JP2006202021A - 入荷検品支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 入荷される商品の検品時に、これらの商品が発注内容に則しているか否かを容易に確認でき、効率的な検品作業を実現させることを可能にする。
【解決手段】 管理サーバ2は、発注用端末から発注情報が入力されると、その発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定し、発注用端末に送信するとともに、納品可能日以降の範囲で調整後の希望納期を入力させることを可能にする。その後、発注用端末から調整後の希望納期が送信された場合には、その希望納期を納期計画情報とし、一方、調整後の希望納期が送信されない場合には、納品可能日を納期計画情報として記憶する。そして、入荷検品用端末からの要求に従い、納期計画情報を入荷検品用端末に送信する。一方、入荷検品用端末は、商品に取付けられたICタグから検品用データを読取り、管理サーバ2から送信された納期計画情報と突き合せてその結果を表示させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、商品の受入れ検品の際に用いられるシステムであって、少なくとも商品の受発注及び出荷を管理するための管理サーバと、商品の発注者が使用する発注用端末と、商品の受取者が使用する入荷検品用端末とから構成される入荷検品支援システムに関するものである。
一般に、トラック等の輸送手段を介して製造業者から顧客へ商品が納入される際、受取者(例えば顧客)によって検品され、納入される商品(荷物)が、運転手等の持参した納品書に一致するか否かが確認される。なお、納期が同じである商品が複数ある場合には、これらの商品は一括で納入されることとなるが、この場合には、一括で納入される全ての商品の商品名が納品書に記載され、納入される商品に過不足がないか、納品書と商品とが一つずつ突き合わせられる。
ところが、この検品方法によれば、目視による確認作業となるため、受取者の負担が大きくなっていた。特に、商品がトラックに山積みされている場合には、下方に積まれた商品や梱包容器内の商品を確認することは難しく、そのチェックに比較的長い時間を要することもあった。また、目視による確認のため、確認ミスが生じる恐れもあった。
そこで、納品に関するデータを電子的に記憶したICタグと、ICタグから検品用データを読取る読取装置とを用いて、検品作業を支援させるシステムが開発されている。これは、検品の際、個々の商品に貼付けられたICタグから検品用データを一括で読取り、これらの検品用データと、納品書とを突き合わせることにより、納品もれの有無を判断するものである。なお、製造業者等によって作成された納品書を電子的に記憶させるようにすれば、読取装置によって読取られた検品用データと納品書のデータとを電子的に突き合わせ、その結果を出力させることも可能になる。
以上の従来技術は、当業者において当然として行われているものであり、出願人は、この従来技術が記載された文献を知見していない。
しかし、上記のシステムでは、納品書、すなわち製造業者側で作成されたリストと、検品用データとを突き合わせることはできるものの、納品書に記載された商品のリストが、発注者が発注した商品に合致しているか否かを容易に判断することはできなかった。
このため、入荷の際に、納入される商品が、発注した商品と同一であるか否かを確認しようとすると、納品書と検品用データとを突き合わせることに加え、この納品書と発注者の発注控えとを突き合せて確認しなければならず、検品に要する時間が助長されていた。
また、例えば住宅の建築に係る商品を発注する際には、施工の順序に合せて各商品の納期が設定されるが、納入日が異なる場合には、納品書は別々の書面となるため、商品の入荷の際に、施工の順序に従って納品されたか否かを判断することは困難となっていた。その結果、納品順序が十分に確認されないまま検品が行われ、施工に支障をきたす恐れが生じていた。
具体的な事例を挙げると、玄関ドアを注文する場合には、ドア本体と、そのドア本体を取付けるためのドア枠とを組物として注文する場合が多い。しかし、ドア本体とドア枠とは互いに製造工程や加工方法が異なることから、別々の工場で生産される場合がある。つまり、ドア本体は無垢板を組合せ、さらに塗装を施すことにより生産される工芸品的な製造工程であるのに対し、ドア枠は曲げ加工機等を用いて製造される量産品向きの製造工程であることから、製造工場及び在庫倉庫が互いに異なる場合がある。そして、在庫倉庫が異なると、ドア本体及びドア枠の在庫がある場合であっても、両者は別々の倉庫から出荷されることになり、発注者への商品の到着が互いに異なることがあった。そして、ドア枠が納入されていないことに気づかず、ドア本体が先に納入された場合には、ドア枠が納入されるまでドア本体を取付けることができず、別の場所に保管しなければならない。その結果、工事の日程が遅れるとともに、余分な保管場所の確保により作業スペースが狭くなり、施工に支障をきたす恐れが発生する。
