JP2006207105A - ポリ乳酸系長繊維不織布およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 芳香族ポリエステル共重合体とポリ乳酸系重合体とを含む複合長繊維を構成繊維とする。ポリ乳酸系重合体は、繊維表面の少なくとも一部を形成するとともに、融点が150℃以上である。芳香族ポリエステル共重合体は、酸成分としてのテレフタル酸および脂肪族ジカルボン酸と、グリコール成分としてのエチレングリコールおよびジエチレングリコールとを含む繰り返し単位を構成成分とする。芳香族ポリエステル共重合体の融点はポリ乳酸系重合体の融点よりも高く、2つの重合体の融点差が30℃以上90℃以下である。
【選択図】 なし
Description
本発明の不織布に用いるポリ乳酸系重合体としては、ポリ−D−乳酸と、ポリ−L−乳酸と、D−乳酸とL−乳酸との共重合体と、D−乳酸とヒドロキシカルボン酸との共重合体と、L−乳酸とヒドロキシカルボン酸との共重合体と、D−乳酸とL−乳酸とヒドロキシカルボン酸との共重合体との群から選ばれる重合体、あるいはこれらのブレンド体が挙げられる。共重合のためのヒドロキシカルボン酸としては、グリコール酸、ヒドロキシ酪酸、ヒドロキシ吉草酸、ヒドロキシペンタン酸、ヒドロキシカプロン酸、ヒドロキシヘプタン酸、ヒドロキシオクタン酸等が挙げられるが、これらの中でも特に、ヒドロキシカプロン酸やグリコール酸が、分解性能や低コスト化の点から好ましい。
原料の段階における芳香族ポリエステル共重合体の融解熱量およびポリ乳酸系重合体の融解熱量が15J/g未満であると、得られた複合長繊維の結晶配向が十分進まず、例えばポリ乳酸系長繊維不織布を得るための熱圧着工程において複合長繊維ウエブが収縮してしまい、風合いの硬い長繊維不織布しか得られない。また、得られた長繊維不織布は上述したように寸法安定性に劣るものとなる。
本発明のポリ乳酸系長繊維不織布は、スパンボンド法によって効率よく製造することができる。
×:熱圧着装置への不織布の融着が激しく、低目付の生産は不可能
×:ヒートシール加工時に不織布の収縮が発生して加工性は不十分であった
ただし、L0:沸騰した湯につける前の線の長さ(mm)、 L:沸騰した湯につけた後の線の長さ(mm)である。そして、3本の線についての沸水収縮率の平均値を求めて、袋状物の沸水収縮率(%)とした。
ポリ乳酸系重合体として、融点が168℃、MFR値が20g/10分の、L−乳酸/D−乳酸=98.6/1.4モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。その融解熱量は37.5J/gであった。
MFR値が60g/10分のポリ乳酸系重合体を用い、単孔吐出量を1.39g/分とし、牽引速度5500m/分で牽引細化した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、複合長繊維の単糸繊度が2.5dtexのポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
ポリ乳酸系重合体として、融点155℃の、L−乳酸/D−乳酸=95.5/4.5モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。そして、それ以外は実施例2と同様にして、複合長繊維の単糸繊度が2.5dtexのポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
長繊維不織布の目付を20g/m2(実施例4)、100g/m2(実施例5)とした。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
単孔吐出量を3.9g/分とするとともに、牽引速度を5000m/分として牽引細化した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、単糸繊度7.7dtexのポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
ポリ乳酸系重合体をベースとして茶色の顔料を20質量%練り込み含有したマスターバッチと、芳香族ポリエステル共重合体をベースとしてタルクを20質量%練り込み含有したマスターバッチとを用いて、顔料およびタルクが溶融重合体中にそれぞれ2.0質量%、0.5質量%となるように計量配合して、芯鞘型口金より溶融紡糸した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
