JP2017182111A - 情報処理装置、制御方法、プログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、災害発生時の商品手配の際に、商品供給可能な取引先拠点の状況を迅速に把握し、発注担当者の商品手配工数を削減できる仕組みを提供することである。【解決手段】発注担当者の商品手配を支援するシステムにおいて、災害発生時に手配すべき商品種別を特定し、前記特定された商品種別に含まれる商品を供給可能な拠点を特定し、特定された拠点に対して状況確認を電子メール等を用いて依頼し、前記拠点の担当者からの前記状況確認に対する回答結果を受け付け、受け付けられた回答結果に従って前記拠点に対する連絡先情報を一覧出力する。【選択図】図3

Description

本発明は、災害発生時の商品手配支援機能の制御に関する。
災害が発生した際に、小売企業が被災地に必要な商品の手配業務を行うにあたり、小売企業の担当者は取引先(製造メーカー)の連絡先情報や在庫情報を保持するシステムから情報を取得し、商品の発注を行っている。担当者が商品情報などの検索条件を手入力・検索することで、条件に該当する取引先の連絡先情報を取得し、当該連絡先情報に基づいて商品を発注する。
しかし、上記の仕組みは、平常時の連絡先情報や在庫情報をそのまま使用しており、の実状を反映したものではない。例えば、災害により取引先の担当者が連絡に応答できない場合や、在庫破損により商品の出荷ができない場合には、実際に各取引先の担当者に問い合わせなければ、その実状を把握することができない。その問い合わせのために多大な工数を要するという問題がある。
特許文献1には、災害発生時に商品が欠品することを予防するために、災害発生場所を含む地域の店舗を抽出し、災害が発生した旨と災害発生に応じた商品の発注を促す旨とを含む通知情報を抽出された店舗に送信するシステムが記載されている。
特開2011−8431号公報
上記特許文献1のシステムは、災害発生時に商品の発注を実施すべき店舗を抽出し、商品の発注を促すことはできるが、当該店舗においてどの取引先に発注すればよいか判断することができない。災害時には、取引先が被災している恐れもあり、ある取引先に商品を発注したとしても、当該取引先では商品の供給ができない場合がある。その場合、都度、取引先に問い合わせる必要があり、発注業務が非効率になる。
そこで、本発明の目的は、災害発生時の商品手配の際に、商品供給可能な取引先の状況を迅速に把握し、発注担当者の商品手配工数を削減できる仕組みを提供することである。
本発明の情報処理装置は、商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置であって、前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信手段と、前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付手段と、を備え、前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示することを特徴とする。
本発明の制御方法は、商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置の制御方法であって、送信手段が、前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信ステップと、受付手段が、前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付ステップと、を備え、前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示することを特徴とする。
本発明のプログラムは、商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置において実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信手段と、前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付手段と、として機能させ、前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示することを特徴とする。
本発明によれば、災害発生時の商品手配の際に、商品供給可能な取引先の状況を迅速に把握し、発注担当者の商品手配工数を削減できる。