一方、住宅構成部材に関して言えば、ユニットバスに関連する部材や、階段に関連する部材等は、施工の都合上まとめて納入されることが好ましいが、入荷の際、納品書を目視しただけでは、全ての部材が漏れなく納品されているか否かを確認することができず、一部の部材が納品されないことに気づかないまま検品が行われる場合がある。そして、この場合には、施工業者の手待ち時間が発生し多大な損失を被ることとなる。
そこで、本発明は、上記の実状に鑑み、入荷される商品の検品時に、これらの商品が発注内容に則しているか否かを容易に確認でき、効率的な検品作業を実現させることを可能にする入荷検品支援システムを課題とするものである。
本発明にかかる入荷検品支援システムは、「商品の受発注及び出荷を管理するための管理サーバと、前記商品の発注者が使用する発注用端末と、前記商品の受取者が該商品の受入れ検品の際に使用する入荷検品用端末とを有する入荷検品支援システムであって、前記管理サーバは、前記発注用端末から、商品の品名、希望納期、及び納品先を含む発注情報が入力されると、該発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定する納品可能日設定手段と、設定された前記納品可能日を前記発注用端末に送信し、該発注用端末の表示装置に前記納品可能日を表示させるとともに、該納品可能日以降の範囲で調整後の希望納期を入力させることを可能にする可能納期返答手段と、前記発注用端末から前記調整後の希望納期が送信された場合には、該希望納期を納期計画情報とし、一方、前記調整後の希望納期が送信されない場合には、前記納品可能日設定手段によって設定された納品可能日を納期計画情報として記憶する納期記憶手段と、前記入荷検品用端末からの要求に従い、前記納期記憶手段に記憶されている前記納期計画情報を読出し前記入荷検品用端末に送信する計画情報送信手段とを具備し、前記入荷検品用端末は、前記商品に取付けられたICタグから検品用データを読取ることにより該検品用データを認識する検品用データ認識手段と、前記管理サーバから送信された前記納期計画情報を受信することにより該納期計画情報を認識する納期計画情報認識手段と、前記検品用データ認識手段によって認識された前記検品用データを、前記納期計画情報認識手段によって認識された前記納期計画情報と突合せる納期情報突合せ手段と、該納期情報突合せ手段による突合せ結果を表示させる表示制御手段とを具備する」ものである。
ここで、「発注用端末」及び「入荷検品用端末」としては汎用のコンピュータや携帯端末を例示することができる。なお、発注用端末と入荷検品用端末とは、別々の端末装置から構成してもよく、一つの端末装置を兼用するようにしてもよい。
本発明によれば、管理サーバは、発注用端末から商品の発注情報(商品の品名、希望納期、及び納品先を含む)が入力されると、その発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定する。例えば、在庫管理データベースや生産管理データベース等を基に、その商品を希望納期に納入することが可能か否かを判定し、納入可能であれば希望納期を納品可能日として設定し、希望納期に納入することができない場合には、納入が可能な最短の日にちを納品可能日として設定する。なお、この納品可能日は、電算処理によって算出してもよく、製造業者等が直接入力するようにしてもよい。
そして、管理サーバは、設定された納品可能日を、発注用端末に送信し、発注用端末の表示装置に表示させる。また、この際、納品可能日以降の範囲で調整後の希望納期を入力させることを可能にする。つまり、商品を希望納期に納入することができない場合には、納入可能な最短の日にちが納品可能日として表示され、この納品可能日以降の範囲で、希望納期を調整可能とする。このため、発注者は、複数の商品の納入順序や一括納品を考慮して希望納期を設定し直すことが可能になる。例えば、ユニットバスに関連する部材(商品)を一括で納入したいにも拘わらず、管理サーバから返答された複数の納品可能日のうち、所定の部材に係る納品可能日が他の部材よりも遅れる場合には、他の部材の希望納期を所定の部材の納品可能日に合せて遅らせることにより、一括納品を可能にする。また、管理サーバから返答された複数の納品可能日に従った順序で納品されると、施工の順序に合わなくなる場合には、施工の順序に合せて希望納期を設定し直すようにすれば、所定の順序で納品させることが可能となる。なお、調整後の希望納期は管理サーバに送信され、管理サーバにおいて認識される。
