JP2006198985A - 建材用滑り止めフィルム。 - Google Patents

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Abstract

【課題】建材用の滑り止め部材として第1には汎用性に富み、第2にはデザインバリエーションが豊富であり、第3には加工性が良好で、第4には意匠性が高く、第5には製造工程が少なくて済む安価な建材用滑り止めフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルム1表面に紫外線硬化樹脂製の凸状滑り止め部3を直接あるいは紫外線硬化樹脂製の加飾層部を経て印刷して形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は建材用滑り止めフィルムに関し、手摺りや階段や浴室内の滑り事故を防止するのに有用な滑り止めフィルムに関係している。
従来、手摺りや階段用の滑り止め用品は、ポリエチレンエラストマー、NBR、シリコンゴムの表面にローレット状あるいは格子状の溝や小突起を形成し、裏面に両面テープを貼付し、手摺りに巻き付けるように貼着したり、階段に貼り付ける等して使用されている。
ところで、手摺り用滑り止め用品はゴム系で不透明であるため、手摺りの木質感が喪失し、美観上好ましいものではない。また、両面接着テープによる固定タイプのものでは接着力が弱く、耐久力に乏しく、紐で固定するタイプは握ったときに違和感が発生する。
階段用滑り止め用品は、歩行に差し障りはないものの高さが1.6mmを超えており、且つゴム系であるので、摺り足では歩行を止められて転倒事故につながる。また、不透明であるから階段の木質感が喪失し、美観上好ましいものではない。そして、多くの用品は両面接着テープで貼り付けているが、テープの隙間に階段清掃時の水が入りカビを発生させて汚れることになる。
浴室で使用しているタイルやFRP、建築物内外で使用しているタイルは工事施工時に滑り止め効果を有する部材を選定できる。しかし、既に施工済みのタイルやFRPに後付けするタイプの滑り止め用品は、浴槽用の床面に敷かれて使用されるところの表面にローレット状あるいは格子状の溝や小突起を形成してあるゴム系の部材だけである。
また、特許文献1に記載されている滑り止めパターンの印刷を施したシートがある。このシートの構成は、樹脂シート上に熱溶融型接着剤層を介して滑り止めパターンの印刷層を形成しているものである。
かかるシートでは、印刷層を固定するために、樹脂シート上に熱溶融型接着剤層を設けなければならず、そのための製造工程が必要であるばかりか厚さが薄い100μm以下の樹脂シートや熱に弱い樹脂シートは使えないという制限が発生している。
そして、樹脂シートが厚すぎると丸い手摺り等の対象物品への止着後、樹脂シートの硬さのため剥離したり引っ掛かりができ、端からめくれて剥がれる要因になる。
特開平07−237273号公報
解決しようとする課題は、第1には、建材用の滑り止め部材として汎用性に富み、製造工程が少なくて済む建材用滑り止めフィルムを、第2には、建材用の滑り止め部材として汎用性に富み、しかも、デザインバリエーションが豊富である建材用滑り止めフィルムを、第3には、さらに、階段等の平坦面はもとより手摺り等の曲面さらには角にもなじむ加工性および滑り止め性がよい建材用滑り止めフィルムを、第4には、さらに、意匠性が高い建材用滑り止めフィルムを、第5には、さらに、製造コストが安価である建材用滑り止めフィルムを提供することにある。
本発明は前記した課題を達成するため、以下の構成にしたことを特徴とする。
1.ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルム表面に紫外線硬化樹脂製の凸状滑り止め部を印刷して形成してあることを特徴とする。
2.ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルム表面に紫外線硬化樹脂製の加飾層部を印刷して形成し、この加飾層部表面に紫外線硬化樹脂製の凸状滑り止め部を印刷して形成してあることを特徴とする。
3.前記した1または2において、樹脂フィルム厚さが100μm以下で、凸状滑り止め部高さが0.5〜1mmであることを特徴とする。
4.前記した1〜3のいずれかにおいて、凸状滑り止め部あるいは加飾層部が紫外線硬化樹脂中に無機物微粒子や有機物微粒子を含んでいることを特徴とする。