本発明の流通情報管理システムの構成の一例を示すシステム構成図である。 図1に示した発注者クライアント101、取引先クライアント102、処理サーバ103に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の流通情報管理システムの機能構成の一例を示すブロック図である。 本発明における流通情報管理システムにおける、災害発生時の連絡先情報表示の全体処理の一例を示すフローチャートである。 本発明における流通情報管理システムにおける工場状況確認メール送信処理の一例を示すフローチャートである。 本発明における流通情報管理システムにおける工場状況入力処理の一例を示すフローチャートである。 本発明における流通情報管理システムにおける連絡先表示処理の一例を示すフローチャートである。 本発明における流通情報管理システムにおける工場状況確認メールの一例を示す画面イメージ。 本発明における流通情報管理システムにおける工場稼動状況・在庫情報入力画面。 本発明における流通情報管理システムにおける連絡先情報検索・表示画面。 本発明における流通情報管理システムにおける閾値設定画面。 本発明における流通情報管理システムで使用するデータテーブルの一例を示すデータ構成図である。 本発明における流通情報管理システムで使用するデータテーブルの一例を示すデータ構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の流通情報管理システムの構成の一例を示すシステム構成図である。
流通情報管理システムは、1又は複数の発注者クライアント101、1又は複数の取引先クライアント102、1又は複数の処理サーバ103が、インターネット104を介して接続される構成となっている。
発注者クライアント101は、災害時に商品の発注を行う発注者が使用するクライアント端末であり、処理サーバ103にアクセスして、災害時に発注可能な取引先の連絡先を検索し、確認する。
取引先クライアント102は、災害時に商品の発注を受け、商品を供給する取引先が使用するクライアント端末であり、処理サーバ103から工場状況確認要請を電子メール等で受け、処理サーバ103に対して工場状況確認の入力を実施する。
処理サーバ103は、災害情報受信による取引先担当者への工場状況確認メールの送信処理や、取引先クライアント102からの工場状況確認の入力受付処理、発注者クライアント101からの要求を受けて、連絡先一覧表示処理を行う。
本実施例では、発注者クライアント101、取引先クライアント102、処理サーバ103がインターネット104にて接続される形態を採っているが、発注者クライアント101と処理サーバ103が同一企業内のLAN(Local Area Network)で接続される形態でもよい。
以下、図2を用いて、図1に示した発注者クライアント101、取引先クライアント102、処理サーバ103に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるCFカードメモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(例えば、図1に示したインターネット104)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
以下、図3を参照して、流通情報管理システム100における機能構成の一例について説明する。
流通情報管理システム100は、発注者クライアント101、取引先クライアント102、処理サーバ103から構成される。
発注者クライアント101は、画面表示部311、入力受付部312を持つ。
画面表示部311は、処理サーバ103から受信した画面表示データをもとに画面を表示する機能部である。入力受付部312は、表示した画面を介してユーザ(発注担当者)からの入力を受け付け、処理サーバ103に入力されたデータを送信する機能部である。
取引先クライアント102は、画面表示部321、入力受付部322を持つ。
画面表示部321は、処理サーバ103から受信した画面表示データをもとに画面を表示する機能部である。入力受付部322は、表示した画面を介してユーザ(取引先担当者)からの入力を受け付け、処理サーバ103に入力されたデータを送信する機能部である。
処理サーバ103は、災害情報取得部331、工場状況確認メール送信部332、工場状況受付部333、連絡先検索部334、連絡先一覧作成部335、データ送受信部336を持つ。
災害情報取得部331は、外部機関の情報提供サーバから地震や台風などの災害情報を受信し記録する機能部である。
工場状況確認メール送信部332は、災害発生時に被災地に物資(商品)を配送する必要が生じた場合に、必要な物資の供給元である取引先に対して、工場の稼働状況を確認するための電子メールを取引先担当者に対して送信する機能部である。
工場状況受付部333は、送信した工場状況確認メールに対して、取引先担当者が工場状況の回答入力を行った結果を受け付けて記録する機能部である。
