JP2006197984A - 遊技機 - Google Patents

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JP2006197984A JP2005010124A JP2005010124A JP2006197984A JP 2006197984 A JP2006197984 A JP 2006197984A JP 2005010124 A JP2005010124 A JP 2005010124A JP 2005010124 A JP2005010124 A JP 2005010124A JP 2006197984 A JP2006197984 A JP 2006197984A
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Abstract

【課題】 従来のパチスロ機では、受け皿に貯留されているメダルをメダル投入口に投入するのに手間がかかっていた。
【解決手段】 メダル受け皿37の底面70は、メダル受け皿37の左方の側壁71から右方の側壁72にかけて下り傾斜している。底面70と側壁72とが接する位置には、側壁72を貫通して底面70と連通したメダル投入口73が開口している。メダル払出口38から払い出されてメダル受け皿37に貯留されたメダルCは、その自重により、底面70上を右方の側壁72方向へ滑り落ちていき、メダル投入口73に投入される。メダル投入口73に投入されたメダルCは、移送ベルト81,83によってバケット53上方まで揚送され、バケット53内に落下して貯蔵される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、払い出された遊技媒体を貯留する受け皿を備えた遊技機に関するものである。
従来、この種の遊技機としては、例えば、下記の特許文献1に開示されているパチスロ機がある。このパチスロ機では、メダル投入口の溝の長手方向が、遊技者から機器前面に向かう縦方向に形成されている。メダル投入口へのメダル投入によって遊技が開始し、リールに所定の図柄組合せが揃って入賞が発生した場合、入賞役に応じた枚数のメダルが受け皿に払い出される。この構成によれば、メダルの連続投入が容易となってパチスロ遊技をスムーズに進めることができ、遊技者はパチスロ遊技に集中することができるようになる。
また、下記の特許文献2には、メダル放出口から払い出されたメダルが貯留されるメダル貯留部、およびメダルを投入するためのメダル投入部が形成された受け皿を備えたパチスロ機が開示されている。メダル投入部の機器本体前面と接する部分には、メダルが投入されるメダル投入口が形成されている。メダル投入部にメダルを整列させて機器前面方向へスライドさせると、メダルはメダル投入口に順次投入され、投入されたメダルはメダル搬送機構によってメダルタンクへ運ばれて貯蔵される。メダルタンクに貯蔵されたメダルは、遊技結果に基づいて、メダル放出口より受け皿に払い出される。この構成によれば、メダル貯留部に貯留されたメダルを手でかき集めてメダル投入部まで腕をスライドさせるだけで、メダルをメダル投入口近傍まで運ぶことができる。このため、受け皿に貯留されたメダルの投入作業が簡略化され、遊技者は、楽にメダルを投入することができるようになる。
特開2000−167108号公報(段落[0013]〜[0017]) 特開2000−107346号公報(段落[0013]〜[0017])
しかしながら、上記の特許文献1に示すパチスロ機では、受け皿とメダル投入口とが上下に離れている。このため、受け皿に貯留されているメダルをメダル投入口に投入する度に手を上下に移動させる必要があり、長時間にわたって遊技を行なうと腕が疲れてしまう。一方、上記の特許文献2に示すパチスロ機では、受け皿とメダル投入口とが近接して設けられており、特許文献1に示すパチスロ機に比べてメダルの投入作業が簡略化され、長時間の遊技でも腕は疲れにくくなる。しかしながら、遊技者は、メダル投入部のメダルが少なくなる毎に、メダル貯留部に貯留されたメダルを手でかき集めてメダル投入部に移動させて整列させ、さらに機器前面方向へメダルをスライドさせる必要があるため、手間がかかってしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、遊技媒体が投入される遊技媒体投入口と、この遊技媒体投入口に投入された遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、この貯蔵部に貯蔵された遊技媒体が払い出される遊技媒体払出口と、この遊技媒体払出口から払い出された遊技媒体を貯留する受け皿とを備えて構成される遊技機において、受け皿の底面は、遊技媒体払出口の下方において、受け皿の一方の側壁から他方の側壁にかけて下り傾斜しており、遊技媒体投入口は、他方の側壁を貫通して底面と連通して開口していることを特徴とする。
