JP2006204542A - プラスチック製鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価で、手軽に使用することのできる、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋を提供すること。
【解決手段】 プラスチック製の鍋本体2の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体3を、取外し可能に装着した、プラスチック製鍋1とした。【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチック製鍋に関するもので、更に詳しくは、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋に関するものである。
ガス等の火のない場所では、近年、高周波誘導加熱を利用した電磁調理器が、広く使用されている。
この高周波誘導加熱は、誘導加熱コイルに高周波電流を供給することによって、該誘導加熱コイルの近傍に配置した磁性金属に高周波磁界を発生させると共に、その磁性金属に誘導電流としての渦電流を発生させ、この渦電流によって磁性金属内にジュール熱を発生させるものであり、このような高周波誘導加熱を利用した電磁調理器は、トッププレートの下側に上記誘導加熱コイルを配設し、該誘導加熱コイルに高周波電流を供給することにより高周波磁界を発生させ、トッププレートの上に載置した調理鍋の底部に渦電流を生じさせ、これにより、調理鍋に自己発熱を生じさせ、鍋の内部に入れられた被調理物を加熱するように構成される。
従って、上記電磁調理器に使用される調理鍋(加熱容器)は、電気抵抗値が大きい磁性金属、例えば、鉄、鉄ほうろう、ステンレスと言った材料でその全体が形成された容器、或いはこれらの磁性金属を、例えばアルミニウム等の非磁性金属容器の底部に圧着した誘導加熱専用の調理鍋(例えば、特許文献1に開示された鍋)に限定されていた。
特開平4−220988号公報
しかしながら、上記した電磁調理器に使用できる調理鍋(加熱容器)は、高価であると共に重量もあり、手軽に使用できるものでは無かった。
一方、プラスチック製容器は、安価に成形でき、軽量で丈夫なことから、タッパーとして食品等の保管用容器、或いは運搬用容器として広く使用されているが、一般的にプラスチック製容器は、熱に弱く、直接火にかけることはできず、また高周波誘導加熱によって加熱できるものでもないため、湯沸かし、或いは調理等の鍋として使用できるものでは無かった。
本発明は、上述した背景技術に鑑み成されたものであって、その目的は、安価で、手軽に使用することのできる、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋を提供することにある。
上記した目的を達成するため、請求項1の本発明は、プラスチック製の鍋本体の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体を、取外し可能に装着した、プラスチック製鍋とした。
また、請求項2の本発明は、上記請求項1のプラスチック製鍋において、上記加熱体を、中心に穴を有する円環状の板体とした。
更に、請求項3の本発明は、上記請求項1又は2のプラスチック製鍋において、上記鍋本体の底部内面に係合部を形成し、該鍋本体の係合部に係合する係合部を、上記加熱体の板面に形成した。
更にまた、請求項4の本発明は、上記請求項3のプラスチック製鍋において、上記鍋本体に形成された係合部を、底部の底壁に上方に向けて突設した先端に膨出部を有する突起とし、上記加熱体に形成された係合部を、板面に穿設した前記膨出部が挿入し得る小孔と、該小孔に連続する、前記膨出部より若干狭く、且つ前記突起の基部が挿入し得る幅のスリット孔とした。
また、請求項5の本発明は、上記請求項3のプラスチック製鍋において、上記鍋本体に形成された係合部を、底部近傍の側壁に内方に向けて突設した板状突起とし、上記加熱体に形成された係合部を、周縁に形成した前記板状突起が挿入し得る切欠きと、該切欠きに連続する、徐々に板厚が厚くなる傾斜部とした。
