JP2006190443A - コンソール用の取り外し可能モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】使い勝手を向上させたコンソール用の取り外し可能モジュールを提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブを含めることができるハウジングが、コンソールのくぼんだ表面に取り外し可能に取り付けられるように構成される。ハウジングに、リップおよびバイアスをかけられたラッチ腕が含まれ、その結果、リップを、くぼんだ表面内の対応する特徴に挿入でき、ハウジングを、くぼんだ表面に回転可能に取り付けられるようになる。バイアスをかけられたラッチ腕は、ラッチ腕保持器によって保持され、その結果、ハウジングが定位置に保持される。ケーブルコネクタが、ハウジングの底部から延び、ハウジングが据え付けられた場合にコンソールのレセプタに接続されるように構成される。望まれる場合に、ハウジングのラッチを並行移動することができ、この並行移動は、バイアスをかけられたラッチ腕に並行移動させて、ラッチ腕保持器が外される。
【選択図】図7
【解決手段】ハードディスクドライブを含めることができるハウジングが、コンソールのくぼんだ表面に取り外し可能に取り付けられるように構成される。ハウジングに、リップおよびバイアスをかけられたラッチ腕が含まれ、その結果、リップを、くぼんだ表面内の対応する特徴に挿入でき、ハウジングを、くぼんだ表面に回転可能に取り付けられるようになる。バイアスをかけられたラッチ腕は、ラッチ腕保持器によって保持され、その結果、ハウジングが定位置に保持される。ケーブルコネクタが、ハウジングの底部から延び、ハウジングが据え付けられた場合にコンソールのレセプタに接続されるように構成される。望まれる場合に、ハウジングのラッチを並行移動することができ、この並行移動は、バイアスをかけられたラッチ腕に並行移動させて、ラッチ腕保持器が外される。
【選択図】図7
Description
本発明は、コンソールの分野に関し、具体的には、コンソールへのアクセサリの取り付け分野に関する。
ビデオゲームをプレイし、映画などのメディアを再生するコンソール(ゲーム機)は、ますます、ホームエンターテイメントの一部になってきた。初期のコンソールは、楽しいものであったが、処理能力およびグラフィカル機能において多少制限されていた。しかし、時と共に、コンソールは、能力および機能を大幅に高められ、現在は、かなりのレベルの熱中できるエンターテイメントを提供する。したがって、ホームコンピュータに似て、個人が、ホームエンターテイメントで使用するためにコンソールを購入することが期待されるようになってきた。
ホームエンターテイメントに、ビデオゲームのプレイ以上のものが含まれることに留意されたい。ホームエンターテイメントに、映画および音楽を再生し、ソフトウェアによって指示される他の機能を提供する能力が含まれる。したがって、コンソールは、かなりのホームエンターテイメント価値を提供することができる。
コンソールは、ホームコンピュータとある類似性を共有するが、動作する環境のゆえにユニークである。現代のコンソールは、強力なプロセッサと、洗練されたビデオおよびサウンドの再生機能を有する。コンソールは、非常に熱中できるゲームのプレイのほかに、映画および音楽の再生に使用することができる。しかし、コンソールは、他の強力なコンピュータに似て、かなりの量の熱を生成し、この熱は、通常、対流を介する熱の転送に適する気流を作る1つまたは複数のファンなどの熱伝達システムを使用することによって除去されなければならない。したがって、ファンによって生成される背景雑音が望ましくないので、サウンド生成は、コンソールにとって大きな問題である。したがって、コンソールのプロセッサは、まだ熱を生成するが、その熱を、ほとんどのホームコンピュータで典型的であるものより優雅な形で処理しなければならない。
より優雅な設計が必要である理由の一部は、コンソールが、ほとんどのホームコンピュータより小さいハウジング内にパッケージ化される傾向があることである。したがって、タワーケースにパッケージ化される通常のコンピュータと異なって、コンソールは、多数の類似する構成要素を含みながら、比較的コンパクトなスペースにパッケージ化される。しばしば、コンソール内に余分のスペースがほとんどないか、全くない。したがって、コンソールに対するアップグレードは、ホームコンピュータのアップグレードよりも難しい。
従来のシステムには上述したような種々の問題があり、さらなる改善が望まれている。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、使い勝手を向上させたコンソール用の取り外し可能モジュールを提供することにある。
