JP2006200829A - 熱交換器 - Google Patents

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【課題】胴部3と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィン4と、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管5とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつ吸熱管連結用Uベント6により連結して一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器であって、胴部の外側にブラケット10を介してオーバーヒートスイッチを取り付けると共に、熱交換管路の上流側と下流側との少なくとも一方の端部に位置する端部吸熱管に、胴部の外側で、外部配管接続用Uベント9を介して外部配管を接続するものにおいて、外部配管接続用Uベントがロー付け前に端部吸熱管に対し回転することを外部配管接続用Uベントの仮固定を行わずに防止できるようにする。
【解決手段】ブラケット10に、外部配管接続用Uベント9に当接する当接部103を形成する。当接部103により外部配管接続用Uベント9が回り止めされる。
【選択図】図2

Description

本発明は、胴部と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつUベントにより連結して一連の熱交換管路を構成して成る給湯用その他の熱交換器に関する。
従来、この種の熱交換器として、胴部の外側にブラケットを介してオーバーヒートスイッチを取り付け、吸熱フィンの目詰まり等で熱交換器の過熱を生じたときに、熱交換器の熱源(バーナ)を停止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。尚、オーバーヒートスイッチ用のブラケットは、一般的に、吸熱管同士を連結する吸熱管連結用のUベントに固定される。
ところで、熱交換管路の上流側の端部の吸熱管には給水管等の外部配管が接続され、熱交換管路の下流側の端部の吸熱管には出湯管等の外部配管が接続される。外部配管は、吸熱管に対する接続端が吸熱管と同方向を向くように湾曲させて吸熱管に接続されるが、外部配管を小さな曲率半径で湾曲させることは困難であり、熱交換器を収納する外装ケースと熱交換器の胴部との間の隙間が狭いと、外部配管の湾曲部をこの隙間内に納められなくなることがある。このような場合には、端部吸熱管にUベントを介して外部配管を接続することが必要になる。
このような熱交換器の製造に際しては、胴部内に吸熱フィンと吸熱管とをセットし、更に、胴部の外側に、各吸熱管連結用Uベントをその両端が各2本の吸熱管に嵌合するようにセットすると共に、外部配管接続用のUベントをその一端が端部吸熱管に嵌合するようにセットして熱交換器を組立て、この熱交換器を炉内に投入して、吸熱フィンと吸熱管、吸熱管と吸熱管連結用Uベント、端部吸熱管と外部配管接続用Uベントを夫々炉中ロー付けしている。尚、外部配管は、熱交換器の製造後に、外部配管接続用Uベントにトーチロー付けされる。
ここで、吸熱管連結用Uベントは、当該Uベントで連結される2本の吸熱管により両端支持されるが、外部配管接続用Uベントは、外部配管を後付けする端部がフリーになって、端部吸熱管に片持ち状態で支持されることになる。そのため、このままでは、外部配管接続用Uベントが炉内においてロー付け前に自重で端部吸熱管に対し回転し、端部吸熱管に正規の姿勢で外部配管接続用Uベントをロー付けできなくなる。そこで、従来は、外部配管接続用Uベントを端部吸熱管にかしめ等で仮固定し、炉内において外部配管接続用Uベントが回転することを防止している。然し、このように外部配管接続用Uベントを仮固定すると、工数が増してコストが高くなる不具合がある。
特開平10−197073号公報
本発明は、以上の点に鑑み、外部配管接続用Uベントがロー付け前に端部吸熱管に対し回転することを外部配管接続用Uベントの仮固定を行わずに防止できるようにした低コストの熱交換器を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、胴部と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつUベントにより連結して一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器であって、胴部の外側にブラケットを介してオーバーヒートスイッチを取り付けると共に、熱交換管路の上流側と下流側との少なくとも一方の端部に位置する端部吸熱管に、胴部の外側で、吸熱管同士を連結する吸熱管連結用のUベントとは別体のUベントを介して外部配管を接続するものにおいて、オーバーヒートスイッチ用のブラケットに、端部吸熱管に連結される外部配管接続用のUベントが端部吸熱管にロー付けされる前に自重で端部吸熱管に対し回転することをこのUベントに当接して阻止するUベント当接部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、外部配管接続用Uベントを、オーバーヒートスイッチ用のブラケットを利用して、端部吸熱管に対し回り止めすることができる。従って、外部配管接続用Uベントを端部吸熱管にかしめ等で仮固定する必要がなく、また、外部配管接続用Uベントを回り止めするための専用の部品も不要になり、工数や部品点数の増加を回避してコストダウンを図ることができる。
