JP2006193090A - インパネリーンフォース構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インパネリ−ンフォースメント11と、その両端部に固定されたアルミニウム押出形材製の取付用ブラケット12と、取付用ブラケット12がボルト接合される車体側ブラケット13からなる。取付用ブラケット12は車体幅方向を押出方向とし、インパネリーンフォースメント11の前後のフランジ11a,11bに溶接接合させた一対の縦壁状フランジ15,16と、これらをつなぐ壁状リブ17からなる。車体側ブラケット13は取付部21と階段状のフランジ部22からなり、フランジ部22のうち縦壁状フランジ22a,22bに取付用ブラケットの延長部15a,16aがボルト接合される。
【選択図】 図2
Description
また、特許文献1,2に開示された取付構造では、製品形状のバラツキにより、インパネリーンフォースメントの長さと車室内の幅に差異が生じた場合に、その形状誤差(長さの差異)を簡便に吸収できないという問題もある。
また、下記特許文献7に示すように、板成形により製作されたブラケットを用いて、後方からの車体への接合を可能にするとともに、取り付け剛性を確保するブラケット取り付け構造を提案した例も見られる。
これらの手法では、組み付け時に車体上下方向への位置決めが煩雑になるという問題があるが、これを解消するために、特許文献8に示すようにガイド部材を利用する方法も提案されている。
一方、端部の拘束状態を強固にするためのひとつの方法として、下記特許文献9に、インパネリーンフォースメントの端部全周をブラケットでかしめ接合する方法が提案されている。しかし、この方法では、インパネリーンフォースメントの断面形状あるいはブラケットの形状にバラツキが生じた場合には、このかしめ力に大きなバラツキが生じ、強度を保障することができないという問題がある。また、近年の高強度化したインパネリーンフォースメントをかしめ接合するためには、ボルト自体非常に強度の高いものを用いる必要があり、条件によっては、必要な締め付け強度を得ることが難しいという問題がある。
(1)車体前後方向に対する変形量を低減するために、ビーム端部の拘束状態を強固にしたい。
(2)施工面での組み付け安さを確保するために、車体後方から前方向に接合できる構造にしたい。この接合時には、位置決めが容易に行えることが望ましい。
(3)車体幅方向への形状誤差バラツキを吸収できることが望ましい。
車体側ブラケットは車体フレームに固定され、ボルト接合用の縦壁状フランジを有し、前記取付用ブラケットの縦壁状フランジの延長部が車体後方側から前記車体側ブラケットの縦壁状フランジに当接し、両者がボルト接合される。
図5(c)に示すように、前方側から中央部に荷重が負荷されると、インパネリーンフォースメント1の曲げ外側(前方側)に引張力が同様に加わるが、インパネリーンフォースメント1の車体前側にも取付用ブラケット2が固定されているため、そこにすべり変形が生じにくく、回転変形が抑えられるため、図5(a)に比べて大幅に変形量を低減できる。また、図5(d)に示すように、後方側から中央部に荷重が負荷されるときも、若干ではあるが、図5(b)に比べて変形量が低減している。
先ず、図1は、アルミニウム合金製中空形材からなるインパネリーンフォースメント11の端部にアルミニウム押出形材からなる取付ブラケット12が固定され、これが図示しない車体フレームに予め取り付けられたアルミ鋳造製の車体側ブラケット13にボルト接合されたインパネリーンフォース構造を示すものであり、図2は組立の様子を示す要部の拡大斜視図である。図1,2に示すように、インパネリーンフォースメント11は車幅方向に延在し、両端部分に車体フレームと接合するための取り付けブラケット12が固定され、車体中央付近に、車体上下方向に延在するステイ14により、図示しない車体フロアに接合される。
取付用ブラケット12は、押出形材を押出方向に垂直に所定幅に切断したもので、インパネリーンフォースメント11の前面(車体前側フランジ11a)と接合される縦壁状フランジ15、後面(車体後ろ側フランジ11b)と接合される縦壁状フランジ16、及びこれらをつないで車体前後方向に延在する壁状リブ17からなる。
縦壁状フランジ16は、壁状リブ17のすぐ下の部分がインパネリーンフォースメント11の車体後ろ側フランジ11bに接合される。接合方法は縦壁状フランジ15と同じでよい。また、縦壁状フランジ16は、インパネリーンフォースメント11の下側に延びる延長部16aを有し、そこにボルト穴19が形成されている。
