JP2006205779A - 車両用ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃吸収性に優れ、かつ軽量化を図ったハット型断面形状を有するプレスビームが、ドア本体の内部に設けられることにより、側面衝突の際、車両用ドアが車室内へ進入するのを軽量のプレスビームにおいて効果的に防止した車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車体に配設されるドア本体と、上記ドア本体内に上記車体の前後方向に延在するよう配設された、ハット型断面形状を有するプレスビーム10と、を具備する車両用ドア構造であって、プレスビーム10の開口端面10k側に形成されるフランジ10fは、開口端面10kにおいてR形状を有しており、フランジ10fは、少なくともR止まりLからRの100%以内に延出する長さを有していることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、ドア本体内に、ハット型断面形状のドアビームを配設する車両用ドア構造に関する。
従来、ドアビームをドア本体の内部に設けることにより、車両用ドアに対して車体側方から所定値以上の衝撃荷重が作用した場合、即ち側面衝突の場合であっても、車両用ドアが車室内へ進入するのを防止すると共に、乗員を有効に保護する構造が知られている。
ドアビームには、パイプにより形成されたパイプビームが、衝撃吸収性に優れていることから一般に採用されている。しかしながら、側面衝突の際の安全性を高めるため、パイプビームの強度を上げると、該パイプの板厚、外径が大きくなってしまうことから、パイプビームの重量が増加してしまうといった問題があった。
このような問題に鑑みて、例えば特許文献1では、薄板鋼板をハット型断面形状に折り曲げたプレスビームによって、ドアビームを形成することにより、ドアビームの軽量化を図る技術の提案がなされている。
また、特許文献2では、プレスビームの底面をドア本体の内部のアウタパネルに固定した際、開口端部のフランジのアウタパネルからの高さが不均一となるよう、薄板鋼板をハット型断面形状に折り曲げてプレスビームを形成することにより、側面衝突に対するプレスビームの強度を高めた技術の提案がなされている。
実開昭57−181619号公報 特表平8−502003号公報
しかしながら、上述した特許文献1及び特許文献2に開示されたプレスビームは、ハット型断面形状、即ち開断面形状を有しているため、フランジの形状により断面係数が高くなり、変形しにくいことから、側面衝突の際、強度的に弱い側面が開く。その結果、側面衝突の際の衝撃吸収性が低下してしまうといった問題があった。
本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされたものであり、衝撃吸収性に優れ、かつ軽量化を図ったハット型断面形状を有するプレスビームが、ドア本体の内部に設けられることにより、側面衝突の際、車両用ドアが車室内へ進入するのを軽量のプレスビームにおいて効果的に防止した車両用ドア構造を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明による車両用ドア構造は、車体に配設されるドア本体と、上記ドア本体内に上記車体の前後方向に延在するよう配設された、ハット型断面形状を有するドアビームと、を具備する車両用ドア構造であって、上記ドアビームの開口端面側に形成されるフランジは、上記開口端面においてR形状を有しており、上記フランジは、少なくともR止まりからRの100%以内に延出する長さを有していることを特徴とする。
本発明の車両用ドア構造によれば、衝撃吸収性に優れ、かつ軽量化を図ったハット型断面形状を有するプレスビームが、ドア本体の内部に設けられることにより、側面衝突の際、車両用ドアが車室内へ進入するのを軽量のプレスビームにおいて効果的に防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す車両用ドア構造を示す車両の部分側面図、図2は図1のフロントドアを拡大して示した図、図3は、図2中のIII−III線に沿う断面図、図4は、図2中のIV−IV線に沿う断面図である。
図1に示すように、車体1の車幅方向両側部に、ドア本体としてのフロントドア2と、リヤドア3とが隣接して配設されており、この両ドア2,3の上部に、ドアガラス4の外縁を包囲して、該ドアガラス4を閉位置に保持するメインサッシュ2b,3bがそれぞれ設けられている。
また、フロントドア2は、車体の前後方向に延在するよう配設された、ドアアウタパネル(以下、アウタパネルと称す)6と、その周縁部をアウタパネル6の後述する対向面6aに接合されたドアインナパネル(以下、インナパネルと称す)7(いずれも図3参照)とで形成されている。
