JP2006193626A - 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 - Google Patents
非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006193626A JP2006193626A JP2005007001A JP2005007001A JP2006193626A JP 2006193626 A JP2006193626 A JP 2006193626A JP 2005007001 A JP2005007001 A JP 2005007001A JP 2005007001 A JP2005007001 A JP 2005007001A JP 2006193626 A JP2006193626 A JP 2006193626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- mass
- parts
- thermoplastic elastomer
- alumina
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】熱可塑性エラストマー100質量部に対し、パラフィン系オイル100〜500質量部、および球状アルミナ1000〜5000質量部を含有する非架橋樹脂組成物。また、さらに金属水和物1000〜3000質量部を含有する非架橋樹脂組成物。ならびに、この非架橋樹脂組成物を成形した熱伝導性成形体。
【選択図】なし
Description
しかし、近年、より一層の放熱性能、並びに弾性と柔軟性をも有する熱伝導性成形体が求められていた。
すなわち、本発明は、
(1)熱可塑性エラストマー100質量部に対し、球状アルミナ1000〜5000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物、
(2)熱可塑性エラストマー100質量部に対し、パラフィン系オイル100〜500質量部、球状アルミナ1000〜5000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物、
(3)熱可塑性エラストマー100質量部に対し、パラフィン系オイル100〜500質量部、球状アルミナ1000〜5000質量部、および金属水和物300〜3000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物、
(4)前記球状アルミナが、(1)少なくとも90質量%が10〜100μmの粒度を有するアルミナ、および(2)少なくとも90質量%が50μm以下の粒度を有するアルミナからなり、各アルミナの割合(質量比)が(1):(2)で95:5〜60:40であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物、
(5)前記熱可塑性エラストマーが、スチレン系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物、
(6)前記パラフィン系オイルが、粘度比重定数(VGC)0.849以下であることを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物、
(7)(1)〜(6)のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物を成形した熱伝導性成形体、
を提供するものである。
さらに本発明の熱可塑性エラストマーベースの非架橋樹脂組成物を成形してなる熱伝導性成形体(例えばシート)は、高い放熱特性を有し、弾性と柔軟性を併せ持っており、半導体素子等の被冷却部品やヒートシンクとの熱的接合により優れた冷却性能を実現させることができ、かつ、シロキサンの発生がない放熱部材として好適である。
本発明に用いられる熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、ウレタン系エラストマー等を挙げることが出来る。
実用的にはフィラーやオイルを多量配合しても加工性が良く、強度と柔軟性を保てるように高分子量のものが好ましいが、高分子量のものと低分子量のものをブレンドしてもかまわない。
本発明の非架橋樹脂組成物には、必要に応じて、柔軟性を高めるためにパラフィン系オイルを配合してもよい。
本発明に用いられるパラフィン系オイルは、例えば、流動パラフィン、パラフィン系プロセスオイル、またはこれらの混合オイルである。これらのパラフィン系オイルは、前記した熱可塑性エラストマーとの相溶性が良好で、組成物の成形加工時にその組成物がロールなどに粘着することを防止し、適度に軟質化することが可能である。これに反し、ナフテン系やアロマティック系のオイルを用いると組成物がロールなどに粘着して成形加工性が悪くなるばかりでなく、熱可塑性エラストマーとの相溶性が劣るので時間が経過すると、表面にブリードしてきてしまう。
アルミナは熱伝導性が良好であり、電気絶縁性も良好であるが、不定形のものは硬度が高く研磨性があり、高充填した場合に硬くなる度合いが大きいため、本発明においては、球状のものを使用する。球状アルミナの含有量は、熱可塑性エラストマー100質量部に対し、1000〜3000質量部であり、1200〜2700質量部が好ましく、1500〜2500質量部がさらに好ましい。球状アルミナの含有量が少なすぎると熱伝導性が不十分であり、多すぎると硬度が高くなりすぎる。また、球状アルミナの粒度を細密充填にすることが好ましい。球状アルミナは、(1)少なくとも90質量%が10〜100μmの粒度を有する球状アルミナ、および(2)少なくとも90質量%が50μm以下の粒度を有するアルミナからなることが好ましく、この場合、各アルミナの割合(質量比)は、(1):(2)で95:5〜60:40とすることが好ましく、90:10〜70:30 がさらに好ましい。(1)の割合が大きすぎると 樹脂組成物の機械的強度が弱くなり、(2)の割合が大きすぎると 樹脂組成物が硬くなり脆くなる。また、何れも熱伝導率、熱抵抗の点から所望の領域が好ましい。
