JP2006201414A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

定着装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006201414A
JP2006201414A JP2005012204A JP2005012204A JP2006201414A JP 2006201414 A JP2006201414 A JP 2006201414A JP 2005012204 A JP2005012204 A JP 2005012204A JP 2005012204 A JP2005012204 A JP 2005012204A JP 2006201414 A JP2006201414 A JP 2006201414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
fixing device
belt
gear
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005012204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4722497B2 (ja
Inventor
Hiroshi Ogawa
博史 小川
Sadafumi Ogawa
禎史 小川
Shinichi Namekata
伸一 行方
Hiroyuki Shimada
浩幸 島田
Masanao Ebara
正尚 江原
Ippei Fujimoto
一平 藤本
Hiroshi Yoshinaga
洋 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005012204A priority Critical patent/JP4722497B2/ja
Publication of JP2006201414A publication Critical patent/JP2006201414A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4722497B2 publication Critical patent/JP4722497B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、オイルレス方式のベルト定着装置を使用した場合に、画像の光沢度の
低下を引き起こす定着ベルト表面へのフィルミングを抑制し、画像品質を向上させることができる定着装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】そこで、本発明は、定着装置1に、定着ベルト2と加圧ローラ5との連れ回
りではなく、ギヤ駆動によって線速差をもたせ、また、ウォームアップ後に所定の線速差
に適応変化させることができるようにすることで、上記課題を解決した。
【選択図】 図2(a)

Description

本発明は、複写機、プリンタおよびファクシミリ等の画像形成装置において、定着ベル
ト表面に発生するフィルミングを抑制し、定着装置の耐久性を向上させた定着装置及び画
像形成装置に関するものである。
従来から、フルカラーの画像形成装置の普及が広がり、高画質化、省エネルギー化、耐
久性の向上などの要求に応えるため、定着プロセスの改良が進められている。なかでも、
熱定着ローラ方式は、安全性、高速定着性の点から、ほとんどの画像形成装置に用いられ
ている。熱定着ローラ方式は、オイル塗布方式とオイルレス方式に分類され、近年では、
これまでカラー画像定着技術の主流だったオイル塗布方式からオイルレス方式への移行が
進んでいる。
また、定着装置は消費電力の50%以上を消費することから、省エネルギー化の要求に
応えるため、熱定着ローラ方式に比べて大幅に定着部の熱容量が小さく、ウォームアップ
時間が短縮された、定着ベルト方式も普及している。
定着プロセス改良のための従来技術としては、シート材に発生するカールを適切に補正
するため、加熱ローラと加圧ローラの周速度差を制御する方法がある(例えば、特許文献
1参照。)。また、用紙の搬送の安定と定着性を維持するため、定着ローラと加圧ローラ
間の周速度差を制御する方法がある(例えば、特許文献2参照。)。さらに、定着ムラを
防止するため、加熱ローラをウォームアップさせる場合は分離手段を加熱ローラ外周表面
から離間させたまま加熱ローラを回転始動させ、かつ、加熱ローラ外周表面温度に応じて
加熱ローラの回転速度を適応変化させる方法もある(例えば、特許文献3参照。)。
特開2004−029563号公報 特開2004−054028号公報 特開2005−010218号公報
このように定着プロセスの改良が進められているが、上記従来技術は、近年普及してい
るオイルレス方式のベルト定着装置の問題点を解決するものではない。オイルレス方式の
ベルト定着装置では、転写紙の紙粉や炭酸カルシウム等により定着ベルト表面にフィルミ
ングが発生することにより、画像の光沢度が低下するといった問題がある。さらに、定着
ベルト表面に接触する分離爪やサーミスタ等を設けた場合、例えば、サーミスタによって