ポリ乳酸系重合体をベースとしてカーボンを20質量%練り込み含有したマスターバッチと、芳香族ポリエステル共重合体をベースとしてタルクを20質量%練り込み含有したマスターバッチとを用いて、顔料およびタルクが溶融重合体中にそれぞれ0.7質量%、0.5質量%となるように計量配合して、芯鞘型口金より溶融紡糸した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
芯部の芳香族ポリエステル共重合体と鞘部のポリ乳酸系重合体との複合比が、質量比で、芯部/鞘部=2/1となるようにした。また牽引速度を4700m/分として牽引細化した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
芯部の芳香族ポリエステル共重合体と鞘部のポリ乳酸系重合体との複合比が、質量比で、芯部/鞘部=1/2となるようにした。また牽引速度を4000m/分として牽引細化した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
ポリ乳酸系重合体として、融点が173℃、MFR値が17g/10分の、L−乳酸/D−乳酸=99.0/1.0モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。また芳香族ポリエステル共重合体をベースとしてタルクを20質量%練り込み含有したマスターバッチを用い、タルクが溶融重合体中に0.5質量%となるように計量配合した。また牽引速度を5000m/分として牽引細化した。そして、それ以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
単孔吐出量0.83g/分の条件下で溶融紡糸した。また牽引速度5000m/分で牽引細化した。そして、それ以外は実施例11と同様にして、単糸繊度1.6dtexの複合長繊維により目付260g/m2のポリ乳酸系長繊維不織布を得た。
ポリ乳酸系重合体として、融点が168℃、MFR値が60g/10分の、L−乳酸/D−乳酸=98.6/1.4モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。その融解熱量は37.5J/gであった。
ポリ乳酸系重合体として、融点が168℃、MFR値が60g/10分の、L−乳酸/D−乳酸=98.6/1.4モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。その融解熱量は37.5J/gであった。一方、芳香族ポリエステル共重合体として、融点258℃、相対粘度ηrel=1.38のポリエチレンテレフタレートを用意した。
このときの製造条件などを表1に示す。
ポリ乳酸系重合体として、融点168℃、MFR値20g/10分のL−乳酸/D−乳酸=98.6/1.4モル%のL−乳酸/D−乳酸共重合体を用意した。その融解熱量は37.5J/gであった。一方、芳香族ポリエステル共重合体として、融点235℃、相対粘度1.42、酸成分であるテレフタル酸、グルタル酸と、グリコール成分であるエチレングリコール、ジエチレングリコールとから成る繰り返し単位の芳香族ポリエステル共重合体(デュポン社製、バイオマックス(登録商標)4027)を用意した。その融解熱量は30.4J/gであった。
次いで、この不織布を用いて水切り袋を作製した。詳細には、不織布を筒状に丸めながら両サイドにガゼット(マチ)を作製し、これらのガゼットにおける不織布の端部同士で幅1.5cmの重なり部を形成し、その重なり部に幅0.5cmのヒートシール部を形成して、水切り袋の背開きシールとした。次いで、水切り袋袋の底部にヒートシールにより幅0.5cmのヒートシール部を形成し、高さ25cm、幅11cmの水切り袋を得た。
得られた水切り袋を台所の排水口に設置して使用したところ、生ゴミ等を良好に捕集し、かつ、背開き、底部のヒートシール部は強固にシールされていた。なお、ヒートシールの処理条件は、温度180 ℃、面圧98N/cm2、処理時間1秒とした。
実施例14において、単孔吐出量を1.38g/分として、牽引速度5000m/分で牽引し、部分熱圧着装置のロール温度は135℃とした。そして、不織布を構成する繊維の単糸繊度を2.7dtexとし、不織布の目付を50g/m2とした。そして、それ以外は実施例14と同様にして、ポリ乳酸系長繊維不織布を得た。次いで、この不織布を用いて袋を作製した。すなわち、まず不織布(50cm×15cm)の長辺の中央より二つ折りにして、両サイドにヒートシールにより幅0.5cmのヒートシール部を形成して生分解性袋とした。この生分解性袋は、高さ25cm、幅15cmであった。なお、ヒートシールの処理条件は、温度180℃、面圧98N/cm2、処理時間1秒とした。この生分解性袋は、開口部より茶葉を投入したうえでこの開口部をヒートシールすることにより、業務用などの茶パックとして使用できるものであった。