管理サーバでは、発注用端末から調整後の希望納期が送信されると、その希望納期を納期計画情報として記憶する。なお、調整後の希望納期が送信されない場合には、管理サーバにおいて設定された納品可能日、すなわち発注用端末に送信した納品可能日を納期計画情報として記憶する。その後、管理サーバは、入荷検品用端末から出力要求があると、納期記憶手段に記憶されている納期計画情報を読出し入荷検品用端末に送信する。
一方、納入される各商品にはICタグが取り付けらており、検品用データ(例えば、商品名、納期、納品先)が記憶された状態で出荷される。そして、検品の際、入荷検品用端末は、商品に取り付けられたICタグから検品用データを読取るとともに、管理サーバから送信された納期計画情報を受信する。つまり、実際の商品から検品用データを取得するとともに、管理サーバに記憶されている納期計画情報、すなわち発注者が設定した納期の情報を取得する。そして、入荷検品用端末は、検品用データを納期計画情報と突合せ(照合させ)、その結果を表示装置に表示させる。これにより、受取者は、入荷される商品が納期計画情報に則しているか否か、すなわち発注通りに納品されているか否かを容易に確認することが可能になる。
ところで、本発明にかかる入荷検品支援システムにおいて、「前記発注情報には、複数の商品を、一括で納品させることを指示するための一括納品情報が含まれ、前記可能納期返答手段は、前記納品可能日設定手段によって設定された複数の商品に対する納品可能日が、前記一括納品情報に則していない場合には、前記発注者に対して納期の調整を促すための注意情報を、前記納品可能日とともに表示させる」構成を採用することができる。
これによれば、発注用端末では、「一括納品情報」、すなわち複数の商品に対して一括で納品させることを指示するための情報を入力させることが可能となっており、管理サーバは、一括納品情報が発注用端末において入力されると、それを認識し、設定する複数の納品可能日が一括納品情報に則しているか否かを判断する。つまり、一括で納品させるように指示された複数の商品のうち、一部の商品の納品可能日のみが他の商品の納品可能日よりも遅れる場合には、一括で納品させることができないため、一括納品情報に則していないと判断する。そして、一括納品情報に則してしない場合には、納期の調整を促すための注意情報を発注用端末に送信し、納品可能日とともに表示装置に表示させる。これにより、納品可能日に従って納入されると、これらの商品を一括で納品できなくなる旨を、注意情報によって把握できる。換言すれば、一括で納品したい複数の商品があるにも拘わらず、一括で納品できなくなることに気づかないまま、すなわち調整後の希望納期が入力されないまま納期計画情報が決定されることを抑制することができる。
また、本発明にかかる入荷検品支援システムにおいて、「前記発注情報には、複数の商品を、設定した順序で納品させることを指示するための順序納品情報が含まれ、前記可能納期返答手段は、前記納品可能日設定手段によって設定された複数の商品に対する納品可能日が、前記順序納品情報に則していない場合には、前記発注者に対して納期の調整を促すための注意情報を、前記納品可能日とともに表示させる」構成を採用することもできる。
これによれば、発注用端末では、「順序納品情報」、すなわち設定した順序で納品させることを指示するための情報を入力させることが可能となっており、管理サーバは、順序納品情報が発注用端末において入力されると、それを認識し、複数の納品可能日が順序納品情報に則しているか否かを判断する。つまり、一部の商品の納品可能日が他の商品の納品可能日よりも遅れるために、納品順序が異なることとなる場合には、順序納品情報に則していないと判断する。そして、順序納品情報に則してしない場合には、納期の調整を促すための注意情報を発注用端末に送信し、納品可能日とともに表示装置に表示させる。これにより、納品可能日に従って納入されると、納品の順序が反対になる旨を、注意情報によって把握できる。換言すれば、納品の順序が反対となったことに気づかないまま、納期計画情報が決定されることを抑制することができる。
このように、本発明の入荷検品支援システムでは、発注の際に作成された納期計画情報を管理サーバから取得するとともに、検品用データを商品に取り付けられたICタグから取得し、さらにこれらの情報を互いに突き合せるため、受取者は、入荷される商品が納期計画情報に則しているか否か、すなわち発注通りに納品されているか否かを容易に確認することが可能になり、ひいては効率的な検品作業を実現させることができる。
