JP2006203962A - 電動送風機 - Google Patents

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Akira Yamaguchi
明 山口
Nobuhito Ueno
信人 上野
Shigeaki Fujiki
茂明 藤木
Hideki Kubota
秀基 窪田
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Abstract

【課題】 カーボンブラシが冷却風により効率よく放熱・冷却させ、カーボンブラシの温度を低減することにより、長寿命を確保しつつ高入力・高出力の電動送風機を提供する。
【解決手段】 内包するカーボンブラシ15を保持するブラシ保持器組立8の、内包するカーボンブラシ15を摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部17aと、カーボンブラシ15を整流子11へ押接するスプリング16が摺動するブラシ摺動保持部17bより外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部17bより構成された異形管17であって、回転ファンより生じる冷却風20の主通路側のスプリング摺動部17bを一部切欠いた電動送風機。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回転ファンにより吸引された冷却風により冷却される整流子電動機を用いた電動送風機に関する。
従来、掃除機等に使用される電動送風機は市場の高入力化・高出力化に対応する一方で、使い勝手の向上の面から小型軽量化が求められており、電動送風機自体の発熱からくる信頼性の確保が難しくなってきている。その対策として、特許文献1に記載されているように吸込んだ冷却風を有効に活用する部品を追加した構成が実施されていた。
しかし、これら電動送風機の冷却性改善は、主に巻線コイルや鉄心の冷却に鑑みて実施されたものが多く、最も磨耗が激しいカーボンブラシについては、カーボンブラシ自体の固有抵抗率を低減させたり、あるいは特許文献2に記載されているように表面やブラシ内部に抵抗率の異なる層を設けたりすることにより見掛け上の抵抗率を低減させることにより、カーボンブラシ自体の発熱を抑えることに主眼が置かれていた。
また、カーボンブラシに対する冷却性能を向上させる手段としては、冷却風の流れを工夫し、集中的にカーボンブラシと整流子に冷却風を当てることにより、カーボンブラシから発生する熱を放熱するものが知られている。
特開2001−234897号公報
解決しようとする問題点は、カーボンブラシの固有抵抗にて発生した熱の放熱であり、高速回転する電動送風機に用いられるカーボンブラシは、座乗性の確保の面から一般的にレジン系カーボンブラシが使用されている。しかしながら、レジン系カーボンブラシは内部に樹脂分を有しているために固有抵抗が高く、表面やブラシ内部に抵抗率の異なる層を設けることにより見掛け上の低効率を低減させたとしても限界がある一方で、レジン系ゆえの耐熱性にも制約があったために、高入力・高出力の電動送風機における小型・軽量化を達成する課題となっていた。
また、上記引用文献に見られる冷却風の有効活用については、新しい部品を追加するという課題を有していながら、冷却風を集中させることにより通風圧損が増加してしまい、結果として電動送風機としての性能を低下させてしまうという課題があった。更には、カーボンブラシが異形管内部に内包されているため、冷却風は異形管を冷却することはできても、カーボンブラシを直接冷却することが出来ないため、冷却効果としては不十分であった。
上記課題を解決するために本発明は、内包するカーボンブラシを保持するブラシ保持器組立の、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部を一部切欠いたもので、カーボンブラシの発熱を効率よく放熱させることができる。
本発明の電動送風機によれば、スプリング摺動部に設けた切欠き部から冷却風が異形管の内部に侵入し、カーボンブラシ側面と異形管のスプリング摺動部内面との間の通風路を流れるカーボンブラシ冷却風経路を形成することにより、カーボンブラシが冷却風により効率よく放熱・冷却でき、カーボンブラシの温度を低減させることができる。
また、スプリング摺動部に設けた切欠き部を複数個設けることにより、より多くの冷却風を確保することができる。
また、スプリング摺動部の切欠き部を、異形管整流子側先端部から内包するカーボンブラシの初期寸法の1/2の間の部分に設けたことにより、温度分布の異なるカーボンブラシにおいて、温度が高いカーボンブラシ先端部を効率的に冷却することができる。
また、内包するカーボンブラシを摺動保持するカーボンブラシ摺動保持部にも同様の切欠き部を設けることにより、冷却風を直接カーボンブラシへ当てることができ、より効果的に冷却することが出来る。
さらには、スプリング摺動部に設けた冷却風導入の切欠き部に、スプリング摺動部から更に外周へ延伸した案内羽根を設けることにより、より多くの冷却風を異形管内部に取り込むことができる。
したがって、部品点数を増やすことなくカーボンブラシの温度を低減させることができ、高入力・高出力でありながら長寿命かつ小型・軽量の電動送風機を提供することができる。
内包するカーボンブラシを保持するブラシ保持器組立の、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部を一部ないしは複数個切欠いたものである。
以下に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1、図2において、本発明の実施例1を説明する。1は、回転ファン2とエアガイド3と前記回転ファン2、エアガイド3を覆うファンケース4からなるファン部であり、5は、界磁6、電機子7、ブラシ保持器組立8、およびそれらを保持固定するブラケット9、10からなる整流子電動機である。界磁6は電磁鋼板を積層した鉄心と鉄心に巻き込まれたコイルより構成されており、この界磁6の内側に整流子11と整流子11に電気的に結線され鉄心に巻き込まれた電機子コイルを有する電機子7が配置してある。界磁6はブラケットB10の円筒部10a内部に圧入保持される一方、電機子7はその電機子軸12に挿入固定された一対の軸受13a、13bにて回転自在に保持され、前記一対の軸受13a、13bは、それぞれブラケットA9、ブラケットB10にて保持されている。
