JP2006191417A - 出力バッファ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部負荷の特性インピーダンスに応じて、内蔵ダンピング抵抗の抵抗値を可変とすることができる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】本発明の出力バッファ回路は、少なくとも2つの出力バッファと、各々の出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも2つのダンピング抵抗とを備えている。少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して直列に接続され、少なくとも2つの出力バッファは、同時には1つの出力バッファだけが選択状態とされる。本発明の出力バッファ回路によれば、出力バッファの選択状態を変更することにより、ダンピング抵抗の抵抗値を可変に切り替えることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出力バッファの出力と出力パッドとの間に内蔵ダンピング抵抗を備える半導体装置の出力バッファ回路に関するものである。
図2は、従来の出力バッファ回路の構成を表す一例の回路図である。同図に示す出力バッファ回路30は、半導体装置の出力パッド38を駆動するもので、その一部だけしか図示していないが、出力バッファの出力最終段のP型MOSトランジスタ(以下、PMOSという)32およびN型MOSトランジスタ(以下、NMOSという)34と、ダンピング抵抗36とを備えている。
PMOS32およびNMOS34のゲートには、図示していないプリドライバの出力信号が入力されている。また、PMOS32およびNMOS34のソースは、各々電源およびグランドに接続され、そのドレインは接続されて出力バッファの出力とされている。また、ダンピング抵抗36は、出力バッファの出力と出力パッド38との間に接続されている。
出力バッファ回路30では、プリドライバからハイレベルが入力されると、PMOS32がオフ、NMOS34がオンとなる。従って、出力パッド38は、ダンピング抵抗36およびNMOS34を介してグランドに接続され、その出力はローレベルとなる。一方、プリドライバからローレベルが入力されると、PMOS32がオン、NMOS34がオフとなる。従って、出力パッド38は、ダンピング抵抗36およびPMOS32を介して電源に接続され、その出力はハイレベルとなる。
ここで、ダンピング抵抗36は、インピーダンス・マッチング、すなわち出力バッファ回路30の出力インピーダンスと、外部負荷、例えばPCB(プリント基板)上の配線の特性インピーダンスとの不整合を解消し、出力バッファ回路30の出力信号にオーバーシュートやアンダーシュートが発生するのを抑えて、歪みのない良好な出力波形を得るために挿入されるものである。
ダンピング抵抗は、半導体装置の外部に接続する場合もあるが、半導体装置に内蔵する場合もある。ダンピング抵抗を内蔵する場合、ダンピング抵抗として、例えばポリシリコン抵抗、拡散抵抗、MOS構造のパストランジスタからなる抵抗素子などが用いられる。また、ダンピング抵抗を内蔵する場合、その抵抗値は、例えば25〜50Ω程度のものを挿入する場合が多い。
ところが、ダンピング抵抗を内蔵すると、その抵抗値が固定値となり、外部負荷の特性インピーダンスに応じて、その抵抗値を変更することができない。このため、特性インピーダンスの異なる複数の外部負荷に対応することができないという問題があった。
なお、本発明に関連性のある先行技術として、例えば特許文献1には、出力信号のスルーレート制御機能を有する出力バッファ回路が開示されている。特許文献1の出力バッファ回路は、初段バッファの出力端とスルーレート制御される出力バッファの出力端との間に、初段バッファの出力抵抗を設定する抵抗を備えている。
この特許文献1にも開示されているように、従来の出力バッファ回路では、ダンピング抵抗を内蔵する場合、抵抗値が固定の抵抗素子が、出力バッファの出力と出力パッドとの間に挿入されるのが一般的である。
特開平11−308088号公報
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、外部負荷の特性インピーダンスに応じて、内蔵ダンピング抵抗の抵抗値を可変とすることができる出力バッファ回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも2つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも2つのダンピング抵抗とを備え、