以下、本発明の一実施形態である入荷検品支援システムについて、図1乃至図8に基づき説明する。図1は入荷検品支援システムの概略構成を示す説明図であり、図2乃至図4は入荷検品支援システムにおける管理サーバ、発注用端末、及び入荷検品用端末の機能的構成を示すブロック図である。また、図5は発注情報のテーブル構成を示す説明図であり、図6は発注用端末及び入荷検品用端末における表示画面の一例を示す説明図であり、図7及び図8は管理サーバ及び入荷検品用端末における処理の流れを示すフローチャートである。
本例の入荷検品支援システム1は、管理サーバ2が接続されたネットワーク3上で、商品の受発注及び出荷管理を実現するとともに、商品9の受入れ検品の際に好適に用いられるシステムである。図1に示すように、入荷検品支援システム1は、管理サーバ2と、この管理サーバ2にネットワーク3を介して通信可能な発注用端末4及び入荷検品用端末5とから構成されている。なお、本発明の入荷検品支援システム1では、各端末4,5を夫々複数接続して利用され得るが、本実施形態においては、説明の便宜上、特定の端末との関係で説明する。管理サーバ2は例えば製造業者6によって運営され、発注用端末4は発注者7によって利用され得るように設けられ、入荷検品用端末5は受取者8によって利用され得るように設けられている。なお、言うまでもないが、発注者7と受取者8とは、同一の人物であってもよく、別の人物であってもよい。また、商品9としては、特に限定されるものではないが、床板、ドア、収納庫、及びユニットバス等の住宅構成部材を対象とすることができ、これらの商品9は、製造業者6から受取者8へ、トラック等の輸送手段によって配送されるようになっている。なお、この場合、工務店や施工業者が、発注者7及び受取者8として入荷検品支援システム1を利用することとなる。
ところで、出荷される各商品9またはその梱包容器には、ICタグ10が貼り付けられている。ICタグ10は、情報を記憶するICチップと無線通信用のアンテナ(いずれも図示しない)とを有するものである。なお、電源を備えて自ら電波を出力するICタグも実在するが、本例で使用されるICタグ10は、電源を持たず、リーダー/ライターの電波をコイル状のアンテナで受信して、アンテナ付近に磁界を作ることで電力を得るものである。ICタグ10のICチップには、商品9の出荷時に、その商品9の商品名や品番、納期、及び納品先等からなる検品用データが書き込まれる。なお、ICタグ10は、バーコード等と違って複数個のICチップから複数の情報を一括で読んだり、書き込んだ情報の追加や変更を容易に行うことができるため、利便性を大きく向上することができる。
管理サーバ2は、発注用端末4または入荷検品用端末5からの指示を、ネットワーク3を介して受信し、これらの指示に応じた処理を行うものである。ハード構成としては、汎用のコンピュータと同様、主記憶装置(図示しない)と、演算装置及び制御装置から構成される中央処理装置と、キーボードやポインティングデバイス等、情報を直接入力するための入力装置と、管理サーバ2の中で処理された情報を取出すディスプレイ及びプリンタ等の出力装置と、ネットワーク3を介してデータの送受信を行うモデムやターミナルアダプタ等の通信手段と、ハードディスク等から構成された記憶装置とを備えている。なお、通信手段は、各端末4,5からデータを受信する受信手段13(図2参照)、及び各端末4,5にデータを送信する送信手段12を有する通信制御手段14によって制御されるようになっている。
図2に示すように、管理サーバ2の記憶装置には、在庫管理データベース15、生産管理データベース16、出荷管理データベース17、発注情報記憶手段18、及び納期記憶手段19が構築されている。在庫管理データベース15は、倉庫等に保管された商品9の在庫数を管理するためのデータベースであり、これを利用することにより、発注された商品9を直ちに発送することができるか否かを認識することが可能となる。生産管理データベース16は、工場における商品9の生産予定を管理するためのデータベースであり、これを利用することにより、発注された商品がいつ生産され出荷可能となるかを認識することが可能になる。出荷管理データベース17は工場または倉庫から出荷される商品9を管理するためのものであり、これを基に納品書が作成されるようになっている。
一方、発注情報記憶手段18は、発注用端末4から送信された発注情報を記憶するものである。発注情報には、商品9の品名、品番、及び数量と、納品先と、納期に関する情報とが含まれている。特に、納期に関しては、図5に示すように、希望納期、一括フラグ、及び順序フラグを、各商品9の品番に関連付けて記憶した発注情報テーブル55が構築されている。ここで、一括フラグとは、複数の商品9に対して一括で納品することが指示されたか否かを示すものであり、一括で納品することが指示された場合には、その商品9の品番に対して「A」が生成される。また、順序フラグとは、複数の商品9に対し所定の順序で納品することが指示されたか否かを示すものであり、順序が指示された場合には、それらの商品9の品番に対して「B1」「B2」のように番号が割り付けられる。ここで、一括フラグが本発明の一括納品情報に相当し、順序フラグが本発明の順序納品情報に相当する。
