バルブ機構32が採用されており、前述の減筒モードで燃料噴射をカットされるグループの気筒8(例えば#1,#2,#3の気筒8)について、そのバルブ31の開弁動作を減筒モードの間だけ不作動とするバルブ動作休止手段として前記可変バルブ機構32が利用されるようになっている。
即ち、図3は油圧式の可変バルブ機構32の一例を示し、気筒8の並び方向に延びるカムシャフト20に、各気筒8に対応して吸気用と排気用のカム21(図中では吸気用のカムを図示)が並設されており、前記カムシャフト20の近傍を平行に延びるロッカーシャフト22には、前記カム21により一端をローラ23aを介し押し上げられて傾動するロッカーアーム23が装備されている。
そして、このロッカーアーム23の一端が上方の油圧ユニット24に備えられたマスターピストン25を押し上げ、前記油圧ユニット24内に穿設された開弁用油通路26に油圧を発生させてブリッジ33直上のスレーブピストン27を下降せしめ、このスレーブピストン27によりブリッジ33を介し両バルブ31を押し下げて開弁し得るようになっている。
ここで、前記油圧ユニット24内の開弁用油通路26には、該開弁用油通路26の油圧の保持・開放を切り替えるための3ウェイ式のソレノイドバルブ28(油圧供給手段)を介して給油通路29が接続されており、図示しないエンジン駆動のオイルポンプにより送り込まれる作動油30を開弁用油通路26に導き入れて該開弁用油通路26内を満たし、マスターピストン25の作動時には、前述の制御装置16からの制御信号28aに基づき、開弁用油通路26の油圧の保持・開放を適宜に切り替えてスレーブピストン27の追従時期や作動量を制御することでバルブ31の開閉タイミングやリフトを調節し得るようにしてある。
即ち、マスターピストン25の作動時において、ソレノイドバルブ28により開弁用油通路26の油圧を保持すれば、マスターピストン25の作動に直ちに追従してスレーブピストン27が作動することになるが、マスターピストン25の作動により生じる開弁用油通路26の油圧をソレノイドバルブ28の切り替えでアキュームレータ等へ逃がせば、マスターピストン25が作動していてもスレーブピストン27が追従しなくなるので、その追従時期を遅らせたり作動量を減らしたりすることが可能となり、更には、バルブ31の開弁動作を全く不作動とすることも可能となる。
従って、前述の減筒モードで燃料噴射をカットされるグループの気筒8(例えば#1,#2,#3の気筒8)に関し、そのバルブ31の開弁動作を減筒モードの間だけ不作動とするバルブ動作休止手段として可変バルブ機構32を利用するにあたっては、制御装置16での制御が通常モードから減筒モードに切り替わった際に、制御装置16から制御信号28aが休止指令として可変バルブ機構32のソレノイドバルブ28に出力されて、該ソレノイドバルブ28がアキュームレータ等へ油圧を開放した状態に保持されるようにしておけば良い。
そして、以上に述べた如き減筒運転を行い得るようにしたエンジン1に関して、本形態例においては、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aにより圧縮された吸気4の一部を前記コンプレッサ2aの入側に戻す吸気再循環ライン34を設け、該吸気再循環ライン34に開度調整可能な吸気再循環バルブ35を備えるようにしており、アクセル開度信号17a及び回転数信号18a等から推定されるターボチャージャ2の現在の運転状態(コンプレッサ2a側の吐出圧力と吸込風量の関係)に基づき前記制御装置16から前記吸気再循環バルブ35に向け開度指令信号35aが出力されて、該吸気再循環バルブ35が前記ターボチャージャ2のサージングを回避するための適宜な開度に制御されるようになっている。
尚、この制御装置16からは、前記EGRパイプ13のEGRバルブ15にも開度指令信号15aが出力されるようになっていて、やはりアクセル開度信号17a及び回転数信号18a等から推定される現在のエンジン1の運転状態に基づき前記EGRバルブ15が適宜な開度に制御されるようになっている。