ブラケットB10の円筒部10bには整流子11を挟んで対向する一対のブラシ保持器組立8が取付けられている。ブラシ保持器組立8は、合成樹脂製などの電気絶縁材料で形成された保持器14と、保持器14に貫通し導電性の金属製からなる内部にカーボンよりなるカーボンブラシ15と弾性体よりなるスプリング16を内包する異形管17より構成され、前記カーボンブラシ15をスプリング16により整流子11の対角表面に押接する一方で、ブラケットB10に保持固定されている。
前記異形管17は内包するカーボンブラシ15を摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部17aと、カーボンブラシ15を整流子11へ押接するスプリング16が摺動するブラシ摺動保持部17aより外周側へ張り出した整流子11側端面まで延びるスプリング摺動部17bより構成されており、回転ファン2より生じる冷却風20の主通路側(冷却風が接触する側)に面したスプリング摺動部17bに切欠き部18を有している。
一方、ブラケットA9の中心に保持された軸受13bを貫通して延伸した電機子軸12の他方にはアルミなどの金属より構成された回転ファン2が固定されている。回転ファン2とブラケットA9の間には、回転ファン2にて発生した吸込み風19を電動機内部へ導くための合成樹脂製などの材料で形成されたエアガイド3が設けられており、ブラケットA9に保持固定してある。更にはこれら回転ファン2、エアガイド3は、中央部に吸込み風19を取り込む吸入口4aを有する金属製よりなるファンケース4により覆われており、ファンケース4はブラケットA9に圧入固定してある。
ここで、整流子電動機5に電源が印加されると電機子7が回転する。電機子7が回転することにより電機子軸12を介してファン部1の回転ファン2が高速回転し、ファンケース4の吸込み口4aより空気が吸込まれる。吸込まれた吸込み風19は回転ファン2を通り、エアガイド3とブラケットA9を経由して、整流子電動機5の内部へ導かれる。整流子電動機5内部へ取り込まれた吸込み風19は、整流子電動機5の冷却風20となり、界磁6、電機子7を冷却しながらブラケットB10の風穴10cから外部へ排気されていく。
ここで、冷却風20は、カーボンブラシ15を内包した異形管17についても、冷却風20が触れることにより同様にカーボンブラシ15の放熱・冷却に直接寄与することとなるが、冷却風20の一部はブラシ冷却風20aとなり、異形管17のスプリング摺動部17bに設けられた切欠き部18から異形管17の内部へ侵入することとなる。
また、スプリング摺動部17bは整流子11側端面まで形成されているため、異形管17内部に侵入したブラシ冷却風20aは、カーボンブラシ15の側面と異形管17のスプリング摺動部17b内面との間に形成されたカーボンブラシ冷却風経路21を経由して、効率よくカーボンブラシ15を冷却することができる。
また、図3の実験結果にみられるように、異形管17のスプリング摺動部17bに設けられた切欠き部18は、異形管整流子側先端部に近いほど低減効果は高く、カーボンブラシ15の異形管17初期内包寸法yに対して、切欠き部18の設置位置xは、x/y=1/2以下の範囲においてはカーボンブラシの温度低減効果は見られたが、それより外側に設置しても効果は少ないことも確認できた。
実施例2について図4を用いて説明する。ブラシ保持器組立8は、合成樹脂製などの電気絶縁材料で形成された保持器14と、保持器14に貫通し導電性の金属製からなる内部にカーボンよりなるカーボンブラシ15と弾性体よりなるスプリング16を内包する異形管17より構成されており、前記異形管17は矩形状したブラシ摺動保持部17aと、ブラシ摺動保持部17aより外周側へ張り出した整流子11側端面まで延びるスプリング摺動部17bより構成されている部分は実施例1と同じである。
本実施例では、回転ファン2より生じる冷却風20の主通路側(冷却風が接触する側)のスプリング摺動部17bに切欠き部18を設けると共に、スプリング摺動17b部から外周へ延伸した案内羽根22を設けたものである。
以上のように構成された電動送風機においては、ファン部1より吸込まれた冷却風20が案内羽根22に導かれ、より多くのブラシ冷却風20aを得ることができるため、より冷却性能を高めることができる。
なお、本実施例として、案内羽根22は異形管17のスプリング摺動部17bの一部を切り起こすことにより構成しているが、別部品(図示せず)にて構成されていてもよい。
更には、本発明の実施例においては、異形管17のスプリング摺動部17aに設けた切欠き部18は、それぞれ一個の構成となっているが、図6に示す複数個有していても問題はない。
このように、本発明の電動送風機によれば、カーボンブラシに対する冷却性能を向上され、カーボンブラシの温度を低減させることにより、長寿命を確保しつつ高入力・高出力の電動送風機を得ることができる。
本発明の電動送風機は、小型・軽量の構成でありながら、カーボンブラシの温度を低減させることにより、高入力・高効率化に対応できうる電動送風機等の用途に有用である。
本発明の実施例1における電動送風機の側断面図 本発明の実施例1における異形管の詳細、(a)側面図、(b)正面図、(c)下面図 本発明の実施例1における切欠き部の設置位置とカーボンブラシの温度との関係を示すグラフ 本発明の実施例2における異形管の詳細、(a)側面図、(b)正面図、(c)下面図 本発明の他の実施例における異形管の詳細、(a)側面図、(b)正面図、(c)下面図 本発明の他の実施例における異形管の詳細、(a)側面図、(b)正面図、(c)下面図
符号の説明
1 ファン部
2 回転ファン
3 エアガイド
4 ファンケース
5 整流子電動機
6 界磁
7 電機子
8 ブラシ保持器組立
9、10 ブラケット
15 カーボンブラシ
16 スプリング
17 異形管
17a ブラシ摺動保持部
17b スプリング摺動部
18 切欠き部
20 冷却風
22 案内羽根

