JP2006191418A - 撮像システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部からのコマンドにより可視光撮像と赤外光撮像との切換えを行うカメラであっても、画像データや撮像条件、ネットワーク上の情報を基に可視光撮像と赤外光撮像の切換えを自動で行う。
【解決手段】 ネットワークを介して送られてくる時間情報、画像データから算出される輝度情報、AGC、シャッタースピード、絞り等の撮像条件、サイトからの暦情報に基づき可視光撮像と赤外光撮像とを切換える。また、ネットワークを介した利用者からのアクセスの有無に応じて休止状態から撮像状態に切換え可能とし、休止状態から撮像状態への切換わり時に、その時の時間情報、サイトからの暦情報に基づき可視光撮像と赤外光撮像とを切換える。さらに、電源重畳が可能なLANに複数台のカメラシステムが接続可能な場合において、カメラは休止状態・撮像状態の切換えを行うことができ、ネットワークを介した利用者からのアクセスの有無に応じて休止状態から撮像状態に切換える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ネットワークカメラを介して、画像配信を行う撮像システムにおいて、可視光撮像と赤外光撮像の切換えを行い、状況に応じた最適な映像の配信を行うことを可能とした撮像システムに関する。
監視カメラ等として用いられる従来のネットワークカメラは、特許文献1(特開2003−153076号公報)にあるように、日中などの明るい時には、赤外カットフィルタを用いないと映像信号において色信号が歪んでしまい不適切な画像になるという問題があるため、赤外光カットフィルタを用いて撮像し、逆に夜間などの暗いときには赤外光カットフィルタを外し撮像している。
また、外部からのコマンドにより赤外光カットフィルタの脱着を行うネットワークカメラも知られているが、それはリモコンや端末からの信号で操作されるものであり、人が任意に操作しないと可視光撮像と赤外光撮像の切換えが行えないというものであった。
特開2003−153076号公報
本発明は、撮像システムにおいて、可視光撮像と赤外光撮像の切換えを自動で行うことを課題とする。
また、電源重畳が可能なLANに複数台のカメラが接続された撮像システムにおいて、限られた電力を有効に活用し、その場その場に応じて必要なカメラだけを使用可能な状態とし、撮像開始時からカメラの状況に応じて最適な映像を供給する撮像システムを提供することをさらなる課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明では、可視光撮像と赤外光撮像とを切換えて撮像する単数または複数のカメラからの画像をネットワークを介して配信する撮像システムにおいて、前記カメラにおける可視光撮像と赤外光撮像の切換えを時間情報、画像信号、暦情報、該カメラにおける撮像条件および輝度の少なくとも1つに基づき決定する撮像モード決定手段を有することを特徴とする。
本発明において、前記ネットワークは例えば電源重畳を可能としたLANであり、該LANには該LANを介した給電により動作する前記カメラを複数台接続することができる。この場合、前記カメラは休止状態と撮像状態の切換えを行う手段と、前記ネットワークを介した該カメラへのアクセスの有無に応じて該カメラを休止状態から撮像状態に切換える手段と、前記撮像モード決定手段とを有し、該撮像モード決定手段は休止状態から撮像状態への切換え時の前記時刻情報または暦情報に基づき、前記赤外光撮像と可視光撮像の切換えを行うものであることが好ましい。
本発明によれば、外部からのコマンドにより可視光撮像と赤外光撮像の切換えを行うカメラであっても、画像データや撮像条件、ネットワーク上の情報をもとにあらかじめ設定された条件を満たすことにより可視光撮像と赤外光撮像の切換えを自動で行い、より最適な状態で撮像された映像を配信することができる。
以下、本発明の実施態様を列挙する。
[実施態様1] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行う撮像システムにおいて、時刻を入手する手段を有し、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを時刻情報に基づき行うことを特徴とする撮像システム。
[実施態様2] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行う撮像システムにおいて、撮像した画像データを端末へ送信する手段を有し、画像データの輝度情報を端末にて演算する手段を有し、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを前記輝度情報に基づき行うことを特徴とする撮像システム。