連絡先検索部334は、発注者クライアント101からの要求を受けて、指定された検索条件に適合する工場の取引先担当者の連絡先をデータベースから検索する機能部である。
連絡先一覧作成部335は、検索された連絡先を、所定の方法で並べ替えて、連絡先一覧表示用のデータを作成する機能部である。
データ送受信部336は、要求のあった各クライアントに対して画面表示用データを送信し、各クライアントから送信された入力データを受信する機能部である。
本実施例の機能構成では、処理サーバ103の処理はWebアプリケーションの形態で提供され、発注者クライアント101および取引先クライアント102が装備するWebブラウザを使用して当該Webアプリケーションにアクセスする形態となる。なお、処理サーバ103と、各クライアントの接続形態はWebアプリケーション形式ではなく、各クライアントが専用プログラムを備えたサーバ・クライアント形式でもよい。
以下、図4を参照して、本実施形態の流通情報管理システムにおける災害発生時の全体処理フローについて説明する。
ステップS401では、処理サーバ103は、大規模災害が発生した際に外部機関より提供される災害情報を受信して、災害情報テーブル1301(図13(a))に保存する。保存する災害情報としては、災害発生日時、災害内容、エリア毎の被害レベルなどが含まれる。
ステップS402では、処理サーバ103は、災害発生に伴う在庫発注業務が必要であるかの判定を行う。まず災害情報テーブル1301から、発生した災害内容とエリア毎の被害レベルを取得する。そして閾値テーブル1206(図12(f))から、発生した災害内容に合致するデータの最大被害レベル閾値を取得する(閾値の値は、あらかじめ図11で示される閾値設定画面1101から設定する)。災害情報テーブル1301から取得した被害レベルの最大値が、閾値テーブル1206から取得した最大被害レベル閾値以上であれば、災害発生に伴う在庫発注業務が必要であるとして、処理を継続する。災害情報テーブルから取得した被害レベルの最大値が、閾値テーブル1206から取得した最大被害レベル閾値より小さければ、災害発生に伴う在庫発注業務は必要ないとして、処理を終了する。
ステップS403では、処理サーバ103は、ステップS401で受信した災害情報を元に優先確保する物資情報を抽出する。優先出荷商品分類テーブル1205(図12(e))から、ステップS401で受信した災害内容に対応する優先度項目の値が「優先する」に設定されているデータを取得して、優先確保する物資情報とする。この情報は災害時に確保すべき商品種別を表し、後述のS404で利用される。
ステップS404では、処理サーバ103は、ステップS403で抽出した物資情報を用いて、取引先の担当者に対して生産および物流の拠点である工場の稼働状況と在庫を確認するメール送信処理を実行する。工場状況確認メール送信処理に関しては、図5(工場状況確認メール送信フロー)にて後述する。なお、この処理は、電子メールでなく、取引先クライアント102から処理サーバ103にアクセスした時にメッセージとして通知してもよく、取引先担当者に工場状況の確認依頼を通知できればよい。
ステップS405では、取引先クライアント102は、処理サーバ103から工場状況確認メールを受信する。
ステップS406では、取引先クライアント102は、工場稼働状況・在庫情報入力画面(図8)を表示して、取引先の担当者から、工場の稼動状況や在庫といった工場状況の入力を受け付け、処理サーバ103に送信する。
ステップS407では、処理サーバ103は、取引先クライアント102からの工場状況の入力を受け付け、データベースサーバに情報の登録を行う。工場稼働状況・在庫情報入力処理に関しては、図6(工場状況入力フロー)にて後述する。
ステップS408では、発注者クライアント101は、発注担当者からの要求を処理サーバ103に送信し、処理サーバ103から画面表示用データを受信し、連絡先情報検索・表示画面(図9)を表示する。
ステップS409では、処理サーバ103は、発注者クライアント101からの要求を受けて、連絡先情報を検索し、発注者クライアント101に連絡先一覧の表示用データの送信を行う。すなわち、連絡先情報の一覧出力を実施する。連絡先表示処理に関しては、図7(連絡先表示フロー)に記載する。
図5を参照して、ステップS404の工場状況確認メール送信処理について説明する。
ステップS501では、処理サーバ103は、連絡先情報テーブル1201(図12(a))から連絡先の情報を取得する。ここでは、テーブルに登録された全件を取得してもよいし、物資を必要としている被災地へ対象物資を出荷可能な工場を特定して、当該工場の担当者に絞り込んで取得してもよい。
ステップS502では、処理サーバ103は、取得した連絡先ごとにステップS503からS505、S506までの処理を繰り返す。