ところで、オーバーヒートスイッチ用のブラケットは、胴部にかしめ等で固定されていても良いが、オーバーヒートスイッチで吸熱管の過熱を感度良く検出するには、吸熱管連結用Uベントにブラケットを固定して、吸熱管の熱がUベントとブラケットとを介してオーバーヒートスイッチに伝達されるようにすることが望ましい。そして、上記Uベント当接部を有するブラケットの小型化を図るには、外部配管接続用Uベントの近傍に位置する吸熱管連結用Uベントにブラケットを固定すべきである。ここで、ブラケットは吸熱管連結用Uベントに炉中ロー付けで固定できるが、ロー付け前にブラケットが吸熱管連結用Uベントに対し回転すると、Uベント当接部による外部配管接続用Uベントの回り止め機能が得られなくなる。この場合、ブラケットが、外部配管接続用Uベントの近傍に位置する吸熱管連結用Uベントの一端部と他端部とに係合して当該Uベントに対し固定される固定部を有するものであれば、ロー付け前にブラケットが吸熱管連結用Uベントに対し回転することを防止でき、Uベント当接部による外部配管接続用Uベントの回り止め機能が確実に発揮される。
図1を参照して、1はバーナ(図示せず)を内蔵する缶体であり、缶体1の上端に給湯用の熱交換器2が搭載されている。熱交換器2は、角筒状の胴部3と、胴部3内に積層状態で配置される多数の吸熱フィン4(図3参照)と、これら吸熱フィン4を貫通する複数本の吸熱管5とを備えている。本実施形態では、#1〜#9の9本の吸熱管5が上下2段に設けられている。そして、胴部3の図1の紙面表側の外側部で、#2と#3、#4と#5、#6と#7、#8と#9の各2本の吸熱管5,5を吸熱管連結用の#1〜#4の各Uベント6を介して連結すると共に、胴部3の図1の紙面裏側の外側部で、#1と#2、#3と#4、#5と#6、#7と#8の各2本の吸熱管5,5を図示しない各Uベントを介して連結し、上流側の端部吸熱管たる#1の吸熱管5から下流側の端部吸熱管たる#9の吸熱管5に至る一連の熱交換管路を構成している。そして、#1の吸熱管5に図1の紙面表側の端部において外部配管たる給水管7を接続すると共に、#9の吸熱管5に図1の紙面裏側の端部において外部配管たる出湯管8を接続している。
ここで、熱交換器1を収納する外装ケース(図示せず)と胴部3の図1の紙面表側の外側面との間の隙間はかなり狭く、給水管7をこの隙間に収まるような小さな曲率半径で湾曲させることは困難である。そのため、給水管7は、吸熱管連結用Uベント6とは別体の外部配管接続用のUベント9を介して#1の吸熱管5に接続されている。尚、吸熱管連結用Uベント6と外部配管接続用のUベント9には、夫々、図3に示す如く、湾曲部の外面に位置させて、平面状に押し潰した面取り部6a,9aが形成されている。これにより、胴部3の外側面からの各Uベント6,9の突出量を小さくして、外装ケースと胴部3の外側面との間の隙間に各Uベント6,9が収まるようにしている。更に、各Uベント6,9には、その両端近傍に位置させて、各Uベント6,9の端部に外挿するリング状ロー材(図示せず)のずれを防止するひも出し加工部6b,9bが形成されている。
また、胴部3の図1の紙面表側の外側部には、外部配管接続用Uベント9の近傍に位置する#4の吸熱管連結用Uベント6に固定されるブラケット10を介してオーバーヒートスイッチ11が取り付けられている。吸熱管5が過熱されると、吸熱管5の熱が吸熱管連結用Uベント6とブラケット10とを介してオーバーヒートスイッチ11に伝達され、オーバーヒートスイッチ11の常閉接点が開いて、バーナの燃焼が停止される。
ブラケット10は、図4に示す如く、オーバーヒートスイッチ11の取付部101と、#4の吸熱管連結用Uベント6に対する固定部102とを備えている。取付部101には、オーバーヒートスイッチ11の取付フランジ11aの一端部を差し込んで係止する係止部101aと、取付フランジ11aの他端部をねじ止めするねじ孔101bとが形成されている。固定部102には、#4の吸熱管連結用Uベント6の一端部に嵌るようにして係合する略円形の切欠きから成る第1係合部102aと、#4の吸熱管連結用Uベント6の他端部の一端部側の半周面に係合する円弧状の凹部から成る第2係合部102bとが形成されている。
熱交換器2の製造に際しては、先ず、複数の吸熱管5を貫通させた積層状態の多数の吸熱フィン4を胴部3内にセットする。この際、各吸熱管5の端部を胴部3に形成した吸熱管用の穴3aに嵌合させる。次に、胴部3の外側に、各吸熱管連結用Uベント6をその両端が各2本の吸熱管5,5に嵌合するようにセットすると共に、外部配管接続用Uベント9をその一端が#1の吸熱管5に嵌合するようにセットして熱交換器2を組立てる。尚、各吸熱フィン4には、各吸熱管5の貫通部に隣接する小孔4aが形成されており、この小孔4aに棒状ロー材を挿通し、また、#4の吸熱管連結用Uベント6を除く各吸熱管連結用Uベント6の両端部と、外部配管接続用Uベント9の一端部(#1の吸熱管5に接続される端部)とに夫々ひも出し加工部6b,9bの内側に位置させてリング状ロー材を外挿しておく。#4の吸熱管連結用Uベント6の両端部には、ひも出し加工部6bの内側に位置させて、ブラケット10の固定部102に形成した第1と第2の係合部102a,102bを係合させ、更に、両係合部102a,102bの内側に位置させてリング状ロー材を外挿しておく。