紙粉や炭酸カルシウム等が定着ベルト表面にせき止められ、サーミスタとの接触部と非接
触部との間でフィルミング状態に差が生じ、とくに、カラー画像の高画像用の転写紙に定
着させる際に、光沢ムラを発生させることがある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、光沢度の低下を引き起こす定着
ベルト表面へのフィルミングを抑制し、画像品質を向上させることができる定着装置及び
画像形成装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、以下の特徴を有している。
本発明は、オイルレス方式のベルト定着装置において、定着ベルトと加圧ローラとの間
に線速差をもたせることにより、転写紙の紙粉や炭酸カルシウム等により定着ベルト表面
に発生するフィルミングを抑制することを特徴とする。「線速差」とは、定着ベルトが加
圧ローラに連れ回りをする際の定着ローラの回転数に対し、どれだけ回転数差を与えるか
を意味するものである。「連れ回り」とは回転数差がゼロの状態を意味し、定着ローラに
定着ギヤを装着させない場合、定着ベルトが定着ニップ部の摩擦力のみによる回転となる
状態をいう。定着ベルトが連れ回り状態となると、転写紙が定着ニップ部を通過する際、
定着ベルト表面にフィルミングが発生しやすくなることがわかっている。そこで、定着ベ
ルトと加圧ローラとの連れ回りではなく、ギヤ駆動によって線速差をもたせることにより
フィルミングを抑制することができる。
本発明は、前記線速差が、定着ベルトを駆動する定着ローラの連れ回り時とギヤ駆動時
における回転数差に換算した絶対値として0.5%以上であることを特徴とする。実験結
果から、フィルミング抑制効果を発揮するには、回転数差の絶対値の下限値を0.5%に
する必要がある。
本発明は、前記線速差が、定着ベルトを駆動する定着ローラの連れ回り時とギヤ駆動時
における回転数差に換算した絶対値として5.0%以下であることを特徴とする。実験結
果から、フィルミング抑制効果を発揮するには、回転数差の絶対値が大きいほどフィルミ
ング抑制効果を発揮するが、上限値を5.0%にする必要がある。上限値を定めるのは、
定着装置の耐久性に影響を及ぼさないようにするためである。
本発明は、定着装置が、ウォームアップ後に所定の線速差に適応変化することを特徴と
する。定着ローラに発泡シリコーンゴムが用いられていると、熱膨張で定着ローラの径が
変動するため、連れ回りによる定着ローラの回転数も変動する。一方、ギヤ駆動させる場
合は、ギヤの歯数を調整することにより定着ローラの回転数を一定にできる。このため、
線速差は、熱膨張によって変動する、連れ回りによる定着ローラの回転数によって支配さ
れる。したがって、ウォームアップ後に目標の線速差にするためには、熱膨張を加味した
定着ローラ径を設定すればよい。ウォームアップ後に所定の線速差に適応変化させること
ができる定着装置を設計することで、フィルミング抑制効果を発揮することができる。
本発明は、上記定着装置を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
上記課題を解決するための手段により、本発明では、定着ベルトと加圧ローラとの連れ
回りではなく、ギヤ駆動によって線速差をもたせ、また、ウォームアップ後に所定の線速
差に適応変化させることができるようにすることで、定着ベルト表面に発生するフィルミ
ングを抑制することができ、画像品質の向上が図られた。また、定着装置の耐久性の向上
も図られたことにより、高品位な画像形成装置を提供することができた。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図1から図7に基づいて説明する。ただ
し、これらは一実施形態にすぎず、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
図1は、オイルレス方式のカラー用ベルト定着装置の側面図である。定着ベルト2及び
加圧ローラ5の表面はPFA層である。定着装置1の駆動は、加圧ローラ駆動ギヤに連結
している入力ギヤによって行われる。
図2(a)は、図1において、ベルトギヤ駆動方式の定着ギヤがある場合を示した図で
ある。図2(b)は、ベルト連れ回り方式の定着ギヤがない場合を示した図である。図2
(b)のように、定着ベルト2が連れ回り状態となると、転写紙が定着ニップ部を通過す
る際、定着ベルト表面にフィルミングが発生しやすくなることがわかっている。そこで、
図2(a)のように、定着ベルト2と加圧ローラ5との連れ回り状態にしないで、ギヤ駆
動によって線速差をもたせることにより、フィルミングを抑制することができる。
図3は、定着ベルト表面へのフィルミングランクの推移を示したグラフである。通紙枚
数とベルトフィルミングランクとの関係から、図2(a)の定着ギヤがある線速差ありの
場合と、図2(b)の定着ギヤがない連れ回り時の場合のフィルミングランク推移を示し
ている。フィルミングランクは、定着ベルト表面に発生したフィルミングの発生量を目視
によりランク付けしたものである。
