JP2006189002A - 潤滑装置及びオイルパン装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 オイル収集板32cがオイルパンセパレーター32におけるオイル貯留部32aの上方を覆うように配置されている。オイル収集板32cの底部には貫通孔32dが形成されていて、貫通孔32dの下方にはオイル誘導管32eが接続されている。オイル誘導管32eの下端32e1はオイルストレーナー41の近傍に位置している。これにより、被潤滑部材にて潤滑作用を奏するとともに熱を吸収した高温の戻りオイルが、オイル収集板32cにより収集され、オイル収集板32cの底部に形成された貫通孔32dからオイル誘導管32eに流入し、オイル誘導管32eの内面により形成される斜面を流れ落ち、下端32e1から流出してオイルストレーナー41の吸込口41a近傍に供給される。
【選択図】 図2
Description
図1は、本発明の一実施形態が適用されたエンジン10の概略構成を示している。このエンジン10は、シリンダヘッド及びシリンダブロックを含む被潤滑機構としての本体部(エンジンブロック)20と、そのエンジンブロック20の下端部に接続されたオイルパン装置30と、当該エンジン10の内部の潤滑のためのオイルを当該エンジン10内で循環させるための潤滑系統40とを備えている。
図2は、図1に示されている前記エンジン10における、オイルパン装置30及びその周辺を拡大した側断面図である。
オイルパンセパレーター32における上述のオイル貯留部32aの上端には、当該オイル貯留部32aの上方を覆うようにオイル収集板32cが形成されている。このオイル収集板32cの周縁部はフランジ部32bと接続されている。
オイルパンセパレーター32のオイル貯留部32aにおける側板32a2の底部には、サーモスタット弁装置34が貫通するように設けられている。このサーモスタット弁装置34は、自動車の冷却水循環系等に用いられている周知のワックス型サーモスタット弁機構を筐体の内部に備えていて、オイルストレーナー41の吸込口41aの上端部とほぼ同じ高さに配置されている。
上述の構成を有する本実施形態のオイルパン装置30の動作の様子について、図1〜図3を用いて説明する。
再度図1及び図2を参照すると、暖機運転中においては、オイルストレーナー41の吸込口41aからオイルが吸い込まれた場合、オイルポンプ42の作動に基づいてオイルストレーナー41の吸込口41aにて発生する負圧により、当該吸込口41aの近傍において、オイルパンセパレーター32の底板32a1に沿って吸込口41aに向かうオイルの流れが発生する。このとき、ドレイン孔32gにおいては、暖機運転中の低温で粘度の高いオイルの通過が困難である。よって、吸込口41aにて発生している負圧によって第2室30bの底部のオイルがドレイン孔32gを通って第1室30a内に流入することが阻止される。
その後、暖機運転が進行して第1室30a内のオイルの温度が上昇していくと、当該第1室30a内のオイルから、オイルパンセパレーター32を介して第2室30b内のオイルにも少しずつ熱が伝わり、第2室30b内のオイルの温度も徐々に上昇する。そして、サーモスタット弁装置34の近傍における第1室30a及び第2室30b内のオイルの温度が、当該サーモスタット弁装置34の開弁温度まで上昇した場合、当該サーモスタット弁装置34の内部の前記オイル連通路の連通が開始する。これにより、上述のようなオイルストレーナー41の吸込口41aにおけるオイル吸い込みの際の、吸込口41aにて発生している負圧の影響が、連通された当該オイル連通路にまで達し、第2室30bの底部のオイルが前記オイル連通路を通過して第1室30aに流入する。
図4は、第2の実施形態のオイルパン装置130の概略構成を説明するための側断面図である。なお、上述の実施形態(第1の実施形態)と共通する部分については説明を省略し、図面に現れている構成要素については同一の符号を付するものとする(以下の第3〜第5実施形態においても同様である)。
図5は、第3の実施形態のオイルパン装置230の概略構成を説明するための側断面図である。本実施形態のオイルパンセパレーター232においては、上述の第2の実施形態と同様に、オイル貯留部232aとオイル収集板232cとが別体として形成されていて、両者が接合されることでオイルパンセパレーター232が構成されている。また、オイル収集板232cとフランジ部232bとオイル誘導管232eとが一体に成形されている。オイル貯留部232aに形成されている上部連通孔232f及びドレイン孔232gも、上述の各実施形態における上部連通孔32f,132f、及びドレイン孔32g,132gと同様である。
図6は、第4の実施形態のオイルパン装置330の概略構成を説明するための側断面図である。また、図7は、図6に示されているオイルパン装置330における底部を拡大した側断面図である(なお、図7においては、本実施形態の特徴的な構成の説明の便宜のため、オイルストレーナー41の図示は省略されているものとする。)。
図8は、第5の実施形態のオイルパン装置430の概略構成を説明するための側断面図である。また、図9は、図8におけるB−B断面図である。
なお、上述の各実施形態は、上述した通り、出願人が本願の出願時点において最良であると考えた本発明の実施形態を単に例示したものにすぎないのであって、本発明はもとより上述の各実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の本質的部分を変更しない範囲内において種々の変形を施すことができることは当然である。以下、変形例について幾つか例示するが、変形例とて下記のものに限定されるものではないことはいうまでもない。
Claims (18)
- 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能なオイルパン装置と、
前記オイルパン装置内に貯留されたオイルを前記被潤滑機構に供給するためのオイルポンプと、