本発明においては、難燃性を付与するために金属水和物を配合しても良い。金属水和物としては例えば、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムが挙げられる。前記金属水和物は環境に対応したノンハロゲンで難燃性を付加するために有用なものであり、製品に難燃性が必要な場合に適量配合する。含有量としては、熱可塑性エラストマー100質量部に対し1000〜3000質量部が好ましく、1500〜2500 質量部がさらに好ましい。金属水和物の含有量が多すぎると得られる成形体が硬くなりすぎる場合がある。また、含有量が少なすぎると得られる難燃性が十分でない場合がある。
実施例1〜8および比較例1〜5
表1〜2に示す熱可塑性エラストマーと配合剤(材料)をニーダーで混合し、それを逆L4本カレンダーロールでシート状に成形し、厚さ1mmの熱伝導性シートを得た。なお、表1〜2における組成を示す数値の単位は質量部である。
(1)TPR-1
(株)クラレ製:商品名セプトン4055、
スチレン系熱可塑性エラストマーで中間層はオレフィンのエチレン・エチレン/プロピレンであり、SEEPSと呼称される。
(2)TPR-2
(株)クラレ製:商品名セプトン2063、
スチレン系熱可塑性エラストマーで中間層はオレフィンのエチレン/プロピレンであり、SEPSと呼称される。
(3)TPR-3
シェル化学(株)製:商品名クレイトンG1650、
スチレン系熱可塑性エラストマーで中間層はオレフィンのエチレン/ブチレンであり、SEBSと呼称される。
(4)TPR-4
Monsanto社製:商品名Santoprene101-64、
オレフィン系熱可塑性エラストマー。
(5)EPゴム
三井化学(株)製:商品名三井EPT3045、
エチレン・プロピレンゴム。
(6)球状アルミナA
マイクロン社製:商品名AX35−125、
90%以上が10〜100μmの粒度である球状アルミナ。
(7)アルミナB
日本軽金属(株)製:商品名A31、
90%以上が50μm以下の粒度であるアルミナ。
(8)球状アルミナC
昭和電工(株)製:商品名AS−20、
90%以上が50μmの粒度である球状アルミナ。
(9)アルミナD
日本軽金属(株)製:商品名アルミナA11、
結晶形が六角板状で平均粒径50μmの標準的なアルミナ。
(10)水酸化アルミニウム
日本軽金属(株)製:商品名日軽金B−103。
(11)水酸化マグネシウム
神島化学工業(株)製:商品名日軽金B−54。
(12)オイルA
(株)ジャパンエナジー製:商品名流動パラフィン350、
VGC0.796のパラフィンオイル。
(13)オイルB
出光興産(株)製:商品名ダイアナプロセスPW380、
VGC0.794のパラフィン系プロセスオイル。
(14)オイルC
日本サン石油(株)製:商品名 サンセン480、
VGC0.873のナフテン系プロセスオイル。
次に、実施例No.1〜8および比較例No.1〜5の熱伝導性シートにつき、その硬度を測定した。硬度はSRIS(日本ゴム協会規格)0101規定のアスカーC型硬度計にて測定した。この硬度は熱伝導性能に大きく係る指標であり、硬度が大きいものは密着性が損なわれ、熱抵抗が大きくなる。実用的には80以下、好ましくは70以下が目安であり、それ以上になると熱抵抗が大きく損なわれる。
次に、熱性能評価の1つとして熱伝導率を測定した。熱伝導率は材料自体の熱性能を評価するもので、測定は京都電子工業製の迅速熱伝導率測定機で行った。実用的には1W/mk以上が目安となる。
熱抵抗(℃/W)=ΔT(℃)/12(W)
熱抵抗値は0.65以下であることが求められる。
また、ゴム弾性の評価として、圧縮試験後の戻りを評価した。具体的には2mm×20mm×20mmのシートを圧縮試験機で0.5mm/分の速度で、1mmまで圧縮し直後の力とそのまま10分経過後の力を比較し、保持率(%)=(圧縮直後の力/10分経過後の力)×100で表す。保持率が大きいほどゴム弾性が良好であり、目安は50%以上である。
更に、難燃性の評価として、2mm厚のシートを用いて、UL94の垂直燃焼試験を行った。
結果を表3および表4に記した。
実施例2は、スチレン系熱可塑性エラストマーのSEEPSとSEPSのブレンドベースで、アルミナとして、少なくとも90質量%が10〜100μmの粒度を有する球状アルミナ(以下球状アルミナAと称する)と少なくとも90質量%が50μm以下の粒度を有する非球状アルミナ(以下アルミナBと称する)をブレンドし、かつ難燃剤として水酸化アルミニウム最低量を配合したものである。硬度も比較的低く、熱伝導率も1.58と高めで、熱抵抗、常温経時試験および高温経時試験の結果も良好である。難燃性はUL94 V−2相当であった。
実施例3は、実施例2のアルミナBの替わりに少なくとも90質量%が50μm以下の粒度を有する球状アルミナ(以下アルミナCと称する)を用いたものであり、実施例2以上に良好な特性を示している。難燃性はUL94 V−0相当であった。
実施例4は、実施例2のアルミナA、アルミナCを増量、水酸化アルミニウムも増量したものであり、硬度はやや大きくなっているが、実用上問題のないレベルであった。熱伝導率が高く、良好な特性を示している。このシートの難燃性を求めたところ、UL94 V−0相当であった。本実施例では、熱伝導率が高く、硬さに大きな制限がない場合に適している。
実施例5は、スチレン系熱可塑性エラストマーのSEBSベースで、球状アルミナAの配合量が多く、熱伝導率が高く最も良好な熱特性を示している。難燃性はUL94 V−0相当であった。