フロントドア2の内部、具体的には、アウタパネル6と、インナパネル7との間には、例えば薄板鋼板を折り曲げてハット型断面形状に形成されたドアビーム(以下、プレスビームと称す)10が、図2に示すように、車体1の前部から、後部方向へ斜め下方に斜傾した姿勢により、車体1の前後方向に延在されている。尚、図1中、プレスビーム10は、実線で示す。
プレスビーム10は、フロントドア2に対して車体1側方から所定値以上の衝撃荷重が作用した場合、即ち側面衝突の場合であっても、衝撃荷重を車体のフレームに伝達することで、フロントドア2が車室内へ進入するのを防止すると共に、乗員を有効に保護するものである。
図4に示すように、プレスビーム10は、薄型に開いた開口端面10kに、外向きのフランジ10fが形成されている。また、プレスビーム10は、図3に示すように、アウタパネル6のインナパネル7に対向する対向面6aに、底面部10tの接着面10taの一部が、例えば接着剤で接着されることにより、アウタパネル6に固設されている。
プレスビーム10の底面部10tの接着面10taは、アウタパネル6の対向面6aの被接着面に沿った形状に形成されており、接着面10taが対向面6aと密着された状態で接合される。
また、プレスビーム10は、一般にドアガラス4を開にした際、フロントドア2の内部に収納されたドアガラス4と、アウタパネル6との間に位置するよう、フランジ10fの対向面10faが、インナパネル7のアウタパネル6に対向する対向面7aから離間されてアウタパネル6に固定されている。
さらに、プレスビーム10は、両端部において、図示しないが、インナパネル7と、溶接またはボルト留めによって固定されていてもよい。
プレスビーム10の開口端面10kに形成されたフランジ10fは、図4に示すように、開口端面10kにおいてR形状を有して形成されている。また、フランジ10fは、少なくともR止まりの長さLから、Rの100%以内に延出する長さに形成されている。
具体的には、例えばフランジのRが5mmであるとしたら、少なくともR=5のR止まりの長さから、Rの100%以内、即ち5mm延出する長さ以内に形成されている。尚、Rは5mmに限定されないということは勿論である。
また、図3に示すように、フランジ10fの対向面10faは、プレスビーム10の軽量化を図る目的で、アウタパネル6の対向面6aからの高さが、車体の前後方向において不均一となるよう、具体的には、後述する部位10i,10lが部位10sよりも低くなるよう、車体の前後方向において徐変する形状に形成されている。
尚、フランジ10fの対向面10faが徐変して形成されているのは、急変して形成されると、急変した箇所に、側面衝突の際の衝撃荷重の応力が集中してしまうためである。
さらに、フランジ10fの対向面10faは、側面衝突の際の衝撃吸収性を高める目的で、プレスビーム10のアウタパネル6の対向面6aからの高さが、規定の部位10sのみにおいて、他の部位10i,10lよりも高く、均一、即ち一定の高さの面となるよう形成されている。
具体的には、側面衝突の際に、衝撃の応力が集中する部位10sの面が、他の部位10i,10lよりも高く、一定の高さの面となるよう形成されている。
次に、このように構成された本実施の形態の車両用ドア構造の作用について図5〜図8を用いて説明する。図5は、図1〜図4のプレスビームを用いて側面衝突の模擬実験を行う様子を示した図、図6は、インパクタの衝突により、図1のプレスビームのフランジが開いてしまう状態を示した断面図である。
また、図7は、インパクタの衝突により、図1のプレスビームが変形する状態を示した断面図、図8は、フランジの長さが異なる2種類のプレスビームを用いて図5の模擬実験を行った際の、プレスビームが受ける荷重とインパクタのストロークとの関係を示した図表である。
図5に示すように、プレスビーム10の側面衝突模擬実験は、プレスビーム10を、例えば700mm離間した一対の支持部材50に戴置した後、プレスビーム10の部位10sにおける底面部10tの接着面10taに対し、例えばR=152mmの円筒を半分に切った形状の衝突面を有するインパクタ30を、速度2mm/secで衝突させて、プレスビーム10を静的に変形させ続ける、所謂3点曲げ実験で行われる。
その結果、図6に示すように、一方、プレスビーム自体の強度を高めるため、フランジ10f’のR止まりLからの長さが、本実施の形態のフランジ10fよりも長くなるよう形成した従来のプレスビーム10’においては、図8に示すように、インパクタ30の荷重が大きくなり、該インパクタ30衝突後のストロークが長くなると、具体的には、インパクタ30の荷重が20〜25kNとなり、インパクタ30衝突後のストロークが約80mmを超えると、インパクタ30の荷重が急激に落ち込んでしまっていた(図8*1,一点鎖線参照)。
これは、従来のプレスビーム10’は、フランジ10f’を長く形成することにより、該プレスビーム10’の断面係数、即ち強度を高めたため、インパクタ30が衝突すると、図6の2点鎖線に示すように、プレスビーム10’が変形せずに、フランジ10f’が、車体1の高さ方向上下に開いてしまうためである。