前記空間内に配置され、前記オイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーと、
前記オイルポンプとオイルストレーナーとを接続するオイル流路を構成するストレーナー流路と、
を備えた潤滑装置において、
前記オイルパン装置は、
前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を有し、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板と、
一端が前記オイル収集板の底部にて開口し、他端が前記空間内における当該オイルパン装置の最大貯留オイル量の約半分に相当する量のオイルを当該空間内に貯留した場合の油面よりも低い位置にて開口していて、前記オイル収集板により収集されたオイルを前記オイルストレーナー近傍に誘導し得るように構成されたオイル誘導管と、
を備えたことを特徴とする潤滑装置。 - 請求項1に記載の潤滑装置であって、
前記オイルストレーナーは、前記空間の側面に近接して配置され、
前記オイル誘導管における前記他端は、前記オイルストレーナーと前記側面との間に配置されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項1に記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管は、前記他端側にて前記オイルストレーナー及び/又はストレーナー流路を内蔵するように構成されたことを特徴とする潤滑装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管は、前記他端にて前記空間の内壁面と接触するように形成されていることを特徴とする潤滑装置。 - 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能なオイルパンカバーと、前記空間内に配置されたオイルパンセパレーターと、を備えたオイルパン装置と、
前記オイルパン装置内に貯留されたオイルを前記被潤滑機構に供給するためのオイルポンプと、
前記空間内に配置され、前記オイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーと、
前記オイルポンプとオイルストレーナーとを接続するオイル流路を構成するストレーナー流路と、
を備え、
前記オイルパンセパレーターは、底部に前記オイルストレーナーが配置される第1室と、その第1室に隣接する第2室とに、前記空間を分割するように配置され、
前記オイルパンセパレーターには、前記第1室と前記第2室との間でオイルが交流可能なオイル連通路が形成され、
前記オイル連通路は、前記被潤滑機構の運転状態に応じて前記オイル連通路における前記第1室と前記第2室との間のオイルの交流状態が変化するように構成された潤滑装置において、
前記オイルパン装置は、
前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を有し、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板と、
一端が前記オイル収集板の底部にて開口し他端が前記第1室内にて開口していて、前記オイル収集板により収集されたオイルを前記オイルストレーナー近傍に誘導し得るように構成されたオイル誘導管と、
を備えたことを特徴とする潤滑装置。 - 請求項5に記載の潤滑装置であって、
前記オイルストレーナーは、前記オイルパンセパレーターの側面に近接して配置され、
前記オイル誘導管における前記他端は、前記オイルストレーナーと前記側面との間に配置されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項5に記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管は、前記他端側にて前記オイルストレーナー及び/又はストレーナー流路を内蔵するように構成されたことを特徴とする潤滑装置。 - 請求項5ないし請求項7のいずれかに記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管は、前記他端にて前記オイルパンセパレーターの内壁面と接触するように形成されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項5ないし請求項8のいずれかに記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管及び前記オイル収集板は前記オイルパンセパレーターと一体に形成されていることを特徴とする潤滑装置。 - 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能なオイルパンカバーと、前記空間内に配置されたオイルパンセパレーターと、を備えたオイルパン装置と、
前記オイルパン装置内に貯留されたオイルを前記被潤滑機構に供給するためのオイルポンプと、
前記空間内に配置され、前記オイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーと、
を備え、
前記オイルパンセパレーターは、前記オイルストレーナーが配置される第1室と、その第1室に隣接する第2室とに、前記空間を分割するように配置され、
前記オイルパンセパレーターには、前記第1室と前記第2室との間でオイルが交流可能なオイル連通路が形成され、
前記オイル連通路は、前記被潤滑機構の運転状態に応じて前記オイル連通路における前記第1室と前記第2室との間のオイルの交流状態が変化するように構成された潤滑装置において、
前記オイルパン装置は、前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を有し、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板を備え、
