JP2006194013A - 通気パイプ及び建物の外壁の通気機構 - Google Patents

通気パイプ及び建物の外壁の通気機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 通気口付近で火災が発生した場合に、炎や煙等を遮断することができる通気パイプ及び建物の外壁の通気機構を提供すること。
【解決手段】 本発明の通気パイプ1は、熱可塑性を有するパイプ本体2と、パイプ本体2の外周面に設けられた熱膨張耐火材3と、熱膨張耐火材3を被覆する金属板4と、を具備してなるものであり、また、本発明の建物の外壁の通気機構は、柔軟性を有する断熱材6が構成部材として用いられている建物の外壁7の貫通口11に通気パイプ1を設けてなるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の外壁に通気口を形成するための通気パイプ及び建物の外壁の通気機構に関する。
建物内の空気は、呼吸による炭酸ガスや喫煙あるいは暖房器具の使用などにより次第に汚染されるため、適時これを排出し、新鮮な外気を取り入れる通気機構が必要である。旧来の家屋においては窓や戸など建具の隙間から自然に通気が行われていたが、建物内の気密性が格段に向上した近年の住宅では、窓とは別に給気口や排気口などの通気口が外壁を貫通して設けられている。このような通気口16の例としては、図8に示すように、合成樹脂等で形成された通気パイプ17により外壁7及びモルタル等で形成された外壁材13を貫通して設けられている。この外壁7は、屋外側から順にコンクリートや石膏等からなる外壁面ボード9、ロックウールやグラスウール等からなる断熱材6、内壁面ボード10により構成されている。これらは別々に施工現場で施工する場合や、一体となったパネルを使用する場合がある。
ところで、従来より、加熱によって膨張する耐火部材である熱膨張耐火材が建物の各部の防火に役立てられている。例えば、特許文献1には、可燃性の筒体の内側に熱膨張耐火材が設けられた防火処理部材が開示されている。この防火処理部材を建物のコンクリート床等を貫通する配管として用いれば、火災時に熱膨張耐火材が加熱により膨張し、配管からの炎や煙の進入を防止することができる。
特開平11−341649号公報
しかしながら、特許文献1の防火処理部材を上述した外壁7を貫通する通気口16を形成するための通気パイプとして用いると、外壁7の一構成部材として用いられている断熱材6はその材質上柔軟性を有するため、通気口16付近に炎が接近して防火処理部材の筒体が溶け出したり燃焼したときには、熱膨張耐火材が加熱により内側のみだけでなく断熱材6側へも膨張し、炎や煙を有効に遮断できないという問題点があった。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、通気口付近で火災が発生した場合に、炎や煙等を遮断することができる通気パイプ及び建物の外壁の通気機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の通気パイプは、建物の外壁を貫通する通気口を形成するための通気パイプであって、熱可塑性を有する筒体と、該筒体の外周面に設けられた熱膨張耐火材と、該熱膨張耐火材の外側を被覆する金属板と、を具備してなるものであることを特徴としている。
請求項2記載の通気パイプは、建物の外壁を貫通する通気口を形成するための通気パイプであって、熱可塑性を有する筒体と、該筒体の内周面に設けられた熱膨張耐火材と、前記筒体の外周面を被覆する金属板と、を具備してなるものであることを特徴としている。
請求項3記載の通気パイプは、請求項1又は2記載の通気パイプにおいて、前記筒体の外周面の一端部にフランジを設けたことを特徴としている。
請求項4記載の建物の外壁の通気機構は、熱可塑性を有し、外周面の一端部にフランジが設けられた筒体と、該筒体の外周面に設けられた熱膨張耐火材と、該熱膨張耐火材の外側を被覆する金属板と、を具備してなる通気パイプを、柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁の貫通口に前記フランジが前記外壁の屋外側の面と当接するように挿通し、前記フランジと前記外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付け、前記外壁の屋外側に外壁材を設けてなるものである。