而して、制御装置16にて通常モードから減筒モードに切り替わると、該制御装置16からの休止指令として制御信号28aを受けた可変バルブ機構32のソレノイドバルブ28がアキュームレータ等へ油圧を開放した状態に保持され、マスターピストン25が作動していてもスレーブピストン27が追従しなくなる結果、一部の気筒8(例えば#1,#2,#3の気筒8)におけるバルブ31の開弁動作が不作動となり、しかも、バルブ31の開弁動作が不作動となった気筒8(例えば#1,#2,#3の気筒8)の燃料噴射が制御装置16から燃料噴射装置19に向けた燃料噴射信号19aによりカットされるので、これら一部の気筒8(例えば#1,#2,#3の気筒8)が完全に休止状態となって残りの気筒8(例えば#4,#5,#6の気筒8)だけで減筒運転が成されることになる。
この際、排気流量の急激な低下によりエンジン1側の吸い込み特性が著しく下がり、ターボチャージャ2におけるコンプレッサ2aの吐出圧力と吸込風量の関係がサージング領域に近づいても、前記制御装置16からの開度指令信号35aにより吸気再循環バルブ35がエンジン1の運転状態に応じた所要の開度で開き、これにより吸気再循環ライン34が開通してコンプレッサ2aの出側から吸気4の一部が入側に戻されるので、該コンプレッサ2aにおける見掛け上の吸込風量が増加し且つ吐出圧力が低下して、前記コンプレッサ2aの運転状態がサージング領域から遠ざけられることになる。
尚、休止している気筒(例えば#1,#2,#3の気筒8)では、バルブ31が閉じた状態に保持されて内部に空気が封止されることになるが、この空気は気筒8内で拡縮されるだけで出力を下げる作用が生じることはなく(圧縮時の抵抗が膨張時に相殺されるため)、寧ろバルブ31の開弁動作を継続させた場合(燃料噴射だけをカットした場合)に空気が出入りすることで生じる抵抗が回避されることになる。
従って、上記形態例によれば、ターボチャージャ2付きのエンジン1で減筒運転を行ってもサージングを確実に防止することができるので、ターボチャージャ2がサージングに陥ることによる運転不能や性能低下を未然に回避することができ、延いては、ターボチャージャ2付きのエンジン1での減筒運転を支障なく実現することができる。
尚、本発明のターボチャージャのサージング防止装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、吸気再循環バルブの制御は、必ずしもエンジン回転数や負荷に基づいて行う必要はなく、圧力センサや流量センサ、温度センサ等により圧力と風量のバランスを温度補正をかけながら実測して行うようにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 図1のエンジンの減筒気筒について説明する模式図である。 図1のエンジンに用いられている可変バルブ機構を示す概略図である。
符号の説明
1 エンジン
2 ターボチャージャ
2a コンプレッサ
2b タービン
4 吸気
8 気筒
9 排気ガス
11 排気管
16 制御装置
19 燃料噴射装置
19a 燃料噴射信号
31 バルブ
32 可変バルブ機構(バルブ動作休止手段)
34 吸気再循環ライン
35 吸気再循環バルブ
35a 開度指令信号

Claims (2)

  1. 一部の気筒におけるバルブの開弁動作をバルブ動作休止手段により不作動として残りの気筒だけで減筒運転を行い得るようにしたエンジンに搭載されるターボチャージャのサージング防止装置であって、ターボチャージャのコンプレッサにより圧縮された吸気の一部を前記コンプレッサの入側に戻す吸気再循環ラインを設け、該吸気再循環ラインに開度調整可能な吸気再循環バルブを備えたことを特徴とするターボチャージャのサージング防止装置。
  2. バルブの開弁動作を不作動とするバルブ動作休止手段が、各気筒のバルブの開閉タイミング及びリフトを調節し得るようにした可変バルブ機構により構成されていることを特徴とする請求項1に記載のターボチャージャのサージング防止装置。
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