JP2006200443A - 磁気漏れを防止した有害排気ガス低減磁気処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 強力な磁力を、燃料の流れに直角に当てることで燃焼しやすく細分化させることから、磁気漏れを防止する手段を考案することで、より安全な車の走行が可能であり燃料の完全燃焼につながり、有害な排気ガスの減少と燃費の向上、磁気漏れの防止、資源を有効に活用する手段として、この磁気処理装置の開発で解決しようとした。
【解決手段】 コアとしての一次回路、磁気漏れ回路としての二次回路、三次回路を設置することで、4000〜6000Gの高磁力線を数mmの間で外部漏れを完全に解消することが可能となる。高磁力が印加された燃料は、完全燃焼されやすくされた燃料分子となるので、点火されると燃焼効率が向上して、トルクが上昇、走行時、作動時の燃焼を円滑かつ安定して、エンジン音が静かで滑らかな走行ができる。
【選択図】 図3
【解決手段】 コアとしての一次回路、磁気漏れ回路としての二次回路、三次回路を設置することで、4000〜6000Gの高磁力線を数mmの間で外部漏れを完全に解消することが可能となる。高磁力が印加された燃料は、完全燃焼されやすくされた燃料分子となるので、点火されると燃焼効率が向上して、トルクが上昇、走行時、作動時の燃焼を円滑かつ安定して、エンジン音が静かで滑らかな走行ができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、自動車、ボイラーなど内燃機関の燃料パイプに装着する小型の磁気処理装置であって、燃料の燃焼時に排出する有害な排気ガスの一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物及び黒煙等の有害物質を低減させる磁気処理装置に関するものである。
1960年ごろより磁気装置の研究が始まり水道水の硬水と鉄管内の赤水対策、農産物の育成、酪農などあらゆる分野で磁気の特性が研究されて、応用範囲が拡大されてその用途は広い。日本においても飲料水、農作物栽培用、工業用水、養鶏業、茶の栽培に磁気水として利用されている。
特開平10−475
実願平7−589
特許第3380995号
特開2002−235612
編集人・発行人 佐藤 仁 ベル教育システム(株) 1988年11月30日発行 P・193〜205
車社会となった現在、化石燃料の燃焼から排出される有害な排出ガス一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物、黒煙などは、温暖化、大気汚染を招き対策が急がれている。有害な排出ガスを減少させ、環境を公害から守ることが全て急務であると言われている。
強力な磁力線を持つ磁石から放出される磁気を制御して、燃料の燃焼効率の向上、有害な排気ガスを減少させることから、自動車への利用は、搭載されているコンピュター等のハイテク機器に影響を与えて誤作動の原因とならないよう磁気漏れを完全になくすことが大きな課題であった。
強力な磁力を、燃料の流れに直角に当てることで燃焼しやすく細分化させることから、磁気漏れを防止する手段を考案することで、より安全な車の走行が可能であり燃料の完全燃焼につながり、資源を有効に活用する手段として、この磁気処理装置の開発で解決しようとした。
開示されている従来の有害排気ガス磁気処理装置では、強力な一対の磁石を、一組の磁気回路に組み込んだ装置もあり、磁気漏れとして磁気処理装置の外部へ放出されている。
本発明による磁気漏れを防止した有害排気ガス磁気処理装置は、数度の改良の結果磁石を燃料パイプに対峙し挟んで直角にコアに固着、これを一次回路として構成させ、磁気漏れによる磁力線は磁性体の二次の磁気回路と、三次の磁気回路のシステムを考案することにより、外部に放出させることなく吸収、制御することが可能で磁気漏れは解消され、S極よりN極の一方向にのみ有効に活用される。
この磁気処理装置の考案により狭い場所に設置するために、電子機器などへの磁力線の悪影響の問題が解消され、コアを磁石に固定して、独立した磁力線の流れる磁気回路を構成させることにより磁力線は、ローレンツ力の発生を促進させ、この強くて磁気回路より印可する磁力線の働きを円滑にして、燃焼しやすい燃料分子を細分化してエンジンに供給、完全燃焼される。
コアとしての一次回路、磁気漏れ回路としての二次回路、三次回路を設置することで、4000〜6000Gの高磁力線を数mmの間で外部漏れを完全に解消することが可能となる。高磁力が印加された燃料は、完全燃焼されやすくされた燃料分子となるので、点火されると燃焼効率が向上して、トルクが上昇、走行時、作動時の燃焼を円滑かつ安定して、エンジン音が静かで滑らかな走行ができる。