コンソールが、比較的細く、魅力的なプロファイルを提供する外側ハウジングを含むように構成される。外側ハウジングは、前面、左面、および右面を含む複数の側面を有する。コンソールの側面のパネルが、取り外し可能であり、くぼんだ表面およびケーブルレセプタを覆う。ハードディスクドライブ(「HDD」)が、HDDモジュール内に設けられ、このHDDモジュールが、くぼんだ表面に取り外し可能に取り付けられるように構成され、その結果、HDDモジュールから延びるケーブルコネクタが、据え付け中にケーブルレセプタと嵌合する。HDDモジュールの一部が、くぼんだ表面を越えて延びて、HDDモジュールが据え付けられた場合のコンソールのプロファイルを変更する。したがって、ユーザは、HDDなしでコンソールを購入し、後に、ユーザによって簡単に据え付けられるHDDアップグレードを購入することができ、HDDアップグレードは、コンソールがアップグレードされたことの視覚的手がかりを提供することができる。
本発明を、制限ではなく例としてのみ添付図面に示すが、添付図面では、同一の符号が同一の要素を指す。
本発明によれば、使い勝手を向上させたコンソール用の取り外し可能モジュールを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を適用できる実施形態を詳細に説明する。
コンソールは、ハードディスクドライブ(「HDD」)モジュールなどのモジュール付きまたはモジュールなしで販売されるように構成することができる。HDDモジュールなしで販売される場合に、カバーパネルが、コンソールの端のくぼんだ表面を覆うために設けられる。個人が望む場合に、カバーパネルを取り外すことができ、モジュールを据え付けることができる。
図1を参照すると、コンソール10の等角図が示されている。図からわかるように、コンソール10に、本体11および第1端12が含まれる。第1端12に、コンソール10が横向きに置かれた場合にコンソール10を支持するように構成された4つの支持エクステンション13が含まれる。コンソール10の他端を、支持エクステンションを用いて同様に構成することができる。しかし、柔軟な方位を提供するために、底に支持エクステンションを含めることに加えて、1端に支持エクステンションを含めることだけが有益である。もちろん、エクステンションは、必要でないが、エクステンションをなくすことによって、空気がコンソール10を支持する表面を通過することが、より難しくなる。
コンソール10のプロファイルが比較的細いので、コンソール10が、TVまたはモニタなどのディスプレイの横にすぐにおさめることができる可能性が高い。コンソール10を横向きにする能力は、望ましく魅力的な形でのコンソール10の位置決めに関する追加の柔軟性も提供する。
図2を参照すると、コンソール10の第2端15の実施形態の図が、開口部を示した状態で示されており、したがって、カバーパネル82が据え付けられていない。したがって、アップグレードモジュールを、開口部またはくぼんだ表面に据え付けることができる。図からわかるように、表面14が設けられ、表面14は、くぼんだ表面41が始まるところで終わる。くぼんだ表面41は、周囲の壁42およびくぼんだ床43によって画定される。ラベル49を、くぼんだ床43に取り付けることができ、複数の穴44をくぼんだ床43に設けることができ、穴44は、空気通路を画定し、その結果、空気は、くぼんだ床43を通ってコンソール10の内側部分に入ることができるようになる。
くぼんだ表面41には、ラッチ保持器45、リップ46、および2つのラッチ腕保持器47も含まれる。ラッチ保持器45およびリップ46は、カバーパネル82(図示せず)を定位置に保持するように構成され、その結果、カバーパネル82は、コンソール10の通常の使用中にうっかり除去されないようになっている。くぼんだ床43に、さらに、レセプタ穴48が含まれ、このレセプタ穴48は、ケーブルレセプタ69へのアクセスを可能にするためにくぼんだ床43を通る通路を提供するように構成されている。
上で注記したように、コンソール10の第2端に、くぼんだ床43のようにくぼんではいない表面14が含まれる。したがって、コンソール10は、カバーパネル82が据え付けられた場合に、カバーパネル82の外側表面が表面14と実質的に同一平面になり、その結果、第2端15が、比較的連続的な表面のように見えるように構成されている。カバーパネル82と表面14が接合する交差線は、可視である場合がある。
次に図3を参照すると、カバーパネル82の背面等角図が示されている。上で注記したように、カバーパネル82は、コンソール10のくぼんだ表面41と嵌合するように構成されている。図示されていない代替配置では、コンソール10の他の構成要素が適当に配置されているならば、くぼんだ表面41の位置を、コンソール10の反対側に置くことができる。