上記した請求項1の本発明によれば、プラスチック製の鍋本体の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体を装着しているため、安価で、手軽に使用することのできる、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋を提供できる。また、この磁性金属板から成る加熱体は、鍋本体の内面に装着されているため、該加熱体は、鍋本体内に入れられた水等の被加熱物と直接接触することとなり、被加熱物を効率的に加熱できると共に、該加熱体の過度の温度上昇が抑えられ、プラスチック製の鍋本体が溶融する憂いもない。更に、磁性金属板から成る加熱体は、取外し可能に鍋本体に装着されているため、プラスチック製の鍋本体の洗浄等を、容易に行うことができる。
また、上記した請求項2の本発明によれば、上記加熱体を、中心に穴を有する円環状の板体、即ち、CD(compact disc)板の如き形状としたため、指で摘みやすく、鍋本体への取付け及び取外しが容易に行えると共に、水等の被加熱物の加熱は、外周部が中央部より多く加熱され、鍋本体の外周部で上昇し、鍋本体の中央部で下降するような対流が被加熱物に発生し、被加熱物の高温部と低温部とが良好に混じり合い、被加熱物を万遍なく均一に加熱することができる。
更に、上記した請求項3の本発明によれば、上記鍋本体の底部内面に係合部を形成し、該鍋本体の係合部に係合する係合部を、上記加熱体の板面に形成したため、加熱体を、鍋本体の底部内面に取外し可能に装着する構造を、容易に実現できる。
更にまた、上記した請求項4或いは請求項5の本発明によれば、上記鍋本体に形成された係合部を、底部の底壁に上方に向けて突設した先端に膨出部を有する突起とし、上記加熱体に形成された係合部を、板面に穿設した前記膨出部が挿入し得る小孔と、該小孔に連続する、前記膨出部より若干狭く、且つ前記突起の基部が挿入し得る幅のスリット孔とした(請求項4)、或いは、上記鍋本体に形成された係合部を、底部近傍の側壁に内方に向けて突設した板状突起とし、上記加熱体に形成された係合部を、周縁に形成した前記板状突起が挿入し得る切欠きと、該切欠きに連続する、徐々に板厚が厚くなる傾斜部とした(請求項5)ため、加熱体の鍋本体への取付け及び取外し作業が、加熱体の僅かな回転によって極めて容易に行えるものとなる。
以下、上記した本発明に係るプラスチック製鍋の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
ここで、図1は、本発明に係るプラスチック製鍋の一実施の形態を示した分解斜視図、図2は、図1に示したプラスチック製鍋を電磁調理器上に載置した状態を示した断面図、図3は、本発明に係るプラスチック製鍋の加熱時における状態を概念的に示した断面図である。
本発明に係るプラスチック製鍋1は、図1及び図2に示したように、鍋本体2の底部内面に、加熱体3を取外し可能に装着した構成とされる。
上記鍋本体2は、プラスチック、例えばポリプロピレン系樹脂、PET系樹脂、スチレン系樹脂等のプラスチックによって、把手を有する鍋形状に成形され、その底部の底壁2aに、上方に向けて先端に膨出部4を有する突起5が、同一円周上に4個並んで突設されている。
尚、この鍋本体2は、透明なプラスチックによって成形されていることが、鍋の内部に入れられた水等の被加熱物Mの加熱の様子等が、外部から確認できるために好ましい。
一方、上記加熱体3は、磁性金属板、例えばステンレス板、鉄板等の磁性金属板によって、中心に穴6を有する円環状の板体に形成されている。また、該加熱体3の板面には、上記鍋本体2に形成された突起5の膨出部4を挿入し得る小孔7が、突起5と対応する位置に4個同一円周上に並んで穿設され、該小孔7の各々の一側に連続する状態で、膨出部4より若干狭く、且つ突起5の基部を挿入し得る幅の弧状スリット孔8が、同一円周上に沿って形成されている。
上記加熱体3を、上記鍋本体2に装着するにあたっては、図1に示したように、加熱体3に形成された小孔7に、鍋本体2に形成された突起5が挿入するように、上方から加熱体3を鍋本体2の底壁2a上に載置し、この状態で、弧状スリット孔8が形成された方向に加熱体3を僅かに回転させれば、図2において拡大して示したように、突起5に形成された膨出部4が弧状スリット孔8の上縁に引っ掛かり、加熱体3が、鍋本体2の底部内面に係止された状態で装着される。
