JP2006203677A - 歪キャンセル機能を有する広帯域周波数変換回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】広帯域の周波数変換を行なう場合であっても、2次歪を確実に除去できる2次歪キャンセル機能を備えた周波数変換回路を提供する。
【解決手段】F1、F2の高周波入力信号をミキサー13と2次歪打消信号生成回路20に分配する。ミキサー13は、F1、F2の信号を中間周波信号に変換する際、「F2−F1」の2次歪成分を発生する。2次歪打消信号生成回路20は、F1、F2の信号が入力されると、歪発生回路21により「F2−F1」の2次歪成分を発生し、フィルタ22を介して取り出し、位相調整回路23、振幅調整回路24により、ミキサー13から出力される2次歪成分と逆位相で同振幅となるように調整する。上記2次歪打消信号生成回路20から出力される2次歪打消信号と、ミキサー13の出力信号とを合成器15で合成し、ミキサー13の出力信号に含まれる「F2−F1」の2次歪成分を打ち消す。
【選択図】図1
【解決手段】F1、F2の高周波入力信号をミキサー13と2次歪打消信号生成回路20に分配する。ミキサー13は、F1、F2の信号を中間周波信号に変換する際、「F2−F1」の2次歪成分を発生する。2次歪打消信号生成回路20は、F1、F2の信号が入力されると、歪発生回路21により「F2−F1」の2次歪成分を発生し、フィルタ22を介して取り出し、位相調整回路23、振幅調整回路24により、ミキサー13から出力される2次歪成分と逆位相で同振幅となるように調整する。上記2次歪打消信号生成回路20から出力される2次歪打消信号と、ミキサー13の出力信号とを合成器15で合成し、ミキサー13の出力信号に含まれる「F2−F1」の2次歪成分を打ち消す。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えばBS(Broadcasting Satellite)放送、CS(Communication Satellite)放送等による衛星放送波を受信し、ミリ波により前記の広帯域な信号を一括して周波数変換して伝送する用途において、周波数変換時に伝送帯域内に発生する歪をキャンセルする機能を備えた広帯域周波数変換回路に関する。
従来、例えばBS放送やCS放送等の衛星放送を受信するテレビ共同受信システムは、マンション等の共同住宅の屋上に受信アンテナを設置し、このアンテナにより受信した衛星放送を周波数変換回路(コンバータ)により中間周波信号に変換した後、共同住宅内に敷設した同軸ケーブル及び複数の分配器等を介してテレビ共同受信システムの加入者宅に分配している(例えば、特許文献1参照。)。広帯域な伝送信号、例えば1032MHzから2590MHzの帯域を有するBS放送及びCS放送の中間周波信号を同軸ケーブル等の有線による媒体を用いずに無線で伝送する技術としては、伝送信号をミリ波帯に周波数変換(アップコンバート)してミリ波で伝送し、受信側で元の中間周波帯周波数に周波数変換(ダウンコンバート)して伝送するミリ波帯の無線映像伝送システムが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
上記の目的に使用されるの従来の周波数変換回路は、基本的には図4に示すようにミキサー1及びローカル発振器2からなり、周波数変換回路に入力された信号(F1〜F2)をミキサー1により、ローカル発振器2のローカル信号Loとの和あるいは差の周波数、例えば差の周波数(F1−Lo)〜(F2−Lo)成分を発生させ、フィルタにより所望成分を抽出し周波数変換信号出力として出力するものである。
特開2002−84204号公報
特開2001−53640号公報
上記従来の周波数変換回路において、図5(a)に示すように伝送帯域3内における2つの放送波のキャリア信号F1、F2をローカル発振器2から出力されるローカル信号Loによって周波数変換し、差の周波数を取り出すものとすると、図5(b)に示すように「F1−Lo」、「F2−Lo」の信号が出力される。このとき出力信号の伝送帯域3a内に2次歪成分「F2−F1」が妨害波として出力される。図5(b)における妨害波発生帯域4は、上記「F2−F1」の2次歪成分が発生する帯域を示している。