前記少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して直列に接続され、
前記少なくとも2つの出力バッファは、同時には1つの出力バッファだけが選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路を提供するものである。
また、本発明は、少なくとも2つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも2つのダンピング抵抗とを備え、
前記少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して並列に接続され、
前記少なくとも2つの出力バッファは、1つもしくは2つ以上の出力バッファが同時に選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路を提供する。
また、本発明は、少なくとも3つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも3つのダンピング抵抗とを備え、
前記少なくとも3つのダンピング抵抗のうちの少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して直列に接続され、かつ前記少なくとも3つのダンピング抵抗のうちの少なくとも2つのダンピング抵抗は、前記出力パッドに対して並列に接続され、
前記直列に接続された少なくとも2つのダンピング抵抗に対応する少なくとも2つの出力バッファは、同時には1つの出力バッファだけが選択状態とされ、かつ前記並列に接続された少なくとも2つのダンピング抵抗に対応する少なくとも2つの出力バッファは、1つもしくは2つ以上の出力バッファが同時に選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路を提供する。
ここで、前記出力バッファの出力最終段のP型MOSトランジスタおよびN型MOSトランジスタが各々独立に選択状態とされることが好ましい。
本発明によれば、出力バッファの選択状態を変更することにより、ダンピング抵抗の抵抗値を可変に切り替えることができる。従って、本発明の出力バッファ回路を採用する半導体装置では、外部負荷の特性インピーダンスに合わせて、出力バッファ回路のダンピング抵抗の抵抗値を選択することで、出力信号に歪みのない良好な出力波形を得ることができる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の出力バッファ回路を詳細に説明する。
図1は、本発明の出力バッファ回路の構成を表す一実施形態の回路図である。同図に示す出力バッファ回路10は、半導体装置の出力パッド28を駆動するもので、内蔵ダンピング抵抗の抵抗値を選択的に切り替えることが可能なものである。出力バッファ回路10は、2つの出力バッファ12a、12bと、2つのダンピング抵抗14a、14bと、2つのインバータ24,26とを備えている。
出力バッファ12aは、プリドライバとなるNANDゲート16およびNORゲート18と、出力最終段のP型MOSトランジスタ(以下、PMOSという)20およびN型MOSトランジスタ(以下、NMOSという)22とを備えている。
NANDゲート16には、信号INと、インバータ24により反転された信号ENLの反転信号と、信号SCが入力されている。また、NORゲート18には、信号INと、信号ENLと、インバータ26により反転された信号SCの反転信号が入力されている。PMOS20およびNMOS22のゲートには、各々NANDゲート16およびNORゲート18の出力が入力され、そのソースは各々電源およびグランドに接続され、両者のドレインは接続されて出力バッファ12aの出力とされている。
出力バッファ12bは、基本的に出力バッファ12aと同じ構成であるから、同じ構成要素に同じ符号を付して、その詳細な説明を省略する。両者の違いは、出力バッファ12aのNANDゲート16およびNORゲート18に各々信号SCとその反転信号が入力されているのに対して、出力バッファ12bのNANDゲート16およびNORゲート18には、出力バッファ12aの場合とは逆に、各々信号SCの反転信号と信号SCが入力されている点だけである。
ダンピング抵抗14a、14bは、出力バッファ12a、12bの出力に対して各々接続され、出力パッド28に対して直列に接続されている。
ここで、信号INは、出力バッファ回路10に対する入力データ、信号ENLは、出力バッファ回路10全体のイネーブル信号、信号SCは、出力バッファ12a、12bの選択状態を切り替える信号である。