図2に示す納期記憶手段19は、後述する納期決定手段27によって決定された納期計画情報58(図5参照)を記憶するものである。
ところで、この管理サーバ2には、入荷検品支援プログラムが記憶されており、このプログラムを実行させることにより、以下に示す機能的構成を有するものになる。
まず、管理サーバ2には、発注情報認識手段21、納品可能日設定手段22、及び可能納期返答手段25が備えられている。発注情報認識手段21は、発注用端末4から送信された発注情報を、受信手段13を介して認識し、発注情報記憶手段18に記憶させるものである。納品可能日設定手段22は、発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定するものである。具体的には、まず、在庫管理データベース15を基に、発注された商品9が在庫として保管されているか否かを判定し、在庫で対応することが可能な場合、すなわち希望納期に合せて納品することが可能な場合には、発注者7が設定した希望納期を納品可能日として設定する。また、在庫で対応することができない場合には、生産管理データベース16を基に、その商品9の生産予定を認識し、希望納期に納品可能であるか否かを判断する。そして、希望納期に納入可能であれば希望納期を納品可能日として設定する。一方、希望納期に納入することができない場合には、納入が可能な最短の日にちを納品可能日として設定する。
ところで、納品可能日設定手段22は、一括納品チェック手段23及び納期順序チェック手段24を有している。一括納品チェック手段23は、一括で納品させるように指示された複数の商品、すなわち一括フラグ「A」が生成されている商品9に対して、納品可能日を設定した結果、一部の商品の納品可能日のみが他の商品の納品可能日よりも遅れる場合等、一括で納品することができなくなったことを検出するものである。また、納期順序チェック手段24は、納品順序が設定された複数の商品9、すなわち順序フラグに連番が割り振られた商品9に対して、納品可能日を設定した結果、納品順序が異なることとなったことを検出するものである。
可能納期返答手段25は、納品可能日設定手段22によって設定された納品可能日を発注用端末4に送信するとともに、納品可能日以降の範囲で希望納期を変更させること、すなわち調整後の希望納期を入力させることを可能にするものである。特に、納品可能日設定手段22における一括納品チェック手段23または納期順序チェック手段24によって、一括で納品することができなくなったこと、または納品順序が異なるようになったことが検出された場合には、納期の調整を促すための注意情報(メッセージ)を、希望納期とともに出力する。具体的には、図5に示すように、発注情報テーブル55に設定された夫々の希望納期に対して、納品可能日(図では「可能日」と略示)が図示のように設定された場合には、一括フラグが設定された品番「1250−1〜1250−3」の商品(例えば浴室ユニット)のうち、品番「1250−2」の商品の納品可能日が11月10日となって他の商品よりも納期が遅れるため、一括で納品することができなくなる。このような場合には、これら全ての商品に対してメッセージを出力することを示す注意フラグに「1」がセットされる。また、順序フラグが設定された品番「1280」の商品(例えばドア枠)と品番「1281」の商品(例えばドア本体)に対して、納品可能日が図示のように設定された場合には、納品順序が反対となる。そして、このような場合にも注意フラグに「1」がセットされる。なお、納品可能日及び注意フラグは互いに関連付けられ返答テーブル56として記憶される。
また、図2に示すように、管理サーバ2には、希望納期認識手段26及び納期決定手段27が備えられている。希望納期認識手段26は、発注用端末4から調整後の希望納期が送信されたか否かを認識するものである。つまり、可能納期返答手段25によって送信された納品可能日を把握した結果、譬え納期が遅れても一括納品または順序通りの納品を優先させたい場合には、希望納期が変更されることとなるため、希望納期認識手段26では、調整後の希望納期を認識することが可能となる。これに対し、一括納品及び納期順序の要求は満たされなくても、一日も早く納期が設定されることを願う場合には、希望納期は変更されないため、希望納期認識手段26では、調整後の希望納期は認識されない。