請求項5記載の建物の外壁の通気機構は、熱可塑性を有し、外周面の一端部にフランジが設けられた筒体と、該筒体の内周面に設けられた熱膨張耐火材と、前記筒体の外周面を被覆する金属板と、を具備してなる通気パイプを、柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁の貫通口に前記フランジが前記外壁の屋外側の面と当接するように挿通し、前記フランジと前記外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付け、前記外壁の屋外側に外壁材を設けてなるものである。
請求項1記載の通気パイプによれば、該通気パイプを用いて柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁に通気口を形成した場合、通気パイプによって形成された通気口付近で火災が発生し、炎が通気パイプに接近して筒体が溶け出したり燃焼したりすると、熱膨張耐火材は融点の高い金属板によって被覆されているため、外壁の構成部材として用いられている柔軟性を有する断熱材側に膨張せず、通気口の内側へ膨張する。これにより、通気口は、加熱により膨張した熱膨張耐火材によって封止されるので、炎や煙を遮断することができる。また、通気パイプを構成する筒体を熱可塑性を有する材料で形成するので、通気パイプの製造コストを安価にすることができる。
請求項2記載の通気パイプによれば、該通気パイプを用いて柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁に通気口を形成した場合、通気パイプによって形成された通気口付近で火災が発生し、炎が通気パイプに接近すると、熱膨張耐火材は、筒体の溶解又は燃焼に関らず加熱によって膨張し、火災の発生から短時間で通気口を封止する。これにより、火災の発生から短時間で炎や煙を遮断することができる。また、通気パイプを構成する筒体を熱可塑性を有する材料で形成するので、通気パイプの製造コストを安価にすることができる。
請求項3記載の通気パイプによれば、該通気パイプを用いて柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁に通気口を形成した場合、通気パイプの外周面の一端部にフランジが設けられているので、上述の効果に加えて、通気パイプと外壁間の気密性が向上するという利点がある。
請求項4記載の建物の外壁の通気機構によれば、通気パイプによって形成された通気口付近で火災が発生し、炎が通気パイプに接近して筒体が溶け出したり燃焼したりすると、熱により熱膨張耐火材が膨張して通気口を封止する。これにより、炎や煙を遮断することができる。また、通気パイプにフランジを設け、フランジと外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付けたので、通気パイプと外壁間の気密性及び水密性が向上するという利点がある。
請求項5記載の建物の外壁の通気機構によれば、通気パイプによって形成された通気口付近で火災が発生し、炎が通気パイプに接近すると、筒体の燃焼又は溶解に関らず、熱により熱膨張耐火材が膨張して通気口を封止する。これにより、火災の発生から短時間で炎や煙を遮断することができる。また、通気パイプにフランジを設け、フランジと外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付けたので、通気パイプと外壁間の気密性及び水密性が向上するという利点がある。
以下、本発明の第1の実施の形態に係る通気パイプを図面に基づいて説明する。本実施の形態に係る通気パイプ1は、図1及び図2に示すように、パイプ本体(筒体)2と、パイプ本体2の外周面に設けられた熱膨張耐火材3と、熱膨張耐火材3の外側を被覆する金属板4と、からなるものである。
パイプ本体2は、熱可塑性を有する合成樹脂で形成された円筒管である。このような合成樹脂でパイプ本体2を形成することにより、通気パイプ1の製造コストを安価にすることができる。パイプ本体2は、火災の発生から熱膨張耐火材3に熱が加わるまでの時間を短くするため、例えば、ポリプロピレンやABS(アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂等の溶解温度の低い材料で形成されることが好ましい。また、パイプ本体2の外周面の一端部には、略垂直に張出したフランジ5が設けられている。なお、パイプ本体2の軸線方向の長さ、及び管径はそれぞれ外壁の厚さ、及び通気風量に応じ適宜設定することができる。また、パイプ本体2の断面形状は、円形に限られず方形等であってもよい。また、既存の通気パイプをパイプ本体2として利用することもできる。