[実施態様3] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行う撮像システムにおいて、撮像条件を端末へ送信する手段を有し、端末にて撮像条件の各パラメータに基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを判定する手段を有し、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを前記判定結果に基づき行うことを特徴とする撮像システム。
[実施態様4] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行う撮像システムにおいて、前記カメラシステムはデータベースにアクセスする手段を有し、暦情報を入手する手段を有し、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを暦情報に基づき行うことを特徴とする撮像システム。
[実施態様5] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行う撮像システムにおいて、カメラは休止状態・撮像状態の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介した利用者からのアクセスの有無に応じて休止状態から撮像状態に切換える手段を有し、休止状態から撮像状態への切換え時の時刻情報に基づき赤外光撮像・可視光撮像の切換えを行うことを特徴とする撮像システム。
[実施態様6] ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行う手段を有し、ネットワークを介して画像配信を行うカメラシステムにおいて、休止状態から撮像状態への切換え時において、暦情報に基づき、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うことを特徴とする実施態様5に記載の撮像システム。
[実施態様7] 前記撮像装置はさらに、電源重畳を可能としたLANに接続可能な手段を有する実施態様5または6に記載の撮像システム。
[実施態様8] 前記撮像装置はさらに、LAN上に複数台のカメラが接続可能な手段を有する実施態様7に記載の撮像システム。
上記撮像システムを用いれば、外部からのコマンドにより赤外光カットフィルタの取り外しを行うネットワークカメラにおいて、リモコンや端末からの信号での操作を介さずカメラから送られてくる画像データ・撮像条件によるものやネットワーク上の情報で自動的に変えることが可能となる。
実施態様1〜4では、ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像と赤外光撮像の切換えを行うことが可能な画像配信を行う撮像システムにおいて、可視光撮像と赤外光撮像の切換えを時刻情報、画像データから算出される輝度情報、AGC、シャッタースピード、絞り等の撮像条件から求められたEV値、もしくは端末内に内臓またはサイトにアクセスしてサイトから取得した暦情報に基づき行う。
実施態様1の方式によれば、端末内に内蔵された時計からの時刻情報により、時刻に応じて可視光撮像・赤外光撮像の切換えを適切に行うことが可能となる。
実施態様2の方式によれば、撮像された画像データの輝度値を算出することができ、算出された画像データの輝度値に応じて可視光撮像・赤外光撮像の切換えを適切に行うことが可能となる。
実施態様3の方式によれば、AGC・シャッタースピード・絞りの撮像条件から、EV値を算出し、算出されたEV値に応じて、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを適切に行うことが可能となる。
実施態様4の方式によれば、あらかじめ設定されたサイトにアクセスし、サイトから暦情報を入手し、サイトからの暦情報または端末内に内臓の暦情報に応じて可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うため、その地方や時期に適した撮像を行うことが可能となる。
実施態様5および6では、ネットワークを介して送られてくる信号に基づき可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うことが可能な画像配信を行うカメラシステムにおいて、カメラは休止状態・撮像状態の切換えを行うことができ、ネットワークを介した利用者からのアクセスの有無に応じて休止状態から撮像状態に切換えることができる。休止状態から撮像状態への切換わり時に、その時の時刻情報、もしくはサイトにアクセスし、サイトからの暦情報または端末内の暦情報に基づき赤外光撮像・可視光撮像の切換えを行う。