ステップS503では、処理サーバ103は、取得した連絡先の担当工場が、S403で抽出した優先確保する物資を取り扱っているかの判定を行う。具体的には、取得した取引先の取引先名・担当工場に合致するデータを工場別商品テーブル1204(図12(d))から取得し、該当データの商品分類がステップS403で抽出した優先確保する物資に含まれているかを判定する。物資を取り扱っていればS504以降の処理を継続し、取り扱っていなければ処理せず、ステップS507に移り次の連絡先に移行する。
ステップS504では、ステップS401で受信したエリア毎の被害レベル情報において、取得した取引先の担当工場の住所に該当するエリアの被害レベルがデータベースサーバから取得した閾値より高いかどうかの判定を行う。具体的には、ステップS501で取得した取引先の担当工場項目に合致するデータを工場情報テーブル1202(図12(b))から取得し、その市区町村に該当するエリアの被害レベルを災害情報テーブル1301から取得する。そして、取得した被害レベルが閾値テーブル1206の工場状況確認メール優先送信閾値項目より高いか判定する。被害レベルが閾値以上であれば、ステップS505に進み、閾値より低ければ、ステップS506に進む。
ステップS505では、処理サーバ103は、緊急を要するため、直ちに工場状況確認メール(図8)を送信する。工場状況確認メールの作成については、予めテンプレート(ひな形)を用意しておき、メールの宛先や、本文中のログイン情報等を連絡先に合わせて変更することにより作成する。
ここで、図8に工場状況確認メールの一例を示す。801は、取引先クライアント102または取引先担当者が所有する携帯端末にて工場状況確認メールを確認する際のメール表示画面のイメージである。802はメールのヘッダ部を示す。803はメール本文を示し、その中で、流通情報管理システムへのアクセス先804、および、ログイン情報805を含む。アクセス先804は、処理サーバ103の流通情報管理システムの工場稼働状況・在庫情報入力画面にアクセスするためのアドレスであり、ログイン情報は流通情報管理システムにアクセスするためのログインIDとパスワードである。
図5の説明に戻る。
ステップS506では、処理サーバ103は、後で一括して工場状況確認メールを送付すべき連絡先として連絡先リスト(不図示)に登録する。
ステップS507では、処理サーバ103は、対象となる全ての連絡先について処理を実行するまで繰り返す。
ステップS508では、処理サーが103は、ステップS506で連絡先リストに登録した連絡先に対して工場状況確認メール(図8)を送信する。本処理は、即時実行してもよいし、通信状況等を考慮して、適切な時間帯に実行するようにしてもよい。
以上で、工場状況確認メール送信処理を終了する。
図6を参照して、ステップS405の工場状況入力処理について説明する。
ステップS601では、取引先クライアント102は、取引先担当者から処理サーバ103へのアクセス要求を受け付け、処理サーバ103に送信する。具体的には、取引先担当者は、工場状況確認メールに記載されていたアクセス先804を指定してアクセス要求を行い、取引先クライアント102は当該アクセス先に基づいて処理サーバ103にアクセス要求を送信する。
ステップS602では、処理サーバ103は、取引先クライアント102から送信されたアクセス要求を受信する。
ステップS603では、処理サーバ103は、取引先クライアント102にログイン画面データを送信する。
ステップS604では、取引先クライアント102は、不図示のログイン画面を表示する。
ステップS605では、取引先クライアント102は、ログイン画面を介して、取引先担当者から、ログイン情報の入力を受け付け、処理サーバ103に送信する。具体的には、取引先担当者は、工場状況確認メールに記載されていたログイン情報805を参照してログインID、パスワードを入力し、取引先クライアント102は入力されたログインID、パスワードを送信する。
ステップS606では、処理サーバ103は、ログイン情報を受信する。
ステップS607では、処理サーバ103は、受信したログイン情報に対して、ログインが成功したかどうかの判定を実施する。ログインが成功すれば、ステップS608に進み、成功しなければステップS613にてエラー通知を取引先クライアント102に送信し、取引先クライアント102はステップS614にてログインが成功しなかったことを表示し、ステップS605に戻ってログイン情報の再入力を求める。
ステップS608では、処理サーバ103は、工場稼働状況・在庫情報入力画面データを取引先クライアント102に送信する。
ステップS609では、取引先クライアント102は、処理サーバ103から送信されたデータをもとに、工場稼働状況・在庫情報入力画面901(図9)を表示する。
