JP2006194555A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の形態・配置では、自在継ぎ手による部分は、ファンとなり得ないため風量性能に限界がみられる。また、モータは、送風路の外に設けられているため、その部分での送風路としての活用がなされない。そのため、スペース効率が悪く、大きさの割に風量性能が良くない。
【解決手段】筐体内にファン駆動用モータと、モータの両軸に接続された2個のクロスフローファンと、クロスフローファンを囲むように略V字に配置された2個の熱交換器と、前記略V字の下部頂点に配置された水受け皿と、前記クロスフローファンと近接・対向して位置するスタビライザとリアガイダとで形成される風路とで構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】筐体内にファン駆動用モータと、モータの両軸に接続された2個のクロスフローファンと、クロスフローファンを囲むように略V字に配置された2個の熱交換器と、前記略V字の下部頂点に配置された水受け皿と、前記クロスフローファンと近接・対向して位置するスタビライザとリアガイダとで形成される風路とで構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、たとえば天井吊り下げタイプの空気調和機等に用いられる、クロスフローファンを用いた本体構成及び送風路を有する空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機の形態について、図11、12及び13を用いて説明する。図12は図11をA方向から見た要部平面断面図である。クロスフローファン1は自在継手2により2本連結され、吹出し口3に沿って円弧状に配置されているもので、クロスフローファン1の長さや熱交換器4の面積が増大するため性能が向上して、空気調和機本体5がよりコンパクト化される。なお、クロスフローファン1が2本より多く連結される場合でも、同様の効果が得られる(例えば、特許文献1参照)。
特許第3036517号公報
しかしながら、前記従来の形態・配置では、自在継ぎ手2による部分は、ファンとなり得ないため風量性能に限界がみられる。また、モータは、送風路の外に設けられているため、その部分での送風路としての活用がなされない。そのため、スペース効率が悪く、大きさの割に風量性能が良くない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータ周りの空間を送風路として活用して、風量性能の向上を図るための形態を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、筐体内にファン駆動用モータと、モータの両軸に接続された2個のクロスフローファンと、クロスフローファンを囲むように略V字に配置された少なくとも2個の熱交換器と、前記略V字の下部頂点に配置された水受け皿と、前記クロスフローファンと近接・対向して位置するスタビライザとリアガイダとで形成される風路とで構成されている。
これによって、モータが駆動されることにより、両軸に接続されたクロスフローファンが回転して筐体外から空気を吸込む。空気は、吸入グリル、フィルタ、熱交換器を通過してクロスフローファンに流入される。さらに、ファンから吹出された空気は、スタビライザとリアガイダで形成されるディフューザを通過して、筐体外に放出される。そして、モータ周りの空間を送風路として活用して、風量性能の向上を図ることとなる。
本発明の空気調和機は、モータの下部に配置された熱交換器から吸込まれた空気は風量性能の向上に繋がる。ファンを取り囲むように配置されたV字型熱交換器は、ファンに流入される風速分布は概略均一になりやすく送風性能の向上に繋がる。また、強度上の制約からファンの軸方向の長さの限界がある。その、2本のファンを1個のモータを用いて最大限に有効利用した配置である。すなわち、サイズ当たりの送風性能を著しく向上させることができる。
第1の発明は、モータの下部に配置された熱交換器から吸込まれた空気は風量性能の向上に繋がる。ファンを取り囲むように配置されたV字型熱交換器は、ファンに流入される風速分布は概略均一になりやすく送風性能の向上に繋がる。また、強度上の制約からファンの軸方向の長さの限界がある。その、2本のファンを1個のモータを用いて最大限に有効利用した配置である。すなわち、サイズ当たりの送風性能を著しく向上させることができる。
第2の発明は、3個以上の熱交換器をファンを囲むように配置するため、ファンにより均一な風速分布で流入する。そのため、送風性能がより向上する。また、同じ長さの熱交換器を有効に配置するためスペース効率が向上して、奥行き寸法のコンパクト化が図れる。
第3の発明は、モータを効果的に冷却することができる。同時に前面からの吸込み性能が向上して、筐体全体の送風性能が向上する。また、暖房時には居室上部の高温層を吸込むことができ、エアコンとして有効に作用する。
第4の発明は、モータ冷却用の送風路に流れる風量を促進させる効果がある。すなわち、第3の発明をより助長させるものである。
第5の発明は、電気制御部品を前上部に配置することにより、メンテが行い易い。筐体から電気制御部品取り出す時、他の部品に影響を及ぼす事なく簡単にできる。これは単独で前面上部に配置されているからである。また、第3及び第4の発明と組み合わせれば、前面から吸込まれる空気によって、この位置に配置された電気制御部品を効果的に冷却することができる。