実施態様5の方式によれば、端末からのアクセスに応じて、撮像状態・休止状態の切換えを行うことができるため、アクセスのないカメラブロックに無駄な電力を流すことがなく、消費電力を軽減することができる。また、休止状態から撮像状態への切換え時に時間に応じて、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うことができるため、最初から適切な画像を見ることが可能となる。
実施態様6の方式によれば、端末からのアクセスに応じて、撮像状態・休止状態の切換えを行うことができるため、アクセスのないカメラブロックに無駄な電力を流すことがなく、消費電力を軽減することができる。また、休止状態から撮像状態への切換え時にあらかじめ設定されたサイトから情報を得て、その情報に応じて、可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うことができるため、最初から適切な画像を見ることが可能となる。
実施態様7および8では、電源重畳が可能なLANに複数台のカメラシステムが接続可能な場合において、カメラは休止状態・撮像状態の切換えを行うことができ、ネットワークを介した利用者からのアクセスの有無に応じて休止状態から撮像状態に切換えることができる。休止状態から撮像状態への切換え時に、その時の時刻情報、もしくはサイトにアクセスし、サイトからの暦情報または端末内の暦情報に基づき赤外光撮像・可視光撮像の切換えを行う。
実施態様7、8の方式によれば、LANから電力の供給により起動しているカメラブロックにおいて、アクセスの有無に応じてカメラの撮像状態・休止状態を切換えることができるため、必要なカメラだけ撮像を行うことができるようになる。その結果、消費電力を抑えることができ、限られた電力を有効に活用することが可能となる。
このように、画像データ・撮像条件・時刻・ネットワーク上の情報という幅広いデータの中から最適な情報により映像を撮ることが可能となるためネットワークカメラブロックにおいて最適な映像を得ることができる。
電源の立ち上げ時から可視光撮像・赤外光撮像の選択が行えるため、最初から最適な映像を見ることができる。また、アクセスの有無により休止状態・撮像状態を管理しているため、複数のカメラが接続されている場合、消費電力を軽減することができ、使用したいカメラが使用したいときに電力が足りずに使えないといった問題を解消することができる。
以下図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
[第1の実施例]
本発明の第1の実施例を説明する。
図1は本発明の第1の実施例に係るネットワークカメラシステムの構成を示す図である。同図において、101は端末、102はネットワーク、103はカメラである。端末101は、時刻情報、暦情報を管理する内部時計を有し、カメラ103から画像データや撮像条件データを受信し、各種コマンドを送信する。カメラ103は、端末101から送られてくるコマンドによりカメラ設定の各種切換えを行い、画像データ、撮像条件データおよび時刻情報、暦情報の要求の信号を端末101へ送信する。図1において、ネットワーク102につないだカメラ103は3台であるが、ネットワーク102には任意の台数を接続することができる。
次に図2はカメラ103の詳細図である。図2において、201はレンズ、202は赤外光カットフィルタ出し入れ機構、203は赤外光カットフィルタ、204はCCD、205はCDS/AGC回路、206はAD変換部、208はマイコンである。
レンズ201は、被写体の光学像をCCD204に集光する。
赤外光カットフィルタ出し入れ機構202は、マイコン208からの信号によって、赤外カットフィルタ203の出し入れを行う。
赤外光カットフィルタ203は、可視光撮像モード時に取り付けられ、赤外光撮像モード時に取り外される。可視光撮像とは、赤外カットフィルタ203を挿入した撮像であり、赤外光撮像とは赤外カットフィルタを取り外した撮像であり、赤外光のみでの撮像ということではない。
CDS/AGC回路205は、画像信号のノイズ除去を行う。また、被写体の明るさに応じて振幅の増減を行う。
AD変換部206は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。