ステップS610では、取引先クライアント102は、工場稼働状況・在庫情報入力画面901を介して、取引先担当者から工場稼働状況・在庫情報の回答入力を受け付け、その内容を処理サーバ103に送信する。
ここで、図9を参照して、工場稼働状況・在庫情報入力画面901について説明する。
図9(a)、図9(b)は、それぞれ工場稼働状況・在庫情報入力画面に対する回答入力の一例を示している。
図9(a)を参照して、工場稼働状況・在庫情報入力画面901には、工場基本情報表示欄902、稼働状況選択欄903、詳細入力欄904、出荷可能数量入力欄905、備考入力ボタン906、送信ボタン907等が表示される。
工場基本情報表示欄902は、取引先会社名、工場名を表示する。稼働状況選択欄903は、選択肢から工場の状況を選択させる。本実施例では選択肢として、「通常生産可能」、「一部生産不可」、「生産停止」から選択可能としているが、他の入力形態として、通常生産時の生産能力を100%として生産能力の比率を数値で入力させるようにしてもよい。詳細入力欄904は、工場の詳細状況を入力させる。出荷可能数量入力欄905は、工場で取り扱っている災害発生時に必要となる物資である商品ごとに、出荷可能な数量(供給可能数量)を入力させる。備考入力ボタン906は、当該ボタンを押下することにより、不図示の備考入力画面が表示され、商品に対する備考を自由に入力させる。送信ボタン907が押下されると、選択、入力された項目が確定され、その内容が処理サーバ103に送信される。
図9(a)は「生産停止」の場合の回答入力例を示しており、対象商品の出荷可能数量は0となっている。もしすでに生産された商品の在庫で出荷可能なものがあれば、その数量が入力される。
図9(b)は「通常生産可能」の場合の回答入力例を示しており、対象商品の出荷可能数量が入力されている。
図6の説明に戻る。
ステップS611では、処理サーバ103は、取引先クライアント102から送信された回答結果、つまり工場稼働状況・在庫情報を受信する。
ステップS612では、処理サーバ103は、受信した工場稼働状況・在庫情報に基づいて、工場稼働状況テーブル1302(図13(b))と工場商品出荷可能数テーブル1303(図13(c))へデータの更新を行う。
図7を参照して、ステップS409の連絡先表示処理について説明する。
ステップS701では、発注者クライアント101は、発注担当者から処理サーバ103へのアクセス要求を受け付け、処理サーバ103に送信する。具体的には、発注担当者は、処理サーバ103の流通情報管理システムへのアクセス用アドレスを指定してアクセス要求を行い、発注者クライアント101は当該アクセス先に基づいて処理サーバ103にアクセス要求を送信する。
ステップS702では、処理サーバ103は、発注者クライアント101から送信されたアクセス要求を受信する。
ステップS703では、処理サーバ103は、発注者クライアント101にログイン画面データを送信する。
ステップS704では、発注者クライアント101は、不図示のログイン画面を表示する。
ステップS705では、発注者クライアント101は、ログイン画面を介して、発注担当者から、ログイン情報の入力を受け付け、処理サーバ103に送信する。具体的には、発注担当者は、処理サーバ103の流通情報管理システムへのアクセス用のログインID、パスワードを入力し、発注者クライアント101は入力されたログインID、パスワードを送信する。
ステップS706では、処理サーバ103は、ログイン情報を受信する。
ステップS707では、処理サーバ103は、受信したログイン情報に対して、ログインが成功したかどうかの判定を実施する。ログインが成功すれば、ステップS708に進み、成功しなければステップS719にてエラー通知を発注者クライアント101に送信し、発注者クライアント101はステップS720にてログインが成功しなかったことを表示し、ステップS705に戻ってログイン情報の再入力を求める。
ステップS708では、処理サーバ103は、連絡先情報検索・表示画面データを発注者クライアント101に送信する。
ステップS709では、発注者クライアント101は、処理サーバ103から送信されたデータをもとに、連絡先情報検索・表示画面1001(図10)を表示する。なお、ここで表示する内容には、検索条件は未入力であり、結果は表示されていない。
ステップS710では、発注者クライアント101は、発注担当者から連絡先情報検索・表示画面1001を介して検索条件の入力を受け付け、その内容を処理サーバ103に送信する。本実施例では検索条件としては、図10に示す通り、対象商品1002、届け先エリア1003、対象届け先1004を指定可能であり、各条件項目を指定しなければ当該項目に関しては無条件で検索されることになる。
ステップS711では、処理サーバ103は、発注者クライアント101から送信された検索条件を受信する。