次に、インパネリーンフォースメント11と取付用ブラケット12からなる構造体を、上方から下降させ又は後方から前方に進めて、インパネリーンフォースメント11の下側壁状リブ11dを、予め車体フレームに固定されていた車体側ブラケット13の横壁状フランジ22c上に置き、さらに該横壁状フランジ22cをガイドとして、取付用ブラケット12の縦壁状フランジ15、16が車体側ブラケット13の縦壁状フランジ22a,22bに当接するまで前方に進める。続いて、車体後方側からボルトを前方に進めて、取付用ブラケット11の縦壁状フランジ15、16のボルト穴18,19を通し、車体側ブラケット13の縦壁状フランジ22a,22bのボルトねじ穴23,24にねじ込み、固定する。
これにより、インパネリーンフォースメント11は、その全周が取付用ブラケット12の縦壁状フランジ15、縦壁状フランジ16及び壁状リブ17と、車体側ブラケット13の横壁状フランジ22cにより接触状態で囲まれることになり、強固に車体フレームに固定される。
(1)ボルト穴18,19を長穴とし、車体後方側から前記ボルト穴18,19にボルトを通してボルトねじ穴23,24に接合する。
(2)ボルト穴18,19を長穴とし、ボルトねじ穴23,24の代わりにこれを単なる貫通穴として、その背面にナットを溶接し、車体後方側からボルト穴18,19及び前記貫通穴にボルトを通し、前記ナットに接合する。
(3)ボルト穴18,19を長穴とし、車体側ブラケット13の縦壁状フランジ22a、23aにはボルトねじ穴23,24をあけずに、その位置に車体後方向きにスタッドボルトを溶接しておき、該スタッドボルトをボルト穴18,19に通して、後方側からナット接合する。
(4)ボルトねじ穴23,24の代わりにこれを単なる貫通穴(長穴)とし、車体後方側からボルト穴18,19(丸穴)及び前記貫通穴にボルトを通し、別途ナットを用いてボルト止めする。
(5)ボルトねじ穴23,24の代わりにこれを単なる貫通穴(長穴)とし、取付用ブラケット12の縦壁状フランジ15,16の延長部15a,16aに穴18,19をあけずに、その位置に車体前方向きにスタッドボルトを溶接しておき、そのスタッドボルトを前記貫通穴に通し、別途ナットを用いてボルト止めする。
図3(b)では、取付用ブラケット32は、縦壁状フランジ34がインパネリーンフォースメント11の下側に延びる延長部34aを有し、縦壁状フランジ35がインパネリーンフォースメント11の上側に延びる延長部35aを有し、壁状リブ36がインパネリーンフォースメント11の上側壁状リブ11cに接触している。車体側ブラケット33は階段状のフランジ部37を有し、下側の縦壁状フランジ37aが取付用ブラケット32の縦壁状フランジ34に接触してその延長部34aとボルト接合され、上側の縦壁状フランジ37bが取付用ブラケット32の縦壁状フランジ35の延長部35aにボルト接合され、横壁状フランジ37cが取付用ブラケット32の壁状リブ36上に接触している。
なお、図3において、(a),(e)に示す取付用ブラケット(12,62)の場合、この取付用ブラケット(12,62)を車体側ブラケット(13,63)に取り付ける際に、車体側ブラケット(13,63)の横壁状フランジ(22c,67c)を位置決めガイドとして利用できる利点がある。
また、図3において、(a),(d)に示す取付用ブラケット(12,52)の場合、車体側ブラケット(13,53)と組み合わせることにより、インパネリーンフォースメントの外周全てにブラケットが存在することになり、インパネリーンフォースメントを車体フレームに強固に取り付けることができる利点がある。
さらに、取付用ブラケットは、車体幅方向を押出方向とする押出形材からなることで、単純切断により容易に、かつ低コストで量産可能である。さらには、適切な肉厚配分を設けることで、軽量化も可能である。
図4(a)は前者の例を示すもので、取付用ブラケット82の断面形状は基本的に図3(a)の取付用ブラケット12と同じであり、縦壁状フランジ84がインパネリーンフォースメント11の上側に延びる延長部84aを有し、縦壁状フランジ85がインパネリーンフォースメント11の下側に延びる延長部85aを有し、壁状リブ86がインパネリーンフォースメント11の上側壁状リブ11cに接触し、さらに、縦壁状フランジ85は壁状リブ86より上側に延びる延長部(インパネ取付用ブラケット)85bを有する。このインパネ取付用ブラケット85bには、インパネ89がボルト止め等により接合される。なお、車体側ブラケット83は図3(a)の車体側ブラケット13と同じ構造である。
