JP2006197158A - 複合端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示部に表示されたネットワーク上のフォルダ内のファイルデータを印刷することが可能な複合端末装置を提供する。
【解決手段】ユーザがデジタル複合機1のメニュー画面でネットワークフォルダ印刷を選択すると、表示部にネットワーク上のブラウズリストが表示され、ユーザがいずれかのフォルダを選択すると、指定されたフォルダ内のファイルが表示される。そして、ユーザが表示されたファイルのいずれかを選択して印刷を指示すると、そのファイルのファイル形式がデジタル複合機1でデコード可能なファイル形式か否かが判定され、デコード可能なファイルでない場合、パソコンXに常駐しているデコーダーによってそのファイルがデジタル複合機1でデコード可能なファイル形式に変換された後、印刷処理が実行される。
【選択図】図1

Description

本発明はパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)などの外部装置とLANなどの通信ネットワークを介して接続されるとともに、通信ネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダを表示部に表示して閲覧可能な複合端末装置に関する。
デジタル複合機等の複合端末装置は、本来のコピー機能、ファクシミリ機能に加えて、通信ネットワークを介して接続されたパソコン等から送られる画像情報を他のファクシミリ装置へ送信する機能、その画像情報をプリントアウトするプリンタ機能及びメール送信機能を備えている。
このような複合端末装置において、他のファクシミリ装置へパソコンからの画像情報を伝送する場合、パソコンからプリンタに送られるページ記述言語(PDL)で表された画像データと宛先情報(送信相手先のファクシミリ番号等)などが盛り込まれたPJLデータとを通信データとしてパソコンから入力し、そのPDLデータを送信相手先のファクシミリ装置の能力に応じたイメージデータに変換し、変換したイメージデータを送信することが一般的である。
また、メール送信する場合は、パソコンから受け取った画像データを電子メールに添付可能なファイル形式(例えば、TIFF形式ファイル)に変換して電子メール用の添付ファイルを作成し、作成した添付ファイルを電子メールに添付してインターネット上の宛先(ホスト装置)に送信している。
一方、パソコンから複合端末装置に送信されるファイルの中には、PDL形式以外の形式のファイル、例えばTIFF形式のファイルやテキストデータのファイルが含まれているので、送信されてきたファイルのファイル形式を判別してビットマップ画像に変換することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−235773号公報
上記のような複合端末装置では、ネットワーク上のフォルダや装置内部の、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の大容量のメモリに記憶されているストレージの内容を表示部に表示して閲覧することができるようになっているが、そのフォルダからファイルを選択してファイルデータをプリントアウトすることができなかった。
また、ファイルの中にはPDL形式のファイルやTIFF形式のファイルのように複合端末装置が扱える、すなわち、デコード可能なファイルばかりではなく、文書作成ソフト、表計算ソフトあるいは図面作成ソフトのファイル等様々なファイルが混在しているので、それらのファイルをPDL形式等の印刷可能なファイルに変換するソフトが必要となり、複合端末装置の資源を消費するという問題があった。
さらに、パソコンで処理するデータとしては、上記のように様々なファイル形式の文書や画像が多数あり、ファイル形式は多様であるので、全てのフォーマットに対応できるように、ファイル変換ソフトを複合端末装置に用意することは困難であり、また、アプリケーションソフトウェアのバージョンアップ等が頻繁に行われており、このバージョンアップでファイル形式が変更されることも多くあるので、複合端末装置で個々のバージョンアップに対応することが困難である、という問題も生じている。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ネットワーク上のフォルダ内のファイルデータを複合端末装置の操作パネルを通して印刷できるとともに、複合端末装置内に様々な形式のファイルのデコードソフトを設けることなく、様々なファイル形式のファイルのデータを印刷することができる複合端末装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明の複合端末装置は、ネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダを表示部に表示して閲覧可能な複合端末装置において、印刷手段と、上記表示部に表示されたネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダ内のファイルデータを上記印刷手段により直接印刷する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明の複合端末装置は、請求項1に記載の複合端末装置において、上記制御手段が、印刷すべきファイルがデコード可能なファイルか否かを判別し、デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、デコーダーを常駐させているネットワーク上の端末装置により当該ファイルをデコードすることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明の複合端末装置は、請求項2に記載の複合端末装置において、デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、上記制御手段が、ファイルのリンク先とそのフォルダへのログインに必要なパラメータを上記端末装置に通知することを特徴とし、