Claims (13)

  1. 回転ファンとエアガイドと前記回転ファン、エアガイドを覆うファンケースからなるファン部と、電機子、界磁、ブラシ保持器組立、およびそれらを保持固定するブラケットからなる整流子電動機から構成された電動送風機であって、ブラシ保持器組立の異形管は、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成され、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部を一部切欠いたことを特徴とする電動送風機。
  2. スプリング摺動部に設けた切欠き部を複数個有する請求項1に記載の電動送風機。
  3. 内包するカーボンブラシを保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出し、整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、スプリング摺動部に設けられた切欠き部は、異形管整流子側先端部から内包するカーボンブラシの初期寸法の1/2の間の部分に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動送風機。
  4. 回転ファンとエアガイドと前記回転ファン、エアガイドを覆うファンケースからなるファン部と、電機子、界磁、ブラシ保持器組立、およびそれらを保持固定するブラケットからなる整流子電動機から構成された電動送風機であって、ブラシ保持器組立の異形管は、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成され、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部とブラシ摺動保持部の一部を切欠いたことを特徴とする電動送風機。
  5. スプリング摺動部、及びブラシ摺動保持部に設けた切欠き部を複数個有する請求項4に記載の電動送風機。
  6. 内包するカーボンブラシを保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出し、整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、スプリング摺動部、及びブラシ摺動保持部に設けられた切欠き部は、整流子側先端部から内包するカーボンブラシの初期寸法の1/2の間の部分に設けたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の電動送風機。
  7. 回転ファンとエアガイドと前記回転ファン、エアガイドを覆うファンケースからなるファン部と、電機子、界磁、ブラシ保持器組立、およびそれらを保持固定するブラケットからなる整流子電動機から構成された電動送風機であって、ブラシ保持器組立の異形管は、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成され、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部を切欠くと共に、スプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根を設けたことを特徴とする電動送風機。
  8. スプリング摺動部、及びスプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根を複数個有する請求項7に記載の電動送風機。
  9. 内包するカーボンブラシを保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出し、整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、スプリング摺動部に設けられた切欠き部、及びスプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根は、異形管整流子側先端部から内包するカーボンブラシの初期寸法の1/2の間の部分に設けたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電動送風機。
  10. 回転ファンとエアガイドと前記回転ファン、エアガイドを覆うファンケースからなるファン部と、電機子、界磁、ブラシ保持器組立、およびそれらを保持固定するブラケットからなる整流子電動機から構成された電動送風機であって、ブラシ保持器組立の異形管は、内包するカーボンブラシを摺動保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出した整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成され、回転ファンより生じる冷却風の主通路側のスプリング摺動部とブラシ摺動保持部の一部を切欠くと共に、スプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根を設けたことを特徴とする電動送風機。
  11. スプリング摺動部とブラシ摺動保持部に設けた切欠き部、及びスプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根を複数個有する請求項10に記載の電動送風機。
  12. 内包するカーボンブラシを保持する矩形状したブラシ摺動保持部と、カーボンブラシを整流子へ押接するスプリングが摺動するブラシ摺動保持部より外周側へ張り出し、整流子側端面まで延びるスプリング摺動部より構成された異形管であって、スプリング摺動部とブラシ摺動保持部に設けた切欠き部、及びスプリング摺動部から外周へ延伸した案内羽根は、異形管整流子側先端部から内包するカーボンブラシの初期寸法の1/2の間の部分に設けたことを特徴とする請求項10または請求項11に記載の電動送風機。
  13. 請求項1から請求項12のいずれかに記載の電動送風機を用いた掃除機。


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