第6の発明は、電気制御部品を後上部に配置することにより、送風路に影響を及ぼさなく筐体をコンパクトにすることができる。特に、奥行き及び高さ方向については、コンパクトになる。また、第3及び第4の発明と組み合わせれば、前面から吸込まれる空気によって、この位置に配置された電気制御部品を効果的に冷却することができる。
第7の発明は、水受け皿を挟んで前と後から吸込む形態をとっており、前側と後側の各々別々にフィルタを配置することにより、本体構成の収納性が効果的になり本体高さを縮小させることができる。すなわち、水受け皿の下からは、吸込み部がないためフィルタを除去する。さらに、水受け皿下部の吸入グリルの開口部を閉じる構造にして本体高さを縮小させる。
第8の発明は、モータを挟んで2個の吹出し口に独立して駆動できる左右羽根と上下羽根を取り付ける。各々を独立して制御することにより、吹出し気流方向のコントロールの種類が多種多様となり快適性が向上する。
第9の発明は、筐体の後部に開口部を設けて、外気導入できる風路を設ける。この風路から導入した外気は、フィルタ及び熱交換器を通過してファンに吸込まれる。これによって、換気機能を有することになる。
(実施の形態1)
本願発明の第1の実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。図1は図2のA−A断面図であり、図2は図1のD方向から見た平面断面図である。空気調和機本体5の内部に、2個のクロスフローファン(以下、ファンと称す)1が、モータ(駆動機)6の両軸に取り付けられている。ファン1を取り囲むように2個の熱交換器4が、V字型に前面側と後面側に配置されており、その下部の頂点に水受け皿7が配置されている。
本願発明の第1の実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。図1は図2のA−A断面図であり、図2は図1のD方向から見た平面断面図である。空気調和機本体5の内部に、2個のクロスフローファン(以下、ファンと称す)1が、モータ(駆動機)6の両軸に取り付けられている。ファン1を取り囲むように2個の熱交換器4が、V字型に前面側と後面側に配置されており、その下部の頂点に水受け皿7が配置されている。
モータ6を駆動させることによりファン1が回転して、外部から空気を吸込み、吸入グリル8、フィルタ9、熱交換器4を通過してファン1に流入される。ファン1から吹出されて空気は、スタビライザ10、リアガイダ11で形成される風路を通過して筐体外に吹出される。
このような構成にすることにより、強度上の最大長さと成り得るクロスフローファン1がモータ6を挟んで2個配置することにより、最大限の長さを確保した送風路が得られる。さらに、ファン1を囲むように熱交換器4が配置されており、概略均一な風速分布を呈してファン1に流入される。また、モータ6の下部にも熱交換器4が配置されて、熱交換器能力が向上する。
熱交換器4に付着した露は熱交換器4に沿って流れ、V字型熱交換器の下部頂点に配置された水受け皿7に流れ込む。
(実施の形態2)
本願発明の第2の実施の形態について、図3の断面図を用いて説明する。ファン1を囲む熱交換器4を3分割にして配置されている。前側熱交換器4aと後側熱交換器4b、4cが折り曲げた形で配置されている。この配置にすることにより、限定された空間の中により大きな熱交換器4を配置させることができる。従って、本体のコンパクト化、特に奥行き方向のコンパクト化に有効である。
本願発明の第2の実施の形態について、図3の断面図を用いて説明する。ファン1を囲む熱交換器4を3分割にして配置されている。前側熱交換器4aと後側熱交換器4b、4cが折り曲げた形で配置されている。この配置にすることにより、限定された空間の中により大きな熱交換器4を配置させることができる。従って、本体のコンパクト化、特に奥行き方向のコンパクト化に有効である。
また、熱交換器4b、4cを、ファン1を囲むように配置することにより、ファン1に流れ込む風速分布がより均一になり、風量性能の向上に繋がる。
(実施の形態3)
本願発明の第3の実施の形態について、図4の断面図を用いて説明する。図4は、図2のB−B断面図であり、前面上部に吸込み口12aを設けて空気を吸込ませる。この空気はモータ6周りを冷却させて、本体の上面後部に設けた吸込み口12bに流入される。
本願発明の第3の実施の形態について、図4の断面図を用いて説明する。図4は、図2のB−B断面図であり、前面上部に吸込み口12aを設けて空気を吸込ませる。この空気はモータ6周りを冷却させて、本体の上面後部に設けた吸込み口12bに流入される。
これによって、モータ6を効果的に冷却することができ、また前面からの吸込み込む空気量が増加することになり、より送風性能も向上することになる。
(実施の形態4)
本願発明の第4の実施の形態について、図5の断面図を用いて説明する。図5は、図2のC−C断面であり、前面上部に吸込み口12aを設けて空気を吸込ませる。この空気はモータ6の近傍に取り付けられた冷却ファン13によって誘引されたもので、モータ6を冷却させた後で、本体の上面後部に設けた吸込み口12bに流入される。これにより、よりモータ6の冷却効果が向上され、また送風性能も向上する。