請求項4に係る発明の複合端末装置は、請求項2に記載の複合端末装置において、デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、上記制御手段が、当該ファイルをログイン不要なフォルダ領域にコピーしてからそのリンク先を上記端末装置に通知することを特徴とする。
請求項1に係る発明の複合端末装置によれば、表示部に表示されたネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダ内のファイルデータを直接印刷する制御手段を備えているので、ネットワーク上のフォルダ内のファイルデータを操作パネルを通して容易に印刷することが可能となる。
また、請求項2〜請求項4に係る発明の複合端末装置によれば、印刷すべきファイルがデコード不可能なファイルであった場合には、デコーダーを常駐させているネットワーク上の端末装置により当該ファイルをデコードすることができるので、複合端末装置によってデコードすることが不可能なファイルのデータについても印刷することが可能となる。
以下、本発明の複合端末装置の実施例について、図面を用いて説明する。図1は本発明の複合端末装置としてのデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク構成図において、1はデジタル複合機(MFP)、X、2、3、4、・・・はパソコン、5は公衆交換電話網(PSTN)、6はLAN(Local Area Network)、7はインターネット網である。
デジタル複合機1はコピーモード、プリンタモード、ファクスモードの各機能を備えるとともに、メール送信機能も備え、PSTN5及びLAN6に接続されており、このLAN6に複数のパソコンX、2、3、4、・・・が接続されている。また、このLAN6はインターネット網7にも接続されており、デジタル複合機1はこのインターネット網7を介してメールの送受信を行うことが可能である。
また、パソコンXは様々な形式のファイルをPDL形式のファイルにデコードするソフトウェア(デコーダー)を常駐させている専用パソコンであり、常時電源がオンされている。
図2はデジタル複合機1の制御系の構成を示す概略ブロック図であり、図に示すように、デジタル複合機1はCPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、表示・操作部14、読取部15、画像メモリ16、記録部17、コーデック18、モデム19、ネットワーク制御ユニットNCU20、及びLANインターフェース(I/F)21から構成され、各部がバス22を介して接続されている。
CPU11はバス22を介してデジタル複合機1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行し、ROM12はデジタル複合機1の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶している。また、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、各パソコン2、3、4等のユーザID、パスコードを記憶している。
表示・操作部14は、図3に示すように、デジタル複合機1の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行うLCD表示部31と、デジタル複合機1を操作するための多数の操作キーよりなる操作部とから構成され、デジタル複合機1の操作パネルに設けられている。LCD表示部31にはタッチパネルスイッチが配設されており、このLCD表示部31に表示されたメニューボタン、ワンタッチボタン等の各種キーメニューの部分を押下することにより、対応するキーの選択または機能の実行を行うことができる。
また、操作部として、テンキー32、スタートキー33、リセットキー34、ストップキー35、十字キー36、リターンキー37、セットキー38、FAX切替キー39、コピー切替キー40、スキャナ切替キー41等の各種キーが設けられている。
読取部15はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力する。
また、画像メモリ16は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部15で読み取ったイメージデータを記憶し、記録部17は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータ、コピー原稿データあるいは外部のパソコンから送信されたプリントデータをプリントアウトするものである。
コーデック18は所定のプロトコルに対応して符号化・復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号するとともに、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
モデム19はバス22に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム19は同様にバス22に接続されたNCU20と接続されている。NCU20はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム19をPSTN5に接続する。
