JP2006196633A - 電子部品の搬送装置およびその搬送方法 - Google Patents

電子部品の搬送装置およびその搬送方法 Download PDF

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公彦 池田
Yoshihiro Yamaguchi
義浩 山口
Akisato Ito
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Abstract

【課題】ワークの全ての面を容易に外観検査でき、超小型の電子部品も安定稼働が可能な電子部品の搬送装置およびその搬送方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ワーク12を供給するワーク供給部14と、第1保持手段によりワーク12を保持する一次ターンテーブル16と、第2保持手段によりワーク12を保持する二次ターンテーブル18とを備え、第1保持手段はワーク12を真空吸着して保持する手段とするとともに、第2保持手段はワーク12を磁力吸着して保持する手段とし、真空吸着力よりも磁力吸着力を大きくして、一次ターンテーブル16に保持したワーク12を二次ターンテーブル18に保持させて、ワーク12を搬送する搬送装置およびその搬送方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種の電子部品の搬送装置および搬送方法に関するものである。
以下、従来の電子部品の搬送装置について図面を参照しながら説明する。
図14は従来の電子部品の搬送装置の一次ターンテーブルと二次ターンテーブルの斜視図である。図14において、従来の電子部品の搬送装置は、電子部品の完成品または半完成品であるワークを供給するワーク供給部1と、第1保持手段によりワークを保持する一次ターンテーブル2と、第2保持手段によりワークを保持する二次ターンテーブル3と、ワークの外観検査を行う外観検査装置とを備えている。
ワークの供給は、一般的なパーツフィーダを用いて、ワーク供給口から多数のワークを供給し、パーツフィーダで振動可動させながら1つずつ一次ターンテーブル2の第1保持手段に保持させている。
一次ターンテーブル2の第1保持手段および二次ターンテーブル3の第2保持手段は、一次ターンテーブル2および二次ターンテーブル3の周面に複数の凹部4を形成し、この凹部4にワークを収納するとともに凹部4の底面から真空吸着させて保持する手段としている。
ワークの外観検査は、まず、一次ターンテーブル2上の一つのステーションでワーク上面を検査し、ターンテーブル回転後、別のステーションでワーク上面を吸着保持してワーク裏面を検査する。
次に、一次ターンテーブル2と直交する位置に配置した二次ターンテーブル3の凹部4に、ガイド等の規制されたシュートを介して、真空吸着やエアーによってワークを通過させて移し替える。そして、二次ターンテーブル3内の二箇所のステーションでワークを吸着保持してワークの他の2面を検査する。これらの外観検査でワークの4面を検査する。
電子部品の超小型化(0402サイズ等)が進む中、上記の搬送装置、搬送方法では、一列供給でのワーク詰まりに起因した設備停止、移し替え規制ガイドでの引っかかりに起因した設備停止、検査面の解放に起因したワークの落下や転がり等、様々な課題があり安定した搬送が困難になってきている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平10−74673号公報
上記構成では、超小型電子部品の搬送装置や搬送方法として、ワーク供給やワーク移し替えを安定に行うことが困難であるとともに、ワークの全ての面を容易に外観検査することも困難であるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するために、ワークの全ての面を容易に外観検査でき、超小型電子部品も安定してワーク供給とワーク移し替えを行える搬送装置およびその搬送方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、特に、一次ターンテーブルの第1保持手段はワークを真空吸着して保持する手段とするとともに、二次ターンテーブルの第2保持手段は前記ワークを磁力吸着して保持する手段とし、真空吸着力よりも磁力吸着力を大きくして、前記一次ターンテーブルに保持した前記ワークを前記二次ターンテーブルに保持させて、前記ワークを搬送する構成または方法である。