5.前記した1〜4のいずれかにおいて、凸状滑り止め部あるいは加飾層部がスクリーン印刷により形成されていることを特徴とする。
本発明における滑り止め性を付与する凸状滑り止め部は、滑り止め性をより発現するために、印刷による物理的凹凸と樹脂材質が重要となる。例えば、手では把持した時の手触りやより滑り難さを与えるために、頂点が曲面である半球状、その他のこれに類する形態が望ましく、その高さは0.5mm〜1mmが望ましい。足では、素足で痛くなく、体重をかけた時にグリップ感が出て滑り止め効果を発揮し且つ強度、耐久性を満たすところの頂点が平坦、平滑である台錐形状、その他のこれに類する形態が望ましく、その高さは0.5mm〜1mmが望ましい。この凸状滑り止め部の間隔密度は適宜選択することにより滑り止め性をさらに向上することが可能である。また、凸状滑り止め部は、前記した独立している凸状以外にも連続した線状あるいは連続且つ交差している格子状等の凸状を含む。
そして、凸状滑り止め部の樹脂材質は、ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルムと一体状に接合可能で、厚膜になり易く、速乾性であるため作業効率がよく、且つ、性状が軟質から硬質まで揃う紫外線硬化樹脂になる。かかる樹脂にはアルミナ、シリカ、マイカや酸化チタン等の無機微粒子や顔料、染料等の有機微粒子を添加してもよく、滑り止め機能がさらに向上し、視覚に訴える加飾が可能である。また、同樹脂には凸状滑り止め部および周辺にカビ等が発生しないようにするために抗菌剤を添加してもよい。
樹脂フィルムの材質としては、ポリエステル、ポリカーボネート、塩化ビニールが用いられる。このフィルムの厚さは、厚すぎると丸い手摺り等の対象物品への止着後、フィルムの硬さのため剥離したり、引っ掛かりができ、それが原因で剥離する。薄すぎるとフィルムの強度の低下や張りにくさが発生するため、厚さは25〜100μmが望ましい。フィルムは着色されていてもよいが、透明であれば基材である手摺り等の美観を損なうようなことがない。
加飾層部は、ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルムおよび凸状滑り止め部と一体状に接合可能で、厚膜になり易く、速乾性であるため作業効率がよく且つ性状が軟質から硬質まで揃う紫外線硬化樹脂になる。かかる樹脂にはアルミナ、シリカ、マイカや酸化チタン等の無機微粒子や顔料、染料等の有機微粒子を添加してもよく、滑り止め機能がさらに向上し、視覚に訴える加飾が可能である。また、同樹脂には加飾層部および周辺にカビ等が発生しないようにするために抗菌剤を添加してもよい。
この加飾層部は、樹脂フィルムの表面にオフセット印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷等により印刷され、イラストや文字を表示し、その上に凸状滑り止め部を形成するようにしてもよい。これにより、滑り止めシールの性能を低下することなく、各種のデザインのバリエーションを確保できることになる。
凸状滑り止め部の形成方法は、ダイレクト製版、ポッテング、エンボス加工、真空成型のいずれであってもよいし、さらに、スクリーン印刷やグラビア印刷や孔版印刷等の印刷であってもよいが、凸状滑り止め部の膜厚のコントロールが容易であること、厚膜が可能であり、凹凸形状の形成が容易である等の理由によりスクリーン印刷法がもっとも望ましい。
スクリーン印刷に用いるスクリーン版は紗と乳剤によって構成されているが、凸状滑り止め部を厚くするために紗の材質とメッシュ数および乳剤の厚みを選定しなければならない。紗の材質は、テトロン、ナイロン、ステンレスが用いられ、メッシュ数は50〜150メッシュであればよい。50メッシュ以下の紗は市販されてなく、150メッシュ以上ではインキの通過体積が少なくなり厚膜の凸状滑り止め部を形成することが困難となる。乳剤の厚みは0.2〜0.6mm程度の厚さになる。
また、樹脂フィルムの裏側には粘着材や接着剤を塗布して接着層を形成してもよく、剥離紙を貼り付ければ、対象物品に止着する時に剥離紙を外すだけで済み、貼付け作業が極めて簡単になる。これらは市販されているものを用いることができ、接着剤としてはゴム系のエラストマー、ロジン、アクリル系等の接着性を有するものであればよい。また、剥離紙は離型性を有するものであり、紙に離型性を有するシリコン樹脂等が含浸あるいはラミネートされたものや、離型性を有するプラスチックシート等が使用される。