納期決定手段27は、希望納期認識手段26によって調整後の希望納期が認識された場合には、調整後の希望納期を納期計画情報とし、一方、調整後の希望納期が認識されない場合には、納品可能日設定手段22によって設定された納品可能日を納期計画情報として決定する。具体的には、図5に示すように、品番「1250−1」,「1250−3」,「1281」の商品9に対して納期変更データ57(調整後の希望納期)が設定された場合、それらの商品の納期計画情報58には、納期変更データ57が当てはめられ、一方、納期変更データ57が設定されない他の商品の納期計画情報58には、納品可能日が当てはめられる。そして、納期決定手段27によって決定された納期計画情報58は納期記憶手段19に記憶される。
さらに、管理サーバ2には、入荷検品用端末5に対する機能的構成として、出力要求認識手段28、計画情報送信手段29、及び納品データ送信手段30が備えられている。出力要求認識手段28は、納期計画情報及び納品データを出力することが入荷検品用端末5から要求されたか否かを認識するものである。なお、出力を要求する場合には、納品先及び納入日を特定するデータも送信されるため、出力要求認識手段28ではこれらの情報も合せて認識する。計画情報送信手段29は、出力要求認識手段28によって要求が認識された場合、納期記憶手段19から、特定された納品先及び納入日に対応する納期計画情報を抽出し、送信手段12を介して入荷検品用端末5に送信するものである。納品データ送信手段30は、出力要求認識手段28によって要求が認識された場合、出荷管理データベース17から、特定された納品先及び納入日に対応する納期データ(納品書に相当するデータ)を抽出し、入荷検品用端末5に送信するものである。
一方、発注用端末4は、汎用のコンピュータや通信可能な携帯端末装置からなり、主記憶装置、演算装置、及び制御装置から構成される中央処理装置と、ネットワーク3を介してデータを送受信する通信装置とを備えている。なお、図3に示すように、通信装置は、受信手段32及び送信手段33を有する通信制御手段34によって制御されるようになっている。また、発注用端末4には、キーボードやポインティングデバイス等の入力装置35と、ディスプレイ36を制御する表示制御手段37とが設けられている。
さらに、発注用端末4には、機能的構成として、管理サーバ2から送信された納品可能日を認識する納品可能日認識手段38を備えている。認識された納品可能日は表示制御手段37によってディスプレイ36に表示される。例えば、図6(a)に示すように、ディスプレイ36の画面60には、商品名、品番、数量、及び希望納期からなる発注情報と、各商品に対する納品可能日が一覧表として表示される。ここで、希望納期欄63に表示された日程は、納品可能日以降の範囲で変更することが可能となっている。つまり、調整後の希望納期を入力することが可能になっている。また、管理サーバ2の可能納期返答手段25から納期の調整を促すためのメッセージが出力されている場合には、この情報も認識されディスプレイ36に表示される。具体的には、メッセージ欄62に「ユニットバスについて一括納品が解除されました」等と表示される。
また、発注情報入力手段39は、入力装置35によって発注情報を入力させるためのものであり、入力された発注情報は送信手段33を介して管理サーバ2に送信される。希望納期変更手段40は、調整後の希望納期を管理サーバ2に送信するものであり、画面60における確定ボタン61がクリック操作された場合、調整後の希望納期、すなわち希望納期欄63に入力された希望納期が確定されたものとして管理サーバ2に送信される。
ところで、入荷検品用端末5は、発注用端末4と同様、汎用のコンピュータや通信可能な携帯端末装置からなり、主記憶装置、演算装置、及び制御装置から構成される中央処理装置と、ネットワーク3を介してデータを送受信する通信装置とを備えている。なお、図4に示すように、通信装置は、受信手段42及び送信手段43を有する通信制御手段44によって制御されるようになっている。また、入荷検品用端末5には、キーボードやポインティングデバイス等の入力装置45と、ディスプレイ46を制御する表示制御手段47とが設けられている。さらに、図示していないが、ICタグ10から検品用データを読取るためのリーダー/ライターが接続されている。