インパクタ30の荷重が急激に落ち込むとは、プレスビーム10’において、インパクタ30の静的な変形の衝撃が吸収できなくなってしまう意であるため、従来のプレスビーム10’は、プレスビーム10’の衝撃吸収性が、パイプ等により形成されたドアビーム(以下、パイプビームと称す)よりも、低くなってしまうといった欠点があった。
他方、フランジ10fの長さが、少なくともR止まりLから、Rの100%以内に延出する長さに形成された、即ち従来のプレスビーム10’のフランジ10f’よりも短く形成されたフランジ10fを有する本実施の形態のプレスビーム10は、図8に示すように、インパクタ30の荷重が大きくなり、該インパクタ30衝突後のストロークが長くなっても、具体的には、インパクタ30の荷重が20〜25kNとなり、インパクタ30衝突後のストロークが約80mmを超えても、荷重が急激に落ち込むことはない(図8*2,実線参照)。
これは、本実施の形態のプレスビーム10は、フランジ10fの長さが、少なくともR止まりLから、Rの100%以内に延出する長さに形成されることにより、プレスビーム10自体の断面係数が低くなる、即ち強度が低くなるため、インパクタ30が衝突すると、図7の2点鎖線に示すように、フランジ10fが、車体1の高さ方向に開かずにプレスビーム10が変形、破壊してしまい、インパクタ30の荷重が分散されるためである。
荷重の急激な落ち込みがないと、プレスビーム10は、インパクタ30の衝撃を一定時間に渡って継続して吸収するため、本実施の形態のプレスビーム10は、従来のプレスビーム10’よりも優れた衝撃吸収性を有し、またパイプビームと比しても板厚を厚くすることなく、同等の衝撃吸収性を有するようになる。
このように、本発明の一実施の形態を示す車両用ドア構造においては、フロントドア2の内部に配設するプレスビーム10のフランジ10fの長さが、少なくともR止まりLから、Rの100%以内に延出する長さに形成されていると示した。
このことにより、側面衝突の際の衝撃荷重が増大したとしても、プレスビーム10の板厚を厚くする必要がなく、従来用いられるパイプビームと同等の衝撃吸収性を得ることができるため、側面衝突の際、フロントドア2が車室内へ進入するのを、軽量のプレスビーム10にて効果的に防止することができる。即ち、衝撃吸収性に優れ、かつ軽量化を図ったハット型断面形状を有するプレスビームがフロントドア2の内部に配設された車両用ドア構造を提供することができる。
また、プレスビーム10のフランジ10fのアウタパネル6の対向面6aからの高さが、具体的には、部位10i,10lが、側面衝突の際に衝撃の応力が集中する部位10sよりも低くなるよう、フランジ10fの形状が車体の前後方向に徐変して形成されていると示した。
このことにより、フランジ10fのアウタパネル6の対向面6aからの高さが、車体の前後方向において一定なフランジよりも、プレスビーム10の軽量化を図ることができ、その結果フロントドア2の軽量化を図ることができる。
尚、以下変形例を示す。
本実施の形態においては、プレスビーム10は、フロントドア2の内部に延在されていると示したが、これに限らず、フロントドア2に加え、リヤドア3の内部に延在されていても、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態においては、プレスビーム10は、薄板鋼板を折り曲げることにより形成されていると示したが、薄板鋼板に限定されないことは勿論である。
本発明の一実施の形態を示す車両用ドア構造を示す車両の部分側面図。 図1のフロントドアを拡大して示した図。 図2中のIII−III線に沿う断面図。 図2中のIV−IV線に沿う断面図。 図1〜図4のプレスビームを用いて側面衝突の模擬実験を行う様子を示した図。 インパクタの衝突により、図1のプレスビームのフランジが開いてしまう状態を示した断面図。 インパクタの衝突により、図1のプレスビームが変形する状態を示した断面図。 フランジの長さが異なる2種類のプレスビームを用いて図5の模擬実験を行った際の、プレスビームが受ける荷重とインパクタのストロークとの関係を示した図表。
符号の説明
1…車体
2…フロントドア
10…プレスビーム
10f…フランジ
10k…開口端面
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (1)

  1. 車体に配設されるドア本体と、
    上記ドア本体内に上記車体の前後方向に延在するよう配設された、ハット型断面形状を有するドアビームと、
    を具備する車両用ドア構造であって、
    上記ドアビームの開口端面側に形成されるフランジは、上記開口端面においてR形状を有しており、上記フランジは、少なくともR止まりからRの100%以内に延出する長さを有していることを特徴とする車両用ドア構造。
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