熱膨張耐火材3は、熱膨張性黒鉛、パーライト又は珪酸ナトリウムなどの加熱膨張性材料と無機繊維とバインダー(ゴム又は熱可塑性エラストマー)を混練したゴム状薄板である。この熱膨張耐火材3は、熱容量が小さいため、加熱されると内部まで熱が速やかに伝導し、体積が急膨張する。熱膨張耐火材3は、特に厚さ方向への熱膨張率が極めて大きい(10倍以上)。また、熱膨張耐火材3は、膨張後には、断熱性に富んだ灰化生成物に変化するため、非常に断熱性が高い。このように、熱膨張耐火材3は、加熱されることにより良好な耐火断熱層を形成する。
金属板4は、例えば、ステンレスやアルミ等で形成されたものである。このような融点の高い金属板4で熱膨張耐火材3の外側を被覆することにより、熱膨張耐火材3を通気口の内側へ膨張させることができる。
このような構成を備える通気パイプ1を製造するには、まず、パイプ本体2の、外壁に設けられた貫通口に挿通される部分、すなわち、図2(a)におけるパイプ本体2のフランジ5より左側の部分の外周面を覆うように熱膨張耐火材3を巻き付ける。次に、熱膨張耐火材3の外周面を覆うように金属板4を巻き付け、巻き付けた金属板4の接触する一端どうしを溶接等で接着する。このようにして、通気パイプ1を製造することができる。なお、パイプ本体2の外壁に挿通されない部分、すなわち、図2(a)におけるパイプ本体2のフランジ5より右側の部分にも熱膨張耐火材3及び金属板4を設けてもよい。
図3は、柔軟性を有する断熱材6が構成部材として用いられた外壁7に通気パイプ1により形成された通気口8周辺の拡大断面図である。外壁7に通気口8を形成するには、まず、外壁面ボード9、断熱材6、及び内壁面ボード10等からなる外壁7に設けられている貫通口11に、通気パイプ1のフランジ5が外壁7の屋外側の面、すなわち、外壁面ボード9の屋外側の面に当接するように挿通する。このとき、パイプ本体2のフランジ5が設けられた一端部が外壁面ボード9の屋外側に位置するように挿通する。次に、建物内への水の浸入を防ぐため、テープ12をフランジ5と外壁面ボード9の屋外側の面が当接している部分に貼付ける。そして、通気パイプ1を挿通するための孔(不図示)が設けられた外壁材13を外壁7の屋外側に設置する。このようにして、外壁7に通気口8を形成することができる。
なお、外壁面ボード9の屋外側の面には、必要に応じて、透湿シート14が設けられている。この透湿シート14は、湿気は通し易いが空気は自由に通し難く、空気の流れとなる大量の空気を通さないものであり、透湿性の良好なフィルムや微細な気孔を有するフィルム等が好適である。このような透湿シート14を外壁7に設けることにより、外壁7の断熱性が向上する。また、図3において、通気パイプ1の軸線方向の長さは、外壁材13、外壁面ボード9、及び断熱材6を貫通する程度の長さとなっているが、外壁7及び外壁材13を貫通する程度の長さとしてもよい。
このような外壁7に設けられた通気口8付近で火災が発生し、炎が通気口8に接近すると、熱によりパイプ本体2が溶解又は燃焼し始め、熱膨張耐火材3が加熱される。熱膨張耐火材3は、外側が融点の高い金属板4によって覆われているため、金属板4によって断熱材6側に膨張せず、通気口8の内側へ膨張する。これにより、通気口8は、図4に示すように、加熱により膨張した熱膨張耐火材3によって封止されるので、炎や煙を遮断することができる。また、通気パイプ1にフランジ5を設け、フランジ5と外壁7の屋外側の面が当接する部分にテープ12を貼付けたので、通気パイプ1と外壁7間の気密性及び水密性が向上する。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る通気パイプについて説明する。本実施の形態に係る通気パイプは、パイプ本体2の内周面に熱膨張耐火材3が設けられている点が第1の実施の形態に係る通気パイプ1と主に相違する。以下、第1の実施の形態に係る通気パイプ1と共通する構成については同一符号を付してその説明を省略し、相違点のみを主に説明する。
通気パイプ1Aは、図5及び図6に示すように、パイプ本体2と、パイプ本体2の内周面に設けられた熱膨張耐火材3と、パイプ本体2の外周面を被覆する金属板4と、からなるものである。パイプ本体2は、図7に示すように、軸線方向に2つに分割されて半筒管2a、2bに分かれている。この半筒管2a、2bの内周面にそれぞれ熱膨張耐火材3を接着剤等で貼り付け、熱膨張耐火材3が貼り付けられた半筒管2a、2bを溶着又は接着し、パイプ本体2の、外壁7に設けられた貫通口11に挿通される部分、すなわち、図6(a)におけるパイプ本体2のフランジ5より左側の部分の外周面に金属板4を巻き付けることにより、通気パイプ1Aを製造することができる。なお、図5に示すように、パイプ本体2の内側に、弾性力を有する環状のリング15を適宜嵌入し、熱膨張耐火材3がパイプ本体2の内周面から剥がれ落ちないようにしてもよい。また、パイプ本体2の、外壁7に設けられた貫通口11に挿通されない部分、すなわち、図6(a)におけるパイプ本体2のフランジ5より右側の部分にも金属板4を設けてもよい。