燃焼で発生する排気ガスは、完全燃焼に近く一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、一部の不燃物と化合した窒素化合物の濃度は極めて微量となる。本発明による有害排気ガス低減磁気処理装置を装着した自動車では、車検時の測定では、一酸化炭素(CO)0%、炭化水素(HC)〇ppmの結果を得た。
この装置は、燃料パイプに挟み込むことで簡単に装着可能で、燃料パイプを狭めて磁石間の距離を狭くすることを避け、磁気漏れをなくし磁力線の有効活用と、磁気の照射時間を長くすることで解決している。
本発明の有害排出ガス低減磁気処理装置の大きな特徴は、コアを一次回路とし、磁気漏れを磁性体の二次回路、三次回路を構成させ吸収、循環させることである。
また、コアを構成させることでパイプの中を流れる燃料は、磁気流体力学による流体と磁束密度作用を受けてローレンツ力の発生を促し、燃料油の結合分子と荷電粒子が衝突して炭化水素分子の構造を変化させるので、改質され完全燃焼しやすい燃料分子に変えられ有害排出ガスの低減になるのである。
本発明の有害排気ガス磁気処理装置をガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、LPG用自動車エンジン、耕運機、ボイラーなど多くのエンジンに利用されることである。炭化水素の化合物の燃料分子は、細分化されて完全燃焼しやすくなって、一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)などの有害物質を設置前と比較すると驚異的な数値、1/10以下からゼロまで低減することができる。窒素酸化物、黒煙も激減した。
燃費の向上も著しく、装着後の燃費は、液体プロパンを使用するタクシーでは15〜20%、ディーゼル車では、20%、ガソリン車では、10〜20%の燃費の向上をみた。(一部の車種を除く) 燃料分子が円滑に燃焼することでエンジン音が小さくなるとの報告もある。よって、ガソリン使用の乗用車では、その効果がはっきり体感できる。
この発明による有害排気ガス磁気処理装置の大きな特徴は、従来の磁気装置と比較して磁気漏れが全くないことから自動車に搭載されているセンサー、各種の計測器など磁気漏れなどによる悪影響を与えないことである。
以下、本発明を実施する形態を図2〜図7に基づいて説明する。
図2は本発明の有害排気ガス磁気処理装置の組立断面断面斜視図である。
図3は燃料パイプを挟んだ組立図である。
内部ケース10に一対の磁石5が対峙されコア3に吸着されこれを一次回路として、その外側に磁性体の二次回路11、三次回路12は磁気回路を形成し、回路と回路の間には非磁性体のアルミ板4を挟み内部ケース10とリベットで固定組立する。磁石の周囲は磁性体のシールド板8で囲う。
磁性体三次回路の外側にはシールド板6を固着させ磁気漏れの磁力線を吸収させる。内部ケース10の下部はケース本体1とリベット締めして2枚の側板13を一次回路の取りつけ穴にリベット締めする。この本体の内部ケースの溝部に挟み込み外部保護板1で包み装置の上部に保護板を乗せてバンド締めする。
図2は本発明の有害排気ガス磁気処理装置の組立断面断面斜視図である。
図3は燃料パイプを挟んだ組立図である。
内部ケース10に一対の磁石5が対峙されコア3に吸着されこれを一次回路として、その外側に磁性体の二次回路11、三次回路12は磁気回路を形成し、回路と回路の間には非磁性体のアルミ板4を挟み内部ケース10とリベットで固定組立する。磁石の周囲は磁性体のシールド板8で囲う。
磁性体三次回路の外側にはシールド板6を固着させ磁気漏れの磁力線を吸収させる。内部ケース10の下部はケース本体1とリベット締めして2枚の側板13を一次回路の取りつけ穴にリベット締めする。この本体の内部ケースの溝部に挟み込み外部保護板1で包み装置の上部に保護板を乗せてバンド締めする。
図4は、燃料パイプ9を通過する磁力線が通過することにより磁気流動力学に基づきローレンツ力を発生させ燃料分子を改質させる磁力線の流れを示す。
磁気漏れは一次回路3の外側でおよそ1/4、二次回路の外側で1/4、三次回路で吸収、緩和してゼロに近づけることに成功。さらに外部保護板1と14で本体を囲みバンドで結束することで燃料パイプと有害排気ガス磁気処理装置は固定される。