上記構成により、二次ターンテーブルの第2保持手段はワークを磁力吸着して保持する手段としているので、一次ターンテーブルから二次ターンテーブルへのワークの搬送が容易である。また、二次ターンテーブルの保持において、周面に凹部を設けなくても良く、周面の表面にワークを直接磁力吸着させれば、外観検査をする場合に、ワークの5面を一度に認識判断でき、外観検査が容易となる。特に、一次ターンテーブルと二次ターンテーブルとの間にシュート等の規制ガイドがないため、ひっかかりによる設備停止はなく、安定稼働が可能となる。
以下、実施の形態を用いて、本発明の全請求項に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における電子部品の搬送装置の外観正面図、図2は図1における同搬送装置のA−A左側面断面図、図3は図1における同搬送装置のB−B右側面断面図、図4は図1における同搬送装置のC−C上面断面図、図5は同搬送装置の一次ターンテーブルの分解斜視図、図6はワーク保持状態における同搬送装置の一次ターンテーブルの斜視図、図7は図6における一次ターンテーブルのA部の正面図、図8は図2における搬送装置のA部の拡大図、図9はワーク保持状態における同搬送装置の二次ターンテーブルの斜視図、図10は図9における二次ターンテーブルのA部の断面図、図11はワークの搬送状態を示す図1における搬送装置のA部の拡大図、図12はワークの搬送状態を示す図1における搬送装置のA部の上面断面図、図13は図1における搬送装置のB部の拡大斜視図である。
図1〜図4において、本発明の一実施の形態における電子部品の搬送装置は、電子部品の完成品または半完成品であるワーク12を供給するワーク供給部14と、第1保持手段によりワーク12を保持する一次ターンテーブル16と、第2保持手段によりワーク12を保持する二次ターンテーブル18と、ワーク12を照らす照明部20と外観認識用のカメラ22とを有する外観検査装置24とを備え、一次ターンテーブル16と二次ターンテーブル18とを互いに逆回転させながら、一次ターンテーブル16に保持したワーク12を二次ターンテーブル18に搬送している。
ワーク供給部14は、一次ターンテーブル16の下方の周面26を覆うワーク貯留部28と、このワーク貯留部28に連接されたワーク供給口30とを有し、多数のワーク12がワーク供給口30から供給され、ワーク貯留部28に貯留される。
図5〜図7において、一次ターンテーブル16は、ワーク12を保持する第1保持手段を有し、この第1保持手段は、周面26に複数の凹部32を形成したターンテーブル34と、周面26から中心に向かって複数の溝36を形成したターンテーブル34とを、一方のターンテーブル34の凹部32に他方のターンテーブル34の溝36が重なるように互いに貼り合わせ、ワーク12を凹部32に真空吸着させて保持する手段としている。このとき、図8に示すように、ワーク貯留部28に貯留された多数のワーク12は、凹部32に重なる溝36を真空吸引することにより、凹部32に真空吸着される。
図9、図10において、二次ターンテーブル18は、ワーク12を保持する第2保持手段を有し、この第2保持手段は、二次ターンテーブル18の周面26に複数の磁石部38を埋設して形成し、ワーク12をこの磁石部38の表面に磁力吸着させて保持する手段としている。この磁石部38の埋設間隔は、一次ターンテーブル16の凹部32の形成間隔と略同等にしている。略同等にしない場合は、凹部32に対向する位置に磁石部38が埋設されていればよい。
そして、真空吸着力よりも磁力吸着力を大きくして、一次ターンテーブル16に保持したワーク12を二次ターンテーブル18に保持させワーク12を搬送している。このとき、図11、図12に示すように、真空吸着力と磁力吸着力の大きさにより、一次ターンテーブル16と二次ターンテーブル18とを一定の距離だけ離しておき、互いに近づけ接触させることにより、一次ターンテーブル16に保持されたワーク12を二次ターンテーブル18に保持させ、ワーク12を搬送している。
外観検査装置24は、図1〜図4に示すように、ワーク12を照らす照明部20とワーク12の外観を認識するカメラ22とを有し、一次ターンテーブル16の凹部32にワーク12を収納した状態でワーク12の1面を認識判断するとともに、二次ターンテーブル18の周面26に形成した磁石部38の表面にワーク12を磁力吸着した状態でワーク12の他の5面を認識判断している。