ステップS712では、処理サーバ103は、受信した検索条件に基づいて、連絡先情報テーブル1201を検索して対象となる連絡先情報を取得する。具体的には、対象商品1002にて工場別商品テーブル1204を検索して取扱工場を取得し、取得した取扱工場の情報を工場情報テーブル1202から取得して取扱工場が届け先エリアを出荷可能エリアとして含むかどうかを確認し、出荷可能エリアとして含めば、当該工場に関する連絡先情報を連絡先情報テーブル1201から取得する。
ステップS713では、処理サーバ103は、S712で取得した連絡先情報の中で、工場の稼働状況が確認済みであるデータを判定して、連絡先情報の並べ替えを行う。具体的には、連絡先情報に登録された工場番号を基に工場稼働状況テーブル1302から当該連絡先に対応する工場の稼働状況を取得する。そして、工場の状況入力日時を、災害情報テーブルから取得した災害発生日時と比較を行う。災害発生日時よりも後に、担当者によって工場稼働状況テーブル1302に情報が登録されているデータでかつ最新のものについて、工場の稼働状況が「通常生産可能」、「一部生産不可」、「生産停止」の順に上部に表示されるように、連絡先情報の並べ替えを行う。また別の形態として、稼働状況が生産能力の比率で入力される場合には、比率の降順で表示されるように並べ替えを行う。また工場の稼働状況が未確認のデータについては並び順は最後となる。
ステップS714では、処理サーバ103は、ステップS712で取得した連絡先情報の中で、担当工場の所在地域の被害レベルが低い順に連絡先情報の並べ替えを行う。具体的には、連絡先情報に登録された工場番号に合致する工場データを工場情報テーブル1202から取得し、その市区町村に該当するデータを災害情報テーブル1301から取得することで、工場の所在地域の被害レベル情報を得る。ステップS713で並べ替えた工場の稼働状況項目が同一であるデータの中で、被害レベルが低い順に上位に表示されるように並べ替えを行う。
ステップS715では、処理サーバ103は、ステップS702で取得した連絡先情報の中で、商品届け先までの通常輸送時間が短い順に連絡先情報の並べ替えを行う。具体的には、連絡先情報に登録された工場番号に合致する工場データの位置情報を工場情報テーブル1202から取得し、連絡先情報検索・表示画面1001で入力された対象届け先1004に合致する届け先の位置情報を届け先マスタテーブル1203(図12(c))から取得して、工場から届け先への距離と平均移動時間から、通常輸送時間を算出する。ステップS713、S714で並べ替えた工場の稼働状況項目と工場の該当地域の被害レベルが同一であるデータの中で、通常輸送時間が短い順に連絡先情報の並べ替えを行う。また、S705にて算出している担当工場から届け先までの通常輸送時間については、出発地・到着地・輸送時間といった項目をもつテーブルを定義し、そこに格納された情報を参照する方法で取得することや、外部の地図検索サイトの経路検索機能を利用して取得することも可能である。
ステップS716では、処理サーバ103は、ステップS712で取得した連絡先情報の中で、商品の出荷可能数が大きい順に連絡先情報の並べ替えを行う。具体的には、連絡先情報に登録された工場番号に合致する工場で取り扱っている商品データを工場別商品テーブル1204から取得し、その商品番号に合致する出荷可能数のデータを工場商品出荷可能数テーブル1303から取得する。ステップS713、S714、S715で並べ替えた場の稼働状況項目と工場の該当地域の被害レベル、届け先までの通常輸送時間が同一であるデータの中で、商品の出荷可能数が大きい順に連絡先情報の並べ替えを行う。
ステップS717では、処理サーバ103は、ステップS716までで取得・並べ替えを行った連絡先情報に必要情報を付加し、連絡先情報検索・表示画面表示データに統合して、発注者クライアント101に送信する。
ステップS718では、発注者クライアント101は、処理サーバ103から送信された連絡先情報検索・表示画面表示データを基に、検索結果である連絡先一覧を含む連絡先情報検索・表示画面1001を表示する。
図10は、連絡先情報検索・表示画面1001の一例を示す画面イメージである。
連絡先情報検索・表示画面1001は、検索条件入力欄と連絡先一覧表示欄により構成される。検索条件入力欄では、前述の通り、対象商品1002、届け先エリア1003、対象届け先1004が指定可能である。連絡先一覧表示欄1006には、連絡先に関する情報と、取扱商品に関する情報が表示される。