磁気漏れは一次回路3の外側でおよそ1/4、二次回路の外側で1/4、三次回路で吸収、緩和してゼロに近づけることに成功。さらに外部保護板1と14で本体を囲みバンドで結束することで燃料パイプと有害排気ガス磁気処理装置は固定される。
図5は、本発明の有害排気ガ磁気処理装置(以下磁気処理装置と言う)を自動車のガソリンエンジンに、装着する設置部位を示す略図である。燃料タンクから吸引ポンプで送られた燃料は、エンジンで燃焼され、排気ガスとして排出されるまでの流れを示すものである。(エンジン始動時の燃料噴射、回転数など各種センサーの働きは削除する)燃料は、5‐タンクから燃料パイプを介して、4‐フュ−エルフィルターに接続されの間にある燃料供給ポンプによってキャブレターに送られ、気化される。エアークリーナーから送られるごみ、ほこりを除去したエアーと合流して、ここで混合気を作りエンジンのシリンダに供給して燃焼、排気ガスとして排出される。キャブレ-ターの中には、ガソリンの混合気の形成にはベンチュリーを利用するもの、各種条件に適応した混合気を得るために2バレルキャブレター方式がある。
最近の燃料供給装置には、キャブレターに変わって混合気がガソリン噴射制御をより適性するために、インジェクター(電磁弁つきノズル)ヒュ−エルポンプで燃料を送り、エンジンの使用条件を検出するセンサーの電気信号でインジェクターを制御する装置もある。
自動車ガソリンエンジンに設置する装着場所は、エンジン室の中でフュ−エルフィルターとキャブレター又はインジェクターの間の燃料ホースに装着する。装着するスペースがない時は、フューエルフィルターとタンクから送られる燃料パイプに装着するようにしてもよい。いずれもエンジンに接触しないように注意を払って装着することが肝要である。この装置を装着しようとする燃料パイプは合成樹脂製である。
図6は、本発明の磁気処理装置を、ボイラー、耕運機、発電機などに装着する時の装着場所を示す略図である。燃料の供給から燃焼排気までの流れを説明する。5‐は燃料タンク、4‐か燃料吸引ポンプ、3‐エンジンまで燃料を送る燃料パイプである。1−は燃料の燃焼を制御する機器(多くはエンジン内部に装備)、2‐エアーフィルターで、燃料タンクとエンジンが一体になっているのが一般的である。燃料供給装置は、噴射量などはセンサーの電気信号などでインジェクターを制御する構成になっているものが多い。エンジンが移動するものは簡単に取り外せるように装着すると便利である。固定式のボイラーなどは、むしろしっかり固着して箱などで包むことをお勧めする。いずれもエンジンまで送られる燃料パイプに装着する。この設置をしようとする自動車の燃料パイプは合成樹脂製で他のエンジンでは銅製もある。
つぎに図7は、本発明の磁気処理装置をディーゼルエンジンに装着するときの設置場所を示す略図である。(燃料を燃焼するためのセンサー、各種の制御システム等は削除する)5‐は燃料タンク、6‐は燃料供給ポンプで燃料パイプを介して1‐のフュ−エルフィルターに燃料を送る。ここから2‐の燃料パイプを介してフィードポンプに送って、燃料に圧力をかけてエンジンに圧送して燃焼して排気ガスとして排出される。4‐オーバーフロートパイプである。
この磁気を装着する場所は、フェ−ノルフィルターからエンジンに接続する燃料パイプに取り付ける。この設置しようとする燃料パイプは合成樹脂製である。
この磁気を装着する場所は、フェ−ノルフィルターからエンジンに接続する燃料パイプに取り付ける。この設置しようとする燃料パイプは合成樹脂製である。
本発明による磁気処理装置を、ガソリン自動車のキャブレターと燃料フィルターの燃料パイプに装着して、国道一号線と246号線を走行した。(カローラ、1500cc)装着前、走行距離470km、燃料消費量43.9l、装着後走行距離470km燃料消費量36.8l、燃費伸び率は、19.6%であった。排気ガスの測定値は、装着前アイドル(700rpm)一酸化炭素0.43%、炭化水素390ppmであった。装着後の一酸化炭素0.02%、炭化水素0.00ppmであった。(注−排気ガスの規制値外の自動車である・給油所によって数値に誤差を生じる)
本考案の磁気処理装置を、LPG自動車(タクシー2000cc)に装着した。装着期間は,10月末から4月末まで暖房をかける時期で燃費の悪い季節である。ペーパーライザーの手前に装着、装着前4.59km/l、装着後5.26km/l、燃料伸び率23%である。
本考案による磁気装置を、ディーゼル自動車(日産2000cc)の燃料フィルターとエンジンの燃料パイプに装着して、東名高速道路を走行した。装着前は,牧の原の長い登り坂道で時速90km/時で、アクセルペダルは非常に重く感じたが、装着後は、時速110km/時で軽く走行した。