実施例15において、目付を100g/m2とした。そして、それ以外は実施例15と同様にして生分解性袋を得た。
Claims (13)
- 芳香族ポリエステル共重合体とポリ乳酸系重合体とを含む複合長繊維を構成繊維とし、前記ポリ乳酸系重合体は、繊維表面の少なくとも一部を形成するとともに、融点が150℃以上であり、前記芳香族ポリエステル共重合体は、酸成分としてのテレフタル酸および脂肪族ジカルボン酸と、グリコール成分としてのエチレングリコールおよびジエチレングリコールとを含む繰り返し単位を構成成分とし、前記芳香族ポリエステル共重合体の融点はポリ乳酸系重合体の融点よりも高く、2つの重合体の融点差が30℃以上90℃以下であることを特徴とするポリ乳酸系長繊維不織布。
- ポリ乳酸系重合体の溶融または軟化によって構成繊維同士が熱接着していることを特徴とする請求項1記載のポリ乳酸系長繊維不織布。
- 複合長繊維は、芳香族ポリエステル共重合体が芯部を形成し、ポリ乳酸系重合体が鞘部を形成した芯鞘型複合長繊維であり、芯部と鞘部の複合比(質量比)が、芯部/鞘部=3/1〜1/3であることを特徴とする請求項1または2記載のポリ乳酸系長繊維不織布。
- 酸成分としてスルホン酸金属塩を含むことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載のポリ乳酸系長繊維不織布。
- 芳香族ポリエステル共重合成分の融解熱量が10J/g以上30J/g以下であり、ポリ乳酸系重合体成分の融解熱量が10J/g以上40J/g以下であることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載のポリ乳酸系長繊維不織布。
- 融点が150℃以上のポリ乳酸系重合体と、酸成分としてのテレフタル酸および脂肪族ジカルボン酸とグリコール成分としてのエチレングリコールおよびジエチレングリコールとを含む繰り返し単位を構成成分とし、前記ポリ乳酸系重合体の融点よりも高融点であり、かつ前記ポリ乳酸系重合体の融点との融点差が30℃以上90℃以下である芳香族ポリエステル共重合体とを個別に溶融計量し、ポリ乳酸系重合体が繊維表面の少なくとも一部を形成する複合型の紡糸口金より吐出し、この吐出糸条を吸引装置にて牽引細化した後に、移動式捕集面上に開繊させながら堆積してウエブを形成し、その後、このウエブを熱処理してポリ乳酸系重合体を溶融または軟化させることにより繊維同士を熱接着することを特徴とするポリ乳酸系長繊維不織布の製造方法。
- 酸成分としてスルホン酸金属塩を含む芳香族ポリエステル共重合体を用いることを特徴とする請求項6記載のポリ乳酸系長繊維不織布の製造方法。
- 融解熱量が15J/g以上40J/g以下である芳香族ポリエステル共重合体と、融解熱量が15J/g以上50J/g以下であるポリ乳酸系重合体とを用いることを特徴とする請求項6または7記載のポリ乳酸系長繊維不織布の製造方法。
- 請求項1から5までのいずれか1項記載のポリ乳酸系長繊維不織布にて形成され、ポリ乳酸系重合体の溶融または軟化によって構成繊維同士が接着しているヒートシール部を有することによって袋状に構成されていることを特徴とする生分解性袋状物。
- 複合構造の繊維であって、芳香族ポリエステル共重合体とポリ乳酸系重合体とを含み、前記ポリ乳酸系重合体は、繊維表面の少なくとも一部を形成するとともに、融点が150℃以上であり、前記芳香族ポリエステル共重合体は、酸成分としてのテレフタル酸および脂肪族ジカルボン酸と、グリコール成分としてのエチレングリコールおよびジエチレングリコールとを含む繰り返し単位を構成成分とし、前記芳香族ポリエステル共重合体の融点はポリ乳酸系重合体の融点よりも高く、2つの重合体の融点差が30℃以上90℃以下であることを特徴とするポリ乳酸系複合繊維。
- 芳香族ポリエステル共重合体が芯部を形成し、ポリ乳酸系重合体が鞘部を形成した芯鞘型複合繊維であり、芯部と鞘部の複合比(質量比)が、芯部/鞘部=3/1〜1/3であることを特徴とする請求項10記載のポリ乳酸系複合繊維。
- 酸成分としてスルホン酸金属塩を含むことを特徴とする請求項10または11記載のポリ乳酸系複合繊維。
- 芳香族ポリエステル共重合成分の融解熱量が10J/g以上30J/g以下であり、ポリ乳酸系重合体成分の融解熱量が10J/g以上40J/g以下であることを特徴とする請求項10から12までのいずれか1項記載のポリ乳酸系複合繊維。
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