カバーパネル82に、ボタンラッチ83、舌(tongue)84、および、カバーパネル82を通る空気通路を画定する複数の穴85が含まれる。カバーパネル82をくぼんだ表面41に据え付けるには、舌84をリップ46の下に置き、カバーパネル82のボタンラッチ83を、ラッチ保持器45に挿入する。カバーパネル82を取り外すには、ラッチ83を内側に押し、カバーパネル82を取り外すことができる。
図4を参照すると、HDDモジュール100の等角図が示されている。HDDモジュール100に、上面160を有するハウジング101が含まれる。通気穴162を上面160に設けて、空気がハウジング101に入ることを可能にすることができる。通気穴162の形状は、空気がディスプレイ表面112を通って入ることができる限り重要ではなく、したがって、通気穴162の形状は、より円形にすることができ、四角くすることができ、あるいは、1つまたは複数の線など、任意の個数の他の形状とすることができる。HDDモジュールに、ラッチ150およびラッチ腕190が含まれるが、これらの機能は、下で詳細に説明する。
図5に、底面170が可視の、図4のHDDモジュール100を示す。舌176が、ラッチ150およびラッチ腕190と反対に設けられ、ラッチ腕190と協力して、舌84に似た形で、据え付けられた位置または取り付けられた位置にHDDモジュール100を保持する。底面170に、コネクタ穴171が含まれ、これを介して、ケーブルコネクタ122がハウジング101から延び、ケーブルコネクタ122は、シール180によってコネクタ穴171に密封されている。複数の空気穴172も、底面170に設けられ、複数の空気穴172は、HDDモジュール100が据え付けられた場合に、空気が底面170を通ってコンソール10に通過することを可能にする通路を画定するように構成されている。
コンソール10の内部の気圧を、コンソール10から外に空気を向けるファンシステム(図示せず)によって下げることができ、したがって、空気は、コンソール10内に設けられた他の開口を通ってコンソール10に入る傾向があることに留意されたい。したがって、くぼんだ床43の穴44によって画定される通路の一部は、底面170内の空気穴172によって画定される通路に対応するように構成される。この形で、空気は、HDDモジュール100を通って流れ、HDDモジュール100を冷やすのを助けることができるが、HDDモジュール100を通過する空気の気温は、通常はコンソール10の内部のプロセッサに取り付けられたヒートシンクより冷たいので、HDDモジュール100を通ってコンソール10に入る空気は、まだ、ヒートシンクから熱を転送するのに有用である。
図6に、HDDモジュール100の据え付け処理を示す。まず、可視でない舌176を、リップ46の下に挿入する。次に、HDDモジュール100を回転し、その結果、ラッチ腕190がラッチ腕保持器47と係合するようにする。図からわかるように、ケーブルレセプタ69は、HDDモジュール100が据え付けられる場合に邪魔にならないようにピボット回転する扉68によって覆うことができる。代替実施形態では、扉68を、HDDモジュール100を据え付ける前に取り外すことができるプラグに交換することができる。
図7に、据え付けられた位置のHDDモジュール100を示す。ラッチ150が、可視であり、押し下げることができ、ラッチ150が押し下げられた場合に、HDDモジュール100を取り外すことができる。したがって、HDDモジュール100は、コンソール10に取り外し可能に取り付けられている。
図からわかるように、HDDモジュール100の底面160は、くぼんだ床43と接触している。したがって、HDDモジュール100の一部が、壁42およびくぼんだ床43によって形成されるくぼんだ表面41の中になる。しかし、HDDモジュール100の一部が、壁42を越えて延びることも明白である。したがって、据え付けられた場合に、HDDモジュール100は、コンソール10のプロファイルを変更する。これによって、個人が、コンソール10がアップグレードされていることを素早く認められるようになる。HDDモジュール100の外側の形状は、重要でなく、多数の代替構成のどれであっても使用することができる。しかし、コンソール10の外部形状の相違は、HDDモジュール100が据え付けられたならばすぐに認められることが望ましい。
そのような実施形態では、個人が、コンソールがアップグレードされていることを瞬間的に認めることができる。アップグレードの追加に伴って、コンソールの外見の質を高めることも望ましい。そのような構成は、アップグレードを様式的な観点と機能性の観点の両方から望ましいものにし、したがって、広範囲の個人に実質的な価値を提供し、多数の個人が、アップグレードの価値がアップグレードのコストより高いと判断するようになる。