映像処理部207は、AE、AWB、AFなどの各種画像処理を行う。また、画像データや撮像条件データをネットワーク102を介して端末101へ送信する。
マイコン208は、カメラ103の全体動作を制御する。
208aは赤外撮像モード選択部であり、ネットワーク102を介し端末101からのコマンドを受信する。端末から受信したコマンドにより、赤外光カットフィルタの出し入れを制御する。
図3は端末の詳細図である。
301は輝度算出回路であり、カメラ103から送られてくる画像データから輝度値を算出し、コマンド制御回路303に輝度データを送る。
302は時計であり、時刻情報をコマンド制御回路303に送信する。
303はコマンド制御回路である。輝度算出回路301で算出された輝度データを優先する輝度優先モード、カメラ103から送られてくる撮像条件を優先する撮像条件優先モード、時計302から送られてくる時刻を優先する時刻優先モード、サイト304上にアクセスしサイト上の情報を優先するサイト優先モード、および自動切換えオフモードのいずれかがあらかじめ設定されている。これらのモードは、複数のカメラ103に対し、共通のモードを設定してもよいが、個々のカメラ103に対し、モードを独立に設定できるように構成することが好ましい。
輝度優先モードであれば、輝度データをもとに可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うコマンド信号をカメラ103に送信し、撮像条件優先モードであれば、輝度データをもとに可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うコマンド信号をカメラ103に送信する。時刻優先モードであれば、時刻情報を5分、10分、15分など所定の一定期間毎に時計302から受信し、コマンド制御回路303において時刻情報を基に可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うコマンド信号をカメラ103に送信する。サイト優先モードであれば、サイトにアクセスし、目的とする情報をサイトから受信し、受信した情報を基に可視光撮像・赤外光撮像の切換えを行うコマンド信号をカメラ103に送信する。サイトから受信する情報は暦情報、または撮影モード判定するのに参考とされる情報である。自動切換えオフモードでは自動で切換えを行わず、手動で切換えを行い、設定に応じて可視光撮像または赤外光撮像の切換えを行うコマンドをカメラ103に送信する。
図4はユーザーインターフェースの一例を示した図である。
利用者は端末の画面上から、輝度優先モード、撮像条件優先モード、時刻優先モード、サイト優先モードまたは自動切換えオフモードが任意に選べる。輝度優先モードであれば閾値の設定画面から閾値の設定が行える。撮像条件優先モードではAGC、シャッタースピード、絞りのそれぞれの重み付け係数の設定、時刻優先モードでは、可視光撮像・赤外光撮像切換え時刻の設定、また、サイト優先モードでは、アクセスするサイトおよび参照する情報を設定できる。自動切換えオフモードでは、利用者が任意に画面上から赤外撮像撮像モードと可視光撮像モードの切換えの設定を行うことができる。
図5のフローチャートを用いて端末101での処理について説明する。
まず、どのモードで起動しているかの判定を行う(S501)。
上述したように、あらかじめ端末101は輝度優先モード、撮像条件優先モード、時刻優先モード、サイト優先モードおよび自動切換えオフモードのいずれかが設定されている。
輝度優先モードが選択されていた場合、カメラ103から画像データを受信し(S502)、その受信した画像データを輝度算出回路301にて輝度積分し(S503)、あらかじめ設定された閾値と比較し、小さければ赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ103に送信する。大きければ、可視光撮像信号を送信する(S504)。
撮像条件優先モードが選択されていた場合、カメラ103に対し、AGC、シャッタースピードおよび絞りの値の要求を行い(S506)、それぞれの値を受信する(S507)。AGC、シャッタースピード、絞りの値からEV値を算出し(S508)、あらかじめ設定された閾値と比較し(S504)、小さければ赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ103に送信する。大きければ、可視光撮像信号を送信する。また、この時に閾値として、EV値を挙げたが、EV値だけでなく、あらかじめ設定された重み付け係数をAGC、シャッタースピードおよび絞りの各値に乗算し、その値を閾値として用いてもよい。
