JPH04156556A - 電子写真製版装置 - Google Patents

電子写真製版装置

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JPH04156556A
JPH04156556A JP2282292A JP28229290A JPH04156556A JP H04156556 A JPH04156556 A JP H04156556A JP 2282292 A JP2282292 A JP 2282292A JP 28229290 A JP28229290 A JP 28229290A JP H04156556 A JPH04156556 A JP H04156556A
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JP
Japan
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intermediate transfer
image
transfer body
photoreceptor
printing plate
Prior art date
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Application number
JP2282292A
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English (en)
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Yoshimitsu Sato
佐藤 吉光
Hisao Oishi
大石 尚生
Akira Yoda
章 依田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04156556A publication Critical patent/JPH04156556A/ja
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    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光体表面に形成された画像を中間転写体を介
して記録体に転写する電子写真製版装置に関する。
〔従来技術〕
電子写真法で印刷用刷版を製版する方法として感光体が
塗布された版材を用いて、感光体へ画像を形成させたの
ち、感光体表面をエツチングするものが知られている(
特開昭63−163384号広報)。これは、画像が形
成された版材をエツチングするため画像が形成される位
置の精度は良いが、高アルカリエツチングを必要としラ
ンニングコストが高くなるという欠点を有する。この欠
点を有しないものとして感光体に形成された画像を一旦
中間転写体に転写し、中間転写体に形成された画像をさ
らに刷版に転写するものも知られている(特開昭62〜
81681号広報、特開昭62−34572号広報)。
5発明が解決しようとする課題〕 ところが、中間転写体を用いるものでは高アルカリエツ
チングを必要としないためランニングコストは高くはな
らないが、転写工程が多いため、カラー製版等に要求さ
れる高い位置精度の確保が困難であった。とくに、カラ
ー印刷用の刷版を製版する場合には、ブラック像、イエ
ロー像、マセンタ像及びシアン像に対応する刷版をそれ
ぞれ製版しなければならず、各刷版に形成される画像は
高い位置精度が要求される。
本発明は上記事実を考慮し、中間転写体を用いて刷版に
画像を転写しても画像が高位置精度で刷版に転写される
電子写真製版装置を得ることが課題である。
〔課題を解決するだめの手段〕
請求項(1)記載の発明の電子写真製版装置は、光導電
性感光体と、この光導電性感光体の表面に光ビームを照
射して画像及び画像領域と非画像領域との境界を示すマ
ークを形成する光ビーム照射手段と、前記光導電性感光
体に形成された前記画像及び前記マークが外周面に転写
される中間転写体と、前記外周面と記録体を当接させな
がら前記記録体及び前記中間転写体の内の少なくとも一
方を移動して前記外周面に転写された画像の前記記録体
への転写を行わせる移動手段と、前記中間転写体へ転写
されたマークを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出信号に基づいて移動手段を制御して前記画像領域と前
記記録体の前J己酉像が記録されるべき領域とを一致さ
せる制御手段と、を備えることを特徴とする 請求項(2)記載の発明は、前記請求項(1)の電子写
真製版装置において、前記制御手段は、前記検出手段の
位置に基づいて前記移動手段を制御するよう構成されて
いる。
請求項(3)記載の発明は、前記請求項(2)の電子写
真製版装置において、前記マークは前記非画像領域に形
成されている。
請求項(4)記載の発明は、前記請求項(2)の電子写
真製版装置において、前記マークは前記移動手段による
移動方向へ沿って所定間隔で複数形成されている。
請求項(5)記載の発明は、前記請求項(2)の電子写
真製版装置において、前記移動手段が、少なくとも前記
中間転写体を移動すると共に、前記検出手段は、前記マ
ークの位置及び前記中間転写体の移動速度を検出するイ
メージセンサよりなる。
〔作用〕
請求項(1)の発明によれば、光ビーム照射手段によっ
て光導電性感光体の表面に光ビームを照射して画像及び
画像領域と非画像領域との境界を示すマークが形成され
る。さらに、光導電性感光体の表面に形成された画像及
び画像領域と非画像領域との境界を示すマークを中間転
写体の外周面に転写される。さらに、中間転写体の外周
面に転写された画像が記録体に転写される際には、移動
手段により中間転写体の外周面と記録体を当接させなが
ら記録体及び中間転写体の内の少なくとも一方が移動さ
れながら中間転写体の外周面に転写された画像が記録体
へ転写される。
このとき、中間転写体の外周面に転写された画像領域と
非画像領域との境界を示すマークが検出手段で検出され
、検出手段の検出信号に基づいて中間転写体の画像領域
と記録体の画像が記録されるべき領域とが一致するよう
に制御手段により移動手段が制御される。したがって、
中間転写体の画像領域を常に記録体の画像が記録される