回転数差がゼロの状態の連れ回り時(非爪部)は、フィルミングが発生しやすくなるた
め、フィルミングランクの推移は、悪い方向に高くなる曲線を示す。一方、例えば3%の
回転数差を与えて線速差あり(非爪部)とした場合、フィルミングランクの推移は緩やか
な勾配を示す。また、定着ベルト表面に接触するサーミスタを設けた場合は、サーミスタ
との接触部である(爪接触部)のフィルミングランクの推移は、さらに緩やかな勾配を示
す。サーミスタとの接触部である(爪接触部)と、非接触部である(非爪部)との間でフ
ィルミング状態の差が大きくなると、とくに、カラー画像の高画像用の転写紙に定着させ
る際に、光沢ムラが顕在化する。図3の実験結果から、光沢ムラを防ぎ、フィルミングラ
ンクの推移を緩やかな勾配にするためには、定着ローラ4に適正なギヤを装着して、ギヤ
駆動によって適切な線速差をもたせるようにすればよいことがわかった。
図4は、回転数差とフィルミングランクの推移との関係を示したグラフである。回転数
差は、上記線速差を、定着ベルト2を駆動する定着ローラ4の連れ回り時とギヤ駆動時に
おける回転数差に換算したときの絶対値である。図4の実験結果から、回転数差が絶対値
で0.5%以下のときは、フィルミング抑制効果は表れないことがわかった。このため、
フィルミング抑制効果を得るためには、回転数差の下限値を0.5%にする必要がある。
図4に示すように、回転数差の絶対値を大きくすると、これに比例してフィルミング抑
制効果は大きくなる。しかしながら、回転数差の絶対値を大きくするほど、定着ニップ部
に生ずる摩擦反力が大きくなり、定着装置内の部品の耐久性に影響を及ぼすようになる。
例えば、ギヤの耐久性の限界つまり欠け等が発生する前段階として、以下に説明する兆候
が見られるようになる。
ギヤの耐久性が満たされている範囲内では、定着ニップ部に生ずる摩擦反力よりもギヤ
によるトルクのほうが勝る。ギヤの耐久トルクに定着ニップ部に生ずる摩擦反力が均衡し
てくると、摩擦反力を低減しようとして、定着ローラ4と加圧ローラ5との間の定着ニッ
プ部が、ある周期ごとにねじれる。そして、あるねじれに達して摩擦反力が低減できると、
定着ニップ部のねじれが異常音と共に解消される。この解消されるときに転写紙が定着ニ
ップ部で搬送中の場合、画像乱れ等を発生させる。図4の実験結果から、こうした兆候が
見られ始めるのは、回転数差を絶対値で5.0%以上にしたときであることがわかった。
したがって、回転数差の絶対値が大きいほどフィルミング抑制効果を発揮するが、定着装
置1の耐久性と両立する領域として回転数差の上限値を5.0%にする必要がある。
図5は、ウォームアップ時間と連れ回り時の定着ローラ回転数の推移を示したグラフで
ある。ウォームアップは、定着部を常温から加熱し、熱定着させるために行う。定着ロー
ラ4に発泡シリコーンゴムが用いられていると、ウォームアップ後の定着ローラ4は、熱
膨張により、定着ローラ4の径が大きくなるため、定着ローラ回転数は逓減し、ある回転
数で収束する。このように、熱膨張で定着ローラ4の径が変動するため、連れ回り時の定
着ローラ回転数も変動することになる。
図6は、ウォームアップ時間と定着ギヤがある場合の定着ローラ回転数の推移を示した
グラフである。ギヤ駆動回転数は、ギヤの歯数を調整することで定着ギヤの駆動回転数を
一定にすることができる。図6のようにギヤ駆動回転数を設定すると、ウォームアップが
完了するまでの時間のt秒付近までは、回転数差が逓減する。ウォームアップ完了後のt
秒以降は、回転数差が逓増する。図6の実験結果から、ウォームアップが完了するまでの
t秒を境に、回転数差が逓減または逓増する線速差の設定領域が得られた。なお、線速差
の設定とは、定着ベルト2が加圧ローラ5に連れ回りをする際の定着ローラ4の回転数に
対し、どれだけ回転数差を与えるかを意味するものである。
図7は、ウォームアップ時間と定着ギヤにワンウェイクラッチを装着した場合の、定着
ローラ回転数の推移を示したグラフである。ワンウェイギヤ駆動回転数を一定に設定する
と、ウォームアップが完了するまでの時間のt秒付近までは、定着ベルト2が加圧ローラ
5に連れ回り、ウォームアップ完了後のt秒以降は、回転数差が逓増する。図7の実験結
果から、ウォームアップタイムに対応させたギヤ駆動回転数を設定することにより、ウォ
ームアップが完了するまでは連れ回るようにし、定着装置1の耐久性を向上させることが
できることがわかった。また、フィルミングを抑制すべき通紙可能なウォームアップ後に、
目標の線速差にすることで、フィルミング抑制効果を発揮できることがわかった。
線速差は、熱膨張によって変動する、連れ回りによる定着ローラの回転数によって支配
されるため、ウォームアップ後に目標の線速差にするためには、熱膨張を加味した定着ロ
ーラ径を設定すればよい。ウォームアップ後に所定の線速差に適応変化させることができ
る定着装置1を設計することで、フィルミング抑制効果を発揮することができる。