図8を参照すると、HDDモジュール100の実施形態の分解図が示されている。HDDモジュール100に、フレーム210によって支持されたHDD 202が含まれる。HDD 202は、コンソールの要件およびHDDモジュール100の目的に従ってサイズを決定することができる。したがって、HDD 202は、20、40、60、80、100、またはそれ以上のギガバイトのストレージを提供するサイズにすることができる。当然、400ギガバイトのストレージを有するHDDが、現在入手可能なので、他のサイズが可能である。HDDは、HDD 202にストアされた情報への素早いアクセスを提供するように構成されることが好ましく、したがって、7200rpmベースのHDDが好ましい可能性がある。
フレーム210は、HDD 202を支持することに加えて、ケーブルアセンブリ120も支持する。HDDケーブルコネクタ121が、ケーブルアセンブリ120をHDD 202に接続し、ケーブルコネクタ122が、穴212によって画定される、フレーム210内の通路を通って延びる。コネクタは、HDD 202との間のメモリの素早い転送を可能にするように構成されることが好ましく、さらに、HDD 202に電力を供給するように構成されている。一実施形態で、ケーブルおよびコネクタは、変更されたSerial ATAフォーマットに基づく。
HDD 202とケーブルアセンブリ120とケーブルコネクタ122を支持するのを助けるために、ミッドフレーム230が、複数の締結具235によってフレーム210に取り付けられ、その結果、HDD 202およびケーブルアセンブリ120が、フレーム210とミッドフレーム230の間にはさまれる。当然、HDD 202およびケーブルアセンブリ120を支持する他の構成が可能である。
ハウジングフレーム140、上面160、および底面170は、フレーム210およびミッドフレーム230を支持することによってHDD 202およびケーブルコネクタ122を支持するように構成されている。上面160に、HDD 202に冷却を提供するために空気がハウジング頂部を通過できるようにする1つまたは複数の通気穴162を含めることができる。細長い穴の形の縁として描かれているが、通気穴162は、さまざまな形状および構成とすることができる。したがって、通気穴162を設けることに関する有益な部分は、HDDモジュール100を通る気流を改善する能力である。
フレーム210またはミッドフレーム230を除去し、ハウジングフレーム140、上面160、および底面170によってHDD 202を直接に支持することが可能であるが、フレームが除去された場合に、振動保護の一部が失われる。さらに、フレーム210およびミッドフレーム230は、通常はHDD 202をパッケージ化する場合に非常に望ましいEMIグランドを提供する。
上面160および底面170は、ハウジングフレーム140に取り付けられ、ハウジングフレーム140、上面160、および底面170の組合せが、HDDモジュール100のハウジング101を形成する。したがって、上面160の外面は、ディスプレイ表面であり、底面170の外面は、取り付け面である。底面170に、底面170を通る通路を画定するコネクタ穴171が含まれ、コネクタ穴171は、ケーブルコネクタ121に対応するように構成されている。ケーブルコネクタ122を底面170に密封するのを助けるために、シール180が、フレーム210と底面170の間に置かれ、シール180は、コネクタ穴171に整列される。図からわかるように、底面170には、空気が底面170を通って流れられるようにする、ハウジング下部内の通路を画定する複数の空気穴172も含まれる。
パッド283も、フレーム210と底面170の間に置かれ、振動低下(vibration dampening)を提供することができる。一実施形態で、パッド283は、両面粘着テープから作られ、据え付け処理を助ける。
HDDモジュール100を定位置に保持するのを助けるために、ラッチ150は、バイアス要素285(たとえば、つる巻ばね)およびラッチ腕190と協力するように構成されている。ラベル298を、底面170に据え付けることができる。構成要素が正しく位置決めされたならば、複数の締結具299を使用して、底面170、ハウジングフレーム140、および上面160を一緒に保持する。その後、HDDモジュール100は、コンソールへの取り付けの準備ができている。