時刻優先モードが選択されていた場合、端末内に内蔵してある時計からもしくはサイト上から時刻情報を入手し(S510、S511)、入手した時刻情報とあらかじめ設定された時間から、撮影モードの判定を行い(S512)、判定結果に応じて可視光撮像信号、赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ103に送信する(S505、S509)。
サイト優先モードが選択されていた場合、あらかじめ選択されているサイト情報を受信し、(S513、S514)サイト情報に基づき判定を行い(S514)、判定結果に応じて可視光撮像信号、赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ103に送信する(S505、S509)。サイト情報が、暦情報である場合、その地方ないし、その時期による日の出日の入り時刻を指す。また、暦情報に限らず、あらかじめ設定されたサイト情報により、現在の時刻や天気などの気象情報から判定を行うことも可能である。
自動切換えオフモードが選択されていた場合は、可視光撮像モードと赤外光撮像モードの選択を行い(S516)、可視光撮像モードが選択されれば可視光撮像信号を、赤外光撮像モードが選択されれば赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ103に送信する(S505、S509)。
次に図6のフローチャートを用いて、カメラ103における、端末101から送られてくるコマンドをもとに可視光撮像・赤外光撮像切換え動作を説明する。
まず端末101からのコマンドを受信する(S601)。
赤外撮影モード判定部208aにてコマンド信号が可視光撮像モードか赤外撮像モードかの判定を行う。赤外撮影モードであれば、赤外光カットフィルタ出し入れ機構202に信号を送り、赤外光カットフィルタ203を抜いて撮像し、可視光撮像モードであれば、赤外光カットフィルタ203を挿入し、撮像する。
また、撮像モード信号出力は、映像処理部207へも送信される。映像処理部207は、可視光撮像モード時はカラー映像信号を作成し、赤外撮像モード時は色信号を削除してモノクロ映像を作成する。
前述の説明では、端末内で可視光撮像モード・赤外光撮像モードの切換えの判定を行い、端末からは可視光撮像信号および赤外光撮像信号をコマンド信号として送るようにしているが、時間優先モードまたはサイト優先モードにおいて、可視光撮像モードと赤外光撮像モードの切換えの判定をマイコン208内で行うようにし、端末からは時刻情報、サイト情報をコマンド信号として送信しても構わない。
[第2の実施例]
本発明の第2の実施例を説明する。
図7は本発明の第2の実施例に係るカメラの構成を示す図である。
同図において、701は端末であり、時刻情報を管理する内部時計を有し、カメラ703から画像データ、撮像条件データ、サイト情報を受信可能であり、カメラに各種コマンドを送信する。702はネットワークである。703はカメラであり、端末から送られてくるコマンドによりカメラ設定の各種切換えを行い、画像データ、撮像条件データ、時間情報要求の信号を端末へ送信する。ネットワークにつなぐカメラは複数台接続可能であり、任意の台数を接続することができる。
次に、図8はカメラ703の詳細図である。
図8において、符号201〜207は前記図2に示す第1の実施例と共通の部材を示す。
図8において、808はマイコンであり、カメラを制御する。
808aは休止状態選択回路であり、端末701からのアクセスの有無に応じて休止状態か撮像状態の切換えを行う。
808bはモード判定回路であり、ネットワーク702を介し端末701からのコマンドを受信し、端末701に設定されたモードが時間優先モードであれば、端末701から受信した時刻情報を時刻判別回路808cへ送信する。また、サイト優先モードであれば、サイトアクセス回路808dに信号を送る。
808cは時刻判別回路であり、モード判定回路802bから送られてきた時刻情報から可視光撮像・赤外光撮像かの判別を行い、可視光撮像・赤外光撮像情報を撮像モード選択部808dへ送信する。
808dは、モード判定回路808bからのサイト情報をもとに設定されたサイトにアクセスを行い、暦情報を得る。そこで得られた暦情報をもとに可視光撮像か赤外光撮像かの判別を行い、可視光撮像・赤外光撮像情報を赤外撮像モード選択部808eへ送信する。この場合に第1の実施例と同様に暦情報とはその地方ないし、その時期による日の出日の入り時刻を指すが、暦情報に限らず、あらかじめ設定されたサイト情報により、現在の時刻や天気などの気象情報から判定を行っても差し支えない。
