JP2006195254A5 - - Google Patents
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Claims (14)
- 像担持体と、該像担持体に接触する回転体とを備え、キャリア液中に分散した液体現像剤を用いて該像担持体上に形成された潜像を現像する画像形成装置において、
上記像担持体の回転速度を検出する像担持体速度検出手段と、
上記回転体の回転速度を検出する回転体速度検出手段と、
該像担持体速度検出手段と該回転体速度検出手段との検出結果に基づいて該回転体の回転速度を制御する回転体制御手段とを備え、
上記回転体速度検出手段及び/又は上記回転体制御手段は、上記像担持体と上記回転体とが離間した状態で該回転体の速度を検出及び/又は該回転体の速度を変えるととともに、
上記回転体制御手段は、イニシャル動作時及び/又は先行記録媒体への画像形成終了時から後行記録媒体への画像形成開始時までの間で該回転体の速度を変える制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記回転体は上記像担持体の地肌部に付着したトナーを除去するトナー除去手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記回転体は、液体現像剤を担持する現像剤担持体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記回転体は、上記像担持体のトナー像が転写される中間転写体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3又は4の画像形成装置において、
上記像担持体速度検出手段は、上記像担持体の移動量を検出するための像担持体用マーキングと、該像担持体用マーキングを読み取る像担持体用読み取り手段と、該像担持体用マーキングをクリーニングする像担持体用マーキングクリーニング手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3又は4の画像形成装置において、
上記回転体速度検出手段は、上記回転体の移動量を検出するための回転体用マーキングと、該回転体用マーキングを読み取る回転体用読み取り手段と、該回転体用マーキングをクリーニングする回転体用マーキングクリーニング手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
上記像担持体速度検出手段は、上記像担持体上の残留トナーをクリーニングする像担持体クリーニング手段よりも該像担持体の移動方向下流側にあって、液体現像剤を担持する現像剤担持体よりも該像担持体の移動方向上流側に設置され、
該像担持体クリーニング手段は、上記像担持体用マーキングもクリーニングすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
上記回転体をクリーニングする回転体クリーニング手段を設け、
該回転体クリーニング手段は、上記回転体用マーキングもクリーニングすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5又は7の画像形成装置において、
上記像担持体及び/又は上記回転体は光の反射率が高い色から構成され、上記像担持体用マーキング及び/又は上記回転体用マーキングは光の反射率が低い色から構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6又は8の画像形成装置において、
上記回転体は光の反射率が低い色から構成され、上記回転体用マーキングは、光の反射率が高い色から構成されることを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3又は4の画像形成装置において、
上記像担持体速度検出手段及び/又は上記回転体速度検出手段は、像担持体及び/又は回転体の移動量を検出するための磁性体からなるマーキングと、該マーキングを読み取る磁気センサとを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4又は11の画像形成装置において、
上記回転体速度制御手段は、自動又は手動により上記回転体の回転速度を制御可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、11又は12の画像形成装置において、
上記回転体制御手段によっても上記像担持体と上記回転体との回転速度が略同速にならない場合には、オペレータやサービスマンにその旨を表示する表示手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、11、12又は13の画像形成装置において、
上記回転体制御手段によっても上記像担持体と上記回転体との回転速度が略同速にならない場合には、画像形成動作を停止させる画像形成動作停止手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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JP2005007830A JP4621507B2 (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | 画像形成装置 |
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