この通気パイプ1Aを用いて外壁7に上述した手順で通気口8を形成した場合、通気口8付近で火災が発生し、炎が通気パイプ1Aに接近すると、熱膨張耐火材3はパイプ本体2の溶解又は燃焼に関らず熱によって膨張するので、火災の発生から短時間で通気口8を封止する。これにより、火災の発生から短時間で炎や煙を遮断することができる。
上述したように、本発明の第1の実施の形態に係る通気パイプ1は、熱によりパイプ本体2が溶解又は燃焼し始めると熱膨張耐火材3が膨張する。これに対し、本発明の第2の実施の形態に係る通気パイプ1Aは、パイプ本体2の溶解又は燃焼に関らず、熱により熱膨張耐火材3が膨張する。したがって、通気パイプ1と通気パイプ1Aでは、炎が通気口8に接近してから熱膨張耐火材3が膨張するまでの時間が異なるので、通気口を形成する箇所によって通気パイプ1と通気パイプ1Aを使い分けることも可能である。
なお、本実施の形態は本発明の実施形態の一例であり、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜実施態様を変更できる。
本発明の第1の実施の形態に係る通気パイプ1を示す概略斜視図である。 (a)は、図1のA−A断面図であり、(b)は、図1のB−B断面図である。 外壁7に通気パイプ1により形成された通気口8周辺の拡大断面図である。 熱膨張耐火材3により通気口8が封止された状態を示した図である。 本発明の第2の実施の形態に係る通気パイプ1Aを示す概略斜視図である。 (a)は、図5のC−C断面図であり、(b)は、図5のD−D断面図である。 通気パイプ1Aの製造手順を説明するための図である。 外壁7に従来の通気パイプ17により形成された通気口16周辺の拡大断面図である。
符号の説明
1、1A 通気パイプ
2 パイプ本体(筒体)
3 熱膨張耐火材
4 金属板
5 フランジ
6 断熱材
7 外壁
11 貫通口
12 テープ
13 外壁材

Claims (5)

  1. 建物の外壁を貫通する通気口を形成するための通気パイプであって、
    熱可塑性を有する筒体と、該筒体の外周面に設けられた熱膨張耐火材と、該熱膨張耐火材の外側を被覆する金属板と、を具備してなるものであることを特徴とする通気パイプ。
  2. 建物の外壁を貫通する通気口を形成するための通気パイプであって、
    熱可塑性を有する筒体と、該筒体の内周面に設けられた熱膨張耐火材と、前記筒体の外周面を被覆する金属板と、を具備してなるものであることを特徴とする通気パイプ。
  3. 前記筒体の外周面の一端部にフランジを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の通気パイプ。
  4. 熱可塑性を有し、外周面の一端部にフランジが設けられた筒体と、該筒体の外周面に設けられた熱膨張耐火材と、該熱膨張耐火材の外側を被覆する金属板と、を具備してなる通気パイプを、柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁の貫通口に前記フランジが前記外壁の屋外側の面と当接するように挿通し、前記フランジと前記外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付け、前記外壁の屋外側に外壁材を設けてなる建物の外壁の通気機構。
  5. 熱可塑性を有し、外周面の一端部にフランジが設けられた筒体と、該筒体の内周面に設けられた熱膨張耐火材と、前記筒体の外周面を被覆する金属板と、を具備してなる通気パイプを、柔軟性を有する断熱材が構成部材として用いられている建物の外壁の貫通口に前記フランジが前記外壁の屋外側の面と当接するように挿通し、前記フランジと前記外壁の屋外側の面が当接する部分にテープを貼付け、前記外壁の屋外側に外壁材を設けてなる建物の外壁の通気機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015094081A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 大和ハウス工業株式会社 外壁パネルの貫通部用構造

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