今、例えばF1の周波数を61.032GHz、F2の周波数を62.59GHz、ローカル信号Loの周波数を60GHzとした場合、出力信号の「F1−Lo」が1032MHz、「F2−Lo」が2590MHz、「F2−F1」の2次歪成分が1558MHzとなる。この結果、出力信号の伝送帯域3a内のほぼ中央部分に1558MHzの2次歪成分が妨害波として発生する。
妨害波が発生する原因は、周波数変換回路のミキサー1において、入力信号とローカル信号Loとの和又は差をとって周波数変換する際に非直線性によって2次歪成分が発生するためであり、周波数変換効率を上げれば妨害波も大きくなり、広帯域に周波数変換を行なうことができなくなる。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、広帯域の周波数変換を行なう場合であっても、2次歪を確実に抑制できる2次歪キャンセル機能を備えた広帯域周波数変換回路を提供することを目的とする。
本発明に係る広帯域周波数変換回路は、入力された高周波信号を第1の回路と第2の回路に分配する分配手段と、前記第1の回路の信号と前記第2の回路の信号を合成する合成手段とからなる周波数変換回路において、
前記第1の回路は入力された高周波信号とローカル信号を混合し周波数変換するミキサーを有し、前記第2の回路は入力された高周波信号から歪を発生させる歪発生回路と、歪発生回路で発生した歪成分を抽出するフィルタと、前記フィルタから抽出された歪成分の位相及び振幅を調整する位相及び振幅調整回路を有し、前記合成手段は周波数変換後の高周波信号に含まれる前記第1の回路の歪成分と前記第2の回路で生成された歪成分を合成して歪成分を打消すことを特徴とする。
前記第1の回路は入力された高周波信号とローカル信号を混合し周波数変換するミキサーを有し、前記第2の回路は入力された高周波信号から歪を発生させる歪発生回路と、歪発生回路で発生した歪成分を抽出するフィルタと、前記フィルタから抽出された歪成分の位相及び振幅を調整する位相及び振幅調整回路を有し、前記合成手段は周波数変換後の高周波信号に含まれる前記第1の回路の歪成分と前記第2の回路で生成された歪成分を合成して歪成分を打消すことを特徴とする。
尚、前記第2の回路の歪発生回路は、前記第1の回路のミキサーと略等しい回路構成を用いることで周波数変換後の高周波信号に含まれる前記第1の回路の歪成分と相似の歪成分を容易に生成することができる。
本発明によれば、第2の回路の歪発生回路で2次歪成分を発生させ、この2次歪成分の位相及び振幅を調整して第1の回路のミキサーの出力信号と合成することにより、第1の回路のミキサーの出力信号中に含まれている2次歪成分を打消すことができる。従って、入力の伝送帯域が広帯域の高周波信号を周波数変換する場合であっても、2次歪成分が少ない高品質の周波数変換信号出力が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る2次歪キャンセル機能を備えた周波数変換回路10の構成図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る2次歪キャンセル機能を備えた周波数変換回路10の構成図である。
図1において、11は周波数変換回路10の入力端子で、この入力端子11には、例えばBS放送やCS放送等の衛星放送信号をミリ波帯に変換した広帯域の信号が入力される。上記入力端子11に入力された信号は、分配器12により2分配され、その一方の分配信号は周波数変換のためミキサー13に入力される。また、このミキサー13には、ローカル発振器14からローカル信号Loが入力される。このローカル信号Loの周波数は、例えば周波数変換回路の入力信号の伝送帯域より低い周波数に設定される。上記ミキサー13は、入力端子11より例えば周波数F1、F2の信号が入力されると、ローカル信号Loとの差の信号である「F1−Lo」〜「F2−Lo」の中間周波信号に変換して出力する。また、ミキサー13は、上記中間周波信号を出力すると同時に「F2−F1」の2次歪成分を生成する。
上記分配器12で2分配された他方の信号は、2次歪打消信号生成回路20に分配される。2次歪打消信号生成回路20は、2次歪成分を生成する歪発生回路21、フィルタ22、位相調整回路23及び振幅調整回路24により構成される。
上記歪発生回路21は、例えば周波数F1、F2の信号が入力されると、差の信号である「F2−F1」を2次歪成分として出力する。この歪発生回路21から出力される2次歪成分を「F2−F1」以下の周波数の信号を通過させるフィルタ22により抽出する。すなわち、フィルタ22は、歪発生回路21の出力信号から、上記ミキサー13において発生する2次歪成分と同じ帯域の2次歪成分を抽出する。