808eは撮像モード選択部であり、モード判定回路808a、時間判別回路808b、サイトアクセス回路808cからの可視光・赤外光撮像情報をもとに赤外光カットフィルタ出し入れ機構202を制御する。
図9は端末701の詳細図である。
901は時計であり、時刻情報をコマンド制御回路902に送信する。
コマンド制御回路902は、時刻を優先する時刻優先モード、サイト上にアクセスしサイト上の情報を優先するサイト優先モードおよび自動切換えオフモードのいずれかのモードがあらかじめ設定されている。時刻優先モードであれば、時刻情報を送信する。サイト優先モードであれば、サイト903にアクセスしサイト上の情報を送信する。自動切換えオフモードでは自動で切換えを行わず、設定に応じて可視光撮像・赤外光撮像信号のコマンドを送信する。
図10のフローチャートを用いて端末701での処理について説明する。
まず、どのモードで起動しているかの判定を行う(S1001)。端末701はあらかじめ時刻優先モード・サイト優先モード・自動切換えオフモードのいずれかが設定されている。
時刻優先モードが選択されていた場合、端末内に内蔵してある時計に時刻の要求を行い(S1002)、時刻情報を入手し(S1003)、時刻情報をコマンド信号としてカメラ703に送信する(S1004)。
サイト優先モードが選択されていた場合、選択されているサイト情報をコマンド信号としてカメラ703に送信する(S1005)。
自動切換えオフモードが選択されていた場合は可視光撮像モード・赤外光撮像モードの選択を行い(S1006)、可視光撮像モードが選択されれば可視光撮像信号を、赤外光撮像モードが選択されれば赤外光撮像信号をコマンド信号としてカメラ703に送信する(S1007)。
次に図11のフローチャートを用いて、カメラ703の、端末701から送られてくるコマンドをもとに可視光撮像・赤外光撮像を切換える動作を説明する。
通常は休止状態となっていて、コマンドが送られているか確認するだけの状態になっている。端末701からのコマンド受信がない場合、休止状態を維持しつづける(S1101)。
端末701からのコマンドを受信した場合、休止回路判定回路808aにおいて休止状態を解除し、時刻優先モードかサイト優先モードか自動切換えオフモードかの判定を行う(S1103)。
自動切換えオフモードが選択されている場合、コマンドから可視光撮像モードか赤外撮像モードかの判定を行う。
時刻優先モードが選択されている場合、端末から送られてきた時刻情報と時刻判定回路にてあらかじめ設定された時間とに応じて、赤外光撮像モードにするか可視光撮像モードにするか判定を行う(S1105)。
サイト優先モードが選択されている場合、所定のサイトにアクセスし、暦情報を読み込む(S1106)。読み込んだ暦情報をもとにあらかじめ設定された赤外光撮像にするか可視光撮像にするか判定する(S1107)。
この場合に暦情報とは第1の実施例と同様に、その地方ないし、その時期による日の出日の入り時刻を指すが、暦情報に限らず、あらかじめ設定されたサイト情報により、現在の時刻や天気などの気象情報から判定を行うことも可能である。
次に、上記判定に基づき可視光撮像モードか赤外撮像モードかの判別を行い(S1108)、赤外撮像モードであれば、赤外撮像モード信号出力を行い(S1109)、そうでなければ可視光撮像モード信号出力を行う(S1110)。
前述の説明では第1の実施例と同様に、時間優先モード・サイト優先モードにおいて、可視光撮像モード・赤外光撮像モードの切換えの判定を、端末ないしサイトから送られてきた情報をもとにカメラのマイコン内の時間判定回路808c、サイトアクセス回路808dで行ったが、時間判定回路ないし、サイトアクセス回路を端末内に設置し、端末内で可視光撮像モード・赤外光撮像モードの切換えの判定を行い、端末からは可視光撮像信号・赤外光撮像信号をコマンドとして送る方法を採用してもよい。
[第3の実施例]
本発明の第3の実施例を説明する。
図12は本発明の第3の実施例を示した図である。
第3の実施例は第2の実施例に対してカメラ1203を電源重畳を可能としたLAN1202に接続した例を示す。また、LAN1202上には複数台のカメラ1203が接続されており、信号とともにLAN1202からの電力により起動しているため、限られた電力を有効に活用しなければならない。そのため、通常は休止モードにしておき、アクセスの有無により撮像状態を切換え、アクセス時にのみ撮像状態となる。また、撮像状態切換わり時に、あらかじめ設定されている時刻優先モード・サイト優先モードによって、可視光撮像・赤外光撮像の切換えが行われ、最適な状態で映像を見ることができる。