オイルレス方式のカラー用ベルト定着装置の側面図である。 ベルトギヤ駆動方式の定着ギヤがある場合を示した図である。 ベルト連れ回り方式の定着ギヤがない場合を示した図である。 定着ベルト表面へのフィルミングランクの推移を示したグラフである。 回転数差とフィルミングランクの推移との関係を示したグラフである。 ウォームアップ時間と連れ回り時の定着ローラ回転数の推移を示したグラフである。 ウォームアップ時間と定着ギヤがある場合の、定着ローラ回転数の推移を示したグラフである。 ウォームアップ時間と定着ギヤにワンウェイクラッチを装着した場合の、定着ローラ回転数の推移を示したグラフである。
符号の説明
1 定着装置
2 定着ベルト
3 加熱ローラ
4 定着ローラ
5 加圧ローラ
6 加熱ヒータ
7 加圧ヒータ
8 サーミスタ
9 分離爪
10 定着ローラの発泡シリコーンゴム部

Claims (5)

  1. オイルレス方式のベルト定着装置において、定着ベルトと加圧ローラとの間に線速差を
    もたせることにより、転写紙の紙粉や炭酸カルシウム等により定着ベルト表面に発生する
    フィルミングを抑制することを特徴とする定着装置。
  2. 前記線速差は、定着ベルトを駆動する定着ローラの連れ回り時とギヤ駆動時における回
    転数差に換算した絶対値が0.5%以上であることを特徴とする請求項1に記載の定着装
    置。
  3. 前記線速差は、定着ベルトを駆動する定着ローラの連れ回り時とギヤ駆動時における回
    転数差に換算した絶対値が5.0%以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    定着装置。
  4. 定着装置は、ウォームアップ後に所定の線速差に適応変化することを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載の定着装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の定着装置を有することを特徴とする画像形成装置。






























JP2005012204A 2005-01-20 2005-01-20 定着装置及び画像形成装置 Active JP4722497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005012204A JP4722497B2 (ja) 2005-01-20 2005-01-20 定着装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005012204A JP4722497B2 (ja) 2005-01-20 2005-01-20 定着装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006201414A true JP2006201414A (ja) 2006-08-03
JP4722497B2 JP4722497B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=36959472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005012204A Active JP4722497B2 (ja) 2005-01-20 2005-01-20 定着装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4722497B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081610A (ja) * 2012-09-27 2014-05-08 Konica Minolta Inc 定着装置及び画像形成装置
JP2017173776A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 株式会社リコー 画像形成装置及び画像形成方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03177875A (ja) * 1989-12-06 1991-08-01 Hitachi Ltd 熱定着装置
JPH04350883A (ja) * 1991-05-29 1992-12-04 Canon Inc 定着装置
JPH06175527A (ja) * 1992-12-11 1994-06-24 Hitachi Ltd 電子写真用画像定着装置
JPH11258938A (ja) * 1998-03-11 1999-09-24 Nitto Kogyo Co Ltd 定着装置
JP2001142350A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Nitto Kogyo Co Ltd 定着装置
JP2002214957A (ja) * 2001-01-19 2002-07-31 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2003195671A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Ricoh Co Ltd 定着装置及びその定着装置を具備する画像形成装置