また、LANインターフェース21はLAN6に接続され、外部のパソコンからのデータあるいはインターネット網7からの信号をLAN6を介して受信する一方、LAN6に対して信号やデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
デジタル複合機1は上記のような構成を備えており、ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部15で読み取られ、コーデック18で圧縮されて画像メモリ16に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ16から読み出されてモデム19で変調され、NCU20からPSTN5を通して通信相手先に送信される。また、ファクシミリ受信時には、受信した画像データがモデム19で復調され、画像メモリ16に蓄積された後、コーデック18で復号されて記録部17により印刷される。
また、LANインターフェース21を介してパソコン2等からプリント実行指示があった場合、パソコン2から受信したページ記述言語で表された画像情報(PDLデータ)をラスタライズ処理してイメージデータを作成し、作成したイメージデータをコーデック18によりMMR符号化して画像メモリ16に記憶した後、この画像メモリ16に蓄積されている2値符号化データをコーデック18により復号して記録部17に供給することにより、プリント処理を行う。
次に、ユーザがデジタル複合機1のLCD表示部31を通してパソコン2、3、4等のフォルダ内のファイルのデータの印刷を行う場合の作用について図4のフローチャートを用いて説明する。
ユーザがLCD表示部31のメニュー画面でネットワークフォルダ印刷を選択すると、CPU11は図4のフローチャートに示すプログラムを開始し、まず、印刷用指定フォルダの設定があるか否かを判定し(ステップ101)、印刷用指定フォルダの設定がないと判定した場合、ネットワーク上のブラウズリストを取得し、図5に示すように、LCD表示部31に表示する(ステップ102)。
次に、CPU11は図5の表示画面において、ネットワーク上のブラウズリストの中からいずれかのフォルダが選択されたか否かを判定し(ステップ103)、いずれかのフォルダが選択された場合、図6に示すように、LCD表示部31に指定されたフォルダ内のファイルの一覧情報を表示する(ステップ104)。
一方、ステップ101で印刷用指定フォルダがデジタル複合機1内に設定されていると判定した場合、CPU11はRAM13に記憶されている指定されたフォルダのリンク先を読み出し、そのフォルダ内のファイルの一覧情報をLCD表示部31に表示する(ステップ104)。この後、ユーザによりLCD表示部31に表示されたファイルのいずれかの選択処理が行われる(ステップ105)。
次に、CPU11は図6のファイル表示画面の「印刷」ボタンが押下されたか否かを判別することにより、印刷実行が指示されたか否かを判定し(ステップ106)、印刷実行が指示されたと判定すると、ユーザによりファイルが選択されているか否かを判定する(ステップ107)。ファイルが選択されていないと判定した場合、ステップ105に戻り、ファイルが選択済みの場合、CPU11は、図7に示す印刷部数等の編集パラメータの入力画面をLCD表示部31に表示し、ユーザにより編集パラメータの入力が行われる(ステップ108)。
この編集パラメータ入力画面では、図7に示すように、印刷部数、拡大・縮小率、印刷範囲を指定することができ、ユーザはこれらを指定した後、「OK」ボタンを押下することにより、印刷を行うことができる。
CPU11は、この「OK」ボタンが押下されたか否かを判別することにより、編集パラメータが確定したか否かを判定し(ステップ109)、編集パラメータが確定していないと判定した場合、ステップ108に戻り、編集パラメータが確定したと判定した場合、印刷処理を実行する(ステップ110)。
すなわち、CPU11は指定されたファイルが格納されているパソコンのユーザID、パスコードをRAM13から読み出し、これらを使用してそのパソコンからファイルを取り出す。次に、CPU11は、そのファイルデータをラスタライズ処理してイメージデータを作成し、作成したイメージデータをコーデック18によりMMR符号化して画像メモリ16に記憶した後、この画像メモリ16に蓄積されている2値符号化データをコーデック18により復号して記録部17に供給することによりプリント処理を行う。
以上のように、LCD表示部31に表示されたフォルダ情報及びファイル一覧情報で所望のフォルダ内のファイルを選択することにより、そのファイル内のデータを簡単にプリント処理することができる。
上記の実施例では、ファイルをデジタル複合機内でデコードする場合について説明したが、上記のように、パソコンで処理されるデータには、様々なファイル形式の文書や画像が多数あり、すべての形式のファイルをデジタル複合機でデコードすることは困難であるので、ネットワーク上のパソコンXに常駐しているデコーダーを利用することにより、様々な形式のファイルを印刷することもできる。
以下、パソコンXのデコーダーを利用して印刷処理を行う場合の作用について図8のフローチャートにより説明するが、図8のフローチャートのステップ201〜209の作用は、図4のフローチャートのステップ101〜109の作用と同じであるので、説明を省略し、ステップ210以降について説明する。
ステップ209において、編集パラメータが確定したと判定した場合、CPU11は、指定されたファイルがコーデック18によりデコード可能なファイルか否かを判定し(ステップ210)、デコード可能なファイルであると判定した場合、直ちに印刷処理を実行する(ステップ211)。