次に、組立てられた熱交換器2を図1に示す使用時とは上下反転した図2に示す姿勢で炉内に投入する。ここで、吸熱フィン4の小孔4aは、図2に示す姿勢で吸熱管5の貫通部の上側に位置するように形成されており、小孔4aに挿通したロー材が炉内で溶融して吸熱管5の貫通部に垂れ落ち、吸熱フィン4と吸熱管5とがロー付けされる。また、各吸熱管連結用Uベント6の両端部に外挿したロー材が炉内で溶融して、各吸熱管連結用Uベント6の各端部と各吸熱管5とがロー付けされ、更に、#4の吸熱管連結用Uベント6の両端部にブラケット10の固定部102が第1と第2の両係合部102a,102bにおいてロー付けされる。
また、外部配管接続用Uベント9の一端部がこれに外挿したロー材により#1の吸熱管5にロー付けされる。ここで、各吸熱管連結用Uベント6は各2本の吸熱管5,5により両端支持されるが、外部配管接続用Uベント9は、給水管7を後付けする他端部がフリーになって、#1の吸熱管5に片持ち状態で支持されることになる。そのため、このままでは、外部配管接続用Uベント9が炉内においてロー付け前に自重で#1の吸熱管5に対し回転し、正規の姿勢から傾いた状態で#1の吸熱管5にロー付けされてしまう。
そこで、本実施形態では、オーバーヒートスイッチ11用のブラケット10に、熱交換器2が図2に示す炉中ロー付け時の姿勢に存する状態で、外部配管接続用Uベント9の中央部に下方から当接するUベント当接部103を形成している。これによれば、外部配管接続用Uベント9が#1の吸熱管5にロー付けされる前に自重で当該吸熱管5に対し回転することをUベント当接部103により阻止できる。そのため、外部配管接続用Uベント9は正規の姿勢で#1の吸熱管5にロー付けされる。尚、ブラケット10は、取付部101が固定部102から外部配管接続用Uベント9に向けて伸びるように形成されており、取付部101の端縁でUベント当接部103が構成される。
ここで、ブラケット10の固定部102が#4の吸熱管連結用Uベント6にロー付けされる前に当該Uベント6に対し回転すると、Uベント当接部103による外部配管接続用Uベント9の回り止め機能が得られなくなる。然し、本実施形態では、固定部102が第1と第2の両係合部102a,102bにおいて#4の吸熱管連結用Uベント6の両端部に係合しているため、固定部102はロー付け前から#4の吸熱管連結用Uベント6に対し回り止めされた状態になる。従って、Uベント当接部103による外部配管接続用Uベント9の回り止め機能が確実に発揮される。
以上、上流側の端部吸熱管5(#1の吸熱管)に外部配管接続用Uベント9を介して給水管7を接続する給湯用の熱交換器2に本発明を適用した実施形態について説明したが、下流側の端部吸熱管に外部配管接続用Uベントを介して出湯管を接続する熱交換器にも同様に本発明を適用できる。また、給湯用の熱交換器に限らず、風呂追焚き用や暖房用の熱交換器にも本発明を適用できる。
本発明の実施形態の熱交換器の使用状態を示す正面図。 実施形態の熱交換器の炉中ロー付け時の状態を示す正面図。 図2のIII−III線で切断した切断平面図。 実施形態の熱交換器に設けられたオーバーヒートスイッチ用のブラケットを示す斜視図。
符号の説明
2…熱交換器、3…胴部、4…吸熱フィン、5…吸熱管、6…吸熱管連結用Uベント、7…給水管(外部配管)、9…外部配管接続用Uベント、10…ブラケット、102…固定部、103…Uベント当接部、11…オーバーヒートスイッチ。

Claims (2)

  1. 胴部と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつUベントにより連結して一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器であって、胴部の外側にブラケットを介してオーバーヒートスイッチを取り付けると共に、熱交換管路の上流側と下流側との少なくとも一方の端部に位置する端部吸熱管に、胴部の外側で、吸熱管同士を連結する吸熱管連結用のUベントとは別体のUベントを介して外部配管を接続するものにおいて、
    オーバーヒートスイッチ用のブラケットに、端部吸熱管に連結される外部配管接続用のUベントが端部吸熱管にロー付けされる前に自重で端部吸熱管に対し回転することをこのUベントに当接して阻止するUベント当接部が形成されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記ブラケットは、前記外部配管接続用のUベントの近傍に位置する吸熱管連結用のUベントの一端部と他端部とに係合して当該Uベントに対し固定される固定部を有することを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
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