べき領域と一致させて中間転写体の画像を記録体へ転写
させることができる。
請求項(2)の発明によれば、移動手段の制御は検8手
段の位置に基づいて制御手段により制御される。したが
って、検出手段を固定配置しておけば制御手段による制
御が容易となる。
請求項(3)の発明によれば、マークは記録体に転写さ
れず記録体自体には画像のみが転写される。
請求項(4)の発明によれば、マークが移動方向に沿っ
て所定間隔で複数形成されているので、検出手段はこれ
らのマークの位置及びマーク間の検出時間を検出する。
制御手段は、予め設定されているマーク間の距離に基づ
いて中間転写体の移動速度を算出し、算出された値及び
前記検出されたマーク位置とに基づいて制御手段は中間
転写体の画像領域と記録体の画像が記録されるべき領域
とが一致するように移動手段を制御できる。したがって
、中間転写体の画像領域を常に記録体の画像が記録され
るべき領域と一致させて中間転写体の画像を記録体へ転
写させることができる。
請求項(5)の発明によれば、検出手段はイメージセン
サとなっているのでマークの位置およびマークの移動速
度を同時に検出できる。この検出手段によって得られた
情報に基づいて制御手段は中間転写体の画像領域と記録
体の画像が記録されるべき領域とが一致するように移動
手段を制御できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、中間転写体に転写
された画像領域と非画像領域との境界を示すマークを検
出手段で検出することによって、制御手段は検出手段の
検出信号に基づいて中間転写体の画像領域と記録体の画
像が記録されるべき領域とが一致するように移動手段を
制御することができる。したがって、中間転写体の画像
領域を常に記録体の画像が記録されるべき領域と一致さ
せて中間転写体の画像を記録体へ転写させることができ
る、という効果が得られる。
〔実施例〕
以下本発明の第1実施例を第1図〜第4図にしたがって
説明する。第1図には本発明の第1実施例に係る電子写
真製版装置2が示されている。この電子写真製版装置2
は感光ユニット4、中間ユニット6、移動手段としての
刷版搬送ステージ134から構成されている。
感光ユニット4の一部を構成する露光部lOは光ビーム
照射手段としての半導体レーザ12、この半導体レーザ
12に電力を供給する電源14、集光レンズ16.26
、走査レンズ28、反射ミラー24.30、ドライバ1
9に接続されかつ入射されたレーザビームを入射された
超音波の周波数に応じて複数に分割するマルチAOM 
(音響光学光変調器)18、ポリゴンミラー20及びホ
ストコンピータ22から供給される画像情報を記録する
記憶手段としてのメモリ15によって構成されている。
前記半導体レーザ12としては、例えばAl−Ga−A
sレーザを使用することができる。半導体レーザ12か
ら発せられるレーザビームは集光レンズ16を介してマ
ルチAOM18に照射される。またメモリ15に記憶さ
れた画像情報に応じて発生された異なる周波数の超音波
がマルチA○M18に供給される。これによってレーザ
ビームが超音波の周波数に応じた異なる方向に回折され
る。このレーザービームは集光レンズ26によって集光
され、さらに反射ミラー24を介して、高速で回転する
ポリゴンミラー20に入射される。
ポリゴンミラー20で反射されたレザービームは走査レ
ンズ28、反射ミラー30を介して感光ドラム34表面
の画像形成領域に照射される。本実施例では、マルチA
OMを使用しているため、複数(例えば8本)のレーザ
ビームが同時に走査されることになる。
前記感光ドラム34は図示しない駆動手段と接続されて
おり、この駆動手段によって、第1図時計回り方向く第
1図の矢印六方向)へ回転される。
また感光ドラム34の回転角度(感光ドラム34のホー
ムポジションからの回転位置)は、周知の感光ドラム回
転位置検出装置(図示せず)によって検出され、その情
報は随時ホストコンピータ22に入力される。アルミニ
ウム製の感光ドラム34の外周表面には光導電性感光体
としての感光体34Aが設けられている。この感光体3
4Aとしては、アモルファスシリコンを使用している。
このアモルファスシリコンは暗減衰が速ヒバが繰り返し
使用できるので、本実施例に好適である。
前記感光体34Aに前述のレーザ−ビームが入射される
位置の感光体回転方向上流側には、帯電手段としてのコ
ロナ帯電器35が配置されている。
このコロナ帯電器35はコロナワイヤおよびグリッドワ
イヤを備えており、コロナ帯電器35は図示しない切り
換えスイッチを介してDC電源に接続されている。これ
により、静電潜像形成前の感光ドラム34はコロナ帯電
器35によって感光体34Aの表面がプラスに均一に帯
電された後に第1図時計回り方向へ回転される。感光体
34Aのレーザビームが入射された部分は導電性になり
表面に帯電していた電荷がなくなって、感光体34Aの
表面に静電潜像が形成される。
レーザービームが感光体34 Aに入射される位置の下
流側(入射位置よりも感光ドラム34の回転方向側)に
はプリウェット装置50が設けられている。このプリウ
ェット装置50は非画像部分へのトナー付着の防止や、
転写材に対するトナー画像の転写性をよくする目的で液
体現像剤の分散媒であるキャリア液を塗布する。
前記プリウェット装置50の下流側(感光ドラム34の
回転方向側)には、現像剤ユニ゛ノド36が配置される
。現像剤ユニット36は上方が開口された箱体を備えて
おり、この箱体に液体現像剤38が収容されている。こ
の液体現像剤は一般にキャリア液、トナー粒子を形成す
る着色剤、着色剤の定着性を付与する高分子樹脂からな
る被覆剤、トナー粒子の分散を促進したり、分散の安定
化の働きをする分散剤及びトナー粒子の極性と荷電量を
コントロールする荷電調節剤からなる。なお、本実施例
に使用されているトナー粒子はマイナスに荷電されてい
る。
この現像剤ユニット36には、感光体34Aの画像形成
領域に対応し且つ感光ドラム34の軸方向に延びる複数
の現像ローラ40が配置されている。この現像ローラ4
0の外周面の一部は液体現像剤38に浸漬されている。
これらの現像ローラ40は、図示しない駆動機構によっ
て回転され液体現像剤38を現像ローラ40を介して画
像形成領域に塗布できるようにされている。