この外観検査装置24で認識判断された結果に基づいて、図13に示すように、分離装置が良品と不良品とを選別する。分離装置は、良品のワーク12を選別棒40で分離し、不良品のワーク12を二次ターンテーブル18の周面26に略接触させた誘導板42で、削り取るようにして分離している。
上記構成により、二次ターンテーブル18の第2保持手段はワーク12を磁力吸着して保持する手段としているので、一次ターンテーブル16から二次ターンテーブル18へのワーク12の搬送が容易である。
また、第1保持手段は、周面26に複数の凹部32を形成したターンテーブル34と、周面26から中心に向かって複数の溝36を形成したターンテーブル34とを、一方のターンテーブル34の凹部32に他方のターンテーブル34の溝36が重なるように互いに貼り合わせ、ワーク12を凹部32に真空吸着させて保持する手段としているので、ワーク12を簡単な構成で容易に真空吸着することができる。特に、このような構成に対して、ターンテーブル34の下方周面26をワーク供給部14で覆えば、周面26に形成した凹部32に一度に多数のワーク12を真空吸着させて保持させることができる。
また、第2保持手段は、二次ターンテーブル18の周面26に磁石部38を形成し、ワーク12を磁石部38の表面に磁力吸着させて保持する手段としているので、周面26に凹部32を設けなくても良く、周面26の表面にワーク12を直接磁力吸着させれば、外観検査をする場合に、ワーク12の5面を一度に認識判断でき、外観検査が容易となる。特に、一次ターンテーブルと二次ターンテーブルの間にシュート等の規制ガイドがないため、ひっかかりによる設備停止はなく、安定稼働が可能となる。
さらに、外観検査装置24で認識判断された結果に基づいて、二次ターンテーブル18の周面26に誘導板42を略接触させ、二次ターンテーブル18の周面26に磁力吸着されたワーク12を削り取るようにして分離することができるので、ワーク12の良品と不良品の選別が容易である。
以上のように、本発明にかかる電子部品の製造方法は、ワークの全ての面を容易に外観検査でき、低背化、薄型化が可能なので、各種の電子部品の搬送装置およびその搬送方法に用いることができる。
本発明の一実施の形態における電子部品の搬送装置の外観正面図 図1における同搬送装置のA−A左側面断面図 図1における同搬送装置のB−B右側面断面図 図1における同搬送装置のC−C上面断面図 同搬送装置の一次ターンテーブルの分解斜視図 ワーク保持状態における同搬送装置の一次ターンテーブルの斜視図 図6における一次ターンテーブルのA部の正面図 図2における搬送装置のA部の拡大図 ワーク保持状態における同搬送装置の二次ターンテーブルの斜視図 図9における二次ターンテーブルのA部の断面図 ワークの搬送状態を示す図1における搬送装置のA部の拡大図 ワークの搬送状態を示す図1における搬送装置のA部の上面断面図 図1における搬送装置のB部の拡大斜視図 従来の電子部品の搬送装置の一次ターンテーブルと二次ターンテーブルの斜視図
符号の説明
12 ワーク
14 ワーク供給部
16 一次ターンテーブル
18 二次ターンテーブル
20 照明部
22 カメラ
24 外観検査装置
26 周面
28 ワーク貯留部
30 ワーク供給口
32 凹部
34 ターンテーブル
36 溝
38 磁石部
40 選別棒
42 誘導板

Claims (12)

  1. ワークを保持する第1保持手段を有した一次ターンテーブルと、前記ワークを保持する第2保持手段を有した二次ターンテーブルとを有し、前記一次ターンテーブルと前記二次ターンテーブルは互いに回転しながら、前記一次ターンテーブルに保持した前記ワークを前記二次ターンテーブルに搬送する電子部品の搬送装置であって、前記第1保持手段は前記ワークを真空吸着して保持する手段とするとともに、前記第2保持手段は前記ワークを磁力吸着して保持する手段とし、真空吸着力よりも磁力吸着力を大きくして、前記一次ターンテーブルに保持した前記ワークを前記二次ターンテーブルに保持させて、前記ワークを搬送する電子部品の搬送装置。
  2. 前記第1保持手段は、周面に複数の凹部を形成したターンテーブルと、周面から中心に向かって複数の溝を形成したターンテーブルとを、一方の前記ターンテーブルの凹部に他方の前記ターンテーブルの溝が重なるように互いに貼り合わせ、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持する手段とした請求項1記載の電子部品の搬送装置。