図9および10を参照すると、HDDモジュール100の据え付けを可能にする構成要素の実施形態が示されている。前に述べたように、底面170の舌176が、コンソール10のくぼんだ表面41内の対応するリップ46内に挿入される。そのように挿入されたならば、HDDモジュール100を定位置に回転することができる。HDDモジュール100を定位置に保持するために、ラッチ腕190が、上面160と底面170の間に取り付けられている。少なくとも1つの支持縁163が、上面160に設けられて、ラッチ腕190を定位置に保持するのを助けることが好ましいが、図示のように、複数の支持縁163が設けられている。複数の薄い支持縁163を使用することによって、ラッチ腕190を簡単に並行移動できるように摩擦を減らすのを助けながら、ラッチ腕190が正しく支持される。
ラッチ腕190に、ラッチランプ191、ラッチ滑り面192、およびラッチバイアスレセプタ193が含まれる。図10を参照すると、ラッチ腕190が、底面170に据え付けられて図示されている。底面170に、バイアス支持177が含まれ、バイアス要素285(つる巻ばねとして図示)が、ラッチバイアスレセプタ193とバイアス支持177の間に位置決めされている。したがって、バイアス要素285は、ラッチ腕190を前に向け、その結果、ラッチ滑り面192が、ハウジング101から延びる。
図9に戻ると、ラッチ150に、底面170内の溝174に係合する腕151が含まれる。ラッチ150に、さらに、ラッチランプ191とインタフェースするように構成された並進面153が含まれる。したがって、ラッチ150の腕151が、溝174内に据え付けられた場合に、ラッチランプ191が、ラッチ150の並進面153に乗る。バイアス要素285がラッチ腕190に働かせる力が、ラッチを強制的に閉位置または第1位置にする。しかし、バイアス要素285によって与えられる力を克服する力がラッチ150に働く場合に、ラッチ腕190が、後ろ向きに並行移動する。
また、ラッチ滑り面192に働く力は、ラッチ腕190に、後ろ向きに並行移動させる。ラッチ滑り面192の角度があるので、並行移動の平面に垂直に働く力が、ラッチ腕190を並行移動させる。したがって、HDDモジュール100が挿入される場合に、ラッチ滑り面192をラッチ腕保持器47に向けて押すことによって、HDDモジュール100がくぼんだ表面41に完全に挿入されるまで、ラッチ腕190が並行移動する。しかし、挿入されたならば、ラッチ腕190は、バイアス要素285がラッチ腕190に働かせる力によって前に向けられ、ラッチ腕190は、ラッチ腕保持器47の下に延びて、HDDモジュール100をコンソール10にラッチする。
図からわかるように、上面160に、嵌合する接続特徴175とインタフェースする接続特徴165を含めることができ、その結果、この2つの接続特徴が、上面160と底面170を一緒に保持するのを助けるようになる。
図10において見られるように、ラッチ腕190の取付側194は、比較的平坦である。したがって、コンソール10に取り付けられたならば、ラッチ腕190は、ラッチ150が変位されるまで、HDDモジュール100を定位置に保持する傾向がある。この形で、HDDモジュールを、コンソール10にすぐに据え付けることができ、同様にすぐに取り外すことができる。そのような特徴は、個人が、あるコンソールから別のコンソールにHDDモジュールを移動することを可能にし、したがって、HDDモジュール100上の情報を、コンソール全体を移動する必要なしに移動することができる。したがって、個人が、ハイスコア、ユーザプロファイル、およびセーブされたゲームを含むHDDモジュール(ほとんどのゲームは、CD(compact disc)またはDVD(Digital Versatile Disc)のいずれかによって駆動されるので、ハードドライブには、通常、実際のゲームは含まれない)を取り外し、そのHDDモジュールを友人のコンソールに据え付け、その結果、両方の個人が、セーブされたゲームを利用できるようになる。この形で、個人は、コンソール自体を持ち運ぶ必要なしに、パーソナライズされたデータを持って旅行することができる。
図11を参照すると、ケーブルアセンブリ120の実施形態が示されている。ケーブルコネクタ121は、電気的にケーブルコネクタ122に接続されている。上で注記したように、HDDモジュール100は、まっすぐに挿入されるのではなく、回転して定位置に挿入されることが好ましい。したがって、ケーブルコネクタ122は、完全な位置合わせを必要とせずにケーブルレセプタ69への挿入を可能にすることが好ましい。図からわかるように、柱123および柱124が、ケーブルコネクタ122をケーブルレセプタ69に挿入することを可能にするのを助ける角度付きの面を有する。したがって、ケーブルコネクタ122は、ケーブルレセプタ69への角度付きの挿入用に構成されており、ケーブルコネクタ122を、回転してケーブルレセプタ69に嵌合することができる。ケーブルレセプタ69は、必要なクリアランスおよび許容範囲を提供するように構成することができる。代替案では、ケーブルコネクタ122およびケーブルレセプタ69を、相対的にまっすぐな挿入を必要とするように構成することができる。そのような設計では、2組のラッチを設けること、または少なくとも1つのラッチと共に位置合わせガイドを設けることのいずれかを行い、その結果、ケーブルレセプタ69とのケーブルコネクタ122の位置合わせが過度に難しくならないようになっていることが好ましい。