出力バッファ回路10では、信号ENLがハイレベルの時、出力バッファ12a、12bにおいて、NANDゲート16の出力はハイレベル、NORゲート18の出力はローレベルとなり、PMOS20およびNMOS22は同時にオフとなる。従って、出力バッファ12a、12bの出力はハイインピーダンス状態となり、出力パッド28から電気的に切り離される。すなわち、出力バッファ回路10は非動作状態となる。
これに対し、信号ENLがローレベルの時、出力バッファ回路10は動作状態となる。この時、信号SCとしてハイレベルを入力すると、出力バッファ12aが選択状態となり、出力バッファ12bは非選択状態となる。
この時、出力バッファ12aでは、信号INがハイレベルの時に、NANDゲート16およびNORゲート18の出力はローレベルとなり、PMOS20はオン、NMOS22はオフとなる。従って、出力バッファ12aの出力はPMOS20を介して電源に接続され、ハイレベルとなる。一方、信号INがローレベルの時には、NANDゲート16およびNORゲート18の出力はハイレベルとなり、PMOS20はオフ、NMOS22はオンとなる。従って、出力バッファ12aの出力はNMOS22を介してグランドに接続され、ローレベルとなる。
一方、出力バッファ12bでは、NANDゲート16の出力がハイレベル、NORゲート18の出力がローレベルとなり、PMOS20およびNMOS22はオフとなる。従って、出力バッファ12bは、出力パッド28から電気的に切り離される。
すなわち、信号ENLがローレベルで、信号SCとしてハイレベルを入力すると、出力バッファ12aが選択状態、出力バッファ12bが非選択状態となり、出力パッド28からは、選択状態である出力バッファ12aの出力がダンピング抵抗14a、14bを介して出力される。従って、この時のダンピング抵抗の抵抗値は、直列に接続されているダンピング抵抗14a、14bの抵抗値を合成(加算)した値となる。
また、信号ENLがローレベルの時、信号SCとしてローレベルを入力すると、信号SCがハイレベルの時とは逆に、出力バッファ12aが非選択状態となり、出力バッファ12bは選択状態となる。すなわち、出力バッファ12aは、出力パッド28から電気的に切り離される。また、出力バッファ12bからは、信号INのハイレベル、ローレベルに応じて、それぞれハイレベル、ローレベルが出力される。
すなわち、信号ENLがローレベルで、信号SCとしてローレベルを入力すると、出力バッファ12aが非選択状態、出力バッファ12bが選択状態となり、出力パッド28からは、選択状態である出力バッファ12bの出力がダンピング抵抗14bのみを介して出力される。従って、この時のダンピング抵抗の抵抗値は、ダンピング抵抗14bの抵抗値となる。
上記のように、出力バッファ回路10では、信号SCによって出力バッファ12a、12bの一方を選択することにより、ダンピング抵抗の抵抗値を2段階に切り替えることができる。従って、出力バッファ回路10を採用する半導体装置では、外部負荷の特性インピーダンスに合わせて、出力バッファ回路10のダンピング抵抗の抵抗値を選択することで、出力信号に歪みのない良好な出力波形を得ることができる。
なお、図1に示す例では、信号ENLを使用して、出力バッファ回路10の動作状態、非動作状態を切り替え可能としているが、信号ENLを使用することは必須ではない。また、図1に示す例では、出力バッファ12aの出力と出力パッド28との間に2つのダンピング抵抗14a、14bを直列に接続し、ダンピング抵抗14a、14bの間に出力バッファ12bの出力を接続しているが、本発明はこれに限定されない。
例えば、2つ以上の出力バッファと、各々の出力バッファの出力に1つずつ接続された2つ以上のダンピング抵抗とを設け、全てのダンピング抵抗を出力パッドに対して直列に接続してもよい。この場合、同時には1つの出力バッファだけを選択状態とすることで、ダンピング抵抗の抵抗値を可変とすることができる。また、ダンピング抵抗の数を増やすことによって、ダンピング抵抗の抵抗値の可変範囲を増やすことができる。
また、2つ以上の出力バッファと、各々の出力バッファの出力に1つずつ接続された2つ以上のダンピング抵抗とを設け、全てのダンピング抵抗を出力パッドに対して並列に接続してもよい。この場合、1つないしは2つ以上の出力バッファを同時に選択状態とすることによって、出力バッファの駆動能力とダンピング抵抗の抵抗値を同時に切り替えることができる。
さらに、3つ以上の出力バッファと、これら各々の出力バッファに対応して1つずつ設けられた3つ以上のダンピング抵抗とを設け、上記のように、ダンピング抵抗を直列に接続するものと、並列に接続するものとを適宜組合せて構成してもよい。