加熱体3を鍋本体2の底部内面に装着した状態の本発明に係るプラスチック製鍋1は、図2に示したように、水等の被加熱物Mを入れた状態で、電磁調理器10のトッププレート11上に載置され、その下の誘導加熱コイル12に高周波電流を供給して、湯沸かし、或いは調理等に使用される。
電磁調理器10の誘導加熱コイル12に高周波電流を供給すると、その周囲に高周波磁界が発生し、該電磁調理器10上に載置された本発明に係るプラスチック製鍋1の加熱体3には、その高周波磁界によって渦電流が発生する。そして、この渦電流によって加熱体3にジュール熱が発生し、発熱して鍋本体2内に入れられた水等の被加熱物Mが加熱される。
この際、本発明に係る加熱体3は、鍋本体2の底部内面に装着されているため、該加熱体3は、鍋本体2内に入れられた水等の被加熱物Mと直接接触することとなり、被加熱物Mを効率的に加熱できると共に、加熱体が鍋本体の底部外面、或いは底部内部に埋設されている場合に比して、加熱体3の過度の温度上昇が抑えられ、プラスチック製の鍋本体2が溶融する憂いもない。そのため、本発明においては、鍋本体2を、必ずしも耐熱性プラスチックによって成形する必要はない。
また、本発明に係る加熱体3は、中心に穴6を有する円環状の板体に形成されているため、鍋本体2内に入れられた水等の被加熱物Mは、外周部が中央部よりも多く加熱され、図3に矢印で示したように、鍋の外周部で上昇し、鍋の中央部で下降するような対流が被加熱物Mに発生し、良好に高温部と低温部とが混ざり合い、被加熱物Mの全体が万遍なく均一に加熱される。したがって、塩分濃度などの異なる調理液体Mが鍋本体2に入っている場合であっても、調理液体Mに良好な対流を生じさせ、調理液体Mを均一に加熱し、良好な調理を行うことが可能となる。
更に、鍋本体2内に入れられた水等の被加熱物Mが加熱され、激しい沸騰が生じた場合においても、本発明に係る加熱体3は、鍋本体2の底部内面に係止された状態で装着されているため、発生した気泡等によって浮き上がることはなく、誘導加熱コイル12より発生する高周波磁界を受ける鍋本体2の底部に維持され、加熱体3は、良好に発熱を継続することができる。
本発明に係るプラスチック製鍋1を、上記したように湯沸かし、或いは調理等の鍋として使用した後には、加熱体3を、穴6と外周縁とを指で摘み、小孔7が形成された方向に加熱体3を回転させ、突起5の膨出部4が小孔7から抜けるように加熱体3を持ち上げ、鍋本体2から取外すことにより、鍋本体2及び加熱体3の洗浄等の作業を、容易に行うことができ、清潔に保つことができる。
以上、本発明に係るプラスチック製鍋の実施の形態を、図面等を示して詳細に説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々変形及び変更を加え得ることは当然である。
例えば、図示した鍋本体2の形状、加熱体3の形状は、一例を示したに過ぎないものである。
また、鍋本体2の底部内面に、加熱体3を取外し可能に装着する構造も、上記した実施の形態に何ら限定されず、例えば、図4〜図6に示した構造としてもよい。
この図4〜図6に示した装着構造は、鍋本体2の底部近傍の側壁2bに、内方に向けて板状突起20を等間隔(例えば、120度)開けて3個斜めに突設し、加熱体3の周縁に、前記板状突起20が挿入し得る切欠き21を対応する位置に3個穿設すると共に、該切欠き21の各々の一側に連続する状態で、徐々に板厚が厚くなる傾斜部22を形成した構造と成っている。
そして、上記加熱体3を、上記鍋本体2に装着するにあたっては、図4に示したように、加熱体3に形成された上記切欠き21に、鍋本体2に形成された上記板状突起20が挿入するように、上方から加熱体3を鍋本体2の底壁2a上に載置し、この状態で、傾斜部22が形成された方向(図において反時計方向)に加熱体3を僅かに回転させれば、図6において拡大して示したように、鍋本体2の板状突起20が加熱体3の傾斜部22に当接し、加熱体3が、鍋本体2の底部内面に係止された状態で装着される。