上記フィルタ22の出力側には、位相調整回路23及び振幅調整回路24が設けられるが、位相調整回路23としては例えば伝送線路を構成するケーブル、あるいは回路基板に伝送線路として設けられるマイクロストリップライン等を利用し、その長さによって位相調整を行なう。また、振幅調整回路24としては、例えばアッテネータ等が用いられる。
そして、上記2次歪打消信号生成回路20で生成された2次歪打消信号は、合成器15に入力されて上記ミキサー13から出力される中間周波信号と合成され、出力端子16から出力される。
図2(a)は、上記ミキサー13の構成例を示したものである。図2(a)において、31は高周波信号(Fi)が入力される入力端子で、この入力端子31は、第1高周波トランス32の1次巻線33aに接続される。上記第1高周波トランス32には、2次巻線33bの中点にローカル信号入力端子34が設けられ、この端子34に上記ローカル発振器14から出力されるローカル信号Loが入力される。
また、上記第1高周波トランス32の2次巻線33bは、4個のミキサーダイオードD1〜D4をリング状に接続したミキサーダイオードブリッジ回路35を介して第2高周波トランス36に接続される。この第2高周波トランス36は、1次巻線37aの中点が接地され、2次巻線37bが出力端子38に接続される。
上記のように構成されたミキサー13は、第1高周波トランス32のローカル信号入力端子34に入力されるローカル信号Loによりミキサーダイオードブリッジ回路35のダイオードD1〜D4がオン/オフ制御されて周波数変換動作が行なわれる。この場合、上記ローカル信号Loとして、デューテイ50%の矩形波を考えた場合、その極性によってダイオードD1、D2と、ダイオードD3、D4が交互にオン/オフ制御され、その周波数変換信号出力として入力端子31に入力された高周波信号(Fi)より低い周波数の中間周波信号成分(Fi−Lo)を得て、すなわちダウンコンバートされて出力端子38から取り出される。
図2(b)は、上記歪発生回路21の構成例を示したものである。この歪発生回路21は、上記ミキサー13と同様の構成であるが、第1高周波トランス32の2次巻線33bの中点にローカル信号Loを加えないものである。
上記のように歪発生回路21においては、ローカル信号Loを加えていないので、入力端子31にF1、F2の2つの高周波信号を入力した場合、ローカル信号Loとの差信号を含まない、「F2−F1」、「F2+F1」の2次歪成分が出力端子38の出力に得られる。
次に、図1に示した周波数変換回路10の全体の動作を説明する。
周波数変換回路10の入力端子11に、図3(a)に示すように伝送帯域41内の2つの放送波(キャリア信号)F1、F2(F2>F1)が入力されると、このF1、F2の信号は、分配器12で2分配され、一方の分配信号は周波数変換用のミキサー13に入力され、他方の分配信号は2次歪打消信号生成回路20に入力される。
周波数変換回路10の入力端子11に、図3(a)に示すように伝送帯域41内の2つの放送波(キャリア信号)F1、F2(F2>F1)が入力されると、このF1、F2の信号は、分配器12で2分配され、一方の分配信号は周波数変換用のミキサー13に入力され、他方の分配信号は2次歪打消信号生成回路20に入力される。
上記ミキサー13は、上記F1、F2の信号が入力されると、図3(b)に示すようにローカル信号Loとの差の信号「F1−Lo」〜「F2−Lo」を出力する。このときミキサー13からは、「F2−F1」の2次歪成分も出力される。
一方、2次歪打消信号生成回路20は、分配器12で分配されたF1、F2の信号が入力されると、歪発生回路21により「F2−F1」の2次歪成分を発生し、この2次歪成分をフィルタ22により取り出す。そして、このフィルタ22により取り出した「F2−F1」の2次歪成分を位相調整回路23により位相調整すると共に、振幅調整回路24により振幅調整し、2次歪打消信号を生成する。すなわち、図3(c)に示すように上記「F2−F1」の2次歪成分をミキサー13から出力される「F2−F1」の2次歪成分と逆位相、すなわち、180°の位相差で、かつ同振幅となるように位相及び振幅を調整して2次歪打消信号を生成する。