前記現像剤ユニット36の感光ドラム34の回転方向下
流側には、感光ドラム34の軸方向に延びかつ前記画像
形成領域に対向するエア噴出部41Aを有するスクイズ
装置41が配置されており、画像形成領域に供給された
余剰の液体現像剤38がスクイズ装置41のエア噴出部
41Δからのエアで取り除かれ図示しない廃液タンクに
排出される。
前記スクイズ装置41の下流側(感光ドラム34の回転
方向側)には、リンス液ユニット42が配置されている
。このリンス液ユニット42は上方が開口された箱体を
備えており、箱体にはリンス液44が収容されている。
前記リンス液ユニット42には前記画像形成領域に対向
し且つ感光ドラム34の軸方向に延びる複数のリンスロ
ーラ46が配置されている。このリンスローラ46の外
周面の一部は前記リンス液44に浸漬されている。
また、リンスローラ46の他の一部は感光ドラム34に
当接されリンス液44をリンスローラ46を介して画像
形成領域に塗布できるようになっている。
前記リンス液ユニット42の下流側(感光ドラム34の
回転方向側)には、乾燥処理部64の一部を構成する排
気ダクト66が配置されている。
この排気ダクト66は感光体34Aに対向する側が感光
体34Aと路間−の曲率半径を有する円弧状の開口部6
6Bとなっている。また、排気ダクト66のドラム回転
方向下流側には排気ダクト66と共に乾燥処理部64を
構成する吸気室68が配置されている。この吸気室68
は図示しない送風機に連結されていると共に排気ダクト
66の下流側のエア流入開口部66Aに連通している。
このエア流入開口部66Aから送られたエアー(第1図
の矢印U)は開口部66Bで感光体34Aに吹きつけら
れ湿潤した感光体34Aを乾燥させる。
その後、エアーはエア排出口66Cを介して装置の外部
へ排出される。
前記吸気室68の下流側(感光ドラム34の回転方向側
)にはコロナ帯電器70が配置されている。このコロナ
帯電器70はコロナ帯電器35と同様にコロナワイヤお
よびグリッドワイヤを備えており、図示しないスイッチ
を介してDC電源に接続されている。これにより、静電
潜像形成後の感光ドラム34はコロナ帯電器70によっ
て感光体34Aの表面にトナーと同極性の電荷を印加す
ることにより、トナーの電荷を強めることができる(プ
リチャージ)。
前記コロナ帯電器70の下流側(感光ドラム34の回転
方向側)にはプリウェット装置72が配置されている。
このプリウェット装置72は転写材に対するトナー画像
の転写性をよくする目的で液体現像剤の分散媒であるキ
ャリア液を感光体34Aへ塗布するようになっている。
前記プリウェット装置72の下流側(感光ドラム34の
回転方向側)には中間転写ドラム100が隣接配置され
ている。
第2図に示す如く、中間ユニット6を構成する中間転写
ドラム100は光透過性の樹脂で形成された中空の円筒
部102を備えている。この円筒部102には、その半
径方向に貫通しかつ軸線に沿って延びるスリット104
が形成されている。
第3A図に示す如く、円筒部102の外周面には光透過
性の材料で形成されたシート状の弾性部材106で覆わ
れており、この弾性部材106の両端部がスリブ)10
4を通過して円筒部102のスリブ)104近傍の内周
面に固着されている。
この弾性部材106感光ドラム34及び後述する記録体
としての刷版136が円筒部102に当接する際のショ
ックを吸収するためのものである。
この円筒部1020両端部には円板状の側壁112.1
14が固着されている。側壁112の外面の中心部には
回転軸116が外方に向けて突出されており、この回転
軸116は図示されない装置本体の側板に回転可能に支
持されている。この回転軸116は、中心部に回転軸1
16の長手に沿って貫通する貫通孔116A(後述され
る)が形成されている。一方、側壁114の外面中心部
には回転軸117が固定されている。この回転軸117
は図示されない装置本体に取り付けられたモータ118
に接続されており、また回転軸117はモータ118を
介してロータリーエンコーダ118Bに連結されている
。このロータリーエンコーダ118Bは中間転写ドラム
1000回転位置を電気信号に変換して第4図に示され
る制御手段98へ出力する。中間転写ドラム100はモ
ータ118によって第2図矢印B方向へ回転され制御手
段98によって回転速度が制御される。
円筒部102には、スリット104近傍にガイドローラ
108.110が配置されており、これらのガイドロー
ラ108.1100両端部は側板112.114に軸支
されている。ガイドローラ108.110の円筒部10
2の中心側には一対の支持ローラ113及び一対の支持
ローラ115が配置されており、夫々の両端部が側板1
12.114に回転可能に支持されている。一対の支持
ローラ113は夫々図示されない付勢手段によって互い
に接近する方向に付勢されており、一対の支持ローラ1
15も同様に夫々図示されない付勢手段によって互いに
接近する方向に付勢されている。さらに、これら支持ロ
ーラ113.115の円筒部102の中心寄りには巻取
リール121及び供給リール123が配置されている。
供給リール123の両端部は側壁112.114に軸支
されており、この供給リール123にはフィルム状の中
間転写体120が層状に巻き取られている。巻取リール
121の一方の端部は側壁112に軸支されており、他
方の端部は側壁114の内側に取り付けられたモータ1
22の回転軸に連結されて第2図矢印り方向に回転され
る。なお、このモータ122は図示されないスイッチを
オンすることにより回転する。
中間転写体120の中間部は一対の支持ローラ113の
間、支持ローラ108、スリット104を介して、円筒
部1020半径方向外周面に弾性部材106を介して巻
き付けられ、スリット104を介して支持ローラ110
、一対の支持口−ラ115の間に配置されている。さら
に、中間転写体120の先端は巻取リール121に係止
されている。
第3B図に示す如く、中間転写体120は透明なポリエ
チレンテフタレート製のフィルム状ベース7、20 A
の上に透明な酸化インジウl、の導電層120Bを設け
、さらにその上に透明なポリエチレンの絶縁体層120
Cを設けた3層構造となっている。したがって、この中
間転写体120は光が透過する構成となっている。第1
図及び第2図に示す如く中間転写体1.20の導電層1