上述した実施例のカメラシステムは、輝度情報により撮影モードを切換える手段を外部端末に備えている。そのため、自動で撮影モードの切換えを行えないカメラであっても、自動で撮影モードの切換えを行うことが可能となる。
上述した実施例の撮像システムは、輝度情報により撮影モードを切り換える手段を外部端末に備えている。
そのため、自動で撮影モードの切り換えを行えないカメラであっても、自動で撮影モードの切り換えを行うことが可能となる。
本発明の第1の実施例に係るカメラシステムの概略構成を示す図である。 図1におけるカメラのブロック図である。 図1における端末のブロック図である。 図3の端末におけるユーザーインターフェースの一例を示した図である。 図3の端末での処理を示したフローチャートである。 図2のカメラでの処理を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係るカメラシステムの概略構成を示す図である。 図7におけるカメラのブロック図である。 図7における端末のブロック図である。 図9の端末での処理を示したフローチャートである。 図8のカメラでの処理を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施例に係るカメラシステムの概略構成を示す図である。
符号の説明
101:端末、102:ネットワーク、103:カメラ、201:ズームレンズ、202:赤外光カットフィルタ出し入れ機構、203:赤外光カットフィルタ、204:CCD、205:AGC/CDS回路、206:AD変換器、207:撮像処理部、208:マイコン、208a:モード判定回路、208b:時間判定回路、208c:サイトアクセス回路、208d:撮像モード選択部、301:輝度算出回路、302:時計、303:コマンド制御手段、304:サイト、701:端末、702:ネットワーク、703:カメラ、808:マイコン、808a:モード判定回路、808b:時間判定回路、808c:サイトアクセス回路、808d:撮像モード選択部、901:時計、902:コマンド制御回路、903:サイト、1201:端末、1202:LAN、1203:カメラ。

Claims (8)

  1. 可視光撮像と赤外光撮像とを切換えて撮像する単数または複数のカメラからの画像をネットワークを介して配信する撮像システムにおいて、
    前記カメラにおける可視光撮像と赤外光撮像の切換えを時刻情報、画像信号、暦情報、該カメラにおける撮像条件および輝度情報の少なくとも1つに基づき決定する撮像モード決定手段を有することを特徴とする撮像システム。
  2. 時刻を入手する手段を有し、前記撮像モード決定手段は前記可視光撮像と赤外光撮像の切換えを前記時刻情報に基づき行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
  3. 前記カメラで撮像した画像の輝度情報を演算する手段を有し、前記可視光撮像と赤外光撮像の切換えを前記輝度情報に基づき行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
  4. 前記カメラは休止状態と撮像状態の切換えを行う手段と、前記ネットワークを介した該カメラへのアクセスの有無に応じて該カメラを休止状態から撮像状態に切換える手段と、前記撮像モード決定手段とを有し、該撮像モード決定手段は休止状態から撮像状態への切換え時の前記時刻情報または、暦情報の少なくとも一つに基づき前記赤外光撮像と可視光撮像の切換えを行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
  5. 前記ネットワークは電源重畳を可能としたLANであり、該LANには該LANを介した給電により動作する前記カメラが単数または複数台接続されていることを特徴とする請求項4に記載の撮像システム。
  6. 前記暦情報が、カメラの設置場所および日時における日の出日の入り時刻であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の撮像システム。
  7. 制御手段を有し、前記複数のカメラは前記制御手段により前記ネットワークを介して制御されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の撮像システム。
  8. 前記輝度情報は前記ネットワークを介して前記制御手段に送られることを特徴とする請求項7に記載の撮像システム。
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