そして、上記2次歪打消信号生成回路20から出力される位相及び振幅が調整された「F2−F1」の2次歪打消信号と、上記ミキサー13から出力される「F1−Lo」〜「F2−Lo」の中間周波信号及び「F2−F1」の2次歪成分とが合成器15で合成される。このとき2次歪打消信号生成回路20で生成された「F2−F1」の2次歪打消信号は、ミキサー13から出力される「F2−F1」の2次歪成分と逆位相、同振幅に調整されているので、合成器15の出力信号としては、図3(d)に示すように周波数変換後の伝送帯域42において「F1−Lo」〜「F2−Lo」の中間周波信号のみが出力され、「F2−F1」の2次歪成分が打消されたものとなる。この2次歪成分がキャンセルされた中間周波信号が出力端子16から出力される。
上記のようにミキサー13から出力される信号と2次歪打消信号生成回路20で生成した2次歪打消信号を合成器15で合成することにより、ミキサー13から出力される2次歪成分をキャンセルすることができ、2次歪による障害の少ない広帯域の周波数変換が可能になる。
ミキサー13から出力される2次歪成分「F2−F1」は、F1とF2の周波数差が大きいほど周波数は高くなる。すなわち、周波数変換により信号を伝送する場合において伝送帯域が広帯域となるほど2次歪成分は高い周波数成分を生じ、フィルタなどによる除去が困難となり、伝送信号の品質を低下することが避けられない。本発明によれば上記したように2次歪の影響を効果的に軽減でき高品質な信号伝送が可能となる。
なお、上記実施形態では、ミキサー13において、入力される高周波信号F1、F2とローカル信号Loとの差の信号に変換する場合について説明したが、F1、F2の信号とローカル信号Loとの和の信号に変換する場合においても、上記実施形態と同様にして実施し得るものである。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
10…周波数変換回路、11…入力端子、12…分配器、13…ミキサー、14…ローカル発振器、15…合成器、16…出力端子、20…2次歪打消信号生成回路、21…歪発生回路、22…フィルタ、23…位相調整器、24…振幅調整器、31…入力端子、32…第1高周波トランス、33a…第1高周波トランスの1次巻線、33b…第1高周波トランスの2次巻線、34…ローカル信号入力端子、35…ミキサーダイオードブリッジ回路、36…第2高周波トランス、37a…第2高周波トランスの1次巻線、37b…第2高周波トランスの2次巻線、38…出力端子、41…入力の伝送帯域、42…出力の伝送帯域。
Claims (2)
- 入力された高周波信号を第1の回路と第2の回路に分配する分配手段と、前記第1の回路の信号と前記第2の回路の信号を合成する合成手段とからなる周波数変換回路において、
前記第1の回路は入力された高周波信号とローカル信号を混合し周波数変換するミキサーを有し、前記第2の回路は入力された高周波信号から歪を発生させる歪発生回路と、歪発生回路で発生した歪成分を抽出するフィルタと、前記フィルタから抽出された歪成分の位相及び振幅を調整する位相及び振幅調整回路を有し、前記合成手段は周波数変換後の高周波信号に含まれる前記第1の回路の歪成分と前記第2の回路で生成された歪成分を合成して歪成分を打消すことを特徴とする歪キャンセル機能を有する広帯域周波数変換回路。 - 前記第2の回路の歪発生回路は、前記第1の回路のミキサーと略等しい回路構成の歪発生回路であることを特徴とする、請求項1記載の歪キャンセル機能を有する広帯域周波数変換回路。
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JP2015008495A (ja) * | 2007-03-23 | 2015-01-15 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 送信信号漏れによって生じる2次歪の低減 |
JP2019528624A (ja) * | 2016-08-18 | 2019-10-10 | 江▲蘇▼多▲維▼科技有限公司Multidimension Technology Co., Ltd. | 平衡磁気抵抗周波数ミキサ |
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2005
- 2005-01-21 JP JP2005014485A patent/JP2006203677A/ja active Pending
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