.20 Bは極性切替スイッチ124を介して直流バイ
アス電源126に接続されている。直流バイアス電源1
26はプラスとマイナスの両電源となっており、極性切
替スイッチ124を切り換えることによ−って導電層1
20Bに印加される電圧の極性が変わる。
さらに、円筒部102の内方には、第2図に示されるよ
うに検出手段であり且つイメージセンサとしてのCCD
イメージセンサ142が固定配置されている。このCC
Dイメージセンサ142は、前述された回転軸116の
貫通孔116Aを挿通して円筒部102の内方に突出さ
れた図示されない装置本体に固定された支持部材119
の下面に取り付けられており、検出面が円筒部102の
半径方向下方に向けられている。円筒部102、弾性部
材106及び中間転写体120は透明になっているので
CCDイメージセンサ142は円筒部102、弾性部材
106及び中間転写体120を介して中間転写体120
の表面上の画像を検出できる。CCDイメージセンサ1
42で検出された画像は電気信号に変換され、この電気
信号は制御手段98へ出力される。
感光ドラム34の外周の前記中間転写ドラム100の下
流側(感光ドラム34の回転方向側)には乾燥処理部5
2が配置されている。この乾燥処理部52は排気ダクト
54、エア流入開口部54A、開口部54B1エア排出
口54C1吸気室56、及び図示しない送風機を備えて
おり、前述の乾燥処理部64と同様な構成である。エア
流入量[]部54Δから送られたエアー(第1図の矢印
V)は開口部54Bで感光体34Aに吹きつけられ湿潤
した感光体34Aを乾燥させる。その後、エアーはエア
排出口54Cを介して装置の外部へ排出される。
前記乾燥処理部52の下流側(感光ドラム34の回転方
向側)には除電器86が配置されている。
この除電器8Gはコロナワイヤおよびグリッドワイヤを
備えており、図示しない切り換えスイッチを介してAC
電源に接続されている。この除電器86をACIH源に
接続して交流コロナ放電を行うことにより、感光体34
A上の電荷が中和され、感光体の残留電位を取り除くこ
とができる(除電ン。
前記除電器86の下流側(感光ドラム34の回転方向側
)には除電ランプ88が配置されている。
この除電ランプ88の光を感光体34Aに照射すること
により、感光体34A上の電荷を中和することができる
(光除電)。この光除電は、前記除電器86による除電
と同様の機能を発揮する。
前記除電ランプ88の下流側(感光ドラム34の回転方
向側)にはクリーニング部76が配置されている。前記
クリーニング部76は巻き取りローラ78ならびにウェ
ブローラ79が備えられている。巻き取りローラ78な
らびにウェブローラ79には、不織布などによって形成
されたクリーニングウェブ82が巻き付けられている。
またクリーニング部76には感光ドラム34の軸方向に
延びるように複数の貫通孔(図示せず)が穿設されたク
リーニングローラ84が備えられている。
このクリーニングローラ84には、前述のプリウェット
装置72により塗布されるキャリア液と同様なキャリア
液が収容されている。このクリm=、 ングローラ84
にはクリーニングウェブ82の中間部が巻き掛けられて
いる。クリーニングローラ84はこのクリーニングウェ
ブ82を介して前記画像形成領域に対向しており、クリ
ーニングウェブ82が感光体34Aに当接している。ま
た、クリーニングウェブ82は巻き取りローラ78によ
って時計回り方向へ巻き取られる。クリ、−ニングロー
ラ84は前記巻き取り動作に追従して時計回り方向へ回
転され、この回転に伴って前記貫通孔からキャリア液が
流出され、クリーニングウェブ82のキャリア液が浸透
された部分が感光体34Aの表面に沿って摺動すること
によって、転写後の残存トナー等が除去される。
また、この感光ドラム34は図示しない駆動機構によっ
て中間転写ドラム100の外周に対して近接する方向(
第1図の矢印C方向)及び、離反する方向(第1図の反
矢印C方向)へ移動される。
中間転写ドラム100の感光ドラム34との当接部分1
00Aの下流側(中間転写ドラム100の第1図矢印B
方向側)には乾燥処理部164が配置されている。この
乾燥処理部164は排気ダクト166、エア流入開口部
166A、開口部166B、エア排出口166C,吸気
室168及び図示しない送風機を備えており、前述した
乾燥処理部64と同様な構成である。ただし、開口部1
6EiBは中間転写ドラム100と路間−の曲率半径を
有する円弧状となっている。エア流入開口部166Aか
ら送られたエアー(第1図の矢印W)は開口部166B
で中間転写ドラム100上に設けられた中間転写体12
0に吹きつけられる。その後、エアーはエア排出口16
6Cを介して装置の外部へ排出される。
前記乾燥処理部64の下流側(中間転写ドラム100の
回転方向側)には中間転写体120に対向してクリーニ
ング部176が配置されている。
このクリーニング部176は前述のクリーニング部76
と同様に巻き取りローラ178、ウェブローラ179、
巻き取りローラ178、クリーニングウェブ182及び
クリーニングローラ184を備えている。クリーニング
部176は、図示しない駆動機構によって前記中間転写
体120の外周面に対して離反する方向(第1図の矢印
E方向)及び当接する方向(第1図の反矢印E方向)へ
移動される。
前記クリーニング部176の下流側(中間転写ドラム1
00の回転方向側)にはコロナ帯電器186が配置され
ている。このコロナ帯電器186は前述のコロナ帯電器
35と同様にコロナワイヤおよびグリッドワイヤを備え
ており、図示しないスイッチを介してDC電源に接続さ
れている。
前記コロナ帯電器186の下流側(中間転写ドラム10
0の回転方向側)にはプリウェット装置188が配置さ
れている。このプリウェット装置188は中間転写体1
20に対するトナー画像の転写性をよくする目的で液体
現像剤の分散媒であるキャリア液を中間転写体120に
塗布する。
第2図に示す如く、前記プリウェット装置188の下流
側(中間転写ドラム1000回転方向側)の中間転写ド
ラム100の下方には肉厚平板状のメインステージ13
0と、同じく肉厚平板状のサブステージ132とからな
る刷版搬送ステージ134が配置されている。メインス
テージ130は、図示されないガイド機構に沿って中間