取付用ブラケット92は、インパネリーンフォースメント91の前面(車体前側フランジ91a)と接合される縦壁状フランジ94、後面(車体後ろ側フランジ91b)と接合される縦壁状フランジ95、及びこれらをつないで車体前後方向にインパネリーンフォースメント91の上面に沿って延在する壁状リブ96からなる。縦壁状フランジ94がインパネリーンフォースメント91の上側に延びる延長部94aを有し、縦壁状フランジ95がインパネリーンフォースメント91の下側に延びる延長部95aを有する。
車体側ブラケット93は、階段状のフランジ部97を有し、このフランジ部97の上側の縦壁状フランジ97aと前記延長部94aがボルト接合され、下側の縦壁状フランジ97bが前記延長部95aとボルト接合され、横壁状フランジ97cがインパネリーンフォースメント91の下面に接触している。
縦壁状フランジ95の上端に前記インパネ取付用ブラケット98が固定され、このインパネ取付用ブラケット98にインパネ99がボルト止め等により接合される。
さらに衝突時の強度を高くしたいという要求からは、使用されるアルミニウム素材について高強度のJIS7000系合金を用いることが最も好ましい。また、アルミ7000系合金は、アルミ6000系合金に比べて溶接軟化による強度低下が小さいという利点もある。
12 取付用ブラケット
13 車体側ブラケット
15,16 取付用ブラケットの縦壁状フランジ
15a,16a その延長部
17 取付用ブラケットの壁状リブ
22 車体側ブラケットのフランジ部
22a,22b 車体側ブラケットのフランジ部のうち縦壁状フランジ
22c 車体側ブラケットのフランジ部のうち横壁状フランジ
Claims (6)
- 自動車の車体幅方向に設置されるインパネリ−ンフォースメントと、前記インパネリーンフォースメントの車体幅方向両端部に固定されたアルミニウム押出形材製の取付用ブラケットからなり、前記取付用ブラケットは車体幅方向を押出方向とし、前記インパネリーンフォースメントの車体前側及び後ろ側との接合面を有する互いに間隔を置いて配置された一対の縦壁状フランジと、これら一対の縦壁状フランジをつなぐ壁状リブとから構成される断面形状を有し、押出方向に所定幅を有し、前記縦壁状フランジが前記インパネリーンフォースメントの上側及び下側への延長部を有してそこが車体側ブラケットへのボルト接合部とされたことを特徴とするインパネリーンフォース構造。
- 自動車の車体幅方向に設置されるインパネリ−ンフォースメントと、前記インパネリーンフォースメントの車体幅方向両端部に固定されたアルミニウム押出形材製の取付用ブラケットと、車体フレームに固定され前記取付用ブラケットがボルト接合される車体側ブラケットからなり、前記取付用ブラケットは車体幅方向を押出方向とし、前記インパネリーンフォースメントの車体前側及び後ろ側との接合面を有する互いに間隔を置いて配置された一対の縦壁状フランジと、これら一対の縦壁状フランジをつなぐ壁状リブとから構成される断面形状を有し、押出方向に所定幅を有し、前記縦壁状フランジが前記インパネリーンフォースメントの上側及び下側への延長部を有してそこがボルト接合部とされ、前記車体側ブラケットは、前記延長部が車体後方側から当接してボルト接合される縦壁状フランジを有することを特徴とするインパネリーンフォース構造。
- 前記取付用ブラケットの壁状リブが前記インパネリーンフォースメントの上面側に位置し、車体前側の縦壁状フランジが上側への延長部を有し、車体後ろ側の縦壁状フランジが下側への延長部を有することを特徴とする請求項1に記載されたインパネリーンフォース構造。
- 前記取付用ブラケットの壁状リブが前記インパネリーンフォースメントの上面側に位置し、車体前側の縦壁状フランジが上側への延長部を有し、車体後ろ側の縦壁状フランジが下側への延長部を有し、前記車体側ブラケットは、前後の縦壁状フランジの間に前記インパネリーンフォースメントの下面側に位置する横壁状フランジを有することを特徴とする請求項2に記載されたインパネリーンフォース構造。
- 前記インパネリーンフォースメントがアルミニウム製であり、前記取付用ブラケットとインパネリーンフォースメントの接合が溶接接合であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載されたインパネリーンフォース構造。
- 前記インパネリーンフォースメント及び取付用ブラケットが、JIS7000系アルミニウム合金製であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載されたインパネリーンフォース構造。
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