JP2004205620A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Konica Minolta Holdings Inc 定着装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03177875A (ja) * 1989-12-06 1991-08-01 Hitachi Ltd 熱定着装置
JPH04350883A (ja) * 1991-05-29 1992-12-04 Canon Inc 定着装置
JPH06175527A (ja) * 1992-12-11 1994-06-24 Hitachi Ltd 電子写真用画像定着装置
JPH11258938A (ja) * 1998-03-11 1999-09-24 Nitto Kogyo Co Ltd 定着装置
JP2001142350A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Nitto Kogyo Co Ltd 定着装置
JP2002214957A (ja) * 2001-01-19 2002-07-31 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2003195671A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Ricoh Co Ltd 定着装置及びその定着装置を具備する画像形成装置
JP2004205620A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Konica Minolta Holdings Inc 定着装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081610A (ja) * 2012-09-27 2014-05-08 Konica Minolta Inc 定着装置及び画像形成装置
EP2713221A3 (en) * 2012-09-27 2016-06-01 Konica Minolta, Inc. Fixing device and image forming apparatus
JP2017173776A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 株式会社リコー 画像形成装置及び画像形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4722497B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5342739B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5623236B2 (ja) 画像加熱装置
JP4677304B2 (ja) 画像加熱装置
JP2011186468A (ja) 定着装置
JP4829709B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP2007271917A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5361647B2 (ja) 定着装置
JP4722497B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2008268524A (ja) 画像加熱装置
JP5264546B2 (ja) 画像加熱装置
JP2015166796A (ja) 定着装置
JP2008151923A (ja) 加熱定着装置
JP2005134646A (ja) 定着装置及び定着制御方法
JP2005301043A (ja) 無端状定着ベルト及び定着装置
JP2005054861A (ja) 回転駆動装置、定着装置、及び画像形成装置
JP2002365958A (ja) 定着装置
JP2010066482A (ja) 定着装置および画像形成装置
JPH10274894A (ja) 定着装置
JP2007293082A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2009222818A (ja) 定着装置ならびにそれを備えた印刷装置
JPH10115991A (ja) 加圧ローラ及び加熱定着装置
JP4041728B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2007241004A (ja) ベルト定着器
JP2011191453A (ja) 定着装値及び画像形成装置
JP2023026848A (ja) 定着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110406

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4722497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150