転写ドラム100の接線方向(矢印F方向、反矢印F方
向)に移動可能である。また、メインステージ130は
制御手段98によって制御されるモータ130Aの回転
によって矢印F方向及び反矢印F方向へ往復移動される
。さらに、メインステージ130の移動方向に沿った側
面には、メインステージ130の移動方向の位置を検出
するリニアエンコーダ130Bが取り付けられており、
このリニアエンコーダ130Bはメインステージ130
の位置を電気信号に変換してこの電気信号を制御手段9
8へ出力する。
メインステージ130の上には、サブステージ132が
図示されないガイド機構によって中間転写ドラム100
の軸線に沿った矢印G方向及び反矢印G方向へ移動可能
に案内されている。サブステージ132は制御手段98
によって制御されるモータ132Aの回転によって矢印
G方向及び反矢印G方向に往復移動される。また、サブ
ステージ132の移動方向(矢印G方向及び反矢印G方
向)に沿った側面には移動方向の位置を検出するリニア
エンコーダ132Bが取り付けられており、サブステー
ジ132の位置を電気信号に変換してこの電気信号を制
御手段98へ出力する。
サブステージ132の上面には、アルミの平板で形成さ
れた矩形状の刷版136が載置される。
二の刷版136は図示されない位置決め固定装置によっ
てサブステージ132の所定位置に着脱可能に固定され
る。
第1図に示すように、刷版搬送ステージ134の刷版1
36の搬送方向前方側(第1図矢印F方向側)には乾燥
処理部154の一部を構成する排気ダクト156が配置
されている。この排気ダクト156は刷版搬送ステージ
134の刷版136に対向する側が開口部156Bとな
っており、刷版136に対向する側と反対側がエア排出
口156Cとなっている。また、排気ダクト156の第
1図矢印F方向側には排気ダクト156と共に乾燥処理
部154を構成する吸気室158が配置されている。こ
の吸気室158の刷版136側の反対側は図示しない送
風機に連結され、刷版136側は排気ダクト156の第
1図矢印F方向側のエア流入開口部156Aに対向して
いる。エア流入開口部156Aから送られたエアー(第
1図の矢印X)はサブステージ132の上に設けられた
刷版136の表面に吹きつけられ、開口1165Bを通
過した後、エア排出口156Cを介して装置の外部へ排
出される。
以下に本実施例の作用を説明する。
多色印刷に使用される第1色目用の刷版136を製版す
る工程を説明する。最初にサブステージ132の所定位
置に1色目用の刷版13Gを図示されない固定装置で固
定する。次に、図示しないスタートスイッチをオンする
ことにより、あるいは、外部からのスタート信号により
、感光ユニット4は図示しない駆動機構によって中間転
写ドラム100に対して近接する方向(第1図の矢印C
方向)へ移動され中間転写ドラム1.00にセットされ
た中間転写体120が中間転写ドラム100と感光体3
4Aとによって挟持される。
次に、感光ドラム34が図示しない駆動手段によって第
1図矢印へ方向へ回転され、コロナ帯電器35が作動し
て、DCコロナ放電により感光体34A上をプラスに帯
電させる(第5図、帯電)。
表面が均一にプラスに帯電された感光体34Aの画像形
成部が露光位置へ位置すると、半導体し一ザー12から
照射されたレーザービームがホストコンピータ22より
供給される画像情報に応じて変調され、これによって感
光体34Aが画像露光される(第5図、露光)。このと
き、第10図に示すように、画像領域前端121A及び
画像領域側端121Bを表すマーク34Bが画像と共に
露光される。マーク34Bは画像領域前端121Aと画
像領域側端121Bとが接する角部に形成されている。
このマーク34Bは画像領域前端121A上に形成され
たライン34Cと画像領域側端121B上に形成された
ライン34DとからなるL字状となっている。
感光体34Aの表面が画像露光されると、レーザービー
ムが照射された部分は導電性になり、表面のプラスの電
荷が移動して画像情報に相当する静電潜像が形成される
表面に静電潜像が形成された感光体34Aはさらに第1
図矢印へ方向へ回転し、ブリウェット装置50で感光体
34Aの表面にキャリア液が均一に塗布される(第5図
、プリウェット)。
さらに、感光体34Aはプリウェットがなされた部分が
第1図矢印へ方向へ回転し、現像剤ユニット36に対応
する位置へ至る。この現像剤ユニット36によって、前
記静電潜像の形成領域に現像ローラ40を介しトナー粒
子を含んだ液体現像剤が塗布される。これによって、静
電潜像を形成する画像部に現像剤中のマイナスに帯電さ
れたトナー粒子が付着して、静電潜像が顕像化され、画
像部または非画像部に相当するトナー画像が形成される
(第5図、現像)。
さらに感光体34Aは第1図矢印へ方向へ回転し、表面
にトナー画像が形成された部分がスクイズ装置41に対
応する位置に至る。このトナー画像が形成された部分は
エア噴出部41Aから噴出するエアが吹きつけられてス
クイズされ、これによって余剰の液体現像剤38が感光
体34A表面から除去されて図示しないタンクに導かれ
る(第5図、スクイズ)。
さらに感光体34は第1図矢印へ方向へ回転してトナー
画像が形成された部分がリンス液44で満たされたリン
ス液ユニット42に対応する位置へ至る。感光体34A
の表面にはリンスローラ46を介してリンス液44が供
給され、感光体34Aのトナーが付着すべき画像部以外
の部分に付着した不要なトナー粒子を含む現像剤が洗い
流される(第5図、リンス)。
感光体34Aはさらに第1図矢印A方向へ回転して、乾
燥処理部64と対向する。エア流入開口部64Aからは
、図示しない送風機から供給された乾燥空気が、感光体
34Aの表面へ噴出されて感光体34Aの表面が乾燥さ
れる。この乾燥によって、静電潜像を形成するトナー粒
子間に存在するリンス液及びキャリア液が蒸発しトナー
粒子間の相互作用(結合力)が高められる。(第5図、
乾燥)。
さらに感光体34Aが回転されて、コロナ帯電器70に
よるDCコロナ放電によって感光体34Aにトナーと同
極性の電荷を印加することによりトナーの電荷が強めら
れる(第5図、プリチャージ)。
この状態から感光体34Aは第り図矢印へ方向へさらに
回転され、ブリウェット族!?2で感光体34Aの表面
にキャリア液を均一に塗布される。