ケーブルコネクタ122に、フレーム210とケーブルアセンブリ120が一緒に組み立てられる場合にたわみ、フレーム210に接触する複数のグランドタブ125が含まれる。例示的実施形態では、グランドタブ125が、EMIグランドを提供するのを助ける。ケーブルが正しく位置決めされることを保証するのを助けるために、輪126が設けられ、その結果、フレーム210とミッドフレーム230の間の空間が占められる。これは、HDDモジュール100の据付中にケーブルコネクタ122を定位置に保持するのを助ける。ケーブルアセンブリ120を保護するのを助けるために、シール180が、横向きの衝撃の事故からケーブルコネクタ122を分離するのを助ける。
したがって、実施形態によれば、HDDモジュール100を、比較的単純な回転運動を用いてコンソール10のくぼんだ表面41に挿入することができる。同一のHDDモジュール100を、ラッチを押し下げることによって、比較的単純な形で取り外すこともできる。したがって、アップグレードを、取り外し可能にコンソールに取り付けることができる。
経済の基本的原理の1つは、個人が、少なくともコストと同等の価値、好ましくはそれより高い価値を有すると思われるものについてのみ支払うということである。最大の価値を最大の人数の個人に提供するために、標準機能を有するコンソールを提供することができる。追加の特徴は、コストを超える特徴の価値を見つけた個人のために、アップグレードとして提供することができる。したがって、カスタマイズ可能なコンソールは、最大の人数の人によって享受される価値を最大にすることができる。当然、コンソールまたはアップグレードの形状を変更することができる。しかし、標準コンソールとアップグレードされたコンソールの間に視覚的相違を設けることが有益である。
本発明を、その好適実施形態および例示的実施形態に関して説明した。この開示を再検討することから、当業者は、請求項の趣旨および範囲に含まれる多数の他の実施形態、修正形態、および変形形態を思い浮かべるであろう。
10 コンソール
100 HDDモジュール
150 ラッチ
100 HDDモジュール
150 ラッチ
Claims (17)
- くぼんだ表面にケーブルレセプタを有するコンソールに取り付けられるように構成されたハードディスクドライブモジュールであって、前記くぼんだ表面は、複数の空気穴を有し、
第1端、第2端、上面、および底面を有し、前記底面はコネクタ穴を有する、ハウジングと、
前記第1端から延びる舌と、
前記第2端から延びるバイアスをかけられたラッチ腕と、
前記ハウジング内に取り付けられたハードディスクドライブと、
前記ハードディスクドライブへのケーブルアセンブリコネクタであって、ケーブルアセンブリは、ケーブルコネクタを含み、ケーブルコネクタは、前記コネクタ穴を通って突き出し、前記底面を越えて延び、前記ケーブルコネクタは、ケーブルレセプタと嵌合するように構成されている、ケーブルアセンブリコネクタと、
前記くぼんだ表面内の前記複数の空気穴の少なくとも一部と実質的に整列するように構成された、前記底面内の複数の空気穴と
を備えたことを特徴とするハードディスクドライブモジュール。 - 前記ハウジング内に取り付けられたフレームをさらに備え、前記ハードディスクドライブは、前記フレームに取り付けられ、前記フレームによって支持されることを特徴とする請求項1に記載のハードディスクドライブモジュール。
- 前記ハウジングに滑り可能に取り付けられたラッチをさらに備え、前記ラッチは、前記バイアスをかけられたラッチ腕上のランプに滑り可能に係合するように構成され、これによって、前記ラッチの並行移動は、前記バイアスをかけられたラッチ腕に前記ハウジング内に並行移動させることを特徴とする請求項2に記載のハードディスクドライブモジュール。
- 前記フレームに取り付けられたミッドフレームをさらに備え、前記ミッドフレームは、前記ハードディスクドライブおよび前記ケーブルアセンブリを支持するように構成されることを特徴とする請求項3に記載のハードディスクドライブモジュール。