A.請求項1により、樹脂フィルムが厚さの薄いものや熱に弱いものであってもよいので滑り止めの対象物制限が少なくて済み、建材用の滑り止め部材として手摺りや階段や浴室の床面等に有用で汎用性に富み、しかも、構造的に製造工程が少なくて済む。
B.請求項2により、第2には、樹脂フィルムが厚さの薄いものや熱に弱いものであってもよいので滑り止めの対象物制限が少なくて済み、建材用の滑り止め部材として手摺りや階段や浴室の床面等に有用で汎用性に富み、しかも、適宜のイラスト等を表示可能な加飾層部と凸状滑り止め部との組み合わせによりデザインバリエーションが豊富である。
C.請求項3により、さらに、階段等の平坦面はもとより手摺り等の曲面さらには角にもなじむ加工性および滑り止め性がよい。
D.請求項4により、さらに、適宜の色彩デザインに装飾し得て意匠性が高い。
E.請求項5により、さらに、製造コストが安価である。
図1には本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の1形態として手摺り用滑り止めフィルムを例示しており、透明で厚さが100μmのポリエステル製樹脂フィルム1表面に、ステンレス製の150メッシュとし且つ乳剤厚み0.6mmとしたスクリーン版を用い、軟質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4200)製の凸状滑り止め部3を印刷した後に紫外線ランプにより3秒間照射し、凸部ドットの形状が直径3mm、高さ0.5mm、ピッチ5mmの凸状滑り止め部3からなる滑り止めパターンが形成された滑り止めフィルムを得た。
樹脂フィルム1裏面には木や金属に高い接着力を持つ接着層4を塗布し、この接着層4に剥離紙5が剥がし可能に貼り合わされている。
凸状滑り止め部3は、頂点が曲面状の半球状に形成してあり、触りごこちがよく、掌にしっかりフィットし、滑り止め効果を発揮する。
図2には本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の1形態として階段および床用滑り止めフィルムを例示しており、透明で厚さが100μmのポリエステル製樹脂フィルム1表面に、ステンレス製の150メッシュとし且つ乳剤厚み0.6mmとしたスクリーン版を用い、硬質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4100)製の凸状滑り止め部3を印刷した後に紫外線ランプにより3秒間照射し、凸部ドットの形状が直径3mm、高さ0.5mm、ピッチ5mmの凸状滑り止め部3からなる滑り止めパターンが形成された滑り止めフィルムを得た。
樹脂フィルム1裏面には木や金属やタイル等に高い接着力を持つ接着層4を塗布し、この接着層4に剥離紙5が剥がし可能に貼り合わされている。
凸状滑り止め部3は、頂点が平坦で周縁に角がある台錐形状に形成してあり、素足で痛くなく、確かなグリップ感を生み、耐久性を併せ持つ。
図3には本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の1形態として手摺り用滑り止めフィルムを例示しており、透明で厚さが100μmのポリエステル製樹脂フィルム1表面に軟質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4200)製の加飾層部2を印刷して形成し、この加飾層部2表面には、ステンレス製の150メッシュとし且つ乳剤厚み0.6mmとしたスクリーン版を用い、軟質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4200)製の凸状滑り止め部3を印刷した後に紫外線ランプにより3秒間照射し、凸部ドットの形状が直径3mm、高さ0.5mm、ピッチ5mmの凸状滑り止め部3からなる滑り止めパターンが形成された滑り止めフィルムを得た。
樹脂フィルム1裏面には木や金属に高い接着力を持つ接着層4を塗布し、この接着層4に剥離紙5が剥がし可能に貼り合わされている。
凸状滑り止め部3は、頂点が曲面状の半球状に形成してあり、触りごこちがよく、掌にしっかりフィットし、滑り止め効果を発揮する。