これによって、トナー画像が中間転写体120に対して
転写し易くなる。(第5図、プリウェット)。
さらに感光体34Aが回転されると、中間転写ドラム1
00の外周面に巻き付けられた中間転写体120が感光
体34Aと接触して感光体34Aのトナー画像が中間転
写体120に転写される。
ここで、中間転写体120は感光体34Aと中間転写ド
ラム100の外周面に配置された弾性部材106によっ
てソフトに挟持される。したがって、中間転写体120
は感光体34Aとの当接時に衝撃をうけることがなく、
表面部の損傷が起こりにくく長期にわたって使用するこ
とができる。
また、感光体34Aから中間転写体120へ画像を転写
する際には、直流バイアス電源から中間転写体120の
導電層120Bに供給される電圧をプラスする。これに
よって、マイナスに荷電されたトナー画像が中間転写体
120に引き寄せられて中間転写体120に転写され易
くなる。
トナー画像が転写された中間転写体120は中間転写ド
ラム100と共に第1図矢印B方向に回転されて乾燥処
理部164と対向する。エア流入開口部166Aからは
、図示しない送風機から供給された乾燥空気が、中間転
写体120の表面へ噴出される。この乾燥空気によって
、湿潤された中間転写体120及びトナー画像が乾燥さ
れる(第6図(A)、乾燥)。この乾燥によってトナー
粒子間の結合力が高められる。
さらに中間転写ドラム100が回転されて、コロナ帯電
器186によるDCコロナ放電によってトナー画像にト
ナー画像と同極性の電荷を印加することにより、トナー
の電荷を強めることができる(第6図(A)、プリチャ
ージ)。
この状態から中間転写ドラム100は第1図B方向へさ
らに回転され、ブリウェット族[188で中間転写体1
200表面にキャリア液が均一に塗布される。これによ
って、トナー画像が刷版136に対して転写し易くなる
。(第6図(A)、プリウェット)。
感光ユニット4の画像が中間転写体120に転写された
後には、図示されない駆動機構によって感光ユニット4
を第1図反矢印C方向に移動させて中間転写体120か
ら感光ドラム34を離間させる。その後、極性切替スイ
ッチ124を操作して直流バイアス電源から中間転写体
120の導電層120Bに供給される電圧をマイナスに
させる。
これによって、マイナスに荷電されたトナー画像が中間
転写体120から反発力をうけて刷版136に転写され
やすくなる。
中間転写体120が第1図B方向へさらに回転されると
、中間転写体120に形成されたマーク34BがCCD
イメージセンサ142によって検出される(第9図(A
)、(B)参照)。さらに、この状態では刷版136の
前端部136Aが中間転写体120と刷版136との当
接位置直前までくるよう刷版搬送ステージ134が移動
されており、CCDイメージセンサ142は中間転写体
120に形成されたマーク34Bを検出すると同時に刷
版136の搬送方向く第9図(Δ)、(B)矢印F方向
)先端側の角部を検出する。このとき、制御手段98は
画像領域前端121Aと刷版136の前端136Aとを
一致させ、当接後には中間転写体120と刷版136と
が同一速度で移動させるようメインステージ130の移
動速度を制御し、さらに画像領域側端121Bを刷版1
36の側端136Bと一致させるようサブステージ13
2の移動を制御する。
中間転写体120のトナー画像を刷版136への転写さ
せる際の制御を第7図(A)、(B)、(C)、(D)
、第8図に示すフローチャート及び第9図(A)、(B
)にしたがって説明する。
先ず最初に、画像領域側端121Bを刷版136の側端
136Bと一致させる制御を説明する。
第8図に示す如く、ステップ240では、CCDイメー
ジセンサ142の基準位置からライン34Dまでの寸法
L6及びCCDイメージセンサ142の基準位置から刷
版136の側端136Bまでの寸法L5から画像領域側
端121Bと刷版136の側端136Bとのずれ量△L
を以下の式にしたがって演算する。
△L =L5−L6 ステップ242では、ずれ量ΔLが0か否かを判断する
。ずれ量△LがOの場合には第7図(A)のルーチンワ
ークへ進み、ずれ量ΔLが0以外の場合にはステップ2
44に進む。このステップ244でずれ量6丁、が正か
負かを判断する。ずれ量ΔLが正の場合にはステップ2
46でザブステージ132を矢印G方向へ△I、だけ移
動させ、ずれ量ΔLが負の場合にはステップ248でザ
ブステージ132を反矢印G方向へ△Lだけ移動させる
これによって、画像領域側端121Bと刷版136の側
端136Bとが一致し刷版136の横方向(矢印G方向
、反矢印G方向G)のずれがなくなる。
次に、中間転写体120の画像領域前端121Aと刷版
136の前端136Aとを一致させる制御を説明する。
第7図(A>に示す如く、ステップ200でフラグF及
びフラグGがリセットされステップ202へ進む。ステ
ップ202では、メインステージ130の速度Vを速度
v1に設定する。この速度V1は予め設定されている速
度であり、中間転写ドラム1000角速度及び中間転写
ドラム100の軸線から中間転写体120の表面までの
距離によって求tられる中間転写体120の移動速度と
同一である。
ステップ204でCCDイメージセンサ142がライン
34Cを検出したときにセットされるフラグFが1か否
か判断する。ステップ204でフラグFがセットされた
1と判断された場合には、ステップ206に進んでメイ
ンステージ130の速度Vを後述する方法によって演算
される速度V2に設定しステップ208に進んでメイン
ステージ130を速度V2で移動させる。ステップ20
4でフラグFがリセットされたと判断された場合には、
ステップ210に進んでフラグGがセットされている1
か否か判断して、フラグGが1と判断された場合にはス
テップ212に進んでメインステージ130の速度Vを
後述する方法によって演算される速度vOに変更してス
テップ208に進んでメインステージ130を速度vO
で移動させる。ステップ210でフラグGがリセットさ
れていると判断された場合には、ステップ208へ進み
メインステージ130をステップ202で設定された速
度v1もしくはステップ206で設定された速度V2で
移動させる。その後、ステップ214へ進み、ステップ
214でメインステージ130の移動が終了したか否か
を判断する。メインステージ130の移動が終了したと