さらに、入荷検品用端末5には、機能的構成として、管理サーバ2から送信された納期計画情報を認識する納期計画認識手段48と、管理サーバ2から送信された納品データ(納品書に相当するデータ)を認識する納品データ認識手段49と、リーダー/ライターを介して全てのICタグ10から検品用データを取得する検品用データ認識手段50とが備えられている。これらの認識手段48,49,50によって認識された三つの情報は納期情報突合せ手段51に出力される。納期情報突合せ手段51は、ICタグ10から取得した検品用データと納期計画情報とを照合するとともに、検品用データと納品データとを照合し、互いに合致しているか否かを判定する。判定された結果は表示制御手段47によってディスプレイ46に表示される。具体的には、図6(b)に示すように、ディスプレイ46の画面65に、商品(検品用データ)と納品データとの照合結果、及び商品(検品用データ)と納期計画情報との照合結果が区別して表示される。ここで、納期計画認識手段48が本発明の納期計画情報認識手段に相当する。
また、入荷検品用端末5には、出力要求指示手段52が設けられており、入力装置45によって、納期計画情報及び納品データの出力を要求することが可能になっている。
次に、本実施形態の入荷検品支援システム1の動作、特に、管理サーバ2及び入荷検品用端末5における処理の流れについて、図7及び図8に基づき説明する。まず、管理サーバ2では、いずれかの発注用端末4からネットワーク3を介して発注情報が入力されると(ステップS1においてYES)、納品可能日を設定する(ステップS2)とともに、設定された納品可能日に対して、一括納品及び納品順序の条件が維持されているか否かをチェックする(ステップS3)。その後、設定された納品可能日を管理サーバ2に送信する。この際、一部の商品の納品可能日が遅れることにより一括納品及び納品順序の条件を維持することができなくなった場合には、納品可能日とともに、注意を促すメッセージを送信する(ステップS4)。
その後、発注用端末4において確定ボタン61がクリックされることにより、希望納期を確定させることが指示されると(ステップS5においてYES)、希望納期が変更されているか否か、すなわち調整後の希望納期が入力されているか否かを商品毎に判定する(ステップS6)。変更のあった商品に対しては(YES)、変更後の希望納期を基に納期計画情報を作成し(ステップS7)、一方、変更のなかった商品に対しては(NO)、納品可能日を基に納期計画情報を作成する(ステップS8)。その後、納期計画情報を納期記憶手段19に記憶する(ステップS9)。
一方、商品9の受入の際、入荷検品用端末5から出力要求指示が送信されると(ステップS10においてYES)、特定された納品先及び納入日に関する納期計画情報を納期記憶手段19から読出し入荷検品用端末5に送信する(ステップS11)とともに、特定された納品先及び納入日に関する納品データを出荷管理データベース17から読出し入荷検品用端末5に送信する(ステップS12)。
これに対し、入荷検品用端末5では、図8に示すように、入力装置45によって出力要求の指示が入力されると(ステップT1においてYES)、管理サーバ2に送信し(ステップT2)、その後、管理サーバ2から送信される納期計画情報及び納品データを受信すると(ステップT3においてYES)、検品用データの取得指示(すなわち納入される商品に貼り付けられたICタグ10から検品用データを読取る指示)が入力されたか否かを判断する(ステップT4)。そして、指示が入力された場合には(YES)、全てのICタグ10から検品用データを一括で取得する(ステップT5)。その後、検品用データと納品データとを照合させる(ステップT6)とともに、検品用データと納期計画情報とを照合させ(ステップT7)、その結果をディスプレイ46に表示させる(ステップT8)。これにより、受取者8は、納入された商品と納品データとが一致し、且つ計画通りに納品されていることを視認することが可能になる。
このように、上記の入荷検品支援システム1によれば、発注の際に作成された納期計画情報が管理サーバ2から取得されるとともに、検品用データが商品9に取り付けられたICタグ10から取得され、さらにこれらの情報が互いに突き合せられるため、受取者8は、入荷される商品9が納期計画情報に則しているか否か、すなわち発注通りに納品されているか否かを容易に確認することが可能になり、ひいては効率的な検品作業を実現させることができる。
また、上記の入荷検品支援システム1によれば、複数の商品9に対する納品可能日が一括納品情報または順序納品情報に則していない場合には、発注者7に対して納期の調整を促すためのメッセージを発注用端末に送信し、納品可能日とともに表示させるため、一括で納品したい複数の商品、あるいは施工順序に合せた順番で納品したい商品があるにも拘わらず、調整後の希望納期が入力されないまま納期計画情報が決定されることを抑制することができる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