本願発明の第4の実施の形態について、図5の断面図を用いて説明する。図5は、図2のC−C断面であり、前面上部に吸込み口12aを設けて空気を吸込ませる。この空気はモータ6の近傍に取り付けられた冷却ファン13によって誘引されたもので、モータ6を冷却させた後で、本体の上面後部に設けた吸込み口12bに流入される。これにより、よりモータ6の冷却効果が向上され、また送風性能も向上する。
(実施の形態5)
本願発明の第5の実施の形態について、図6の断面図を用いて説明する。電気制御部品14を前面上部に配置することにより、メンテナンスが容易であり前面からのみ作業によって、可能となる。また、吸込み部等の送風路に配置されていないため、送風性能の劣化にはならない。さらに、前記発明のモータ用冷却風路12を設けることにより、電気制御部品14の周りにも風が流れ易くなり、電気制御部品14の冷却効果も向上することになる。
本願発明の第5の実施の形態について、図6の断面図を用いて説明する。電気制御部品14を前面上部に配置することにより、メンテナンスが容易であり前面からのみ作業によって、可能となる。また、吸込み部等の送風路に配置されていないため、送風性能の劣化にはならない。さらに、前記発明のモータ用冷却風路12を設けることにより、電気制御部品14の周りにも風が流れ易くなり、電気制御部品14の冷却効果も向上することになる。
(実施の形態6)
本願発明の第6の実施の形態について、図7の断面図を用いて説明する。電気制御部品14を上面後部に配置することにより、本体の収納効率が向上して本体のコンパクト化、特に奥行き寸法の軽減ができる。また、吸込み部等の送風路に配置されていないため、送風性能の劣化にはならない。さらに、前記発明のモータ用冷却風路12を設けることにより、電気制御部品14の周りにも風が流れ易くなり、電気制御部品14の冷却効果も向上することになる。
本願発明の第6の実施の形態について、図7の断面図を用いて説明する。電気制御部品14を上面後部に配置することにより、本体の収納効率が向上して本体のコンパクト化、特に奥行き寸法の軽減ができる。また、吸込み部等の送風路に配置されていないため、送風性能の劣化にはならない。さらに、前記発明のモータ用冷却風路12を設けることにより、電気制御部品14の周りにも風が流れ易くなり、電気制御部品14の冷却効果も向上することになる。
(実施の形態7)
本願発明の第7の実施の形態について、図8の断面図を用いて説明する。水受け皿7を挟んで、前側と後側からの吸込みグリル8a、8bの両方から吸込む形態にして、各々の吸込み部に別々の分離フィルタ15a、15bを装着する。また、水受け皿7の下部からは吸込まない形態にする。本体高さに最も制限をうける水受け皿付近において、フィルタ15を無くし、グリル8を薄くすることができる。これにより、送風性能を劣化させることなく、本体の高さ方向のコンパク化が図れる。
本願発明の第7の実施の形態について、図8の断面図を用いて説明する。水受け皿7を挟んで、前側と後側からの吸込みグリル8a、8bの両方から吸込む形態にして、各々の吸込み部に別々の分離フィルタ15a、15bを装着する。また、水受け皿7の下部からは吸込まない形態にする。本体高さに最も制限をうける水受け皿付近において、フィルタ15を無くし、グリル8を薄くすることができる。これにより、送風性能を劣化させることなく、本体の高さ方向のコンパク化が図れる。
(実施の形態8)
本願発明の第8の実施の形態について、図9(a)(b)の断面図、平面図を用いて説明する。モータ4を挟んで左右に2個の吹出し口16を有する。各々の吹出し口16a、16bに、それぞれが独立して駆動する左右羽根17及び上下羽根18が取り付けられている。これら左右羽根17及び上下羽根18は、吹出される風を左右方向及び上下方向にコントロールするためのものであり、これらが独立して自由に駆動されることにより、居室内の空調を多種多様にすることができ快適な住環境を創造することができる。
本願発明の第8の実施の形態について、図9(a)(b)の断面図、平面図を用いて説明する。モータ4を挟んで左右に2個の吹出し口16を有する。各々の吹出し口16a、16bに、それぞれが独立して駆動する左右羽根17及び上下羽根18が取り付けられている。これら左右羽根17及び上下羽根18は、吹出される風を左右方向及び上下方向にコントロールするためのものであり、これらが独立して自由に駆動されることにより、居室内の空調を多種多様にすることができ快適な住環境を創造することができる。
(実施の形態9)
本願発明の第9の実施の形態について、図10の断面図を用いて説明する。空気調和機本体の後面に開口部19を設けて外気を導入する。開口部19から吸込んだ空気は、フィルタ15及び熱交換器4を通過して、ファン1に流入される。この形態によって、外気導入による換気が可能となる。
本願発明の第9の実施の形態について、図10の断面図を用いて説明する。空気調和機本体の後面に開口部19を設けて外気を導入する。開口部19から吸込んだ空気は、フィルタ15及び熱交換器4を通過して、ファン1に流入される。この形態によって、外気導入による換気が可能となる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、本体サイズのコンパクト化と送風性能の向上が可能となる空気調和機に搭載されているクロスフローファン及びその送風路構成に適用できる。
1 クロスフローファン
2 自在継手
3 吹出し口
4 熱交換器
5 空気調和機本体
6 モータ
7 水受け皿
8 グリル
9 フィルタ
10 スタビライザ
11 リアガイダ
12 吸込み口
13 冷却ファン
14 電気制御部品