判断された場合には、ステップ216に進みフラグGが
リセットされ刷版136の転写工程が終了される。ステ
ップ214でメインステージ130の移動が終了してい
ないと判断された場合にはステップ204にもどる。
CCDイメージセンサ142が所定のH点(第9図(A
>に図示)でライン34Cを検出すると第7図(B)に
示す、H点マーク検出割込ルーチンが起動されステップ
218でタイマーをスタートさせ第7図(A)に示すメ
インルーチンへりり−ンする。CCDイメージセンサ1
42がH点から刷版136の搬送方向側(第9(A)、
(B)図矢印F方向側)へ所定寸法L1離れた1点(第
9図(A>に図示)でライン34Cを検出すると第7図
(D)に示す1点マーク検出割込ルーチンが起動され、
ステップ222で、第7図(B)のステップ218でス
タートさせたタイマーをストップさせて、ステップ22
4に進みライン34CがH点から1点まで移動した時間
Tを演算する。
次に、ステップ226に進みステップ226で制御手段
98が以下の式にしたがってライン34Cの移動速度(
中間転写体120の移動速度)VOを演算する。
VO=L4/T 次に、ステップ228に進みステップ228で以下の式
にしたがって制御手段が刷版136の前端136Aと中
間転写体120の画像領域前端121Aとを第9図(A
)で示す当接位置で一致させるメインステージ130の
移動速度v2を演算する。
V2=VOxLO/L4 次に、ステップ230に進みステップ230でフラグF
を1に設定する。ステップ232では画像領域前端12
1Aと刷版136の前端部とを当接させる時刻T1を制
御手段98が以下の式にしたがって演算する。
TI=LO/V2 画像領域前端121Aと刷版136の前端部136Aと
が当接する時刻T1に至ると、第7図(C)の当接時刻
割込ルーチンが起動されステップ220でフラグFが0
に設定されると共にフラグGが1に設定される。これに
よってメインステージ130の速度Vがライン34Cの
移動速度、すなわち中間転写体120の移動速度vOに
設定される。したがって、メインステージ130は中間
転写体120の移動速度VOと同速度で移動され、中間
転写体120の画像が刷版136に対してずれることな
く転写される。
刷版136への転写が終了した中間転写体120は、中
間ドラム100と共にさらに第1図矢印B方向へ回転し
て第2両目の回転が行われ、乾燥処理部164と対向す
る。エア流入開口部166Aからは図示しない送風機か
ら供給された乾燥空気が中間転写体120の表面へ噴出
される。この乾燥空気によって、プリウェット装置18
8で湿潤された中間転写体1200表面が、乾燥される
(第6図(B)、乾燥)。
表面が乾燥された中間転写体120はさらに第1図矢印
B方向へ回転されクリーニング工程に移行する。このク
リーニング工程で、ウェブクリーニングされ転写後の残
存トナー等が除去される。
(第6図(B)、ウェブクリーニング)。
一方、感光体34Aは第1図矢印A方向へ回転して、中
間転写体100への転写が終了した部分が乾燥処理部5
2と対向する。エア流入開口部54Aからは、図示しな
い送風機から供給された乾燥空気が、感光体34Aの表
面へ噴出される。この乾燥空気によって、プリウェット
装置72で湿潤された感光体34Aの表面が、乾燥され
る(第5図、乾燥)。
さらに、感光体34Aは第1図矢印へ方向へ回転して、
除電器86に対向する感光体34Aの部分が除電器86
によるACコロナ放電によって除電がなされる(第5図
、除電)。さらに、感光体34Aは第1図矢印へ方向へ
回転して、除電器86で除電された部分に除電ランプ8
8より発せられた光が供給され、前記除電後の感光体3
4Aに残存する電荷が、除去される(第5図、光除電)
感光体34Aはさらに第1図矢印A方向へ回転され電荷
が除去された部分がクリーニング工程に移行する。この
クリーニング工程で、ウェブクリーニングされ転写後の
残存トナー等が除去される(第5図ウェブクリーニング
)。
以上で1色目用の刷版136の製版が終了される。
次に、2色目用の刷版136を製版する場合を説明する
。最初にサブステージ132の所定位置に固定された刷
版136を2色目用の刷版136に交換する。以後、1
色目用の刷版136を製版したときと同様に、図示しな
いスタートスイッチをオンすることにより、あるいは、
外部からのスタート信号により、電子写真製版装置2が
処理を開始する。
前述した1色目用の工程が終了された感光体34Aの異
物が除去された部分は1色目用の画像形成工程と同様に
感光ドラム34の回転に伴って順次帯電(第5図、帯電
)され、転写すべき2色目用の画像の画像情報がホスト
コンピータ22より供給されて露光(第5図、露光)が
前記と同様にしてなされ、感光体34A上に静電潜像が
形成される。以下前記同様に処理がなされ感光体34A
から中間転写体120に2色目用の画像が転写され、さ
らに中間転写体120から刷版136に2色目用の画像
が転写される。
この2色目用の画像が刷版136に転写される際にも前
記1色目用の画像が刷版136に転写されたと同様に制
御がなされ、中間転写体120の画像は刷版136に対
してずれることなく転写される。このように、中間転写
体120の画像を刷版136に転写する場合にも、中間
転写体120の画像が刷版136に当接する以前に画像
領域側g121Bと刷版136の側端136Bを一致さ
せ、画像領域前端!21Aと刷版136の前端l36A
とを一致させ、さらに中間転写体120の速度に合わせ
てメインステージを移動させるので中間転写体120の
画像は常に刷版136の所定位置に形成される。したが
って、2色目用、3色目用以降の刷版136を製版する
場合においても前述した制御が同様におこなわれるので
夫々の刷版に形成された画像は常に刷版1360所定位
置へずれることなく転写される。このようにして製版さ
れた刷版136は画像の位置精度がよいた杓、印刷がな
されたときに色ずれがおこらない。
また、長期の使用によって中間転写体120の表面が劣
化した場合には、図示されないスイ・7チをオンにして
中間転写ドラム100に設けられたモータ122を第1
図矢印り方向に回転させることによって、中間転写ドラ
ム100の外周面に配置されている中間転写体120の
劣化部分が巻取リール121に巻き取られると共に供給