図4には本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の1形態として階段および床用滑り止めフィルムを例示しており、透明で厚さが100μmのポリエステル製樹脂フィルム1表面に硬質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4100)製の加飾層部2を印刷して形成し、この加飾層部2表面には、ステンレス製の150メッシュとし且つ乳剤厚み0.6mmとしたスクリーン版を用い、硬質系紫外線硬化樹脂(十条ケミカル(株)レイキュア4100)製の凸状滑り止め部3を印刷した後に紫外線ランプにより3秒間照射し、凸部ドットの形状が直径3mm、高さ0.5mm、ピッチ5mmの凸状滑り止め部3からなる滑り止めパターンが形成された滑り止めフィルムを得た。
樹脂フィルム1裏面には木や金属やタイル等に高い接着力を持つ接着層4を塗布し、この接着層4に剥離紙5が剥がし可能に貼り合わされている。
凸状滑り止め部3は、頂点が平坦で周縁に角がある台錐形状に形成してあり、素足で痛くなく、確かなグリップ感を生み、耐久性を併せ持つ。
図示していないが、前記した各実施例において、凸状滑り止め部3および/または加飾層部4は、紫外線硬化樹脂に蓄光顔料を30%入れて形成してもよく、暗いところで発光することになることにより夜光タイプ用として好適である。さらに、加飾層部4でイラストや文字を表示することによって、各種のデザインに仕上げるようにしてもよい。
図5には本発明の建材用滑り止めフィルムにおける使用の一例として図1の滑り止めフィルムを手摺り6に巻き付けて止着した使用状態を示している。
前記した図1〜図4の滑り止めフィルムのサンプルを手摺り(木製)、階段(木製)、タイル(陶器製)に止着し、これらについて、密着性、滑り止め性、耐久性、耐洗剤性を評価した結果を表1に示す。尚、表1における評価は以下の方法による。
密着性:セロハンテープを貼付け、引き離すことにより評価。
滑り止め性(kg):デジタルフォースゲージにより荷重をかけて滑り出す時の荷重で評価。
耐久性:(図1および図3)手摺りに止着し、握って捻る行為を500回行なって評価。
(図2および図4)階段に止着し、荷重500Nでの変形、破壊を評価。
耐熱性:0℃の氷水に30分間浸し、次に50℃超の熱水に30分間浸す行為を交互に100回繰り返して評価。
耐洗剤性:中性洗剤と石鹸水に500時間浸し、一日一回ブラッシングを20回行い評価。
Figure 2006198985
表1であきらかなように、凸状滑り止め部3からなる滑り止めパターンは、密着性、滑り止め性、耐久性、耐熱性、耐洗剤性ともに優れた性能を併せ持っている。
本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の1形態を例示している縦断面図。 本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の他の1形態を例示している縦断面図。 本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の他の1形態を例示している縦断面図。 本発明の建材用滑り止めフィルムにおける実施の他の1形態を例示している縦断面図。 本発明の建材用滑り止めフィルムにおける使用の一例を例示している使用状態の縦断面図。
符号の説明
1 樹脂フィルム
2 加飾層部
3 凸状滑り止め部
4 接着層
5 剥離紙
6 手摺り

Claims (5)

  1. ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルム表面に紫外線硬化樹脂製の凸状滑り止め部を印刷して形成してあることを特徴とする建材用滑り止めフィルム。
  2. ポリエステルあるいはポリカーボネートもしくは塩化ビニール製の樹脂フィルム表面に紫外線硬化樹脂製の加飾層部を印刷して形成し、この加飾層部表面に紫外線硬化樹脂製の凸状滑り止め部を印刷して形成してあることを特徴とする建材用滑り止めフィルム。
  3. 樹脂フィルム厚さが100μm以下で、凸状滑り止め部高さが0.5〜1mmであることを特徴とする請求項1または2記載の建材用滑り止めフィルム。
  4. 凸状滑り止め部あるいは加飾層部が紫外線硬化樹脂中に無機物微粒子や有機物微粒子を含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の建材用滑り止めフィルム。
  5. 凸状滑り止め部あるいは加飾層部がスクリーン印刷により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の建材用滑り止めフィルム。
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