すなわち、本実施形態の入荷検品支援システム1では、発注用端末4及び入荷検品用端末5を、別々の端末装置から構成するもの示したが、一つの端末装置を兼用するようにしてもよい。これによれば、一つの端末装置で、発注作業と検品作業とを行うことが可能になり、システム全体の構成を簡略化することができる。
また、本実施形態の入荷検品支援システム1では、管理サーバ2から入荷検品用端末5へ、納期計画情報とともに納品データを送信するものを示したが、納期計画情報のみを送信するようにしてもよい。但し、上記実施形態のように、納品書に相当する納品データを送信するようにすれば、納入される商品9と納品書との突合せも同時に行うことが可能になり、納品漏れを一層確実に防止することが可能となる。
本発明の一実施形態である入荷検品支援システムの概略構成を示す説明図である。 管理サーバにおける機能的構成を示すブロック図である。 発注用端末における機能的構成を示すブロック図である。 入荷検品用端末における機能的構成を示すブロック図である。 発注情報に関するテーブル構成を示す説明図である。 (a)は発注用端末における表示画面の一例を示す説明図であり、(b)は入荷検品用端末における表示画面の一例を示す説明図である。 管理サーバにおける処理の流れを示すフローチャートである。 入荷検品用端末における処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 入荷検品支援システム
2 管理サーバ
4 発注用端末
5 入荷検品用端末
7 発注者
8 受取者
9 商品
10 ICタグ
19 納期記憶手段
22 納品可能日設定手段
25 可能納期返答手段
29 計画情報送信手段
47 表示制御手段
48 納期計画認識手段(納期計画情報認識手段)
51 納期情報突合せ手段

Claims (3)

  1. 商品の受発注及び出荷を管理するための管理サーバと、前記商品の発注者が使用する発注用端末と、前記商品の受取者が該商品の受入れ検品の際に使用する入荷検品用端末とを有する入荷検品支援システムであって、
    前記管理サーバは、
    前記発注用端末から、商品の品名、希望納期、及び納品先を含む発注情報が入力されると、該発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定する納品可能日設定手段と、
    設定された前記納品可能日を前記発注用端末に送信し、該発注用端末の表示装置に前記納品可能日を表示させるとともに、該納品可能日以降の範囲で調整後の希望納期を入力させることを可能にする可能納期返答手段と、
    前記発注用端末から前記調整後の希望納期が送信された場合には、該希望納期を納期計画情報とし、一方、前記調整後の希望納期が送信されない場合には、前記納品可能日設定手段によって設定された納品可能日を納期計画情報として記憶する納期記憶手段と、
    前記入荷検品用端末からの要求に従い、前記納期記憶手段に記憶されている前記納期計画情報を読出し前記入荷検品用端末に送信する計画情報送信手段と
    を具備し、
    前記入荷検品用端末は、
    前記商品に取付けられたICタグから検品用データを読取ることにより該検品用データを認識する検品用データ認識手段と、
    前記管理サーバから送信された前記納期計画情報を受信することにより該納期計画情報を認識する納期計画情報認識手段と、
    前記検品用データ認識手段によって認識された前記検品用データを、前記納期計画情報認識手段によって認識された前記納期計画情報と突合せる納期情報突合せ手段と、
    該納期情報突合せ手段による突合せ結果を表示させる表示制御手段と
    を具備することを特徴とする入荷検品支援システム。
  2. 前記発注情報には、複数の商品を、一括で納品させることを指示するための一括納品情報が含まれ、
    前記可能納期返答手段は、前記納品可能日設定手段によって設定された複数の商品に対する納品可能日が、前記一括納品情報に則していない場合には、前記発注者に対して納期の調整を促すための注意情報を、前記納品可能日とともに表示させることを特徴とする請求項1に記載の入荷検品支援システム。
  3. 前記発注情報には、複数の商品を、設定された順序で納品させることを指示するための順序納品情報が含まれ、
    前記可能納期返答手段は、前記納品可能日設定手段によって設定された複数の商品に対する納品可能日が、前記順序納品情報に則していない場合には、前記発注者に対して納期の調整を促すための注意情報を、前記納品可能日とともに表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の入荷検品支援システム。
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