逆に、加熱体3を鍋本体2から取外す際には、加熱体3を、穴6と外周縁とを指で摘み、切欠き21が形成された方向(図において時計方向)に加熱体3を回転させ、板状突起20が切欠き21から抜けるように加熱体3を持ち上げれば、鍋本体2から取外すことができる。
上記した図4〜図6に示した装着構造は、加熱体3の周縁部において鍋本体2に係止されるため、図1及び図2に示した装着構造に比し、加熱体3の板面に現れる凹凸が少なく、被加熱物Mの掻き混ぜ等の作業に際して、お玉等が引っ掛り難いために好ましい。
更に、鍋本体2の底部内面に、加熱体3を取外し可能に装着する構造としては、例えば、図7及び図8に示したように、別部材を用いたものとしてもよい。
この図7及び図8に示した装着構造は、鍋本体2の底部内径と略同一の外径を有するリング30を用いるものであり、該リング30を鍋本体2の底部に押し込み、鍋本体2の底部近傍の側壁2bとリング30の外周面30aとの間の摩擦抵抗により、リング30を鍋本体2の底部に装着させ、該リング30の底面30bによって、加熱体3を押さえる構成のものである。
尚、リング30の内周面30cには、図示したように凹み31を形成することが、取外しの際の指の引っ掛かり部となるために好ましい。
上記した図7及び図8に示した装着構造は、別部材であるリング30を用いるため、図1及び図2、更には図4〜図6に示した装着構造に比し、部品点数が増える不都合はあるものの、鍋本体2の底部、加熱体3の板面には何らの係合部も形成する必要がなく、各々の成形が容易となると共に、洗浄等の作業をより容易かつ確実に行うことができるものとなるが、本発明に係る鍋本体2と加熱体3との装着構造は、このような装着構造にも限定されず、さらに公知の種々の取外し可能な装着構造を採用できるものである。
本発明に係るプラスチック製鍋の一実施の形態を示した分解斜視図である。 図1に示したプラスチック製鍋を電磁調理器上に載置した状態を示した断面図である。 本発明に係るプラスチック製鍋の加熱時における状態を概念的に示した断面図である。 本発明に係るプラスチック製鍋の他の実施の形態を示した分解斜視図である。 図4に示したプラスチック製鍋の平面図である。 図5のA−A線に沿う部分の拡大断面図である。 本発明に係るプラスチック製鍋の更に他の実施の形態を示した分解斜視図である。 図7に示したプラスチック製鍋の断面図である。
符号の説明
1 プラスチック製鍋
2 鍋本体
2a 底壁
2b 側壁
3 加熱体
4 膨出部
5 突起
6 穴
7 小孔
8 弧状スリット孔
10 電磁調理器
11 トッププレート
12 誘導加熱コイル
20 板状突起
21 切欠き
22 傾斜部
30 リング
30a 外周面
30b 底面
30c 内周面
31 凹部
M 水等の被加熱物

Claims (5)

  1. プラスチック製の鍋本体の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体を、取外し可能に装着したことを特徴とする、プラスチック製鍋。
  2. 上記加熱体が、中心に穴を有する円環状の板体であることを特徴とする、請求項1に記載のプラスチック製鍋。
  3. 上記鍋本体の底部内面に係合部が形成され、該鍋本体の係合部に係合する係合部が、上記加熱体の板面に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプラスチック製鍋。
  4. 上記鍋本体に形成された係合部が、底部の底壁に上方に向けて突設された先端に膨出部を有する突起であり、上記加熱体に形成された係合部が、板面に穿設された前記膨出部が挿入し得る小孔と、該小孔に連続する、前記膨出部より若干狭く、且つ前記突起の基部が挿入し得る幅のスリット孔とから成ることを特徴とする、請求項3に記載のプラスチック製鍋。
  5. 上記鍋本体に形成された係合部が、底部近傍の側壁に内方に向けて突設された板状突起であり、上記加熱体に形成された係合部が、周縁に形成された前記板状突起が挿入し得る切欠きと、該切欠きに連続する、徐々に板厚が厚くなる傾斜部とから成ることを特徴とする、請求項3に記載のプラスチック製鍋。
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