すなわち、上記と同様に、CPU11は指定されたファイルが格納されているパソコンのユーザID、パスコードをRAM13から読み出し、これらを使用してそのパソコンからファイルを取り出し、次に、そのファイルデータをラスタライズ処理してイメージデータを作成し、作成したイメージデータをコーデック18によりMMR符号化して画像メモリ16に記憶した後、この画像メモリ16に蓄積されている2値符号化データをコーデック18により復号して記録部17に供給することによりプリント処理を行う。
一方、ステップ210で指定されたファイルがコーデック18によりデコード不可能なファイルと判定した場合、CPU11はパソコンXによるデコード処理を実行する(ステップ212)。
すなわち、CPU11は指定されたファイルが格納されているパソコンのユーザID、パスコードをRAM13から読み出し、このユーザID、パスコードとファイル格納箇所情報をLANインターフェース21、LAN6を介してパソコンXに送信する。これらの情報を受信したパソコンXは、指定されたファイルが格納されているパソコンに対して上記ユーザIDとパスコードを使用してアクセスし、指定されたファイルを読み出した後、デコーダーによりPDL形式のファイルにデコードしてデジタル複合機1に送信する。
そして、パソコンXからPDL形式のファイルを受信すると、デジタル複合機1のCPU11は上記のように印刷処理を実行する(ステップ211)。
以上のように、LAN6に接続されたパソコンXのデコーダーの機能を使用することにより、デジタル複合機1でデコードすることができないファイルが指定された場合であっても、所定のファイル形式に変換されて転送されるので、デジタル複合機1で印刷することが可能となる。
したがって、デジタル複合機1に様々な形式のファイルをデコードする機能が備えられていなくとも、様々なファイル形式の文書や画像を印刷することができる。
なお、上記の実施例では、デコード不可能なファイルが指定された場合、パソコンXにファイルのリンク先とそのフォルダへのログインに必要なパラメータを通知したが、当該ファイルをログイン不要なフォルダ領域、例えば、デジタル複合機内のフォルダ、あるいは、共有パソコン内のフォルダ等にコピーしてからそのリンク先をパソコンXに通知するようにすることもできる。
また、上記の実施例では、パソコンXでデコードするファイル形式としてPDL形式を例として説明したが、デジタル複合機でデコード可能なファイル形式であれば、その他のファイル形式、例えば、TIFF形式にパソコンXでデコードすることもできる。
さらに、上記の実施例では、デコーダーを備えた端末装置として、パソコンを例として説明したが、サーバにデコード機能を持たせ、このサーバを利用してファイル形式変換を行うようにすることも可能である。
本発明の複合端末装置としてのデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図である。 デジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 デジタル複合機の操作パネルに設けられる表示・操作部の詳細を示す図である。 パソコンのフォルダ内のファイルデータの印刷を行う場合の作用を示すフローチャートである。 ネットワーク上のブラウズリストの表示画面の一例を示す図である。 ファイルの一覧表示画面の一例を示す図である。 編集パラメータ入力画面の一例を示す図である。 パソコンのデコーダーを利用して印刷処理を行う場合の作用を示すフローチャートである。
符号の説明
1 デジタル複合機
X、2、3、4 パソコン
5 PSTN
6 LAN
7 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 LAN I/F
22 バス
31 LCD表示部

Claims (4)

  1. ネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダを表示部に表示して閲覧可能な複合端末装置において、
    印刷手段と、上記表示部に表示されたネットワーク上のフォルダまたは装置内部に存在するフォルダ内のファイルデータを上記印刷手段により直接印刷する制御手段とを備えたことを特徴とする複合端末装置。
  2. 請求項1に記載の複合端末装置において、
    上記制御手段が、印刷すべきファイルがデコード可能なファイルか否かを判別し、デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、デコーダーを常駐させているネットワーク上の端末装置により当該ファイルをデコードすることを特徴とする複合端末装置。
  3. 請求項2に記載の複合端末装置において、
    デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、上記制御手段が、ファイルのリンク先とそのフォルダへのログインに必要なパラメータを上記端末装置に通知することを特徴とする複合端末装置。
  4. 請求項2に記載の複合端末装置において、
    デコード不可能なファイルの操作が実行された場合、上記制御手段が、当該ファイルをログイン不要なフォルダ領域にコピーしてからそのリンク先を上記端末装置に通知することを特徴とする複合端末装置。
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JP2018130963A (ja) * 2006-03-02 2018-08-23 株式会社リコー 印刷装置、印刷方法、及び印刷用プログラム

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