  3. 一方の前記ターンテーブルの凹部を前記ワークが供給されたワーク供給部で覆い、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持させる請求項2記載の電子部品の搬送装置。
  4. 前記第2保持手段は、前記二次ターンテーブルの周面に磁石部を形成し、前記ワークを前記磁石部の表面に磁力吸着させて保持する手段とした請求項1記載の電子部品の搬送装置。
  5. 前記第1保持手段は、周面から中心に向かって溝を形成したターンテーブルと、周面に凹部を形成したターンテーブルとを、一方の前記ターンテーブルの溝が他方の前記ターンテーブルの凹部に重なるように互いに貼り合わせ、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持する手段とし、前記第2保持手段は、前記二次ターンテーブルの周面に磁石部を形成し、前記ワークを前記磁石部の表面に磁力吸着させて保持する手段とし、前記一次ターンテーブルの凹部に前記ワークを収納した状態で前記ワークの1面を認識判断するとともに、前記二次ターンテーブルの周面に形成した磁石部の表面に前記ワークを磁力吸着した状態で前記ワークの他の面を認識判断する外観検査装置を設けた請求項1記載の電子部品の搬送装置。
  6. 前記外観検査装置で認識判断された結果に基づいて、前記二次ターンテーブルの周面に誘導板を略接触させ、前記二次ターンテーブルの周面に磁力吸着された前記ワークを削り取るようにして分離する分離装置を設けた請求項5記載の電子部品の搬送装置。
  7. ワークを保持する第1保持手段を有した一次ターンテーブルと、前記ワークを保持する第2保持手段を有した二次ターンテーブルとを有し、前記一次ターンテーブルと前記二次ターンテーブルを互いに回転させながら、前記一次ターンテーブルに保持した前記ワークを前記二次ターンテーブルに搬送する電子部品の搬送方法であって、前記第1保持手段は前記ワークを真空吸着して保持する手段とするとともに、前記第2保持手段は前記ワークを磁力吸着して保持する手段とし、真空吸着力よりも磁力吸着力を大きくして、前記一次ターンテーブルに保持した前記ワークを前記二次ターンテーブルに保持させて、前記ワークを搬送する電子部品の搬送方法。
  8. 前記第1保持手段は、周面に複数の凹部を形成したターンテーブルと、周面から中心に向かって複数の溝を形成したターンテーブルとを、一方の前記ターンテーブルの凹部に他方の前記ターンテーブルの溝が重なるように互いに貼り合わせ、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持する手段とした請求項7記載の電子部品の搬送方法。
  9. 一方の前記ターンテーブルの凹部を前記ワークが供給されたワーク供給部で覆い、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持させる請求項8記載の電子部品の搬送方法。
  10. 前記第2保持手段は、前記二次ターンテーブルの周面に磁石部を形成し、前記ワークを前記磁石部の表面に磁力吸着させて保持する手段とした請求項7記載の電子部品の搬送方法。
  11. 前記第1保持手段は、周面から中心に向かって溝を形成したターンテーブルと、周面に凹部を形成したターンテーブルとを、一方の前記ターンテーブルの溝が他方の前記ターンテーブルの凹部に重なるように互いに貼り合わせ、前記ワークを前記凹部に真空吸着させて保持する手段とし、前記第2保持手段は、前記二次ターンテーブルの周面に磁石部を形成し、前記ワークを前記磁石部の表面に磁力吸着させて保持する手段とし、前記一次ターンテーブルの凹部に前記ワークを収納した状態で前記ワークの1面を認識判断させるとともに、前記二次ターンテーブルの周面に形成した磁石部の表面に前記ワークを磁力吸着した状態で前記ワークの他の面を認識判断させる請求項7記載の電子部品の搬送方法。
  12. 前記外観検査装置で認識判断された結果に基づいて、前記二次ターンテーブルの周面に誘導板を略接触させ、前記二次ターンテーブルの周面に磁力吸着された前記ワークを削り取るようにして分離する請求項11記載の電子部品の搬送方法。
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