この構成によれば、遊技媒体払出口から受け皿に払い出された遊技媒体は、その自重により、受け皿の底面においてその一方の側壁から他方の側壁に向かう方向に滑り落ちていき、他方の側壁に形成された遊技媒体投入口にそのまま突入し、遊技媒体投入口を貫通する。このため、受け皿に払い出される遊技媒体は自動的に遊技媒体投入口に投入されるようになり、従来のように貯留された遊技媒体を手でかき集めて整列させ、さらに機器前面方向へ遊技媒体をスライドさせるといった手間がかからなくなるため、遊技媒体の投入作業が簡略化される。
また、本発明は、遊技媒体投入口と貯蔵部との間に、遊技媒体投入口に投入された遊技媒体を貯蔵部に揚送する遊技媒体揚送部を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、遊技媒体投入口に投入された遊技媒体は、遊技媒体揚送部によって貯蔵部に揚送され、貯蔵部内部に貯蔵される。このため、遊技媒体投入口が貯蔵部より低い位置にあっても遊技媒体を貯蔵部まで移動させることができるため、遊技媒体投入口が形成された受け皿を機器前面下部に配置することができるようになる。
本発明による遊技機によれば、上記のように、受け皿に払い出される遊技媒体は自動的に遊技媒体投入口に投入されるようになり、遊技媒体の投入作業が簡略化される。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本実施形態によるパチスロ機1の外観を示す正面図である。
パチスロ機1の前面扉の正面中央部には、3個のリール2,3,4が回転自在に設けられている。各リール2〜4の外周面には複数種類の図柄(以下、シンボルという)から成るシンボル列が描かれている。これらのシンボルはパチスロ機1の正面の表示窓5,6,7を通してそれぞれ3個ずつ観察される。これらの表示窓5〜7には、横3本と斜め2本の計5本の入賞ラインL1,L2A,L2B,L3A,L3Bが設けられている。表示窓5〜7の下方右側には、遊技媒体であるメダルが投入されるメダル投入口8が設けられている。
ゲーム開始に先立って、遊技者がメダル投入口8から1枚のメダルを投入したときは、中央の横1本の入賞ラインL1が有効化される。また、2枚投入したときは、これに上下の横2本の入賞ラインL2A,L2Bが加わって横3本の入賞ラインL1,L2A,L2Bが有効化される。また、3枚投入したときは、これに斜め2本の入賞ラインL3A,L3Bが加わって5本の入賞ラインL1,L2A,L2B,L3A,L3Bの全てが有効化される。なお、以降有効化された入賞ラインを有効化入賞ラインという。
また、表示窓5〜7の左方には、遊技動作表示器9〜12、BETランプ13〜15、貯留枚数表示部16、およびスタートランプ17が設けられている。各表示器9〜12およびBETランプ13〜15は遊技状況に応じて点灯制御され、その時の遊技状況が遊技者に知らされる。貯留枚数表示部16は、3桁の7セグメントLED(発光ダイオード)からなり、パチスロ機1本体内部のメダルカウンタに現在クレジットされているメダル数を表示する。スタートランプ17は各リール2〜4が作動可能な時に点滅する。
また、表示窓5〜7の右方には、上部から、ボーナスカウント表示部18、WINランプ19、配当枚数表示部20、およびインサートランプ21が設けられている。ボーナスカウント表示部18は、3桁の7セグメントLEDからなり、ボーナスゲーム作動時に、RBゲーム時の残り入賞可能回数などをデジタル表示する。WINランプ19は有効化入賞ラインにボーナスの作動に対応するシンボルの組合せが揃った時などに点灯する。配当枚数表示部20は、3桁の7セグメントLEDからなり、入賞によるメダル払い出し枚数を表示する。インサートランプ21はメダル投入口8にメダルの投入が受付可能な時に点灯する。
また、表示窓5〜7の直ぐ下方には、液晶表示装置22が設けられている。液晶表示装置22の左側には十字キー23、「○」ボタン24、「×」ボタン25、1貯留メダル投入ボタン26、2貯留メダル投入ボタン27、および3貯留メダル投入ボタン28が設けられている。十字キー23は、上下左右の4方向のスイッチ操作を検出して、液晶表示装置22に表示される情報項目を選択する際に使用される。「○」ボタン24は十字キー23によって選択された情報項目を決定するボタンであり、「×」ボタン25は十字キー23によって選択された情報項目をキャンセルするボタンである。また、貯留メダル投入ボタン26〜28は、貯留枚数表示部16にメダル数が表示されてクレジットされている際に、メダル投入口8へのメダル投入に代えて1回のゲームに1〜3枚のメダルを賭ける際に使用される。
また、液晶表示装置22の下方には、左側から、貯留メダル精算ボタン29、スタートレバー30および停止ボタン31,32,33が設けられている。貯留メダル精算ボタン29は機械内部にクレジットされているメダルを精算する際に使用される。スタートレバー30が遊技者に操作されることにより各リール2〜4の回転が一斉に開始する。停止ボタン31〜33は、各リール2〜4に対応して配置されており、これら各リール2〜4の回転が一定速度に達したときに操作が有効化され、遊技者の操作に応じて各リール2〜4の回転を停止させる。