また、信号SCを2本以上使用することによって、各々の出力バッファのPMOS20およびNMOS22を各々独立に選択状態とし、PMOSおよびNMOSで各々独立に、接続されるダンピング抵抗の抵抗値を変えることも可能である。
出力バッファ回路10の場合、信号SCを2本使用して、出力バッファ12aのPMOS20と出力バッファ12bのNMOS22を選択状態とし、出力バッファ12aのNMOS22と出力バッファ12bのPMOS20を非選択状態にすると、PMOS20側に接続されるダンピング抵抗の抵抗値はダンピング抵抗14a、14bの合成抵抗値となり、NMOS22側に接続される抵抗値はダンピング抵抗14bの抵抗値となる。
上記とは逆に、出力バッファ12aのPMOS20と出力バッファ12bのNMOS22を非選択状態とし、出力バッファ12aのNMOS22と出力バッファ12bのPMOS20を選択状態にすると、PMOS20側に接続されるダンピング抵抗の抵抗値はダンピング抵抗14bの抵抗値となり、NMOS22側に接続される抵抗値は、ダンピング抵抗14a、14bの合成抵抗値となる。
また、出力バッファの回路構成は、図1に示すものに限定されるわけではなく、本発明は、各種構成の出力バッファに適用可能である。また、ダンピング抵抗は、例えばポリシリコン抵抗、拡散抵抗、MOS構造のパストランジスタなど、各種形態のものが利用可能であるが、電圧、温度、プロセス等の変動によって、その抵抗値の変動量の少ないポリシリコン抵抗を利用するのが最も好ましい。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明の出力バッファ回路について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明の出力バッファ回路の構成を表す一実施形態の回路図である。 従来の出力バッファ回路の構成を表す一例の回路図である。
符号の説明
10、30 出力バッファ回路
12a、12b 出力バッファ
14a、14b、36 ダンピング抵抗
16 NANDゲート
18 NORゲート
20、32 P型MOSトランジスタ
22、34 N型MOSトランジスタ
24、26 インバータ
28、38 出力パッド

Claims (4)

  1. 少なくとも2つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも2つのダンピング抵抗とを備え、
    前記少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して直列に接続され、
    前記少なくとも2つの出力バッファは、同時には1つの出力バッファだけが選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路。
  2. 少なくとも2つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも2つのダンピング抵抗とを備え、
    前記少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して並列に接続され、
    前記少なくとも2つの出力バッファは、1つもしくは2つ以上の出力バッファが同時に選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路。
  3. 少なくとも3つの出力バッファと、各々の前記出力バッファの出力に1つずつ接続された少なくとも3つのダンピング抵抗とを備え、
    前記少なくとも3つのダンピング抵抗のうちの少なくとも2つのダンピング抵抗は、出力パッドに対して直列に接続され、かつ前記少なくとも3つのダンピング抵抗のうちの少なくとも2つのダンピング抵抗は、前記出力パッドに対して並列に接続され、
    前記直列に接続された少なくとも2つのダンピング抵抗に対応する少なくとも2つの出力バッファは、同時には1つの出力バッファだけが選択状態とされ、かつ前記並列に接続された少なくとも2つのダンピング抵抗に対応する少なくとも2つの出力バッファは、1つもしくは2つ以上の出力バッファが同時に選択状態とされることを特徴とする出力バッファ回路。
  4. 前記出力バッファの出力最終段のP型MOSトランジスタおよびN型MOSトランジスタが各々独立に選択状態とされることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の出力バッファ回路。
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