15 分離フィルタ
16 吹出し口
17 左右羽根
18 上下羽根
19 開口部
2 自在継手
3 吹出し口
4 熱交換器
5 空気調和機本体
6 モータ
7 水受け皿
8 グリル
9 フィルタ
10 スタビライザ
11 リアガイダ
12 吸込み口
13 冷却ファン
14 電気制御部品
15 分離フィルタ
16 吹出し口
17 左右羽根
18 上下羽根
19 開口部
Claims (9)
- 筐体内にファン駆動用モータと、前記モータの両軸に接続された2個のクロスフローファンと、前記クロスフローファンを囲むように略V字に配置された少なくとも2個の熱交換器と、前記略V字の下部頂点に配置された水受け皿と、前記クロスフローファンと近接・対向して位置するスタビライザとリアガイダとで構成される空気調和機。
- 前記2個のクロスフローファンを囲むように略V字に配置された3個以上の熱交換器で構成されたことを特徴とする、請求項1記載の空気調和機。
- 前記ファン駆動用モータを冷却するため、前記本体の前上部から吸込み、モータ周囲を流れた後、本体後部に流れ込む風路を形成されることを特徴とする、請求項1及び2記載の空気調和機。
- 前記モータ近傍に冷却ファンを取り付けたことを特徴とする、請求項1から3記載の空気調和機。
- 前記筐体の前上部に、電気制御部品を収納することを特徴とする、請求項1から4記載の空気調和機。
- 前記筐体の後上部に、電気制御部品を収納することを特徴とする、請求項1から4記載の空気調和機。
- 前記筐体の吸込み部を水受け皿を挟んで、前下部と後下部に各々のフィルタを配置することを特徴とする、請求項1から6記載の空気調和機。
- 前記筐体内のモータを挟んで2個の吹出し部において、各々独立して稼動する左右羽根及び上下羽根を配置することを特徴とする、請求項1から7記載の空気調和機。
- 前記筐体の後部に開口部を設けて、フィルタ及び熱交換器を介して外気導入できる風路を設けることを特徴とする、請求項1から8記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008803A JP2006194555A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008803A JP2006194555A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006194555A true JP2006194555A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36800778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005008803A Pending JP2006194555A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006194555A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107796104A (zh) * | 2016-08-29 | 2018-03-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其底壳结构 |
WO2019024823A1 (zh) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调室内机 |
US10731881B2 (en) | 2013-01-11 | 2020-08-04 | Carrier Corporation | Fan coil unit with shrouded fan |
EP3961111A4 (en) * | 2019-06-14 | 2022-06-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ceiling-embedded indoor unit and air-conditioning device |
-
2005
- 2005-01-17 JP JP2005008803A patent/JP2006194555A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10731881B2 (en) | 2013-01-11 | 2020-08-04 | Carrier Corporation | Fan coil unit with shrouded fan |
CN107796104A (zh) * | 2016-08-29 | 2018-03-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其底壳结构 |
WO2019024823A1 (zh) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调室内机 |
EP3961111A4 (en) * | 2019-06-14 | 2022-06-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ceiling-embedded indoor unit and air-conditioning device |
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