前記オイル連通路は、オイルの温度に感応して伸縮する感温伸縮部と、その感温伸縮部の伸縮状態に応じて移動する弁とを備えたサーモスタット弁機構を備え、
前記オイル収集板の底部には、オイルを前記第1室内に落下させるための貫通孔が形成され、
前記貫通孔の平面視における位置が前記感温伸縮部の近傍となるように、当該貫通孔が形成されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項10に記載の潤滑装置であって、
一端が前記貫通孔に接続され他端が前記感温伸縮部近傍にて開口していて、前記オイル収集板により収集されたオイルを前記感温伸縮部近傍に誘導し得るように構成されたオイル誘導管を備えたことを特徴とする潤滑装置。 - 請求項11に記載の潤滑装置であって、
前記サーモスタット弁機構は、前記オイル誘導管の内側に配置されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項1ないし請求項9、請求項11、請求項12のいずれかに記載の潤滑装置であって、
前記オイル誘導管は、鉛直方向と交差する方向に沿って配置されていることを特徴とする潤滑装置。 - 請求項5ないし請求項13のいずれかに記載の潤滑装置であって、
前記オイルパンセパレーターは、前記オイルパンカバーの底面と対向するように設けられた底面を有し、
前記オイルパンセパレーターの前記底面には、貫通孔としてのセパレータードレイン孔が形成され、
前記オイルパンカバーの前記底面には、貫通孔としてのカバードレイン孔が、平面視にて前記セパレータードレイン孔と重なるように形成され、
前記オイルパンカバーの外部から前記カバードレイン孔を塞ぐように当該カバードレイン孔に装着された場合に、前記セパレータードレイン孔を塞ぐように構成されたドレインプラグを備えたことを特徴とする潤滑装置。 - 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能に構成され、前記被潤滑機構に向けてオイルを供給するためのオイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーが配置されるオイルパン装置において、
前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を備えていて、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板と、
一端が前記オイル収集板の底部にて開口し、他端が前記空間内における当該オイルパン装置の最大貯留オイル量の約半分に相当する量のオイルを当該空間内に貯留した場合の油面よりも低い位置にて開口していて、前記オイル収集板により収集されたオイルを前記空間内における底部に誘導し得るように構成されたオイル誘導管と、
を備えたことを特徴とするオイルパン装置。 - 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能なオイルパンカバーと、
前記空間内に配置されたオイルパンセパレーターと、
を備え、
前記オイルパンセパレーターは、前記被潤滑機構に向けてオイルを供給するためのオイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーが底部に配置される第1室と、その第1室に隣接する第2室とに、前記空間を分割するように配置され、
前記オイルパンセパレーターには、前記第1室と前記第2室との間でオイルが交流可能なオイル連通路が形成され、
前記オイル連通路は、前記被潤滑機構の運転状態に応じて前記オイル連通路における前記第1室と前記第2室との間のオイルの交流状態が変化するように構成されたオイルパン装置において、
前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を備えていて、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板と、
一端が前記オイル収集板の底部にて開口し他端が前記第1室における底部にて開口していて、前記オイル収集板により収集されたオイルを前記第1室の底部に誘導し得るように構成されたオイル誘導管と、
を備えたことを特徴とするオイルパン装置。 - 請求項16に記載のオイルパン装置であって、
前記オイル誘導管及び前記オイル収集板は前記オイルパンセパレーターと一体に形成されていることを特徴とするオイルパン装置。 - 被潤滑機構の潤滑のためのオイルを内側の空間内にて貯留可能なオイルパンカバーと、
前記空間内に配置されたオイルパンセパレーターと、
を備え、
前記オイルパンセパレーターは、前記被潤滑機構に向けてオイルを供給するためのオイルポンプによるオイルの吸い込み口を構成するオイルストレーナーが底部に配置される第1室と、その第1室に隣接する第2室とに、前記空間を分割するように配置され、
前記オイルパンセパレーターには、前記第1室と前記第2室との間でオイルが交流可能なオイル連通路が形成され、
前記オイル連通路は、前記被潤滑機構の運転状態に応じて前記オイル連通路における前記第1室と前記第2室との間のオイルの交流状態が変化するように構成されたオイルパン装置において、
前記被潤滑機構に向けて開口する凹部を有し、当該凹部内に前記被潤滑機構から還流して来るオイルを収集し得るように構成されたオイル収集板を備え、
前記オイル連通路は、オイルの温度に感応して伸縮する感温伸縮部と、その感温伸縮部の伸縮状態に応じて移動する弁とを備えたサーモスタット弁機構を備え、
前記オイル収集板の底部には、オイルを前記第1室内に落下させるための貫通孔が形成され、
前記貫通孔の平面視における位置が前記感温伸縮部の近傍となるように、当該貫通孔が形成されていることを特徴とするオイルパン装置。
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