実施例6は、難燃フィラーとして水酸化マグネシウムを用いたものであり、良好な特性を示している。難燃性はUL94 V−0相当であった。
実施例7はベースポリマーとしてオレフィン系熱可塑性エラストマーを使用した例であり、良好な特性を示している。難燃性はUL94 V−0相当であった。
実施例8は、スチレン系熱可塑性エラストマーのSEEPSとSEPSのブレンドベースで、球状アルミナを配合したオイル無配合の例である。硬度が高く、難燃性はないが保持率が高く機械的強度が必要な場合に適する。
比較例2は、球状アルミナAの配合量が800質量部と少なく、熱伝導率、熱抵抗が悪い。
比較例3は、球状アルミナAの配合量が5500質量部と多く、混合加工性が悪い。
比較例4は、オイルにナフテン系を使っており、ベースポリマーとの相溶性が劣り、表面にブリードが見られた。
比較例5はベースポリマーにエチレン・プロピレンゴムを用い、非架橋で成形したものであり、保持率が低く、ゴム弾性に劣っている。
さらに本発明の熱可塑性エラストマーベースの非架橋樹脂組成物を成形してなる熱伝導性成形体(例えばシート)は、高い放熱特性を有し、弾性と柔軟性を併せ持っており、半導体素子等の被冷却部品やヒートシンクとの熱的接合により優れた冷却性能を実現させることができ、かつ、シロキサンの発生がない放熱部材として好適である。
Claims (7)
- 熱可塑性エラストマー100質量部に対し、球状アルミナ1000〜5000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物。
- 熱可塑性エラストマー100質量部に対し、パラフィン系オイル100〜500質量部、球状アルミナ1000〜5000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物。
- 熱可塑性エラストマー100質量部に対し、パラフィン系オイル100〜500質量部、球状アルミナ1000〜5000質量部、および金属水和物300〜3000質量部を含有することを特徴とする非架橋樹脂組成物。
- 前記球状アルミナが、(1)少なくとも90質量%が10〜100μmの粒度を有するアルミナ、および(2)少なくとも90質量%が50μm以下の粒度を有するアルミナからなり、各アルミナの割合(質量比)が(1):(2)で95:5〜60:40であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物。
- 前記熱可塑性エラストマーが、スチレン系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物。
- 前記パラフィン系オイルが、粘度比重定数(VGC)0.849以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の非架橋樹脂組成物を成形した熱伝導性成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007001A JP2006193626A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007001A JP2006193626A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008207202A Division JP5224350B2 (ja) | 2008-08-11 | 2008-08-11 | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱性能に優れる熱伝導性成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006193626A true JP2006193626A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36799956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005007001A Pending JP2006193626A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006193626A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014069297A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 北川工業株式会社 | 蓄熱材組成物および蓄熱材 |
JPWO2016121563A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2017-11-09 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | 熱伝導性組成物 |
WO2018092593A1 (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 北川工業株式会社 | 熱伝導エラストマー組成物、及び熱伝導成形体 |
CN114381052A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-22 | 苏州泰吉诺新材料科技有限公司 | 一种无硅导热垫片及其制备方法 |
-
2005
- 2005-01-14 JP JP2005007001A patent/JP2006193626A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014069297A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 北川工業株式会社 | 蓄熱材組成物および蓄熱材 |