- 前記上面は、空気が前記ハウジングに入ることを可能にするように構成された少なくとも1つの空気穴を含むことを特徴とする請求項4に記載のハードディスクドライブモジュール。
- 前記ケーブルコネクタは、前記レセプタとの角度嵌合用に構成されることを特徴とする請求項1に記載のハードディスクドライブモジュール。
- コンソールにアップグレードを取り付けるシステムであって、
第1側面を有するコンソール本体と、
前記第1側面に置かれたくぼんだ表面であって、ケーブルレセプタ、周囲の壁、および床を含み、前記床は、複数の空気穴を含む、くぼんだ表面と、
前記くぼんだ表面に取り付けられるハウジングであって、底面および上面を含み、前記底面は、前記底面を通る通路を画定するコネクタ穴を含み、前記ハウジングの上面は、前記くぼんだ表面の前記壁を越えて延びる、ハウジングと、
前記ハウジング内に取り付けられるケーブルアセンブリであって、ケーブルコネクタを含み、前記ケーブルコネクタは、前記コネクタ穴によって画定された前記通路を通って突き出し、前記底面を越えて延び、前記ケーブルコネクタは、前記ケーブルレセプタと嵌合するように構成されている、ケーブルアセンブリと
を備えたことを特徴とするシステム。 - 前記ケーブルコネクタは、前記レセプタと回転可能に嵌合するように構成されることを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 前記ハウジングは、リップおよび前記ハウジングに滑り可能に取り付けられたバイアスをかけられたラッチ腕を含み、前記くぼんだ表面は、リップおよびラッチ腕保持器を含み、前記リップおよびバイアスをかけられたラッチ腕は、前記ハウジングを取り付けられた位置に保持するために、前記くぼんだ表面の前記リップおよび前記ラッチ腕保持器とインタフェースするように構成されることを特徴とする請求項8に記載のシステム。
- 前記ハウジングに滑り可能に取り付けられたラッチをさらに含み、前記ラッチは、前記バイアスをかけられたラッチ腕によって支持され、前記ラッチが並行移動した時に前記バイアスをかけられたラッチ腕に並行移動させるように構成されることを特徴とする請求項9に記載のシステム。
- 前記ハウジング内に取り付けられたハードディスクドライブをさらに備え、前記ケーブルアセンブリは、前記ハードディスクドライブに接続されることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
- フレームは、前記ハウジング内に取り付けられ、前記ハードディスクドライブおよび前記ケーブルアセンブリは、前記フレームによって支持されることを特徴とする請求項11に記載のシステム。
- 前記ハウジングは据え付けられていない場合に前記くぼんだ表面を覆うように構成された扉をさらに備えたことを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記ハウジングの前記上面は、前記ハウジングへの第1空気通路を画定するように構成された空気穴を含み、前記ハウジングの前記底面は、前記ハウジングから出る第2空気通路を画定するように構成された少なくとも1つの穴を含み、空気は、前記第1通路を介して前記ハウジングに入り、前記第2空気通路を介して前記コンソールの前記空気穴に入るように向けられ、これによって、前記ハウジングを通過する前記空気は、前記コンソールの冷却を助けることを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- コンソールのくぼんだ表面にハードディスクドライブを取り外し可能に取り付ける方法であって、
a)前記ハードディスクドライブを含むハウジングの第1端の舌を前記くぼんだ表面のリップの下に置くステップと、
b)前記ハウジングの底側面から延びるケーブルコネクタをレセプタに回転可能に挿入するステップと、
c)前記ハウジングを前記コンソールに取り外し可能に取り付けるために、バイアスをかけられたラッチ腕をラッチ腕保持器に接続するステップと、
d)前記ケーブルコネクタを介して前記ハードディスクドライブに電力およびデータ接続性を提供するステップと
を備えることを特徴とする方法。 - 前記ハードディスクドライブおよび前記ケーブルコネクタをフレームを介して前記ハウジングに取り付けるステップをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 前記ハウジングにラッチを設けるステップをさらに備え、前記ラッチは、前記ハウジングを前記コンソールから取り外すことを可能にするために、前記バイアスをかけられたラッチ腕を並行移動させるように構成されることを特徴とする請求項15に記載の方法。
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