また、パチスロ機1の前面扉の下部には、後述するバケット53(図2参照)に貯蔵されたメダルが払い出されるメダル払出口38、およびメダル払出口38から払い出されたメダルを貯留するメダル受け皿37が設けられている。メダル受け皿37の左側方には灰皿36が設けられている。また、パチスロ機1の正面上部には、入賞に対してどれだけのメダルが払い出されるかを示す配当表示部39が設けられており、この配当表示部39の左右には一対のスピーカ96,96が設けられている。
図2(a)は、パチスロ機1のキャビネット内部の構造を示す内部構造図であり、同図(b)は、同図(a)に示すキャビネット内部に設けられる回転リールユニット60を示している。
パチスロ機1のキャビネット内部のほぼ中央部には仕切板50が水平に設けられており、この仕切板50の上には、同図(b)に示す回転リールユニット60が載置される。回転リールユニット60は、各リール2〜4を備えて構成されており、各リール2〜4を構成するリールドラム61内部にはそれぞれランプケース62が設けられている。ランプケース62にはリールバックランプ63a,63b,63cが取り付けられており、これらのリールバックランプ63a〜63cが発光することで、各リール2〜4の外周面に描かれたシンボルが照らし出される。
仕切板50の上方には、パチスロ機1の遊技処理の制御を行うメインCPU(中央演算処理装置)などを備えたメイン制御基板51が設けられている。また、仕切板50の下方には、入賞時や貯留メダル精算ボタン29が操作された際に、遊技者にメダルを払い出すホッパー(メダル払出装置)52が設けられている。ホッパー52は、メダル投入口8に投入されたメダルを貯蔵する貯蔵部であるバケット53を上部に備えている。ホッパー52の右側方には、バケット53とは別にメダルを貯蔵する補助収納庫54が設けられている。また、同図(a)には図示していないが、バケット53の手前の遊技者側には後述するメダル揚送装置80(図4参照)が設けられている。
図3は、上述したメダル受け皿37の内部構造を示しており、同図(a)はメダル受け皿37を長手方向に一部破断した一部破断正面図、同図(b)はメダル受け皿37の平面図である。なお、同図において図1と同一または相当する部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
メダル受け皿37の底面70は、メダル払出口38の下方において、メダル受け皿37の左方の側壁71から右方の側壁72にかけて下り傾斜している。底面70と側壁72とが接する位置には、側壁72を貫通して底面70と連通したメダル投入口73が開口している。側壁72の右方には空洞部74が形成されており、この空洞部74内には、メダル投入口73にメダルCが投入されたことを検出する図示しないメダルセンサが設けられている。また、空洞部74内には、後述する移送ベルト81(図4参照)の一部が配設されている。所定枚数のメダルCがメダル投入口73に投入されたことがメダルセンサによって検出されると、上述したメダル投入口8にメダルCが投入された場合と同様、メダルCの投入枚数に応じて入賞ラインL1,L2A,L2B,L3A,L3Bが有効化される。また、パチスロ機1本体内部のメダルカウンタにクレジットされてゲームが行なわれている状態では、メダル投入口73にメダルCが投入されたことがメダルセンサによって検出されると、図1に示す貯留枚数表示部16に表示されるメダル数がメダルCの投入枚数分増加する。
図4は、メダル投入口73に投入されたメダルCをバケット53に揚送するメダル揚送装置80の構造の概略を示す側面図である。なお、同図において前面扉およびキャビネットの図示は省略してある。また、メダル受け皿37の側面部分は、一部破断して図示してある。
メダル揚送装置80は、パチスロ機1のキャビネット内部において、メダル受け皿37のメダル投入口73とバケット53との間に配置されており、メダル投入口73に投入されたメダルCをバケット53に揚送する遊技媒体揚送部を構成している。メダル揚送装置80は、移送ベルト81と移送ベルト83とを備えて構成されている。移送ベルト81は、メダル投入口73に投入されてメダル投入口73から落下したメダルCを受ける水平移送部81a、およびメダルCをバケット53の上方まで揚送する垂直揚送部81bを有している。移送ベルト83は、移送ベルト81の垂直揚送部81bと対面して設けられている。各移送ベルト81,83は、ローラ82a,82b,82cおよびローラ84a,84b,84c,84d,84eによってそれぞれ張り渡されている。メダルCがメダル投入口73に投入されたことがメダルセンサによって検出されると、図示しないモータによって各ローラ82a〜82cおよび84a〜84eは回転駆動され、各移送ベルト81,83は、それぞれ同図に矢印で示す向きに動き出す。そして、メダル投入口73から受けたメダルCをバケット53に揚送する。