リール123から新しい中間転写体120が引き出され
て中間転写ドラム】00の外周面に新しい中間転写体1
20を配置することができる。したがって、中間転写体
120の劣化部分の交換が迅速にしかも容易に行うこと
ができる。
次に、本発明の第2実施例を第11図及び第12図にし
たがって説明する。なお、第1実施例と同一の部品、部
材等については第1実施例と同一の符号を付してその説
明を省略する。
第2実施例においては、第1実施例とは異なり検出手段
としてのフォトセンサ140が中間転写ドラム100の
下方でサブステージ132との当接部の回転方向側近傍
に中間転写体120と刷版136との当接位置から寸法
LOだけ離間して配置されている。また、第12図に示
す如く、あらかじめ中間転写体120には画像領域前端
121Aの位置を示すマークを複数個形成しておく。中
間転写体120には画像領域前端121Aから寸法L1
分だけ移動方向に先行したマーク300及びマーク30
0から距離L2だけ先行したマーク302を形成してお
く。
フォトセンサ140は先ず移動してきたマーク302を
検出し次にマーク300を検出する。制御手段98はマ
ーク302を検出した時刻、マーク300を検出した時
刻及び寸法L2から中間転写体120の移動速度を演算
し、画像領域前端121Aが中間転写体120と刷版1
36との当接位置に至るまでの時間を演算する。制御手
段98は中間転写体120の画像領域前端121Aが中
間転写体120と刷版136との当接位置に至る時刻に
刷版136の前端136Aが画像領域前端121Aと一
致するようメインステージ130の移動速度を演算し、
メインステージ130のモータ130Aを制御する。さ
らに、刷版136の前端136Aと中間転写体120の
画像領域前端121Aが一致した後には、中間転写体1
20の移動速度でメインステージ130を移動させるよ
うモータ130Aを制御する。このように、中間転写体
120に画像領域を示すマークを複数個設け、これらの
マークを検出することによって中間転写体120の移動
速度及び中間転写体120の画像領域の位置が検出でき
、これによって制御手段98は刷版136の移動速度を
演算して中間転写体120の画像領域を刷版136に一
致させるようメインステージ130の移動を制御するこ
とができる。また、この場合には画像領域前端を示すマ
ーク300.302が画像領域外に形成されているため
刷版136にマーク300.302を転写することがな
く、印刷物には所望の画像以外のマークが形成されるこ
とはない。
なお、第1実施例及び第2実施例ではメインステージ1
30の移動速度を制御して中間転写体120の画像領域
を刷版136に一致させるようにしたが、本発明はこれ
に限らず、中間転写体120の画像領域を刷版136に
一致させるよう中間転写体ドラム100を回転させるモ
ータ118を制御してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係る電子写真製版装置を構成する
各処理部及びイメージセンサの配置図、第2図は第1実
施例に係る中間転写ドラム及び刷版搬送ステージを示す
斜視図、第3A図は第1実施例に係る円筒部のスリット
周辺を示す断面図、第3B図は第1実施例に係る中間転
写体の断面図、第4図は第1実施例に係る制御手段及び
この制御手段と接続される周辺装置との関係を示す説明
図、第5図は第1実施例に係る感光体の処理工程を示す
説明図、第6図(A)、(B)は第1実施例に係る中間
転写体の処理工程を示す説明図、第7図(A)、(B)
、(C)、(D)は第1実施例の作用を示すフローチャ
ート、第8図は第1実施例の作用を示すフローチャート
、第9図は第1実施例に係る中間転写体のマーク、刷版
の前端及び中間転写体と刷版との当接位置近傍を示す説
明図。 第10図は第1実施例に係る感光体に記録される画像領
域及びマークの位置関係を示す説明図、第11図は本発
明の第2実施に係る電子写真製版装置構成する各処理部
及びフォトセンサの配置図、第12図は本発明の第2実
施に係るフォトセンサ、中間転写体及びマークの位置関
係を示す説明図。 2・・・・電子写真製版装置、 12・・・半導体レーザ(光ビーム照射手段)、34A
・・感光体く光導電性感光体〉、34B・・マーク、 98・・・制御手段、 120・・中間転写体、 134・・刷版搬送ステージ、(移動手段)、136・
・刷版(記録体)、 140・・フォトセンサ(検出手段)、142・・CC
Dイメージセンサ(検出手段)、300・・マーク、 302・・マーク。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光導電性感光体と、この光導電性感光体の表面に
    光ビームを照射して画像及び画像領域と非画像領域との
    境界を示すマークを形成する光ビーム照射手段と、前記
    光導電性感光体に形成された前記画像及び前記マークが
    外周面に転写される中間転写体と、前記外周面と記録体
    を当接させながら前記記録体及び前記中間転写体の内の
    少なくとも一方を移動して前記外周面に転写された画像
    の前記記録体への転写を行わせる移動手段と、前記中間
    転写体へ転写されたマークを検出する検出手段と、前記
    検出手段の検出信号に基づいて移動手段を制御して前記
    画像領域と前記記録体の前記画像が記録されるべき領域
    とを一致させる制御手段と、を備える電子写真製版装置
  2. (2)前記制御手段は、前記検出手段の位置に基づいて
    前記移動手段を制御する前記請求項(1)の電子写真製
    版装置。
  3. (3)前記マークは、前記非画像領域に形成されている
    前記請求項(2)の電子写真製版装置。
  4. (4)前記マークは前記移動手段による移動方向へ沿っ
    て所定間隔で複数形成されている前記請求項(2)の電
    子写真製版装置。
  5. (5)前記移動手段は、少なくとも前記中間転写体を移
    動すると共に、前記検出手段は、前記マークの位置及び
    前記中間転写体の移動速度を検出するイメージセンサよ
    りなる前記請求項(2)の電子写真製版装置。
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