発注担当者は、表示された連絡先一覧に基づいて、発注業務を行う。このとき、平時と異なり電子的な取引による在庫発注業務が行えない場合には、担当者と直接連絡して在庫発注業務を実施する必要がある。このような非常時の在庫発注業務を確実に行えるようにするため、連絡先情報検索・表示画面1001にはメールアドレスや電話番号といった担当者の連絡先情報を表示している。取引先担当者に連絡を取るために、連絡先情報検索・表示画面1001では、メールアドレス1007をマウス等で指定すればメール作成画面が起動されるようにしてもよい。また電子的な取引が可能な場合には、商品名1008をマウス等で指定すれば商品発注画面が起動されるようにしてもよい。
上記の通り、本発明の流通情報管理システムにより、災害発生時の商品手配の際に、発注担当者の手間を取らせずに商品供給可能な取引先の状況を迅速に把握し、発注担当者の発注作業工数を削減できる
以上、各実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、各処理方法をコンピュータが実行可能(読み取り可能)なプログラムであり、本発明の記憶媒体は、各処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。
なお、本発明におけるプログラムは、各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読取り実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 流通情報管理システム
101 発注者クライアント
102 取引先クライアント
103 処理サーバ
104 インターネット
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 システムバス
205 入力コントローラ
206 ビデオコントローラ
207 メモリコントローラ
208 通信I/Fコントローラ
209 キーボード
210 CRT
211 外部メモリ

Claims (5)

  1. 商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置であって、
    前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信手段と、
    前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付手段と、
    を備え、
    前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記確認回答には前記拠点毎の前記商品に対する供給可能数量を含み、
    前記表示手段は、前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記供給可能数量に従って並び変えて一覧表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記送信手段は、電子メールを用いて、前記商品を供給する複数の拠点に対して前記確認通知を送信する
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  4. 商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置の制御方法であって、
    送信手段が、前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信ステップと、
    受付手段が、前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付ステップと、
    を備え、
    前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示する
    ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  5. 商品と当該商品を供給する拠点とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を一覧表示する表示手段と、を備える、前記商品の手配を支援する情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記商品を供給する複数の拠点に対して拠点毎の被災度を回答する確認通知を送信する送信手段と、
    前記商品を供給する複数の拠点から前記拠点毎の被災度を回答する確認回答を受信し、前記拠点毎の被災度の回答を受け付ける受付手段と、
    として機能させ、
    前記受け付けた拠点毎の被災度の回答に基づいて、前記表示手段が、前記記憶する複数の前記商品と当該商品を供給する拠点を、前記受け付けた拠点毎の被災度の順に並べ替えて一覧表示する
    ことを特徴とするプログラム。
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