上記の構成において、有効化入賞ラインに所定のシンボル組合せが揃って入賞が成立すると、所定枚数のメダルCがメダル払出口38から払い出され、払い出されたメダルCはメダル受け皿37に貯留される。メダル受け皿37に貯留されたメダルCは、その自重により、図3(a)に矢印で示すように底面70上を右方の側壁72方向へ滑り落ちていき、メダル投入口73にそのまま突入し、メダル投入口73を貫通する。このようにしてメダル投入口73に投入されたメダルCは、移送ベルト81,83によってバケット53上方まで揚送され、図4に矢印で示すようにバケット53内に落下して貯蔵される。
このような本実施形態によるパチスロ機1によれば、上述したように、メダル払出口38からメダル受け皿37に払い出されたメダルCは、その自重により、メダル受け皿37の底面70上においてその左方の側壁71から右方の側壁72に向かう方向に滑り落ちていき、メダル投入口73にそのまま投入される。このため、メダル受け皿37に払い出されるメダルCは自動的にメダル投入口73に投入されるようになり、従来のように貯留されたメダルCを手でかき集めて整列させ、さらに機器前面方向へメダルCをスライドさせるといった手間がかからなくなるため、メダルCの投入作業が簡略化される。
また、本実施形態では、メダル投入口73に投入されたメダルCは、メダル揚送装置80によってバケット53に揚送され、バケット53内部に貯蔵される。このため、メダル投入口73がバケット53より低い位置にあってもメダルCをバケット53まで移動させることができるため、メダル投入口73が形成されたメダル受け皿37を機器前面下部に配置することができるようになる。
なお、上記の実施形態においては、メダル受け皿37の底面70が左方の側壁71から右方の側壁72にかけて下り傾斜しており、右方の側壁72と底面70とが接する位置にメダル投入口73が形成されている場合を説明したが、本発明はこれに限られるものではない。メダル受け皿37の底面70が右方の側壁72から左方の側壁71にかけて下り傾斜し、左方の側壁71と底面70とが接する位置にメダル投入口73が形成されていても構わない。
また、上記の実施形態においては、移送ベルト81,83によってメダルCをバケット53に揚送するメダル揚送装置80を用いた場合を説明したが、メダルCをバケット53に揚送する構造であればメダル揚送装置80はどのような構成であっても構わない。また、バケット53がメダル投入口73の下方に位置するように構成すれば、メダル受け皿37およびメダル投入口73の位置は高くなるが、メダル揚送装置80は不要となる。
また、上記の実施形態においては、表示窓5〜7の下方右側およびメダル受け皿37にメダル投入口8およびメダル投入口73がそれぞれ設けられている場合を説明したが、メダル投入口8が無くてメダル投入口73だけが設けられた構成であっても構わない。
上記の実施形態においては、本発明による遊技機をパチスロ機に適用した場合を説明したが、払い出された遊技媒体を貯留する受け皿を備えた他の遊技機に本発明を適用することも可能である。このような遊技機に本発明を適用した場合においても、上記の実施形態と同様な作用効果が奏される。
本発明の一実施形態によるパチスロ機の外観を示す正面図である。 図1に示すパチスロ機のキャビネット内部の構造を示す内部構造図である。 図1に示すパチスロ機のメダル受け皿の内部構造を示しており、(a)はその一部破断正面図、(b)はその平面図である。 図1に示すパチスロ機に備えられるメダル揚送装置の構造の概略を示す側面図である。
符号の説明
1…パチスロ機
8,73…メダル投入口
16…貯留枚数表示部
37…メダル受け皿
38…メダル払出口
52…ホッパー
53…バケット
70…底面
71,72…側壁
74…空洞部
80…メダル揚送装置
81,83…移送ベルト
81a…水平移送部
81b…垂直揚送部
82a〜82c,84a〜84e…ローラ
C…メダル

Claims (2)

  1. 遊技媒体が投入される遊技媒体投入口と、この遊技媒体投入口に投入された遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、この貯蔵部に貯蔵された遊技媒体が払い出される遊技媒体払出口と、この遊技媒体払出口から払い出された遊技媒体を貯留する受け皿とを備えて構成される遊技機において、
    前記受け皿の底面は、前記遊技媒体払出口の下方において、前記受け皿の一方の側壁から他方の側壁にかけて下り傾斜しており、前記遊技媒体投入口は、前記他方の側壁を貫通して前記底面と連通して開口していることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技媒体投入口と前記貯蔵部との間に、前記遊技媒体投入口に投入された遊技媒体を前記貯蔵部に揚送する遊技媒体揚送部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008079847A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Aruze Corp 遊技機

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