本発明による磁気処理装置を、ディーゼル車(マツダ2t)エンジンルームの燃料フィルターとエンジンの間に設置、スモーク排気ガス規制値50%の車は、装着前28%、装着後14%を示し半減した。エンジン音は小さくなり排気ガスの匂いが少なくなった。また黒ススも半減した。
また農業においては、ハウス用暖房機、耕運機などにも設置例があり、ハウス内での暖房、耕運機のエンジンによる、不完全燃焼によるガスの事故防止対ともなる。農業用耕運機などへの利用と用途は広い。
好評で排気ガスの息苦しい感じがなくなり、農作業の排気ガス被害対策として極めて有効である。
好評で排気ガスの息苦しい感じがなくなり、農作業の排気ガス被害対策として極めて有効である。
沿岸漁業の小型船舶のエンジン用としての需要もある。
小型で安価に製造できるこの磁気装置は、自動車などから排出される有害排気ガスによる大気の環境汚染防止に大きな期待も見込まれ、トラックなど触媒装置による除去装置と併用することで、排気ガスの削減、燃費の大幅な向上が得られるなど、他の産業への経済効果の極めて大きな装置である。
小型で安価に製造できるこの磁気装置は、自動車などから排出される有害排気ガスによる大気の環境汚染防止に大きな期待も見込まれ、トラックなど触媒装置による除去装置と併用することで、排気ガスの削減、燃費の大幅な向上が得られるなど、他の産業への経済効果の極めて大きな装置である。
1−外部保護板 (磁性体)
2−外枠ケース ステンレス
3−コア‐磁気回路を構成する(磁性体)
4−スペーサー (アルミ)
5−永久磁石 2個
6−シールド板(磁性体)
7‐リベット
8−シールド板(磁性体)
9−燃料パイプ
10‐内部ケース ステンレス
11‐コア(磁性体、磁気漏れの磁気回路を構成する)
12−コア(磁性体、磁気漏れの磁気回路を構成する)
13‐側板 ステンレス
14‐外部保護板 (磁性体)
2−外枠ケース ステンレス
3−コア‐磁気回路を構成する(磁性体)
4−スペーサー (アルミ)
5−永久磁石 2個
6−シールド板(磁性体)
7‐リベット
8−シールド板(磁性体)
9−燃料パイプ
10‐内部ケース ステンレス
11‐コア(磁性体、磁気漏れの磁気回路を構成する)
12−コア(磁性体、磁気漏れの磁気回路を構成する)
13‐側板 ステンレス
14‐外部保護板 (磁性体)
Claims (2)
- 自動車、ボイラーなど内燃機関の燃焼効率向上、有害排気ガスの低減を目的とする磁気処理装置において、燃料パイプを挟む内部ケースの溝部の外側に一対の永久磁石を対峙させ、磁気回路を構成するU字形磁性体のコアの内側に固着、永久磁石の側面には磁性体のシールド板を設置して囲み、コアの外側にはコアと同一磁気回路を形成させないように非磁性体を間に挟み二次回路を形成させ、同じように三次回路を構築して内部ケースにリベットで固定して磁気回路を構成させ外枠ケースに固定する。三次回路の外側、磁石の背後に磁性体のシールド板を固着、磁石を吸着させた磁性体のコアを一次回路、磁気漏れを吸収、緩和する二次回路、三次回路を構成させたことを特徴として外部に漏れる磁力線を完全に吸収、閉じ込めることができる有害排気ガス処理磁気装置。
- 請求項1に記載される一次回路、二次回路、三次回路を形成する構造とし、磁性体のカバーを本体の上下から挟み被せることにより、完全に磁力線を密封吸収、緩和することで、磁気漏れによる影響を防止できる磁気処理装置。
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JP2005012897A JP3791805B1 (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 磁気漏れを防止した有害排気ガス低減磁気処理装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265806A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Kuniyasu Honda | 磁石ユニット |
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- 2005-01-20 JP JP2005012897A patent/JP3791805B1/ja not_active Expired - Fee Related
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