US9587153B2 (en) | 2012-10-31 | 2017-03-07 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Heat storage material composition and heat storage material |
JPWO2016121563A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2017-11-09 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | 熱伝導性組成物 |
JP7025612B2 (ja) | 2015-01-29 | 2022-02-25 | 積水ポリマテック株式会社 | 熱伝導性組成物 |
WO2018092593A1 (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 北川工業株式会社 | 熱伝導エラストマー組成物、及び熱伝導成形体 |
CN109415568A (zh) * | 2016-11-15 | 2019-03-01 | 北川工业株式会社 | 热传导弹性体组合物和热传导成形体 |
US10696886B2 (en) | 2016-11-15 | 2020-06-30 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Thermally conductive elastomer composition and thermally conductive molded article |
CN114381052A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-22 | 苏州泰吉诺新材料科技有限公司 | 一种无硅导热垫片及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6341303B2 (ja) | 熱伝導シート、その製造方法及び熱伝導シートを用いた放熱装置 | |
JP5407120B2 (ja) | 熱伝導シート、その製造方法およびこれを用いた放熱装置 | |
JP5882581B2 (ja) | 熱伝導シート、その製造方法及びこれを用いた放熱装置 | |
TWI674315B (zh) | 熱傳導性樹脂成形品的製造方法 | |
TW201202405A (en) | Thermal interface materials including thermally reversible gels | |
JP2003113272A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及び放熱シート | |
JP2006193626A (ja) | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱伝導性成形体 | |
US6211276B1 (en) | Heat-conductive rubber composition material and heat-conductive rubber sheet | |
JP5224350B2 (ja) | 非架橋樹脂組成物およびそれを用いた熱性能に優れる熱伝導性成形体 | |
KR101058276B1 (ko) | 방열 부재 | |
JP7488636B2 (ja) | 熱伝導性樹脂シート | |
JP3813301B2 (ja) | 熱伝導性ゴム組成物および熱伝導性ゴムシート | |
JP2003113318A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及び放熱シート | |
JP3825035B2 (ja) | 熱伝導性成形体 | |
KR101960528B1 (ko) | 절연성이 향상된 방열 시트 | |
JP5722284B2 (ja) | 樹脂組成物及びシート | |
JP2010077220A (ja) | 熱伝導用成形体および熱伝導性非シリコーン液状ゴム組成物 | |
JP2018101768A (ja) | 複合部材 | |
JP2006278445A (ja) | 熱伝導シート | |
TW201116615A (en) | Thermally conductive composition | |
JP6684405B2 (ja) | 熱伝導性シート | |
JP2005281346A (ja) | 相変化熱伝導性成形体 | |
JP2003049045A (ja) | 高い熱伝導性を有する難燃性エラストマー組成物及び放熱シート | |
JP2009286809A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2003049046A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及び放熱シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071226 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090526 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090727 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091201 |